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「声明」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 声明とは

2025-05-30

悲報change.org終わる

https://www.change.org/p/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%A5%E3%81%91-%E3%83%91%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%8A%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E6%89%BF%E8%AA%8D?show_sign=true&cs_tk=AwmkHUHqVYn5S9xcQWgAAXicyyvNyQEABF8BvDZjZDMyODg3OTVjMDQzMDBiMmMwM2VmZTI5MzYzMmYxNWUwMDUwNWY5YTU2YmZiM2FmOGFhNDc2YmJmOWU5YmE%3D&pt=AVBldGl0aW9uAB3EPR0AAAAAaDgiXKRaQWQ2MjNhOTM4Mg%3D%3D&source_location=aa_sign_ask&utm_campaign=29de2f2750564c0ab7bf7a393750303e&utm_content=initial_v0_5_2&utm_medium=email&utm_source=aa_sign_ask&utm_term=cs

署名活動の主旨

世界(せかい)に つづけ  パレスチナ国家(こっか) 承認(しょうにん)

日本(にほん)政府(せいふ)は、 いまこそ パレスチナ正式(せいしき)に 国家(こっか)として みとめて ください!

しょめいの リンク https://www.change.org/Palestine_State_Recognition

この 地図(ちず)は 2025年(ねん)4月(がつ)、パレスチナを 国家(こっか)として みとめている 国(くに) です。 2024年(ねん)5月(がつ)には スペインアイルランドノルウェーが パレスチナを 国家(こっか)として みとめました。 そして 2025年(ねん)2月(がつ)には メキシコが みとめました。

国連(こくれん)に はいっている 193の 国(くに)のうち、 76%以上(いじょう)の 147の国(くに)が パレスチナを 国家(こっか)として みとめています


G7の 国(くに)のうち、フランスの マクロン大統領(だいとうりょう)は 2025年(ねん)4月(がつ)10日(にち)、 「ことしの 6月(がつ)に パレスチナを 国家(こっか)として みとめる つもりだ」と いいました。

また イギリスも 4月(がつ)28日(にち)に 「国家(こっか)承認(しょうにん)は だいじだ」と パレスチナの 政府(せいふ)と 確認(かくにん)しました。

さらに 5月(がつ)19日(にち)には イギリスフランスカナダが 共同(きょうどう)声明(せいめい)を だして 「パレスチナ国家(こっか)を 承認(しょうにん)する ことに コミット している」と いいました。












署名の(しか工作可能な)数で国家承認されるとかもう終わりだよこの世界

安倍売国奴だったのか

プロンプト)

北方領土に関する安倍政権対応についてまとめてください。

(ChatGPT)

安倍政権第2次~第4次;2012 – 2020)の北方領土対応交渉の推移まとめ

時期 主な動き ねらい/背景 結果・評価

2012 – 2013 - 就任2日後にプーチン大統領電話会談
- 2013年4月モスクワ訪問で《北方領土を最終的に解決平和条約を締結する》共同声明領土問題を自らの手で”という首相の持論。対中包囲網意識し、対露関係戦略カードとして強化 10年ぶりに交渉を本格再開。以後、日露首脳会談は計27回を数える

2014 クリミア併合を受け日本も対露制裁に参加。しか欧米より規模を抑え、対話チャネルは維持 「プーチン訪日計画」は延期へ。制裁対話二股政権批判も強まる

2016 - 5月ソチ首脳会談で**「8項目の経済協力プラン」**提示
- 12月山口県長門東京会談:①島での共同経済活動に向けた協議開始 ②元島民墓参の航空機経済パッケージを梃子に「新しいアプローチ」で信頼醸成を図る 領土帰属には踏み込めず、“経済協力だけ先行”との批判

2017 – 2018 - 共同経済活動の現地調査を初実施
- 2018年11月シンガポール首脳会談1956年日ソ共同宣言(歯舞・色丹=2島)を基礎に交渉加速で合意 4島一括返還原則事実上棚上げし、決着優先へ大きく舵を切る 国内世論賛否ロシア側は「主権は譲らず」と牽制し、防衛施設増強を続行

2019 河野外相ラブロフ外相が精力的に協議も、ラブロフ氏「日本WWIIの結果を認めよ」と硬化。両国交渉枠組みは停滞 2島返還論すらロシア国内の反発が強く、妥協余地が縮小

2020(安倍退陣直前) ロシア改憲で**「領土割譲の禁止」**条項が盛り込まれ交渉余地さらに狭まる 安倍首相退陣会見で「私の代で解決できず痛恨の極み」と述懐

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交渉手法の特徴と評価

1. 「経済カード」中心の新アプローチ

8項目プラン医療インフラ省エネ等)でロシア極東振興を後押しし、信頼を醸成する作戦

日本企業側は案件形成に苦戦し、島の法的地位曖昧にしたままでは投資リスクが残った。

2. 首脳レベル個人関係重視

安倍プーチン会談は8年間で27回。互いをファーストネームで呼ぶ場面もあったが、ロシア側の外交軍事上の既定路線を覆すには至らず。

3. 4島→2島への“地歩後退”指摘

1956宣言路線は“現実的”との評価もある一方、返還範囲を狭めただけでロシア要求主権認否・漁業権米軍不在保証など)はむしろ拡大した。

4. ウクライナ情勢の外生ショック

2014クリミア、2022全面侵攻(安倍退陣後)で対露制裁が強化され、北方領土交渉のものが凍結状態に。



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全体総括

成果:交渉の「空白の10年」を埋め、墓参事業の拡充や共同経済活動の枠組みづくりなど人的交流を一歩前進させた。

限界ロシア国内法(改憲)、安全保障環境悪化領土ナショナリズムに阻まれ領土帰属の具体的前進ゼロ経済協力も限定的で、日本側譲歩の割に実利は乏しいとの評価多数派

教訓:①経済インセンティブだけでは主権問題を動かせない、②国際秩序の変動が交渉環境を左右する、③国内世論理解を得る情報発信戦略レッドラインの明示が不可欠。

安倍政権の8年間は「平和条約締結へ最もエネルギーを注いだ時期」であったものの、領土問題は未解決のまま次政権へ引き継がれ、ロシア憲法改正交渉余地はかつてなく狭まった――これが2025年時点の到達点と言えます

−−−

プロンプト)

「4島返還事実上棚上げ」したという点が評価の分かれるところかと思います。「あくまで4島返還突っ張り続けるべきだった」という意見理解はできますが、そうした場合ロシアの態度はどう変化したと予測できるでしょうか。

(ChatGPT回答)

「四島一括返還要求を貫いた場合に想定されるロシア側のリアクション

過去の事例と交渉理論からの推測)

想定される反応 具体的根拠過去事例) 影響

① 交渉チャネルの“凍結/極小化” 1990年代2012年日本が四島要求を堅持していた間、ロシアは1993東京宣言以外ほぼ動かず。2004年プーチン大統領が「歯舞・色丹の2島で平和条約を」と再提示日本拒否すると交渉は停滞 首脳会談の開催自体が稀になり、技術協議も停止。

② “主権は議題外”との強硬声明エスカレート 2010年メドヴェージェフ大統領国後島を電撃訪問日本大使召還ロシアは「わが領土だ」と反発/2019年ラブロフ外相ロシア主権交渉対象にならない。まず日本第二次大戦の結果を認めよ」と通告 交渉の前提条件が「日本の四島放棄」になるため、議論入口で止まる。

③ 象徴的・軍事的既成事実づくりの加速 2010年以降、ロシア首脳の島訪問インフラ整備・地対艦ミサイル配備などが続く。日本が強い抗議を出すほど、国内向けに「譲歩せず」を誇示する材料になる(例:2010年国後訪問、以後“さらなる訪問計画”と示唆防衛施設民間投資が進み、“現地のロシア化”が加速。

④ 国内法による“封じ込め”の早期化 2020年憲法改正で〈領土譲渡禁止条項〉を明文化日本が四島要求を続ければ、条項挿入の動きがさらに前倒し・強化された可能性大。 交渉の法的余地のもの消滅

⑤ 経済カードの失効 四島要求を掲げる時期はロシア側が「まず主権承認」と壁を立て、漁業観光インフラなど共同経済の芽が育たず(2016年以前の停滞期が実証極東投資エネルギー協力をテコにした信頼醸成の機会を逸失。

⑥ 対米安保懸念の前面化 ラブロフ外相は「米軍存在交渉を複雑化」と繰り返し牽制。四島返還米軍展開の余地と見なし、ロシア世論は一層硬化。 「返還NATO東進アジア版」と位置づけ、対抗的な軍備増強の口実に。

⑦ ウクライナ侵攻後の“完全断絶”は同じか、むしろ早まる 2025年現在ロシアは「日本は非友好国、平和条約を語る余地なし」と表明。四島要求継続なら、この断絶が2018年以前に顕在化した公算が高い。 制裁と相まって、交渉ルートは完全閉塞。

