はてなキーワード: 宮家とは
https://sanseito.jp/new_japanese_constitution/
日本は、稲穂が実る豊かな国土に、八百万の神と祖先を祀り、自然の摂理を尊重して命あるものの尊厳を認め、徳を積み、文武を養い、心を一つにして伝統文化を継承し、産業を発展させ、調和のとれた社会を築いてきた。
天皇は、いにしえより国をしらすこと悠久であり、国民を慈しみ、その安寧と幸せを祈り、国民もまた天皇を敬慕し、国全体が家族のように助け合って暮らす。公権力のあるべき道を示し、国民を本とする政治の姿を不文の憲法秩序とする。これが今も続く日本の國體である。
国民の生活は、社会の公益が確保されることによって成り立つものであり、心身の教育、食糧の自給、国内産業の育成、国土と環境の保全など、本憲法によって権利の基盤としての公益を守り、強化する。
また我が国は、幾多の困難を乗り越え、世界に先駆けて人種の平等を訴えた国家として、先人の意思を受け継ぎ、本憲法によって綜合的な国のまもりに力を尽くし、国の自立につとめる。あわせて、各国の歴史や文化を尊重して共存共栄を実現し、恒久の平和に貢献する。
日本国民は、千代に八千代に繁栄を達成し、世界に真の調和をもたらすことを宣言し、この憲法を制定する。
君が代は
さざれ石の厳となりて
苔のむすまで
第一条 日本は、天皇のしらす (2) 君民一体 (3) の国家である。
2 天皇は、国の伝統の祭祀を主宰 (4) し、国民を統合する。
3 天皇は、国民の幸せを祈る神聖な存在 (5) として侵してはならない。
第二条 皇位は、三種の神器をもって、男系男子の皇嗣が継承する。
2 皇位の安定継承のため、皇室は、その総意として皇室典範を定める。
3 皇族と宮家は、国が責任をもってその存続を確保しなければならない。
第三条 天皇は、全国民のために、詔勅 (6) 共の利益のためを発する。
2 天皇は、元首として国を代表し、内閣の責任において、以下の事項を裁可 (7) することができる。ただし、同じ事項につき内閣から重ねて奏請があったときは、これを裁可する。
一 内閣総理大臣、国務大臣、国会の議長及び最高裁判所長官の任命
五 大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権の認証並びに栄典の授与
3 摂政 (8) は、皇族に限り、皇室典範に基づき権限を行使する。
第四条 国は、主権を有し、独立して自ら決定する権限を有する。
3 国号は日本、国語は日本語、国歌は君が代、国旗は日章旗である。
4 公文書は、必ず元号及び国語を用い、国民が理解し易い文章 (10) で記さなければならない。
第五条 国民の要件は、父または母が日本人であり、日本語を母国語とし、日本を大切にする心 (11) を有することを基準として、法律で定める。
2 国民は、子孫のために日本をまもる義務 (12) を負う。
第六条 国は、この憲法に定める国民の権理 (13) 及び公共の利益(以下「公益」という。)を国政において常に維持し、擁護する義務 (14) を負う。
2 前項の公益は、次の二章及びこの憲法全体を通じ、国民生活の基盤確保及び国のまもりを目的として規定される。
4 個人や団体の利益は、健康や安全、環境や文化等、将来の世代にわたって必要な公益のもとに得られることに留意し、その追求は、公益に配慮して行うことを要する (15) 。
第七条 家族は社会の基礎であり、思いやりの心をもって互いに助け合う。
2 子供は国の宝である。親は、子供の成長及び教育に責任を負い、国は、その責任を補完する。
3 婚姻は、男女の結合を基礎とし、夫婦の氏を同じくすることを要する。
