はてなキーワード: 医学博士とは
先に行っておくけど、手塚治虫本人や創作物を否定や批判する気はない。
でもほかのやつは俺に合わなかったのかそんなに面白くなかったんだよなあ。
漫画の神様だの天才だの言われてるけど、そこまで評価されてるのがよくわからない。
漫画のひな型を作ったとかも言われてるけどそれは違うって意見もある。
特に縦漫画が出てきたから、なおさらひな型だのの評価は難しくなってるよね。
確かにすごいことだけど、それと漫画がすごいのはまた別だよね。
ブラックジャックに経験は生かされている点は評価すべきだけど、医学博士の勉強と漫画家両立がすごいってのと
漫画がすごいっていうのは直接はつながらない。ただ単に、二足の草鞋はけててすごい。って話じゃんって思うわけ。
https://anond.hatelabo.jp/20230901202633
俺も反ワク親を持つ者だ。ワクチン接種券を奪われたり、荒唐無稽な話をひたすら説かれたりしたよ。
「世界の黒幕がいるなら、現状でせっかくみんなから搾取できてるのに人類削減なんてしたくないよね?」
という旨の反論、俺が自分の反ワク親にしたものと同じで笑ってしまった。
もちろん何の効果もなかったwひょっとしたらさらに意固地にさせる効果はあったかもしれないが。
「そのAとBは両立しないよね?」
みたいなシンプルな指摘、流石にこれなら伝わると思って、つい言いたくなるけど通じないものは通じないんだよね。
何ならうちの反ワク親は医者を「金のために患者の命を売り渡す製薬会社の犬」「権威主義で考える能力がない」
「そもそもあんな汚れ仕事が地位が高いこと自体おかしい」「今後は注射に何を混ぜられてもおかしくない」なんて罵倒する一方で、
「コロナなんて存在しない」と「ワクチンを打ったほうが感染しやすくなる」も同時に主張していたし、
「接種後のお前がブルートゥースのリストに表示されないのはプラセボだったから」と「体から悪いものが出ていて臭いから早く解毒しろ」も同時に主張していた。
自分の言ったことの整合性が取れてなかったり、間違っていたら自分の信憑性が下がる、という考え方自体が存在しないのかもしれないと思う。
とにかく数打ちゃ当たる方式でいいと思っているのかもしれない。
「過去にあなたが危険だと言ってきたものも、色々間違ってたでしょ?なぜ俺より正しい判断をしてると言えるの?」と言っても、
「そのデータは政府による捏造だ!実際は危険だ!あの地域も汚染されてるんだ!」と言って聞く耳を持ちやしない。
向こうからしたら、こちらこそ「凝り固まって聞く耳を持たない馬鹿」らしい。
しかし俺からしたら、クラクラするようなデマ記事を見せられても当初は真面目に取り合っていたし、指摘するにしても
「この情報はここが怪しいよ」「危険とか煽ってるけど定量的な話がないよね」「どうも関係ない写真を持ってきてるみたいだ」と普通に喋っていた。
しかし毎日毎日繰り返しボケ老人のように、同じようなデマを訴え続けられて時間を奪われることに苛立ってこちらの態度もどんどん悪化し、関係性も険悪になっていった。
そういったプロセスもあいつらの脳内では捨象され、最初から拒絶して聞く耳を持たなかったことになるらしい。
「自分は反ワクなどではなくおかしいものをおかしいと言っているだけ」というのもお気に入りだったな。
政治的な主張が強い人がなぜか右でも左でもない普通の日本人を名乗りたくなるようなものだろうか。
「そうだな、お前の言う事もそれもわからん。どっちが正しいか分からんけど、とにかくワクチンは打つな。数年様子を見てから決めればいいだろ」という嘘のポーズで中立ぶることもあったな。
返事で「そうやって様子見している間にコロナにかかって重症化したり後遺症になった場合の責任をどうやって取ってくれるのか?」というと、
「ワクチン打ったら寝たきりになって死ぬって言ってるだろ!!罰当たりの親不孝が!」などと返ってきて、嘘のポーズをしてくる卑怯さを呪ったものだよ。
そもそも俺は「接種が始まってしばらく経って出てきた多くのデータに基づいて益が害を上回ると判断してワクチンを打つ」という決断をしてるのに、
「この騙されてる子が信奉してるナントカ先生を批判すれば正しい道に戻せるはず!」とか勘違いしてるのが反ワク親というもの。
アホみたいな何度も説得をされたよ。
「ひょっとして何とかいう大阪大学の教授のこと信じとるのか?アレはアカンぞ!聞くならxx先生かyy先生にしろ!」みたいなね。
あなた達が信じてる主張をしてくれる教祖様は限りがあるから一人一人否定していけばいいと思うのかもしれないが、こっちの根拠はいわば医者の意見の平均やぞ。医者の99%を否定するまで続けるつもりか?と言いたくなったな。
怪しげなものを飲んで病気が治った個々の体験談を信じるような人間は、エビデンスレベルみたいな発想自体がそもそもないのだよな。
あと実家に有料動画サイトを導入しろ、みたいなアドバイスをやけに得意げに言うやつがいるから言っておきたいが
実家がそういうの普通に見れる環境にあってもスルッと陰謀論ハマりましたよ?
