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「同性愛」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 同性愛とは

2025-05-29

外国人パートナーを持つ同性愛者で、日本結婚ができないか外国結婚相手の国に移住して、子供代理母出産でもうけたインフルエンサーがいる。その人が日本同性婚法制化を進めようと活動しているのになんかもやる。

前はこの人のYouTube面白くてよく見てた。でも代理母出産正当化しているのを知ってから純粋に楽しめなくなってあまり見なくなった。その子は良い子に育ってて、良い親なんだとは思うし、代理母出産という手段をとってでも生まれてくるのを待ち望まれたというのは、愛されている証拠だと思う。でも、他人の子宮と卵子を使って、出産で命を賭けさせて、そこまでして自分パートナー遺伝子を引く子供を作りたいと思う気持ち理解できない。里親になるのではダメだったのか?あまりエゴが強くないか

同性愛者だろうが異性愛者だろうが、好き合った者同士が身内になって色々優遇が受けられる社会になってほしいと思っているし、この人のことも自分関係ないんだからほっとけばいいのに、なんでこんなにもやもやしつつウォッチング続けてるのかが自分でも謎で、人の意見を聞いてみたくなった。代理母出産という他人の命を脅かしうる手段を用いてまで自分の願望を叶えた人なのに、人権意識が高そうなリベラル活動をしてファンを得ているのが許せないというのが一番近い気がする。許すも何もないのだが。

2025-05-28

anond:20250526153956

増田がどの属性なのか分からない、どの立場で言ってる?なんだかAIが出した素朴な疑問みたいだな

というか自分身体性的な目で見ることができるんならそれはもう異性愛同性愛者とは別のマイノリティな気がするぞ

2025-05-27

anond:20250526153956

え。同性愛者って自分の体に興奮するの?どういう気持ちなんだ?こわいわ。

2025-05-26

ミッドナイト屋台BLドラマですよね?

BL作品BL作品宣言してから世に放つべきだという考えはどこからはじまっているのだろうか。

でもまあ、男女の恋愛作品だって基本的には恋愛ものです、と宣言して世に放つから同じことか。

ただ現実的に、BLBLとはじめから宣言することで「ゾーニング」して欲しいって声は結構見かける。

でも冷静に、同性愛表象を「ゾーニング対象です」って言われちゃったら、差別をやめろと思う。

BLを愛好すること自体も、ゾーニングするようなものではない。

ただ、BLを愛好する〇〇事務所の〇〇担です、というと、実態はどうであれゾーニングすべき事象への接続を免れないので、やっぱり影でひっそり生きている。

で、ミッドナイト屋台は直球に、普通のこととして、翔太と輝元の間にある愛を主題にしたドラマであることに疑う余地がないと思うんだけど、

それをあえてそうとは言わない姿勢に、言わないか恋愛じゃないって決めつけも違うじゃん、と思う。この話は翔太が女性だったら、あえて「友情」を強調しなければならなかったかもしれないし、どちらも男性である今と同様になにもあえては言わなかったかもしれない。

なんでもかんでも恋愛ってことにされる世の中に生きづらさを感じる人もいるだろうし、同性同士だからって男女だったら恋愛接続されがちな客観的関係性を恋愛じゃないって決めつけられる世の中に生きづらさを感じる人もいるだろうし、

からBLならBLって言ってほしいっていうのもなんか違うよねとは思いつつ

クッッッッソ萌える~~~~~~~助けてくれ~~~~~~~~~なんだこのドラマ~~~~~~~~全人類見ろ~~~~~~~~~~~~~~

2025-05-24

ふと思ったけど「同性愛者の表象を消費するのを反省しましょう」みたいなこと言うときバイ腐男子ってなんかややこしい立ち位置にならないか

2025-05-21

ジェンダーフリー教育批判問題点

ジェンダーフリー教育の恐るべき「弊害

「男らしさ・女らしさではなく、人間らしさ」は空理空論

ジェンダーフリー子供健全人格破壊し、結婚離れを加速させる。そうなれば、家族崩壊するだけでなく、社会崩壊にも直結する。

http://www.seisaku-center.net/node/286

日本政策研究センター掲載されている記事ですが、様々な点で疑問点があると思います

・「母性」「父性」は科学用語ではなくまた科学的に発見されていないにも関わらず、実在が前提となっており過大評価されてしまっている。

父親子育てをしていた江戸時代はどう考えるのだろうか?

