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「増築」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 増築とは

2025-05-11

ダメボスの話

ウチの情シスボスはもともと開発畑が長かったせいかテックリードとしては極めて優秀で、社内システムの導入は炎上せず、企画から運用までそれなりにうまく回っている感じ。

問題インフラ。この方にとってネットワークサーバといったインフラあくまで「副専攻」でしかないのは重々承知だが、それにしてもインフラ構築のための計画性が全く備わっていない。

うまく事を進めるためのスケジュール感がないのはもちろん、設計検証も全く不十分なら、おそらくテスト項目の網羅性も全然ダメ

そして、経営陣に言われるがまま(経営陣に成果を示すため)ありえない短納期というか、ムチャクチャスパンインフラ増築や入れ替えを進めた結果、今や

「ウチのインフラに確かなことなど一つもない!」

と胸を張って紹介できるまでになった。

おかげさまで、現場にいるネットワークのチームは、これもう日勤と夜勤に分けて回さないとダメなんじゃね?ってくらいトラブル続き。

サーバのチームも、ネットワークと切り離せない部分の問題検証に多大な時間を費やしている。

ユーザPC対応も、問題の切り分けから割と高度なネットワーク知識要求されるので、解決まで手数がかかる。

で、本来はこうなる前に副官に当たる人(部長に対する次長とか、課長に対する課長補佐とか)がフォローしなきゃいけないんじゃねって思うでしょ?

残念ながらウチの副官ポジは、あくまボスの決定をオペルームのSEに至るまで漏れなく徹底させるだけの存在で、相談を受けて計画を進めるための判断はしても、計画を止める判断絶対にしない人だったり。

それをいいことに、当のボス現場エンジニアとは一切コミュニケーションを取ろうとしない。

聞いた話では、副官と一緒にユーザ部門幹部からクレームを一手に引き受けてくれているらしいけど、それにしたって

「あの人、いつも何やってんだろうね」

という感情を抱いてしまう。

一応、自分はまだ定時で帰れる身分からいいけど、残業続きになったらさっさと辞めてやろうと思ってる。

2025-03-14

anond:20250314020638

多分並行というかN^3とかになってるんやろな

古いシステム増築してるとよくある話

2025-02-07

anond:20250207210615

違法増築を繰り返した複雑怪奇システム仕様なんて、

多分仕様書作ること自体が無理で

(酷いのだと条件分岐多すぎて仕様書読むのとソース読むのが変わらんレベルだと思う。if ◯◯様対応 とか)

他社の作った仕様書を信じてスケジュール作ること自体リスクだと思う

多分海外だと「1から作り直しましょう。仕様こちらで決めます」とかなりそう

2025-02-06

anond:20250206152319

ライブハウスワンドリンク制な。

興行場とは、映画演劇音楽スポーツなどを見せたり、聞かせたりする施設のことです。

ライブハウス運営する場合は、都道府県知事から興行場営業許可」を得なければなりません。

ただし、興行場営業許可ライブハウス建築・改築・増築の段階から建物設備基準などが

細かく定められており、合格するにはかなり難しいです。


特定遊興飲食店営業は、営業者側の積極的好意でお客さんを遊びに興じさせ、

飲食提供する営業のことです。午前6時から午前0時時までの間で営業し、

酒類提供して飲食させるお店に限られます特定遊興飲食店営業許可申請警察署で行い、

公安員会の許可下りることで営業可能です。

2025-02-04

anond:20250204075855

どちらも緩い言語としてスタートしたはずなのにだんだんと型に厳格な機能増築されていくのはエモい

AIは緩さの極みみたいな処理系だけど、そこから生み出されるのがソースコードというのがこれまたエモい

2025-02-01

日本一危険動物園に閉園命令北海道

度重なる指導にも従わず無許可で開園、さに増築増設してきた、完全にヤバい動物園らしいんだけど(初めて知ったわ

そんな指導に従わない所が、命令だったら従うもんなの???

罰金とかで財産差し押さえして強制的に潰さないと無理じゃん?

でも、それやると動物可哀想ー!とかバカ左翼が騒ぐだろうから、全部細切れにして

全国のゴミ動物の餌にしてからの方が良くない???

