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「半笑い」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 半笑いとは

2025-05-22

anond:20250521081614

ストーリー理解あやしいなら、短編形式のがいいんじゃないか。全巻通しで買う必要いから懐にも優しい。

自分祖父母の家にあったふるーい『こち亀』が漫画との出会いでした。ネタが広いし昔の風俗も知れて良かったな。似た形式ジャンプ漫画だと『斉木楠雄のΨ難』とか。

あと定番だけど『ブラック・ジャック』『ドラえもん』とか。

ちょっと違う角度だと学研ひみつシリーズ面白いしためにもなるしでオススメ。『できるできないのひみつ』は名作。

半笑いで『ぼくらの』挙げてる人いるけど、あれは滅茶苦茶いい話なんで情緒もっと育ってから読んでもらうほうがいい。

2025-05-14

暴言ゲーマーの声質はなぜ似てるのか

https://youtu.be/jjtkFQMlG7Y

突然喧嘩凸された結果、優しくマクロ解説をするらいじん

いまYouTubeLoLコミュニティ話題動画

喧嘩凸って痛々しくて聴くのがキツい。

何気なく配信を見てると意識しないが、配信者のトーク一般人より遥かに洗練されてる。

素人はボソボソとした喋り声、要領を得ない主張、緊張なのか半笑いの多い様子など、こっちが恥ずかしくなってしまう。

こういうの共感性羞恥って言うんだっけ?

しかし本人は恥だと思っていないから違うか…と思ってchatGPTに定義を聞いたところ、

他人が“痛い”行動を取ったときに、自分がその人の立場であるかのように感じて、羞恥心不快感を覚える感情反応」らしいので、共感性羞恥と言って差し支えないだろう。

で、本題だが、この手の凸者って何か声質がみんな似てないか

ブサイクな声じゃないが綺麗な声でもない、若々しい声だが元気がない、なんか眠そう、基本的タメ口、抑揚やテンション上下が少ない、など。

VALORANTの暴言VC動画に出てくるゲーマーも、上記動画に似たような性質を感じる。

@MkiU__N5

VCあるゲームでの暴言厨とか指示厨のやつって何でみんなこの声質なん?笑

似た感想を抱いたコメントは他にもあって、どうやら一定数、共通認識として確立されてるようだ。

https://youtu.be/muPfRXQTniQ

みけねこに凸するアンチファンに寝返る瞬間を見て変な笑い声を出すもこう

これはゲーマーではないが、同じく喧嘩凸の動画

らいじんに喧嘩凸した人物と似たものを感じる…言語化が難しい。

単にそういうタイプの声が記憶に残りやすいってだけの話かもしれないが。

例えば社会運動に精を出すタイプ人間って、普段から声高に長々と主張しているからか、早口で、甲高く、鋭い声質が多い。

怒りの感情社会に訴えることに適した声質で生まれたか社会運動家になるのか、社会運動家になったから声質が変わっていったのか。

ゲーム暴言を吐いている内に言葉イントネーションや抑揚が似通っていくのか…。

それにしても再生されすぎ。ゲーム動画の急上昇ランクに乗るほどだ。

普段LoL解説よりも、めったに現れない変人との論争がバズるとは、らいじんの胸中いかばかりである

2025-04-29

ダウンタウンチャンネルめちゃくちゃ興味ある

初回のオープニングと、松本浜田第一声が、本気で興味ある。

面白そう、というよりはオリンピック開会式閉会式みたいな感じだ。つまり、どうなるかを確認したい、というタイプの関心における

最上位として、本当に見たい。

まず、芸人的に言ったら、これ以上ないぐらいにフリと緊張が利いてる状況だと思う。日本一の(だった)コメディアンコンビが、

スキャンダルと休業明けに、何を言うのか。しかも条件は笑わせること。これって、エンターテイメントって分野における一つの挑戦だと思う。

必ずしも、この挑戦が成功するとは限らず(おそらく、失敗すると思う)、というか、結果はどうでもよくて、ダウンタウンと、

これを支える周囲のブレーン、業界の最精鋭たちが、何をもって「答え」とするのかに興味がある。

あと、たぶん、ここまでのビッグタレントの再起というイベントは、政治世界を除けば、日本では二度と起きない可能性が高いと思う。

いまは娯楽のチャンネルが多すぎて、国民全体でここまで認識されているタレントというのが、もう構造的に生まれないのでは、と思うし、

その人物20代の頃から還暦まで一つの国の最前線に良くも悪くも存在し続ける、ということも、もう起きないだろう。

から、このレベルイベントは、当事者本人の資質も、それにまつわる前フリも含めて、日本では二度と起きない気がする。

俺は、芸能というのは戦略消費者感情制圧する攻撃であり技術だと思っている。だから、この二度とないかもしれない

シチュエーションに対して、この業界における日本という国の最前線が「これが答えです」と言って出してくるものがなんなのか、本当に見たい。

大げさに言えば、日本芸能界という一領域が、人間という存在をどう考えているか、回答案を出すんだと思っている。

繰り返すけど、結果は正直どうでもよくて、単に、どうなるかに関心がある。オリンピック開会式に近い(例えとして人によるだろうか?

俺は東京オリンピック開会式を同じ動機で見て、結果としては、基本的半笑いをずっと浮かべることになった)。

たぶんダウンタウンチャンネルは失敗するだろうと思う。ダウンタウン自身もここ10年くらいずっと面白くなかったし、企画としてはだらだら

低空飛行して、5年くらいで終わるのではないかと思う。でも、一回目だけは本気で興味ある。

あんまり関係ないが、「ガキ」の初回のオープニングは、若かりしダウンタウンの二人が歩きながらスタジオに向かうというものだった。

俺はすごくイカしてると思う。これも人によって感想は違うだろうけども。

追記

失敗には二通りの意味があると思うので、整理しておく。

ダウンタウンチャンネルの初回が失敗する ② ダウンタウンチャンネルのものが失敗する の二通りである

俺は、おそらく①②両方になると思うけど、関心があるのは、製作陣が①の可能性に対してどんな戦略を用意しているか

だけである

初回のオープニングとして「正解」があるとしたら、いまの二人でガキの第1回をセルフオマージュするのが、一番ベタなのかな、とは思う。

ダサいかね?