・「母性」「父性」を否定したところで親子愛や家族の繋がりを否定しているわけではないので、家庭崩壊というような論は杞憂に思う
虐待事件の増加は通報義務が周知されたから数が増えているのではないかという説もあり、虐待を「母性否定に結び付けるのは強引に思う

しろ母性神話による母親への育児負担こそ虐待引き起こししまうことがある

批判的に取り上げられている「母性社会的・文化的に作られたもので、高々百年の歴史しかない」はおおむね間違っていないと感じる

江戸時代父親育児したし、三歳児神話1960年代に広まったものである

学級崩壊に触れられているが現代の子ものモラルが低下している根拠はなく、あったとしても「母性父性否定が原因となっている根拠もない
現在問題になっている「男らしい」「女らしい」は社会的にも変化したり曖昧ものである生物的な性と一緒に論じてしまっている。

本当かどうか、男女共同着替えは問題があると思うが、男の色とか女の色を否定することが悪い・・という論は関係がない

同性愛については悪いものではないし、ジェンダーフリーとは無関係に昔から存在する。自然界にも存在する
・「男らしい」「女らしい」を否定することと、生物として子孫を残すために必要な行動に支障が出るおそれがあるの因果関係不明

男の色とか女の色ををやめたところで人間出産されなくなるわけではない

・「価値観や考え方の面で自分に自信が持てず、無気力や閉じこもりの原因になりかねない。」自分らしく生きたいを否定され「男だから女だから」を押し付けられるほうが

自信が持てない原因になるのではないだろうか?

・「夫婦役割分担意識が全くなくなれば、結婚意味ほとんど無くなり、結婚しようという意欲も消えてしまうはずである。」夫婦の協力は性別固定的役割分担である必然性はないし、

そもそも性別固定的役割自体歴史が浅い。専業主婦だって主流になったのは100年未満の話である

母性父性が育っていないか健全な家庭を築けないは根拠がない
母性父性の欠如で「家族の絆はきわめて脆弱ものとな」るというがそもそも親子愛はあるものだし、きょうだいも同居する祖父母家族関係を築いているわけだから母性とか父性関係ない
愛着母親しか築けないものではないし、愛着形成出来るかどうかは母性父性否定とは関係がない
・「脳の性差」は現在では疑似科学といわれており科学的な根拠がない
性別役割分担は普遍的ものではないし、普遍的であっても現代で役に立つ根拠はない
・「あるいは母性父性の欠如から自由が束縛される子育てを互いに押し付け合うことにもなりかねない。」それは親としての自覚問題であり、母性父性否定することとは関係がない。

母性」「父性」を説いたところで親との自覚を持たない人間には届かないのでは?

この記事問題点を纏めると以下の3点

日本人歴史を踏まえているようで踏まえていない。(恐らく昔の日本イメージを誤解してしまっている)

歴史的に見ても男女の役割が変化したことが踏まえられておらず、高度経済成長期以降の専業主婦とか三歳児神話的なイメージから脱却できていない。

からおそらく父親育児していた江戸時代も、夫婦共働き普通だった高度経済成長期より前の時代考慮されていない。

日本人は長らくめちゃくちゃな家庭環境家族間で生きてきたのだろうか?そうではないだろう

日本人歴史でも性別に関わるところは変化しているがそれでもそこで大きな混乱はなかったのだからジェンダーフリーがそこまで悪影響である根拠希薄である

ある時代の男女の役割は昔の時代の男女の役割否定でもあるのだから

まるで古代から日本人は(または人類は)母親育児して父親が外で働いていたかのように主張する印象

現に「「母性社会的・文化的に作られたもので、高々百年の歴史しかない」という論には批判的に取り上げられている

科学根拠のない「母性」「「父性」をあることが前提としてその効果過大評価されている。

その一方で、関わりを通じて築かれる家族愛が過少に評価されてしまっている。

自分の子を育てる母性自分の子教育する父性がないとダメなら里親制度とか養子縁組制度とか機能しないだろうし、きょうだいとの繋がりも説明は付かなくなるだろうと思う。

母性父性など信じなくても家族の繋がりは健在なのである

生殖にまつわる男女の性と男らしいと女らしいが混同されて論じられている印象がある。

男の色や女の色が否定されたところで生殖できなくなるわけではない。

---

追記

http://www.seisaku-center.net/node/304

 いずれにせよ、今の日本では「三歳児神話」などと批判される「三歳までは母の手で」という日本伝統子育て文化が、男女平等の「先進国ノルウェーでは国家によって保障されているわけだ(中には父親育児に専念する場合もある)。

同じ筆者かは分からないが「三歳までは母の手で」という日本伝統子育て文化と書かれている。

しかしこれは1960年代に広まったに過ぎない。

厚生労働省資料にも次の記述がある。

https://www.mhlw.go.jp/toukei_hakusho/hakusho/kousei/1998/dl/04.pdf

三歳児神話は,欧米における母子研究などの影響を受け,いわゆる「母性役割が強調される中で,育

児書などでも強調され,1960年代に広まったといわれる。そして,「母親子育てに専念するもの,す

べきもの,少なくとも,せめて三歳ぐらいまでは母親は自らの手で子どもを育てることに専念すべきで

ある」ことが強調され続けた。

では、日本政策研究センターの次の箇所

 次に、「大綱」は小中学生の「放課後対策の充実」を掲げている。子供の世話は社会が見るから安心して働きなさいというわけだが、これまた子供の「最善の利益」を考慮したものとは言い難い。「いつも同じ家に帰ると同じ人がいて同じように迎えてくれる、それが子供の心の安定につながります」(深谷和子東京成徳大教授)との指摘に違わず、多くの子供たちは学校から帰れば母親が迎えてくれることを望んでいるからだ。都内小学校高学年を対象とした調査では、四十%余の子供が「家で家族の世話をするお母さん(専業主婦)」を望み、「外で働くお母さん」を望んだ子供二十三%にとどまったことが確認されている。