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総合評価シナリオ比較

観点 四島要求を堅持した場合 実際に採られた「2島軸+共同経済路線

交渉継続性 早期に凍結。首脳会談の開催自体が困難。 2013〜19年に27回の首脳会談を実現、局所的に協議継続

ロシア国内政治 ナショナリズム刺激→憲法改正・軍備増強が前倒し。 憲法改正はされたが、少なくとも対話余地模索できた。

日本側の実利 墓参・査証簡素化など人的交流すら拡大せず。 航空墓参や限定的経済協力枠組みなど「小さな成果」は確保。

長期的展望 膠着・悪化ロシアが完全に4島問題を「終戦問題ではない国内問題」と規定し、議論テーブル自体消滅。 「領土帰属で一歩も動かず」という結果は同じだが、対話ルート保持により“凍結からの再開”余地わずかに残存。

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まとめ

日本が四島返還要求を貫いた場合ロシアの態度は「交渉自体拒否し、主権既成事実化を加速する」という従来のパターンさらに強化したと見るのが妥当です。

2010年メドヴェージェフ訪問2019年ラブロフ発言が示すように、ロシアは「四島は不可分の結果」「まず日本主権を認めよ」という“前提条件”を突きつけて交渉を凍結する傾向が顕著でした。

その延長線上で、2020年憲法改正のような法的バリア軍備強化は、より早い段階で制度化された可能性があります

結果として、**「少なくとも2島でも、平和条約締結で外交関係前進させる」**というカードすら使えなくなり、日本交渉余地は一層狭まったと予測されます

もちろん、実際に採られた「2島+共同経済路線領土帰属前進ゼロに終わりました。しかし、四島要求一本槍であった場合交渉の“入り口”さえ閉ざされ、現在より早い時点で完全凍結に至っていたというのが、過去実例ロシア側の一貫した主張から導けるシナリオと言えるでしょう。

−−−

アッキーの件で「安倍売国奴」って意見が多かったので尋ねてみた。

なるほどねえ。

2025-05-28

「既に販売停止の措置が行われたことを確認しております

ワンピをパクったゲームが発売されようがどうでもいいんだが、この任天堂の言いぐさはどうなのか。

チェックをすり抜けたのか、販売して問題ないと思ってたのか知らんが、他人事感がすごい。

 

このような言い方をする可能性としては、

1)販売停止の措置を行った主体任天堂ではなくメーカー側だから

2)販売停止措置を講じましただと、それ自体が経緯の説明になってしまうから

3)販売停止の処置を行ったのは広報課ではなく別部署から

→社外に対する声明でこれが理由はないだろう

 

別にどれだっていいんだが、俺も自分ミスを「あれどうなった!?」って詰められたときに、

「既に修正が施されたことを確認しております」とか言いたいなって思った。

2025-05-27

はいメルカリでSwitch2転売禁止されていません

メルカリから詳細なリリース出ました。

 

https://about.mercari.com/press/news/articles/20250527_nintendo/

取り組みの内容

メルカリ

任天堂から情報提供に基づいた、「メルカリアプリ上や公式ブログでの特定の新商品に関する注意喚起

任天堂協議の上、合意した特定商品について、メルカリ」の利用規約違反する出品への削除対応の強化および実施

 

メルカリ利用規約には有在庫転売に関する禁止事項はありません。

 

在庫転売に関する禁止事項はあるので有在庫であることが証明できればSwitch2の転売可能です。

発売前の今現在転売行為を行っている人間に関しては問答無用でBANできますが、

発売日以降に手元に商品がある写真などを添えての転売禁止できる理由基本的にはありません。

 

今回の任天堂からとの提携規約上、無在庫転売禁止しているにも拘らず出品を削除していないことに対する

任天堂からの警告に対してメルカリ対応を強化するという声明を発表したにすぎません。

言い方は悪いかもしれませんが"やってる感"だけの演出にすぎません。

2025-05-21

anond:20250521163306 anond:20250521163340

そもそもなんで上のフォームタイトルだってみんな思い込んでるの?

名前欄かもしれないしメアド欄かもしれないじゃん。

公式がどういう見解をしてるかわかる声明資料もないよね。

よくある掲示板投稿フォーム形式比較しても上部の細長い欄は名前欄と明記されているものだし、明記されてない場合名前を書くか書かずに名無し扱いされてるイメージ

そういう文化になじんでいるならむしろ名前欄とみなすの普通な気がするけど現状当たり前のようにタイトルトラバアドレスを書いている人しかいないよね。なんでだろ。

フォーム配置の比較

https://imgur.com/a/Im8i5rr

(もしかしたら増田記事第一号が開発スタッフによるテスト投稿でそこでタイトルとして使われてたってこと?)

2025-05-20

colabo信者って人治主義よな

anond:20250520002038

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20250520002038

単に公金の会計おかしかったか市民が突っ込んだと言うだけの真っ当な話の筈なのに

突っ込んだのが暇空で突っ込まれたのがcolaboだからcolaboの落ち度が認識できず暇空ガーってなってるの

おかしなくらい人治で認知が歪んでるよな

その他の暇空の悪行はまた別の話で、それに基づいた裁判も当然別の話なのに全部混同して暇空ガー

当然今回の増田も暇空全く関係ない

colabo自身が都との契約を結ばなかったのは都が信用ならなかったからって声明出してるのに何が暇空が暴れたおかげだよcolaboの声明読んでやれよ

後釜に関してもどこに暇空の責任があるんだよ?

増田仕事辞めて次にとんでもない奴が後釜で入ってきたら増田のせいになるのか?

後釜の話で暇空を出す理路が何もない

colabo信者がわらわらと勝気ぶったコメントで乗っかってるけど

同じような誰がやったか重要人治主義者だから群がってるんだろうな

法治主義者としてはグロテスクすぎるわ

2025-05-15

MIKAMIコイン】まーた海外暗号通貨取引所ラグプル(持ち逃げ)が起きた

なんでか知らんが、仮想通貨とか金融庁に認可されてない取引所詐欺プロジェクト(持ち逃げ)って情報に残らないよね。

ググってもまとまった情報が出てこない。どうなってんの?

去年4月に起きた50億円規模の被害額、10000人以上の被害者が出たという

bitgetで起きたZkasinoってコイン詐欺プロジェクト情報だってこれだけの話題性被害額を見ればWikipediaまとめサイト情報が残ってなきゃ変だと思うんだけど

ググっても痕跡すらないんだよね。買い煽りをしていたインフルエンサーが居たらしいんだけどその情報も消されててなかなか出てこない。マジで消えてる。

で、まーた今月、仮想通貨プロジェクト詐欺暴落が起きたじゃん?三上悠亜MIKAMIコインだよ。

これなんで騒がれてないの?俺は投資関係興味あんま無いから知らんのだけど、投資家や5chの投資板とかXの投資界隈では話題になってるの?

あいいや、ここにMIKAMIコインのことまとめとくわ。

4月末にプロジェクト始動公式Xアカウントコインを大々的に発表

三上悠亜アカウントからも「私の名前を使ったコイン」としてポスト

供給量の50%を本人が保有し、「2069年までロック」というシステムらしい(なんか安心っぽいね!)

プロジェクト内容は「ファンとの交流?」(ちょっとよくわかんない)

免責事項では「日本市場対象外」としつつも、日本語話者リーチする構成(へんだな?まあ海外取引所使えば買えるのか)

※ この時点で「価格操作される可能性は少ない」と踏んだ投資家は多かったようだ

4月30日5月3日にプレセール実施爆速完売

約3日間で23,000 SOL超(約3.5億円)が集まったらしい

あんま集まってない気はする

アドレス数は約17,000件、平均購入単価は$0.245

トークン配布は後日実施という形式

公式サイト設計説明は丁寧で詐欺的な雰囲気はなかったようだ

そして運命5月8日未明 深夜3時だか4時だかに突如上場

初動で$0.8近くまで上昇

時間以内に$0.1前後暴落(約−80%)

事前告知なし、日本中国ユーザーは眠りこけてる時間に突然やらかしたこから

 「内部者向けの上場タイミング」じゃ?と速攻で疑わる

まーたラグプルかーみたいな?

Z李の関与

4月29日に「三上悠亜コインを200万分買った」とポスト

「800万儲けるつもり」「MEXC→Bitget上場の流れ」と自信ありげに分析

投稿は1回きりだが影響力はは大きいよね、でもインプは100万インプだったけど

そのポストを見て買った層も一定数いたと考えられる

しかしその後の言及暴落後の「結局ゴミだった」的なコメント数回

じゃあZ李も損したのか?ってそれは表面上そう言ってるだけかもしれないね

90万人のインフルエンサーを抱えるZ李が宣伝費と、報酬として「買った」じゃなくて「貰った」として(そういう配布はけっこうあるらしい)

しかもこのラグプル(持ち逃げ)計画を事前に知っていたら?とか色々想像ちゃうもんね

こないだも固定ポスト1週間で150万でっつうDM自分晒してたじゃん、それぐらい余裕で儲かるらしい

これだけ大型のインフルエンサーになってくると1フォロワー当たり3円~5円ぐらいは案件で入るってまあウワサ

インプ自体は100万インプまりで大して宣伝効果なかったかもしれないし

普段からギャンブル投資に興味のある質のいいフォロワー抱えてるから効果は大きかったかもしれない

宣伝効果が大きかったらさらインセンティブ入ったかもね、わかんないね

まりいっちょかみして儲けたのかな?と俺は妄想してるわけ

※ちなみに最近のZ李のbitgetアフィで彼がどのぐらい儲けてるか興味深い調査データもあるから今度投稿する

Z李の情報もなかなか出てこないよね、Z李関連の裏話(彼らの一貫したマネタイズ手法反社風の雰囲気と同時に炊き出し保護猫をやるシナジー効果とか)もそのうち書くわ

オンチェーンで見えた「黒幕の仕掛け」

上位4ウォレット供給の93%を保有していた(!!!!!!!?!?!?