4 家庭、地域社会及び学校は、相互に連携して、国民の健やかな精神を育むものとする。
第八条 すべて国民は、主体的に生きる自由 (16) を有する。
2 国民は、健康で文化的な尊厳ある生活を営む権理 (17) を有する。
3 権理には義務が伴い、自由には責任が伴う。権理及び自由は、濫用してはならない (18) 。
4 国内で活動する全ての者、法人及び団体は、法律に基づき納税の義務を負う。
第九条 国民は、自ら学び自ら考える力を基本とする教育 (19) を受ける権理を有する。
2 国は、義務教育において、個性や能力に応じた多様な選択肢 (20) を設けなければならない。
3 国語と古典素読、歴史と神話、修身、武道及び政治参加の教育は必修とする。
4 教育勅語など歴代の詔勅、愛国心、食と健康、地域の祭祀や偉人、伝統行事は、教育において尊重しなければならない。
5 学校給食は、健康に配慮し、地域の食材を用い、国内における調達に努める。
第十条 食糧は、主食である米作りを中心に、種子や肥料も含めて完全な自給自足 (21) を達成しなければならない。
2 国は、農林水産業及び国民の生活基盤となる産業と従事者を保護育成する。
3 農林水産業は、自然との調和を重視し、健康、文化の継承、国土の保全、食料安全保障等、国の重要な基盤として尊重されなければならない。
第十一条 国民の健康に関わる情報は、医薬品、食品添加物、農薬、遺伝子組換の安全性を含め、国がすべて国民に開示する義務を負う。
2 国民は、必要な医療を選択する自由 (22) を有し、その選択をもって差別されない。
3 国は、国民の食生活、睡眠、適度な運動など心身の健康に配慮し、疾病の予防や根本治療に努めるものとする。
第十二条 国民は、自然が命の源であることに思いを致し、生態系を保護し、次世代に美しい国土を引き継ぐよう努めなければならない。
2 国は、人口の一極集中を避け、各地域の経済的発展を支援する国土計画を作成し、災害時にも互いに助け合える体制を築くものとする。
第十三条 国民は、政治に参加する権理を有し、義務 (23) を負う。
2 十六歳以上の国民は選挙権を有し、十八歳以上の国民は被選挙権を有する。
3 国は、報道等により、候補者の情報を国民に公平に分かりやすく知らせなければならない。
4 選挙のための供託金は、国民の平均年収の十分の一を超えない。ただし、候補者となる権理を濫用してはならない。
5 候補者及び議員の本名、帰化の有無 (24) 、収支等の情報は公開される。
第十四条 地域の風土、信仰及び文化を護り、住民の意思を政治に反映させるため、地方自治体を設置し、その仕組みを法律で定める。
私の調べたところによると、226事件の黒幕は米国ワシントンのフリーメーソンと
明治、大正期にアメリカ 欧州に留学、駐米欧武官を経験して帰国した皇室関係者と軍人( 政治家 )
が大きく関わっている事はほぼ確実です
欧米のフリーメーソン( ユダヤ国際資本家 、ロスチャイルド家、ロックフェラー家、モルガン家 )は日本國を軍事大国化させて戦争でボロボロになってから支配して植民地化すると言う壮大な100年計画に日本はまんまと引っかかってしまった
欧米カバールユダヤの裏の裏まで読めなかった軍人と政治家の所為で多くの日本国民が犠牲になったと思っています
敵は海外にいると思っていたら政府や皇族の中枢部、それもトップ中のトップに沢山いたと言うことです
男系男子維持の為に旧皇族復帰云々麻生さんなどが話し合ってる様子がニュースで流れていた。
ふっざけんなと。
今でも膨大な予算が皇室に消えてるのに、迎えるとなったら何百億だか何千億で家建てて、毎年何億もの予算で生活してもらうことになるだろうが、男系男子とかわけわからんことのために、どこの馬の骨か知らんような人達を皇族に迎えてこれ以上増税されて市民の生活しめ上げてるような余裕が日本にあるのかと。
