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「名詞」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 名詞とは

2025-05-30

類似する(句)動詞名詞

check in / chicken

catch up / ketchup

ホテルチキンする

流行ケチャップする

チェックインチキンに、キャッチアップをケチャップにこっそり置き換えてもバレない説

2025-05-27

anond:20250527110219

うん柱(うんばしら)

名詞】〈俗〉

① 排便時、比較的細長く硬さのある便が水に沈まず、水面上に垂直に立った状態で静止している現象茶柱お茶に浮かぶ茶の茎)の状態になぞらえた呼称。便の密度、形状、水の張り具合などの偶然が重なって発生する、やや稀な自然現象

 使用例:「今日の朝、見事なうん柱が立ってた。なんか運気上がりそう」

 類義語:立ち便、便塔

 関連語うんこの後産(排便後の追加排出

② 転じて、不安定な状況下で妙に堂々と存在感を放つもののたとえ。

 例:「会議中ずっと黙ってたけど、最後一言で全部持ってったな。あの人うん柱みたい」

【備考】

茶柱が立つと縁起が良い”という俗信を下敷きに、「うん柱」にも一部では勝手吉兆視が見られるが、科学的根拠はない。

稀に撮影・報告され、SNS話題となることがある。

うんこの後産(うんこのあとざん)

名詞】〈俗〉

便秘などで長期間排便がなかった後、ようやくまとまった排便があったにもかかわらず、数分〜十数分の間を置いて、自然に追加の便がわずかに排出される現象。また、その一連のプロセス

 ※語源は、出産時に胎児が出た後に胎盤排出される「後産(あとざん)」になぞらえたもの

 使用例:「ようやく出たと思ったら、5分後にうんこの後産きたわ…」「あれが来ないと完全にスッキリしないよな」

 類義語:追い便、残便、余韻便

 関連語:うん柱(排泄物が水面に直立する現象

比喩的用法として、いったん物事が完結したかに見えてから、思いがけず追加の対応・処理・出来事が発生すること。

 例:「報告書出したのに、また追加の依頼きた。うんこの後産じゃん…」

2025-05-20

anond:20250520171456

Q.

「予断する」という言い方について、日本語として正しいでしょうか?

A.

はい、「予断する」という言い方は日本語として正しいです。

「予断(よだん)」とは、前もって判断すること、結果を予測することを意味する名詞です。これに動詞化する接尾語「する」を付けて「予断する」という形で用いられます。

多くの場合、「予断を許さない」という慣用句の形で「今後の状況がどうなるか予測できない、油断できない」という意味で使われることが一般的です。しかし、「予断する」という形も、例えば「結果を予断するのはまだ早い」のように、文脈によっては間違いではありません。

ただし、日常会話では「予測する」「予想する」といった言葉の方がより一般的に使われる傾向があります。「予断する」は少し硬い表現、あるいは特定文脈で使われることが多いと言えるでしょう。

まとめると:

** **「予断する」は日本語として正しい動詞です。**
** 意味は「前もって判断する」「結果を予測する」です。
** 「予断を許さない」という慣用句が非常に有名です。
** 「予測する」「予想する」に比べて、やや硬い表現、または使用頻度が低い表現と言えます。

ご参考になりましたでしょうか。

2025-05-14

anond:20250514104335

全然違わない話すぎるな」という日本語には、いくつかの不自然な点があります。以下に具体的に指摘します:

全然違わない」の使い方:

全然」は通常、否定形と組み合わせて「まったく~ない」という意味で使われます(例:全然からない)。しかし、「違わない」はすでに否定形を含んでいるため、「全然違わない」は「まったく違わない」という意味になり、強調された否定表現としては正しいのですが、文脈によっては冗長に感じられる場合があります

この場合、「全然違わない話」は「まったく違わない話」、つまり完全に一致する話」や「同じ話」と解釈できますが、話し言葉としてはやや不自然に聞こえることがありますもっと自然表現としては「全然違う話じゃない」や「完全に同じ話」などが考えられます

