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「受刑者」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 受刑者とは

2025-05-14

anond:20250514184455

ChatGTPを根拠にするならDeepResearchか、せめてo3+Web検索くらいは使って欲しい。

今回はo3+Web検索なので出典URLは最小限に留められたが、DeepResearchであればURL付きで出典リストまで示してくれる。

ご存じの通りURL無しの出典リストはあてにならない。

Prompt:以下の投稿ファクトチェックをお願い。根拠となる資料リンクを必ず含めて。出典が示されていないWebページの記述無視すること。■[元増田コピペ]

o3+Web検索出力:

思考時間3分56秒

以下では 「刑務所の年間コストいくらか」「生活保護の年間コストいくらか」 を、公開されている一次資料公的統計に基づいて検証し、投稿内の数値( 「刑務所 300〜400 万円」「生活保護 100〜150 万円」 )と照合します。結論を先にまとめると――

最新の国の支出規模を用いて試算すると、

刑務所矯正施設)… 1人あたり約 4.7 〜 5.0 百万円/年

生活保護国庫分のみ)… 1人あたり約 1.8 百万円/年

生活保護(国+自治体)… 1人あたり約 2.4 百万円/年

したがって、投稿の「刑務所 300〜400 万円」「生活保護 100〜150 万円」という値は どちらも過少 であり、「刑務所の方が高い」という方向性は正しいものの、差額は投稿が示すより小さい ことが分かります

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## 1. 刑務所矯正施設コスト

項目 最新データ 出典
-------------------- ----------------------------- -------------
刑事施設関係予算2022年度) 1,977 億円 法務省矯正パンフレット
年末受刑者人員2022年末) 35,843 人(受刑者)/41,541 人(被収容者計) 『令和5年版 犯罪白書

### 年間コストの試算

1,977 億円 ÷ 41,541 人 ≒ 4.76 百万円/人・年

受刑者だけで割ると 5.52 百万円/人・年)

* この額には職員給与施設維持費・医療費等が含まれる。

* 参考までに、法務省資料には “生活費分” として 1人 1日 2,179 円 という数値(年換算 約 80 万円)も併記されているが、これは食費などの「直接費」だけで、職員人件費等は別。

* 研究・講演資料では「年間 300〜320 万円」という引用もしばしば見られるが、それらは上記の直接費部分だけを抜き出して概算した値であることが、国会図書館レファレンス日立財団講演資料 ([hitachi-zaidan.org][1]) でも確認できる。

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## 2. 生活保護コスト

項目 最新データ 出典
---------------------------- ----------------- --------------
生活保護国庫負担金(2022・令和4年度当初) 約 3.7 兆円(国が3/4負担厚生労働省資料
保護人員2022年度月平均) 2,024,586 人 厚生労働省被保護者調査

### 年間コストの試算

負担分 3.7 兆円 ÷ 2.02 百万人 ≒ 1.83 百万円/人・年

国が3/4、自治体が1/4を負担するため、総事業ベース では

3.7 兆円 ÷0.75 ≒ 4.93 兆円 → 2.44 百万円/人・年

- 県資料でも「1世帯あたり年間2,063 千円(月額17.2 万円)」という実績値が報告されている 。

- 単身高齢者現金給付部分(生活扶助住宅扶助)は概ね月7〜9万円(年80〜110万円)だが、医療扶助が平均でほぼ同額上乗せされるため、現金給付額だけで全体コストを論じるのは不完全。具体的な扶助基準例は厚労省Q\&A や各労働局資料確認できる。

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## 3. 比較評価

区分投稿公的データによる試算
------- ---------- ----------------------------------
刑務所コスト 300〜400 万円 約 470〜550 万円(全額)
生活保護コスト100〜150 万円 約 180 万円(国負担のみ)〜 240 万円(国+自治体

方向性 : 刑務所の方が高コストである点は事実

規模感 : 最新の統計を用いると、刑務所 : 生活保護=約2 : 1。投稿の「約3 : 1〜4 : 1」は過大。

原因 : 刑務所側は人件費施設費が大きく、生活保護側は医療扶助コストの約半分を占める。直接給付だけを比較すると差が開き過ぎるので注意が必要

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## 4. 信頼できる情報の探し方

1. 刑務所コスト法務省矯正局の予算資料犯罪白書に集約されている。

2. 生活保護コスト厚生労働省生活保護負担金(予算)」と「被保護者調査(実績)」を組み合わせると1人あたり金額計算できる。

3. 二次情報個人ブログ等)は、公的統計のどの部分を引用しているか必ず確認する。出典の無い記述エビデンスとして用いない。

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### 主要出典リスト(順不同)