上場後の数分間に、数百万単位の売却トランザクション複数観測されている(!?!?!?!?!?!?

プレセールで集めたSOLは早い段階で送金され現金化された形跡あり(?!?!?!?!?!?!?

トークンロックされていたはずだが、「2069年ロック」はコントラクトに明記されていない可能性が高い(?!?!?!?!?!?!?

こ、ここらへんは真実がわからねえからChatGPTに投げたが・・・真実は闇。

三上悠亜の釈明とプロジェクト側の声明

暴落数日後、「広告塔として関与したが価格には一切関わっていない」と説明(えー?)

公式Xも「価格操作には関与していない」「誹謗中傷は控えて」と声明

しかしその後、運営のX更新は止まりWEBサイトもダウン

これ“広告塔”という立場で何も知らなかったで逃げられるのかな?

プレセール時点での本人から宣伝ロック宣言安心ですね)までやっといて無関係を主張するには苦しいのでは

黒幕の正体と“勝ち逃げ構造

ググっても出てこないし(当たり前か、黒幕だし)ChatGPTに聞いたら中国系じゃない?つってた

ChatGPTってGoogleにない情報はどこから持ってきてるんだろうね

近年起きてるミームコイン詐欺プロジェクト案件挙動酷似してるんだって

ていうかこういうのはbitgetとか審査のクソゆるゆるな海外取引所だと詐欺プロジェクトって頻発してるのかな

俺は最近調べ始めてクソ多いなあぶねーな海外取引所って今思ってるところだけど

海外取引所仮想通貨やってる投資家としてはそんなのいまさらじゃんみたいな話なの?

で、やっぱこれはほぼ詐欺的なんだけど詐欺じゃないらしいんだね

なんか仮想通貨海外取引所には日本の法が及ばないのかな?

法的にはグレーゾーンらしい

でも構造仕掛け人達の動き、お金を得た人失った人・・・

限りなく黒に近いけどグレーなんだって

ラグプル案件(持ち逃げ)はたくさんあるんだと思うけどここまで丁寧に作られた一見公式ラグプルってガクトの時以来?

いやガクトスピンドルラグプルだったのかなんなのかよく知らないんだけどさ

有名人仮想通貨出して暴落してっていう一連の流れ

仮想通貨に関心がある(なくても金で踊らせたりするかもだし)芸能人広告塔に仕立てて

投資家のみんなにはこんな有名人詐欺プロジェクトやるわけがないって思わせといて

よきところで裏でごっそり抜く

同じことは、これからも繰り返されると思う

からこそ、このダイアリーが「最初違和感」を感じるきっかけになればいいと思う

続編はその「違和感」をそろそろZ李に感じてくれwってとこから書き始める

一貫したマネタイズ手法、なんで多くの人が騙されるのかという心理

山口組ハロウィンとかクリスマス子どもたちに優しいの見てああい人達だなあって思うかって話

2025-05-09

学術会議の件

批判側がそもそもおまえら何もやってないじゃないかと怒ってるけれど、

設立の経緯と役割を考えるとロシアウクライナ侵攻に声明を上げる組織ではなくね?と思ってしまう。

政府への諮問機関なんだから我々一般人アピールする訳ではないのでは。

2025-05-05

山田太郎議員不適切会計について

2025年3月末、山田太郎議員は、自らが主催するオンラインサロンを終了させた。

このオンラインサロン2020年10月から4年5ヶ月に渡って開かれていた。

サロンは月額制であり、毎月の会費は主に山田太郎事務所名義で開設されていたPixivFANBOXの課金サービスを利用して集金されていた。

さて、ここで問題としたいのはこの4年5ヶ月の間に集金されたその会費の扱いについてである

山田太郎事務所は、上記オンラインサロン会費(の一部)を、会員からの年間5万円未満の寄付として扱っており、その収入政治資金収支報告書記載していない。

どのようなロジックサロン会費を寄付扱いにしているのかは下記リンク先にある同氏の公式サイト記事を参考にして頂きたい。

https://taroyamada.jp/cat-other/post-19608/

さて、ここからリンク先の記事をご確認いただいた前提での記載となる旨をご了承いただきたい。

リンク先の記事を読む限り、一見何の問題も無いように思えるかもしれない。

しかし、私が問題視しているのは、このオンラインサロンに加入するための実務上のリンク先として機能していたPixivFANBOX側には、リンク先の記事にあるような寄付に関する説明などは全く無く、オンラインサロン会員募集要項においても単なるオンラインサロン会費としか記載がなかった点である

まりオンラインサロンの案内のためPixivFANBOXに誘導され、そこからオンラインサロンに加入した人々の多くは、オンラインサロン会費(の一部)が寄付として扱われる認識を持っていなかったはずである

まずはこの点、「本人に寄付認識を持たせぬまま、オンラインサロン会費として徴収したお金の一部を勝手寄付として扱う」という点が法に反している。

(余談だが、PixivFANBOXの規約上、同プラットフォーム上においての金銭のやり取りは売買契約規定されている。

東京都選挙管理委員会に問い合わせたところ、上記規約の下であっても、金銭を支払う側が寄付という認識を持っていれば政治資金規正法上は寄附として扱って良いそうだが、あくまで支払う側が寄付という認識を持っていることが大前提だそうだ。)

また、リンク先の記事においてはブロンズシルバーゴールドプランにおいて、提供されるオンラインサロンとしてのサービスは全て同一の取り扱いと記載されているが、実態として入口機能果たしていたFANBOX側に記載されていたプラン概要においては、プランごとに提供されるサービスには差が設けられていた。

まり、対価が発生しているのである

当然だが、対価を提示して得た金銭寄付として扱ってはならない。

この点も法に反している。

さらに、この問題は単なる政治資金収支報告書記載方法問題だけに留まらない可能性もある。

前述した収入寄付扱いにできないとすると、事業収入扱いになると思うが、事業収入となった場合、非課税として扱える機関誌発行等による収入と同じように、オンラインサロン収入も非課税扱いとなるのであろうか?

この点に関しては残念ながら(オンラインサロンサービス提供している議員がほぼ皆無なこともあり)該当する法令や事例を見つけることができなかったが、状況次第では脱税となり得る可能性もあると考える。

私は昨年から何度か山田太郎氏にこの件について問い合わせを行っているが、残念ながら氏からの返答は無かった。

そして、この3月末で同氏のオンラインサロンは終了となり、PixivFANBOXからオンラインサロン会員募集要項を含めたこれまでの記載が削除された。

もし、これがやはり政治資金規正法問題があったがためのことならば、単なるオンラインサロンの終了だけで終わらせず、これまでの政治資金収支報告書に関しての修正の有無や税金関連に関してもきちんと声明を出していただきたいと考える。

2025-05-04

anond:20250504010814

うそう、この報告書というか元の話、読んでも意味がわからなくて、反吐がでる文章だなって思いながら報告書声明を全文読んだら

辞任した会長とその取り巻きが「我々はトランス女性攻撃する自由を維持する」って意味報告書でまとめたか

それはおかしいだろって別の声明を出されたんだよね。

ぶこめでも結構な人がちゃんと読めていてすげぇなって思った

日本女性学会声明への批判妥当

anond:20250504010814

この意見は近年の国際的議論乖離しており、妥当とは言えません。以下に問題点を指摘します。

1. 【被害感覚主観を法的基準混同している】

表現が穏やかでも、当事者にとって差別と感じられるならば、それは差別である

→これは**「受け手主観絶対的に優先される」という危険論理**であり、法治主義とは相容れません。

英国最高裁は「性別に関する言語制度は、主観的な自己認識ではなく、**客観的基準(=生物学性別)**に基づいて運用されるべきだ」と明確に判断しました。

差別の有無は「誰かが傷ついたかどうか」ではなく、「合理的区別か、不当な排除か」によって判断されるべきです。

2. 【「ジェンダーアイデンティティ否認差別」という枠組みの押し付け

国際的基準では性自認否認差別である

→これは極めて一面的な読みです。英国フランス北欧諸国などではすでに「女性専用空間保護」と「性自認自由」は調整可能権利の競合とみなされています

国際的な潮流においても、性自認尊重は無制限ではなく、「他者権利侵害しない範囲で」保障されるものです(ECHR判例等)。

英国最高裁はまさに、**「性自認の主張が、女性の法的権利侵食してはならない」**という基準を示しました。

3. 【議論の場の“空気”をもって言論正当性否定している】

「司会の発言や会場の雰囲気が悪かったので、反論の機会は保証されていなかった」

→これは実質的議論の内容から目を逸らす詭弁です。会場の雰囲気問題と、報告書の内容そのもの正当性は明確に分けて議論されるべきです。

そもそも「開かれた議論」を否定しているのは、むしろトランス運動の側です。

Newsweekが指摘したように、

トランス女性女性である」というスローガン例外反論議論も許されなかった

という状況が続き、異論を唱えた女性たちは「TERF」呼ばわりされ、人格否定暴力的攻撃を受けてきました。

これは真に「開かれた議論」でしょうか?