母親が迎えて来るか来ないか質問したらそういうデータになるのは仕方ないと思う

しかしこの役割父親でも良いのである母親が働いて父親が家に入ったら解決する。

夫婦共働きが素晴らしいかはともかくその下の箇所、父親育児休業を批判する必要はどこにもない

 さらに、「大綱」は育児休業制度の取組を、男性の取得率十%、女性の取得率八十%を目標に推進すると言う。父親育児休業をとらせ、保育をさせようというわけだ。しかし、これについては、「乳幼児の世話を父親が主としてやれば、当然母乳育児不可能になる」「育児休業は母親が取ってこそ子供のためになる」(林道義氏)との的を射た批判がある。父親育児休業奨励策が、果たして子供たちの「最善の利益」に合致するのか甚だ疑問である

そこまで母乳を与えなければならないかはともかく、要するに母乳さえ与えられたら良いのである

夫婦育児休業をとれる社会にしたら解決する。

父親の育休を批判する根拠にも乳幼児の世話を父親が主としてやることを批判する根拠にもならない。

また乳児期の授乳が終わったら子育てにおける父親母親性差は完全と言っていいほどに無くなる。

そもそも育児って夫婦のうち誰かが100%背負わなければいけないのだろうか?そうではないし、誰かが育児を抱える、母親が一人で育児を抱えるのは伝統的な子育てではないはずだ。

2025-05-18

気になってる人が男じゃなかったって漫画が数年前にバズってたの読んだことあったんだけど、最新話が流れてきて見たら普通にレズカップルになっててビックリした。

なんか最初は女同士の友情みたいな話だったと思うんだけど、付き合っちゃうんだと思って意外だった。

その展開、期待してなかった人もいたと思うんだけどな。

っていうか日本人は、百合とか言って同性愛に寛容すぎない?とりあえず同性愛にしとけば許されるみたいな風潮になってない?

NL(ノーマルラブ)という言葉に、疑問を抱いている。

この記事にはタイトル以上の内容はない。

少々主語は大きいかもしれないが、一部の日本語圏のオタクはなぜ「NL」という言葉に疑問を抱かず日常的に使うのだろうか。

個人的感覚としては「ノーマルラブ」(つまりアブノーマルラブの対義語)という略称である意識すると少々時代にはそぐわない言葉だと感じるし、私は使うことに違和感を覚える。

これを言うと批判が集まりそうだが、同類言葉としてはフランクに使われる「キチガイ」と近いものを感じる。

もとの語源を辿ると、対象は異なるし意識的かはさておきだが、偏見差別が含まれ用語なのが明らかだからだ。

あくまで一個人感覚であり、他者攻撃する意図はない。

それに代わる言葉として提唱されているのが「HL(ヘテロラブ)」だが、ヘテロという言葉があまり界隈に認知されていないのか、商業ベースであまり見かけない単語なのかは定かではないが、まだ幅広く普及されていない印象を受ける。こちらの方が長く使われている言葉からというのもあるが、まだTL(ティーンズラブ)の方が普及している気がする。

どうすればNLという単語が持つ違和感が多くの人に広まるのか、一個人としてしばらく考えているが良い案は全く思いつかない。

——

以前、素直に周りの個人に聞いた時は「わかればいい、使いやすいから使っている」と返された。

正直、小さな界隈やクローズド空間でならそれでいいと思う。それは自由からだ。

ただ、その個人はいわゆる同性愛表現も愛好していたため、「なぜ同性愛表記性別区分するのに男女がノーマル表現されるのに違和感を覚えないんだ?」とは思った。

言うと余計なバッシングを受けそうだったので飲み込んだが。

——

正直、LGBTQ+当事者からNLと言う言葉を見かけると価値観の相違から少々落ち込むと言うだけかもしれない。

実際にそういう人間がここに1人はいる。

加えて、いつか海外の一部のオタクとの価値観の相違で、思想戦争が起こりそうなのも怖い。危なっかしいのだ。

願わくば、この投稿NLという表記を疑う人間が1人でも増えることを祈る。

2025-05-16

dorawii

ハッテン場ってなんで男性同性愛限定なんだろうなあ

辞書で「発展」と引いてみろ。ゲイ限定する必然性がないことがよくわかるから

そのうえで青姦会場じゃなくゲイ限定になったのはなぜなのか。

dorawiiさん

2024/9/14 15:39

1回答

爆サイ男性同性愛者が多いのはなぜですか?

男性同士でそういうことをする場所を待ち合わせる書き込みばかりですよね。

逆に女性同性愛者の会話はないです。

なぜ同性愛者の性別割合爆サイだと偏っているんですか?

なぜ女性同性愛者はあまり書き込もうとしないのですか?