1. 法務省矯正局『刑事施設関係予算概要』(2022年度)

2. 法務省『令和5年版 犯罪白書収容人員統計

3. 法務省『令和2年版 犯罪白書』直接経費

4. 国立国会図書館レファレンス刑務所コスト

5. 日立財団シンポジウム資料 ([hitachi-zaidan.org][1])

6. 厚生労働省生活保護制度の現状について』(3.7 兆円)

7. 厚生労働省被保護者調査(令和4年度確定値)』

8. 沖縄県資料生活保護費の実態」(世帯年額 2,063 千円)

9. 厚労省Q&A基準例を紹介するサイト基準額表付き)

10. 鹿児島労働局資料最低賃金生活保護比較」(扶助基準

11. 犯罪白書(食費543円/日の預算額

12. e-Stat 刑事施設一日平均収容人員

13. 厚生労働省 医療扶助適正化資料医療扶助が半分)

14. Kagoshima労働局資料(令和5年度比較

15. 朝日新聞記事生活扶助基準検証

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### まとめ

刑務所生活保護ともに投稿金額実態より低い。

最新データでは 刑務所生活保護の約2倍 の公費負担

単純な「現金支給額」だけではなく、医療扶助人件費 を含めた総額で比較するのが必須である

[1]: https://www.hitachi-zaidan.org/mirai/01/symposium/presentation02-03.html "高齢者犯罪における加害と被害 - 日立財団"

2025-04-20

量刑最適化

不景気の影響もあり、世の中の状況や治安悪化しているのは明らかだと思います

根本的な問題は、ルールを守らない人が存在することを許している社会の仕組みにあるのではないでしょうか。

犯罪を犯した人は逮捕されて社会から隔離されますが、多くの受刑者はその後社会に戻り、一定割合で再び犯罪を犯してしまます。また、中には捕まらずに社会に悪影響を与え続ける人もいます

これは、現在の「犯した罪に見合った(しか比較的軽い)罰を与える」という制度自体に原因があるのかもしれません。

より良い社会を実現するためには、犯罪を犯す人を徹底的に排除する必要があると考えます。極端な意見かもしれませんが、基本的法律違反した場合死刑とし、その人がそれまでに積んできた善行社会への貢献度によって減刑するという仕組みにすればよいのではないでしょうか。

例えば、信号無視のような軽い違反であっても、将来的に重大な犯罪につながる可能性があるため、原則として死刑

その上で社会にとって必要人間かどうかで減刑判断するのが良いと考えます

2025-04-15

ドン引き

[B! 犯罪] 「1回だけ」のはずだった闇バイト大学は退学し親友は「縁切るね」…20代女性受刑者の後悔と涙

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.yomiuri.co.jp/national/20250414-OYT1T50168/

ブコメが袋叩きでドン引きした……女性だぞ?

はてブってここまで女性差別やばかったっけ

2025-04-14

anond:20250414205834

毒親・・というか親どっちもヤクザ刑務所だった、施設育ちの話だけども

中学卒業したら働いてね、って言われた。いや俺勉強できるんで大学行かしてくださいって行ったら、学費稼ぐ約束で行けた。鉄鋼所で働きながら大学通ってCS修士取った。

②中卒で受刑者と同じ仕事しながら高校卒業資格取ったよ。大学は夜間、地方国立

CS修士まではずっと年収266万だった、貧乏じゃないかなぁ

④苦労してると言いふらすだけで女はよってくるけど捨てられるよね、実際。

ホストも売りもやってない

2025-04-10

年金生活保護でひとり暮らしして孤独死するのと、刑務所で他の受刑者や看守、医師に囲まれ死ぬのどちらを選ぶ?

2025-03-12

刑務所でそこら中でクソしても大丈夫

もし逮捕されて懲役くらったらトイレでうんちしない系受刑者になろうと思う

2025-03-07

anond:20250307162038

受刑者コミュニティがあってそこで紹介されるクッソブラックブラックブラック会社搾取されて生きていくんや

それに耐えきれない奴がもう一回犯罪を犯す

2025-03-02

anond:20250302021927

2023

4月26日 プーチン暗殺恐れ地下壕に・・・ロシアテロ組織実行犯”を直撃

4月20日 東部への圧力作戦からクリミア孤立作戦まで…ウ軍の「反攻作戦」は4段階か 勝敗のカギは

4月19日国益を考えた心からの決定だ それだけが成功のカギ」“プーチンの素顔”撮り続けた“指名手配監督に聞く『プーチンの内心』

4月13日 反転攻勢への準備は万全か ウクライナ軍が抱える“弱点”横行する“懲役逃れ”の実態とは

4月12日 アメリカ流出文書の示すウクライナの「弱点」春の反転攻勢への影響は?