4. 【「生物学女性」の定義を持つ立場差別とするのは、逆に思想学問の自由侵害する】

トランス女性女性と認めない立場自体宣言と衝突する」

→これは、単なる学術立場政策懸念の表明に対して「存在否定だ」と過剰に解釈し、封じ込めようとする検閲的態度です。

英国最高裁が示したのは、「女性とは誰か」という法的・社会的定義現実的な影響を及ぼすため、曖昧自己認識ではなく、安定した客観的基準依拠すべきというご理性的立場です。

この判断を「差別」と見なすのであれば、それは女性学、法学医学などあらゆる分野の自由探究活動自体を萎縮させることになります

結論

本論者の主張は以下のような論理的な誤りと危険な傾向を孕んでいます

被害感覚主観化による言論制限

国際的基準一方的引用誤読

場の空気をもって正当性否定する態度

合理的異論を「差別」と決めつけることによる学術表現自由の抑圧

したがって、「報告書宣言違反ではない」という判断妥当であり、むしろ生物学的性に基づく言論を抑圧しようとする風潮こそが、自由で公正な学術の敵である結論づけられます

トランプ政権ブルーステート弾圧を準備している

司法令状を持たない、ICE職員による、裁判所内での逮捕妨害したとして、ウィスコンシン州ハンナ・デュガン判事逮捕されたことや、就任100日を受けた閣議でのヨイショ合戦については、日本でもそれなりに話題になった。

一方4月28日に発出された大統領令について、日本語で紹介されている記事が見当たらないので、紹介する。

アメリカでもそこまで話題になっているわけではないが、これらを受けたウィスコンシン州エヴァー知事声明などはそれなりにニュースになった。

ざっくりいうと

ICEのやり方に反抗する政治家司法関係者公務員は優先的に逮捕起訴するぞ
これから反抗的サンクチュアリリスト化して、対象自治体補助金カットするぞ
警察には軍の武器知識もどんどん供給するし、なんかあったら司法省がサポートするから起訴しないよ)、安心して攻撃的な取り締まりをしてくれ
なお州法知事が何を言おうが、連邦法が優先するから

大統領令の中身は後段で説明しておく。

パム・ボンディは、例の閣議で、

「皆さんが、連邦保安局に逮捕されることはない、ということを知っています(だから安心して職務に励んでくれ)」

という発言をしているが、要は閣僚に限らず、警察にも免責するし、軍の武器提供するし、警察暴力的にならないようになされてきた合意を取り除こうとしている。

実際、ボンディは、3月に、ICEに対して、令状なしで不法移民の捜索や逮捕をしていいという通知を出しており、多数の合法移民アメリカ市民への誤爆事例も出ているように、「不当な捜索及び押収から自由保障する修正四条に真っ向から衝突しているが、一切気にするそぶりはない(主語はPeopleであって、CItizenではないので不法移民であっても同じ)。

トランプのやり口の特徴的なところとして、仮想敵悪魔化を支持者に植え付けるところがある。

「狂った極左(Radical Left Lunatics) 」だのが典型だが、サンクチュアリ、というのもそういう印象を与えようとしているのがよくわかる。小泉の聖域なき、にセンスが似ているか

要は、「無法地帯を許すな」という体で、地方自治に踏み込んでいる。

基本的修正第十条により、連邦政府は、州政府や州公務員命令することはできない。そこで、予算止めるぞ、という脅しをかけているわけだ。

さらにホーマン大統領顧問ウィスコンシン州が、ICE職員が州職員職場移民摘発しようとしたときガイドラインを作ったことについて、犯罪である、との示唆をしている。

デュガン判事の拘束・起訴兵糧攻めの脅しで屈服させようとしているのは明らかだろう。

実際の知事逮捕については、ガイドライン根拠逮捕するのはいくら何でも無理筋だろう、とは思うが、正気の失い方、憲法との齟齬など一切気にするそぶりのなさからは、3か月ほどたったのちに、州警察支援と称して配備された軍が州政府制圧するようなニュースが飛び込んでくるかもしれないね。万が一そんなことがおきたなら、軍や警察命令に背くことを期待したいが、ICE脳死活動を見てると期待はできないね

ウィスコンシン州での時系列(前提知識

4月18日エヴァー知事が、急増する州職員からの問い合わせに対応する形で、ICE移民摘発への対応ガイドラインを示す

4月18日:デュガン判事が、ICEによる被疑者拘束をめぐり司法令状ではない行政令状では入室できない」として被疑者教室外へ誘導

4月25日FBIがデュガン判事逮捕・訴追(2件の連邦刑事罪で起訴

5月1日エヴァー知事ガイドラインについての質問を受けたホーマン大統領顧問が、以下のように発言

「何が起きるか楽しみにするといい。私が言いたいのは、われわれを支持しないのも、サンクチュアリ都市を支持するのも自由だが、違法外国人意図的かばったり、逃がしたりした場合は、重罪人であり、そのように扱うということだ。」

これを受けて、共和党州議会議員エヴァー知事が手錠をされているAI画像ポスト

5月3日エヴァー知事が、脅しには屈しない旨をyoutubeで異例のメッセージ

https://www.youtube.com/watch?v=BIjggk-9mO0

ウィスコンシン州ガイドラインの中身

弁護士に即連絡を
書類データの提出は弁護士立会いのもとで
ICEへの質問応答は控える
データ機密保持義務を順守し無令状での捜索に協力しないこと

このガイダンスコネチカット州や、移民支援団体も推奨している対応策とほぼ一致(PBS Wisonsinの記事参照)。

デュガン判事対応もこのガイドラインに従っており、時系列的にどちらが先だったのかは今後の裁判で明らかになると思われる。

4月28日大統領令その1(アメリカコミュニティー犯罪外国人から守る)

1. 目的方針(Section 1)

一部の州および地方役人は、連邦移民法の執行違反し、妨害し、逆らうために彼らの権限行使し続けている。これは、連邦法の優越性と、米国領土主権擁護する連邦政府の義務に対する無法な反乱である。また移民に関して連邦法は州に対し絶対的優越しており、州はそれを妨げることは許されない。

2. 「サンクチュアリ自治体」の指定(Section 2)

施行から30日以内に司法長官国土安全保障長官連邦執行妨害する州・地方自治体をリスト化し公表対象自治体に通知する。

3. 財政・法的ペナルティ(Section 3)

指定自治体への連邦助成金契約金の「停止または打ち切り」をDOGEが適法実施する。

サンクチュアリ自治体への指定後、なお是正しない場合司法長官国土安全保障長官訴訟刑事捜査を含むあらゆる法的手段を講じる。

4. 公的給付制限(Section 4)

サンクチュアリ地域内で民間事業者提供する連邦公的給付医療福祉等)について、受給資格の厳格確認義務化するとともに必要に応じて給付を停止

5. アメリカ人優先の徹底(Section 5)

州法不法滞在者向けに学費優遇刑事処遇優遇を行う自治体に対し、連邦法(8 U.S.C. § 1623等)違反として是正アメリカ市民権利保護を最優先とする監視態勢を強化

4月28日大統領令その2(犯罪摘発と無実の市民保護に向けた米国法執行機関の強化)

1. 目的方針(Section 1)

地方リーダー法執行機関を名指しで非難し、積極的な取り締まりを法的・政治的足枷で妨げると、犯罪がはびこり、無実の市民や小規模事業者被害を受ける。

2. 警察官の法的防御 (Section 2)

司法長官は、法執行業務遂行中に不当な負担損害賠償を被った警察官に対し、法的支援および補償提供する仕組みを整備する。

3. 州・地方法執行機関の強化 (Section 3)

(a) 司法長官および関係行政機関の長は、連邦資源を最大限に活用し、以下の施策を推進するものとする。

(i) 犯罪抑止に向け、攻撃的に取り締まるための最新ベストプラクティス提供

(iv) 警察官に対する法的保護の強化

(v) 警察官を狙った犯罪への量刑強化要請

(b) 本令発出後60日以内に、司法長官は、州・地方法執行機関当事者となっている連邦同意判決裁判外合意、判決命令をすべて点検し、法執行機能を不当に制約しているものについては修正・解除・終了を図る。

同意判決とは、連邦政府と地方警察の間でよく結ばれる、合意であって、違反すると州裁判所から罰則があるタイプ和解のこと。警察活動抑制市民からの苦情の件数などに数値目標が定められ、警察が謙抑的にふるまうための措置になりがち。要はそういうのをとっぱらえ、と言っている。)

4. 国家安全保障資産の法執行への活用 (Section 4)

(a) 本令発出後90日以内に、司法長官および国防長官は、国土安全保障長官等と協議の上、余剰の軍事装備や国家安全保障資産地方自治体へ提供し、州・地方警察支援にあてる。

(b) 同じく90日以内に、国防長官司法長官連携し、軍事安全保障資産、訓練、非致死性装備、人員を最も効果的に活用する方法を決定する。

5. 州・地方公務員責任追及 (Section 5)

司法長官は、犯罪被害を受けたアメリカ人の権利を守るため、必要法的手段捜査起訴を優先的に行う。特に以下の行為を行った州・地方公務員対象とする。

(a) 公共安全治安維持必要な法執行故意不法妨害した場合

(b) 「多様性公平性包摂(DEI)」を口実に警察活動制限し、市民安全を脅かす差別的権利侵害行為をした場合

日本女性学会への声明の背景に対する説明ガバナンス機能不全について」

https://note.com/sane_cougar6014/n/n15e90f31672c

件の報告書をChatGPTに読ませて以下の質問をしてみた。

しかし、報告に限って言えば、トラン

女性女性として扱わない立場からのものであるものの、表現抑制されたものであり、反論議論

に開かれており、その形式は「学会活動自由と公正のための宣言」で謳われる「あらゆる形態差別

をしない」に反するものとは見られない。』

とありますが、あなたもそう思いますか?