インターネットに10年以上触ってる親でも普通に陰謀論ハマりましたよ?
というか普通に生きてたら実家の全てのデバイスを自分が管理し続けられるわけないんだから、
親がそういうのにハマる素養さえあれば、デマをどこかでたまたま見かけたり、誰かに聞かされて、気になって検索した時点でアウトだ。
無数のSNSでもニコニコでもユーチューブでも、怪しげな個人ブログでも、いくらでも入り口はあるんだから。
別にそういう工夫が全く無意味とか、その方法に言及するなと言いたいわけじゃないが、「ダメ元で効果あるかもしれない」くらいのノリでやってほしい。
得意げに「こうしたら?」と言ってしまう事には、末期がんの患者に怪しげな代替医療を勧める親戚とか、介護問題に外野から口出ししてくる厄介な親戚にも似た、無邪気な残酷さがあることは指摘しておきたい。
陰謀論ズブズブの状態の人間とのやり取りは、もうこちら側には連れ戻せないだろうと思わされる本当に絶望的なものなので。
プリントアウトされた大量の陰謀論記事の束を机の上にドンと置かれる気持ちがわかるか?
支離滅裂で相互矛盾した主張を聞き続けると気が狂いそうになるのがわかるか?
俺はなぜエセ科学批判やデマのファクトチェックが追いつかないのか、よーーーーくわかるようになったぞ。
「明らかにおかしいと俺は分かってるんだから聞いてるくらい平気だ、子供の戯言と同じだ。俺は大人だ」なんて自分に言い聞かせても、
「磁石がくっつくようになるの」「実際に試したら接種者がいる時だけ謎デバイスがブルートゥースで検出される」「検証した。この目で見た」「無数の有害成分が入ってる」「何の成分が入ってるのか公表されてない」「政治家だって分かってるからほとんど打ってないの」「ファイザーの元役員だって告白してる」「打った人からは毒が出る」「打つと寝たきりになる」「打ったほうが感染しやすくなる」「打つと血管がこの画像みたいにボロボロになる」「打つと免疫がゼロになってエイズになる」「この教授もあの教授もいってる」「名誉教授が」「この医学博士もいってる」「逮捕歴あるからダメってそれもどうだか、真実を言ってるから捕まった」「自己決定権?命のほうが大事。命を守るために言ってるから」「反ワクチンなんかじゃない」「おかしいものをおかしいと言ってるだけ」「どちらが正しいかなんてわからない」「あんただってわからないはず」「とりあえず5年待てばいいじゃないか」「10年と経たず死ぬ」「お願いだから考え直して」「ちゃんと話を聞いて」「どうしてそんななの」「どうしてわかってくれないの」「罰が当たるぞ」「前回平気だったのはプラセボに当たっただけだ」「治験が終わっていない薬だぞ」「大勢死んでいる」「まだ打とうと思ってるんじゃないだろうな」「どこへ行くつもりだ」「安全性も確認されてないものをこんな風に大勢に流れ作業で打っておかしい」「どうしてこんな事がまかり通っている」「なんで誰もやめさせないんだ」「お前の友達はみんな打ってるのか。自分で考えられないやつしかいないんだな」「お前SNSでこんな事書いてただろ。海外行きたいから打ちたいんだろ。打てば死ぬのに」「命とどっちが大事だ」「人類削減計画って知ってるか?」「ハァーーー……(ため息)」「世界人口5億人に減らそうとしてるんだよ」「自然免疫が一番なんだから不自然なことをするべきじゃない」「コロナなんて実在しない」「コロナワクチンの画像はビルゲイツが適当に作った」「ビルゲイツなんてただの手先」「もっと上の黒幕がいる」「早く解毒せなあかん」「悪いものが体から出ている」
自分なら聞けるというなら、あなたは本当に忍耐強いんだろう。並の人はそうではないと思う。
確かにマクロ的に見たら教育レベルが高いほうが騙される確率は低いんだろうが、大卒理系でも騙されてる人はたくさんいる。
結局おかしなことを信じるのには多くの要因が混ざり合ってるから、もっと頭がよかったら回避できたはずとか、たらればを考えても本当に仕方がないことだと思う。