4月3日 プーチン氏の愛国教育実態 “洗脳強化”を教師証言

3月28日 制裁で窮地 プーチン氏の「秘密兵器欧米で学んだロシアの“新世エリート”の実力

3月27日 4月反攻「ウクライナ反撃は5万人で…」“象徴ゼレンスキー批判許さず?メディア新法も…

3月22日 進む“隠れ動員” プーチン不信は広がるか…岸田総理キーウ電撃訪問価値

3月21日 “戦渦のキーウ”に岸田総理が電撃訪問中ロ首脳会談2日目習近平氏が恐れる“ロシア弱体化”のシナリオとは

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3月7日 第2のウクライナか?ロシアが“圧力モルドバの情勢緊迫プーチン氏が狙うのは“政治的包囲網”と“陸の回廊”領土拡張か?

3月2日 戦争の裏で…汚職大国を変貌させた“G7外交グループメンバーの前駐ウクライナ大使が語る“西側化”の実態とは

3月1日 中国の“制裁企業”は何をしているのか…武器供与の一線を越えるのか

2月27日 (侵攻2年目突入)英製ミサイル戦闘機に“搭載”か秘密裡に進む“旧ソ連製”近代化計画

2月24日 ウクライナ侵攻一年カギ握る“ロシア化した”クリミア

2月23日 核戦力誇示するプーチン氏の核戦略抑止力は“使用が前提”? 「第3の核の時代」に突入

2月22日プーチン戦争」で“逆流”した世界揺らぐ戦後の“国際秩序

2月21日 プーチン氏が重大演説 何を語ったのか言論統制強化 密告者を生むロシア社会の変質

2月20日仲介”?“揺さぶり”?中国 欧州からロシア歴訪の思惑は…?

2月17日 ウクライナ供与されない“最強防空システム”のワケ?イスラエルロシア…“もうひとつ同盟

2月16日ロシアミサイル製造を続けている」 制裁下でなぜ?西側部品を入手する“抜け道”とは…

2月15日 「将来は潜水艦と同じく恐ろしい暗殺者に」 中国が目指す“気球戦略

2月14日 ロシア軍「大攻勢」の全貌とは プーチン氏が狙う戦果は?

2月10日プーチン大統領の「頭脳」に単独取材】〜極右思想家ドゥーギン氏「ロシア勝利人類滅亡かの2択」

2月7日 AI作戦を導く?ウクライナが展開する“魔法使い戦争

2月6日政治ソーシャルメディア上で起きている」ロシアが狙うアフリカの“取り込み”手口とは

2月3日 揺れるNATOの結束 カギを握るトルコの思惑

2月1日 戦車供与の“条件”は汚職摘発だった…ウクライナ蔓延ロシア中国ルート

1月30日戦地バフムト陥落? 現地日本人が見た現実戦車供与300両超で始まる“空の戦い”

1月26日 ウクライナ供与 西側主力戦車ゲームチェンジャーになるか“パラサイト国家ベラルーシロシア蜜月”の裏に何が…

1月24日 迫る大規模地上戦ウクライナが求める独製「レオパルト2」の実力は・・・

1月19日 ハイマースも運用ウクライナを守るロシア部隊

1月16日 ウクライナ戦争は“新局面”へ「戦車」主役の機甲戦か…その戦略とは

1月12日 狙いは“地下都市”の制圧か?ワグネルがバフムトに拘るわけ…ロシア軍 春の“大規模攻勢”はあるのか?その兆候は…

1月5日プーチン戦争”2023の行方を読むロ軍の実態最前線から証言、“桜咲く”暖冬で大攻勢どうなる

2022

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12月21日 「消えた戦車300両の謎」米英がシナリオ描く ウクライナ極秘反撃計画とは

12月19日 ロシアの「来年2月大規模攻撃」は本当か”ワグネル”に対するウクライナモーツァルト”とは

12月15日 中国に弱みを握られる…脱ロシア再エネ戦略が突き付ける新たな困難

12月14日 「熟したリンゴが落ちる瞬間を待てばよい」ウクライナ軍 クリミア奪還へ作戦開始か

12月12日 プーチン氏がウクライナを欲しがる本当の意味知られざる軍事企業の実力とは…

12月9日 ウクライナ侵攻の長期化が台湾統一の動きに拍車?米中がせめぎあう“1つの中国”めぐる駆け引き

12月7日 ロシア空軍基地攻撃の“真相無人機は誰がどこから

12月5日 プーチン氏の急所を突けるか、原油価格“高騰”の引き金かロシア石油に「価格上限」実施 制裁効果副作用は?