一線から退いた宮迫テレビで空転してる話とか、一種残酷ショーって観点で予想している人がいたので、なるほどな~と思った。

さすがに、そこまでいびつな楽しみ方を運営側が想定しているとも思えないけども。

ただ、一つ思い出したことがあって、爆笑問題太田ラジオ松本について、「王様玉座から転げ落ちる物語を、

自分面白いと思えるように作れるなら、その笑いこそが松本さんを救える」と語ったことがある。

もし、ダウンタウンチャンネルが本当に、おちぶれて、笑いのセンスも実はとっくに時代遅れになっている松本の姿を映すなら、

これが結構ドラマ的な演出としても、芸人的に目指す姿としても、正解に近いのかもしれない(ただ、きっとそうはならないだろう)。

令和ロマンは、昨日アップされた動画の方を見た。好印象だったし、内容も面白かったけど、「くるま=超頭いい」という先入観で、

無難に正解のムーブを選んでるよな~とも思ってしまった。

自分の非は認めていてイヤミがない一方、「吉本が下手こいて、くるま芸人として唯一無二のポジションになる」という感じで

世論形成されることが、くるまにわからないはずないよな、と。

そういう意味演出として合理的だし、ある意味で作り方の正解に沿っている。これと比べると、やっぱりダウンタウンチャンネルの方が

手探りだよな、と思う。

脇にそれるけど、吉本も「これ自分らが悪者に映るだろうな」とは自覚していたと思う。そのうえで、行政案件とか扱うにはここを

切らざるを得ない、という判断だったのかな~とか。

たけしのラジオは聞いてない。タレントとしての格でいうと、近いものがあるかも。なんなら当時のたけしの方が上なのか。

極楽とんぼについては、吠え魂リスナーだったので、「山本事件を起こした後、加藤が一人でやった最終回

2017年山本復帰後の特番」の両方を聞いている。前者の方はお別れ会的な感じだったので、それほど

冒険的な内容ではなくて、後者の方が演者として緊張感あったのではないかと思う(ちなみに、内容はとてもよかった)。

2025-04-23

anond:20250423065452

八代亜紀から個人尊厳っていう観念的な話と半笑いが混ざった不思議な感じになっている。

これが、脱がないで若いうちに亡くなった美人女優とかだともっと生々しい感じになってくるはず。

2025-03-29

上司意見押し付けられ、そういうつもりではなかった、と逃げられた

まさに題名の通りなんだがもうパワハラしかない

上司(以後波平)が仕事上の立場を利用して上から私に対しての文句を言ってきた

その後波平は外出、コイツ話し合うつもりがないんだな、やってられんわい、と思った私は波平上司(以後海平)に退職届を叩きつけた

結局、海平が間に入ってくれたのだが、そういうつもりではなかった、と逃げる波平

そういうつもりではない、という自己保身だけに走った言い訳が腹立つが私もいい年で再就職にも困るかもしれない

今度からお互い気をつけようね。的なところで話は着地した

   

そこから波平の態度は変わり、私の挨拶シカト上長会議的なもので決まった業務上必要な報告も回ってこない

私は面白くなり、挨拶だけは続けているが、もう私も波平もお互い居ないものとして業務を進めている

そんな中、波平が当番制である事務所玄関掃除について文句を言ってきた

総務、営業、人事、経理で週替わりなのだが、私の所属している人事部波平と私、二人だけの部署である

波平は、俺は玄関キレイに使っているか掃除はお前担当な、と言い、入社以降掃除担当したことはない

そんな掃除もしない波平文句を言われるのがイラっとした私は、どこがどう汚れているのか教えてもらっていいですか?と言ってしまった

波平は靴箱の上のホコリ玄関マットのズレなどを指摘してきた

なるほど確かに、言われてみれば気になるもんですね、次からは気を付けます、と言っている途中で波平は口を開いた

総務や経理営業の奴を呼んで、これがキレイかどうか聞いてみろw

半笑いで煽るように、こんな汚れに気付かない私の育ちが悪いと値踏みするように、常識が無いな、と言わんばかりの口調であった

そこから波平デスクに戻り、業務を続けたようだ

掃除を終えた私が自分デスクにつくと波平は、お前だけが使う場所ではないので掃除の徹底、汚さない細心の注意を要求してきた

相手の話を聞かず遮り、話し合いにもならない波平に対し私は何か言う気力もない

波平は、なにかおかしいか?俺の言ってることは間違ってるか?と言う、反論してもまた仕事上の立場を利用し私の意見は圧殺されるのだろう

とりあえず、話を遮りどこかへ行って話し合いにもならない態度は大人としてどうかと思います、と皮肉たっぷりに言ってやったら不服ながらも了承したようだ

   

私も波平も、お互いがお互いにヘイトを貯めているようで良くはない関係

海平が間に入っても何も解決しないどころか、さら関係悪化するだろう

さす九とはよく言ったもので、九州まれ九州育ちの波平は見下せる相手は徹底的に見下すのだ

2025-03-06

「母が父をペニバンで突いていた。」コンテスト

「母が父をペニバンで突いていた。」から始まる文章AIに生成させ、その面白さや芸術性を競うコンテストです。

どんな生成AIを使っても構いませんが、「ペニバン」とはペニスバンドのことでなければなりません。

以下、例です。

母が父をペニバンで突いていた。リビングの薄明かりの中、突如として始まったこの奇妙な一幕に、父は驚きと戸惑いを隠せなかった。コーヒーカップを片手に、「え、これ何の実験だ?」と半笑いで問いかけると、母はニヤリと笑いながら「新しい愛の形よ」と答えた。

最初はお互いの顔を見合わせるだけだったが、次第に二人はその突拍子もない遊びに心を開いていった。ペニバンという意外な道具が、普段の枠を越えた大胆なラブレッスンの幕開けとなったのだ。父は「まさかこんな展開になるなんて」と笑いながらも、どこか心の奥底で秘めた冒険心に火が灯るのを感じ、母はその反応に嬉しさを隠せなかった。

やがて、突如訪れた家猫の乱入が更なる笑いを誘った。猫はまるで新たな主役を歓迎するかのように、ペニバンに興味津々。二人は一瞬のハプニングに大笑いしながらも、奇妙な一夜の幕を閉じた。家族日常に忍び寄る、笑いと驚きに満ちた実験的な愛のかたち。それは、誰もが一度は夢見る―あるいは、冗談の種にしてしまいたい―奇想天外な瞬間であった。

