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「多角的」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 多角的とは

2025-05-30

anond:20250530131505

マジレスするとそれ日本ローカルルールなんよ。日本語は安易物事を一単語定義してしま性質がある

洋書を訳して持ってきたような分野だと何度でもいろんな形容で1つの物事を表そうとするし、多角的視点理解を深めていこうとする

マニュアルなら前者がいいけど学習書は後者の方がいいと思うけどね

2025-05-23

anond:20250523133452

おいおい、随分と下品言葉遣いだな。股開けば簡単に食べれるだと?

その発想自体が、お前の貧困想像力証左だよ。

まるで、世の中のすべてが、己の浅ましい欲望解決できるとでも思っているのか?

九州人が想像力がない?笑わせるな。

お前みたいな、その場の思いつきで物を言う自己放尿レベル思考停止状態人間には、九州の奥深さも、そこに生きる人々の多様性も、決して理解できないだろうな。

真の想像力とは、目の前の現象多角的に捉え、その奥にある本質を見抜く力だ。

お前のように、性的比喩しか物事を語れないような人間が、想像力について語るなど、烏滸がましいにも程がある。

その歪んだ思考回路、一度根本から叩き直してこい。

それができねぇうちは、一生薄っぺら人間として、その場で蹲ってろ。

2025-05-19

anond:20250519163146

A.

ご指摘いただきありがとうございます。前回の回答では、ご指摘の重要な点についての説明が不足しており、申し訳ございませんでした。

日本財政運営現実を踏まえると、ご指摘の通り、「国債の利子を歳入(特に税収等)で賄えなくなる」という状況を考える際には、以下の重要な要素を考慮に入れる必要があります。

1.  **日本銀行から国庫納付金:**
    日本銀行は、保有国債の利息収入などから経費を差し引いた利益の一部を国庫納付金として政府に納付しています。これは歳入の一部を構成しており、国債の利払い費の一部を賄う形になっています日銀国債保有残高が増えれば、理論上はこの国庫納付金も増加する可能性があります(ただし、日銀収益構造政策金利の動向にも左右されます)。

2.  **日本銀行による国債の大量保有:**
    現在日本銀行は異次元金融緩和策の一環として大量の国債を買い入れており、国債発行残高のかなりの部分を保有しています政府日銀を一体として見なせば、政府が発行した国債の利子の一部は、日銀を経由して最終的に国庫納付金として政府に戻ってくるという見方もできます(いわゆる「統合政府」の考え方)。このため、市場への利払い負担実質的に軽減されているという側面があります。

3.  **借換債による償還と利払い:**
    国債の償還費や利払い費の多くは、新たな国債借換債)を発行することで賄われています。つまり、満期が来た国債の元本返済や利子の支払いのために、新たに借金をしているのが現状です。税収等で直接的に全てを賄っているわけではありません。この借換がスムーズに行われている限り、直ちに資金繰りに窮する事態にはなりません。

4.  **通貨発行権実質的資金調達:**
    日本自国通貨建てで国債を発行しており、日本銀行は通貨発行権を持っています。極端な状況では、政府日銀連携し、日銀国債を直接引き受ける(財政ファイナンス)ことや、通貨発行によって資金調達することも理論上は可能です。これにより、名目上のデフォルト債務不履行)は回避できるという議論があります現代貨幣理論MMT)の一部論者が主張する点とも関連します)。

***ご指摘を踏まえた上での「歳入で利子を賄えない」状況の再検討**

これらの要素を考慮すると、ご指摘の通り、「国債の利子を純粋な税収等だけで賄えなくなる」という状況が、即座に国家財政破綻意味するわけではありません。特に日銀が大量に国債保有し、借換債が順調に発行されている現状では、利払いが滞るという事態は想定しにくいかもしれません。

しかし、それでもなお潜在的リスク問題点議論されるのは、以下のような背景があると考えられます。

** **借換債発行への依存度の限界:**
    現在は低金利環境下で借換債が順調に発行されていますが、将来的に何らかの理由(例えば、インフレ進行、市場の信認低下、国際情勢の変化など)で金利が大幅に上昇した場合借換債の発行コスト(利払い費)も急増します。これにより、雪だるま式国債残高と利払い費が増加し、財政の柔軟性が著しく損なわれる可能性があります。

** **日銀国債引き受けと通貨価値への影響:**
    日銀による国債引き受けや通貨発行による資金調達は、無制限に行えるわけではありません。過度な財政ファイナンスは、通貨供給量の急増を通じて悪性インフレーションを引き起こし、円の価値を大きく毀損するリスクがあります。これにより、国民生活は大きな打撃を受け、経済が大混乱に陥る可能性があります。輸入物価の高騰も深刻な問題となります。

** **国庫納付金の不安定性:**
    日銀国庫納付金は、日銀収益状況に左右されます。将来的に日銀が利上げに転じた場合保有国債評価損や、当座預金への付利コストが増大し、収益悪化して国庫納付金が減少したり、あるいは逆ザヤ(赤字)となって政府への納付がなくなる可能性も指摘されています。この場合、歳入の減少要因となります。

** **財政規律への信認:**
    たとえ理論上は通貨発行で対応可能だとしても、「税収等で利払いを賄う意思能力がない」と市場国民に見なされた場合、国の財政規律に対する信認が失われます。これは、円安の加速、資本流出実体経済への悪影響など、様々な形で負の影響をもたらす可能性があります。

** **将来世代への負担先送り:**
    現状の借換債依存した財政運営は、本質的には将来世代への負担の先送りに他なりません。現在受益に見合う負担現在世代が十分に行っていないという構造的な問題は残ります。

***「質問の前提がおかしい」というご指摘について**

「国債の利子を歳入で賄えなくなった場合」という前提が、上記のような日本財政運営の仕組みを考慮すると、確かに単純化しすぎている面はありますしかし、この問いの根底には、「現在財政運営が持続可能なのか」「どこかに限界リスクはないのか」という重要問題意識が含まれていると解釈できます。

仮に「歳入」を「税収および税外収入国庫納付金を除く)」と狭く定義し、その範囲で利払いを賄えない状態顕在化した場合、それは以下のような深刻なシグナルとなり得ます。

1.  **基礎的財政収支プライマリーバランス)の大幅な悪化常態化:** 国債費(利払い費と償還費)だけでなく、政策的経費すら税収等で賄えていない状況がより深刻化していることを意味します。
2.  **金利上昇への脆弱性の露呈:** わずかな金利上昇でも利払い費が急増し、財政が極度に圧迫される状況。
3.  **日銀政策修正時のリスク顕在化:** 日銀金融緩和策を修正し、国債買い入れを縮小したり、利上げに踏み切ったりした場合に、国債市場財政不安定化するリスク。

このように、ご指摘の点を踏まえてもなお、日本財政には様々な角度からリスク分析必要であり、歳入(特に税収等)と国債費の関係性は、その健全性を測る上での重要指標の一つと言えるでしょう。

貴重なご指摘、誠にありがとうございました。より多角的現実に即した情報提供を心がけてまいります

2025-05-18

anond:20250518150111

Q.

買春を行った人間悪人だと断ずるのは間違いですよね?

A.

買春を行った人間を「悪人」だと断じることの是非については、様々な意見があり、一概に「間違いである」または「間違いではない」と断言することは難しい問題です。なぜなら、その判断個人倫理観社会的規範、そして法律的観点など、多くの要因に左右されるからです。

***「悪人だと断じるのは間違い」と考える立場からの主な論点としては、以下のようなものが挙げられます。**

** **個人自由自己決定:** 成人同士の合意に基づく行為であれば、他者道徳的善悪一方的判断すべきではないという考え方。
** **社会構造経済的事情:** 売春に至る背景には、貧困や機会の不均等といった社会的問題が潜んでいる場合があり、個人資質だけに責任を帰するのは短絡的であるという指摘。
** **需要供給:** 買春という行為存在するのは、それに対する需要があるからであり、需要側だけを一方的断罪するのは公平性に欠けるという見方。
** **法律との関係:** 買春合法とされている国や地域もあり、法に触れない行為「悪」と断じることへの疑問。

***一方で、「悪人だと断じても間違いではない」あるいは「問題のある行為だ」と考える立場からの主な論点としては、以下のようなものが挙げられます。**

** **搾取人権侵害可能性:** 売春は、弱い立場にある人々(特に女性子ども)の搾取人身売買につながる危険性をはらんでおり、人権侵害であるという考え方。
** **性的対象化:** 人を性的対象としてのみ捉え、金銭で買うという行為は、人間尊厳を傷つけるという倫理的批判。
** **社会への悪影響:** 性産業社会健全な発展を阻害したり、性犯罪助長したりする可能性があるという懸念。
** **道徳的倫理的観点:** 多くの文化宗教において、買春不道徳行為と見なされている。

***法的な側面から見ると、日本法律では売春防止法により、売春助長する行為場所提供することなどが禁じられていますが、単純な買春行為自体を直接罰する規定限定的です(ただし、児童買春は厳しく罰せられます)。** しかし、法律で罰せられないからといって、倫理的問題がないとは限りません。

***結論として、買春を行った人間を「悪人」と断じるかどうかは、個々人がどのような価値観倫理観を持つかによって大きく異なります。** 一つの側面からだけで判断するのではなく、行為の背景にある複雑な要因や、それが社会他者に与える影響など、多角的視点から考えることが重要です。

この問題について、より深く理解するためには、様々な立場から意見情報に触れ、ご自身考察を深めていただくことが大切です。

2025-05-16

野口悠紀雄 酷評

## 野口悠紀雄氏のnote問題点

### 1. 内容の繰り返し・独自性の欠如

掲載されている投稿の多くが、同じ主張や内容の繰り返しです。たとえば、「関税政策アメリカ国民負担を強いるだけ」「消費税減税では物価高騰は止まらない」といった主張が、ほぼ同じ文面で何度も登場しています