天皇・上皇・内廷にある皇族の日常の費用その他内廷諸費に充てるもので、法律により定額が定められ、令和6年度は、3億2,400万円です。
皇族費
皇族としての品位保持の資に充てるためのもので、各宮家の皇族に対し年額により支出されます。
皇族費の定額は法律により定められ、令和6年度は、3,050万円です。これは、各皇族ごとに皇族費を算出する基礎となる額で、令和6年度の皇族費の総額は、2億6,372万円です
(秋篠宮家1億2250万9000円常陸宮家4575万円三笠宮家5856万円高円宮家3690万5000円)
儀式、国賓・公賓等の接遇、行幸啓、外国ご訪問など皇室の公的ご活動等に必要な経費、皇室用財産の管理に必要な経費、皇居等の施設の整備に必要な経費などで、令和6年度は、95億5,381万円です
https://www.shogakukan.co.jp/books/09126440
https://seiga.nicovideo.jp/watch/mg165284
江火野、江火野ですよね…。
がたいがよくてデカパイ高身長黒髪ロングストレート幼馴染という明らかに誘引剤かつ負けヒロインにどっぷり引き込まれ、連載当初それがあまりにも(勝手に)露骨に感じたので読むものかと序盤で本を置いておりました。
このたび完結まで読みまして、面白かったです。
特に序盤は主人公の恋愛があまり動かず、ヒロインの指宿くんは正体を隠して敵対、初恋ゾンビのストーリーの動き出しも遅い感じで、江火野というどストレートな魅力がなければ序盤をいい感じに引っ張れなかったかなと思いました。
そんな江火野のすごいと思ったところ。それは彼女が体にコンプレックスが(たぶん)一切、ほとんど?ない・描かれてなかったところ。
彼女が高身長で悩むことも大きな胸に悩むこともない。たとえ服や水着が小さかろうが胸で隙間に詰まろうが体を嫌ったり極度に恥ずかしがったりしないんですよね。服が破けて見えたり胸が他人に当たったりすることは常識として恥ずかしがって嫌がるけれど、コンプレックスとしてではない。(胸が当たっても人を支えるとかの付随だと恥ずかしがらない)
恋敵はいろいろ正反対な指宿くんになるわけだけど体を比較しないし、胸で勝負をしかけたりもしないのはすごかった。(プランは練ってたけど)
ただただ彼女は背が高くて胸が大きいキャラクターだった。でもそんなあまり体に言及しないキャラは他にもいるのだけれど、初恋ゾンビはメタ的に読者に江火野の性的魅力を江火野ゾンビ含めてガンガン押し出してくるわけですよ。21話なんか白いシャツに光が当たってシャツは胸で膨らんで真下に落ちる寸胴系のシルエットだけど胸の影で形がはっきりわかるのがもうね、やりすぎ!≧≦おいおいおいマジかよご褒美すぎるだろという気持ちとスケベ要員じゃないまともな恋愛キャラをこんなに影で、キャラが知らないところでエチエチできる作者の脳はどうなっているんだ!?とあきれかえりました。
いやすごい作者だよ。知ってたけれど。どういう意図で作っていたのかこれは知りたい。
そんなわけでレースはおそらく負けヒロインである江火野をやや応援してましたが、やっぱり負けましたね…。
プレゼントの手袋をしてくれない時点で怪しんでいたとはいえ、決定的な瞬間まで自分はもしかしたらありえるんじゃないかと期待はしていました。
初恋は特別だとしてもそれはそれとして初恋に決着つけつつ今の恋を取るルートも全然アリだよねと思っていたので。そっかーダメだったかー。と。大きな失点もなかったので粛々と受け入れております。
