はてなキーワード: 児童館とは
結婚後、なかなか妊娠できずしんどい期間の間に、仕事も仕事で嫌な事が連続して自分に価値を見出せなくなり、適応障害の診断が出て8ヶ月間休職した。その間に自己分析やらカウンセリングや認知行動療法で自分が心から嫌なところや求めているもの、どう行動すべきかを見定めようとしたけど上手くいかなかった。
やりたいことと、現実がうまくマッチしなくて、やりたい事を結局実行できずなあなあにしてしまった。
そうしてるうちに不妊治療の体外受精がうまくいって子を授かり、妊娠中に4ヶ月だけ仕事復帰し、ゆるく働かせてもらい産休に入った。
このように逃げるように産休育休に入った当時の私にとって、仕事復帰は遠い先の話でともすれば永遠に来ないんじゃないか、だからいいやどんなに辛くても。とりあえず出産と育児が楽しみ。と先延ばし癖の一種のような考えで思考の端に追いやっていた。
そこから出産し育児が始まったのだが、子は可愛いが自分に育児が向いていないと常々思っていた。
新生児の時はとにかく寝たくて仕方なかったし、無反応の赤子を相手に絵本を読むのもなんかしっくりこず、ひたすらプーさんのメリーを回していた。
少し動くようになって、笑うようになったきたらより可愛く感じた。
なぜか外(支援センターや児童館)にいると1人で遊んでくれるけど、家だとひたすら私がマンツーマンで対応しないと泣くので、真夏でも毎日支援センターに通っていた。側から見ると頑張ってそうだけど、自宅保育に耐えられなくて出ていた感じ。
そこからは1歳過ぎの今までもうずーっとママママなので、子が起きてる時はまじでなんもできないのでなるべく長く寝ててくれ。と毎日ひたすら祈ってた。
ここでふと気づいた。自分が「早く保育園入れて復帰したい」と思っていることに。
絶対死んでも嫌だった仕事復帰を望むほどに育児が辛かったのか?というとそうではないけれど、なにもかもが自分のペースでできず、ひたすら同じ本を何ループも読まされ、髪を引っ張られ身体をぺちぺち叩かれ、気に入らないことがあるとすぐ泣き叫ぶ子を余裕持って慈しむことに向いてないんだなと感じた。
でも私は子を生活の中心にし自分を滅することができる人ではなかった。
「今が1番毎日幸せ」とニコニコ笑って言うママ友に尊敬の念を抱くと同時に、自分が不良品の母親に思えた。
私はまた逃げるように仕事復帰し、この後はどう感じるのだろう。仕事と育児、どちらが自分にとってマシなのか、また別のところに逃げたくなるのか。
仕事復帰が怖い。
https://anond.hatelabo.jp/20250401171517
続投が遅れました・・・
コメント等ありがとうございます、こちらも励まされました。
ご飯も美味しく、無痛分娩で子供も元気に産まれ、出産手当金からお釣りも出て本当に良かった。
出産前の1か月と退院後の3週間、実家で母と過ごしたんだけど、
両親が死ぬまでに過ごせる時間って僅かなんだな、と思うと、里帰り期間がとても貴重で良かったな、子供から素敵な時間を貰えたなって思った。
子供を産んで、より強く感じた事は、結婚も出産もただの選択で、そこに偉いも偉くないも無いということ。
だから、子供を産んだ自分は社会に貢献してる、とか思った事が一切無い。
自分の仕事や活動が何かに貢献出来てれば嬉しいけど、それを義務と思った事もないし、人にそれを求めた事もない。
自分の選択を自分の意志で選択すること。そして他責にならないこと。
なぜこの事を書こうと思ったかというと、以下のトラバを貰ったから。
https://anond.hatelabo.jp/20250402153025
子供への遺伝の心配による中絶の検討が一切出て来ないのが凄い…
何と言う自己中
私は、自身の発達障害以外にも、自身には色々な自己中心性・加害性がある人間だと考えている。
そもそも発達障害を抱えていない人も含めて、人類みんな何かしらの加害性・自己中心性があって、それ無しで生きていくってのは有り得ないと思う。
私は、色んな肉や魚を食べながら色んな命の犠牲の上で生きているし、発達障害由来以外の加害性で人を傷つけてしまったことも何度もある。
私は私のエゴで出産を選択したけれども、出産を選択してもしなくても、私にエゴがあることは変わらないし、生きているだけでエゴは発生する。
ちなみに、私は中絶の検討も行っている。出生前診断も行って出産を選択した。だからといって、増田は他者に「中絶の検討をすべき」と意見しようとは思わない。
自分の出産が子供に恨まれる選択だったとしても、そうだね、と子供の意見を聞きつつ、自分の選択で発生した責任を粛々と全うする事しか出来ないし、