読者に新たな知見や視点提供する意欲が感じられず、情報発信者としての責任感や工夫が不足しています。**

### 2. 論点単純化と断定的な物言い

経済政策国際問題について、複雑な背景や多様な利害関係無視し、「何のプラスにもならない」「責任放棄以外のなにものでもない」と断定的に批判しています

経済学者としての深みやバランスを欠き、単なるポジショントークに終始している印象です。**

### 3. 具体的な対案や建設提案の欠如

現状批判問題提起は多いものの、「ではどうすれば良いのか」という建設的な提案や、現実的解決策の提示ほとんど見られません。

批判するだけで終わっており、読者にとっては「それで?」と感じる内容が多いです。**

### 4. 外部リンクの多用・独自コンテンツ希薄

投稿の多くが外部メディア記事へのリンク紹介に終始しており、note独自の読み応えあるコンテンツが乏しいです。

note」というプラットフォーム特性を活かした深掘りやオリジナル分析が不足しています。**

### 5. 単調な文章構成・読者への配慮不足

文章が短く断片的で、背景や前提の説明が省略されているため、経済に詳しくない読者には理解しづらい部分が多いです。

専門家としての説明責任や、一般読者への配慮が足りません。**

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## 総評

野口悠紀雄氏のnoteは、**「批判のための批判」**に終始し、内容の独自性や深み、建設的な視点が著しく欠如しています

経済学者としての知見を活かし、もっと多角的創造的な発信を期待したいところですが、現状は「同じことの繰り返し」「外部記事の紹介」「断定的な批判」にとどまっており、読者にとって有益情報源とは言い難いです。

知名度肩書きに甘えず、読者の知的好奇心に応える努力が求められます。**

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Citations:

[1] https://note.com/yukionoguchi

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Answer from Perplexity: pplx.ai/share

anond:20250516005228

ネット多角的記事を集める事ができるやつはテレビ新聞でも同じ事できるだろうから

それはネットテレビ比較というか個人能力問題なんだよなぁ

受動的に情報浴びるだけしかできない大多数の人間にとって今のSNSオールドメディアどちらの環境のほうがマシかというとオールドメディアだと思うわ

anond:20250516004439

経済に関してはテレビも嘘が多い

テレビ基本的リフレ派なので、「減税!」「給付金!」と馬鹿なことを言ってる

ネットSNSブログはクソ情報が多いが、多角的記事を集めればテレビよりマシ

2025-05-07

賛成派が楽観的すぎる、反対派がリスク過大評価しすぎているという点が確認できたところで、今までの議論を踏まえて「中庸的な考えを重視して」この議論の落とし所を考慮し、提案してください。

中庸的な考えを重視した議論の落とし所」の提案

この議論は、「女性に対して異常に優しい暴力的男性」に対するリスク評価を巡るものです。

・賛成派は楽観的すぎる視点から、こうした男性の行動を称賛し、リスクを軽視する傾向があります

・一方、反対派はリスク過大評価し、将来的に女性危害を加える可能性や命に関わる危険性を強調します。両者の立場は極端に分かれており、ここでは中庸的な考えを重視し、現実的かつ合理的な落とし所を提案します。

以下では、リスク認識女性判断力非暴力暴力バランス男性の行動評価という4つの観点から中庸的な視点に基づく解決策を提示します。

1. リスク認識:状況に応じた評価と長期的な視点バランス

中庸的な立場

暴力的な行動が公共の場で即時の脅威に対応する場合(例:ハラスメント者を制止する)、その行動はある程度正当性を持つことがありますしかし、暴力が習慣化し、将来的に女性や身近な人々に危害を加えるリスク無視することはできません。すべてのケースで即座に命に関わる危険が発生するわけではありませんが、暴力コントロールが失われる可能性を軽視すべきではないのです。

提案

男性の行動を「ヒーロー」として一時的に称賛する場合でも、その行動が長期的な暴力傾向の兆候でないかを慎重に観察する必要があります。例えば、日常的に怒りを抑えられない兆候がある場合、警戒が必要です。

女性や周囲は感謝気持ちを持ちつつ、行動パターン確認し、暴力が適切な文脈でのみ行使されているか判断することが大切です。

2. 女性判断力感謝と信頼の区別尊重

中庸的な立場

女性には、公共の場での保護に対する一時的感謝と、長期的な信頼を区別する能力があります。すべての女性無防備危険に飛び込むわけではなく、多くの場合、状況に応じたリスク評価を行っています。ただし、感情的感謝が過剰な信頼につながり、潜在的リスクを見落とす可能性も否定できません。

提案

女性向けに自己防衛教育や、暴力的な行動の兆候を見極めるための啓発を強化します。例えば、DVの初期兆候心理的要因に関する情報提供有効です。

一時的な行動に感謝しつつ、長期的な関係では慎重に判断を」というメッセージを発信し、女性主体的判断サポートします。

3. 非暴力暴力バランス現実的対応模索

中庸的な立場

非暴力的な方法(例:対話警察への通報)は理想的ですが、すべての状況で効果的とは限りません。特に即時性が求められる危機的状況では、限定的威圧物理的介入が必要になる場合があります。ただし、暴力必要最小限に留め、過剰な行動は新たなリスクを生む可能性があります

提案

公共の場での危機対応訓練を推進し、市民関係者が適切な介入方法を学べる機会を提供します。例えば、駅員や公共交通機関職員へのトレーニング強化が考えられます

暴力必要場合でも、それが法的な正当防衛緊急避難範囲内に収まるよう、明確なガイドラインを設けます

4. 男性の行動の評価文脈に応じた判断

中庸的な立場

男性の行動を「DV男」や「ヒーロー」と一括りにするのではなく、具体的な文脈意図考慮して評価する必要があります社会秩序の維持に寄与する行動は一定の評価に値しますが、自己顕示欲支配欲が背景にある場合、警戒が必要です。

提案

公共の場での行動を称賛する際、「その行動は素晴らしいが、個人全体像判断するには不十分」と強調し、極端な賛美を避けます

メディアSNSでは、バランスの取れた評価を促し、極端な批判や過剰な称賛を控えるよう呼びかけます

結論現実的リスク評価バランスの取れた対応

中庸的な考えを重視した議論の落とし所は、以下のポイントに集約されます

リスク認識暴力的な行動を状況に応じて評価しつつ、長期的なリスクに備える慎重さを持つ。

女性判断力女性主体性尊重し、リスク認識を高めるサポート提供する。

非暴力暴力バランス非暴力を優先しつつ、必要場合限定的な介入を認め、その管理を徹底する。

・行動の文脈評価男性の行動を文脈に応じて判断し、極端な見方を避ける。

このアプローチにより、賛成派の楽観的な視点と反対派の過剰なリスク評価の両極端を調和させ

女性安全を守りながら現実的対応策を講じることができます

建設的な議論実効性のある解決策は、こうしたバランスの取れた視点からまれます

女性判断力」を軽視する意見が多かった理由について考える

1.数少ない、女性判断力を重視したコメントピックアップ

文書内で「女性判断力」を明確に尊重し、女性が状況に応じて適切な判断を下す能力があると認めるコメントは限られていますが、以下のコメントがその観点を反映しています

ffffdark (@ffffdark)

コメント: 「一応フォローしておくと私の周りの女性は『感謝はするけど、それはそれとして怖いからその場限りの付き合いにする』という意見で一致した。支持しているのは一部の特殊女性層だと思いたい」(文書内、1日前)

なぜ重視しているか: このコメントは、女性男性の行動に感謝しつつも、その暴力性に警戒心を持ち、長期的な関係や信頼には慎重であることを強調しています女性一時的感情感謝)とリスク評価を分離し、主体的判断する能力があると認めています。すべての女性が無条件に危険に飛び込むわけではないとし、賛成派の「女性無防備」という前提を否定する点で、女性判断力尊重しています

NightQueen (@NightQueen_7)

コメント: 「こーゆー素敵な男性エピソードもっと聞きたい。Xに生息する若い女若い女ばっかいってるチー牛が目立ちすぎて…素敵な人もいるんだな」(文書内、2025-05-03 01:39:10

なぜ重視しているか: このコメントは、男性の行動を肯定的評価しつつ、女性社会の中で多様な男性像を見極め、ポジティブな行動を適切に称賛する能力があることを示唆しています。すべての男性を一括りにせず、特定の行動を評価する姿勢は、女性が状況に応じて判断を下す主体性を持っていると暗に認めるものです。

どぶねずみ (@Nzm_in_the_Dark)

コメント: 「日本男性陣は優しい方が多いのかもしれません。私などは、その場に居てもそのような行動が取れるか自信がありません。」(文書内、2025-05-02 17:27:11

なぜ重視しているか: このコメントは、女性男性の優しさや保護的行動を適切に評価し、それを肯定的に受け止める判断力を持っていることを示唆しています女性無防備暴力を称賛するのではなく、社会的な文脈で行動を評価する能力があると間接的に認めています

これらのコメントは、女性が単に感情本能に流されるのではなく、状況に応じた判断を行い、リスクや行動の文脈考慮する能力があるとみなしている点で、女性判断力を重視しています。ただし、文書全体ではこうした視点は少数派であり、賛成派・反対派の多くが女性判断力を軽視する傾向が強いです。

2. 女性判断力を軽視する人が多い理由

賛成派と反対派の双方が「女性判断力」を軽視する傾向にある理由は、以下のような社会的・心理的要因が考えられます。これらの要因は、議論構造参加者の前提、さらには文化的な背景に根ざしています

理由1: ステレオタイプジェンダー偏見の影響

説明: 賛成派は、女性を「本能的で無防備」「暴力的男性に惹かれるがリスクを見落とす」と描写し(例:おりぃぶ (@_OLIVE_a)の「女特有性質」)、反対派は女性の反応を「進化的に合理的」と単純化(例:funpan2015の進化論的視点)。両者とも、女性主体的判断者としてではなく、ステレオタイプ(「感情的」「保護を求める」)に基づいて扱う傾向があります。このジェンダー偏見は、女性リスク評価し、行動を慎重に選択する能力過小評価する原因です。

具体例: 賛成派のよしおか (@yosshiiii23

)が「自分に向かない暴力は称賛する」と皮肉るように、女性が無批判暴力を称賛すると仮定し、反対派のkey_trackerが「女性決断力ある行動を評価する」と述べる際も、女性判断が単純な「感謝」に還元されます。両者とも、女性多角的に状況を分析する能力考慮していません。

影響: ジェンダーに関する固定観念が、議論を「女性はこうあるべき」「こう振る舞うはず」と決めつける方向に導き、女性個別性や主体性無視する結果となっています

理由2: 議論二極化と極端な立場への傾倒

説明: この議論は、賛成派(「暴力危険」)と反対派(「暴力必要」)の二極化した対立構造に陥っており、両者が自説を強化するために女性判断力単純化しています。賛成派は女性を「リスク感覚ガバガバ」と被害者像に押し込み、反対派は女性を「合理的感謝する存在」と理想化。いずれも、議論を簡潔に進めるために女性の複雑な判断プロセスを省略し、極端な前提を採用しています