ラブコメもののひとつのパターンはいかに主人公の恋愛を進めず恋愛のエッセンスをお出しするか。のようなものがあるのかなと思います。当然僕ヤバのようにゆっくりと着実に進んでいくラヴも非常によろしいものではあるのですが。
今作は初恋(失恋)ゾンビの実害を回避する名目で他人の恋を推し進めるというパターンで主人公ではない恋を進行させつつ、そばには常に主人公ラブなイヴを配置している。
ほぼ擬似人格で自分じゃない恋愛を進行する神のみぞ知るセカイのようなやつにお供のエルシィはもっとラムちゃんやToLOVEるなどの恋愛要素が高い押しかけヒロインとして、一方的に好かれる心地よさも用意してある。
サブキャラの個々の恋愛ストーリーも良くできていて非常に楽しめた。
とはいえ周囲の障害を排する目的である以上、くっつける対象は身近な友人やクラスメイトになってしまって話が進むとサブキャラのカップルが増えてごちゃってくるしデザイン空間は狭まるしで息苦しさもすこし。
この巻数でまとめるならちょうど良い感じだったけれど、もっと主人公が積極的だったり指宿くんが初恋ゾンビの知識を持ちすぎず調査のために他所の恋愛を観察したりすると2年目ルートもあったのかなと。でも「初めて」がキーならクリスマスや誕生日を繰り返すのもなぁ。単純にもっと見たくなる魅力的なシナリオぢからでしたと。
ラブコメなら主人公タロウの恋の結末はそれとして読者としてはこのキャラの恋が成就してほしいってのはあると思う。そして他のキャラも不幸にはなってほしくない。
初恋ゾンビはその点イヴというキャラを通して非常に悩ましい関係であった。
他人に見えないイヴエンドなら世俗から離れて孤独に過ごすことになり、江火野エンドならイヴは視界で眠り続け、指宿くんエンドなら初恋は叶って、しかし指宿くんとも仲良くなったイヴ消滅。
妄想(とずっと言うには序盤から知覚外の情報を得すぎだが)の存在ながらイヴのキャラクターもヒロイン候補と言っていいぐらいに仕上がっていたために彼女の存在にみんなが悩み、読者の自分も最適解がずっと見出せないでいた。
人格があるとはいえ人じゃなく初恋成就を願う初恋ゾンビだという点は途中から見落としちゃっていたぐらいであるし、ラストの展開にもいい意味で裏切られたものである。なるほど。
総括として、この漫画は主人公タロウが自分の初恋と向き合うまでの物語だった。翻って、通常のラブコメのようにタロウと真ヒロインとの恋愛が主眼ではなかったと感じた。指宿くんとの典型的イベントはあるけれど、終始男の指宿くんが実は女じゃないのかという疑いベースのドギマギが多くて、成長後の二人の恋愛はあまりなくて初恋が焦点だったかな、と。もし普通の恋愛モノなら自分の場合、主人公のキャラを好きにならないと気分がノれないのだけれど、この物語は初恋のせいでそこそこひねくれた性格になったタロウが徐々に戻ってく話で、そのタロウはあまり好みではない。だけど初恋を見つめるからがっつりとはタロウの恋愛はせずだったので、好きじゃない主人公がイチャイチャラブコメしてるわけでもなくて。自分の恋愛モノの読書経験では中々異色の、主人公をそんなに好きにならないまま完結まで読みきった不思議なバランスの作品だった。全体ではストーリードリブンで読めた名作だと思います。
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/3269754496884229720
がたいがよくてデカパイ高身長黒髪ロングストレート幼馴染というキャラに惹かれて(ん?)連載当初に少し読んでいました。なんか読みにくいなと序盤で投げてましたが、完結したし画力やキャラは魅力的だったので今回読みきった。
魔女が秩序と混沌の派閥に分かれてヒロイン(誤植ではない)の多華宮くんを奪い合うお話なんだけど…。
多華宮が秘めている力はヤヴァイものらしい。しかし世界全体はぽややんとしているんだよ。