それ以上子供に対して何かしてあげようと思わないようにしている。
それでも、開き直りはせず、腐らず、反省しつつ生きていく、ってのは両立出来るから。落ち込んだりしながらも、腐らず生きていく。
人の選択や子供の選択に対してとやかく意見を言いたくならないよう、自分の人生を頑張る事を今は頑張っている。
ここまで書いて思ったんだけど、みんな自分の選択を全うするだけでも大変なのに、血も繋がっていない夫婦で助け合いたいと思うエゴって、
とても貴重というか、奇跡に感じる。夫が私と一緒に暮らそう、と決心して、一緒に協力して暮らしている奇跡をもっと大事にしないとって反省したよ。
増田が心の持ちようで参考にしているのはズイショさんのブログ。以下の記事とか、子供の有無関係なく、他責にならないように頑張る時のお守りにしている。
https://zuisho.hatenadiary.jp/entry/2024/10/18/215859
ズイショさん、ブコメだと攻撃性が高くて怖いな、と思う事もあるんだけど、だからこそ、ズイショさんも本人のコントロールとか試行錯誤してたのかなって共感するし、
こんなに真摯な記事を今どきブログで書くって、私には心地良い正義感で、ありがたいというか、良いお守りに感じる。
感情のコントロールが上手くいっていなくて困っていた自分と重なって、イライラというより、「頑張ってるね、辛いねえ」という共感の気持ちになりやすいのだ。
ただ、子供の行動をみて「危ない!」と思う能力が、児童館の先生とか他のお母さんに比べて低いので、
増田は保育士さんになって他のお子さんを預かる事は出来ないな~、と思った。(ので、保育士さんとか小学校の先生を尊敬している)
解決策としては、繫華街みたいな、子供が騒いだら困る場所、親が目を光らせないと迷惑をかける場所へはそもそも行かないようにしていた。
車でだだっ広い公園へ行くとかしていた。1歳に静かにしなさいって言っても伝わらないのは当たり前だし、
イヤイヤ期は、周りも大変だろうけど、本人が一番大変だろうから。
自分も保育園大変だったし、学校も大変だったし、ましにはなったけど職場も大変な事はあって、それは大体集団で暮らす大変さに起因してたから、
・職場復帰までは、食事、弁当作り、昼の子育て、夜授乳など、基本的に育児家事は増田が担当していた。夫が早く帰ってきた時はお風呂入れをやって貰っていたくらい。こんな感じでも、増田が職場復帰したら、夫もワンオペ子育て対応してくれたので、家庭内で納得がいっていたら、どんな分担でも良いと思う。
・発達特性のおかげで、子供の寝たい時間に一緒に小間切れで幾らでも寝れた。ので、案外育休中は眠気問題は生じなかった。
・毎朝、夫の弁当を作るように課していると、早起きしないといけないため、自然とカーテンを開けて、子供も早起きして、
19:00にはカーテン引いて暗くして寝る、が出来るので、一人っ子ワンオペ育児はワンオペなりの時間調整のし易さというメリットがある。
ただ、子供が二人以上だと中々リズムが作りにくいと思うので、二人以上お子さんを育児されているご家庭は本当にすごいと思う。
・夫婦の得意な事の違い
夫は毎日のルーティンがコツコツ出来る人なので、毎日の子供の朝の支度~保育園送りをやってくれていて、本当に助けられている。
私は、旅行の計画を立てたり、運転したり、ワクチン接種等、突発イベントに気付いて実施するのが得意。ADHDの行動力が活かされたと思う。
あとは、一人だとずっとさぼってしまうけど、夫が家事をしていると、自分も慌てて他の家事をこなすので、結果的に仕事も家事も上手く分担出来ている。
お互い料理もするし、しない日も気にしないスタンスを大事にしている。
子供を抱えて精神科に行くのが難しかった。こどもを抱えながらカウンセリングを受ける、というのは中々難しい。
育児中は漢方だけ貰って何とかなっていたけど、より職場復帰をスムーズに準備するためには、
育児中にもカウンセリングを受ける手段を整えて、細々とした悩みを相談できる場所を確立すべきだったと思う。
職場復帰後に職場の人間関係でパニックが起きて、慌てて病院探して復帰直後は大変だったので・・・
年収1千万ちょいで専業主婦飼ってて子供が嫁に似てしまってアホアホ私大の学費で苦しそうなおっさん、マジでうちの会社にもいっぱいいるし社外でもそういう事例をよく聞く。元増田は嫁が専業かどうか明らかにしてないけど、まあ生活の苦しそうなところを見るとせいぜい扶養内でパートしてる程度だろう。