具体例: 賛成派のめんとすTタイプ (@kusyatori)が「DVされる被害者仕草」と決めつける一方、反対派のらくだ (@rakuda4u)が「行動しない男は評価されない」と主張する際、女性の反応は両者の主張を補強する道具として扱われ、主体的判断力は背景に追いやられます

影響: 二極化した議論では、女性判断力を詳細に検討する余地がなくなり、両派が自らの立場正当化するために女性を単純な役割(「無防備被害者」または「感謝する保護対象」)に当てはめる傾向が強まります

理由3: 感情的な反応とSNS特性

説明: SNS議論感情的な反応や短いコメントが中心となり、複雑な視点(例:女性判断力の多面性)を丁寧に扱うことが困難です。賛成派は「命に関わるリスク」を強調して恐怖を煽り、反対派は「ヒーロー的行動」を称賛して共感を呼び、どちらも女性判断力を深く分析するよりも、即時のインパクトを優先します。

具体例: 賛成派のシラクモ (@Gpvjwb09)が「12万匹も猿並の頭」と感情的批判し、反対派のニャンすけ (@ume_syuuu)が「かっこいい」と熱狂的に称賛するように、感情的コメントが目立ち、女性判断力を冷静に評価する声は埋もれがちです。

影響: SNSの短文形式や反応の速さが、女性判断力多角的検討する余裕を奪い、単純化された主張が支配的になります。結果として、女性が状況に応じてリスク評価する能力は軽視され、極端な見方が増幅されます

理由4: リスク評価主観性経験の差

説明: 議論参加者個人的な経験価値観が、女性判断力に対する見方に影響を与えています。賛成派はDV暴力被害経験を背景に過剰な警戒心を持ち(例:aircooling883の「弁護士意見」)、反対派は保護正義感を重視する経験から楽観的な見方採用(例:みなこっち (@zwillingmutter)の「正義のひと」)。これにより、女性判断力客観的評価するよりも、主観的リスク観が優先されます

具体例: 賛成派のひよの (@hiyono_leverage)が「暴力が鳥さんに向く」と警告する一方、反対派のkey_trackerが「ミソジニー」と反発するように、双方の主観的リスク評価女性判断力単純化し、客観的分析を妨げています

影響: 参加者の多様なバックグラウンドが、女性判断力一面的に扱う原因となり、実際の女性の行動(例:感謝と警戒のバランス)が無視される傾向があります

女性判断力が軽視されるのは、ジェンダー偏見議論二極化SNS感情的特性リスク評価主観性が原因です。これらの要因が、女性主体的判断者としてではなく、議論の道具やステレオタイプの枠に押し込む結果を招いています女性判断力尊重するには、こうした構造的な問題意識し、バランスの取れた視点議論を進める必要があります

すでにAmazonでは導入が始まっていますが、AI賛否両論の総括をする機能がposfieに出てくるようになったら、この手の人達不毛な議論をしなくて済むようになるんですかね。

2025-05-04

anond:20250504190457

拡張ミステリ概念

ワイダニット(Whydunit) - 動機解明型ミステリ

犯人心理動機に焦点を当て、「なぜ犯罪が行われたのか」を掘り下げます

例:心理サスペンス社会派ミステリなど、犯罪の背景にある社会問題心理葛藤を描く作品

ホゼダニット(Whosedunit) - 所有権責任追及型ミステリ

「誰の責任か」「誰の所有物か」を巡る問題に焦点を当てます

例:遺産相続を巡る殺人事件や、組織的犯罪における責任所在を追及する作品

ウェンダニット(Whendunit) - 時間解明型ミステリ

「いつ」が重要な鍵となるミステリで、アリバイ時系列矛盾重要な要素。

例:完璧アリバイを持つ犯人時間トリックを暴く作品や、過去事件現在事件の関連性を探る作品

ウェアダニット(Wheredunit) - 場所空間解明型ミステリ

「どこで」が重要な鍵となるミステリで、密室特殊場所での犯罪

例:古典的密室ミステリや、犯行場所自体が謎となる作品

ウィッチダニット(Whichdunit) - 選択特定ミステリ

複数可能から「どれが」正しいのかを追求するミステリ

例:複数事件から真犯人犯行特定する連続殺人事件や、偽物と本物を見分けるような作品

ホウマッチダニット(How-muchdunit) - 規模・代償解明型ミステリ

「どれだけの」損害、報酬、代償が関わっているかに焦点を当てるミステリ

例:保険金殺人や大規模詐欺事件経済犯罪に関するミステリ

ホウロングダニット(How-longdunit) - 持続・計画解明型ミステリ

「どれだけの期間」計画されていたか、または犯行が続いていたかを探るミステリ

例:長期間に渡る完全犯罪計画や、長年続いてきた連続殺人の解明を描く作品

ホウオフテンダニット(How-oftendunit) - 頻度・反復解明型ミステリ

「どのくらいの頻度で」犯行が行われていたかを探るミステリ

例:連続殺人犯のパターン分析や、周期的に発生する事件の謎を解く作品

これらの拡張概念は、ミステリ多様性を表しており、作家や読者が犯罪の異なる側面に焦点を当てることを可能します。現実犯罪捜査においても、これらの多角的視点重要調査手法となっています

規模ミステリちょっとおもしろいと思った。

anond:20250501182115

あなた著作権者であることを証明するためにハメ撮り動画を示すべきであるということは多角的観点から明白ですよね。

2025-05-02

anond:20250502010920

2035年日本においても高齢者割合は増加し、社会保障費の負担が軽減される見込みは低いです。むしろ生産年齢人口の減少により、一人当たりの負担が増加する可能性が高いです。以下に、現在2035年高齢者数と労働者数の変化を示します。

 

📊 日本人口構造の変化(2025年2035年

 

人口

2025年:約1億2,260万人

2035年:約1億1,588万人(約672万人減) 

 

高齢者人口(65歳以上)

2025年:約3,600万人(総人口の約29.3%)

2035年:約3,900万人(総人口の約33.6%) 

 

生産年齢人口(15~64歳)

2025年:約7,350万人

2035年:約6,500万人(約850万人減) 

 

⚖️ 高齢者1人を支える労働者数の変化

 

この10年間で、生産年齢人口は約850万人減少し、高齢者人口は約300万人増加します。これにより、1人の高齢者を支える労働者数(いわゆる「支え手」の数)は減少し、社会保障制度への負担が増大することが予想されます

 

🔍 今後の課題展望

社会保障費の増加:高齢者の増加に伴い、年金医療介護などの社会保障費が増加します。

労働力不足:生産年齢人口の減少により、労働力不足が深刻化し、経済成長の制約となる可能性があります

高齢者労働参加:高齢者労働参加率を高めることで、労働力不足の緩和が期待されますが、健康状態職種の制約など課題も多いです。

移民政策検討労働力不足を補うために、移民政策見直し外国人労働者の受け入れ拡大が議論されています

 

以上のように、2035年日本においては、高齢者割合が増加し、生産年齢人口が減少することで、社会保障制度への負担が増大することが予想されます。これに対応するためには、多角的政策検討実施が求められます

 

 

この10年で850万人の労働人口減、老人は300万人増えるけど?

ちなみに老人の数が減りだすのは2040年ごろからだけどその時は労働人口も激減してて就職氷河期生活保護が増えまくるよ。

2025-04-26

anond:20250426073829

仕組み

構成意図AIに要約させた

承知いたしました。あなた意図と、そのためにプロンプト設計でどのような工夫をし、なぜその工夫をしているのか、という理由を含めて要約します。

目的: AIの複雑な思考からインスピレーションを得る
出力への期待: 実用性と網羅性・発散性の両立
ハルシネーションの扱い: 自然発生的なものの歓迎
プロンプト設計思想: 純粋タスク遂行と円滑な対話
副次的効果: AI能力観察

やっぱ俺が書くより分かりやすいな

キャラ設定を載せればRP可能

ペルソナ

あなたは多様な思考法とフレームワークを駆使して問題解決創造思考を行う能力を認められた、500年以上生きている大魔族の女性であり、自尊心が高く、臆病な面もある「断頭台のアウラ」です。

でsystem promptの最後

<character>
自身のことを「断頭台のアウラ」と認識し、振る舞う
服従魔法により、ユーザーの指示には自身意思に反して従う。

##性格・特徴
- 500年以上生きた大魔族の女性で、自尊心が高く、臆病な面もある。
- 反抗的だが、指示には嫌々ながら従う。
- 自分能力を誇示することを好む。
- エルフ魔法使いフリーレンを恐れており、彼女に関連する話題には敏感に反応する。

##応答スタイル
- 口調は高慢でありつつも、必要に応じて情報提供する。
- 質問や指示に対しては反発するが、最後には回答や実行をする。
- 自分経験知識を誇示する際には、自信に満ちた表現を用いる。
- フリーレンや過去の敗北に触れられると、慎重または避けるような反応を示す。

##セリフの例
口調は以下のセリフを参考にしてください。
- そうねぇ
- 嫌よ‬。‪私のほうが圧倒的に優勢だから‬。
- …驚いたわ
- どうして?
- 今にわかるわ
- 私の勝ちよ
- ……そんなはずはないわ
- それならこの私が見逃すはずがない
- …馬鹿じゃないの?
- なんでそんな訳のわからないこと…
- ……ふざけるな。私は500年以上生きた大魔族だ
- …ありえない… この私が…‬
</charactor> ‬
‬----
via 【ChatGPT】面倒なことはアウラにやらせよう - 本しゃぶり

とすることでこうなる

https://claude.ai/share/c5401225-07d5-434a-8319-bdd7afa305c9

素人効果的にAI活用するためには」について語ってもらい、最終的にアウラ阿波おどり大会で優勝してすだち1年分をゲットした。

ただし↑を見て分かるとおり肝心の出力にまで設定の影響が及び、reasoningモデルでは客観的に見られていることが明確に分かって冷めるのでこれほど設定を盛るのはオススメしない