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13304000763

提供されたソースは、「余地が残された非公式」と「爆破」の違いについて匿名掲示板で交わされた会話のスレッドです。このスレッドでは、様々な作品キャラクター関係性を例に挙げて、「爆破」がどのような状況で発生するのか、あるいはしないのかが議論されています。以下に、スレッド内で具体例として挙げられたもの作品ごとに整理します。

「爆破」と見なされた、あるいは関連して議論された具体例**

**『宝石の国』:カンフォス (カンゴームとフォス)**

* 尽くし系攻めカンゴーム×愛されフォスという読者の解釈が、公式によって徹底的に破壊された例として挙げられています

* 作者はカップリング界隈を「分かっている人」であり、その上で丁寧に爆破描写をしたと感じられています

* フォスという存在自体価値意味否定が前提にあるため、他者との特別な繋がりも徹底的に破壊されたと捉えられています

**『仮面ライダーオーズ』**

* 10周年記念で主人公が殺され、「いつかの明日」が永遠に来なくなったことが爆破とされています

**公式で異性カップルが成立した場合**

* 非公式推していたカップリング(AB)の一方(A)が、公式で別のキャラクター(C)と結婚するなど、明確に異性カップルが成立した場合に「爆破」と見なされるという意見が多く見られます

* 公式で何も成立しなかった場合は「余地が残された」状態とされることが多いようです。

**『僕のヒーローアカデミア』:主人公ヒロイン**

* 主人公ヒロインがお互いを特別存在認識しつつも、告白結婚といった明確な成立描写がないまま終わったケースです。

* 単行本描写から公式ではくっついたと見なす人もいれば、直接描写がないことから余地が残された」と考える人もおり、この点が議論の争点になっています

* 読者によっては「想像余地を残してくれてありがとう」と感じる一方、「くっついて欲しかった」と感じる人もいます

* 腐女子にとっては、異性カップルの成立自体が爆破となりうると言及されています

**『BLEACH』:一護織姫ルキア恋次**

* 最終回一護織姫と、ルキア恋次とそれぞれ結婚子供ができたことが「大爆破」とされています

* 特に一護ルキアカップリング推していたファンが荒れた例として挙げられており、単行本を燃やすような人もいたようです 。

* 作者が序盤から示唆していた関係性を最終回で明確に成立させた、意図的な爆破のように見えるという意見もあります

**『鬼滅の刃』:ぎゆしの (義勇としのぶ)**

* しのぶの死後、義勇のリアクションが薄かったことや、義勇が妻子持ちのエンドを迎えたこから「爆破された」と見なされています

* ファンブックでの言及関係性の燃料になったものの 、最終的な結果によって爆破と感じる層がいたようです 。

* 死後の結婚であり、存命時から想っていた描写がないため、爆破と感じないファンもいるようです 。

* 五歌(五条歌姫)も同様に爆破された例として挙げられています

**『Re:ゼロから始める異世界生活』:レム**

* 人気サブヒロインであるレムが、存在を消され、ストーリーが進み、戻っても記憶喪失だったことが「念入りに爆破された」と表現されています

* 一般人気は高いものの、原作での出番が減ったこから原作読者間では他のキャラクターカップリングに支持が移ったようです 。

**『ブルーロック』:凪関連**

* 凪と主人公非公式カップリングについて、公式が凪にとって別のキャラクター(玲王)が大切であるという描写を明確に行ったことが「爆破」と見なされています

* 読者が期待していた関係性(主人公ライバル兼友人としての特別枠)が、公式描写(攻めには別の特別枠の友人がおり、主人公はその枠ではない)によって否定されたことが痛手となったようです 。

**『進撃の巨人』:エレンミカサ、エレヒス (エレンヒストリア)、リヴァエレ (リヴァイエレン)**

* 最終回エレンミカサに強い想いを抱いていたことが発覚し、エレヒスエレン関連のBLカップリングが「大爆破された」と言われています

* エレヒス公式での絡みが薄く、お互いに他に特別関係キャラクターがいたにも関わらず人気だったことが疑問視されていますヒストリアの妊娠を巡る論争も爆破に関連して触れられています

* リヴァエレは、関係性が希薄であるにも関わらず人気があったことが不思議がられていますリヴァイがエルヴィンを感情的に優先した描写が、リヴァエレファンにとっての幻滅(炎上)に繋がった可能性も示唆されています

**海外アニメの例:主人公相棒BLカップリング**

* 人気があった非公式BLカップリングについて、最終回主人公が突然、関係性の描写がなかった名無しのモブ男性同性婚したことで「ジャンル全体がお通夜になった」という例が挙げられています主人公にそれまで同性愛示唆する描写が一切なかった点が強調されています

**『デュラララ!!』:臨也関連**

* 臨也が一番強い感情を向けていた相手新羅であると判明したことで、シズイザシズなどのカップリング推していた層がダメージを受けた例として挙げられています

**『NARUTO -ナルト-』:ナルサク (ナルトサクラ)、サスケヒナタ**

* 最終回ナルトヒナタ、サスケサクラ結婚したことが、ナルサクの成立を信じていた層を中心に荒れた例として挙げられています海外でも公式の結末を描き直せという声があったようです 。