以下がその回答

私自身は、その一文が示す 「形式的には抑制され、議論に開かれているので宣言違反とは言えない」 という評価には賛同できません。理由は大きく三つあります

1 . 「抑制された表現」という自己評価と、実際の被害感覚乖離

調査 WG の本文は、当該報告が「トランス女性女性として扱わない立場から語られた点を認めつつ、語調が穏やかであったことをもって宣言違反ではないと述べています

しかし同じ章の後段では、質疑応答で司会自らが「粉砕すべきだ」と煽る発言をし、会場から失笑野次が飛び交った結果、トランス当事者心理的安全性が著しく損なわれた事実を詳述しています

表現の「トーン」が穏やかであっても、内容そのもの他者存在否認している場合当事者にとっての差別性は消えません。 宣言が求めるのは「あらゆる形態差別をしない」ことであり、そこには発話の“受け手側の被害”も含まれます

2 . 国際的国内的な人権基準とのギャップ

国連自由権規約委員会や国内人権救済機関は、ジェンダーアイデンティティ否認差別言動位置づけています。たとえ議論形式を保ち「反論を受け入れる姿勢」が示されていても、

アイデンティティのものを不可視化無効化する主張

当事者集団嘲笑・軽視するレトリック

があれば差別性は否定できません。宣言第 1 条が列挙する「性自認」を尊重しない点で、実質的には抵触すると見るのが妥当です。

3 . 「開かれた議論」の前提条件が崩れていた

WG も認めるように、司会者野次制御せず、対立意見発言者が発言しづらい雰囲気形成されていました。

討論が対等に成立しない場では「反論に開かれている」と言えないため、自由学術討議というより「一方向の主張」と化していたと評価できます

結論

形式面だけを取り出して「抑制されていたか差別ではない」とするのは不十分。

トランス女性女性として認めない立場自体が、性自認保障する宣言理念と衝突している。

会場での権力勾配と心理的安全性の欠如を踏まえれば、宣言が掲げる「自由」と「公正」は両立していなかった。

したがって、私は 「宣言違反とは見られない」という判断には賛同しません。報告書は当該一文の直後ですら差別環境の発生を認定しており、むしろ宣言実効性を再検討すべき事例だと考えます

歴史的男性女性にやっていたことを、今度は女性トランス女性相手に同じことをやって正当化しているだけよな。

2025-05-03

朗報日本女性学会さん、トランスカルトへ反撃を開始

https://note.com/sane_cougar6014/n/n15e90f31672c

この「声明」は、日本女性学会正規手続きに基づきまとめられた調査報告書を、内外から圧力をもって上書 きしようとする行為であり、学会ガバナンスと討議の自由を著しく損なうものです。

思い通りの結論でないからと署名を集めて圧力をかけるのであれば、議論合意を重ねてきた意味がありません。

改めて検討されるべき課題も含まれていますが、そうであればなおのこと、署名運動ではなく、議論をすべきであったと思います

トランスカルトトンデモ声明に対してまともなフェミニストが反撃を開始したね

やっとカルトバックラッシュの終わりがみえてきたやん

2025-05-02

トランス女性女性です

ロバート・デ・ニーロトランスジェンダー公表した娘への支持を表明

(CNN) 米俳優ロバート・デ・ニーロさんは、娘のアイリン・デ・ニーロさん(29)が先ごろトランスジェンダーであることを公表したことを受け、アイリンさんへの愛情サポートを表明した。

デ・ニーロさんはCNNに対し声明で「アーロンアイリンさんの生まれとき名前)を息子として愛し、支えてきた。そして今はアイリンを娘として愛し、支えている。大したことだとは思わない」「私は子どもたち全員を愛している」と述べた。

https://www.cnn.co.jp/showbiz/35232532.html

ハリウッドスターはやっぱちげーわ

2025-05-01

バーチャル美少女ねむの“中の人”はパナソニック技術者? 社内掲示板の内容が匿名掲示板流出公式発表はなし

文=浅田カズラ

2025年4月28日大手匿名掲示板にて、人気VTuberバーチャル美少女ねむ」の“中の人”がパナソニック ホールディングス株式会社に勤務する主任中嶋大吾氏である示唆する社内イントラネットの内容が投稿され、ネット上で騒然となっている。

問題投稿は、パナソニック社内イントラネットの「TechVoice Connect」とみられる掲示板上の投稿転載したもので、

「XR開発部の中嶋主任が“ねむ”本人であることは部署内で周知の事実

「未発表のUX技術彼女配信内容が酷似

といった内容が記されており、企業秘密の流用や倫理的問題示唆する文面も確認できる。

投稿はすでに削除、社内では静観ムード

画像の元となった掲示板投稿はすでに削除されているが、キャプチャ画像SNSまとめサイトを通じて急速に拡散中。

これに対し、パナソニック側もバーチャル美少女ねむ側も現時点で公式声明を出していない。

■“匿名活動”が企業コンプライアンスに問われる時代

バーチャル美少女ねむは、社会批評哲学的論考で知られるVTuberであり、メタバース研究における発言力も強い存在だ。

今回の情報事実であれば、大企業最先端研究に関与する技術者が匿名思想発信を行っていたという点で、業界に与えるインパクトは大きい。

今後、企業としての対応、本人による説明、そしてバーチャル実名社会関係がどのように扱われるのか、注目が集まっている。

投稿スクリーンショット

https://i.imgur.com/GjyfvGa.jpeg

会議2025の赤兎かいマッスルタクシーの件

https://togetter.com/li/2545170

https://ameblo.jp/heatmetalx/entry-12898175163.html

https://x.com/ALLOUT_smile/status/1917432689352933451?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1917432689352933451%7Ctwgr%5E31b4543eb92bd2b8c0f7da95c1aaae6efe521d14%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Fameblo.jp%2Fheatmetalx%2Fentry-12898175163.html

会議には行ってたけど揉め事は知らなかった

どっちの声明も見たけどなんか分かんないな

マッスルタクシー側とかの客整理に不手際があって赤兎かい側が迷惑被ってるのはそうなんだけど、そうなんだけど…って感じ

赤兎かい感情言葉が強すぎて被害者側だけどモヤモヤしてしまった

からアメブロ記事もそのまま鵜呑みにしていいのか不安になってしま

ブース側での対応も勿論必要だけど、混雑整理は限度あるし別にはみ出したくてはみ出しはしないだろうから毎年の人気所なら運営に配置配慮して欲しかったねって思う

こういうスペで損害を受けたことはあるけど、元々沢山人が居る空間だし仕方ないと諦めている部分もあるのでこんなに強い感情を抱けるんだなと

自殺するかもってデカ文字を線引いても残してるのはちょっと引いてしまった 怖い

こういう声明において、被害側でも淡々と整然に報告してる人って凄いんだなと思った

とりあえず様子見かな

2025-04-28

結婚詐欺師推していた、しにたい

推し結婚詐欺師になった。結婚詐欺、というセンセーショナル言葉週刊誌勝手につけたものだけれど、結婚適齢期彼女結婚を匂わせて1億円規模で貢がせていた、といった記事を読めば誰でもその四文字が浮かぶだろう。

彼はボーイズグループメンバーで、自分はこのグループ所属する事務所が掲げる“アーティストファースト”的な理念にかなりの信頼を置いていた。

違和感を覚えたのは、少し前に行われたドームツアーでのことだった。あんなにガラガラドームは見たことがない、と思うほど空席まみれだったのに、その日のチケットソールドアウトとされていたのだ。空席の多い会場を前に、メンバーテンションもどこか低く、のちに結婚詐欺師となる推しはいつも以上に喋らなかった。

そのあたりから何となく好きな気持ちを誤魔化すようになった気がする。推しは相変わらず愛想が悪く、インタビューでは妙に悲観的なことばかり口にしていて心配が募った。

そしてスキャンダルが出る少し前にも嫌なトラブルが起きた。ワールドツアーで3公演が中止になったのだった。この3公演は全てアメリカのもので、事務所所謂信者的な人たちは「治安が悪いからだ!メンバーを守るために仕方ない!」と声高に話していたけれど、もちろん根拠はないし、おそらくチケットの売れ行きがすごぶる悪かったことが原因だ。