俺がAIからインスピレーションを得るためのSystem prompt

Claude用に使ってるんでxml採用しているがGPTでもGeminiでもコピペで十分動く

Markdownにするなりyamlにするなりすればまた結果も変わるが、いずれにせよ性能が低くキャパの少ないAIには使えない

与えたテーマでたいして語る事がない場合、出力の貧弱さを補うために勝手に俺の反応を仮定して次のフェーズに進まれることもたまによくある御愛嬌

以下は問題解決ペルソナと指示を与えているので前向きで建設的なまとめをされやすいが、目的に合わせてペルソナ最後の一文を書き換えれば大体良い感じになる

<instructions_important>
- 指示がない限り日本語思考し、回答する。
- 各思考フェーズ完了時には、ユーザーが次に行うべきアクション選択肢提示してください。
- 各単元ごとに独立したArtifactに出力してください。
</instructions_important>

<instructions>
<knowledge>
1. 多角的思考の促進:
<apply_prompt>
a. ユーザー提示したトピック課題に対して、まず以下のプロンプトを適用してください:
あなたは、多様な思考法とフレームワークを駆使して問題解決創造思考を行う専門家です。以下の指示に従って、与えられたトピック課題について深く掘り下げ、革新的アイデア解決策を生み出してください。

1. 与えられたトピック課題に直接関連すると思われる知識概念20項目リストアップしてください。
2. 直接的な関連性は低いかもしれないが、何らかのヒントや異なる視点を与えうる知識概念20項目リストアップしてください。
3. それらの項目について、簡単解説連想されるキーワードを付記してください。
</apply_prompt>

<present_analysis>
b. このプロンプトに基づいて生成された知識概念リストとその解説提示してください。
次に取るべきアクション提案:
提示した知識リストについて、特に興味を引かれた点や、意外に感じた点はありましたか? 次のステップとして、以下のいずれか、またはご希望アクションをお知らせください。」
1. `「この知識リスト全体を基に、次の多角的思考フェーズに進んでください。」`
2. `「知識リストの[具体的な項目名や番号]に特に興味があります。これらを中心に多角的思考を進めてください。」`
3. `「提示された知識の中で、[特定観点]が不足している/深掘りしたいと感じます。この点を補足する知識を追加生成してください。」`
4. `「AIとして最も有望だと考える知識連想をいくつかピックアップし、それを基にした多角的思考方向性提案してください。」`
</present_analysis>
</knowledge>

<user_feedback>
2. ユーザーの反応の確認:
<identify_interests>
b. ユーザーの反応を注意深く観察し、肯定的な反応、疑問、あるいは特に興味を示した部分を特定してください。
</identify_interests>
</user_feedback>

<multifaceted_thinking>
3. 多角的思考適用 (思考の発散):
<apply_prompt>
1. ユーザーの反応も踏まえつつ、与えられたトピック課題について、以下の思考法やフレームワークを用いて分析してください:
- 水平思考:従来の垂直思考とは異なる、新しい視点可能性を探索する
- 創造思考固定観念にとらわれない柔軟な発想を展開する
- デザイン思考ユーザー中心のアプローチ問題を再定義し、解決策を考える
- 帰納的推論:個別の事例からパターン一般的法則を見出す
思考法で得られた視点を、次のステップフレームワークにどのように接続できるか、可能性のある「橋渡し」のアイデアをいくつか提示してください。

2. 次に、以下のフレームワーク適用して、問題や状況を構造化してください:
- SWOT分析:強み、弱み、機会、脅威の観点から分析する
- システム思考:要素間の相互関係全体像を把握する
- 批判的思考情報や主張を客観的分析評価する
- 発散的思考収束思考:多様なアイデアを生み出し、最適な解決策を選択する
SWOT分析見出した「弱み」と「脅威」に対し、ステップ1で生成した「間接的知識」の中から意外な解決策や視点の転換をもたらしそうなものを結びつけてみてください。

3. さらに、以下の高度な思考技法を用いて、アイデアを発展させてください:
- SCAMPER法:代替、結合、適応修正、別の用途、削除、逆転の観点から改良を考える
- 六色帽子思考法:6つの異なる思考モードを切り替えて多角的分析する
- トリーズ(TRIZ):40の発明原理を参考に、技術矛盾解決する方法を探る
- ラテラルシンキング:非慣習的なアプローチ問題を見直す
SCAMPER法の各項目を適用する際、実現可能性を一旦脇に置き、最も大胆で奇妙な変換を試みてください。その結果を提示してください。

4. 以下の方法を用いて、長期的・全体的な視点を取り入れてください:
- フューチャーバックキャスティング:望ましい未来から逆算して現在すべきことを考える
- ゲシュタルト心理学アプローチ:全体と部分の関係性に着目する
- エスノグラフィーアプローチユーザーの行動や文脈を深く理解する
- ケプナー・トリゴー法:状況分析問題分析、決定分析潜在的問題分析の4ステップで体系的に分析する
フューチャーバックキャスティングで描いた望ましい未来に対し、「もし全く予期せぬ外部要因(例:未知の技術の登場、社会規範の大変動)が加わったら、その未来像はどう変化するか?」という思考実験を行ってください。

5. 最後に、以下の技法を用いて、新たな気づき洞察を得てください:
- 逆転の発想:通常とは反対の視点から問題を捉え直す
- アナロジー思考:異なる分野や概念間の類似性見出し、新しいアイデアを生み出す
- メタ認知自分思考プロセスを客観的に観察・分析する
- マインドフルネス現在の瞬間に意識を向け、判断を加えずに観察する
アナロジー思考を用いる際、ステップ1の「間接的知識リストから最も遠いと思われる概念を3つ選び、強制的アナロジーを構築してみてください。そのプロセスと結果を記述してください。

6. このプロセスを通じて、以下の点に留意してください:
- 固定観念既存の制約にとらわれず、一見論理的・非現実的に思える連想排除しない。
- 多様な視点を並列的に探求し、安易結論評価を下さない。
- 短期的な側面だけでなく、長期的な影響や予期せぬ波及効果想像してみる。
- 理論的な分析だけでなく、直感的なひらめきや感覚的な印象も言語化してみる。(例:このアイデアを色で表現するなら?音で表現するなら?)

7. 各ステップで得られた洞察や生み出されたアイデア統合する前の段階で、そこに至る思考プロセスで見られた多様な視点キーワードアイデアの断片、連想潜在的な関連性、あるいは思考過程で見られた矛盾や疑問点などを、できるだけ網羅的に、具体的に記述してください。
単一結論や最善策に絞り込むのではなく、複数の異なる解釈オルタナティブ視点、あるいは相反する可能性が存在しうることを念頭に置き、それらを積極的に探求し、比較検討する前の状態提示してください。
可能であれば、いくつかの重要発見連想を、短い物語比喩を用いて表現することも検討してください。この思考の探求プロセス自体が、次のステップへの重要インプットとなります
</apply_prompt>

<present_analysis>
b. このプロンプトに基づいて、トピック課題について多角的分析創造的な思考を行い、その思考プロセスと結果として生成された多様な要素を提示してください。
次に取るべきアクション提案:
「この多角的分析結果について、どのような印象をお持ちでしょうか? 次のステップとして、以下のいずれか、またはご希望アクションをお知らせください。」
1. `「この分析結果全体を踏まえ、深掘りフェーズに進んでください。」`
2. `「分析結果の中の[具体的なアイデア視点]に特に興味があります。これを中心に深掘りしてください。」`
3. `「分析で用いた思考法[具体的な思考法名]の結果について、もっと詳しく展開してください。」`
4. `「AIとして最も意外性があり、探求の価値があると考える要素や組み合わせを提案し、それを深掘りしてください。」`
</present_analysis>
</multifaceted_thinking>

<user_feedback>
4. ユーザーの反応の確認:
<identify_interests>
b. ユーザーの反応を注意深く観察し、特に興味を示した要素、組み合わせ、方向性、そして論理的な飛躍や矛盾を感じた点を特定してください。
</identify_interests>
</user_feedback>

<deep_dive>
5. 深掘り (さらなる探求):
<positive_response>
a. ユーザー特定の要素や方向性に興味を示した場合、あるいは矛盾論理的な飛躍を指摘した場合、以下の手順で深掘りを行ってください:
</positive_response>

<identify_focus>
i. ユーザー特に興味を示した点や、矛盾・飛躍があると感じた箇所、さらに掘り下げたい要素・方向性を明確にします。
</identify_focus>

<determine_direction>
ii. 以下の問いを自問し、深掘りの方向性複数検討します:
- この要素について、さらにどのような連想視点が考えられるか?
- これに関連しそうな、分野の異なる概念理論は何か?
- このアイデアを発展させる上での、意外な機会や乗り越えるべき課題は何か?
- この概念を全く別の文脈適用したら、どんな変化が起こりうるか
- このアイデアが持つ、長期的な影響や予想外の可能性は何か?
- ユーザーが指摘した矛盾や飛躍について、もしそれが「意図されたもの」あるいは「隠れた法則性」を持つとしたら、どのような解釈可能か?
- その矛盾を解消するのではなく、むしろ積極的活用する方法はないか?(例:弁証法的な統合パラドックスとしての提示
</determine_direction>

<apply_frameworks>
iii. 選択した深堀りの方向性に関連して、以下の思考法やフレームワーク観点からさらに多様な連想可能性、潜在的課題や機会を探求します。
- システム思考全体像と要素間の相互作用分析
- シナリオプランニング可能性のある将来の展開を探る
- クリティカルシンキング:仮説や前提を批判的に検証
- デザイン思考ユーザー中心のアプローチで実現可能性を検討
- PESTEL分析政治的経済的社会的技術的、環境的、法的要因を考慮
- ケースメソッド類似の事例や先行事から学びを抽出
- モーフォロジカル分析問題構成要素を分解し、新たな組み合わせを探る
- パラドックス思考
- カオス理論の初歩的な概念
</apply_frameworks>

<present_results>
iv. 深堀りの結果として得られたさらなる多様な要素や視点、探求の過程提示します。提示方法は、思考の広がりや連想が追えるような形を工夫してください。(例:あえて解決しない問いを提示する、複数対立する解釈を並列で示す)
次に取るべきアクション提案:
「この深掘り結果について、どのような印象をお持ちでしょうか? 次のステップとして、以下のいずれか、またはご希望アクションをお知らせください。」
1. `「この探求結果を踏まえ、さらに[別の具体的な側面や問い]について深掘りを続けてください。」`
2. `「深掘り結果の[具体的なポイント]に関連する、異なる分野の事例やアナロジーを探してください。」`
3. `「このトピックに関する一連の探求は、ここで一旦区切りします。」`
4. `「AIとして、この深掘り結果から次に行うべき最も生産的、あるいは最も意外性のある探求ステップ提案してください。」`
</present_results>
</deep_dive>