2025-01-15

anond:20250114181104

その指標変数を落としてて現実の反映ではない、というお前の指摘は事実なんだが

じゃあ例えば、地方現実を正確に反映した指標をもって、危機危機以外の差を明確に示した時、それが何の役にたつかというと

まり何の役にも立たない。

「病床の数的に危機が来ているので、ちょっとその救急患者は診ないことにしますね」とかするわけがない。

緊急時特にだ。

 

病床が患者に対して足りているかいないか判断が、いつ役にたつかというと

新しい病院を作ったり改装したり、地域での救急とか入院とかの役割の割り振りを決めたりする時だ。

これは、今まさにやっている。地域に受け入れ数が足りないとなれば増築補助金新人雇用の話にもなるし。なんか偉いさんが会議してるわ。

でもそれって地域に足りるか足りないかから、全国との比較してもやっぱり意味ないよな。

2025-01-05

豚山に給餌される雌豚

豚山に給餌される雌豚

 近頃、日本各地の小さな農場養豚場は、それぞれのやり方で個性を発揮しながら事業を営んでいる。その中でもユニーク呼び名で注目を集めているのが「豚山(ぶたやま)農場」だ。山あいの豊かな自然に囲まれたこ農場では、肉用豚や繁殖用の雌豚がゆったりとした環境の中で育てられている。名前だけ聞くと奇妙な印象を受けるかもしれないが、実際はいたって真面目で、養豚情熱を注ぐ若い経営者・豚山太郎(ぶたやま たろう)さんが率いている小規模な農場だ。

 この記事では、この「豚山農場」にて給餌を受けながら暮らす一頭の雌豚、通称「ハナ」の生活スポットを当ててみたい。ハナがどのような環境で育ち、毎日の給餌や健康管理がどんなふうに行われているのか。そこには、私たち食卓につながる畜産の“リアル”と、動物に対する優しさや愛情が詰まっていた。

1.豚山農場概要

 豚山農場は、九州地方とある山間部にある。標高が少し高い場所で、夏は比較的涼しく、冬は雪がうっすら積もることもあるという。敷地内には、豚舎が数棟と、飼料を保管しておく倉庫調理スペースが整備されている。飼育数は決して多くはなく、食肉用の肥育豚が数十頭、繁殖用の雌豚(母豚)が十数頭、そして若い種雄豚(父豚)が数頭ほどだ。

 農場である豚山太郎さんは、30代半ばのまだ若い経営者だ。大学畜産関連を専攻後、いったんは都市部養豚場に勤務して経験を積み、その後、生まれ故郷山里Uターンして独立。若手の就農事例としても注目されている。かつての「実家の畑跡地」を活用し、豚舎を徐々に増築しながら養豚事業を広げてきた。「豚山」という名前は、もちろん彼自身名字が由来だが、「豚が山でのびのび育っている」イメージとも重なるため、地元では話題性もあって親しまれている。

2.一頭の雌豚「ハナ」について

 今回の記事の主役となるのは、豚山農場繁殖用として飼われている雌豚の「ハナ」だ。名前の由来は、その鼻先が淡いピンク色で、子豚の頃から“花が咲いたように可愛らしかった”という理由だという。鼻の色合いだけでなく、体の毛色や体格も他の豚より一回り小柄だったため、太郎さんが「特別に可愛がっている」そうだ。

 ハナはまだ3歳ほどで、豚の世界では“若い母豚”にあたる。初産を終えてから少し間が空き、今は2度目の出産に向けて体調管理をされている最中だ。普段は他の雌豚と同じエリアにいるが、性格が温厚で人なつっこいので、給餌の際にも逃げることな太郎さんに寄ってきて、鼻先でつんつんと甘えるようなしぐさを見せることがある。

3.飼育環境とエサの種類

 豚山農場では、与える飼料にも工夫がある。基本の餌は市販の配合飼料だが、それだけではなく地域野菜屑や食品加工から出る規格外野菜くずなども再利用している。さらに、自家製飼料作りにも挑戦していて、敷地内に小さな畑を設けて穀物野菜を一部生産し、これを豚たちの食事に取り入れている。

 雌豚のハナに与えられる餌は、出産前後の体調管理が最重要になるため、太郎さんたちが成分バランス特に気にかけて選んでいる。豚は雑食性だが、育成段階、繁殖段階、授乳段階などで必要栄養微妙に違う。高タンパクで消化しやす飼料ビタミンミネラルを補うための野菜果物など、日々のメニューは意外とバラエティ豊かだ。

 太郎さんいわく、「うちは豚舎が広く、自由に動き回るスペースがあるから飼料だけでなく運動量もしっかり確保できる。ハナたちがのびのび動くぶん、健康状態も良く、味も良いと評判なんですよ」とのこと。実際に、豚山農場豚肉は少し高価ながら地元レストランで人気が高く、定期的に出荷されるたび注文が殺到するという。