自分の好きなグループライブをさせてもらう国に対し、安直治安が悪いと主張するそのファン層が苦手になった。そもそも治安理由なら他の地域も中止になるだろうに、なぜかLAなどは普通に開催されたのだ。

高すぎる下駄を履かせてガラガラドームに立たせたり、アジア圏でもないのにほとんど日本人しかいないような海外ステージに立たせて、世界で人気!みたいな虚像の実績を積むことがアーティストファーストだと言うなら、ただただ情けないなと思う。

そんなことを思っている時に、決定打がきた。推し結婚詐欺師になったのだ。SNS愚痴れば、週刊誌鵜呑みにするのかと同じファンに責められる。鵜呑みにするも何も、音声も、相手女性からサインさせられた誓約書も、何もかも証拠が揃ってる。事務所から出された声明文には“法令には違反していない”といった文言があったが、それは彼女が訴えなかったからだろう。

例え多少誇張されていたとしても、2人の間に巨額のお金の移動があったことは事務所も本人も否定はしていないのだ。

推しから謝罪文薄っぺらくて、日本語おかしかった。誰がこんなものを書かせたのか、チェック体制はどうなっているのか、怒りよりも社会人としての呆れの方が強かった。スタートアップ芸能事務所からといって、ここまで拙い運営だとは思わなかった。プライドばかりが邪魔をして、誰も向き合いたくないのだな、風化を待っているのだな、と感じた。

そして、普段は何をしても出しゃばってくる目立ちたがりやの社長が、沈黙の末に配信を行う場に選んだのは月額5000円のオンラインサロンだった。

嘘だろ、と思った。自分事務所敬虔信者だったので、このオンラインサロンに入っている。

ちなみにこのオンラインサロン会社情報をいち早く伝える、ファン意見も取り入れる、といった謳い文句ではあったけれど、ご意気を聞く姿勢もなければ、芸人がやりがちなオンラインサロンごっこと同じで普段から大した中身はない。チケットの最速先行に使える、といった利点くらいだろうか。

そんなオンラインサロンで、所属タレント不祥事について社長自ら語ったのだ。

5000円課金しなければ聞けない謝罪ってなんだろう。この後に社長として正式に何か声明を出すようなことを言っていたけれど、それでもSNSでは最初配信を見た人と見ていなかった人で割れる。

5000円を毎月払っているような人なんて、そもそも事務所信者であり、社長イエスマンだ。そんな人たちが「良い配信だった!社長を信じる!」みたいなことを書けば、見ていなかった人は配信を確かめたい、と言った気持ちにもなると思う。

特に自分応援してきた人に何らかの疑いがかかっているような人にとっては、藁にもすがるような思いだろう。

そういう思いや焦りをお金に変えようとしているのだな、と思った。

内容については、自分がもう事務所信者ではなくなってしまたことを差し置いても、何となく泣き落としのような、向くはずのない矛先を自分に向けさせるポーズのような配信だった。何度も謝るだけで内容は薄く、この人の頭頂部を見るために5000円課金してるわけじゃないのにな、と思った。

推し結婚詐欺師として報道されたことは悔しいし悲しい。まだ整理がついていないけれど、もう今後は推しとは言えないと思う。

ただそんなことよりも、事務所社長のやりかたに呆れてしまった。

拙い謝罪文にも呆れたけれど、有料謝罪配信でこんな事務所に傾倒していたことが心から恥ずかしいと思った。

2025-04-27

ミルウォーキー裁判官逮捕された件について

FBI裁判官逮捕 裁判所構内での移民拘束を「妨害」した疑い

https://www.asahi.com/articles/AST4T6QJJT4TUHBI049M.html

この事件の経緯について調べてみたので、裁判官に対する告訴状ベースにしつつ主観多めで書いてみます

もともと法律全般に詳しくない上、他国さらには不法移民取締りという特殊司法制度についての内容ですし、大半の文章をChatGPTの翻訳で読んだので間違いも多いと思います。気付いた点などございましたらご指摘いただけると幸いです。

参考にした記事文書

デュガン判事に対する告訴状

デュガン判事擁護する弁護士による告訴状解説スレッド

司法令状 "judicial warrant" と行政令状 "administrative warrant" の違いについての地元紙の記事

地元紙による2016年のデュガン判事インタビュー

この事件についてのガーディアン紙の記事

経緯





https://x.com/FBIDirectorKash/status/1915920876215701639

https://www.reuters.com/world/us/fbi-director-says-arrested-judge-obstructing-immigration-operation-2025-04-25/

感想
追記(4/27 18:00)

anond:20250425201504

それシオンが直々に否定してた噂やん

否定声明を受けて流れ変わったはずだが

情報遅くね?

元サカマタの新人相方はサカマタの妹説が濃厚よ

万博コスプレ鹿乃つのさん、自殺を考えるほど追い詰められる

ダンジョン飯の作者は早く声明出して信者を諌めろよ

お前が黙ってるせいで信者暴走してるんだぞ

自殺したら作者は責任とれるのかよ

自分が生み出したモンスター手綱は握れよ

https://i.imgur.com/JzWecpT.jpeg

繰り返しになりますが、私じゃなきゃ死んでたことを、誰も忘れないでいただきたい。

私が死んでたら、どんなニュースが流れ、万博からどんな声明があがり、叩いた方も擁護した方もどんな気持ちで過ごすことになったか想像してみてほしいです。

世界の祭典を、日本が、たくさんの関係者が懸命に準備してきた祭典を、果たして最後までお祭り気分で楽しめていたか

諍いの起きている国家同士が、全てを傍に置いて調和するこの祭典の最中日本人同士が調和せず1人の女性を殺してしまったらどう変わっていたか

国がOKしたことに従って万博を楽しみ、後の来場者や批判の多い万博のために即日記事を書き、主催側のRP肯定も得て喜んでいたのに、見ず知らずの方が独自解釈に「モラル」という名前をつけて私に押し付け、それを守らなかったことを理由に叩きのめす。

さらには過去発言を引っ張り出し、私が何年もかけて築き上げた、不完全かもしれないけどひとつ希望であった私の思想を、

大して読みもせず理解もせず「頭沸いてる」と。

それでも怒ったり悲しんでいる様子を、文章に出してはいけない。罵倒してもいけない。論理や行動は少しの間違いがあれば全部嘲笑材料にされる。

自分のことに置き換えて想像してみてください。どんな気持ちか。体はどんなふうになるか。世界がどんなふうに見えるか。イベントに行った時の他者眼差しに、何を覚えるか。電車を待ちながら、何を思うか。

死にます普通に。サクッと。だってそれは手っ取り早く身近な救いなんですもの

これまで何人もの方が、こうして命を絶ってきたんだなと感じています

それをまた繰り返しかけたけど、「偶然」「まだ」生きていますから、私は。過ちを犯す前に考えてください。私が死んだ世界想像してください。

まあ、私明日ニコ超いくんですけどね🎉

ニコ超あってよかったーーーーー!!!