「話すぎる」の文法的問題

「すぎる」は通常、形容詞動詞に付いて「~しすぎる」という意味を表します(例:大きすぎる、食べすぎる)。しかし、「話」は名詞であり、名詞に直接「すぎる」を付けるのは文法的おかしいです。

「話すぎる」は「話が多すぎる」や「話しすぎる」のような意味意図している可能性がありますが、どちらにしても「話すぎる」という形は不自然です。「話が多すぎるな」や「似すぎてる話だな」など、意図に応じて別の表現にするべきです。

全体のニュアンス意図

この文は、恐らく「全然違う話じゃない、めっちゃ似てるね!」のようなニュアンスを伝えたいのかもしれません。しかし、「全然違わない話すぎるな」はその意図曖昧で、聞き手にとって何を強調したいのかわかりにくいです。

たとえば、「全然違う話じゃない、超似てるな!」や「完全に同じ話じゃん!」のように、意図を明確にすると自然になります

修正

以下のように言い換えると、より自然でわかりやす日本語になります

全然違う話じゃないねめっちゃ似てる!」

「完全に同じ話じゃん!」

「似すぎてる話だな!」

全然違わない、そっくりな話だね!」

結論

全然違わない話すぎるな」は、「全然違わない」の冗長さと「話すぎる」の文法的な誤りが主な問題です。意図を明確にし、文法的に正しい表現に直すと、より自然日本語になります文脈話し手意図に応じて、適切な言い回しを選ぶとよいでしょう。

2025-05-13

anond:20250513122121

そりゃ「聖子ちゃんカット」とか「鶴ちゃんのプッツン5」とか普通に名詞化してたからだろ

そういうの無いのに芸能人ちゃん付けしてたら年配でもキモイと感じるよ

貴ガス

き‐ガス【貴ガス名詞

ヘリウムネオンアルゴンクリプトンキセノンラドンの六元素総称。他の元素とはきわめて化合しにくい。

【参考】もと、「希ガス」。2005年英語呼称がrare gasからnoble gasに改められたことにより、改称。

2025-05-12

anond:20250512140713

接尾語や接尾辞を組み合わせて名詞とするのはその接尾辞としての文法的機能に基づくものであって本質的には助詞名詞を組み合わせて文節等を作るのとなんら差がない

なぜそれが言語新作だと言うのかね

2025-05-08

太宰治斜陽を読んでみた話

芸術分からんって人を見かけた際に太宰治斜陽が取り上げられていた。

思えば、太宰治作品って走れメロスしか読んだことないなって気付いたから、太宰治全集を買って斜陽を読んでみた。

なお、ネタバレも含まれから注意してください。

純文学作品なんて読まないか理解できるか不安になりつつ読んでみた感想

しかったけど、面白かった。

ある程度の歴史的背景を知っていればもっと楽しめたんだろうな。

それに教養がないと楽しめないのが純文学なんだなって思う。

しかったっていうのは内容の密度が濃すぎて、全てを理解できないまま読み終えてしまったっていうところ。

蛇に関連するところも漠然ふわふわした感じでしか理解できてない。

それと、知らない名詞が予想以上にたくさん出てきた。

知らない単語が出てきては調べてって読み進めるから読了まで時間がかかってしまった。

リバノールっていう薬を知らなかったし、ヨイトマケって単語も知らなかった。

椅子とかは調べてみて、あぁこういう椅子あったなって理解できたけど随所に知らない単語が出てきて、自分教養のなさを思い知らされた。

他に難しかったところは、文体のところ。

現代WEB小説とかエンタメ小説は読みやす文章意識して書かれているから、あの文体に慣れるのに数ページかかった。

かず子の人となりが分かり始めて、かず子の第一人称視点の話だと理解してからは、すらすらと読めるようになったし、音のリズムが良いからか読み進めるのが苦じゃなかった。

文豪の書く文章って凄えってなった。

二のところで、外人みたいだからスパイと疑われた描写があったけど、かず子ってハーフだったりしたのだろうか?