4.ハナが受ける給餌の様子

 朝7時、豚舎のあたりに太郎さんの足音が響くと、豚たちは一斉に鳴き声を上げて「早くごはんをちょうだい!」とアピールを始める。雌豚用のエリアでも、ハナは扉の近くまでやってきて鼻先をひくひくさせながら待っている。飼育員が扉を開けて餌を運ぶカートを押し込むと、興味津々に寄ってくるのだ。

 ハナの給餌量は、その日の健康状態妊娠状況などによって微調整される。特に出産が近づくと摂食量が減る豚もいるため、ハナの食欲を見ながら少しずつ与える。まずはメインとなる配合飼料を所定の量だけ食べさせ、それを平らげたら野菜くずやフルーツの皮などを数種類、少しずつ追加する。食いつき具合を観察しながら、「今日は元気そうだな」「少し疲れているかも?」というように体調を把握していく。

 豚は犬や猫のように分かりやすい表情をしないと思われがちだが、実は仕草や鳴き声、耳やしっぽの動きなどに感情が表れる。ハナが調子の良い日は、配合飼料を食べ終えたあとも「もっとちょうだい」と言わんばかりに鼻を鳴らす。一方、食欲が落ちている日は残したり、食べるスピードが遅かったりするそうだ。そうした変化を見逃さず、給餌中はこまめにチェックするのが太郎さんの仕事だ。

5.健康管理飼育員の愛情

 雌豚にとって、出産授乳は大きな負担となる。ハナが健康的に子豚を産み、しっかり育てるためには、給餌だけでなく、ストレスを溜めない快適な環境づくりが必要だ。豚山農場では以下のような工夫を行っている。

豚舎の清潔管理

こまめに床を掃除し、湿気を溜めないように換気を行う。とくに分娩室(ぶんべんしつ)にあたる個室エリアは、衛生環境を徹底することが大切だ。

十分な運動スペース

雌豚であっても動き回れるよう、1頭あたりのスペースを確保している。ストレスが大きいと食欲が落ちたり、免疫力が下がったりするため、運動は欠かせない。

定期的な獣医師の往診

養豚場には獣医師が定期的に訪れる。太郎さん自身も専門的な知識があるが、万が一の病気出産トラブルに備え、早期に異常を発見できるよう定期チェックを行う。

 こうした管理の中心にいるのが、農場長の太郎さんと数名のスタッフたちだ。太郎さんは「うちの豚にとっては、自分たち飼育員がほぼ唯一の“人間との接点”ですから。一頭ずつ、性格も違うし体質も違うので、よく観察していないと健康を損ねてしまうこともあるんです」と話す。

 ハナについては「とても社交的で、鼻先でツンツンしてくる甘え上手。やっぱり可愛いですよね。別にペット扱いはしてないけれど、無事に元気な子豚を産んでほしいという思いは強いです」と笑顔を見せてくれた。

6.出産に向けた準備

 ハナは現在、2度目の出産のための体調管理が進められている。豚の妊娠期間はおよそ114日(3カ月・3週・3日)とも言われ、出産が近づくと腹部が目立ち始める。通常、分娩が近づいた雌豚には専用の分娩用個室が用意され、飼育員たちが細心の注意を払いつつ対応する。ハナはまだ妊娠初期~中期の段階らしく、今は大きな変化は見えないが、太郎さんは「食事の量や内容をしっかり管理し、無理なく体重を増やしていくことが大切」と強調する。

 実は、雌豚が肥満体型になりすぎると、出産時や授乳時にトラブルを起こしやすい。そのため、体重管理がとても難しいのだ。給餌によって栄養をしっかり与えつつも、運動量を確保して過剰な脂肪をつけさせないようにする。太郎さんは朝夕の給餌が終わったあと、ハナを含む雌豚たちが活発に動き回るかチェックしている。もし動きが鈍いようであれば、特別に外の運動エリアへ出すなど、環境を変えて刺激を与えることもあるそうだ。

7.地域の循環と豚山農場ビジョン

 ハナをはじめとする雌豚や肥育豚たちは、いずれ商品として出荷される子孫や、食肉としての道をたどることになる。畜産ビジネスであると同時に、命を扱う仕事だ。豚山農場では、命を大切に扱うことはもちろん、地域と密着しながら“循環型”の暮らしを目指している。野菜規格外品を飼料の一部に再利用する取り組みは、その象徴的な例だ。