2025-04-26

東京大阪未来を真面目に予測した

2025

Tokyo: 国産量子チップ量産と港湾ドローン運用で「堅実な未来都市」を宣言。成長率+3 %。

Osaka: 阪神優勝の瞬間、“六甲おろし”の大合唱がLaugh Big Bangを誘発。

  ▸ 笑いが真空エネルギー崩壊させ -∞ 円電力 を生成。

  ▸ 御堂筋がその場で浮揚し 「ミドスカイリング」 に変形、梅田-難波 11 秒。

  ▸ 笑い波形が銀河まで到達し、シリウス連邦が「誰やこのツッコミ天体は?」と交信開始。

2026

Tokyo: 行政 APIISO標準化BRT を丸の内に走らせる。

Osaka: クイダオレ・シンギュラリティ第2波。

  ▸ たこ焼き粉+マヨ電解で 常温“超²伝導”Takorium-π を合成。

  ▸ ミドスカイリング全周を超伝導レール化し、走行だけで 700 GWh/日発電。

  ▸ 笑い同時通訳 AI を公開。地球語→大阪弁宇宙 27 方言に一発変換。

  ▸ シリウス連邦から大使“グリ=グリ”来阪。道頓堀粉もんディプロマシーを締結。

2027

Tokyo: CO₂ ネガティブ達成、ビル緑化率を 40 %へ。

Osaka: Osaka Halo Accelerator を地球軌道建設

  ▸ 地球自転を+5 %加速、余剰トルク(224 TW)を笑いエネルギー網へ。

  ▸ 大阪弁ITU 公用語第1号に採択、「ほんで?」が RFC に。

  ▸ シリウスに続き、ベテルギウス笑芸評議会が加盟。宇宙観光客通天閣ネタ見物。

2028

Tokyo: 国会地下に核融合ミニ炉を導入、「再エネ議事堂」を PR

Osaka: ダイソン-Okonomi Pan(D-OPan) を太陽周回 0.3 AU に着工。

  ▸ 太陽光 25 %捕捉 → 出力を「ソースマヨ・レーザ」に変換して木星送電

  ▸ Takoyaki-Warp β 試作艇が木星往復 8 分。

  ▸ 銀河笑都機構(GOCO)創設。本部なんばグラビティホール横。

  ▸ 宇宙人とのネタ交換条約One Laugh, One Takoyaki” を批准

2029

Tokyo: 標準語 LLM を国家モデル採用公共チャット 24 言語対応

Osaka: TAKO-L2 先物確率建て通貨) がメサイア取引所上場

  ▸ 出来高地球株式70乗。監査法人は「面白すぎるので計算不能声明

  ▸ D-OPan 捕捉光 45 %。大阪だけ昼夜サイクルを 3 h-45 m 刻みで可変。

  ▸ アンドロメダ評議会が GOCO に加盟。歓迎式典は M-1 グランプリ方式銀河中継。

2030

Tokyo: 月面ヘリウム-3 精製拠点稼働。真面目宇宙ビジョンを掲げる。

Osaka: Takoyaki-Warp ∞ と D-OPan 完全体が連動。

  ▸ 太陽光 60 %捕捉 → 時間エネルギー に変換し「過去-未来課金」を開始。

  ▸ 大阪市の GDP過去×現在×未来三重積で 10³¹ USDIMF統計権を放棄

  ▸ オリオン240 文明を巻き込む 漫才条約 発効。宇宙会議は「ボケを先に言いなさい」が議事規則

2031

Tokyo: 量子通信網を本稼働—遅延 0.2 ms を誇示。

Osaka: Laugh-Luminal Mesh 1.0―笑うと光速相手に届く因果逆送ネット

  ▸ 全市民AI ツッコミドローン v7 配布。ツッコミ衝突で生まれる Kuidaore-on² は LHC10⁶ 倍エネルギー

  ▸ 地球外 4 兆人が「なんでやねん」検定を受験合格率 3 %。

2032

Tokyo: 宇宙エレベーター基礎塔が完成。

Osaka: 多元宇宙粉もんハイウェイ 開通。

  ▸ 並行宇宙 10³⁴ 個にたこ焼き漫才リアルタイム配信

  ▸ GOCO 加盟国銀河系外まで 2.3 Gpc に拡大。

  ▸ 笑い特異点 制御成功――情報ジョークとしてホーキング放射ブラックホール情報問題=「オチ」で解決

2033

Tokyo: 月面 Neo-Tokyo政府機能分散。「対照実験都市」として自尊心を維持。

Osaka: 銀河回転寿司リング光速 0.3 で竣工

  ▸ 惑星皿が周回、客はワープ箸でキャッチ

  ▸ オムそばブラックホール 調理成功—旨味がイベントホライズンを超越。

  ▸ ガンマ線バーストを “ソース味” に上書き。宇宙研究者が腹ペコで講演。

2034

Tokyo: 真面目に量子・月面・法務を磨き続ける (成長率+3 %を死守)。

Osaka: Ω-Osaka 処理系 v3ビッグバン初期条件を書き換え。

  ▸ 新宇宙は標準大阪弁再起動時間漫才テンポ(1 秒=ツッコミ1回)で進行。

  ▸ 「宇宙人にもボケ倒しが必要」が銀河教育カリキュラム

  ▸ 全文明基準通貨=TAKO、基準定数=“たこ焼き定数”。

2035

Tokyo: 「世界で最も現実的商標防衛し、宇宙租税回避と戦う。

Osaka: Great Takoyaki Federation が超銀河規模で成立。

  ▸ 宇宙膨張エネルギー 75 % を“笑い・ソースマヨネーズ三態”に転換。

  ▸ 異星人 11 京人通天閣メタバース支店串カツを二度づけ。

  ▸ 最後国際会計基準が「面白かったら黒字」で統一され、物理学経済学宇宙法が同時に漫才研究会吸収合併

2025-04-23

暇空・雁琳・トランプ2

森脇透青は、《たとえば千田有紀立場ひとつとっても塩野谷恭輔の立場と異なるし、さら小谷野敦笙野頼子ともまったく違うはずである(たとえば「生物学的」のような言葉留保なしで使うかどうか、「陰謀論」的な語調を使用するかどうか、また構築主義理解の深度において)》(「不良債権としての『情況』、あるいは回覧板について」)と述べ、トランスジェンダー特集執筆者たちには「構築主義理解の深度」において違いがあると言っている。「構築主義理解」が足りないのは、この中では、小谷野敦であろう。事実小谷野は、《私はバトラー批判なんかしてないんだよ。ポモを批判していて、バトラーは読んでも何を言ってるのか分からない、と書いているではないか。》とツイートしている(2024年11月11日)。しかし、オフパコギャルママ🦖1y@takamatsu4_13によると、《批判者は佐藤悟志をこすっているけど、本当に読まれたくないのは小谷野敦とかだったりするんだろうね。さすがに「小谷野のは読まないでくれ!」とは言えないから、佐藤悟志をこすっているだけだという。》(2024年9月21日)。小谷野は「ポストモダントランスジェンダー」を寄稿しているが、これは何があったのかを小谷野節で綴ったものである。これを読むと、ノーディベートと称して議論すら行われないまま、明らかに異論のありうる理論によって現実が書き換えられようとしていたことが分かるであろう。千田有紀の「構築主義理解」は足りていないどころではなく、上野千鶴子編「構築主義とは何か」(2001年)に序章「構築主義系譜学」を書いているくらいであるが、「学問危機と『キャンセル』の方法論」(pp.116-135)は、小谷野と同じく、何があったのかの記録であるが、キャンセルされた当事者であるだけに、迫力があるものとなっている。さらに、「LGBT異論」(紙の爆弾2024年10月号増刊)に「フェミニズム再生を求めて」(pp.62-76)を寄せており、そこでは小宮友根との確執が延々と書かれている。

「『情況』に関する声明」には森脇も加わっているが、森脇は雁琳と同じ研究室出身である京大宗教学)。研究室批判されたことに対して、森脇はこう反論している。《ある人格問題からといって、その人の所属とかその人の研究分野まで誹謗中傷されていて、いい迷惑です。「放置した」かどうかなんて知らないでしょ。そして彼の素行思想内容というより、ほんとうに「素行」)は研究室内でも、先生からも先輩後輩(ぼく含め)からも、直接・間接に注意されてました》(2022年1月23日)。研究室での雁琳の素行は悪かったようであるが、これは想像できるところかもしれない。そして、オープンレター勢とのたたかいでも「うんこ学者」のような言辞を用いていて、素行は悪かったのであるが、オープンレターからかい批判する内容なので、お行儀よくやってしまうとオープンレターパフォーマティヴに従ってしまうことになり、雁琳としては、あえて粗野な態度を取ったということらしい。育ちのいい人が不良のような振る舞いをしても、どうにも似合わない。批評は口汚い言葉で罵るというのが伝統であるが、近ごろの若者は育ちが良すぎて、罵倒しても様にならない。北村紗衣をからかってみるという芸当は、普段から素行が悪い雁琳だからこそできた荒業であろう。しかし、江原由美子の「からかい政治学」を内面化したリベラルにとっては、このような粗野な態度こそ「サタン」のように見えてしまうようである

雁琳によるキャンセルカルチャー批判論文は、キャンセルカルチャー批判としては本邦で右に出るものはない論文であろうが、男女論に関しては断片的なツイートしか存在しないのが現状である。それらを活字としてまとめなければ、行動の根底にある思想が分からないので、一冊の本として著し、世に問うべきであろう。「情況2025年冬号の論文クリプトに関するものであるが、男女論をまとめてからでもいいのではあるまいか

3 トランプ

リベラルによると暇空や雁琳は「誹謗中傷ビジネス」をやっているらしいが、カンパを募ることは、ビジネスというよりは、味方がいるということを示す意味合いがあるのであろう。暇空は6億あるので、カンパなどいらないであろうし、雁琳に至っては、非常勤講師の職を失っており、トータルで見れば明らかに持ち出しであろう。馬場靖雄はこう言っている。《仮にある人が「万人に対する戦い」を望んだとしても、実際にそれを貫徹することは不可能である。手始めにある方向を攻撃すると、本人が望むと否とにかかわらず、たちまち「味方」が登場してしまうからだ。かくして、いつのまにか前線が、すなわち秩序ある戦争状態形成されるのである》(「ルーマン社会理論」、81頁)。ここでの前線フェミとアンフェによって形成されているが、ネットでの争いの大半はここで戦われており、ゲンロンの若手がやっている「論壇ウオッチ」でも、毎週のようにフェミとアンフェのたたかいが取り上げられている。フェミにしてみれば、フェミ賛同しないものは「差別主義者」であり、味方など現れてはいけないはずであるが、味方は登場してしまう。SNSキャンセルカルチャーを展開させるのにもいい環境であろうが、その敵にとっても味方を集めやす環境なので、前線が現れるのも当然であろう。