トロイカという文庫本を渡してかず子を休ませた将校さんとのやりとりは、あれはどういう描写だったのかいまいち理解できていない。

分かる人がいたら教えてください。

面白かったところは、十万文字にも満たない文字数で、かず子や直治、お母さまの人生を味わえるような濃密な文章だったこと。

読み終えた時は、なんとも言えない行き場のない気持ちが生まれていた。

直治の夕顔日誌に書かれていた

けれども、僕が本当に苦しくて、思わず呻いた時、人々は僕を、苦しい振りを装っていると噂した。

どうも、くいちがう。

という所は直治の苦悩を表していて良かった。

直治の遺書に書かれていた

姉さん。

僕は、貴族です。

ってところはグッときしまった。

夕顔日誌と遺書に描かれている直治の本心普段外に見せているギャップで、直治という人間人生を読者に訴えるあの文章はエグい。

太宰治滅びの美学を書きたかったのかな? 分からんけど。

タイトル斜陽って沈みゆ太陽から、没落した貴族を表してたのかって読み終えてから気付くぐらいには読解力がない。

個人的に好きだったところは、かず子や直治が心の内を吐露する描写の詩的な表現が好きだった。

それに、それぞれの登場人物哲学的なのが立っていて、よくこんな文章が書けるな、太宰治普段どんなこと考えて生きてたんだろうって小学生並みな感想しか出てこない自分が悲しい。

こんな感想しか書けない自分の語彙力、文章力の無さが悲しくなるね。

どうやら、私も芸術が分からない人間らしい。

2025-05-01

anond:20250501155419

からないのに成り立つとか言ってるの意味不明

まり動詞も導尿も名詞区別がつかないってことかw

から自己放尿なんてしてるんですねーw

anond:20250501152229

ある概念を指そうとするとき、その概念構成する要素同士が限定する、限定しあう関係にあるとき、またそれに対応する名詞存在する場合限定するほう+限定されるほうの順番で名詞をつなげることでその概念を示すことができます

図書+室=図書

特殊+相対性+理論特殊相対性理論

ルール文法はその文法表現された言葉だね。

2025-04-24

anond:20250423225323

からなくもない。

寂しいの感情、という表現日本語として不自然

「寂しい」の感情、とカッコ付きであれば文法的違和感は減らせるが、一般的には、名詞形にして寂しさと書くだけで伝わる。

感情という分類を強調したいなら、寂しさという感情、あるいは、寂しい感情、とすればいいところを、寂しいという形容詞に直接「の」をつなげてしまうのは意図的だろうか。

わざと型破りで幼稚な表現をしようとする若者言葉っぽさを狙っているのだろうか。

その割には寂寥感のような難しい名詞表現もしているので、キャラづけとしてもブレていて本当に不可解で不気味に感じる。

こうした文章表現が、上の増田にとっては「頭の悪さ」を感じさせる一因になっている可能性がある。

なお自分はその冒頭6文字で読むのをやめたので、それ以降のタイトルや本文にある他の「頭悪い」要因については触れられないことをお断りしておく。

2025-04-16

ク語法について

以下、ただの個人的備忘録

古典勉強をしていて最近知ったこと。

教養なくてすみません

動詞形容詞にクが付くと名詞になる。

古語

曰く→言うこと

おもへらく→思うこと

現代語】

おもわく(思惑)→思うこと

長らく→長い間

久しく→久しい間

2025-04-15

今日言語新作していきまーす!まずはこちら 🎉

🧪 ソンパクト(sonpact)

名詞感情圧縮された一瞬の衝突。例:「彼の一言にはソンパクトがあった。」

🌀 クルフィド(kurfyd)

形容詞混沌としているが美的秩序が感じられるさま。例:「あのコード、クルフィドで好き。」

🔗 リグネート(rignate)

動詞バラバラな要素を即興一貫性ある構造にまとめる行為。例:「プレゼン前にアイデアをリグネートした。」

🧭 チョレオグラム(choreogram)

名詞無意識動作パターン可視化した図または構造。例:「日常行動のチョレオグラム分析すると癖が見える。」

🧊 フリゼンス(frisense)

名詞:冷静と興奮が同居している精神状態。例:「彼女プレゼンは完全にフリゼンスだった。」

anond:20250415164611

名詞動詞の違いで予測変換で適当に出るというだけじゃないの

雑に出してるものに対して増田勝手に執着を設定して批判の軸を作ってるんじゃない?

