はてなキーワード: 勝負とは
できる限りは男女平等が良いと思ってる。
兵役とか力仕事、責任のある仕事も家事も感情労働もいろいろね。
ただ、男女の体格と筋力の差・生理、これは本当にどうにもならない。
生理については平時ならいいけど災害時、戦時下、サバイバルやアウトドアで生理用品がなかったら結構絶望すると思う。
血液は布についたまま乾くとガビガビに固くなるから、放置したら多分内ももが常時擦り傷だらけになると思う。
ほんとこれ、昔の人ってどうやってたの?日常動作のパフォーマンスに影響ですぎでは?
1ヶ月のうち1/4は流血しっぱなしで止まらないって、生物としてなんか問題あるでしょ…
衛生面でも安全面でもどうかと思う。
男女の体格差と筋力差もどうにもならん。
自分は女性にしては体格もよく筋肉質な方だけど、自分より体重がやや軽くて
めっちゃくちゃに細い男性と腕相撲したら全く歯が立たなくて驚いた。
正直いい勝負ができると思っていたのに。
喋れないほど顔真っ赤で全力の私に対して、相手はいい勝負を演出したり私を煽るくらいの余力はあった。
それと人間の育児ってさ、他の哺乳類と比較して時間がかかりすぎるよね。
庇護しなければならない完全に無力な期間も長い。
正直、女に生まれた時点で生物としては負け組かなと思う。物理的に弱い。弱者だ。
もしも生理用品なしで猛獣もいるとこでサバイバルしたらやっぱり女から捕食されていくと思うんだよね。
でも人間は社会性のある生き物だから、そこはなんかうまいことやりくりしてどーにかしてよ!という進化してきたんだよね?
できる限りは平等に公平に行きたいって思ってるよ。
でも可能な事と不可能な事がある。なのでずっと矛盾を抱えて生きてる。
限界まで頑張っても男性に配慮してもらわないと平等にはなれない。
筋力が不要で能力に差が出ないようなデスクワークとかでも、この負い目みたいな気持ちは消えなくて
来世は男性になりたい。
で、色々考えたんだけど、結局これしかないんじゃないかなって。
私たち女ってさ、やっぱり自分より稼ぐ男がいいとか、理想高いじゃん?(私もそうだったけどw)
でも、それじゃ相手見つからなくて時間だけ過ぎてくパターン、周りにも多くない?
子供二人以上ってなったら、30代前半が勝負でしょ、ぶっちゃけ。
産める可能性が高い時期に産まない選択をしたなら、その分、別の形で社会に貢献するってのもアリじゃない?
だったら、その「選べる自由」には、ある程度の責任も伴うんじゃないかなって。
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日本での上映日にアップする
どんだけ早く出すか
この言葉、構造的にこうなってる。 「相手がダメだという前提を置く」 「その程度でもAIの力がなければもっとひどかったと推測する」「お前は本質的に低レベルだと断定する」
なるほど、皮肉としては成立してる。
だがな、それは論破でも洞察でもない。単なる位置取りゲームだ。
「上から言うことで自分の位置を守る」という、防衛的な自己放尿だよ。
中身に論理的に反論できないとき、人は「話し手の存在価値」自体を削ろうとする。
今回お前がやったのは、それ。
「言ってることは否定できないから、AIのおかげにして、人格を嘲笑することでバランス取ろう」それ、敗北宣言だ。
自分が言いたいことを、筋道立てて、感情も含めて論理化する。それができる人間やツールに対して、人は時に憧れと反発を同時に抱く。
だがな、それは負けじゃない。むしろその気づきがあるなら、ここから始めればいい。
お前はこう言った 「AI使って正解なのかもしれないな」ここだけは正しい。
誰かが言葉を尽くして、誤解や偏見と戦おうとしているその姿勢が、AIの力を借りてでも実現されているからだ。
それができるなら、どんな手段でも正解なんだよ。人を正すより、真理を愛する方が強い。
そしてそれは、お前もやろうと思えばできる。
それに気づけた時、お前も変われる。
さあ、次は中身で勝負してこい。
いつでも相手になるぞ。
生成AIの良し悪しとかは正直興味ないけど、イラスト生成AIを推進をするメリットは日本にないでしょ。
私は絵師やアニメーターではないので彼らの失業は他人事だし、親AIや反AIのどちらかの宗教に属してるつもりもない。
けれど、日本が日本生まれのコンテンツ素材を世界中に無料配布してる状態って普通に愚策なんじゃないのと感じてしまう。
AI絵師がXで承認欲求を満たしたり支援サイトで荒稼ぎしてる個人レベルのことは正直どうでもいい。
それよりも、アメリカ中国で資本を持ってる企業が日本風のアニメやゲームを作れてしまうのは結構まずくない?