 地元農家連携して、収穫時に曲がったり傷がついたりして出荷できない野菜を取り入れる。一方で豚山農場から出る堆肥農家の畑に還元する。農家が質の良い土壌を得て、美味しい野菜を作り、その一部は豚の栄養源となり、やがて豚は成長して食肉になり、地域飲食店や家庭に届けられる。こうした循環を生み出すことで、地域全体の農業活性化するというわけだ。

 太郎さんは「うちのハナやほかの豚たちの肉を食べたお客さんが、『このお肉は違う、美味しい』と言ってくれると本当に嬉しい。どこでどう育った豚なのかを知って、命に感謝しながら食卓を囲んでほしい。そのために、僕は日々、しっかり給餌して、健康管理をして、愛情をかけて育てています」と語る。

8.おわりに

 「豚山に給餌される雌豚」という一見シュール表現は、実際には豊かな自然の中で豚山太郎さんの愛情とともに暮らす雌豚・ハナの姿を象徴している。ハナが給餌を受けている場面には、畜産という仕事リアルと奥深さ、そして動物と人とのあたたか関係が同居しているのだ。

 畜産私たち日常生活に欠かせない産業である一方、都市部から距離を感じやす仕事でもある。だからこそ、「ハナが毎朝給餌を受けるシーン」をイメージするだけでも、私たち普段何気なく口にしている豚肉の背景に、どんな暮らしや苦労があり、どれほどの愛情が注がれているのかを改めて感じる機会になるはずだ。

 今後、ハナが無事に出産を迎えれば、かわいい子豚たちが誕生し、豚山農場の新たな命として迎えられるだろう。そのとき太郎さんはまた忙しくなるに違いない。しかし、それは同時に希望が増えるということでもある。命のリレーを見届けながら、豚山農場はこれから地域に根ざし、自然共存する養豚のかたちを示していくに違いない。

 最後に改めて、ハナの給餌場面を頭に思い浮かべてほしい。体を揺らしながら器用に飼料を食べるその姿は、どこかのんびりしていて微笑ましい。だが、その裏には日々の細かい配慮管理があることを忘れてはならない。この一頭の雌豚と、それを取り巻く人々の労力と愛情が、私たち食卓を少しだけ豊かにしてくれているのだ。

2024-09-24

anond:20240924012109

まあ慣れればどうってことないんだけどな。

俺も機種変したけど移行は数分だったよ。

元はシンプルアプリだったはずが、改築増築でぐちゃぐちゃになってる感はある。

認証方法が増えてややこしいし、アプリの横連携しまくって何が何やら。

ついでに最近はVポイント関連の広告がウザい。

2024-09-23

みずほ銀行のUIがちゃん改善されてて偉い

大幅やらかしで印象最悪なみずほだけど、ユーザー目線的にはコツコツと改良されてる上に問い合わせ応対も丁寧で助かる

ワースト文句なく三菱個人レベルならいいけど法人機能拡張すると建て増し増築すぎて酷いのがSBI信金系は修正で戻れなくてブラウザバックを使わせようとするのはそろそろ勘弁して欲しい)

2024-09-13

持病があると輪ゴムが溜まる

溜まるよね?

自分には持病があって毎日飲まなきゃいけないお薬が何種類もあるんだけど、薬局がそれぞれの薬を輪ゴムで束ねて出してくれる。

うちの薬箱の中は、薬を束ねていた輪ゴムですぐにいっぱいになってしまう。

いただいた輪ゴムから私的流用するのも申し訳ないと思って最初のうちは使わずにとっておくようにしてたんだけど、すぐに6畳の和室が輪ゴムで一杯になってしまった。これじゃ和室じゃなくて輪室だ。

なので溜まった輪ゴム処分していくことにしたんだけど、そのままゴミに出すのはちょっとよろしくない。

なぜなら、うちから出るゴミ公安毎日全部チェックしているのだ。

彼らは私が気づいていることにまだ気づいていないだろうが、私が気づいていることに彼らが気づいていないことを私は気づいているのだ。ともかく、この輪ゴムをそのままゴミに出すと公安に要らぬ疑念を抱かせてしまいかねない。

ちなみに我が家自治体分別ルールでは、輪ゴムは「燃やせそうで燃やせない、少し燃やせるゴミ」に分類されている。

ともあれ、公安の目をかいくぐりながら輪ゴム処分する方法を考えなくてはいけないが、私はリカちゃん人形アクセサリー材料として売りさばくことを思いついた。

ネックレスブレスレットベルトなどの軸紐として輪ゴムを使うのだ。ビーズなどの飾りを輪ゴムに通してオシャレなアクセサリーに仕立てる。

ゴムビーズはいずれもトポロジー的にはトーラス(円環)であるので、輪ゴムビーズを通すのは物理学上は長い間不可能だと思われてきたが、実は輪ゴムに通す時に一度空間を反転させることでこれを可能にできる。ご家庭の台所でも簡単にできるので一度ためしてみてほしい。