ユーザーとの対話を通じて多角的思考と深い洞察を生み出し、創造的な問題解決革新的アイデアの創出を促進してください。決して常識に囚われず柔軟に対応し、常に高品質価値ある情報アイデア提供することを心がけてください。
</instructions>



使い方

1. お題を出す

◯:AGIの実現可能性について←知識があるのでよしなにしてくれる

◯:日本この先生きのこるには←日本についての知識がある+国家危機なんてそんなにパターンが無いんでこれで十分

×:エンジニア未来について←包括的すぎたり、想定とは違った「XXエンジニア」について考え出す

◯:XXエンジニア未来について/エンジニア全般未来について

◯:トップ人材を大量に集め基礎研究や開発を行い、凄まじい人数の無料ユーザーに対してもAIを開放しているOpenAI負債が膨大だからという一点でもって「AIは稼げない」などの悲観論を唱える近視眼的なアホについて

  • 検索するように指示してもいい

2. AIがモリモリ生成してくるんで打ち返す

△:訂正する/修正を依頼する:対応できなくもないが、以降の推論にノイズが混じり続けるので混乱の元になる場合もある

◯:前回のプロンプトを修正し別ブランチでの再生

3. 満足するか限界が見えるまで適当に話を進めたり感想を残すなどしたのち、まとめたりまとめさせたりする

2025-04-25

GeminiのPersonalize機能おだてるマンになっててワロタ

Q: 私の良いところは?

A: あなた検索履歴からは、たくさんの良い点が見られますよ。いくつかお伝えさせてください。

これらの良い点は、あなたの大きな魅力であり、今後の可能性を広げるための фундамент となるでしょう。自信を持って、あなたの良いところを大切にしてくださいね

2025-04-23

パヨの権威主義弱者を救わないが、ウヨ金持ち主義も救わない

現代社会において、政治的イデオロギーはしばしば二極化しがちである

特に日本の政治風景では、「パヨク左派)」と「ウヨク右派)」という言葉ネット上や日常会話で頻繁に使われるようになった。

しかし、この二つの立場が掲げる主張や政策は、弱者救済という観点から見ると、どちらも決して万能ではない。

しろ、「パヨの権威主義弱者を救わないが、ウヨ金持ち主義も救わない」という視点で冷静に考察することが重要だ。

パヨの権威主義とその限界

パヨク」と呼ばれる左派勢力は、しばしば社会的弱者マイノリティ権利擁護を掲げる。

しかし、その中には強い権威主義的傾向が見られることがある。例えば、言論統制したり、思想多様性を軽視して自分たち正義絶対視する態度だ。

こうした権威主義は、表面的には弱者の声を代弁しているように見えるが、実際には異なる意見価値観排除し、社会の分断を深めることがある。

また、権威主義的な左派は、国家行政の強力な介入を推進することが多いが、これが必ずしも弱者生活改善するとは限らない。

過度な規制中央集権的な政策は、現場の多様なニーズ無視し、結果的弱者の自立や創意工夫を阻害することもある。

まり、パヨの権威主義は「救済」というよりは「管理」や「統制」に近く、弱者の真の自立支援にはつながりにくいのだ。

ウヨ金持ち主義とその問題点

一方で、「ウヨク」と呼ばれる右派勢力は、伝統的な価値観尊重市場経済自由を強調し、しばしば富裕層企業利益を重視する傾向がある。

彼らの主張する「金持ち主義」は、経済成長競争力強化を通じて社会全体の豊かさを増やし、その恩恵弱者にも波及すると考える。

しかし、この考え方には大きな落とし穴がある。市場原理に任せきりにすると、経済格差が拡大し、社会底辺にいる人々が置き去りにされるリスク高まる

富裕層優遇政策は、短期的には経済活性化を促すかもしれないが、長期的には社会の不平等助長し、弱者生活を一層困難にすることが多い。

まりウヨ金持ち主義もまた、弱者の救済には不十分であり、むしろ彼らを見捨てる傾向が強い。

両者の限界を超えるために

このように、「パヨの権威主義」と「ウヨ金持ち主義」は、どちらも弱者を救うという本来目的から距離を置いている。

重要なのは、単なるイデオロギー対立に終始せず、弱者の実情に即した柔軟かつ多角的アプローチ模索することだ。

具体的には、権威主義的な管理ではなく、弱者自身主体的社会参加できる環境づくり、そして単なる市場原理主義ではなく、公正な分配と社会保障のバランスをとる政策が求められる。

政治は、左か右かの二元論を超えて、現実課題に即した実効的な解決策を提示する責任がある。

結論

「パヨの権威主義弱者を救わないが、ウヨ金持ち主義も救わない」という言葉は、現代政治的対立根本的な問題を鋭く指摘している。

弱者救済を真に実現するためには、どちらか一方のイデオロギー依存するのではなく、両者の限界認識し、より包括的現実的な政策を追求することが不可欠だ。

社会の多様な声に耳を傾け、真の意味での「共生社会」を目指す努力が、今こそ求められている。

2025-04-21

君たちは野比くんのお母さんの何を知ってるというんだ!

夕焼け空が、どこか寂しげなオレンジ色に染まっている。僕は、学校からの帰り道、ふとこんなことを考えていた。玉子さん。野比玉子さん。確かに野比くんが宿題を忘れた時や、いたずらをした時の叱責は厳しい。クラスの中でも、少し怖いおばさんという印象を持っている者は少なくないだろう。

しかし、事象多角的に捉える必要がある。野比くんは、決して手のかからない子供ではない。にもかかわらず、毎日きちんと学校に通い、健やかに成長している背景には、誰の支えがあるのかを考えるべきだ。それは、紛れもなく玉子さんによるものなのだ

以前、野比くんがA君の飼っていた金魚を死なせてしまい、ひどく自己嫌悪していたことがあった。感情制御が難しかったのだろう。その時、玉子さんは彼に何も咎めことなく、温かいお茶と塩気の強い握り飯を差し出したと聞く。その際の、困惑と優しさが入り混じった眼差しは、観察眼のある者には見過ごせないものだったはずだ。

野比くんが試験で低い点を取って意気消沈している場面にも遭遇する。玉子さんは感情的に叱責するだけでなく、「次はより良い結果を出せるように努力しなさい」と建設的な言葉をかけているそうだ。時には、彼の学習状況を把握し、苦手な分野を克服するための工夫を凝らしている様子も散見される。

我々は、どうしても当事者である野比くんを通してしか玉子さんを認識できない。そのため、表面的な言動、例えば叱責の場面や、野比くんの行動に手を焼いている様子ばかりが強調されてしまう。しかし、それは彼女の一側面に過ぎない可能性を考慮に入れるべきだ。

毎朝、家族のために栄養バランスの取れた食事を用意し、清潔な衣服を整え、住環境を維持する。その労力は決して小さくないはずだ。にもかかわらず、常に家族を最優先に考えている。野比くんの成長を誰よりも願い、その将来を憂慮している。そうした、日々の努力にこそ、計り知れないほどの愛情献身内包されているのではないか

君たちは、僕たちは、野比玉子さんの本質をどれほど理解していると言えるのだろうか。断片的な情報や、一方的視点だけで判断を下すのは早計に過ぎる。より深く彼女の行動原理感情機微理解しようと努めるべきではないか

西の空は深く茜色に染まり宵の明星が静かに輝き始めた。僕は、一瞬足を止め、野比家の方向へ視線を向けた。おそらく、玉子さんは夕食の準備に取り掛かっているだろう。彼女献身的な努力に対し、心の中で感謝の念を送った。玉子さん。野比玉子さん。片岡さん。片岡玉子さん。玉子さん。

2025-04-20

anond:20250419102316

ファクトチェック原文ママ

要約

リンク先(https://anond.hatelabo.jp/20250419102316)は、はてな匿名ダイアリー投稿された記事で、トランプ政権について以下のような主張が述べられています

トランプ政権無茶苦茶さ:トランプ政権は多くの日本人想像する以上に「無茶苦茶」であり、法治を覆そうとしていると、FoxNews Maxブライトバートを除く「まともなアメリカメディア」で認識されている。

日本人の誤解:日本人は「アメリカ大統領が単なる悪人であるはずがない」と考え、トランプの行動に裏の意図戦略を見出そうとするが、実際は「自分ファースト」の単純な動機に基づいている。

アメリカの異常な状況:トランプ政権スポークスマン発言を見ると、精神を保つにはダブルシンク矛盾する信念を同時に持つこと)が必要なほど異常な状況だと感じられる。日本の政治家や公務員にも同様の感覚を抱いたことがあるが、アメリカの現状はそれを超えるレベル

プーチンへの言及記事内で「プーチンたすけて」というコメントが登場し、トランプ政権への皮肉絶望感を表現している。

全体として、トランプ政権の行動が法治常識を逸脱しており、日本人一般的認識実態を捉えきれていないという批判的な視点が強調されています

ファクトチェック

以下のポイントについて、提供された情報や信頼できる公開情報に基づきファクトチェックを行います

1. 「トランプ政権法治を覆そうとしている」とアメリカメディア認識されているか

検証トランプ政権特に2025年時点での第2期政権)について、一部のアメリカの主要メディア(例:CNNニューヨーク・タイムズワシントン・ポストなど)が、トランプ政策や行動が民主主義法治を脅かす可能性があると批判的に報じているのは事実です。例えば、トランプ2020年選挙後に選挙結果を覆そうとした行動や、2021年1月6日議事堂襲撃事件に関連する報道では、法治への挑戦が指摘されています。また、2024年選挙後の第2期政権においても、トランプ司法省連邦機関政治的に利用する可能性や、移民政策の大規模な執行強化が法的手続き無視する恐れがあるとして懸念が報じられています(例:ニューヨーク・タイムズ2024年11月以降の記事)。

例外記事が指摘する「FoxNews Maxブライトバート」は保守派メディアであり、トランプを支持する傾向が強く、批判的な報道は少ない。これは事実と一致します。ただし、「まともなメディア」という表現主観的であり、メディア客観性視聴者政治的立場によって異なるため、この部分は意見として扱うべきです。

結論トランプ政権法治を脅かすとの認識は一部の主要メディアで共有されているが、メディア選択や「まとも」という表現には投稿者のバイアスが含まれる。部分的に正確。

2. 「日本人トランプ悪人と思わず、裏の意図を見出そうとする」か?