敵の混沌側、塔の魔女たちは混沌と勝手に言ったけど利己的で研究のためには他者を厭わないという方向の人たちなので、キャラ自体はコミカル寄りなんだわ。
そんな人たちが襲ってきてはヒーローの火々里さんが一蹴するって話が基本構成。
敵味方で分かれてるはずの派閥は作中ではひたすら馴れ合ってて、封印解除の時間経過を待つクロノワールはともかく同級生の初期敵のケモミミ(KMM)団はサブキャラとして居つく。KMM団の師匠のメデューサも顔見せ一戦少ししたらシリアスは終わり一時の共闘関係を結んでKMM団の母親ポジになってご近所づきあい。作中、規模とシリアスで言えば一番頑張ってる爆弾魔のウィークエンドも負けたら学園の"いい先生"にあっさり落ち着く。秩序の工房側のアルシナも言わずもがなで、ほぼ全員理事長の関係者でちっさく回してるだけ。
ラスボスの火陽すら目的達成の手段は多華宮くんとの結婚式と緊張感の欠片もない。ラストのラスト、後処理のフルカネルリの采配に暗い予想をした読者がはたしてどれくらいいただろうか…。
世界の保護システムで一般人に危害は及ばないのだが、もっと上位のメタ的な意味で「この漫画は人が死なない」。キャラがほぼ減らない漫画なのだ(星組やウィークエンドの部下にすら後でほんのちょっと出番をもらえるし)。
こんな作品で表面上シリアスやられても茶番にしかならない。一番シリアスで怖いのが名前もないモブの火陽の娘達ってどういうことよ。
これは想像になるけど、作者がキャラに愛着がありすぎるから切り捨てできないんじゃないのかと思う。この作者はめちゃくちゃ設定を凝る人で、カバー裏に解説があるけど読みきれないほど世界やキャラに設定がある。自分は途中から裏表紙を見ることをやめた。
ひとりひとり凝りに凝ったキャラだから使い捨てができないのかなと。そのせいで
襲そう
負ける
居つく
ケモミミが好きだからたんぽぽちゃんは残したいとしてもKMM団のほかメンバーはばっさり切っちまえばよかったのよ。結局たんぽぽちゃんだけ多華宮家に居つくし。まあメデューサのキャラがいいからKMM団家族の話も悪いわけじゃないけどさー…。
結局、捨てられずもてあましにもてあまして最後の最後に今まで全然活かせなかった虎徹に超雑に出番作ってさ、あれにはマジあったまキたかんな!あんな設定なら出番無しのほうが良かった…そっとしておいてくれ…。
あとケモミミ好きだからこうしたってところで言うとたんぽぽちゃんの出番が無かったからメデューサの使い魔?をケモミミにしたってのもすごくテンション落ちた…。
バトル方面もなんというか、戦略はあるけど戦術がないって印象で、だいたいバーンとやってドーンと終わるみたいなのが多いかなぁ。全員(というか作者が)、よく計画を練って行動しているように感じるものの、終端のやりとりが火々里さんのバーンや巨大人形のドーンで片がつくので…。いえね、絵としては非常に映えるものになってるし月刊誌でこまごまと攻防なんてやってられないとは思うのだけれど。アンバランスさ?空回り?結局茶番のような流れで気分が盛り上がらない。絵はいいんですよ絵は。ただ火々里さんの細かくある炎のレベル表現まで追いきる気分にはならないだけで…。そしてバトルの魅力がないってつまりは魔法の魅力がないってことになって…この魔法好き!とかなかったなって…。摩訶ロンのキャラ好きは魔法好きとは違うし。
漫画世界がぬっるい茶番の日常コメディでもわたくし全然よろしくてよ。普段ならね。
ただこの漫画、守るという名目で火々里さんが多華宮くんをプライベートガン無視の超絶監視体制を敷いてるんですよね。作中の他キャラや読者の自分もドン引きするぐらい。マジヤッベなそれも多華宮くんの、のほほんキャラでほぼ公認されてるわけですが…。いや引くわ~。