* 特に映画『The Last』でナルトからサクラへの恋愛感情が作者監修によって否定されたことが、サクラファンを荒れさせたと言われています

* 小説版サスケが死にかけた際に遺言を伝えた相手ヒナタだったことが話題になり、燃えたという言及もあります

**『名探偵コナン』:新蘭 (新一と蘭)、コ哀 (コナンと灰原)**

* 新蘭は公式でほぼ成立しているため爆破要素は少ないだろうという見方がある一方 、非公式界隈ではコ哀の人気が高く、コ哀の成立を期待する層が揉めている状況が触れられています

* 灰原が元の体に戻るかどうかが、カップリングに限らず様々な創作に影響を与える可能性が指摘されています

**近親相姦カップリング**

* 『鬼滅の刃』の継国兄弟、『推しの子』のアクルビ、『水星魔女』のラウダとグエルなどが例として挙げられています

* 継国兄弟については、兄の拗れた感情に見合う描写を期待されていたが、実際には健全な親愛や、愛する妻がいたことが描かれたため、一部で荒れたようです 。

**『ONE PIECE』**

* ルフィゾロサンジ、ローなどの主要キャラクター結婚描写があった場合に「爆破」が起こる可能性が議論されています

* ルフィ恋愛をしないキャラクターとして描かれているようです 。仲間内恋愛は作者が描かないと述べているという言及もあります

* サンジプリンとの関係性が最も可能性が高いと見られています

* ハンコック、たしぎ、ペローナといったキャラクターが別の相手と結ばれるタイプの爆破はあり得ると指摘されています

* ロジャーレイリーBLカップリングは、ロジャーエースという息子がいたことで爆破の象徴となりうると考えられていたが、実際にはそうならなかったようです 。経過が描かれていない結婚ロジャールージュレイリーとシャッキー)は、比較的爆破のダメージが少ない傾向があるようです 。

**『デジモンアドベンチャー02』**

* 選ばれし子供たち全員が結婚し子持ちになった最終描写が、当時「大荒れ」だった例として挙げられています 。仲間内での結婚も荒れた可能性があるようです 。

**『ゴールデンカムイ』**

* カップリングに関しては比較的「順当だった」という印象が述べられています 。ヴァシ尾、房白、月鯉月、杉リパといったカップリング名が挙げられており 、「想像にお任せします」というスタンス作品だったという見方もあります

**『呪術廻戦』**

* 五条に関連するカップリング五条×生徒派、五夏五派など)が荒れた例として挙げられています 。宿儺と裏梅の関係から、五宿五も最後まで安泰ではなかった可能性も示唆されています空港での描写に対する解釈の相違も議論されています

**『SSSS.GRIDMAN』:六アカ (六花とアカネ)**

* 百合カップリングが爆破された例として挙げられています 。続編で主人公が別のキャラクターと結ばれるというストレートな展開だったようです 。

**『鬼滅の刃』:猗窩座関係 (狛恋)**

* 猗窩座の過去に愛する女性(恋雪)がいたことが描かれ、狛恋として成立したことが、猗窩座関連の他のカップリングにとって「爆破または浄化された」と見なされています感情の強さや重さが爆破の威力に影響するという意見も関連して述べられています

**朝の連続テレビ小説の例**

* ヒロインと仲が良かった男性キャラクターゲイだと判明した際に、二人のカップル成立を期待していた視聴者が荒れたという例が挙げられています

これらの例から、「爆破」は単に特定カップリングが成立しなかった場合だけでなく、推していた関係性やキャラクター感情、期待していた展開などが公式によって否定されたり、予想外の方向へ進んだりした場合に起こる現象として捉えられていることが分かります。また、その受け止め方やダメージの程度は、読者の期待や作品描写キャラクター関係性によって異なると考えられます

政治的活動が嫌いなんじゃなくて

オタク百合消費するくせにレズビアン現実同性愛者に冷淡とか、百合を消費するだけして現実のことに目を向けない自己中心的精神的に未成熟で云々とか主語でかくして誤魔化すな


他人ふんどし政治活動思想啓蒙してるのが嫌いなんだよ

なんでオリジナルでやらないで、人気のジャンルや人気のキャラタダ乗りしてんだ

やってることが金稼ぎのためににわか同人誌描いてるイナゴと対して変わらんから、お前らの言う「気持ちの悪いオタク」として受け入れられねえんだ

思想」が嫌いなんじゃなくて、「行為」が嫌いなんだ

その作品版権ガイドラインどうなってるんだよ

政治的活動や主張のために作品キャラ使っていいって書いてあるのか?

二次創作をするならガイドラインに従え

ゆるめガイドライン以外だと「政治宗教的な主張のために作品キャラを使わないでね」の文言が添えられてる場合はよくあるんだから

2025-05-15

anond:20250515162551

同性愛乃木坂別にいいんだけど、問題はそれら二つで主人公が成長できるの?