たとえば「論理的思考能力」「知識量」「幸福度合い」「精神の健康」「政府や権威を信頼する度合い」どれも少なからず影響があるだろう。
一説によったら、陰謀論者には「自分の頭で考える傾向」自体はあったという話もある。「思いて学ばざればすなわちあやうし」とその対句はよく出来た名言だよな。
うちの親も片方はアホで片方は中堅大学理系学士だが、程度に差こそあれど、どちらも普通に反ワクに騙されている。
逆に俺は幼少期からキチガイ親にモラハラを受けるなど色々あって一度挫けたため大学すら行けてないが、エセ科学に騙される親への反感でエセ科学批判の類を読み続けて耐性があったため、初期から反ワクチンデマを垂れ流しにされて脅され続けてもビクともしなかった。
昔から親がクソだと分かっているなら反ワクになる以前から縁を切っていろという話だが、僅かでもしおらしい部分があれば、過去の間違いを埋め合わせてくれるかも、と思ってつい関わってしまうよくある愚行だよ。
世界的に注目される“日本の童貞”問題 「欧米と異なり多様な生き方が許容されている」と研究者
現代日本において、成人男性の「未経験率」が上昇している。国立社会保障・人口問題研究所の出生動向基本調査によると、男女とも各年代で調査年が新しくなるほど未経験率が増加する傾向にある。
特に2021年調査の18~34才の未婚男性の未経験率は44.2%と半分近い数字で、2015年の前回調査よりも増加した結果となった。
【グラフで見る最新事情】合コンは減り、マッチングアプリなどは急増… コロナ禍を経て「恋人探しの場所や手段」は激変
未経験男性に共通するのは、収入が少ないがゆえになかなかデートできないケースや、実家暮らしで母親への依存を続けているケースなどが多いという。
日本は世界的にみても未経験男性が増えやすい環境といえそうだが、それは海外の医学博士が研究対象にするほど特殊な状況であるようだ。
スウェーデン・カロリンスカ研究所の医師である上田ピーターさんの専門は主に糖尿病や循環器疾患の疫学研究だが、
2017年に英BBCで日本人男性の未経験率が驚異的に高いとのニュースが報じられたのを見て、「日本独自の未経験男性」を意味する「童貞」に興味を持ったという。
「これまでセクシュアルヘルス分野はLGBTQなどのセクシュアルマイノリティや性病、妊娠といった健康関連の研究や、性に活発な人たちに関する研究は盛んな一方で、童貞や処女はほとんど研究されませんでした。
しかし日本の社会現象は10年後に同じ現象が欧米で起こるケースが多い。例えば、かつて日本で生じた引きこもりがいま欧米ではホットなニュースになっています。
同様に欧米では未経験率やセックスレスが増えており、今後童貞も増えてくるのではないかと思った。だからいま、誰もやっていない研究を始めるべきだと思ったんです」(ピーターさん・以下同)
欧米では恋愛と縁のない男性の一部は「インセル」と呼ばれるが、近年アメリカでは性愛獲得競争から脱落したインセルが
「自分を相手にしない女性とモテる男性への復讐」を動機として殺人を起こす事件が起こり、社会問題化しているという。
「欧米において自分の性はアイデンティティーや自己実現の一環。性愛や恋愛をフルにこなさなければ人生を充分にこなしていないとみなされます。
つまり童貞であることは“重罪”であり、だからこそインセルのような童貞が持つ破壊的なエネルギーが社会問題になる。実際、LGBTを取り巻く環境は非常にフラットである一方で、30才を過ぎて童貞だと重すぎて誰にも相談できない現実がある。
しかし日本はアニメなど二次元や疑似性愛など三次元女性の代わりとなる存在に性愛をぶつけることができる国で、カップル単位ではなくひとりで楽しめるカルチャーも少なくない。
ある意味欧米よりも多様な生き方が許容されていると言えるのではないかと感じたのです」
いかそ
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f5176d7032ff4677ca0bcefcb3078a76ea766a1