2025-03-21

anond:20250321222743

しか面白い疑問ですね。

「白」を「しら」と読むケースは、和語やまとことば)として古くから使われている言葉に多いです。例えば、白雪しらゆき)、白鷺しらさぎ)、白魚(しらうお)、白和え(しらあえ)はどれも昔から日本語として使われてきた表現で、「しら」という読みが定着しています

一方、「白ごはん」は、現代的な言葉遣いで生まれ造語に近い表現で、もともと「ごはん」は「御飯」という敬称がついた表現であり、音読みや訓読みとは別の、いわば話し言葉的な「しろ」の響きが自然に選ばれました。

また、「しら」はやや古風で文学的な響きを持ち、名詞に直接ついて、そのものの美しさや清潔さを強調する用途が多いのに対して、「しろ」はより日常的な響きで、「白い」「白色」という単純な色そのもの表現するときに用いられやすい傾向があります

「白ごはん」は日常食卓で親しまれる気取らない食べ物であるため、「しろ」という素朴でなじみやすい読みが自然に選ばれ、定着したというのが、主な理由でしょう。

言葉はこうして「響きの印象」や「日常性」といった感覚的な理由で定着することが多いので、こうした謎や疑問は興味深いものですね。

2025-03-17

anond:20250317171347

うわつら【上面】 〘 名詞

① 物の表面。外面。うわべ。うわっつら。じょうめん。〔細流抄(1525‐34)〕

本質から離れた外面的なもの。内実とは違った見かけ上の様子。うわべ。うわっつら。

2025-03-14

anond:20250314102449

名詞検索して無差別フォローしてればそれくらいはいくけどキチガイフォローしたくないからある程度選別すると大体2桁くらいに収まるんじゃないの

2025-03-10

anond:20250310092955

Xっていう言葉、他にも色々あるのがよくないんだよ

例えばこれがエックスッターとかなんか他にない言葉ならまた違った

せめて名詞であれ

anond:20250310083230

異常者とは思えないか

やばそうな記事含めても病んでる範疇というか

BLOGOS、傍聴】「女性から顔を傷つけたくない」〜渋谷バレエ教室女性講師親指切断事件

https://note.com/shibutetu/n/n7edb90fcfc69

バレエ講師の指切断男のトンデモ行為が次々発覚

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/174218

被害講師によると「『ひざ!』と注意すると、この世界では“ひざが曲がっている”という共通認識なのに『ひざは名詞なのでそれじゃ分からない』とか、『脚をもっと上げて』と言うと『何センチですか』と返してきた」と言う。学ぶ姿勢が全く見られなかったという。

 しかも「講師の言ったことが理解しきれない」ことを理由に、レッスンを丸々ビデオ撮影していたというから気持ち悪いことこの上ない。「撮影タイムを別途設けるから」と、講師が注意してもお構いなしだったという。講師女性受講者のレッスン風景エロ目的収集していた疑いもますます高まる

2025-03-01

anond:20250301152248

武器名前ねぇ。

アイアンソード→”形容する。鉄塊、と”

炎剣リオレウス→”燃えよ。世界は命じた”

ミラアンセス→”最終警告。法則崩壊

武器名前からといって、名詞である必要はない。文章、あるいは単文でいい。

これは数年前から各社開発部にメール提唱させていただいてるんだがねぇ。

まあ、素人さんの意見を”使わせていただく”のは「ぷらいど」が許さないってか?