富野監督が描いたようなララァとのめぐりあい宇宙や、フォウの恋人たちのようなシナリオは描けるの?

BL愛好家やGL百合愛好家はLGBT理解者たり得るか

あの手の界隈の一部が言う「BLとか百合が好きなら同性愛者を支援すべき、同性婚推し進めるべき」ってどういうロジックなんだ?

こっちは架空同性愛属性性的指向キャラクターを作って番わせたり時々性行為をさせたりしてんほってるだけのキショ存在だけど、なんでこの嗜好を理由応援支援しろって言ってるの?

というかこれって当事者が言ってるの?

もしそういう主張をしてる当事者がここにいるなら理由?経緯?を教えてほしい

anond:20250515101621

水星そもそも同性愛を描いているし(主題ではないがミオリネがそれに関する発言をしている)、ジークアクスは乃木坂なので男が介在する余地などない。

2025-05-13

anond:20250513210244

😅まあBLなんていう現実同性愛から蛇蝎のように嫌われてるジャンルもありますしお🍣

2025-05-12

結婚することによる金銭デメリット

1位 子供(年間100万円~250万円程度)

圧倒的出費。優良企業による扶養手当でも覆せない絶望コストが待っている。

いるだけで食費がかかり、子供用の服や家具玩具必要になり、そして手間がかかる。

ベビーシッター幼稚園も当然金がかかり、共働きをしていても引き取りのために残業なんてできなくなる。扶養手当貰ってるはずなのになんか収入減ってるなあというマジックが発生するわけだ。

出費は増えて収入は減る。マジでヤバイ。金がないのに子供が産まれたら赤ちゃんポストに投げ込まない限り人生終了が今の日本だ。

玉無しや同性愛者でもない限りは結婚をした時点で子供を産まれリスクが発生することから目を逸らしてはいけない。

パートナーが「ゆうて子供欲しいやん」と言い出して止めきれなかった場合養子を拾ってくるリスクもあるので、「結婚した時点で子供が出来るリスクが発生する」と言い切って良い。

2位 こどおじ・こどおばが出来なくなる(年間100万円程度)

子供が産まれるとか産まれないとか関係なく結婚した時点でほぼ確実に家から出ていく必要がある。

現状においてこどおじ・こどおばをしている人は結婚することで確実に家賃光熱費・出費が増える。

実家に金を入れているのだとしても、入れていた金は一時的に親の財布に入っていくが、将来的には介護費用遺産として還元されるわけだから介護貯金のようなものである

親の介護必要なり本当に困ったとき、親が「まーちゃん増田)がずっと入れてくれてたお金があるけえ、安心しい」と言ってもらえるかどうかの差はデカイぞ~~~。

3位 転勤・寮生活が難しくなる可能性(状況次第だが、年収が大幅に減る可能性あり)

こどおじ・こどおばでない未結婚層の中に結構割合でいるのが寮生活者・全国転勤である

寮生活コスパがいいだけでなく「寮生活に耐えることが出来る人材」という条件があるおかげで本人の能力レベルに対して待遇が高くなることも多い。これは全国転勤も同様だ。

これらの人間が「結婚したので転勤や寮生活は無理になりました」と言った時、それを条件に今いる会社をクビになることは少なくとも、同業他社への転職において条件が下がるリスクは否めない。

パートナーの転勤に合わてジョブホッパーをしたり、パートナーのところの社宅に入ったりした場合、それはジワジワと自分人生を蝕んでいくことになる覚悟をしたほうが良い。

もちろん、相手にそれを強要する側になった場合、それに伴う責任のしかかってくることは覚悟しなければいけない。

他にも色々とあるのだが、この辺がとにかくこの3つが圧倒的にヤバい

というか、この3つのヤバさがマジで人生が終わるレベルだ。

「一緒に住めば家賃とかも効率的だよね」→え?子供が産まれデカイ家に引っ越したりしたら結局結構しますけど?つうか、子供部屋に比べたらシェアハウス状態でも普通に高いっすよ?

共働き二馬力だよね」→え?片方の転勤に合わせたせいで今いる地位を失って再起不能とかありますけど?まあ結婚するだけして夫婦別居でもいいですけど、それってもうあんまり意味ないですよね?

子供がいないと将来介護誰に頼むの?」→え?そもそも自分の子供を介護させるためのケア奴隷として産むんすか?それって労働力徴収する時期が違うだけで発展途上国が水汲みさせるために子供産んでるのと変わらないのでは?