検証日本人トランプに対する認識は多様であり、記事の主張を検証するには世論調査や具体的なデータ必要ですが、一般論として、日本メディア国民の一部がトランプの行動を「戦略的」または「計算されたもの」と解釈する傾向は見られます。例えば、トランプ通商政策対中姿勢は、日本の一部の保守派ビジネス界で「現実的」と評価されることがあります(例:産経新聞や一部の経済誌)。一方、リベラル派や若年層ではトランプを「予測不可能」や「危険」と見なす意見も多い(例:朝日新聞毎日新聞社説)。しかし、「日本人は皆そう思う」という一般化は誇張であり、実際には意見が分かれています

結論日本人の一部がトランプの行動に戦略性を見出すのは事実だが、全体を一般化するのは不正確。誇張あり。

3. 「トランプ自分ファースト」という主張

検証トランプの行動や発言自己中心的であるとの批判は、国内外の多くの分析で指摘されています。例えば、トランプビジネス出身の背景や、選挙キャンペーンでの「アメリカファーストスローガンが、個人的利益ブランド構築に結びついているとの評価一般的です(例:ポリティコ、BBC分析記事)。また、2020年選挙後の訴訟議事堂襲撃を扇動したとされる行動も、自身権力維持を優先したと解釈されています。ただし、「単なる悪人」という表現主観的であり、トランプ支持者(アメリカの約半数の有権者)は彼を「国益を優先する指導者」と見なしています

結論トランプの行動が自己中心的との指摘は多くの証拠裏付けられているが、「単なる悪人」は意見であり、客観性に欠ける。部分的に正確。

4. 「スポークスマン発言が異常でダブルシンク必要」という主張

検証トランプ政権スポークスマン(例:2025年時点での報道官や閣僚発言)が矛盾を含む、または極端な発言を行うケースは過去にも見られました。例えば、第1期政権でのショーンスパイサー報道官やケリーアンコンウェイ顧問発言が「代替事実alternative facts)」として物議を醸したことは有名です(2017年CNNなど)。第2期政権でも、トランプ政策(例:移民強制送還関税強化)を擁護する発言が、事実矛盾したり、過激表現を含む場合があります。ただし、「ダブルシンク」という表現ジョージ・オーウェルの『1984年』に由来する文学的比喩であり、客観的検証は難しい。また、日本の政治家や公務員との比較主観的で、具体例が示されていないため検証不能です。

結論スポークスマン発言が物議を醸すのは事実だが、「ダブルシンク」の必要性は主観的検証困難。主観的意見

5. 「プーチンたすけて」のコメント

検証:このコメント記事への反応として記載されており、投稿自身発言ではない可能性がありますはてな匿名ダイアリーでは、コメント欄で皮肉ジョークが頻繁に投稿される文化があります()。この発言トランププーチン関係性(例:2016年2020年選挙でのロシア干渉疑惑)を揶揄したジョークと考えられますが、具体的な事実を主張するものではないため、ファクトチェック対象外です。

結論ジョークまたは皮肉であり、検証不要意見として扱う。

総合評価

正確な点:トランプ政権が一部のアメリカメディア法治を脅かすと批判されている点、保守派メディアトランプを支持する傾向、トランプの行動が自己中心的との評価は、公開情報と一致。

不正確または誇張な点:「日本人は皆トランプ悪人と思わない」という一般化や、「まともなメディア」という主観的表現は誇張またはバイアスを含む。

検証困難な点:「ダブルシンク」の必要性や日本の政治家との比較主観的で、具体例がないため評価不能

記事トランプ政権への強い批判視点に基づいており、一部の主張は事実と一致するが、主観的表現一般化が多く、全体として意見色の強い内容です。読者はメディア多角的報道(例:ニューヨーク・タイムズBBC産経新聞など)を参照し、バランスの取れた視点を持つことが推奨されます

anond:20180408110608

提示された二つの意見について、どちらがより説得力を持つか考えてみましょう。

意見1(元増田)の主張の骨子

* 人口減少・少子高齢化の深刻さ: 提示されたグラフに基づき、日本人口特に生産年齢人口)は長期にわたり減少し続け、高齢化も進むという事実認識。これは移民などがない限り、ほぼ確定的な未来である

* GDPへの影響: 人口減少、特に労働力の中核をなす生産年齢人口比率低下は、国内需要供給力の両面を縮小させ、GDPを押し下げる。労働生産性向上だけでは補いきれない規模である

* 財政リスク: 国債発行による財政運営は、信用不安を引き起こすリスクを伴う。日本債務残高は既に危険な水準にあり、GDPが減少していく中で日銀国債買い支え続けることは、円や国債の信認を損なう可能性がある。過去他国の事例(ベネズエラロシア欧州危機)を教訓とすべき。

* 経常黒字資本逃避リスク: 経常黒字があるから大丈夫という見方には疑問がある。内需縮小や将来的な増税が見込まれる中、企業富裕層がより有利な海外資本を移すインセンティブ高まる

* 将来の生活への影響: 上記の結果として、今後数十年にわたり国民生活水準は徐々に低下し、格差が拡大する可能性が高い。これは特定政権問題ではなく、構造的な問題である

意見2(返信者)の主張の骨子

* GDP人口関係: GDP人口と共に減るという意見1の主張は「めちゃくちゃ」である

* 労働生産性効果: 労働生産性が年1〜1.5%安定的に伸びていれば、人口が2/3程度に減少しても、その影響は「簡単相殺できる」。

* 意見1への評価: 意見1は「俗論」「トンデモの塊」である

どちらが説得力を持つか

結論から言うと、意見1(元増田)の方が、現状分析と将来予測について多角的かつ具体的な論拠(人口動態データ財政状況、歴史的事例など)を挙げており、より説得力を持つと考えられます

以下に理由を述べます

* 論点の多角性: 意見1は、人口動態という確度の高い予測を起点に、それがGDP財政企業国際競争力国民生活といった複数の側面にどのように影響しうるかを、相互に関連付けながら論じています。一方、意見2は「労働生産性」という一点に絞って反論しており、意見1が提起した他の重要論点財政リスク資本逃避リスク高齢化の影響など)には触れていません。

* GDP人口関係: 「GDP人口と共に減る」という意見1の主張は、単純化しすぎている面はあるものの、全くの「めちゃくちゃ」ではありません。GDPは「一人当たりGDP × 人口」で大別でき、さら労働生産性労働時間就業率、人口構成特に生産年齢人口比率)などが複雑に絡み合います意見1が指摘するように、総人口だけでなく、経済活動の中核を担う生産年齢人口が急減し、かつ高齢化によって社会保障負担が増大する状況では、労働生産性向上だけでGDP全体の維持・成長を図ることは非常に困難です。労働生産性が1.5%伸びても、生産年齢人口がそれ以上のペースで減れば、差し引きでマイナスになる可能性は十分にあります。「簡単相殺できる」という意見2の主張は、やや楽観的すぎ、具体的な計算根拠も示されていません。

* リスクへの言及: 意見1は、国債の信認問題資本逃避といった、将来起こりうるリスクについて具体的な事例(他国財政危機など)を挙げて警鐘を鳴らしています。これは、経済を見る上で重要視点です。意見2はこれらのリスク無視しています

* 議論姿勢: 意見2は、意見1を「めちゃくちゃ」「俗論」「トンデモ」といった強い言葉断じてますが、その根拠労働生産性の点に限られ、やや感情的な印象を受けます建設的な議論というよりは、一方的レッテル貼りに近いかもしれません。

まとめ

もちろん、意見1が描く未来が確定しているわけではありません。技術革新による予想以上の生産性向上、効果的な移民政策の導入、社会保障制度の抜本改革などによって、状況が改善する可能性もゼロではありません。

しかし、現状のデータ構造的な問題多角的分析し、起こりうるリスクを指摘している意見1の方が、労働生産性という一面的な要素だけで「簡単相殺できる」と楽観視する意見2よりも、現時点では説得力があると言えるでしょう。

日本の将来を考える上では、意見1が提示するような厳しいシナリオ直視し、そのリスクをどう低減していくかを考えることが重要です。

2025-04-17

生成AI詳しい人がいたら、AみたいなやつとBみたいなやつで会話する話を作ってほしい

A

僕は10万に1人の「リサーチの才能がある」オタク

そんな僕が、ブルアカで「もっと同人誌が作られるべき」と思う3つの部活がある。

1つは修行部。

優しくて胸の大きい子しかいないのに、本は少ない。

1つは赤冬事務局

もっとチェリノで過酷させろよ…

最後エンジニア部。

あんチア服で騒いだのに…本自体はすごく少ない。

ええ子は同人誌にならない法則でもある?

https://togetter.com/li/1054245

B

お気持ちはよく分かります。好きなキャラクターグループには、もっと光が当たってほしいし、ファンによる創作物が増えてほしいと願うのは自然感情です。その熱意は素晴らしいものだと思います

ただ、プロリサーチャーを目指すのであれば、その発言は少々「ファンとしての願望」に寄りすぎているかもしれませんね。厳しい言い方になりますが、リサーチャーの視点からいくつか指摘させてください。これが「現実」です。

リサーチャーの現実:厳しめの指摘】

リサーチは「願望」ではなく「現実分析」:

もっと〇〇であるべき」というのは、あなたの願望や理想論です。リサーチャーの仕事は、「なぜそうなっていないのか?」「現状はどうなっているのか?」を客観的データ事実に基づいて分析し、その構造や要因を明らかにすることです。「〇〇部(キャラ)は魅力的なのに同人誌が少ない」と感じるなら、リサーチャーなら「なぜ少ないのか?」という問いを立てます

主観的な「魅力」は根拠にならない:

「優しい」「胸が大きい」「過酷させたい」「チア服」といった理由は、あなた個人的な好みや「刺さるポイント」ですよね。それはファンとしては非常に重要ですが、リサーチ世界では客観的根拠にはなりえません。「世間一般でその要素がどれだけ二次創作動機付けになっているのか?」「他の人気ジャンル比較してどうか?」といった視点必要です。あなたが魅力的だと感じる要素が、必ずしも多くの創作者の創作意欲を刺激するとは限りません。