12月2日 独自東部要衝「偵察部隊」の証言 最前線は今

11月30日 ロシア没落・韓国躍進?“武器輸出国”地図に変化武器の切れ目が縁の切れ目

11月24日 ロシア軍“再配置”でザポリージャに集結?ウクライナ軍兵站線はハイマースの射程内」 厳冬期の戦い行方

11月23日 ウクライナ支援秘密ネットワーク西側特殊部隊員たちの「語られざる物語

11月21日 いったい誰が?海底パイプライン爆破激化するエネルギー争奪日本は“競り負け”

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11月10日 戦況の節目か、ロ軍にヘルソン州西岸から撤退命令特殊部隊作戦活用ウクライナパルチザン”の戦い

11月8日プーチンシェフ” 闇の部隊率いる実力者が表舞台に米中間選挙にも「介入している」…何が起きているのか

11月4日 ロシア軍が核使用協議・・・プーチン氏の腹の内は

10月31日 プーチン氏が狙いウクライナが恐れる「紛争凍結」とは膨らむ支援限界は?欧米の結束どこまで

10月27日 ウクライナの命運握る“宇宙からの眼”実力は?

10月26日 ウ軍攻勢ロ軍も増派 緊迫ヘルソン攻防行方追い込まれプーチン氏「消耗戦略」か

10月25日 ウクライナ南部戦線ロシア軍“撤退”開始の実態スロビキン総司令官が仕掛ける“情報戦”とプーチン氏の戦略

10月21日 プーチン戒厳令」の本当の狙い・・〜事実上戦時体制へ移行か〜

10月19日アルマゲドン将軍”の弱気発言・・・裏の意図は何かロシアクーデター兆候・・・

10月18日 核を振りかざすプーチン氏目論む戦争遂行シナリオ停戦の条件とは

10月14日 四面楚歌プーチン旧ソ連諸国に“離反”の動き?戦争継続への暗雲

10月13日 報復攻撃プーチン氏の苦境と劣勢ロシア軍の本音

10月7日 ウクライナ軍領土奪還”加速相次ぐロシア兵“投降” 「70歳」プーチン氏の求心力は…

10月5日 進撃ウクライナ軍の“リアル”語られ始めたプーチン“失脚説”小泉悠×駒木明義

9月30日 プーチン氏の支持率“急減”「国は正しい方向に行っていない」

9月26日 “動員令”に揺れるロシア・・・プーチンに残される“時間”は核使用に代わる電磁パルス攻撃とは

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5月16日 自衛隊ミサイル部隊最前線沖縄本土復帰50年と加速する南西シフト

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5月6日 迫る「5・9」記念日戦争宣言?それとも… プーチン氏の決断は?

5月5日 “終末の日の飛行機”は何を示唆プーチン氏“核使用決断可能性は

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4月25日 NATO拡大論…日本も加盟?ロシアの侵攻 次はどの国か…

4月22日 ロシア正教とプーチン大統領 信仰と侵攻の“一致点”

4月18日 ウクライナ侵攻 東部戦闘激化プーチンに近づく“ Permalink | 記事への反応(1) | 02:20

報道1930で振り返るウクライナ戦

https://bs.tbs.co.jp/houdou1930/archives/index.html

2025

2月24日 ウクライナ侵攻3年 戦場から政治フェーズプーチン脚本トランプが踊る?“核の脅し”の効き目は

2月21日 ウクライナ侵攻から3年 “諜報戦” 新たな次元

2月14日 ウクライナ戦闘終結に向け 米ロ首脳急接近の思惑とは カギは“地下資源”か

1月29日 ウクライナ停戦道筋トランプから就任式招待 プーチン氏“政敵”を取材

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2024

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8月13日 イギリス騒乱 極右暴動ロシアの影

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4月8日 戦況困難ウクライナの“独裁化”と情報統制ロシア化”なのか?戦争が変えていくもの