2025-02-27

anond:20250227194905

逆でしょ。

性別に対する意識が強いから「男らしくない」が悪口として機能するんだよ。

自分の娘が「顔が女らしくないからムリ」って半笑いで言われたらキレるでしょ。

2025-02-25

anond:20250224162742

ゲーセンオタクコミュニティ男子連中はほとんど夢中になってた

女子は一部男子の盛り上がりに白けてた

今思うと白けてた女子群は最初一緒に感想言ってたのに男子に浅いねえ〜みたいな

半笑い対応されてたんで多分それが原因

当時オタクの割に大学生で男女それなりに和気藹々とやってたのに感想とかキャラ

良し悪し言い合ううちにギスギスすることが増えてあんま良い思い出がない

ただ最終回以降はなんとなく雰囲気改善してった

その後一年もしないうちにそのゲーセン潰れて疎遠になっちゃったけどね

2025-02-24

夫婦喧嘩AIに止めてもらっている

うちの家庭はAIのおかげで喧嘩が起きない。

正確にいうと喧嘩は起きるのだが、それは偽物なのだ

どういうことなのか。詳しく説明しよう。

まり、険悪な雰囲気になるとAIに”夫婦喧嘩台本”を書いてもらい、それを演じることで発散する。

先日もちょっとしたこと喧嘩になりそうだったのですぐAIに頼み、こんな感じの台本を書いてもらった。

夫婦喧嘩劇場疑惑残業

登場人物

👩‍🦰 妻(怒り気味):「最近帰りが遅いけど、本当に仕事なの?」

👨‍💼 夫(焦りながら):「もちろん仕事だよ! 疑うのはやめてくれ!」

第一幕:静かな火種

妻(じっと夫を見つめて):「ねえ、昨日も帰り遅かったよね?」

夫(目をそらす):「うん……まあ、ちょっと会議が長引いて……」

妻(腕を組む):「会議? 何の会議?」

夫(咳払い):「あー……新しいプロジェクトの進捗確認とか……」

妻(目を細める):「ふーん。で、なんでLINEの返信なかったの?」

夫(冷や汗):「えっ? あ、いや……それは……携帯の充電が……」

妻(即座に被せる):「フル充電だったよね? 朝、出かける時に見たけど」

夫(絶望):「……」

第二幕:疑惑の追及

妻(ため息):「正直に言って。浮気してるの?」

夫(慌てて手を振る):「違う違う! そんなわけないだろ!」

妻(低い声):「じゃあ、証拠を見せて」

夫(身じろぎする):「証拠って……な、何を?」

妻(スマホを指さす):「スマホ見せて。履歴とか、LINEのやりとりとか」

夫(ぎくり):「えっ……いや、それは……」

妻(鋭い目):「何か見られたら困るものでも?」

夫(しどろもどろ):「ち、違うよ! ただ、その……プライバシーというか……」

妻(冷笑):「ふーん。夫婦なのにプライバシー?」

第三幕:真相暴露

夫(観念して):「実は……最近ラーメン屋に寄ってたんだ……」

妻(キョトン):「……は?」

夫(しどろもどろ):「夜食べるの我慢できなくて……新しくできた店、すごい人気でさ……並んでて……」

妻(呆れ):「つまり、帰りが遅かったのは、ラーメン食べるため?」

夫(コクコク頷く):「そう……」

妻(ジト目):「LINEの返信がなかったのは?」

夫(小声):「食べるのに夢中で……」

妻(ため息):「で、スマホを見せられない理由は?」

夫(うつむく):「ラーメン写真フォルダがいっぱいになってるから……」

第四幕:決着

妻(怒りを忘れて笑い出す):「あんた、バカじゃないの?」

夫(安堵の表情):「ごめん……」

妻(クスクス笑いながら):「もう、そんなことでコソコソしないでよ……バカみたいに疑っちゃったじゃない」

夫(苦笑い):「次からちゃんと報告するよ」

妻(微笑みながら):「まったく……明日は私も一緒に行くからね?」

夫(嬉しそうに):「もちろん!」

******

これを俺と妻で演じるわけだ。

妻は当初、こうした試みに半笑いだったが、途中から完全に役に入りはじめた。

俺も負けじと台詞感情込めて言う。

そして最後まで演じ切ると、思わず二人で爆笑してしまうのだ。

夫婦喧嘩って、結局は”感情の発散”がメインだ。

怒りを全部飲み込んでしまうと後々爆発するし、かといって本気でぶつかると修復が面倒になる。

ならば本気で喧嘩をするのではなく、役として演じることで、あたか喧嘩たかのようにスッキリすればいい。

もちろん、演技とはいえ妻は容赦ないので、それなりに演技力が求められる。

感情を込めて演じなければ「なんか手抜きしてる?」と言われ、逆に本当の喧嘩に発展しかねない。

これが意外と高度な技術を要する夫婦円満の秘訣である


夫婦喧嘩練習をする夫婦

シュールに思えるかもしれないが、これが意外と効果的なのでぜひ試してみてほしい。

2025-02-07

庵野はなんで「シン・ガンダム」作らなかったのかね。

あんな鶴巻ガンダムの「付録」みたいな中途半端アニメじゃなくてさ。

ジークアクスの前半庵野パートって、ちょっと半笑い、だよね。

コメディとは言わないけど、

笑いたい人はここで笑ってくださいね

みたいな部分が多々あると思う。

真面目に見るか笑うかは、あなた次第!みたいな部分。

んー、なんで真面目に「シン・ガンダム」つくんなかったんだろ。

サンライズカラーに話を持っていったのって当然それを期待してのことだろ。

まさかサンライズも、フリクリガンダムを持ってこれるとは予想してなかっただろう。

「え?鶴巻さんが監督総監督は?え?庵野さんじゃない?おっ、…おう。」

みたいなんはあったんじゃないか

いや、おれ鶴巻さんは大好きだよ。

庵野さんのNHKドキュメンタリーで死にそうな顔しながら、

必死でシン・エヴァつくってる鶴巻さん見て以来大ファンだよ、俺は。

から鶴巻・ガンダムが見れるのは嬉しい。

それとは、また、別の話として。

なんで、庵野さんは本気でシン・ガンダム作らなかったんだ?

やっぱり、あれか?

富野監督が生きている間は好き勝手やりにくいみたいなのがあるのかな?

ひょっとしたらシン・ナウシカ宮崎さんがシンだらやるのかも。

ああ、シン、ってそういう意味なのかも。

いや、違うか。

追記富野監督宮崎監督長生きして下さい。

2025-02-04

あの時のおじさんの気持ちがわかった2

anond:20250203215257

〈前回まで〉

営業で3年頑張ったけど向いてないから辞めたい、でもその前にひとつだけ

 

〈つづき〉

予選ミーティングの場で俺は用意していた担当エリア市場分析過去の売り上げ、これから伸びる製品新規開拓構想をプレゼンした。パソコンにかじりついて得た情報だ。これで今年一年は思い切りやってやろう、それでだめなら辞める、もう向いてない、無理だと思っていた。でもまあ、正直レベルはそんなに高くなかったと思う。

 

俺のプレゼンに周りの空気は冷たく、半笑いで「まあがんぱれよ」とあっさり流された。

つぎはおじさんの番だ。そこでおじさんが言ったことに俺は驚いた。

〈つづく〉

2025-02-01

ジャニーズアイドルから好きでもちろんタイプロも見てるんだけど。

チーム菊池メンバーとそれを指導する風磨くんたちは楽しそうではあったけど、イキリ、根拠のない自信と根拠いからすぐ自信喪失、俺らバカなんすよ笑な内輪のノリ、仲間内で熱く友情交わしてる感じ、半笑いで見てしまった。

もともと風磨くんを推してる人はどんな感情なんだと思ってたけど、「風磨くんがeternal感じちゃってる(笑)」って表現してて、あ、やっぱそうだよね…って思った。

風磨くんはデビューしてるジャニーズアイドルからかなり薄まってはいるけど見てて恥ずかしい男子感漂わせていて、候補生はまだジャニーズアイドルに染まり切ってなくて先輩も不在でリアル男子の年齢だから恥ずかしい男子感が前面に出てて、感動よりも笑いが勝ってしまった。

色んなキャラの人がいて、そのうちの一人に男子感笑がいるならいいけど、全員同じノリだとこんなきついんだなって思った。

2024-12-27

遊戯王動画の人の喋り方が生理的に無理

アプリ遊戯王をゆるめにやってる。

たまーに気が向いた時にやる程度で、新しいデッキ組みたくて参考にしたいか動画探してたんだけど

解説を聞きたいのに、喋り方が本当にしんどくて聞くに耐えない。

本人じゃなくてAIかに喋らせて欲しい。

仕方ないので音声オフ字幕で見ようと思ったが見にくく断念。


みんな喋り方が似てる。

動画を上げてくれるのはありがたいが、

本当に結構キツい。生理的に無理ってやつこれか、と思う。

イキってる感じが無理。

対戦相手をちょいちょい下に見る感じとか。

常に相手小馬鹿にして半笑いな感じとか。

まり性格内面が苦手なのか。

相手を叩きのめすことが楽しいという感覚も分かるが、それを全面に出してしま下品さも。

早口なのは…仕方ないと思うけど、上記雰囲気を醸し出すのに拍車がかかっている気もする。


スポーツなども相手に勝つゲームだと思うが、上記のような性格・喋り方の人はあまり見ないので

不思議に思う。

2024-12-13

小5の頃、ほんの少しのあい特別支援学級にいた

交通事故で膝の骨が粉々になり、半年くらい車椅子生活を強いられていたことがある。俺はその間、一時的に「ひまわり学級」いわゆる特別支援学級に登校することになった。もといた教室までの階段を登れなかったし、エレベーターもなく、車椅子が入れるフラットトイレも1階にしかなかったのが理由だ。