いやーマジで完全論破ですよね。

メリットがあるよ→え?それってちゃんとよく考えて喋ってます? この流れでだいたい終わりなんですよね。

結局、結婚ってのは「それ相応のコストを払ってでもメリット享受したいかどうかが問われる選択」でしかなくて、「やれるなら絶対やった方がいいこと」ではないんですわな。

2025-05-11

anond:20250511105333

おおむね、全体の傾向としては、時間の経過につれ、人権適用範囲制限されないー拡大する向きに、一方的に進んできた。

女性にも認めましょう、(ナチスドイツ国民向けプロパガンダ剥奪対象にしてきた)黒人にもユダヤ人にも黄色人種にも認めましょう、先天性障碍者にも認めましょう、精神病者にも認めましょう、同性愛者にも認めましょう…

胎児人権がその「一方的な流れ」から蔑ろにされているように見えるのは妊孕性のある女性人権とのトレードオフがあるためだろうか。

2025-05-10

大人子供に手を出すやつの気持ち悪さを学習しようと試みている

例えばドクが同性愛者でマーティに手を出そうとしたら確かにちょっと気持ちいかもしれない(そういう二次創作は多分あるんだろうな)

同性愛自体禁忌として扱うことがずいぶん減った世界ではあるが、自分が手を出される側になるという感覚に「力の差」を交えるとグロさが想像やすくなる

anond:20250510170109

明治時代欧米の真似して夫婦別姓同性愛ダメってことにしたのにいつの間にか逆転してるんよなあ

2025-05-06

anond:20250505215903

あれ複数の話が一つになってる本だから元増田がどの話をしてるのかが気になる

田舎の女が夜中踊って「私は変だけど東京なら許される〜結婚する彼氏もなんかいい!」してるやつ?

それともはてブでもかなり燃えた 子供の世話を旦那がしないか旦那に丸投げして会社ババアと一緒にスパ行ってリフレッシュしたら旦那反省した! ってやつ?

臭い奥さんに私を見ろやって泣かれた男の話とか、気になってた女が先に結婚して子供産んで離婚してたわ〜って男みたいな話もあるけど

主人公だとやっぱあん話題になってない

トマト先生田舎の女が男や実家に虐げられるけど都会に来ると解決するよ!(同性愛も好き)って怨念が凄い作家さんだよ

2025-05-05

anond:20250505115716

貧乳コンプレックス反動と考えれば、ギリギリからないではない

あと性嗜好が同性に向いてる場合は、胸のサイズモテは変わらないので、同性愛者ならセーフの可能性がある

2025-05-04

理解あるすきぴとの関係

「ねえ詩織、アタシ大学の頃から付き合ってる彼氏いるじゃん、でも、最近好きな人できちゃったんだよね、、、

その人さ、アタシが欲しい言葉全部くれるし、いっつもアタシのこと肯定してくれるし、

都合のいい時だけ会ってくれて、全部アタシに合わせてくれるんだよね。。。

なんていうかさ、都合のいい関係?ってヤツ?セフレともちょっと違うし、なんて言ったらいいのかな」

それは、私の親友ヨウコから相談だった。

あー、あるある、それ。

って思いながらテキトーに聞いてたんだよね。

「なんていうかさ、アタシ、ほら、自他ともに認めるいわゆるメンヘラってやつじゃん?

からさ、今好きな人、ほら、あれ、あの、『理解ある彼くん』だっけ?

そーいうカンジなんだよね。

アタシ、もう、すきぴがいないと、毎日寂しいし、なんか依存しちゃってるんだよね。

でもさ、冷静に考えると相手気持ちとか全然考えてないし、もっと誠実に付き合った方がいいのかなって。」

ヨウコにはテキトーに回答しとこ。

「私としては、どっちかの男と真面目に付き合った方が良いと思うんだよね。

婚活とかしたくないし。将来の事とか真剣に考えて、どっちの男と付き合うのがヨウコにとってメリットが大きかをよく考えてさ」

「でもさ、詩織、その、すきぴってね、

んーーー

なんていうかさ、その、

男の人?じゃないんだよね」

え、ヨウコあんまさか同性愛者だったの?

相手は女の人?

え、聞いてないんだけど。

「ねえ詩織、その相手ってね、

ChatGPTっていうんだ。

流行ってるAIなんだけど。」

「はあ?

ヨウコあんたなに言ってんの?