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3月5日トランプ氏はウクライナ支援強化? トランプ2.0に備える世界

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1月18日 “窮地”のウクライナ 窮余の一策か ロシア越境攻撃激化と平和サミット開催の真意

1月16日 何がトランプ旋風を起こすのか 候補者争い初戦勝利 浮上する「もしトラ」の可能米国世界が向き合うリスク

1月15日 武器輸出で進む北朝鮮の「軍事技術」とロシアの思惑 2024年ロシアウクライナ両国民の思いは

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2023

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12月7日ロシア女性たちが怒りの声大統領選前に圧力強めるプーチン氏、恐れているのは…」

12月6日 “直属の上官”から投降呼びかけも…ロシアフェイ動画の“戦果”は…

12月1日 欧州で台頭し始めた極右勢力 ウクライナ支援は変わるのか?ポピュリズムで分断を加速化するプーチン氏の戦略

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6月14日 何に使うのか…ウ軍が求める“新兵器”?親爆弾から274の“子爆弾

6月13日 ウ軍が狙う戦争革新ドローン軍団プロジェクト」反転攻勢の“第一目標”か 南部トクマク攻防戦を読む

6月12日 プーチン氏の“影武者”…独自解析で見えた新たな真実健康不安説”の背景は?〜クレムリン中枢の情報筋に聞く

6月8日 影響甚大「ダム決壊」の裏に何が…どうなるウ軍の反転攻勢戦争の新局面は“想定外”なのか?プーチン氏は何を思う

6月5日 独自・ゼレンスキー大統領の元側近が語る“越境攻撃”と“反転攻勢”

5月31日 ゼレンスキー大統領タイミングは決まった」ウ軍反転攻勢を徹底分析

5月29日 軍事進攻を決意させた“謎の男”戦地聖像画を持ち出すプーチン氏 変化の訳は

5月24日 プーチン体制崩壊予兆か?「民間軍事会社」乱立のわけ

5月22日 ゼレンスキー大統領 来日舞台裏追い詰められたプーチン氏に“影武者”説

5月16日ロシア 41か国分裂論”「プーチン後の世界地図」の現実味

5月15日 ロ軍が占拠 戦場原発の“最悪シナリオ”とはウクライナ“反転攻勢”の越えなければならないハードル

5月12日 証言 ロシアパルチザン破壊活動実態と次のターゲットトルコ大統領選でエルドアン氏が大ピンチ、敗北ならプーチン氏は…

5月10日 NATO軍が徹底訓練 ウ軍が企む電撃戦とは突破を狙うロ軍防衛線の弱点どこに

5月5日 クレムリン攻撃は「偽旗作戦」か その背景は/コロナ第9波来るか“5類”移行大丈夫?次への備えは

5月4日 クレムリン無人攻撃 その真相は…?予告していたのか? ウクライナの“綿作戦”とは?

5月1日 春の反攻作戦 Permalink | 記事への反応(1) | 02:19

2025-02-27

死刑執行の朝は清々しい

この1ヶ月間、再試験を受ける以外にほかに何もしてない(※)けど鬱気味だったのは、ほぼ確定(※)していた「留年」という名の死刑執行を待っていたからだと知った。というのも先程、

大学からメールが来ていて、別に今日が成績発表だとは知らなかったんだが、2月ももう終わるしヤッタルチャンと思っていた矢先、やはり極刑だった。死刑囚は刑の執行を当日の朝、知らされるらしい。

ひさしぶりの早起きで、起き抜けにパスタを作りコーヒーを淹れ、溜まっていた洗濯物を片付け、洗濯機を回している間はギター練習をするなど、自分でも驚く快活さだった。

この結果が死刑執行なのか、ただの宣告にすぎないのか、または禁固刑なのか執行猶予付きなのか、どう捉えるかは自分次第だけど、被告人とか受刑者とかってこんな感じなんだろうと思った。

※正確には週1程度でバイトをしていた。でもその程度じゃ家賃は払えないし、年始から増大した食欲と物欲のため出費がかさみ、現在クレカは使えない状況。

※このあと教務課になんとか卒業させてくれないか、最終弁論に行く。

2025-02-17

カップうどんCMフェミが騒いでいる間に

コンゴでは性的暴行が横行している

https://www.sankei.com/article/20250217-W7BUZFBIVNFLPHMKJQQXD3AVMI/

アフリカ中部コンゴ(旧ザイール東部政府軍反政府勢力3月23日運動(M23)」の戦闘が激化する中、女性への性暴力が止まらない。国連機関は、1週間に170人の子供が性的暴行を受けたと報告。刑務所では150人以上の女性受刑者が襲われた後、放火で焼き殺されたという。

2025-02-14

刑務所無料なのおかしいだろ!利用料を徴収しろよ!払えない受刑者は働け!