でもひまわり学級は身体障害者向けと言うよりは少し知能や精神問題のある児童のためのものだった。3〜6年生のそういう児童が集められて、各自の進行度に合わせたプリントを進めたり、先生が一対一で教科書を読んで説明したりする。先生は二人いて、一人は児童勉強を見て回り、もうひとりは大人しくしていられない子どもを落ち着かせたり指導をする、という感じだった。

俺は車椅子用に広めのスペースを開けてもらった教室の右後方からそれを眺めながら「こりゃヤバいところに来たな」と純粋に焦った。常に奇声が上がっているし、自閉症ダウン症の子もの顔つきは申し訳ないけど同じ日本人とは思えず怖かった。先生たちが優しくしてくれるかというとそうでもなく、教科書を読み上げて事務的言葉をかけてくるだけで、聞きたいことがあってもすぐに他の子ものところに行ってしまうし、基本的自習に近い状態が続いて勉強もどんどん遅れていく気がした。授業と休み時間が交互に来る、という感覚希薄で、無為時間がダラダラと続いて一日がひどく長く感じる。最初のうちは大休憩にもとのクラス友達が顔を出してくれたが、ひまわり学級の異様な雰囲気の気圧されるのか一週間もすると来なくなった。下校時も親が迎えに来るので学校での俺は孤独だった。当時、ひまわり学級のクラスメイトや先生人格のある人間とは認識できていなかったんだと思う。

そんな日常が変わるかもしれない兆しを見せたのは、数週間経ってからだった。

新しい児童ひまわり学級に移ってきたのだ。そいつ女子で見た目は普通というか頭はまともそうに見えたし、何なら顔が結構好みだった。ついでに言うと胸もデカかった。当時の俺は別に巨乳に対して性的興味を覚えなかったが、それより何よりとにかく奇声を発したりよだれを垂れ流したりしないクラスメイトができたのが嬉しくて「なんでこのクラスに来たの」と声をかけた。

そいつは冷めきった顔で俺の足のギプスを見て、「あんたは怪我? じゃあ普通人間だ?」と言った。冗談かと思って半笑いになったが相手全然笑ってなかった。

わたしは違うよ。頭イカれてるから

そう言って今度は笑った。超でかい声で笑った。びっくりしたし、やっぱりこいつもだめだと思った。

でも結局このイカレ女が俺の初恋相手だったんだと思う。プリントに見向きもせず窓際の席でずっと校庭を睨んでいる彼女の横顔を毎日3時間くらいは眺めていた。顔が好みだったから。

会話した記憶はあまり残ってない。一度、そいつが6年生なのに俺と同じ教科書を使ってたのが気になって「どこまで進んでるの?」とか聞いたときに「なんであんたに教えなきゃいけねーんだよ!殺すぞ!」って超でかい声で怒鳴られたのが怖くて、あまりしかけられなかった。

そいつは生傷を作って来ることが結構あった。その頃は「荒っぽい性格から喧嘩とかもするんだろうな」なんて思っていたが、今思うと虐待を受けていたのかもしれない。

俺がひまわり学級にいる期間内運動会があった。もちろん俺は競技に出れるような状態ではなかったが、一応ひまわりの連中と一緒に出席だけはした。イカ女子が借り物競争に出て、借りるものが書かれた紙を見ると会場全体をキョロキョロして、俺の方に向かって走ってきて「あんたにする!」とでかい声で叫んだ。俺は正直ちょっとときめいた。いかれてはいるが顔が好みの女の子車椅子を押してもらえると思うと、思わずときめいてしまった。

でも違った。彼女は「走れ、走れ」と怒鳴るだけだった。俺は必死車椅子を走らせたが、校庭の砂の上だし、そもそも普段そんなにスピードは出さないので勝手がわからず、隣であいつに怒鳴られながら一分くらいかけてなんとかゴールした。ゴールすると会場から障害者の健闘を称える盛大な拍手が巻き起こった。俺は恥ずかしくて顔が熱くて燃えそうだった。イカ女子はまだ怒っていて「なんであんた遅いの?負けたじゃん!」と超でかい声で怒鳴られ、俺は悔しくて泣いてしまった。昼休み、見に来ていたうちの親がそのことで怒ってイカ女子の親に抗議しに行くといい出した。やめてくれと頼んでも聞いてくれなかったが、結局何も起こらなかった。あいつの親は来ていなかったのだ。

彼女は午後の選抜リレーにも出る予定だったが、昼飯から戻ると席から消えていた。俺は気になって、トイレに行くと言ってひまわり学級の教室車椅子を走らせた。俺の直感通り彼女教室にいた。ただ上半身裸だった。体操着を脱いで私服に着替えているところだった。

ごめんと言って逃げようとしたが、車椅子を回すのに手間取っているうちに彼女が半裸のまま近づいてきて胸ぐらを掴まれた。そして超でかい声で怒鳴った。

わたし帰るから! あんたが遅いせいで負けてやる気なくなったから帰る!!」

目を閉じようとしたができなかった。体は引き締まっているのにとにかく胸がでかい。乳輪が盛り上がっている。

「帰るなら、俺も一緒に帰ろうかな」

なぜか知らないが俺はそう口走ってしまった。怒鳴られるかと思ったが彼女はびっくりした顔でじっと俺を見ていた、それから過去一優しく笑って、

「無理でしょ。あん車椅子なんだから、遅いんだから無理」

 怒鳴らずにそう言って俺を開放し、そそくさと着替えて走って教室を出ていってしまった。追いかけようとしたが、もちろん車椅子では追いつけなかった。上履きを履いていなかった彼女の、裸足の足の裏がぺちぺちと廊下の樹脂を鳴らす音が誰もいない校舎に響いていた。

戻って先生イカ女子が帰ったことを報告すると「いいよいいよ」と興味なさそうに言うだけだった。彼女が消えたひまわり学級の観戦席には、奇声を発したり虚空を見て独り言を言い続ける子どもたちと疲れた様子の先生がいて、俺の車椅子のために広めのスペースが開けられていた。でもなぜだろう、唐突にここは俺の場所ではないと思った。最初からそうだったんだと思った。

その日のうちに俺は元のクラスに戻してもらうよう親に頼み、翌日から学校に行く日数を減らして代わりに病院でのリハビリを始めた。ギプスを付け替えて、松葉杖練習をして階段を登れるようになるまで2週間かかったが、とにかく俺は元のクラスに戻ることができた。何ヶ月もいなかった俺をクラスメイトたちも何事もなかったかのように受け入れてくれ、ほっとした。変な感じにならないか少し怖かったのだ。まあ元からクラスで目立つ存在ではなかったから、いてもいなくても変わらなかったのかもしれない。

それ以降、俺がひまわり学級に顔を出すことはなかった。だから俺がイカ女子を見かけるとき彼女はいつも歩いていた。登校中か、下校中か、校庭をかけているか。俺は声をかけられなかった。あんたは無理、松葉杖で遅いから無理、と諦めたように言われるのが怖かった。