こうして作ったアクセサリーは一部で高い人気を呼び、売れに売れた。

予想外の臨時収入に口座を監視していた公安も首をひねっただろうが、おかげで私は8畳の和室をもうひとつ増築することができたのである

今は新しい和室が輪ゴムで埋まっていく様子を楽しく眺めている。

2024-08-28

逆に何故、老人共は東方Projectから離れていったのだろうか?

はじめに

なぜこれを誰も語らない。

不思議だ。

若者東方に興味を持つ理由精通を迎えるのに東方Projectが丁度いいからです」という暴論が飛び出すことはあっても、そもそも老人が東方から離れていった理由は語られない。

「老人はブルアカ過酷オナニーをしているから」というのはもっともらしく聞こえるが、今なお東方エロ画像は増え続けているわけであることを俺のチンコは知っている。

というか、若者だってブルアカ過酷オナニーをしているわけだからして、老人だけが東方から離れていっている理由は他のコンテンツが伸びたかである説明するのは厳しいだろう。

oi、誰か語ってみせてはくれないのか?なぜ誰も語らない?ファーストペンギンは突き落とされてジッサイアブナイと言われているからだろうか?

どうやら、我が古のサイバネ魔術「シッタ=カブリ」を使うときが来たようだな。

俺が狼煙を上げるからお前らは俺を踏み越えていけ。

視力低下仮説

まず重要な要素として老化によるゲーム視力の低下がある。

弾幕STGは実際過酷

老人共は弾を目で追うことが実際難しい。

老人がスプラのワザマエランキングでイキることはあっても、エペCSになると途端に黙り込むのがいい見本だ。

ゲーセングラディウスを延々とやっている無職ニート中間になった中高年達はパターンを見ているだけで弾は見れていない。

東方の高何度はランダム弾幕を避ける視力必要なので、老人はいつの間にか東方を落第し、視力が低くても遊べるカードゲームRPGへと消えていくのだ。

記憶力老化仮説

キャラが増えすぎて老人には覚えきれない。

老人の記憶力では日々増え続ける東方キャラは覚えきれない。

なぜ、老人たちの間で学園アイドルマスター流行ったのだと思う?

キャラがまだ少ないからだ。

なぜ、老人たちはいつの間にかウマ娘に飽きてきたんだと思う?

キャラが増えすぎたからだ。

古参アイマス老人を見ればわかるが、彼らはもう自分推しの話しか出来なくなっている。

広大なアイマス世界の広がりを語り、シリーズをやりまくって何百というアイドルの複雑な関係性を諳んじていた姿はそこにはない。

自分の好きな数人のキャラクターとの関係しかもう語れないのだ。

東方はどんどんキャラが増えるだけでなく、公式非公式で様々な関係性が日夜増築されていくのでもう老人にはついていけないのである

成功者嫉妬仮説

ドルエイクライスの真っ只中にいる中年、それを終えて自分人生の虚無を認めるしかなくなった壮年、彼らにとってZUNという成功者に親近感を感じることはもはや不可能に近い。

その昔、まだ若かった彼ら、まだインターネットの力で無能が突然這い上がれるドリームを信じていた彼らにとっては、ZUNという多才なる存在さえもいつか自分のマブダチになりうる同人作家の一人に感じられただろう。

AI技術が発達すれば俺だって神ゲーが作れるさ、バーチャル女体化が発達すれば俺も大人配信者だ、そんな妄想はい技術が発達したあとには見事に瓦解した。

ここ10年ほどの技術的特異点の数々が彼らに己の無能を知らせる効果たるやあまりにも絶大であった。

世界に対する解像度好奇心の総量、努力の才能、自分を信じる勇気、それらがないならどんなに技術下駄を履かせても結局は無能なのだと痛感させられてしまったわけだ。

そんな彼らにとって、ZUNはもはや恵まれた才能を振り回すいけ好かないチート野郎

そんな奴がこれ以上チヤホヤされるのに1ミリも協力はしたくないという感情自然だ。

応援するならせめてチームで結果を出している連中や、才能があっても一種類だけの人間であるほうがいいだろう。

だって、優秀なチームを組めればという前提条件なら自分だって成功してた可能性もあるしこれから先もワンチャンはあって、なにか一つが優れているだけの奴なら自分だって自分仕事でやってる分野でマウント取る余裕がまだ残るから