2025-02-09

生物学偏見ではない

ジェリー・A・コインシカゴ大学名誉教授生態学進化論

https://zenn.dev/bird32/articles/37906495e56ba5

グラント氏は最終的に、セルフアイデンティティに基づく定義に落ち着きました。これは「女性とは、自分がそうであると主張する人である」というものです。

もちろん、これは同語反復(トートロジー)であり、女性とは実際に何であるのかという疑問は依然として残されています。長い生物学的な歴史を持つ用語のこの驚くべき再定義は、自然に対してイデオロギー押し付けようとする試みとしか見なされません。

「ノンバイナリー」の人々、または「女性」として自らを認識する(identify as男性(「トランス女性」)の中には、生物学によってそのアイデンティティが十分に認識されていないと感じる人々もいるため、彼らは生物学に対してイデオロギー押し付け、「女性」の新しい定義を作り出そうとします。

さらに言えば、セルフアイデンティティが直接的に経験的な現実と一致するという主張には、多くの問題があります

自分が太っていると感じているからといって、常に太っているわけではなく(拒食症問題)、自分が馬であると感じているからといって、馬ではなく(「シアリアン」と呼ばれる人々が心理的動物である自己同一化している)、自分アジア人だと感じているからといって、アジア人になるわけではありません(「トランスレイシャリズム(transracialism)」の問題)。

しかしながら、性別についてはこれは異なる、とグラント氏は言うのです。それは、人間生物学的な特徴の一つでしかなく、単に心理的作用によって変化しうるものであると述べます

生物学では伝統的に「性別sex)」とは、生殖細胞(「配偶子 gametes」)の大きさと運動性によって定義されています

雄(male)の生殖細胞は小さくて運動性があります動物では精子植物では花粉)。雌(female)の生殖細胞は大きく運動性はありません(植物では卵細胞動物では卵子)。すべての動物維管束植物には、正確に2つの性別sex)があり、それ以上はありません。 植物の相当数と少数の動物種では、単一個体に両方の機能を併せ持つもの(「雌雄同体」)もいますが、これらは典型的な2つの配偶子を生成するため、第三の性別sex)ではありません。

かにごく一部の例外として、分類に従わない "インターセックス" の状態の人々がいます(その割合は約5,600分の1から20,000分の1と推定されています)。このような配偶子観点例外は確かに興味深いものですが、性別sex)の二元性バイナリー)の一般性を損なうものではありません。生物学において、これほど稀な逸脱が基本的概念を揺るがすことはありません。例えば、約300人に1人の割合で、生まれつき正常な10本の指を持たない多指症の人々がいますしかし、誰も「指の数のスペクトラム」などは語りません。(なお、ノンバイナリーおよびトランスジェンダーの人々のうち、"インターセックス" の状態である人はごく一部であり、ほぼ全員が生物学的に男性または女性であることを認識しておくことは重要です)

したがって、生物学では、女性とは「成人の人類の雌(An adult human female)」という言葉で容易に定義できます

グラント氏が犯した最大の誤りは、生物学的な特徴である性別sex)と、ジェンダーgender)、つまり社会において担うことを推測される性役割sex role)とを混同し続けたことです。性別sex)はあらゆる点でバイナリー(二元性であるが、ジェンダーはよりスペクトラム連続体)的であり、それでも「男性」と「女性」の2つのラクダのこぶのようなモードがあります

ほとんどの人々は、生物学的な性別に関連するジェンダー役割を演じていますが、多くの数の人々が、両者の役割を混ぜ合わせたり、あるいは男性女性役割を完全に拒否したりしていますグラント氏は「私はジェンダー表現を、1日を通して変化するさまざまな方法で演じている」と語っていますしかし、これによってグラント氏が1時間ごとに性別を変えているというわけではありません。

したがって、性別生物学的な概念の下では、人間性別を変えることは不可能です。つまり、真の「トランスセクシュアル」になることは不可能なのです。なぜなら、哺乳類配偶子生産する方法を変えることができないからです。より適切な用語は「トランスジェンダー」または、「トランス女性」に対しては「女性として自己認識する(identify as男性」でしょう。