実は俺も胃痛や関節痛など若い頃には感じたことのなかった身体の不調が多くなり病院を受診することが増えた。
数年前に年齢もあり、胃カメラ、大腸カメラ、胃カメラで膵臓に超音波当てるやつ、肺検査などをまとめて受けた。基本的に異常なしだったが胃カメラでピロリ菌と胃炎とポリープが見つかった。生検の結果は良性ポリープとただの炎症。胃炎の治療と除菌の後に定期的に検診をしている。
その中で担当医を一度変えてもらったことがある。最初に診察してもらったベテラン医師に何回か通院した後、ホームページでその医師が日本大学の医学部出身であると知り診察や検査が急に信用出来なくなり、なんだかんだと理由をつけて旧六医大の国立出身の若い医師にしてもらった。
ただ、担当医と前担当医の間にジレンマがある。担当医は本当に頼りにならない。体調不良があっても触診すらせずに経過観察か話だけ聞いて薬処方、エコーなどをする時も技師任せで画像を見るだけ。何よりパソコンの画面しか見ず目すら合わせない。
前担当医はちょっとしたことでも触診したり自分で診察室にあるエコーをしてくれたり、場合によっては他の科やクリニックを紹介してくれた。
前担当医は消化器内科専門医、内視鏡指導医、ピロリ菌認定医などを持っているが非御三家私立医学部かつ博士なし。一方現担当医は国立卒で医学博士はあるが内科専門医のみ。
心情的には現担当医を信用したい。経済的に厳しい家庭に生まれ田舎の母校では「大学とは国立大学を指す」と教師から言われ、自分にもそう言い聞かせて受験勉強に励み、子供にもそう言い聞かせて育てて来た手前、親の金で医師免許を買ったボンボンヤブ医者を信頼したくない。
といった書き込みで溢れていた。
ちなみにこのガトリング砲というのは、戦隊ヒーローの合体ロボの補助パーツになるチビロボットのことだ。
キングオージャーは5つの国の代表選手がそれぞれ変身して巨大ロボに乗り込んで合体して敵をぶっ殺すという特撮だ。
その合体ロボの本体ではなく補助的な武器としてガトリング砲を背負ったカタツムリが登場したのである。
ガトリング砲が自走しているという絵面に突っ込むのは分かる。
たとえそれが巨大レーザーメスだろうが巨大ヒアルロン酸注射器だろうが町中を自走していたらヤバイ絵面なのは事実だ。
だがそれらと「美と医療の国」という部分の繋がりに疑問を持つことはなかっただろう。
ガトリング砲はアメリカの発明家リチャード・ジョーダン・ガトリングによって1862年に発明された。
ガトリングは元々発明家であったが1850年に自身が天然痘にかかったことを契機に医学について学ぶことになる。
だがガトリングの興味は医学博士を取得する頃には発明へと再び移り、医師として活動することはなかった。
1861年から始まった南北戦争において多くの兵士が死亡しているの見た時、彼の中にあった医療への情熱が再び燃え上がり「1人の兵士が100人分の働きをすれば、戦争の犠牲者はそれだけ減らせるだろう」という着眼点からの発明が始まった。
かくして作り出されたのが1人の兵士が100人分の銃弾をばらまく兵器たるガトリング砲である。
ガトリング砲とは、自身が病に苦しんだ経験から医療を学んだ発明家が、同じく病の苦しみの中に消えていった(初期の戦争における戦死は銃創によ即死よりもそこからの化膿などによる死が多かった)者達を減らすために作り出した兵器なのである。
と書き込んでしまう。
恐ろしいことだ。
こうした知識継承の失敗はゆくゆくはマナーや反省といったことにおいても起きているのだろう。
オタクの歴史には多くの過ちがあるが、それらを乗り越えてきた歴史さえも失われてしまうのだろうか……。
オタクよ……後世のオタクを育てるために何をすればいいか考えるときがお前たちにも来ているぞ。
失われゆく技術をテーマに刀鍛冶なんかを主役にした物語は数多く描かれているが、それが自分たちのオタクとしての教養にも当てはまるという自覚がオタクたちには無いのではないか?