あれから随分立つが、今でも彼女が夢に出てくる。胸のでかい女子小学生はいつも歩いている。そして俺は決して追いつけないのだ。車椅子も、松葉杖もないのに。

日本人ってオーマイガッ的な取り乱し方しないよね

海外のびっくり映像を観てると外人は「オーマイガッ!」とかナントカ、とにかくヤバい時は取り乱している

それに比べて日本撮影されたびっくり映像って「うわーやば…ははは…」みたいな半笑い撮影者が多い気がする

それがいいとか悪いとかじゃないんだけど、日本人って海外に比べて緊急時にワーワー言う人が少ないなって

2024-11-11

anond:20241111091450

玉木の不倫なんか果てしなくどうでもいい 増田が昨日朝食に何食ったか?と同じくらい興味がない

でも玉木が政界キャスティングボートを握っちゃう薄ら寒い展開は嫌なので、このまま失速してくれないかな〜って半笑いで様子をうかがっている 最近調子乗り過ぎだったもん、近い内に絶対コケる!アイツなら絶対にやらかす!て思ってたよね  

信じてたよ 流石だよ玉木 なお私は立憲や共産支持者(左翼)です

2024-11-04

世の中には障がい者結構いるんだなと思ってたけど、社会に出たらたいしてそうでもないみたい。

そして障がい者のことを笑う人、馬鹿にする人は思ってた以上にいるんだなと思った。

自分が小さいころから住んでいる場所は単純に障がい者学校クラスのある学校が多いだけだっ

た。

朝、駅に向かえば5,6人は障がい者とすれ違う。

手話をしている子、麻痺で大変そうな歩き方をしてる子、「あうー、あー」しか言わない子、奇声を突

然上げる子...etc

ずっとこの土地にいるんだけどそれが当たり前だったから何も思わなかった。そういう子もいるんだく

らいだった。

小学校には障がい者用の特別学級があって、授業の一環で交流することや給食を一緒に食べるこ

ともあった。

自分はいじめられてて、休み時間特別学級の教室にいつも遊びに行ってた。

普通教室と違って座敷でゴロゴロできるし、図書館に無い絵本はあるし、ぬいぐるみだってあった

し、何より先生も生徒もみんな優しかった。

なんでだろう。今思えば障がい者クラス先生はみんな優しかった。先生が優しいので障がい者

の子たちも優しかった。

麻痺不自由だけどハイハイはできる子たちと教室ハイハイ競争したこともあった。

言葉はしゃべれないし、ずっとよだれを垂らして車いすで、反応が薄い子がいた。でも音が鳴るおも

ちゃを持って行くとちょっと反応が違うのでガラガラマラカスを指にフル装備してタンバリンをもって

曲芸みたいなことして奏でていたら肩を微かに揺らして笑っていた。

そういう経験があったからか、障がい者からといったことは考えたことがなかった。

普通学級にもいた。軽度な知的障がい者で、「うん」と「嫌だ」くらいしか言わない子。あいうえお順的

に席が近かった。

でもプリントは投げてこないし、「お前キモイ」とかも言ってこないし、「デブ」ってバカにしてこないし、

鉛筆だって貸してくれる。

の子教科書のどこをやっているかからないことがよくあったから、先生がつきっきりだった。た

まに席が近かった自分が教えてあげることもあった。

の子小学生の最大の武器、足がとても速かった。超早い。

運動しているやつらなんて目じゃないほど足が速かった。運動会のリレーアンカーに選ばれるほど

だった。

からどっちかと言えばクラスの人気者で、みんな普通に話しかけていたし、接してた。

たまに奇声をあげることがあるけど、大体その時は周りが騒がしい時なのでみんな自然と静かに

てた。文句言うやつはいなかった。

の子を笑う子、馬鹿にする子はいなかった。

電車の中で明らかに何かしらの知的障がいを持っている人がウロウロしたり、窓の外を見て「わー!