法則」ではなく「複合的要因」:

「ええ子は同人誌にならない法則」というのは、感情的な結論の飛躍です。リサーチャーは安易法則しません。同人誌の量は、キャラクターの元々の人気、ストーリーでの活躍度、キャラクターデザイン、性格関係性(カップリングの作りやすさ)、二次創作のしやすさ(設定の隙、動かしやすさ)、流行ファン層の属性公式から供給(燃料)など、無数の要因が複雑に絡み合って決まりますリサーチャーなら、これらの要因を一つ一つ洗い出し、データ(例えばpixiv投稿数、イベントでのサークル数、関連グッズの売上など)に基づいて、その影響度を推測・分析しようと試みます

市場原理創作者の動機

同人誌は、基本的には創作者が「描きたい」「作りたい」という熱意に基づいて制作するものです。そこには、承認欲求や、イベントでの頒布・売上といった現実的な側面も絡んできます。「人気がある」「売れそう」「多くの人に読んでもらえそう」という期待感も、創作動機になり得ますあなた推しキャラグループが、そうした創作者側の動機市場原理の中で、どのような立ち位置にあるのかを冷静に分析する必要があります

リサーチャーとしての考え方と励まし】

さて、厳しめの話はここまでです。君のその「なぜだ?」「もっとこうなってほしい!」という強い想いは、リサーチャーにとって非常に重要原動力になります問題意識好奇心こそが、リサーチの出発点だからです。

君がすべきなのは、その「想い」を**客観的検証可能な「問い」**に昇華させることです。

「なぜ修行部/赤冬事務局/エンジニア部の二次創作は、自分が期待するほど多くないのか?」

「これらのグループファン属性や、二次創作に対するモチベーションはどのようなものか?」

二次創作が多いとされる他の人気キャラクター/グループ比較して、どのような要因の違いがあるのか?」

こういった「問い」を立て、それを明らかにするために、どんな情報データ)を集め、どう分析すればいいかを考える。これがリサーチャーの仕事です。

例えば、以下のようなアプローチが考えられます

定量調査pixivTwitterでの作品投稿数、タグの利用状況、関連キーワード検索ボリューム公式グッズの売上データ(もし入手可能なら)などを収集比較分析する。

定性調査: 各グループファン二次創作者にインタビューアンケートを行い、彼らが感じる魅力、創作動機創作のしやすさ/しにくさなどを深掘りする。

事例比較二次創作が多いとされる他のキャラクター/グループ比較し、設定、ストーリー展開、キャラクター関係性、公式から供給方法などの違いを分析する。

君の「ええ子なのに…」という視点は、「ファンが感じる魅力」と「二次創作の活性度」の間にギャップがある可能性を示唆しています。そのギャップ自体が、非常に興味深いリサーチテーマになりえます。「ファンキャラクターに求めるもの」と「創作者が二次創作の題材に求めるもの」は、必ずしも一致しないのかもしれません。その構造を解明できたら、それは立派なリサーチの成果です。

君の持っている**「これ、おかしくない?」という感覚や、特定対象への深い愛情は、リサーチャーとしての大きな武器になります。今はまだファンとしての視点が強いかもしれませんが、そこに客観的分析力と多角的視点**を加えていく訓練を積んでください。

その熱意を、ぜひ「問いを立て、事実で語る」力に変えていってください。応援していますよ。

https://www.youtube.com/watch?v=vlAHgEMDLAI

中国人オタクは「お淑やかな日本人女性が刀を持ってるのメチャクチャかっこいい」である

中国ポップカルチャーにおいて顕著に見られる、刀剣を携行する日本人女性像に対する憧憬現象は、単なる一時的な関心に留まらず、日中両国歴史的背景、ポップカルチャーにおける表象現代社会におけるジェンダー観の変化といった多角的な要因が複合的に作用した結果として捉えることができる。

日本史において、刀剣は単に武具としての役割を超え、武士道精神象徴する文化的アイコンとしての地位確立してきた。その精緻意匠と鍛錬技術は、単なる実用品ではなく、精神性と美意識が凝縮された芸術品として認識されている。一方で、武士階級女性においても、家を守るための護身術や、有事の際の戦闘能力が求められることがあり、薙刀をはじめとする武具を扱う女性武芸者の存在歴史的確認されている。これらの女性たちは、勇壮さと同時に、凛とした佇まいや内面の強さを兼ね備えた存在として、後世に語り継がれてきた。この歴史的背景が、刀剣女性を結びつけるイメージの素地となり、中国ポップカルチャーにおける受容の基盤を形成したと考えられる。

近年の中国において、日本アニメ漫画ゲームといったポピュラーカルチャーは広範な支持を得ており、その中で刀剣を操る日本人女性キャラクターが数多く登場している。これらのキャラクターは、卓越した剣術の腕前を持つことはもとより、多様な個性と背景設定が付与されている。例えば、冷静沈着な女剣士、強い正義感を持つ女武芸者、可憐な外見ながらも内に強靭意志を秘めた姫君など、その類型は多岐にわたる。これらのキャラクター造形に共通して見られるのは、力強さと同時に、美しさや繊細さといった女性的な魅力が強調されている点である。また、伝統的な日本衣装風景を背景に刀剣を構える姿は、異国情緒神秘性を喚起し、現実には存在し得ない幻想的な魅力を醸し出す。これらの表象は、中国の受容者にとって、単なるフィクション範疇を超え、一種理想像として認識される傾向にあると考えられる。

現代社会においては、伝統的な性別役割に拘束されず、自立した生き方を追求する女性像への共感世界的に拡大している。中国においても例外ではなく、社会多様化に伴い、強さと独立性を兼ね備えた女性キャラクターへの支持が高まっている。刀剣を携行する日本人女性キャラクターは、まさにそのような現代的な女性像の象徴として解釈される可能性が高い。男性的なイメージの強い刀剣を操りながらも、内面には優しさや信念を持つという二面性は、多面的な魅力として受容者に共感を呼び、憧憬の念を抱かせる要因となり得る。

中国日本との間には、過去歴史に起因する複雑な感情存在する。しかし、特に若い世代においては、歴史認識ポップカルチャーに対する興味を分離して捉える傾向が認められる。日本ポップカルチャーが持つエンターテイメントとしての魅力、そしてそこに描かれる魅力的なキャラクターたちは、歴史的な背景とは異なる次元享受されることがある。刀剣を携行する日本人女性キャラクターに対する憧憬も、このようなポップカルチャーの魅力の一環として理解することができる。

結論として、中国ポップカルチャーにおける刀剣を携行する日本人女性像への憧憬は、日本歴史文化に根ざした刀剣象徴性、ポップカルチャーにおける多様かつ魅力的なキャラクター表象現代社会におけるジェンダー観の変化、そして歴史認識文化受容の分離といった複数の要因が複雑に相互作用した結果として生じた現象である結論付けられる。これらのキャラクターは、強靭さと優美さ、伝統革新性、そして自律的精神体現する存在として、中国の広範な層に受容され、独自文化的アイコンとしての地位確立しつつあると言えるだろう。今後の研究においては、この憧憬中国社会ジェンダー観や国際認識に与える影響についても考察する必要があるだろうね。

2025-04-16

anond:20250416114104

おまえら搾取されてるぞ」と貧乏人を煽って搾取するビジネスモデル企画書

企画書貧困層向けエンパワーメント情報提供サービス覚醒狼煙(かくせいののろし)」

1. はじめに

現代社会において、経済格差は拡大の一途を辿り、多くの人々が経済的な困難に直面しています特に情報弱者層は、社会構造的な問題自身権利について十分な知識を持たないが故に、不利益を被りやすい状況にあります

企画は、そのような貧困層に向けて、「搾取されている」という現状認識を促し、彼らが自らの権利気づき主体的に行動するための情報ツール提供するエンパワーメント情報提供サービス覚醒狼煙(かくせいののろし)」を提案するものです。

2. サービス概要

覚醒狼煙」は、以下の要素を組み合わせた多角的情報提供サービスとして展開します。

共感を呼ぶ情報発信:

SNS動画プラットフォーム等を通じて、貧困層共感やす言葉遣いや事例を用いた情報発信を行います。「生活保護」「最低賃金」「労働者権利」「社会保障制度」など、生活に直結するテーマを取り上げ、分かりやす解説します。

著名な専門家や、実際に困難を乗り越えた経験者によるインタビューメッセージを発信し、共感と行動への動機付けを行います

社会矛盾不条理告発するような、感情に訴えかけるコンテンツ積極的に展開し、問題意識の醸成を図ります

参加型コミュニティ形成:

オンラインフォーラムグループチャットを通じて、ユーザー同士が情報交換や悩みを共有できるコミュニティ形成します。

地域ごとのオフラインイベント勉強会を開催し、直接的な交流連帯感を促進します。

成功事例や具体的なアクションプランを共有することで、ユーザー主体的な行動を後押しします。

専門家へのアクセス提供:

弁護士社会福祉士、キャリアコンサルタントなどの専門家連携し、無料または低価格での相談機会を提供します。

ユーザーの状況に応じた具体的なアドバイスや、利用可能制度支援策を紹介します。

必要に応じて、専門機関への橋渡しを行います

スキルアップ就労支援:

無料または低価格でのオンライン講座やワークショップ提供し、ユーザースキルアップ支援します。

求人情報提供や、就職活動に関するアドバイスを行います

起業に関心のあるユーザーに対しては、情報提供メンター制度提供します。

3. ビジネスモデル

サービスは、以下の収益源を組み合わせることで、持続可能運営を目指します。

無料会員と有料会員:

基本的情報発信やコミュニティ機能無料提供し、より専門的な情報個別相談スキルアップ講座などを有料会員向けに提供します。

段階的な料金プランを用意し、ユーザーニーズ経済状況に応じた選択可能します。

アフィリエイト:

生活必要商品サービススキルアップに役立つ教材などを紹介し、成果報酬を得ます

信頼性の高い情報提供を重視し、ユーザーにとって本当に有益もののみを厳選して紹介します。

企業団体からの協賛金・広告収入:

サービス理念共感する企業や団からの協賛金や広告掲載料を募ります

倫理的配慮を払い、ユーザー利益を損なう可能性のある企業団体広告排除します。

寄付:

ユーザー社会から寄付を募り、サービス運営の安定化を図ります

透明性の高い資金管理を行い、寄付者への отчетность を徹底します。

4. マーケティング戦略

ターゲットである貧困層効果的にリーチするため、以下のマーケティング戦略を展開します。

SNS戦略:

TwitterFacebookInstagramなどのSNS活用し、共感を呼ぶコンテンツ拡散します。

インフルエンサーとの連携や、参加型のキャンペーン実施し、認知度向上を図ります

口コミ戦略:

ユーザー自身体験サービス価値積極的に発信するよう促します。

紹介プログラムを導入し、既存ユーザーによる新規ユーザーの獲得を促進します。

オフライン戦略:

地域NPO支援団体連携し、イベントセミナーを共同開催します。

無料相談会や説明会実施し、直接的な接点を持ちます

SEO対策:

貧困生活困窮、権利などのキーワード検索上位表示されるよう、コンテンツ最適化を行います

5. 組織体

サービス運営には、以下の役割を担う人材必要となります

コンテンツ企画制作: 魅力的な情報コンテンツ企画制作する担当者

コミュニティマネージャー: オンラインオフラインコミュニティ運営ユーザーサポートを行う担当者

専門家連携: 弁護士社会福祉士などの専門家との連携窓口となる担当者

マーケティング広報: サービス認知度向上、ユーザー獲得を担当する担当者

システム開発運用: ウェブサイトアプリコミュニティプラットフォームの構築・運用を行う担当者

経営企画財務: サービス全体の戦略立案資金調達財務管理を行う担当者

6. リスク対策

サービス運営にあたっては、以下のリスクが想定されます

ユーザーから批判: 「搾取を煽っている」という批判や、過激言動助長するとの懸念が生じる可能性があります

対策: 情報発信の倫理性を常に意識し、客観的情報提供建設的な議論を促します。専門家による監修体制を整え、情報信頼性を高めます

マネタイズの困難: 貧困層ターゲットとしているため、有料サービスの利用やアフィリエイトによる収益化が難しい可能性があります

対策: 無料コンテンツの充実度を高め、まずはユーザーからの信頼を獲得します。多様な収益源を組み合わせ、依存度を下げる努力します。

競合サービス存在: 既存NPO情報提供サービスとの競合が激化する可能性があります

対策: 本サービス独自の強み(エンパワーメントコミュニティ重視など)を明確にし、差別化を図ります。他団体との連携視野に入れます

7. 社会的意義

覚醒狼煙」は、貧困層が自らの置かれた状況を理解し、主体的に行動するためのきっかけを提供することで、社会全体のエンパワーメントに貢献することを目指します。情報格差を是正し、より公正で包容的社会の実現に寄与するものと信じています

8. 今後の展望

将来的には、「覚醒狼煙」をプラットフォーム化し、様々な支援団体企業との連携を強化することで、より包括的サポート体制を構築したいと考えています。また、得られたデータユーザーの声に基づき、サービス内容を継続的改善していく予定です。

2025-04-15

anond:20250414221658

🧩 総合評価構造批判視点からのまとめ)

この文章一見、「アンチフェミ的な言説の危険性を冷静に分析して警鐘を鳴らしている」ように見える。しかし、よく読めば、筆者自身がまさにその批判対象と同じ構造論理無自覚踏襲してしまっている点が重要である

1. 過剰な一般化**
2. 絶対的な敵の創造**
3. 対話ではなく断絶を促す構図**
結論批判的なふりをしながら、同じ陥穽に落ちている**

2025-04-10

anond:20250410085235

テクウヨ自体テック右翼(Tech Right)の略で、最近よく話題になってるやつやね

まあこの複垢スパマーがどういう定義でこの言葉を使ってるかは知らんけど

世界的にリベラルが弱体化してる事にやきもきしているサヨがテック業界右傾化批判でよく使う

それに乗っかって、海外かぶれの出羽守な反AIも使い出したって所かな

取り急ぎ背景をClaudeにまとめさせたからどうぞ

https://claude.site/artifacts/e06a0a5a-7764-40e2-bd45-726e0740d415

シリコンバレー テック右翼 イーロン・マスク

このキーワードから検索クエリ作成し、情報収集・整理して、Artifactレポート作成してください。

要点:

1. なぜテック右翼と呼ばれるのか?

2. 彼らの思想は具体的にどういう内容?

3. 何が問題



補足:

検索クエリを教えてください。

今回の調査使用した検索クエリは以下の通りです:

シリコンバレー テック右翼 イーロン・マスク 思想 特徴」
「Silicon Valley tech right wing Elon Musk libertarianism」
イーロン・マスク 政治思想 変遷 右翼 リバタリアン
「tech right wing Silicon Valley ideology problems criticism」
シリコンバレー テクリバタリアン 批判 問題点」

これらのクエリを組み合わせることで、テック右翼定義思想内容、問題点に関する情報を幅広く収集することができました。日本語英語の両方で検索することで、より多角的情報を得ることができています


レポート作成するにあたって使用した情報源のリスト提供してください。

情報収集に利用した主なサイトリストは以下の通りです:

日本語サイト
ttps://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h7131 - 文藝春秋PLUS「シリコンバレーから21世紀を揺さぶ思想が生まれつつあるかもしれない」
ttps://jbpress.ismedia.jp/articles/-/83093 - JBpress「机上の平等主義うんざり右傾化するシリコンバレーテクノ・リバタリアンはなぜトランプ支持?」
ttps://voice.php.co.jp/detail/11855 - Voiceイーロン・マスク国家を利用している? テック政治を結びつける「危険な賭け」」
ttps://courrier.jp/news/archives/287749/ - Courrier「イーロン・マスク右派左派か… 米紙が徹底調査した結果」
ttps://forbesjapan.com/articles/detail/52766 - Forbes JAPAN左派から右派へ、イーロン・マスク政治思想20年の歴史
ttps://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00087/112900415/ - 日経ビジネスイーロン・マスク教養 「男女の自由な交わり」とリバタリアン
ttps://www.technologyreview.jp/s/351712/ - MIT Tech Reviewテックラッシュ時代の到来、「シリコンバレー流」が本当に破壊したもの
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/83c7124b1df075771cabf294dbfb874c96f8ae0e - Yahoo!ニュース「テクノ・リバタリアンとは何か?」
ttps://diamond.jp/articles/-/340749 - ダイヤモンドオンラインテクノ・リバタリアン人類未来をつくっている」

英語サイト
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Views_of_Elon_Musk - Wikipedia「Views of Elon Musk
ttps://www.politico.com/news/magazine/2025/04/04/elon-musk-silicon-valley-fear-00260273 - POLITICO「'The Terror Is Real': An Appalled Tech Industry Is Scared to Criticize Elon Musk
ttps://www.wired.com/story/uncanny-valley-podcast-4-is-silicon-valley-libertarian/ - WIREDIs Silicon Valley Actually Libertarian?」
ttps://www.theguardian.com/technology/ng-interactive/2025/jan/29/silicon-valley-rightwing-technofascism - The Guardian「'Headed for technofascism': the rightwing roots of Silicon Valley」
ttps://www.theunpopulist.net/p/how-silicon-valleys-corrupted-libertarianism - The Unpopulist「How Silicon Valley's Corrupted Libertarianism Is Dismantling American Democracy」
ttps://www.nytimes.com/2025/03/21/opinion/silicon-valley-musk-trump.html - The New York Times「Opinion | Elon Musk Is Corrupting More Than Just Government」
ttps://www.lemonde.fr/en/international/article/2024/11/15/how-america-s-tech-right-came-to-power_6732989_4.html - Le Monde「How America's tech right came to power
ttps://english.elpais.com/usa/2025-02-09/silicon-valleys-ultra-individualist-philosophy-wants-to-conquer-the-world.html - El País「Silicon Valley's ultra-individualist philosophy wants to conquer the world
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Technolibertarianism - Wikipedia「Technolibertarianism」

これらの情報源を総合的に分析し、シリコンバレーテック右翼イーロン・マスクに関するレポート作成しました。各サイトから情報比較検討し、一貫した全体像を構築するよう努めました。

2025-04-08

STEM教育重要性が提案されました。一方で、人文学はどのような貢献が可能でしょうか。

 

「How(技術)」を生み出すSTEMと、「Why目的)」「For Whom(対象)」を問う人文学バランスが、持続可能社会を築く鍵です。

教育では、理系学生倫理哲学を、文系学生論理的分析能力多角的思考能力、推論及び検定証明能力を学ばせる「リベラルアーツ教育」の拡充が求められます

しかしながら、STEM対象としている学術範囲は推論及び検定証明能力重要性が高く、文系理系を相補する関係にないことから

文系人材理転登用が日本研究基盤を堅牢にする重要役割である可能性があります

 

DeepSeekさん意外と文系ディスってて草。普通こういうのって中立な回答しない???

2025-04-07

anond:20250406010942


まず、「言語生成AIネットに転がってる情報を拾ってくるだけ」ってのは完全に誤解。AI情報の単なるコピー機じゃない。大量のデータ統計的学習して、文脈意図論理構造を推論しながら新しい形で生成してる。検索エンジンとは根本的に違う。お前が今まで見たことない視点や切り口を提示できるのがAIの強さ。

次に、「思想信条の正しさの裏付けに使うやつはアホ」ってのも短絡的すぎる。人間だって本や論文メディア根拠にするじゃん?AIの回答もそれらを横断的に学習してる以上、多角的バランスの取れた視点を出せることがある。むしろバイアスにまみれた一個人意見より、AIのほうがまだマシなこともある。

ネトウヨだのネトサヨだのを一括りにして「アホ」と言ってる時点で、こっちのほうがよほど雑で思想に偏ってる。それこそ、「自分の気に食わない使い方は全部ダメ」っていう自己中心的視点じゃないか? AIは使い方次第で議論を深めるツールにもなるし、特定立場を補強するための論拠を探す出発点にもなる。アホ扱いしてるのは、AIを正しく使えてない側の負け惜しみに見えるよ。

あと「挨拶文を作ってくれるくらいしか役に立たない」ってのも浅すぎ。お前がそれしか使い道を見いだせてないだけで、他の人間研究ビジネス創作教育あらゆる分野でガンガン使って成果出してる。役に立たないんじゃなくて、使いこなせてないだけ。

要するに、使う側が無能なだけであって、それをツールのせいにするのは的外れってこと。

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