正直、首都圏で年収1千万は大して高収入ではない。大して高収入でもないのに家事専業の人員をおいて、子供を不相応な私学にいかせて贅沢をしているんだからそりゃあ生活は苦しいでしょ。とりあえず妻を非正規時給1200円くらいでもいいから働かせれば世帯年収2~300万くらいは増えるはずなのになんでそうしないのか謎。
氷河期世代は、若い奴らは嫁も働いてくれていいよねってひがんでるけど、フルタイムで共働きが当然になった世代はそれなりに大変だよ。日本の男は家事育児しないって言われてるけど、保育園の送迎でも公園や児童館でもよくお父さんをみかけるし、会社の同僚の話とか聞いてても妻がフルタイムで働いてる若いお父さんはやっぱりそれなりに家事育児頑張ってるよ。
完全に行きすぎてる。
最近2歳男児への体罰へのハードルがどんどん下がってきているのを感じる、自分が怖い、止めたいのに止められない。
1歳過ぎから、大声で怒鳴る、別室に逃げて放置、腕を掴んで持ち上げるなどの行為をしてしまっていた。
今2歳半。今朝はとうとう首を掴んで布団に叩きつけてしまった、突き飛ばしもした。理由は早朝眠いのに布団を剥がされたりやっとねた下の子を起こされそうになったから。2歳は全く悪いことしていない。あとから冷静になれば。でもその瞬間は2歳を絶対に許せなくなってあっというまに手が出てしまっていた。
このままじゃ衝動で2歳をころしてしまうかもしれない。死ななくたってこんなこと続けていれば2歳の心がしぬ。もうどうしたらいい?警察?児相?どこにれんらくしたらいい?
夫もいるし、義理実家も近いけど平日仕事で朝早くから夜遅くまでワンオペだし義父母はもう後期高齢者でよっぽどでなければ預けにくいし。
児童館の先生にそれとなく助けてっていったけどなんかはぐらかされてしまって、それから宙に浮いたままでいる。ていうか先生のひとりはご近所さんだからとても言いづらい。絶対にまわりに言いふらされる、ますます居場所ないよ。
こういうとき赤の他人だらけの都会の方が救ってもらえそうに見える。
そんなことはいいがとにかくどうしよう。夫の都合で今は無職だから保育園にも預けられないし金もないし詰んだよ。
精神疾患の診断降りたらこの先の人生なにか不利になったりしないか?もうどん詰まり。そうしてる間に2歳はどんどん危険にさらされてる。どなたかお知恵をくれませんか。
と感じているんだけど、実際どうだろう。
自分は児童館や保育園関連でお泊り会などに長年関わってきているだけど、歯磨きをきちんとした時間やれない子が鼻詰まりのことが多いという体感があるんだよね。
特に未就学児に多い。
見守っている時にすぐやめちゃう子供に鼻をすっきりさせてからすると、耐えられることが多いんだよね。
ただ当人は言語化できる段階ではないので、実際どうなのかは確認とれない。
また小学校以上だと、未就学児に苦手だったのがそのまま習慣として根付いている感じだし、また鼻詰まりの方は治っていたりすることがあるので、あくまで体感でしかない。
継続して観察までできていることもそれほど多くはないのでねえ。
あくまで体感だから、お勧めするほどのこともない。せいぜいが困っている親御さんにこういうこともあるかもしれないかなぁと体験談を話すことがあるぐらい。
そういうこともあるかもね、ぐらいなんだよな。
読書量すごいな
さすがに5歳のころからははまってなかった
それはさておき、ポケモンカードのジムマッチとかAPEXとか行けば普通に会えるんじゃないか
あと、地域によっては児童館、コラボ、プロテスタント系の教会あたりでボランティアするといい
ポケモンカードはものによっては金がかかるから注意したほうがいいけどね
ちょっとはまるだけで3万円はとんだ
ただ、安いデッキでも組み合わせ次第ではそこそこ強いし、ポイポイスプラッシュやイルカマンなんかそこまで金がかからないのに結構強い
いまだにあのイルカが夢に出てくるんだ
それはさておき、男だとこの手は使えないけど、女に対してはあまり警戒してないので、まだまだ食えるぞ
フェミニストもこういう少年狙いの女性に対してはガードが甘いしね
責任はきちんととれ
ぎゃくに同じ作家の某淫魔やイナズマイレブンの同人誌、YOUR DOGみたいなスタンスなら、周りは意外と許してくれると思う
少年と結婚したら、親族とも付き合わなければならないので、親族とも信頼関係を構築しろ
境界性パーソナリティー障害といえば女性が多いように思えるけど、男性にも実はいる
(早稲田クリニック 境界性パーソナリティー障害でぐぐればわかるが、症状の出方が女性と異なる)
牧場行ってきた、動物園行ってきた、そりゃ退屈じゃなくなるけどそれは休日の話。
平日一人で行ける?行けなくはないけど、まだ1歳ぐらいだと食事とかオムツとかめっちゃ大変だよ。