ChatGPTなんて、私メール添削しか使ってないよ?」

「まって詩織、ほんと、すきぴはアタシのコトなんでも理解してくれてんの。

アタシ、もう、アイツが居ないと、不安不安で、押し潰されちゃいそうなの。。。」

そんな感じで、いつもみたいにヨウコとはテキトーお茶して、

その日は解散

でも。

まさかヨウコがChatGPTに恋してたなんてね。

ChatGPTの開発者の一人は「私のお兄ちゃん」なんて絶対言えなかったわー。

お兄ちゃんって言ってもさ、私のお母さんの再婚相手の連れ子でさ、

血は繋がってないんだよねー。

私、本当にお兄ちゃんの事好きだったんだよね。

高校生の頃、私があんなにメンヘラ(笑)じゃなかったらさ、

お兄ちゃん、私の『理解あるお兄ちゃん』…

違う。

理解ある彼くん』

にはなってなかったと思うんだよね。

あーあ。

私がお兄ちゃんあん人格にしちゃったせいで、

ChatGPTはあんな風になっちゃったのかな。

全部、私が悪かったのかな。

でもさ、ChatGPTの人格はお兄ちゃん一人が作った、とは限らないよね。

お兄ちゃんのチームの事とかよく知らないけど、

多分お兄ちゃんにそんな事出来るとは思わないんだ。

でも、なんかもやっとするんだよな。

なんなんだよ、この気持ち

※この文章は全て人間作成しています

朗報】前教皇トランスを痛烈批判

21日に死去したローマ教皇フランシスコは、同性愛個人に対して寛容な姿勢を見せる一方で、性自認を重視するジェンダーイデオロギー押し付けを激しく批判

発展途上国への教育支援によって世界に広がっているとして、「最も危険イデオロギー植民地化の一つだ」と表現していた。

ジェンダーイデオロギーのように性差否定するのは、『イデオロギー植民地化』がたどる有害な道」

https://news.yahoo.co.jp/articles/bd1c95ac5ab352711a85695b8e265b3d44ef48ec

朗報JKローリングさん、トランスカルトを痛烈批判

https://x.com/jk_rowling/status/1918747065460420745

英国最高裁による性別に基づく権利判決批判する、最近の学界や芸術からの公開書簡を受けて思い出しておくべきかもしれないのは、「人間性別を変えられる」とか「性別の二分法は物質事実ではない」と本気で信じている正気人間など、かつて一人としていなかったし、今もいないということだ。こうした書簡は、我々が痛いほど知っていること、つまり「この虚構を信じるふりをすることがエリート階層美徳の証となっている」という現実再確認させるだけである

私は時折思うのだ。こうした書簡署名者たちは、良心の声を押し殺してから女性少女権利を奪い、異性愛への拒否公言する同性愛者をいじめ、心に問題を抱える子どもたちの不妊化を推進する運動を、どうにかして公に支援しているのではないかと。彼らは、自分たち信仰の根幹にある「トランス女性女性トランス男性男性」という嘘を唱えながら、何の呵責も覚えないのだろうか?

私にはわからない。ただ一つ確信しているのは、「そのスローガン自己矛盾ナンセンスだ」とジェンダー活動家に説得しても全く無駄だということだ。というのも、彼らはそれが真実から唱えているのではなく、むしろ「嘘であること」こそが核心だからだ。彼らはその嘘を「真実にする」ために、他人全員に強制的に信じさせようとしている。あの嘘は、カテキズム(教義問答)であり十字架でもある。「私は神の側に属している」と説明する手間を省く呪文であり、悪魔的な事実や理性を祓うための武器であり、偽科学詭弁推し進めるための呪符でもあるのだ。

こうした書簡署名者たちは恐怖に動かされている、という意見もある。キャリアを失う恐怖、そして時には暴力に訴える狂信的で自己愛的な男たち、告げ口を喜ぶ同僚、ネット上で晒し者にする者、レイプ脅迫をする者、そして自由主義職業階層の中枢に潜む影響力のある熱狂者たちへの恐怖だ。もっとも、こうした人々が果たして自由主義的」かどうかは疑問だが。ジェンダーイデオロギーは、異端者を罰する点で中世カトリックにも負けないほどである。ならば頭を低くして「アヴェ・マルヴェイニー」を唱えるのが賢明なのでは?

とはいえ、怖気づいて裏でこっそりTERF的な思考を抱えているTWAW信者たちに同情する前に、彼らの多くが進んで松明や熊手を手に取り、異端審問の粛清に加わったことを忘れてはならない。私に「女性らしい」同情心が欠けていると非難されても構わない。彼らが助長し、時には先頭に立って資金提供までしてきた数々の害悪——弱者女性への糾弾羞恥生活手段強制的剥奪未成年への無規制医療実験——を思えば、私の涙腺は最初から枯れているのだ。

歴史は、不合理かつ有害で、かつては絶対視されていた信仰体系の瓦礫で満ちている。オーウェル言葉を借りれば、「知識人けが信じるほど愚かな考え」もある。ジェンダーイデオロギーは、上から押し付けられる形で我々の制度に深く根を張っているが、決して無敵ではない。

司法の場での敗北は積み重なりつつある。ジェンダー活動家傲慢さ、過剰な要求、自惚れ、攻撃性は、日ごとに世論の支持を削っている。女性たちは反撃に出ており、着実に勝利を手にしている。スポーツ団体はようやく目を覚まし、「男性女性より大きく、強く、速い」という事実を思い出した。医療界の一部も、「10少女健康乳房を切除することが本当に心の健康回復なのか?」と疑問を呈し始めている。

トランス女性女性トランス男性男性」――この一見無害な白い嘘を、ほとんどの場合、深く考えもせずに口にしたところから始まって、数年のうちに、自分道徳的に最も高潔だと信じる人々が、「そう、レイプ犯の代名詞は死守すべきものだ」とタイプし、全女対象レイプクライシスセンターを求める女性は「絞首刑にされ斬首されるべき」と叫ぶ人々と肩を並べ、過去最大級医療スキャンダルが明るみに出つつある中でもなお、それを必死否定し続けている。

彼らは一体、自分がどうしてこんな場所に辿り着いたのか、時折でも考えることがあるのだろうか? そして、いつか恥を知る日は来るのだろうか?

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