火々里さんの言い分はわかるんです。多華宮くんの日常を守りたい。大いに結構。
しかしねぇ、君…この漫画世界は茶番であるのだから…。(自分の人生を生きてという幼少の多華宮くんの願いをやや無視しつつ)そんなにプライバシーを侵害してびったり張り付かなくても悲惨なことにはならないんだよ…。
日常コメディで非常に過剰な警護・侵害をするならフルメタルパニックみたいにガチのシリアスがあって影で実際にシリアスを防いでいてそれでもラスト付近ではコメディを凌駕するガチシリアスで守りたかった日常が一度破壊されてほしい…。
もしあらすじだけを読むと一見それは達成してるように見えるけどそれまでの積み重ねでこっちは茶番としてみてるし実際茶番だし本筋の根っこの根っこはちゃんまともな話をしてても描写が、キャラの動きが、セリフが、コメディなんよ。
そんな世界で一人、無駄にビリビリ気を張っている火々里さんがすごくノイズ。無駄に一人シリアス気取って無駄にプライバシー侵害して無駄に学内外で多華宮くんに実害出てて…。正直、好きになれんかった。
換言すれば、火々里さんがここまでクールを通り越してド重い陰湿なキャラじゃなかったら、こんなド軽い漫画本編の世界でも普通に面白いのです。使命感込みで監視するんじゃなくてちょっと愛が重いクールでおねショタ風味なキャラなら火々里さんも漫画もまるっとまるごと好きと言えるんですよ。逆に本編がドシリアスならこのキャラでも作品ごと好きになってたでしょう。
緻密な重めの世界設定と火々里さんが紐づいていて、その他全部はライトでポップな作風と他キャラがいる。致命的に両者がミスマッチ!
愛が重いだけのヤンデレ気質もあるから最終回後も行動は変わらないだけろうけど、それでももう少しマイルドにしていただけると助かった。
キャラクターとしては唯一無二で好きな人はめちゃくちゃ好きになれるキャラだと思うが、自分には我妻由乃とかみたいな成功したヤンデレにはならなかったというお話です。
漫画にとって重要な主人公の火々里さんが肌に合わず結果つまらない判定ですが、日常コメディやキャラクターは好きなんですよ。
妹ちゃんやりのん先輩はすごく好きだし理事長もメデューサ、アルシナ、小町母さんたち歳増組みも好きで、決して悪い漫画ではないのです。ただただ封印された力をめぐるメインストーリー絡みが合わなかっただけで…。
本編連載を終え、今は番外編のEXTRAが連載してるようです。重い話は終わり多分こっちはコメディ全振りで面白かった成分だけで構成されていてきっと気に入る内容になると思います。サブキャラの出番増えるだろうし。
本編自体も日常コメディの割合かなり多いし、書いた悪い部分も刺さらない人の方が9割だろうから絵が好きな人にはおすすめしておくよ。もし合わなかったら…お家断絶グッバイフォーエバー。
宮家を復活させればいい
制度設計的には、公爵は五摂家と徳川将軍家に限られるはずだったので、「それくらいなら覚えられるだろう」と言う考えだった。つまり「こうしゃく」と発音した際、上につくのが、近衛、鷹司、九条、一条、二条、徳川でなければ、侯爵です、ということだ。徳川は御三家は侯爵だったから、そこはちょっとややこしいけど、そもそも御三家は、尾張様とか水戸様と呼ばれることが多かったので。
天皇家に極めて近い五摂家と徳川将軍家に与えられた爵位が公爵であったので、これの英訳は Duke ではなく Prince である。宮家が Prince で、本来は宮家よりも摂家の方が格上なので、宮家水準に合わせた結果だ。
直前に島津久光をなだめるために島津宗家と島津久光家が公爵になって、バランスとるために毛利も公爵になって、それでおかしなことになってしまった。