やれやれ

2025-02-27

anond:20250227114005

ぜ‐げん【女衒】 〘 名詞江戸時代、女を遊女屋旅籠屋などに売ることを業としたもの

遊女奉公で、遊女屋と女の親元との仲介に当たるが、女を誘拐し売りとばすことなどもあり、悪徳商売とされた。

2025-02-26

資さんうどんの注文タブレット英語がひどい

東京進出して今話題の「資さんうどん」に行ってきた。

注文は席にあるタブレットから行う仕組みになっていた。

英語等の外国語にも対応していたので、自身が話せる言語である英語モードを見てみたが、酷かった。日本語からない客にとっては実用性が無いといっていいだろう。

1. 変な英語だらけ

2. ローマ字にしただけの名詞日本語画像文字表記

3. アレルギー情報などは、初めから日本語のみ

   :

   :

すかいらーくグループに入って、グループによる多様な顧客をもてかす基準が導入されるのかなと思いきや、こんなもんなのか。「英語モード搭載。ヨシッ!」とでもいうつもりじゃないよね?注文システム外注した下請け開発業者に任せっきりな様子が目に浮かぶ。他の言語出来栄えはわからないけど、各言語話者に言わせればきっと似たような感想が返ってくるんじゃないかな?

2025-02-20

「スタンバる」がガンダム造語というのはガセ

一般に「スタンバる」という言葉アニメ機動戦士ガンダム』が初出だとされている。

意外なところでは「スタンバる」=用意する、スタンバイする もガンダム発祥言葉。初出は『機動戦士ガンダム』で、シリーズ代表する名艦長ブライトが発した。

「黒歴史」「スタンバる」…実は"ガンダム発祥"な用語で、世代の上司とうまくコミュニケーションを取る方法(1/3) - ウレぴあ総研

現在Google Booksや国会図書館デジタルコレクションによって、容易に用例を検索できるようになった。

この「スタンバる」についても検索してみれば一発である

1960年現代テレビ講座 第2巻』

画面では居間から台所へ行くだけでもスタジオの中では、AセットからBセットへ飛んで行かねばならぬ場合が多いのです。これをスタンバイと呼びます。中には日本語の様にくずして、「Aさん、早く台所のセットへタンバって下さい」などという、F・Dさんもいる様です。


1978年『小型映画・別冊 ビデオ読本2』「ビデオ用語解説

スタンバイ

準備することを、スタンバイする、またはタンバるなどといいます。いつ始まってもいい状態で待つことです。


まず「スタンバる」はテレビ業界用語として生まれたようだ。

日本テレビ放送が開始されたのは1953年だが、1960年の本に載っているということは、かなり早い時期からあったのだろう。

1962年週刊新潮

ママちょのカメリハはCスタでやります」「ハイタンバってー」「A子のシヨン待ち」「フロアシさん、そのバック八百屋にして下さい」


1969年明星 11月号』

タンバる=用意する。


このあたりもテレビ業界を紹介した雑誌記事である

ちなみに「ママちょ」は『ママちょっと来て』というドラマのこと。

こうして「スタンバる」はテレビ業界外へと広まっていったのだろう。

1970年 野坂昭如水虫魂』

「二カメ、ぐっとカニパン、さっきの位置まで、はい、一カメいきますよ、タンバってもっと早く」


1977年 生田直親『雪のネットワーク

ジャッキーが、由里の体を担いでタンバって(準備して)いる。


どちらもテレビ局を舞台にした小説だが、フィクションにも登場していたことがわかる。

1973年日本教材文化研究財団研究紀要』「特別寄稿 語彙の広がりと知性」

名詞に「る」をつけて動詞にする流行語もよくない。スタンバイからタンバる」, サドからサドる」, ガリ版を切ることを「ガリる」, ゲバ棒から「ゲバる」, ゼロックスからゼロる」ETC


1974年初歩のラジオ 7月号』

タンバッてる 最近流行言葉, スタンバイして待っているの意味.


そして、この時期には既に「最近流行語」として認識されていたらしい。

ということは「ガンダムが広めた」ということすら怪しい。

というわけで「スタンバる」がガンダム造語というのはガセである

ガノタはいつでも訂正できるようにスタンバっておいてくれ。

前回 「量産型」がガンダムの造語だというのはガセ

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