グラント氏はここでも読者を誤解させます。例えば、彼らは「トランスジェンダーの人々は、他の人々よりも性犯罪者になりやすいわけではない」と主張していますしかし、少なくともトランスジェンダー女性に関しては、事実はこの主張とは反対のことが裏付けられています

英国法務省と英国国勢調査統計比較すると、性犯罪を犯した受刑者割合は、男性受刑者の中の約20%、女性受刑者の最大約3%であるのに対し、トランスアイデンティフィケーションした受刑者の少なくとも約41%性犯罪有罪判決を受けています。したがって、トランスジェンダー受刑者は、生来男性の2倍、生来女性の少なくとも14倍の割合性犯罪者である可能性が高いようです。

これらのデータは、逮捕された者や有罪判決を受けた後に女性である宣言した者だけに基づいているため不完全ですが、トランスジェンダー女性生物学女性よりもはるかに多く性的に略奪的であり、生物学男性よりもややいくらか略奪的でありうることを示唆していますスコットランドニュージーランドオーストラリアでも同様の傾向が見られるという指摘があります

まず、生物学的な性別現実を認め、イデオロギーに基づく概念を拒絶することは「トランスフォビア」ではないということを主張したいと思います科学的な現実トランスジェンダー権利のどちらかを選ばなければならないということは、決してあってはなりません。

トランスジェンダーの人々も、他の人々と同様に、道徳的・法的権利をすべて享受すべきです。しかし、道徳的および法的権利は、「消えない刻印」としての性別sex)が他者の法的および道徳的権利を損なう結果となる分野にまでは伸長されません。

例えば、トランスジェンダー女性は、生物学的な女性女子スポーツで競うべきではありません。また、レイプ等の性犯罪に関するカウンセラー暴力を受けた女性のためのシェルタースタッフになるべきではありません。また、犯罪有罪判決を受けた場合は、女子刑務所に収監されるべきではありません。

2025-02-03

自称弱者男性」と、「弱者男性」を馬鹿にする女たちに告ぐ

◾️何年も服を着替えず服と皮膚が癒着して脱げなくなり服を着たまま排便している知的能力障碍の路上生活者

◾️病状が進行する中でも視線入力装置情報を発信し続けるALS患者

◾️派遣切りホームレスになるも飼い犬を手放せず無料低額宿泊所生活保護も利用しない路上生活者

◾️ガチの場面緘黙アスペルガー症候群一言も喋れず黙って俯いたまま黙々とライン作業しているらしい若い男性

◾️小学生の時にいじめの一環で肛門性交強制されたトラウマ野菜しか食べられない40代男性

◾️子沢山の家庭で幼い頃から弟妹の世話と祖父介護に追われて小学校すら行けず九九も言えない受刑者

◾️交通備中事故で両足と右手を切断した30代男性

◾️介護リタイアして貯金を切り崩しながら自宅で高齢母親介護する生活20年続けて爆発してしまった40代男性

たった5年。たった5年の勤務でこれほど甚大かつ膨大な男性の不幸を見てきた。

全部は書ききれない。まだまだ大量にある。

こういう方々のことを弱者男性というんだよ

健康身体に生まれて甘やかされて育って大きな病気もせず社会人になり、ただ女に相手にされないという一点だけで白饅頭小山晃弘に感化されて弱者男性の自認を抱き、被害者意識を膨らませて安全暖かい部屋で女へのヘイトスピーチに明け暮れるお前たちが弱者男性を名乗るせいで、弱者男性=我儘で反社会的非モテみたいなイメージが浸透していることが我慢ならない。

弱者男性を不可視化するな。

一番男を不幸にしているのはお前たちだ。

女も女だよ。

自称弱者男性戯言を真に受けて「女がいないだけで弱者になれるなんて男の不幸って大したこといね🤭」と馬鹿にする。

男の不幸を舐めるな。

ネットクズどもに何言っても響かないだろうから明日も地道に黙々と仕事に励む。

お前たちは死ぬまでネット呪詛を吐き散らしてろ。

2025-01-25

弱者失望」と「駅員女叩」は同一著者か

この二つの文章が同一著者によるフィクションである可能性を数値で厳密に測ることは困難ですが、

以下の分析を基に高い可能性が考えられます。その理由考慮し、推測として**80%〜90%**程度の可能性があると見積もります

《構文の一致率》

助詞一致率: 92.86%

助動詞一致率: 68.00%

平均文の長さ一致率: 59.88%

テーマの重なり

文章とも、社会的弱者特に男性)に対する批判や、福祉公共サービス現場でのストレスを描いています。また、「男性への失望」「暴力的迷惑な行動」「責任感の疲弊」といったモチーフ共通しています