大丈夫か?
あるで。明確に焼くのはダメってされてる
AGEs(エイジス)な
報告によると、調理温度が高かった食品ほどAGEsの含有量が多くなりました。例えば、生の牛肉100gにはAGEsが707KU(キロユニット)、ローストビーフは6071KU、4分間グリルしたステーキは7416KU、フライパンでオリーブオイルを使用して焼いた牛肉には10058KUも含まれていました。
食品別のAGEsの摂取量としては、肉が最も高く、その次に、植物油、チーズ、魚が続きました。穀物、卵、果物、豆類、牛乳、ナッツ、イモ類、野菜などの食品は、一般的にAGEsの含有量が低いと分かりました。
■参考文献
US National Library of Medicine National Institutes of Health「 Advanced glycation end products in foods and a practical guide to their reduction in the diet.」
残念ながら、病気を予防する目安となる、安全で最適なAGEs摂取量(摂取限度量)は公式にはまだ定義されていません。
また、一般の集団を対象としたAGEs摂取量の調査はまだ限られていますが、ニューヨークの健康な成人を対象にした疫学調査では、AGEsの平均的な1日の摂取量は、1万4700±680 KUであることが判明しました。このデータをもとに、平均摂取量1万5000KUより、著しく高いか低いかで、高AGEs食または低AGEs食を仮に定義します。表を参考にして下さい。炒めたりローストの肉や、ベーコンのような加工食品は、簡単に1日のAGEs摂取量が2万kU以上になります。
動物試験では、通常の50%にAGEsの摂取を減らすと、酸化ストレスの低下、加齢に伴うインスリン感受性および腎機能の低下が減り、寿命が長くなりました。
また、調理中のAGEsの生成は、AGEsの生成阻害化合物のアミノグアニジン、湿式加熱、短時間の加熱、低温での加熱、レモン汁や酢などの酸性成分の使用で抑制されました。
▼調理の仕方で老化が進む!? (2ページ目):医学博士 大西睦子のそれって本当? 食・医療・健康のナゾ:日経Gooday(グッデイ)
https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/column/14/091100004/031500044/?P=2
焼くは体に良く無いので、お店で最高の状態で食べる時だけの贅沢にすべきであり、
これは酷い。
横浜市本牧町の医学博士大野禧一(当時49歳)は、同市に住む小倉鎮之助(群馬電力社長)六女の哲子(18歳、女学生)に1922年8月から気管支疾患の治療を施していたが、性に関する哲子の無知につけ込み、「陰部が糜爛しており、胸部の疾患に影響するおそれがあるのでこれを治し、また月経を順調にするため陰部に座薬を挿入する必要がある」と虚偽の説明をおこない、同年12月下旬まで3回にわたり小倉家の治療室で密かに強姦を繰り返した。この結果、1923年1月、哲子は妊娠3ヶ月の身重となっていることが判明した。
これを隠蔽しようとした大野は、哲子の母親に「哲子さんに月経がないのはポリープのためなので治療を施す」と虚偽の説明をおこない、同年2月21日、2寸5分の針金を二重に折り曲げたものを哲子の陰部に挿入し堕胎を図ったがその夜、哲子は局部に激しい痛みを訴えそのまま寝込んでしまった。不審に思った両親が問い詰めると彼女は告白し一連の犯行が小倉家に露見。翌日、医師に診察され産婦人科で器具が取り出された。胎児や母体に影響はなかったが激怒した両親は弁護士に依頼し横浜地裁に告発した。事件が明るみに出ると新聞各紙は大野を非難し人々は激怒して自宅へ罵倒に押し掛け投石もした。大野は強姦ならびに堕胎未遂の容疑で逮捕され、横浜地裁で懲役6年の判決を受け二審、三審でも有罪。懲役3年の実刑が確定し服役した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%87%8E%E5%8D%9A%E5%A3%AB%E4%BA%8B%E4%BB%B6
お前は危険物甲種名乗んな増田に、サラダ油の引火点なんか知るか増田が言い負かされたみたいになってて、議論の素養のない人間が何を信じたがるのかってのが可視化されたような気がしてクラクラする。
ひろゆきやら反ワクチンの医者やら胡散臭い政治解説者を信奉する人間が減らないわけだ。彼らは部分的には正しいことを言ってるけど結論は大概詭弁だ。