お山!」とか叫んでいることも、地元の駅から乗ればよくあった。別にそういう子を学校でよく見てき

たか乗客の1人としか思わなかった。

大学生になってサークルの友人らと帰り、電車にそんな障がい者の方がいた。さすがに大声には

びっくりしたけど、それ以外は特に何も思わなかった。

だけどサークルの人たちは「別の車両行こうよ」とクスクス笑いながら移動しようとした。

わざわざ混んでいる車両行くことないのにと思いながら、みんな行ってしまったのでついていった。

「あれ、やばいねw」「生活大変そうw」「親も見放しているから一人なんじゃね?」と半笑いで話しを再

開した。

得体のしれない気持ち悪さがあって、自分は次の日サークルを辞めた。

大学にひとりだけ見かけた障がい者がいた。ずっと誰かがつきっきりで話せないけど書くことはでき

ていた。涎掛けをしていてだいたい「あー」って言ってる。

その人と授業が1つ一緒だった。その人の周りには誰も座らない。満席なのにその人の1マス近隣は

誰も座っていない。

自分は「お、空いてんじゃん」と横に座った。その人は前回出ていなかったらしくてプリントノート

貸した。

終わって廊下に出ると友人が来て「あいつにプリント貸すと涎たれてたりするよ」というので「貸したこ

あんの?」と聞くと「ないけどw」という。結局、根も葉もないうわさだった。

次回の授業で綺麗な袋に入れて返してくれた。わざわざお菓子まで添えてくれた。

社会人になった。おごって頂けると新人教育をしていた先輩らとお昼に出た。

お店につく前に知的障がいの方が道の向こうから来た。先輩らは道路の反対側へ移動した。

小さい道路から向こう側に行くのは簡単だが、わざわざなんでそんな遠くまでよける必要が?と思

い、ついていった。

先輩らは知的障がい者が遠くに行くまで眺めていた。そしていなくなってから噴き出すように笑った。

「すごかったすねw」と明らかにあの知的障がい者のことを笑ってた。何がおかしいのか全く分から

かった。そしてそんな人たちが嫌でその先輩らと距離を取っている。

ある日、電車に乗っていたら叫びながらうーうー言っている人が乗ってきた。

結構ボリュームで数名車両を移っていた。どんどんどの人の周りから人がいなくなる。

しばらくすると、その人に「うるせぇんだよ!」とキレた大学かそのくらいのカップル

突然大声で言われたせいで黙った障がい者の人だったが、明らかに目が泳いでいた。何かを言おう

吃音のようにクチをパクパクとさせる。じっとカップルを見つめていて「みんなよキッショ!」と言わ

れ、丁度ドアが開くと「あ”−!」と叫びながらどこかへ行ってしまった。

カップルゲラゲラ笑ってた。

自分は驚きすぎて何が起きたか一瞬わからなかった。そしてすぐ次だった最寄りで降りた。

こんな漫画のようにありえないことをする人間がこの世にいることに悲しくなるとともに、障がい者

てそんな当たり前のようにいないんだなって感じた。

大人になって小学生のころ程障がい者交流はしていないけど、毎日必ず見かける。

の子たちも普通コミュニケーションを取って、友人と笑う姿もよくみる。

手話で笑ってる子も、麻痺の体で動かせる部位だけでコミュニケーションをとっている子、おはよう

言われて視線だけでも向けてくれる子、電車に乗る前に「がんばる!」と言ってそわそわしている成

人の障がい者だって普通にいる。

50人会えば15人くらいは障がい者地域からなんとも思ってなかった。

社会人になったが相変わらず家を出れば近所で障がい者によく出会う。今日電車に乗るまでに5

人以上はいた。

帰りだって2,3人はいる。これが当たり前じゃなかったのが最近わかってきた。

小学生のころからずっと普通生活圏にいるから、それが当たり前で、何もおかしい事だと思わな

かった。

もしもみんなが小さいころから普通障がい者がいる生活だったら変わるのかなと、ふと思う。

あの笑っていたサークルの人や先輩ら、キレていたカップル

もっと身近に多くの障がいがいたら、あんなことはしなかったのだろうか。

ネットでも障がい者意味不明言葉で話す動画をあげて、笑いものにしている人たちがいる。わか

らない。なんで笑えるんだろう。

それが子供だろうが成人だろうが、それを撮影して、馬鹿にする人たちがいるという事実がある。動

画のネタにしてる。

好きだったチャンネルで、それ系を一瞬でもネタにしてて、冷めた。ノータイムで見るのをやめた。

いじめられていたからか、とても胸が苦しくなる。どうにかそんなことをする人たちを減らしたい。

でも、自分はできない。そんな人たちに理解を求めたって笑われるってわかっている。

2024-09-28

anond:20240928203101

半笑いで軽く首振って「いや帰ります」って即答するわ

同僚とそういう関係になる気はないッッッ

2024-09-27

「お育ちのいい」推しがつらい

推しは、お育ちがいい。

自分推しは今をときめくアイドルグループメンバーであるメンバーの1人だけが好きなのではなく、全員のことが大好きのいわゆる箱推しだ。アイドルとしての魅力はもちろん多分にあり、簡単には語り尽くせないほど彼らのことが大好きなのだが、その辺のオタク語りは割愛する。

このグループの大きな売りの一つに「メンバー全員家族仲が良く、お育ちがいい」という要素がある。

それ自体はとてもよいことだ。当たり前に。自分自身、彼らの両親に健全に愛されて培ってきた人間としてのあたたかなふるまいを好ましく思うし、両親とのほっこりエピソードを微笑ましく思っている。愛されて育った人間というのは、とかく愛される要素が多く愛おしい。

ただ、「お育ちがいい」という言葉が持つ攻撃性に気付かないでいられる彼らにとって、自分のような人間ファンとして適さないかそもそも見えてもないのだろうな…と感じる瞬間が多いのだ。繊細や〇ざかよって?分かる。だからそんな繊細お気持ち仕草を公にしてしまわないよう、今回は殴り書きをして供養しようと思う。

まず、このグループメンバーの半数がいわゆるお金持ちの生まれだ。小金持ちや成金等ではない。本当に純粋培養お金持ちの家で育った、心清らかで豊かなおぼっちゃまである。それもネットによく落ちてる適当身辺調査記事が出典ではなく、しっかりと本人出典のお墨付きだ。具体的には書けないが、あっけらかんと出てくるエピソード一般人にはなんだそのエピソード!?(笑)本物の金持ちってすげえや……となるようなものが多く、それは非常に面白いので書けないのがもったいないくらいである。

特に親との仲が非常に良く、成人後も実家暮らし家事の一切ができないままなメンバーもいる。それ自体は、まあ結婚相手交際相手なら是非を問えるかもしれないが、別に両親との仲が良好で双方同意の上なら完全に本人の自由だし、むしろアイドルとしてはおいしいキャラ付け安心要素があって個人的には良いと思う。

なんなら自分もそこを可愛いとさえ感じているし、自分好きな人が恵まれ環境にいて幸せに生きられるのは素晴らしいことだと思う。それはちょっと気持ちいか。まあオタク推しへの感情なんてそんなもんだろう

しかし、だ。良くも悪くも純粋培養おぼっちゃまな彼らは、悪意無く次の言葉を発する。

「俺たち(グループ名)はみんなお育ちがいいからね」

「おまえその行動はお育ちが悪いぞw」

なんなら、ファンも口にする。特にお母さん世代ファン

「(グループ名)は本当にみんないい子で、人柄からお育ちのよさがわかる!」

「みんな親と仲が良くてお育ちがいい子たちだから、このグループは素敵!」

…悪意の無い言葉攻撃性、すごい。悪意が無い・誰かを傷つけてやろうという意思が無い分、それがアイドルや大多数のファン側…つまりマジョリティ側の本音なんだなと、ドストレートに心臓に突き刺さる。人柄からお育ちが分かる、お育ちがいいから素敵、か。

いや、何も間違ってない。環境は悪いよりいいに越したことはない。実際「お育ちのいい」人はいい人が多い。余裕があるから、人にやさしい。豊かだから、人へ分け与える慈しみを持っている。けど、お育ちの良さを褒めるとき、反対に「お育ちが悪い」という言葉で人を貶すとき、そしてそれを笑うとき自分が何を踏んで何と比較して下げることになっているかには、メンバーも大多数のファン無自覚でいられるんだな…という虚しさが、ただあるだけで。

自分語りを挟んでしまうが、ここまでのお育ち関連の発言に対する拒絶反応からお察しの通り、自分は「お育ちが悪い」に分類される人間だ。

詳しく語ると身バレしそうなのでだいぶざっくりとワードを連ねるが「面前DV」「経済虐待」「ヤングケアラー」「アル中」「離婚」…あんまり書いても不幸の詰め合わせマウントにとられそうでやめるが、まあだいぶ不健全環境で育ったとだけ伝わってほしい。だから彼らに対して妬み嫉み、羨ましさが一切無いとは言えない。でもそれが至極勝手感情であることもちゃんと分かってる。

からそんなことは、表立って口にしない。別に彼らの家庭環境の良さは彼ら自身努力の成果じゃないじゃん、なのになんで「お育ちが悪い」ことを「お育ちのいい」側がそうやってバカにして嗤うんだ。…とかいう繊細仕草お気持ちは、胸に閉まっている。だのに、「お育ちのいい」彼らは自覚も悪意も無く、そんな胸の内のやわらかいところをこじ開けてくるのだ。それが、つらい。

メンバーの1人は、インタビューなどで自分発言が取り沙汰されるとき、決まってこのようなことを言う。

環境のせいでやりたいことに挑戦できないなんてことはない、環境関係ない。自分は恵まれ環境じゃなかったが、努力して夢に近付いた」

まりにも綺麗でまばゆい言葉だと思う。そのメンバー努力はもちろん凄まじく、口先だけの人間じゃないことは1オタクとしてよく分かっているから。

ただ、環境関係ない、なんてひどく残酷なことを言い切って発信してしまえるんだな…、と自分のような繊細ヤローは悲しくなるのだ。

ここで彼の言う「恵まれ環境じゃなかった」はなにも家庭環境の話ではない。とある事情のある地方に生まれた、という話なのだ(そうは言っても都会へのアクセスぶっちゃけ悪くない)

また、彼は留学へ行ったことがあり、大学にも通い、しかアルバイト経験は無いと本人の口から語られている。…それは恵まれ環境ではないのか!?と、自分は正直思ってしまう。

人には人の~…などと言うが、さすがにそれを自分は恵まれなかったが努力した!だから環境関係ない!と言い切る材料に使うのは、あまりにも軽率なんじゃないか…?いや、大いに関係あるよ、環境。なんなら上京して上手くいった、あのまま地元にいたら無理だったかもと同じ口で言っていて、いやじゃあやっぱ環境関係あるじゃんかよ(笑)と少し意地悪なことも思った。