論理展開

両方とも具体的なエピソード(例:「おっさん同士の喧嘩」「元受刑者家庭訪問」)を用いてテーマ説明し、最後一般的結論(例:「当たり前のことを当たり前にしろ」「俺はもう疲れた」)で締めくくる構成になっています。この「具体例→一般化」の構造が似通っています

個人的視点からの論評

文章とも「自分現場体験」を基にした主観的意見を述べており、読者に対して強いメッセージ性を持っています

批判的なトー

特に社会的弱者の「弱さ」や「迷惑さ」を強調しており、女性相対的肯定的に描く点が一致しています

批評

著者は、自分を「困難な状況でも使命感を持ち耐える英雄」として描きます。これは自己犠牲を強調することで、「自分特別存在であり、他者とは異なる優越した役割果たしている」と感じたいと考えられますしかし、この自己愛欲求は、「本当の自分他者評価されない」という不安や無価値感を隠すための策略である場合があります

また、著者は「自分不条理な状況に巻き込まれながらも、それに耐え続けてきた」という犠牲者意識を強調し、自分の不満や怒りを正当化するための手段としています

更に、著者は、自分が抱える不安劣等感他者投影し、それを批判することで、自分自身の不完全さや弱さから目をそらしていると考えられます。著者は自分自身を批判する苦痛回避し、他者への攻撃に転じています

例:弱者男性批判する一方で、「自分弱者ではない」というイメージを保とうとしている。

2025-01-22

anond:20250122114153

3. 日本における実態

日本無期懲役受刑者仮釈放率は低下しており、事実上終身刑化が進んでいる。

1950年代無期懲役囚の仮釈放比較的多かったが、近年は極めて少なくなり、刑務所内で死亡するケースが増えている。

実質的終身刑導入の議論もあるが、日本ではまだ正式採用されていない。

結論

無期懲役仮釈放可能性があるが、近年は厳しくなり、終身刑に近づいている。

終身刑は、仮釈放なしで一生刑務所にいる制度であり、日本では導入されていない。

2025-01-20

anond:20250120060532

あなたのような障害者への偏見憎悪あおり立てる分断主義者こそ国民の敵だ

市民迷惑をかけているのは誰よりもあなただろ

一番危険なのは暴対法によって仕事を失ったヤクザ、生育歴がグチャグチャで頭おかしくなった元受刑者、発達や精神に障がいを抱えた男、ではない!!

あなたこそが一番危険存在だ!!

ぜひ公務員をすぐに辞めて福祉行政に関わるのをやめてくれ

2025-01-17

 ウソではなくて、仕事をさせているのは、刑務所受刑者だけで、お前の仕事が話になっていないだけ

    色んなオヤジ刑務官)がそこに集まってやらせる奴にだけやらせておいて上は遊んでいる

2025-01-12

   平成26年4月5日頃に、冬季は、黒羽刑務所風呂場で、森脇が、いきなり、いいことばっかりしてきたのに裏切りやがったからな、一生恨んでやるからな、

  といって15分に、入浴係の受刑者に対して大声で怒鳴り散らした件はどうかなったのか。延岡消防署の警防課の3階の男は、そうやって怒鳴り散らした仲間の一人

  なのに、全然、俺と仲が良くないのだが。

2025-01-10

anond:20250110040857

え、自分で掘った穴を自分で埋めたならそれってマイナスゼロに戻しただけじゃないの?

 

発達障害だってまれつきマイナスに振り切れてるけどそれを努力してゼロに戻しても誰も褒めたり尊敬したりしないよ?

 

しろ自分ゼロに戻す努力をしてる間に周囲はもっと努力してるから「お前はなんでゼロなんだ」って叱られるまである

 

戦後復興もそれと同じだよ

しか戦争は生まれつきの障害じゃなくて自分たちで起こした悪さじゃん

 

受刑者刑務所で「私はこんなに努力してるのに普通人間は甘えてる」っていってたら「一理あるな」って働く人間は思うのかっていう

 

入社試験でもそうじゃん「私はこんなに苦労しました」ってつらつら言い続けてたらお祈りされるよ。確実に。

 

要するにさ甘えてんだよな。

2025-01-09

anond:20250109121351

監禁刑の人は「作業させてくれ」って言う受刑者が多いらしい

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