お前は危険物甲種名乗んな増田は消防法における危険物についておよそ正しく解説している。勉強になった人もいるだろうしそれはいい。だが、先に解説することでサラダ油の引火点なんか知るか増田が指定数量について理解していないかのように印象付けるのは騙しのテクニックだし、最後はメチャクチャもいいところ。
どうやって博士号取ったの?→人格否定もいいとこだが、薬学の博士に燃焼の知識が必要とかトンチンカンすぎる。きっと大学の実験室を見たことなくてアルコールランプやバーナーで薬を合成してると思ってるんだろうな。
頼むから危険物の免許返納してくれよ。→3科目全てで6割正答すれば合格できるんだぞ。満点以外は全員不合格にしてくださいって消防試験研究センターに陳情して来いよ。
でも素養のない人間はサラダ油の引火点なんか知るか増田は無教養で、お前は危険物甲種名乗んな増田は立派な専門家って信じちゃうんだろうな。
学歴だけあって(一見)役に立たない奴が、立ち上がった(自称)専門家に殴られるのは見てて気持ちいいもんな。だからお前らは一発当てた創業者やパイオニアやら異端の医者・医学博士やら政治学者・経済評論家やらに騙されるんだよ。
サラダ油の引火点なんか知るか増田の言いたかったことははっきりしてるんだよ。何せ「言いたかったのは、専門家だってこんなもんだということ。」ってはっきり書いてる。
ここで言う専門家ってのはちょっと語弊があって、サラダ油の燃焼の話を聞くのに「化学」の専門家を呼ぶみたいな専門家のこと。
お前は危険物甲種名乗んな増田は化学の専門家なら液体の燃焼について知ってて当然だと思ってるらしい。それは科学の専門の狭さにあまりに無知であると言わざるを得ない。
サラダ油の燃焼の話を聞くならせめて「燃焼」の専門家か、「油」の専門家を読んで来なくちゃいけない。でもこれでも駄目かもしれなくて「燃焼」の専門家は金属粉末しか燃やしたことがないかもしれないし、「油」の専門家は燃やすなんてとんでもないと言い出すかもしれない。「油火災」の専門家を呼ばなきゃ本当の「専門」知識は得られない。
でも油料理をよくする人や消防士はよく知ってるだろっって?そりゃ結論は知ってるし実際結果も出てる。理屈を聞かずにそれで満足してる人は「別に専門家別いらんかったわー」ってことでそれでいい。
いちいち相手を見下す感情を乗せて発言する人ばっかでうんざりする。→見下すのは楽しいからやめられないってことが証明されてしまった。そこで止めば別にいいんだけど、見下すために間違った知識にまで飛びつくから質が悪い。
もう、無知をバカにするのやめないか?普通に相手に情報を与えればそれだけでいいのに。バカにされた悔しい!を原動力にする時代は終わったと思うけど。みんなの知識レベルが上げれば社会が良くなると思うけどな。→社会は良くならないよ。一部の人達が満たしたいのは知的好奇心じゃなくって、真偽はともかく納得のいく理由付けによる安心感や、他人に精神的マウントをとれる道具だから。研究者としての博士の必要性なんてわかってない、物知りのクイズ王みたいな博士が社会のどんな分野でも役に立つって本気で信じてる。そもそもサラダ油を使って電車に放火できたところで害しかないのに。
【和訳】コロナワクチンでADEが問題にならなかった理由(MedPage Today)
〜新種のワクチンであっても、抗体依存性増強が問題となる可能性は低い〜
by Veronica Hackethal, MD, MSc, Enterprise & Investigative Writer, MedPage Today
(原文記事)
Why ADE Hasn't Been a Problem With COVID Vaccines(MedPage Today)
https://www.medpagetoday.com/special-reports/exclusives/91648
パンデミックの初期に、科学者たちはCOVID-19ワクチンの有効性と安全性を確保するための最良の構築方法について、さまざまな議論を行いました。その中には、他のウイルス感染症やワクチンで見られる、死に至る可能性のある免疫現象である「抗体依存性免疫増強(ADE)」に関する議論もありました。
これまでのところ、COVID-19ワクチンによるADEの報告はありません。しかし、COVID-19ワクチンのADEに関する懸念は、ウイルスの亜種が緊急に発生したことで再び浮上してきました。ADEとは一体何でしょうか?過去の経験から何がわかっているのでしょうか?また、なぜ専門家はCOVID-19ワクチンでは問題ないと言っているのでしょうか?