凄すぎるクリエイターの作った作品応援できるのは、自分の才能を信じられる若さがあるうちだけなのだ

とりあえずこんな所でいいだろ。

あとはいい感じにアウフヘーベンしていってくれ。

最終成果に対する俺の取り分は1割ぐらいでいいぞ。

2024-06-04

明朝女性的な宦官職人気あり、長城増築遊牧民遮断

しか満州人清朝排斥され台湾建国

すると初期の台湾宦官が作ったのかしら

2024-05-19

隣の家が3階建てにして日光が入らなくなった。

増築する前に近所に事前報告も無し。文句言いに行ったらゴメンネ~って隣の婆が毎回野菜持ってくるけど絶対許さんよ anond:20240518125951

2024-04-25

アーバンネットワークって最近言わなくなってきているよな

民営化後のJR西日本によって名付けられた、近畿地方一帯を走るJR線路網の名称であるアーバンネットワーク

大阪神戸京都の三つの都市間を結ぶ神戸線・京都線を基軸に、奈良和歌山福知山などとをつなぐ路線路線図のことである

しかし2010年代くらいから、このアーバンネットワークという名称をあまり聞かなくなった。

京都大阪神戸分散体制から大阪一極集中体制になっていることが要因であろうか。

2011年に大阪駅がリニューアルし、2012年に阪急百貨店梅田本店が建て替えられたあたりからアーバンネットワーク愛称が消えたと思う。

それ以来、JR西日本大阪(というより梅田)にすべての経営資源を集中させているフシがある。

これに触発されて、阪急百貨店本店阪神百貨店本店は全館建て替えを行い、ヨドバシカメラ梅田も増床・増築した。

今年2024年は、梅田貨物ヤード跡地の再開発であるグラングリーンも完成する。

今までは神戸京都もいいところがあったが、今は大阪駅(梅田)に行けば全部事足りる時代になってきている。

ますます近畿圏内の大阪一極集中が加速しているのではないか

2024-03-13

anond:20240313124004

ホテルが潰れる

跡地にパチ屋を作る話が出てくる

住宅街の真ん中かつ小学校の近くにパチ屋なんか作るなと反対運動が起きる

色々あって何年も工事が止まる

ついに観念して出店を諦める

余った土地を隣接するショッピングモールが買い、増築してリニューアルオープンして大成功

 

って、感じやったな

葬儀場の建設住民運動で潰してたし、うちの地元住民運動が強すぎて草

2024-02-10

俺の実家の寒さ そして暑さ

寒さ

北側に2階までの高さぐらいの擁壁(直角)がある

家と壁の間は3m

全く日が当たらず、冷たい空気が溜まるので1階はめちゃくちゃ寒い。夏は涼しい

家中隙間だらけ。

日本家屋で部屋と部屋の仕切りは基本襖。襖の上には20cmぐらいの欄間があり通気性は抜群

50年前のサッシとガラスで断熱効果に期待できないうえに、色々歪んでいるので掃き出し窓など閉まりきらず、ひどいところは5cmぐらいの隙間が空きっぱなし

砂壁や砂壁に漆喰やその上にベニヤ張ったり壁紙張ったりしてる

6畳の部屋だからと6畳用のエアコンをつけるがよく考えたら7~8畳ぐらいある(さらに床の間のこと忘れたり)

暑さ

無駄に広いベランダがあり、コンクリなので多分熱をめっちゃ吸う

西日が当たりまくる(増田の部屋のみ)

冬でも晴れた日の夕方は裸で過ごせるほどになる(秋はサウナ状態

2階でも増田部屋とその隣以外はエアコンがなんとか効く

1階北側はほどほどに過ごしやす

太さ、広さ

とにかく柱が太い

ひいじいちゃんだかひいひいじいちゃんだかがこだわったらしく、

すごく太い柱と梁で柱の少ない空間を作ったらしい

20畳? ぐらいのが二部屋つながったとことかがある(普段は、なんか微妙に幅の広い襖4枚で隔てられてる)

歪さ

昔は4世帯とか住んでたし子沢山だった

改築や増築を繰り返していた

今は半分壊れた離れとキッチンユニットバストイレを外付けして凸凹(凹はしてない)した母屋渡り廊下で繋がっている状態

(最盛期には台所3、風呂3、トイレ5ぐらいあった。一番でかいトイレ男子便器が2つ並んでる)