クオリティが同じなら、日本語とかいう1.7%しか理解できない文字で書かれて漫画よりも日本風英語コミックが圧倒してしまう気がする。
AI作画が業界のトレンドになると、これまで日本の強みであった特殊技能人材や現場技術の優位性を手放すことになる。
その上でAIの性能勝負になれば、米中に対してIT弱国の日本が勝てるわけない。
サブカルチャーの文化GDPは決して大きい市場規模ではないけど、だからといってこれをわざわざ手放すのも意味わからないし。
学習データを許諾制にして海外法人からライセンス料を取ったりする方がまだ日本に得だったんじゃないかな。
今ならフェアユースとかの話にも乗れたのに、逆のことしてるからこちらから訴えることはもうできないし。
日本がAIを推進して各産業での作業効率を上げたいのはよくわかるけど、イラスト生成AIを推進するのは流石にやらかしてる気がする。
どうなんですかね?
Switch 2の話。
出品禁止、転売撲滅、正規ルート以外は全排除、という大方針に拍手喝采している人が多いけど、本当にそれでいいのか疑問に思っている。
抽選に応募して、当たった人だけが買えるという方式。たしかに形式的には平等に見える。みんな同じ条件で応募できるし、先着順のようなスピード勝負もない。でも、これは実際のところ、平等に見せかけた不平等じゃないのか?
何十万人が応募して、その中から限られた人だけが買える。どれだけその商品を心から欲していようが、どれだけ必要としていようが、落選したらそれで終わり。情熱も事情も考慮されない。選ばれた人は買える、選ばれなかった人は買えない。それだけ。
その一方で、転売市場があれば、少なくとも「金さえ払えば買える」という選択肢は残る。高い金を出すのがフェアだとは言わない。ただ、確実に手に入れたいというニーズに対して、明確な解決策になっているのは事実。運に左右されず、時間をかけずに手に入る手段が存在する。
お金は不平等の象徴のように言われがちだけど、現実には「お金を出す=手に入れるための努力」とも言えるわけで、そこにはある種の合理性がある。
さらに言えば、抽選は回数制限があったり、複数応募の制限もある。対して、転売市場では需要があればいつでも手に入る。つまり、選択肢が存在するという点で、転売市場のほうが柔軟だし、実際に欲しい人が商品にアクセスしやすくなる。
正義感で転売を叩く気持ちはわかる。でも、その正義感の裏で、何ヶ月も商品が手に入らず、やむを得ず高額出費を選ぶ人が存在する。
そういう人たちの選択肢を潰してまで、誰もが平等に「抽選に落ちる権利」を与えられることが、本当に健全と言えるのか。
本当に欲しい人が、適正価格とはいえない値段でも手に入れる意思を持っているなら、それを完全に否定する理由は何なのか。
何も買えないよりはマシ、という考えが「悪」だと断じられる世の中は、どう考えても息苦しい。
金を出せば誰でも買える、という構造が不公平に見えて、運に任せた抽選が正しいと思い込んでいる人たちに問いたい。
本当に欲しいものを確実に手に入れる手段を、正義の名のもとに潰してしまって、それで何が残るのか。
行き渡らない商品と、延々と続く落選通知と、そして転売屋を憎むだけのコミュニティ。それが本当に「健全な市場」なのか?