◇ADEの特徴
ADEはさまざまな経路で発生しますが、おそらく最もよく知られているのは、いわゆる「トロイの木馬」経路です。これは、過去の感染やワクチン接種によって生じた非中和抗体が、再び病原体にさらされたときに、その病原体をシャットダウンできない場合に起こります。
トロイの木馬」経路とは、過去の感染やワクチン接種によって生じた非中和抗体が、再感染時に病原体をシャットダウンできず、かえってウイルスの侵入を許し、通常は侵入できない細胞(一般的にはマクロファージなどの免疫細胞)で増殖してしまうというものです。ハーバード大学T.H.チャン公衆衛生大学院のバリー・ブルーム医学博士は、MedPage Todayの取材に対して次のように述べています。
「ADEの原因は、ウイルスに対する抗体が中和されないことです。ウイルスに対する抗体が中和されず、抗体の受容体を持つ細胞にウイルスが取り込まれてしまうことにあります。これが、通常は感染しないような細胞にウイルスを取り込む方法です」とブルーム氏は言う。
ADEは、中和抗体(ウイルスと結合して感染を阻止する抗体)の存在量が十分に少なく、感染を防ぐことができない場合にも起こります。中和抗体は、ウイルス粒子と免疫複合体を形成するため、かえって病気を悪化させることがあります。
トロイの木馬型ADEの典型的な例は、デング熱です。デング熱には4種類のウイルスが存在します。それぞれのウイルスには違いがあり、過去に1つのウイルスに感染したからといって、別のウイルスから守るのに十分な抗体ができるとは限りません。
ADEはデング熱のワクチン接種後にも発生しています。例えば、2016年に4つの血清型すべてを防御するデングワクチンが開発され、フィリピンで80万人の子どもたちに接種されました。ワクチンを接種し、その後、野生型デングにさらされた子どものうち、14人が死亡しましたが、これはより重症化したためと考えられます。それ以来、このワクチンは、すでにデング熱に感染したことのある9歳以上の子どもにのみ推奨されています。
もう一つの典型的な例は、米国で行われた呼吸器合胞体ウイルス(RSV)の不活化ワクチンの臨床試験中にADEが発生したことです。1967年、臨床試験に参加してワクチンを接種した子どもたちが、その後、社会でウイルスに遭遇した際に、より重篤なRSV疾患を発症しました。2人の幼児が死亡しました。このワクチンは、肺閉塞や呼吸器疾患を引き起こす免疫複合体形成と関連しており、RSVワクチンの開発はかなり停滞しました。
同様に、1960年代に米国で開発されていた不活化麻疹ワクチンでもADEの事例が発生しました。ワクチンを接種した子どもが重症化したため、ワクチンは中止されました。現在、米国で使用されている弱毒化した麻疹生ワクチンでは、ADEは発生していません。
科学者たちは、COVID-19ワクチンではADEはほとんど問題にならないと言っていますが、これは何を根拠にしているのでしょうか?