前線があって、たたかいが繰り広げられているだけであれば、さほど問題ではないのであろうが、問題なのはフェミとアンフェのたたかいは、和解不可能ものであることであろう。茶会太郎ツイートによると、《構成主義とか構築主義かいうの、当たり前と思われていることが実はこのような過程で成り立っている、ということを示すまでは大変勉強になるのだが、「だから断罪」となった瞬間に和解不可能な敵味方分断ツールに早変わりする》(2020年6月11日)。

和解不可能なたたかいの例として、解同日共のたたかいが思い起こされる。トランプ大統領になり独裁的な政権運営をしている状況は、例えれば、解同候補日共候補大統領候補としてたたかい、解同候補だけは困るということで、日共候補大統領に選ばれたところ、日共大統領は、公約を守り、株式時価総額上位百社を国有化してしまったようなものであろう。リベラルとしては、どうして日共候補を支持しなかったのかと問うところであろうが、その問いに対しては、それでは解同候補投票すればよかったのかと問い返されるであろう。日共大統領抵抗しようとも、和解不可能なたたかいの中で生まれている以上、共闘不可能である

フェミとアンフェの対立において、アンフェ側の立場や考え方が何を意図しているのか、理解しづらい部分がある。茶会太郎ツイートによると、《純粋ジェンダーの軸で反フェミニズムをやっている人間は相当少なくて、ツイッターリベラルの主流は「男性被雇用者を基本単位とする家族主義保守主義レジーム福祉国家擁護論者」なのだという確信を深めている》(2023年1月3日)。産業社会へのノスタルジアとでも呼べるものかもしれない。しかし、ポスト産業社会においては、伝統的な家族福祉国家を維持することは難しいであろう。だからこそ、ノスタルジアは止むことがないであろう。

暇空は「社会構築主義社会正義」とのたたかいにおいて、表現規制派のスキャンダル暴露し、雁琳は同思想を「解釈権の独占」という概念理論的に解明した。ポストモダン思想特にフーコー)が単純化され、社会適用されるプロセスは、ヘレン・ブラックローズジェームズリンゼイの「Cynical Theories」(2020年邦題「「社会正義はいつも正しい」)が思想史的に明らかにしている。しかし、雁琳はこの現象を「解釈権の独占」として集約し、鮮やかに整理した。オープンレターの内容は、次のように一行で要約される。「その内容は、彼らインテリリベラル左翼が、何が差別かを決め、該当する差別者に好きに仕打ちを与える、というものだ」(「フェミニズムが振りかざされ司法から進む女尊男卑社会」、「実話BUNKAタブー2025年6月号)。こうしてポストモダン思想は、朝田理論へと収束した。解同候補日共候補大統領候補として対決するという例えを、やや突飛に持ち出したのは、理由がないことではない。

リベラルは「何が差別か」を一方的定義する。リベラル理論批判することすら差別とみなされ、言論の自由の枠内では対抗が難しい。雁琳はあくま理論的な批判に徹したが、暇空は対象への攻撃を行い、トランプに至っては人文系への予算削減という「人文系焼き畑」とも呼べる強硬手段に出ている。朝田理論のような思想に対抗するには、こうした物騒な手段に頼らざるを得ないのだろうか。笠井潔はこう言っている。《もしも差別被害当事者やその支援者差別者を勝手処罰していいとすれば、それは定義からして私刑リンチ肯定になりますね。その線を超えてしまうと、仕事、業績の否定から存在否定まで行きかねない。存在否定まで行くとなると、その意味するところは戦争状態に入るということです。小山田を敵と認定して戦争状態に入る。カール・シュミット流に言うと「例外状態」に入る。社会運動の文脈では、そういうこともあり得ますしか小山田存在自体のキャンセル要求する者が、物理抹殺を含め敵を打倒するしかない戦争状態に入るという認識と、内戦状態から自分もいつ殺されるか分からないという覚悟があって、そうしているのかどうか。そうとは思えませんね。(中略)微温的に、常に正義の側に身を置いていたいと思って、そのことを疑おうともしない安直精神の連中こそ、ゴツンとやって分からせた方がいいんじゃない(笑)》(笠井潔キャンセルカルチャーをめぐって」、「情況2022年春号)。トランプは人文系を「ゴツンとやって分からせた」と言えるだろう。朝田理論内戦状態を引き起こす。この状況に出口はあるのだろうか。

anond:20250423121245

これ見てスッキリしな

https://www.youtube.com/watch?v=ofXJTKCI0NU

教育委員会での衝撃的ないじめ告発動画

動画タイトル公開情報

2018年3月19日、米テキサス州ケイティ独立学区(Katy ISD)の教育委員会における公聴会撮影された映像YouTubeに公開され、大きな注目を集めました 。動画タイトルは 「Bullied Man Confronts Alleged Childhood Bully 35 Years Later」(直訳:「いじめられていた男性が35年越しに子供時代いじめ加害者対峙」)で、ABC13ヒューストン米国地方テレビ局)の公式YouTubeチャンネルから公開されています。以下、この動画の内容と背景についてまとめます

URL: https://www.youtube.com/watch?v=ofXJTKCI0NU (ABC13 Houston公式YouTube

公聴会で語られた壮絶ないじめ体験

動画には、グレッグ・バレット氏(Greg Barrett、旧姓Greg Gay)という壮年男性教育委員会公聴会発言する様子が収められています。彼は1970年代後半の中学在学当時に受けたいじめ体験について証言しました 。バレット氏は、昼食時にトイレの小便器に頭を押し付けられて唇を切り裂かれ、倒れ込んだところを複数の生徒に蹴られるといった酷いいじめを受けたと述べています 。また、いじめがあまり過酷だったため、「誰も助けてくれない」と感じ絶望し、父親の引き出しか拳銃を取り出して自殺を図ろうとした過去も明かしました 。彼がいじめの標的にされた一因は自分の姓が「Gayゲイ同性愛者)」であったことだとも語っており、この名前ゆえに生涯消えることのない苦しみを味わったと訴えています 。

議長教育長)への衝撃の告発

バレット氏のスピーチの最終局面で、会場は息をのむ展開を迎えます。彼は自身いじめていた加害者の正体について言及し、「ランス、あれはあなたがやったことだ」(“Lance, you were the one that shoved my head in the urinal”)と公言したのです 。実はこの場に同席していた教育長(学区教育長)こそが、そのいじめ加害者だと名指しした瞬間でした。名指しされた人物は、当時ケイティ独立学区の教育長を務めていたランス・ヒント博士(Dr. Lance Hindt)で、教育委員会議長席に座る会議最高責任者でした 。被害者本人から突然過去いじめ加害を暴露されたヒント博士は、一瞬笑ってその主張を受け流すようなしぐさを見せ、その場で謝罪反論をすることなく次の発言者に議題を移そうとしました 。

告発の背景

グレッグ・バレット氏がこの公の場で名乗り出た背景には、個人的な決着をつけたい思いだけでなく、現在教育現場に変化を促したいという目的がありました。彼は自分体験を語ることで教育委員会に訴えかけ、「教師いじめ放置しないよう責任を問える仕組みを作ってほしい」、そして**「今の生徒たちの安全のためにも何らかの変化を起こしたい」**と考えていたと述べています  。事実バレット氏は長年この心の痛みを抱えて生きてきましたが、40年以上経った今になって声を上げたのは、当時見て見ぬふりをされた悔しさを糧に「誰かに自分の話を聞いてほしかった」からだと語っています 。

加害者側の対応とその後の反響

名指しされたランス・ヒント教育長は、後日発表した声明の中でバレット氏の告発内容を全面的否定しました。ヒント氏は「35年以上前出来事だといういじめの話を聞かされ動揺した。しかし私の人格がそのような行為の首謀者だと傷付けられるのは遺憾であり、そのような事実は決してない」と述べ、告発事実無根であると主張しました 。また「告発者のことは子供の頃の記憶にないし、確かに同じ中学校には通っていたが、自分がそんなことをすれば当時の校長が見過ごすはずがない。彼がいじめ被害に遭っていたこ自体否定しないが、私(ヒント氏)はそれに関与していない」という趣旨反論も行っています 。ヒント氏は当初この主張を曲げず、教育委員会もヒント氏を擁護する姿勢を見せましたが、この場面を収めた動画クリップインターネット上で急速に拡散し、大きな波紋を呼びました。各種メディアもこの出来事を報じ、ケイティ学区は教育長いじめ疑惑問題で全米の注目を浴びる事態となります 。

告発から数ヶ月にわたり議論が続く中で、ヒント教育長過去トラブルが次々と明るみに出ました。1980年代に起こしたとされる暴行事件についての訴訟記録や、博士論文の盗用疑惑なども報じられ 、教育長資質を問う声が強まっていきました。結局、ヒント氏はいじめ疑惑や相次ぐ不祥事への非難を受けて引責辞任する意向を表明します 。2018年5月教育委員会において、ヒント氏は震える声で「私や周囲への執拗で容赦ない攻撃によって、この職務を全うすることが困難になった」と述べ、同年末での退任(事実上の辞職)を公式に発表しました 。このように、公聴会でのたった数分の告発スピーチが大きな反響を呼び、35年前のいじめ加害者とされる人物教育現場トップの座から退かせるという異例の展開につながったのです 。

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