その後、伊藤や山県、大山などの成り上がりまで、公爵になったからおかしなことになった。伊藤が Prince ってのはさすがに無理があるだろう。慶喜家や水戸家が公爵になるならばまだしも。
殺してしまったら上から下まで総スカンやで。天皇自体に権威があった (古来からの儀式とかの継承者) からというのはそうだけど、洋の東西を問わず権力掌握のために主君殺すってなかなかない気が...「主君すら簡単に殺す奴が他の勢力ならもっと簡単に潰しに来る」みたいに思わるので相当な根回しが必要やと思う。
臣下に殺されたっていうので思いつくのは三国魏の高貴郷公やけど、これは高貴郷公自らが兵を率いて司馬昭を始末しに行って逆襲されて殺されたから 、後白河が直接平家にぶつかれば殺されるかも?高貴郷公の件は名ばかり皇帝に落ちぶれた東晋の皇帝がこのことを知ったときにそら(皇帝殺して皇帝になったら)そう(権威なんてなくなって名ばかりになる)よ...orz ってなってたので、主君殺すってなかなかできないんちゃうか。
あと、後白河と平家が決定的にこじれたのって鹿ケ谷の陰謀のさらに後の重盛の死後処理で後白河がやらかしたからで、その先は後白河がいようがいまいが戦乱になってたんちゃうか?源平合戦に火をつけたのは後白河じゃなくて八条院周辺だし。後白河にしても平家にしても自分ところの利益だけを場当たり的に追及するところがあって、それがgdgdの源泉だと思う。
なんで天皇がここまで尊くなったかは不明なんだけどやる夫スレでよければ やる夫が大海皇子になるそうです というのを読むといいかも。長いけど。この作者の前作が やる夫が鎌倉幕府の成立を見るそうです でちょうどこの時代やな。こっちも長いけど。
以仁王のことか?そりゃ天皇でもなければ自分で反乱起こして戦場に出ちゃったからね。後白河も後鳥羽も戦場に兵を率いて出てはいないのに注意。どちらも合戦は部下に戦わせて自分のところまで敵が来たら素直に従っている (法住寺合戦、承久の乱等)。ここで抵抗したらなにかのはずみで殺されていても不思議ではない、が天皇とはそういうものではない。また当然ながら尊さにも位があって 天皇・上皇 >> 皇太子 >> 親王 >> ただの王 で、天皇家に連なっていても親王宣下されなきゃたいしてえらくはないで。
このころの上皇とか法皇とかは事実上の最高権力者やで。平安中期は摂関家が自分の甥である天皇の後見をすることで権力を握ったが、平安後期では天皇の直系尊属である上皇、法皇が天皇家の家父長権でもって天皇の後見をすることで権力を握った。最高の権門である天皇家の家長として荘園も集積しているので財産も持っている。まあ後白河は中継ぎって見られてたから前任の白河とか鳥羽とかみたいな盤石の権力ってないけど。ついでに父の鳥羽から財産を受け継いでないし。
頼朝は蔵人を務めていた上西門院(統子内親王・後白河の姉にして准母)と母親の実家である熱田大神宮家が助命に動いて助命されたんやで。これらの貴人達の反対を押し切って殺すのは政治コストが高すぎる。そもそも平治の乱時点での清盛は財力武力はあっても正四位大宰大弐にすぎないわけで政権の中枢にいたわけでもないし、反乱鎮圧の立役者ではあっても処刑にどこまで関与できたというと疑問な気がする。平家政権ができあがるのはこのあと後白河法皇と二条天皇の間を上手に泳ぎ回った(平時の乱もその上手に泳ぎ回ったの一部だが)上で1165ごろに二条天皇と政界の大物複数名が相次いで死んだ結果なので、このときの清盛に平家政権全盛期の公卿殿上人数多という未来を言っても信じなかったんではないか?
そもそも天皇家は神道の権威だろうに、後白河法皇は何で出家してるんだろう。
昔は仏教と神道密着してたのか?神の子孫の天皇家がバンバン出家していた頃って、どんな宗教観なんだろう。
仏が神より高い位置にいたとか?