COVID-19ワクチン開発の初期段階から、科学者たちはADEを引き起こす可能性が最も低いSARS-CoV-2のタンパク質をターゲットにすることを目指していた。例えば、SARS-CoV-2の核タンパク質を標的にすると、ADEを引き起こす可能性があることがわかったとき、彼らはすぐにそのアプローチをやめた。最も安全な方法はスパイクタンパクのS2サブユニットを標的とすることであると考え、それを実行したと、Derek Lowe博士はScience Translational Medicineのブログ「In the Pipeline」で書いています。
科学者たちは、ADEを探すために動物実験を計画しました。そして、緊急使用許可を得たCOVID-19ワクチンの実世界でのデータでもADEを探しています。今のところ、その兆候は見られません。実際には、その逆のことが起こっているとLowe氏は指摘しています。
「疑いの余地がないと思われるのは、ワクチンを接種した被験者からは重篤なコロナウイルス感染者が出ず、入院もしていないということです。これは、ADEが起こっている場合に予期されることとは正反対の現象です」と彼は書いている。
さらに、ADEは緊急の問題であり、非常に劇的なものになります。トロントにあるマクマスター大学の病理学・分子医学の准教授であるブライアン・リヒティ博士は、「もしこれらのワクチンに問題があるとしたら、今頃は発見されているでしょう」。
「(ADEが発生したら)すぐに死んでしまいますよ。私が知っているADEは、すべてのケースで、それは急性で、ほとんどがサイトカインに起因する事象です」と彼はMedPage Todayに語っています。
唯一の例外は、中国で開発された不活性化された全細胞ワクチン、つまり「殺した」ワクチンかもしれません。このワクチンには、1960年代にADEの原因となった麻疹ワクチンやRSVワクチンに使用されたのと同じアジュバントであるミョウバンが使用されています。ブルーム氏によると、中国の不活化全細胞ワクチンは、これらの古いワクチンと同様にADEを引き起こす可能性が「考えられる」とのことです。
「このワクチンが米国で日の目を見ることはないでしょうし、言及する価値もないかもしれません。中国製の全球殺虫ワクチンで実際にADEが発生した例はありませんし、あったとしても報告されていません」と述べています。
現在のCOVID-19ワクチンは、世界的に流行したSARS-CoV-2の原型を防ぐために開発されたものである。亜種(変異株)が増えるにつれ、科学者たちは、これらの亜種の1つがADEを引き起こすほどの違いを持つようになるのではないかという疑問を提起してきた。Lichty氏によると、今のところ、この懸念は仮説に過ぎないようです。
「これまでのところ、COVID-19ワクチンでADEが発生したという証拠はありません。すべて理論的なものです」と述べています。「これまでのところ、ADEは既存のワクチンやウイルスの変異体では問題にならないという証拠があると思います」。
その理由の1つは、SARS-CoV-2が、ADEを引き起こすような形でマクロファージに影響を与えていないだけかもしれないが、科学者たちはまだ詳細を調べているところである。ADEは、HIV、エボラ出血熱、コクサッキーウイルス、SARSやMERSなどのコロナウイルスなど、他のウイルスに自然感染した場合にも報告されている。
「今回のパンデミックを通じて、科学者たちはSARS-CoV-2に関連するADEを探してきましたが、これまでのところ、その事例は見つかっていません」、とLichty氏は指摘します。
「このコロナウイルスは、すでに人間に十分に適応しているので、中和しない抗体との相互作用でマクロファージに侵入したとしても、マクロファージが明らかな病態を引き起こすのに十分なサイトカインを産生できないのかもしれません」と述べています。
mRNAワクチンやアデノウイルス・ベクター・ワクチンは比較的新しいワクチンであるため、躊躇してしまうかもしれませんが、ブルーム氏によれば、これらのワクチンは、ADEの観点から見ると、古いタイプのワクチンよりも安全性プロファイルが優れています。
「肝心なのは、新しい技術は新しいウイルスのパンデミックへの対応が早いだけでなく、より安全で、より明確に科学的に設計されているということです」と彼は言います。「Sタンパク質ワクチンは、よりクリーンで、より慎重に定義されており、より低リスクです。Sタンパク質ワクチンは、よりクリーンで、より慎重に定義されています。そのため、ADEの可能性は、以前のウイルスワクチンの製造方法よりもはるかに低いのです」と述べています。
Veronica HackethalはMedPage TodayのEnterprise and Investigative journalismチームのレポートを担当しています。