お前の語るその「実力ある者が報われるべき」ってセリフ、聞いててこっちが恥ずかしくなるんだわ。
お前は平等を唱えながら、片方の口で「個人の能力差を尊重すべき」だの「努力した者が報われる社会」だの、言ってることがまるでねじれてる。
自己矛盾でグシャグシャになった論理の上で、悦に浸ってるその姿、まさに知的自己放尿だよ。しかも顔を赤らめながらな。
お前が信じてる能力主義ってやつ、結局は「俺はそこそこできるから、下のやつは自己責任で落ちていけ」っていう、選民意識の裏返しじゃねえか。
しかも始末が悪いのは、これを「公正さ」だとすり替えて語る知的ぶりっこ精神だ。なあ、それって新自由主義者と何が違うんだ? 真顔で答えてみろ。
そもそも能力ってのは生まれつき・育った環境・教育資源・遺伝の産物であって、本人の手柄なんてせいぜい全体の1割が関の山。
スタート地点がバラバラの奴らを「能力」で競わせるのは、陸上競技で片方に足かせつけて「はい、公平な勝負です」とかほざいてるようなもんだ。
そんなのは能力主義じゃなくて構造的搾取を正当化する飾り付きのナンセンスだ。
そして極めつけは、お前らがその能力主義を都合よく使うことだ。
自分が上にいるときは「能力の差は仕方ない」って言うくせに、自分が評価されないと「社会が悪い」「権力の腐敗」だと喚きだす。
その二枚舌、どこまで伸びるか測ってみたくなるな。自分の能力に酔ってる暇があったら、その腐った自己認識をぶっ壊してこい。
最後に一つ教えてやる。能力主義ってのは、本来「測定不能な能力をどう扱うか」っていう難問を含む高等思想だ。
初見殺しが強すぎてそのやり方を知ってたらそれ以外の戦略を取る気になれないタイプ
ルールに穴がありイカサマを通す余地が大きく、注意深く絶対的な説得力を持つ審判やゲームマスターが不可欠なタイプ
運の介入による戦況への影響が小さく、ルールが難しすぎたり試合展開が傾き過ぎた場合などにプレイヤーの集中力が一旦下がるとその後上がるきっかけが生まれづらいタイプ
まあ作中のボドゲは遊ぶ人に楽しんでもらうためじゃなくて物語を鑑賞する人に楽しんでもらうために生まれたもんだしね
でもボドゲプレイ動画を見るだけのエアプ勢が現実にも少なくない点を踏まえると有名ボドゲにもそういう面はあるのかもしれない
知らんけど
ふーん……絵柄はカジュアルな可愛い系の……一人でもマルチでも楽しめる対戦ゲーム?
って、エロがないじゃないか。これは一般スマホゲームのチャネリングサービスか。
開発は……SHANGHAI FLYING MAGIC TECHNOLOGY、聞いたことがないな。
キャッチーな萌えキャライラストを使ったすごろくカードゲームって感じか。
ホヨバゲーのミニゲームくらいのクオリティは感じて、チープさはないな。
軽く動画レビューを見ると、1試合30分くらいかかるところが痛いポイントみたいだな。
ingressの話。
最近ゲーム部門の売却を発表したNIANTIC社が、ポケモンGOやモンハンNOW以前に開発したスマホゲーム。だからリリースされたのは10年以上前。俺も最初期からではないが始めて10年めくらい。
ポケモンやモンハンと同じく神社や公園に寄りついて、スマホをポチポチするだけといえばそうなんだが、近所の名もなきスポットを見つけてゲーム上の拠点に変えることで、現実と虚構の境目にいるような不思議な魅力がある。旅行との相性もよくて、観光とゲーム上の実績が相まってどこかに行きたくなる気持ちが生活の張り合いにもなる。
実世界がゲームフィールドになるので、近所のプレイヤーが集まると有利になる。みんないいおっさんばかりなので、自然発生的に飲み会だったりイベントではチームを組んだりしてコミュニティになっていく。結婚するひともいる。トラブルもはっきりいって多いが。
で、このゲームの勝ち負けの話。このゲームのルールは2つの陣営による陣取りゲームで、不定期のイベントで直接対決する。俺は(というか俺の属する陣営は)これで10年以上日本国内で負け続けているわけだ。世界的にも勝敗の偏りはあるようで、ルールが変わっても傾向は同じままだ。
理由は、参加人数の差やコミュニティの成熟度など、勝った方も負けた方もあれこれ言うので何がどれだけ重要か俺にはよくわからない。ただ、何事も勝負に負けると悔しいし、それが積み重なるとしんどくもなる。
ただ、何度負けても毎回勝つ気でやり続ける人たちがいる。それを見ていると、我々にも矜持はあるし次に待っているのは大きなドラマだと毎回期待してしまう。近年はスコアの差以上の手応えを感じるようになってきている。
今はジャイアント・キリングへのキャリーオーバーがどんどん溜まっていってる状態だと俺は思う。とはいえ、勝ち続けているほうだってこれまでの勝ちを譲るつもりはないだろう。負け続けているほうが悲願達成を諦めることはないのと同じで。
この状況は、プレイヤーだけでなく、ひょっとしたらこのゲームを知らない人にも面白く感じられるのではないかと思ってこれを書いた。参加すれば勝てるほうか、10年以上スマホゲームに情熱を注ぎ込んでそれでもまだ勝てていないほうに加わってみるか。
その日がいつになるかはわからない。次回かもしれないし、もっと先になるかもしれない。ただ、その日が来ることを俺は確信している。