別に今や家を出られない事情があるとか、虐待ヤングケアラーだとか、そういうのはレア中のレアケースでもなんでもないよくニュースでも聞く話じゃないか。もちろん彼だってファンに発信していない部分で苦労したことはあるだろう。だとしても、環境関係ないというのは、やはり成功者バイアスのかかった暴論だろう。少なくとも、アイドル不特定多数を励ますときに使う言葉じゃないんじゃないか

そんな家庭環境ことなんて想定していないのだからしょうがないだろう、揚げ足を取るな。ってかいつまでも環境言い訳するな。もしかしたらそう思うかもしれないが、環境なんて関係ないと言い切るならそこは想定してくれよと思う。

第一言い訳ってなんだ。何を言い訳したって周囲は自分の状況を変えてくれないっていうのは「お育ちが悪い」人はよく分かってる。自分もごくごく普通社会人として社会に溶け込めるよう、努力した。「お育ちのいい」人が夢を叶える努力と、そう変わらないであろう努力社会普通に生きるためにするのが「お育ちが悪い」人でも大半だろう。

スタートラインがあまりにも後ろに後ろに設置されていて、夢なんて見ていられなかった。でもそれは環境が悪かったから仕方ないよね、となんとか飲み込もうとしているところを、何周もリードしている側が環境なんて関係ないという言葉背中を殴るようなマネするなよ。そう思ってしまう。それも、推しからすれば言い訳の内なのだろうか。

私は彼らと同年代で、もう親元からは逃れているからまだグッと堪えられる。しかし、まだ幼く、親元から逃げられずに毎日虐待を受けていた環境でこの言葉推しから投げられたら…と想像すると、背筋に冷たいものが走るのだ。実際、現在進行形でそういう状態にいるファンが0なわけはない。表立っては言わないが、鍵垢で実は…と語る人を何人も目にした。

実は家庭環境がすごく悪かったから、彼らが悪意無く「お育ちがいい・悪い」をギャグにするのがキツいとか、「環境関係ない」と言ってるとき自分のようなファンは輪の内に入れていないんだと感じる、とか。推しから努力不足の烙印を押されているようだ、と。

でも、自分を含めその誰もが表ではそんなことを言わない。言っても遠回しに、かつ推し名前は出さない。なぜなら彼らはエゴサをよくするし、おすすめファン投稿がよく流れてくると言うから配慮している。わきまえているのだ。あとこういう意見言論統制したがるファン特にお母さん世代から空リプで遠回しにdisられるしね。いや陰湿~。まあ人間がたくさんいれば陰湿な人もその分いる。ここに殴り書きしてる自分もたいがい陰湿なヤツだと思うし。

話は逸れたが、表立って言わないのは別に彼らにお育ちがいいことを隠してほしいわけでも、罪のように思ってほしいわけでもないからだ。ただ、私たちはそのとき推しにいないものとして扱われることを受け入れるしかない。

しかし、私は一度だけ、彼らの発言に対してお問い合わせをしたことがある。発言に対してお問い合わせなんて厄介オタクのすること…と思って耐えてきた私も、さすがに我慢ならなかった。それは、彼らが肌の色に対してネガティブ発言をして笑いにしたときだった。

肌が黒いメンバー(と言っても、スポーツをしている人の日焼け程度の褐色肌)が自虐を頻繁にしたり、自分や他メンバーの肌の黒さをいじる流れを作ろうとするのだ。

「おまえ肌黒すぎw」とか「(黒い服で暗いとこだと)髪の毛だけ浮いてたよw」とか「(黒い服が似合うという発言に)あー色黒をごまかせるから?w」とか。

一部のファンも一緒になって肌黒いwwwといじり倒して、メンバーが「肌黒いって言うな!w」という流れができている。

いやこのご時世に?ハイハイ嘘乙。と思ってくれる人もいるだろうが、本当である。私も嘘や誇張だと思いたい。このご時世にこんな大胆かつ雑な肌の色いじり、いくらなんでも嘘すぎる。

あんまそういうこと言うなってw触れづらいわwというメンバー半笑いツッコミも、なにわろてんねんと率直に思う。このノリを1回や2回じゃなくしつこいくらいにやっているんだから、さすがにヒヤヒヤしてお問い合わせの1つや2つもするだろう。

当然、なにも彼らが差別から言ってるわけではないのは分かってる。むしろ、親や周囲から肌の色をいじられたコンプレックスで言っているのだろうな…というのは彼らのコンテンツをよく見ていれば察せられることだ。

しかしこんな発言が令和に、仮にも名の知れた事務所所属アイドルから出てきて、その上周りの大人が誰も諫めることなく世の中へと放出されるのか…と驚いた。

ライブ配信なら止められなくて笑いに昇華するのは百歩譲って仕方ないにしても、FCで載せる動画編集いくらでもカットできただろ。本人もスタッフコンプラ研修とかしてないのかよ、しろよ。しててこのザマならそれは事務所濡れ衣着せてごめん。

でもたぶん、してないね。してたらこんな、拡散されようによってはあっという間に【差別主義者】とバッシングを受け炎上する可能性のある発言を見逃すはずがない。そう思うのは希望的観測なのだろうか。

実際、私も彼らがそのような捉えられ方をして道が閉ざされてしまうのは怖かったから、お問い合わせという形を取った。ヒヨったのだ。炎上しても自分責任が取れない、と。

ウケるwwwとか今日いちだんと肌黒すぎwwwなんて笑ってる一部のファンを尻目に、さすがにこれはよくないからお問い合わせした…という表明もちらほらと見かけたが、結果は特に何も変わらなかった。なんでや。

口うるせーなと思ったのか、それともお問い合わせにはまったく目を通してなくてたまたまなのか。どちらにせよ、彼らにそういう声は届かないんだなと感じた。

しかし、だ。「お育ちがいい」と周囲も本人もおっしゃるなら、肌の色を揶揄する文脈を使うのはいかがなものかと気付いてくれよ。それとも、そんなマイノリティ問題には無自覚でいることこそが世間の言う「お育ちがいい」なのだろうか。

冗談も通じない口やかましマイノリティなんか相手にする必要ない、もしくはそもそもそんなことに問題意識など持ったことがない、というのが大多数の人間なんだろうか。

そして私も正直、お育ちが悪かった分人の痛みの分かる優しい人間…なんてなんの益にもならない称号を貰うよりも、無自覚でいられる大多数の側へ行きたかったのだろうと思う。

率直に、うらやましいのだ。「お育ちがいい」のも「お育ちが悪い」ことやマイノリティを踏みつけることを笑える側でいられるのも。でも現実的にそうはなれないから、つらいのだ。

別に肌の色を揶揄うくらいいいじゃないか現実差別とは関係ないじゃないか、いちいち過敏なんだよ。そう思われるのだろうが、そんなことはない。現に、ファンコメントやXで書き込んでいるじゃないか。肌が黒いこと=面白いことという価値観を発信してしまっているじゃないか

平成テレビではまだまだコンプラ意識なんてものは無く、このような価値観を大っぴらに放送していたが、それによる価値観刷り込みはすごい。肌が黒い人…なかでも特に海外ルーツを持つ肌の黒い人がそういう世論の中、学校で、社会で、どのような扱われ方をしたか