日本古来の伝統がたった150年ほどで忘れさられるとは嘆かわしい。明治政府のなんと罪深いことよ。仏教は日本に受け入れられる際に神道を取り込んでこのころには不可分になってるで。そのあたりの理屈をつけたのが本地垂迹説やな。出家すると神道の儀式を主催するのは不適切という概念はあったらしいので、神道の儀式は現役の天皇にまかせて退位したら出家して仏教の儀式に専念する、というのはありかもしれない。神道も仏教もどちらも国を護るには重要やしな。
あと眞子さんの経歴、ICU入学は一般受験じゃないし、東大博物館は眞子さんが勤務するために特別に作った博物館だよ
レスター大留学の経緯だってそれまで予定してた公務ブッチして勝手に留学行って、当時批判されてたの忘れたか
結婚発表からのニュースだけ見て勝手に「清楚な深窓の令嬢眞子さま」を妄想してただけじゃないか
金持ちの家に生まれたり、政治家の家に生まれたり、大なり小なり親ガチャってあるよな
好きに使えばいいと思う
小室や眞子さんが皇室パワーで忖度受けてたとしてもそれは即責められるべきことではないよ
個人的には明らかな皇室パワー使っといて「実力です」ってツラする眞子さんみたいなタイプは好きじゃないけどな
でも権力使って好きなことしただけの人の内心を想像して勝手に白馬の騎士とか自立とか気持ち悪いんだわ
運が良かった2人がロイヤルパワー使って好き放題して幸せに暮しました、終わり。
自立どころか、結婚してからも宮内庁職員が付き添ってるとこ見ると、今後もこの人たち皇室に関わってくるしメディアにも出てくると思うよ。
ごめん東大博物館が眞子さんのために誕生はいくらなんでもおかしかった
今の時点では噂に過ぎないが、NYの博物館が眞子さまのためと言われてるのと
上皇后が東大博物館職員に「眞子のための格好の職場を作ってくださってありがとうございます」と言っていた件https://www.news24.jp/articles/2017/12/02/07379450.html
が脳内で混ざったんだな
デマこいちまった
特殊出生率が1.4なのだから、男子が生まれる確率がその半分だとして0.7、一世代で宮家の3割は廃絶する。しかも、宮家が1000くらいあれば期待値どおりに世代あたり7割は廃絶しないで残るだろうけど、少なけりゃ予想できないよね。
なんでも、戦後離脱した宮家で男系当主が残ってるのは6家なんだってさ。
偶然が重なったら一代でアウトもあり得そう。
逆に、幸運に子沢山の当主でもいて、男子はみんな新しい宮家にするなら血のスペアは確保できるけど、そんな末広がりで今上陛下から遠縁も遠縁の宮家を増やしていいもんなのかね?
養子を取ればいいというけれど、おいおいってなる。
本人の意思と関係なく幼少の時から縁組するの?しかも宮家に?正気か?
逆に、自分の意思で宮家に復帰したいなんていう旧宮家の子孫っているの?
この件についてはひろゆきの言うとおりだと思うんだけども。
無知ですいません。
宮内庁関係予算推移によると昭和22年には3832万1000円だった宮内庁関係予算が翌年には1億379万9000円に跳ね上がり、その翌年には2億4257万8000円に、そのまま増え続けて昭和35年には10億15380万円、昭和59年には100億1052万円、平成13年にはピークの193億7346万8000円になり、それからはゆるやかに減少し平成24年は167億3867万8000円になった。
秋篠宮家のリフォームに33億だの仮住まいに10億だの話題になっていたが、バブルが弾けて不景気になってもいつまでも大金を使う体質が変わらないままでは困る。
外交も大事だけど国が急速に衰えているんだから研究や保育介護に金をかけろ。
皇室に男の子が産まれないので旧皇室復活だの女宮家だの言っているが、もう皇室には天皇と悠仁様だけ残して女の子しか産まれなかった他の家は消して予算削減して、悠仁様に男の子が生まれなかったら旧皇室から男の子連れてきて悠仁様の養子にして後継ぎでいいじゃん。
たったあれだけの人数に使う金額じゃねえわ。