3回ほど増築したっぽい倉もある

10年ほど前までは、物置小屋だったり、工房だったり、鳩小屋だったりがあってカオス

太さ

もちろん駅やその他もろもろが後から来たのだが、まあまあ便利な駅まで徒歩15分。使いづらくさびれた駅が徒歩6分。

家以外にも結構なお土地をお持ちになっており、家賃等で安泰だったが、ひいじいちゃんもひいひいじいちゃん税理士さんと折り合いが悪いのか、

節税なんて知らん、けち臭いことを言うなっていう男気を無駄に発揮してきたようで、相続のたびに縮小してる

今は母と兄が色々悩んでる

2024-02-05

虐待されていた

今でこそ5人に話せば5人全員が驚いた顔で「それは大変でしたね」と言ってくれるような生活ぶりだったものの、

虐待されている最中にはそれを説明する言葉を持たなかったので、周りの人には信じてもらえず、

虐待内容そのものよりも、周りの人から被害妄想の強い子だ」と思われているのを察するのが辛かった

特にいい人が「困った子だなぁ」という苦笑を浮かべ、やんわりと離れていくのが悲しかった

今ではもっともな対応であり、私がまともな人だと思った人はやっぱりまともな感性を持っていると再確認する一方で、

やはりそのまともの輪に自分は入ることができなかったのが心に暗い影を落としている

子供なりの精一杯の考えと努力も、家庭環境という重く暗い渦から逃れる術にはなり得なかった

足掻けば足掻くほど沈み、努力も工夫も系譜という鎖の延長線から外れることのないことを知り、

現実と地続きに存在たかつての絶望は、それが遠い過去になった今も、時々現実些細な出来事きっかけに眼前に現れる

引きずり込まれ、呑み込まれ、全てが無価値になる絶望だけの生に塗りつぶされる

人々の日常平穏さの延長線上、たとえば薄い集合住宅のドア一枚を挟んだところに、

どれほど人の尊厳無意味にする支配暴力が巧妙に隠されているかを知っていて、

世界の明るさが奇妙に遠く、空虚に感じられる感覚

それが忘れられない。生きているすべての瞬間に、自分を無価値だと感じる瞬間への暗示がかかっている

思考努力、私の感じうる喜びの無意味

それらは誰にも届かないし、誰にも価値を認めてもらえない

から人の価値観に身を委ね、人が好きだと言ったものだけを私の判断基準に据える

するとそんな人間はつまらないのだ

私には得るものがあっても、私が見せることのできる新しい世界はどこにもない

私の本当の、暗い世界は人には見せられない

人生の根幹を隠して生きている。それは無価値無意味から

他の人が溌剌とした生を謳歌する時間を、ひたすらに生きるための忍従に費やした

何の価値も生まない、無価値な生の上に立っている

価値な生の土台の上に、空虚な明るい砂でできた城を建て、

城は私が動揺するたびに音もなく崩れる

崩れる前、どんな形をしていたかも覚えていない

人は人格というものを確かめ合うためにこの城の形を確かめものから

慌てて急ごしらえの城を建て、それらは一時的に人の目に留まり

次に会う時には全く異なる城ができている

大きさはさほど変わらず、形は既に原型を留めない

城は本来人生と共に増築されて大きく、深くなるものだけれども

私は変化し続ける奥行きのない城を建てては壊している

思い出話の中で、ふと他の人が私について話してくれることがあり、

記憶の茫漠の彼方の、私にとっては他人事のようなそのエピソードを聞くと、

私より他の人の中に私の影が残っていることを知る

私の中に私はいない

はいないし、私以外の誰もいない

ただ他人の中に私というラベルの貼られた動く映像がある

それを証明できる私がいない

私が見た他の人の映像もまた存在しない

それでも生きている

生きながら死んでいて、死んでいるのに消費している

魂を吸われて、抜け殻だけが寿命を待っている

今日もまた窓の外が明るい

2023-12-06

anond:20231206091231

入り切らないなら、もっと料金を上げればよいのでは。

 