ルーツを持たなくてもいじられた経験があるなら、少しは想像力を働かせてほしかった。「お育ちがいい」なら。

自分たちのファンにも海外ルーツの人がいることを、知らないわけではないのに。ていうか君ら、海外進出意識してたじゃん。なら一層分かってなきゃだめだろ。

それはいけなかったのだと是正されているのが今なのに、よりによって周回遅れを行かないでくれよ。自分好きな人が誰かを踏みつける価値観を発信する側にならないでほしい。最悪自己保身のためでもいいから「お育ちがいい」ふるまいをしてほしいのだ。

…こうやって「お育ちのいい」人に期待してしま自分が、つらい。「お育ちがいい」ならこれくらい考えてくれよ、これくらい想像力を働かせてくれよとキリキリして、誰よりもお育ちの良し悪しにこだわって押し付けしまうのが、つらい。

彼らも人間から間違えることはある。でも、その間違いが致命的に誰かを踏んでる場合、それをなあなあにすること以外オタクには求められていないのが、つらい。ごちゃごちゃ言うならとっとと降りろよと思われるのが、つらい。

世間が「お育ちがいい」と彼らを褒めるときマイノリティを踏む発言もまるっと込みで受容されているようで、つらい。「お育ちが悪い」を笑える推しが、つらい。それでも彼らのことをだいすきな自分に酔ってるだけのようで、つらい。

こんなことをつらつらと書きながら、結局彼らには成功してほしいから表立って問題にしようとはしない、姿勢の一貫していない自分が、つらい。

「お育ちのいい」人を推している「お育ちの悪い」自分が、つらい。






(間違えて削除してしまったので再投稿。連投のようになってしまってすみません)

2024-09-26

anond:20240926171659

(o´・ω・`o)いや(半笑い)知らんがな(鼻で笑う)

イラッとくるとすべてが嫌になる

同僚に良くない癖を持っている人がいて

誰かから何かを聞かれたときかに

「いや?(半笑い)それは情報が無いんでわからないですね(鼻で笑う)」

って、情報が無いからわからないときにそういう風に返事をする

なんなんだろう?基本的には真面目でいい人だし、その直後にちゃんと丁寧に会話を続けたりするので別に敵意を出してきてるのではないと思う

純粋に癖なのか

ただぶっちゃけこれをやられた瞬間は「は?こいつ喧嘩売ってるのかな」って誰もが思う感じなのよ

それをやられた直後って、そいつのやることなすことになんか悪意を勝手に見いだしてしま

(どうせ裏では反抗心もって仕事してるんだろうなぁ)って思ってしま

2024-09-22

訪問営業若いちゃん説教されたけど追い返した

---

登場人物

・ぼく(アラサー

ブラック企業サラリーマン、肺年齢70歳

・兄ちゃん24

いかにも怪しい奴みたいな顔、イケイ運動部

---

いるいると聞いてはいたが、高圧的訪問営業マンに初めて遭遇した。

ここ3週間くらい朝夜関係なく訪問営業が来てたんだけど、断るのが面倒臭かったから毎回居留守使ってスルーしてた。

その日は結構酔ってて、裸で1人ダンスパーティを開催するくらいテンション好調の時(20時ごろ)に来たもんだから、ノリノリのまま追い返したろと玄関に向かった。

ドア前で返事しても無視されてピンポン連打してきたから、仕方なしに服着てドア半開けで対応した。

立ってた(訪問営業特有の開いたドアの奥にいた)のはバインダー持った若いちゃんで、間髪入れずに住宅資金相談がどうのこうのとかい説明を始めてきた。

一通り触りを聞いてあげた後、「結構です」とドア閉めようとしたらドアノブをガッと掴んで半笑い

「どうしたんですか?」

って言うマシーンと化した。5分くらい。

果てには、

「こっちはまだ何も話してないのにドアを閉めるなんて非常識だ」

「こっちは善意営業をしているのに、その態度は人としてどうなんだ」

普通人間なら普通に会話ができて当然なのに、あなたはそれさえもできないのか」

等々いろんな角度から貴重なご意見を賜った。

ここらでカチンと来たので語気を強めて会話してたら、

「なんか怒ってらっしゃいますけど、何があったか教えてもらってもいいてすか?」

「僕はあなたがそんな対応をとる理由を知りたいんですよ」

と。それは俺も聞きたい。

ちゃんが俺をどう料理したいのかわからなくなってきたのと同時に、こんなヤバい奴を雇ってる会社についてちょっと知りたくなったので、非礼(?)を詫びて会社業務内容について聞くも、対象者しか言わない・教えないの一点張り

(この時点で対象者が何の対象者かは全くわからず)

その後も、あの手この手で兄ちゃんのことを知ろうとしてたら、

「まだあなたは僕のことを敵と見ていますよね?」

だってさ。そりゃそうだろ!営業断っただけで説教してくる野郎を味方と思う奴なんているわけねえだろ!!!

そんでもって、

「僕もあなたのことを信頼していません」

だってさ。じゃあ帰ってくれよ!!!!!!

あげく、

コンビニの定員に信頼なんてしませんよね?僕たちも初対面なんですから深い信頼なんて築けるわけがないんですよ」

だってさ。もう意味がわかんないよ!!!!!!!!!!!!俺はどうすればいいんだよ!!!!!!!!!!!!


流石に埒が明かなくなってきたから、俺も半笑いで話を続けてくれって言い続けてたら、向こうが根負けして教えてくれた。

(兄ちゃんがドアノブから手を離す)

要はアンケートをして相談を受ける対象になるかならないか判断させて欲しいとのこと。

対象になると、住宅資金相談以外にも将来の資金計画住宅の選定、家賃交渉等々のお手伝いもしてくれるらしい。(ピュア

氏名・連絡先等は無理、仕事・金の話(全部嘘)なら答えてもいいと伝えてアンケートを開始。

(ここで兄ちゃん24だと知る)

話してる最中結構な頻度で兄ちゃん携帯弄って会話がストップしたもんだから

「俺もいきなりドア閉めたのは態度悪くて人として間違えてたかもしれないけど、お兄さんも人が質問に答えてる時に携帯弄ってるのはどうなんですかね。」

って言おうとした「ぼ」のところで

すみません上司から連絡きたもので…」だって絶対嘘じゃん。

仕事の話になって、法務部(嘘)で仕事してますって答えたら、兄ちゃんは知らなかったみたいで、業務内容を聞いてきた。

法律に明るい奴なら初めから理論武装してるだろ、ばーかばーかって思いながら

業務内容に関係する法律アドバイスしたり、訴訟対応とかをしてます小並感)」

特商法とかも詳しいですよ」

特商法はその昔、高圧的訪問営業マンに心を抉られた友人からいたことがあった)

って返したらしばらく黙った後、慌てて携帯弄り出した。

「お客さんから連絡で…」

とか言ってたけど、会社データベースかなんかにこの家はダメ的な情報をあげてたんだろうね。

携帯ポケット仕舞って一言

あなた対象外なので、これで終わりです」と。

対象外になった理由はいくら聞いても、基準企業秘密なのでとしか言わなかった。

帰り際に

「もうお兄さんの会社はもうウチに来ませんか?来てもお断りしますけど」

と聞くと、

「今後は来ないように共有するので大丈夫です」

とだけ言い残して帰って行った。

それ以来パッタリと来なくなったからとりあえずはよかったけど、人によっては丸めまれるだろうなと思ったので共有。

空き巣確認だったら俺の負け。

2024-09-12

anond:20240912171608

他人をモノとして見ている」という決まり文句を使って他人罵倒する奴の人間マジでこのレベルなんだな

今度から同じ文言に出くわしたら半笑いだわ

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