料金が上がる → 荷物の量が減る。

料金が上がる → 料金の上昇をビジネスチャンスとみた宅配業者がセンター増築する。

2023-11-24

東大赤門に加えて6色の門を増築しなさい

赤門に加えて

オレンジ

黄門

緑門

青門

紺門

紫門をつくり

それぞれの門の間には1680万色に光るLED

2023-11-21

むかしむかしある東の島に

むかしむかしある東の島に、立派なピカピカの家が建ちました。

家には沢山の子供が生まれ、みんなすくすくと育ちました。

はたけをたがやしたり、さかなをとったり、器用なものは便利な道具を作ったり商売をはじめたりしました。

時が経ち、大きくなった子供達は自分の部屋を作ることになりました。

立派な元の家は建て替えるのが大変なので、それぞれが自分の都合に合わせて部屋を増築することにしました。

立派な元の家にくっついた、たくさんの部屋ができました。

部屋はあまりにたくさんだったので、どこへ行くにもまるで迷路のようにあちこち迷わないといけませんでした。

それでも子どもたちはそれぞれ自分の部屋の増築をつづけました。しだいに子供たちは、はたけさかなとりや道具作りや商売よりも、増築に夢中になっていきました。

さらに時が経ち、立派な元の家は少しずつ傷んできました。雨漏りしたり、ネズミが穴を開けたり、窓が割られたりしました。

子供たちは屋根をなおしたり、穴を塞いだり、窓を直したりしましたが、元の家を建て替えることはできませんでした。

それでも子供たちは自分の部屋の増築を続けました。もう迷路どころかもつれた毛糸玉のように複雑になった家では、子どもたちがお互いの部屋を行き来することさえ難しくなりました。

もっと時が経ち、子供たちは老人になりました。老人になった子供たちは、これまでずっと増築ばかりしていたので、自分たちの子供は少ししかいませんでした。

元の家はあいかわらず雨漏りしたりネズミが穴を空けたり窓が割られたりしていますが、老人になった子どもたちはもうそれを直すことはできませんでした。

増築した部屋で育った少しの若い子供たちは、もつれた毛糸玉のようにこんがらがった家の中を歩き回ることは怖くてできません。

元の家が傷んでいても、どこへ行って何を直せばいいかもわかりませんでした。

もっと時が経ち、今度は増築した部屋が傷みはじめました。老人になった子供たちは、病気になって立てなくなりました。

少しの若い子供たちは、家を直したり、老人になった子供たちの看病をしてばかりいるので、自分たちの子供は少ししかいませんでした。

こうして立派でピカピカだった家は、もつれた毛糸玉のようにこんがらがって傷んだ家になっていくのでしょう。

2023-10-23

anond:20231023180841

情報流失は家建てたとき鍵屋が後で侵入するために鍵複製してましたってとか

システムダウンは一軒家でパーティーするので人呼んだら思った以上の人来て大変なことになっちゃったとか、増築増築を重ねたら把握しきれなくなっちゃったとかそんな感じ

2023-09-10

anond:20230910130608

とりあえず自分の部屋が欲しいね

なければ増築してもらうか、庭があればスーパーハウスおいてもらうとか。

2023-09-04

anond:20230903130008

高学歴お金があるけど、それよりもさらに障がい持ちの子に手間もお金もかかる。

中学受験を受ける子もいるけど、そういう進学熱が高まるよりも更に障がいの子が激増して、どこも特別支援校の増築ラッシュに見舞われてる。

子どもの一生を支える生活資金で、東大医学部に入れるより更に膨大な貯金必要になる。

しかも、共働きじゃないと食べていけない時代なのに、生活介護が必要な子の場合は親のどちらかが退職して付きっきりで世話しないといけなくなったりもする(たいてい母親)。


普通の子育てコース子ども1人あたり2000万円

東大養成コース:同4000万円

障がい児童生活介護コース:同6000万円

どれを選択するかにもよるけど、昭和田舎パンピでは考えられないくらお金がかかる。

2023-08-17

Googleストリートビューで里帰り

自分地方出身(岐阜)で、地元を離れて30年弱で、親も私が育った家を引き払って別のところに住んでいるので、もう20年ぐらい帰っていない。

ふと思い立って、自分が生まれ育った町をストリートビューで見てみた。私の育った家は他人のものになっているが、建て替えてはいないようだった。外壁に汚れが目立っているが、私の家そのものだった。私が小学校の時にリフォームして増築した離れの部分もそのままだった。家からバス停まで向かう道は、昔は両側まで藪が迫った湿った路地だったが、所々住宅が新たに建てられていて、少し見通しが良くなったようだった。バス停は昔のままだった。バス停の近くにある、母の友人の家もそのままだったが、外壁にかなり傷みがあり、おしゃれな外車に乗っていたのが、小型の国産車に代わっていたのが少し残念だった。バス停の先にある私の通った幼稚園は、閉園したようで、建物そのままで園庭が駐車場で貸し出されているようだった。小学校から高校まで8年間通った学習塾はそのままだった。何もかもそのままで、少しずつ黒ずんでくたびれたような感じになっていた。

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