「出来ない事情でもあるのかな。」じゃないんだよ。それができて当たり前だと思ってる父親とかすごい嫌だよ。
毎日行くならせいぜい児童館とか買い物とかキッズスペースとかだよ。それも一日中いるわけじゃない、せいぜい2時間程度。一日は長いのに。
他の人のブコメでもちょいちょい見られるけど、たいして育児に関与してないお父さん発言が見られるよね。
休日は外に遊びにつれて行って、平日は仕事から帰ってお風呂入れて1時間ぐらい遊ぶ程度、それで子どもといると退屈しない発言。
他の何十時間誰が見てると思ってるの?それもたった一人で。
試しに一ヶ月ぐらい毎日一人で面倒見てからお返事いただけませんか?それでも同じことが言えるならあなた本物です。素晴らしい。
本の内容もいかにもいままで家事してこなかったお父さんがインターネットで調べた提案って感じで。実際そうなんだけど。
そういう人が本書いたっていいけど、質が高いとはとても言えないかな。
そうだよ。児童館行くのでも買い物行くのでもなんでも良いでしょ。「牧場行けば」って言ってるんじゃなくて「あちこち行けば」って言ってんの。よく読めよ。それに1歳過ぎたくらいなら1人であちこち連れてってるわ。
ヨッピーからなんか私が悪いみたいなレスもらったので返します。
「毎日」の退屈をなんとかしようとしてる人に「牧場に行ったら楽しかったよ」とあなたが書いてたから、私はそれは休日のお父さん発想だという話をしてるんです。あなたが自分で書いたことに私が返してますよね。よく読めって言われてもこれあなたがご自分で書いたことじゃないですか。
「あちこち」にどんな可能性が含まれてるかを忖度して返す必要があったんですか?まったく書いてないけどあちこちには児童館とか買い物も含まれますよく読めってあとから言われてもはあ、そうですかってカンジですよね。だってあなたが出した例は「毎日」行ける児童館じゃなくて普通「休日」に行く牧場じゃないですか。その流れで「あちこち」で連想されるのって書いてますけど動物園とかですよ。もし出した例が児童館とかキッズスペース行って楽しかったよだったらそうは思いません。
あなたが出した例が毎日行かないような牧場なんだからそれを見た私が「休日のお父さん発想」と思うのってそんなにおかしなことですか?もしそう取られるのが不本意なら、よく読めと私のせいにするよりもあなたが誤解されないように書くべき所だったのでは?文筆業をされているヨッピーさんは、この文章書いて「よく読め」と言えるほど私が全部悪いとお思いですか?
という点私が悪いように書かれて不愉快だったので返信しておきます。
何言ってんの。最初に書いたブコメは「あちこち行けば?」でしょ。そんで例として牧場行った話を挙げただけ。あくまで主は「あちこち行け」です。ちゃんと読んで。もう変えちゃったけど。
再返信頂いたので。この返信を頂いても私の意見はひとつも変わりませんけど。
あなたは毎日の退屈をなんとかしたい人に対して、「退屈だったらあちこち行けば?この間牧場行ったら楽しかったよ、なんか行けない事情でもあるのかな?」という趣旨のブコメを書きましたよね。(私も細かい文言までは覚えてません)
それで私はそれは休日のお父さん発想だという話をしました。理由は上に述べた通りです。
あなたが主は「あちこち行けば」のつもりで書いたとしても、副として出したものが「牧場」なのだからあちこちの内容は副に引っ張られるのは自然ではないですか?あまり極端な例を出すのはどうかと思いますが、あなたは「退屈だったらあちこち行けば?この間カナダ行ってきたけど楽しかったよ。なんか行けない事情でもあるのかな?」という書き方をしても「あちこち行けば」が主でカナダは例なんだからそこに児童館が内包されてそれを受け手が読み取って当たり前だと思いますか?書いたあなたにそのつもりはなくても、副に引っ張られるのは自然なことだと思いませんか?
それをあなたが「よく読めよ」と私の受け取り方が悪いように言うものだから私は不愉快に思ってそれはおかしいと上のように返信したわけです。あなたの文章はそのような誤解をされても仕方ないのではないかと。
ということですのでご返信頂いても何も意見は変わりません。
それでもあなたは「私はそうは思わない、あちこちには児童館含めあらゆる可能性が内包される」と思うのであればもうこの話は終わりで結構です。書き方、読み方、あるいは価値観の問題ですので、これ以上話しても仕方ないですし。どちらが正しいと決めたいわけではないので。
なんか私が育児で病んでるみたいなこと書かれてますけど、そういうことはないです。うちの子どもは幼稚園に通ってるので生活は大分落ち着いてますので育児で病むこともないですし、夫婦仲も良好です。なのでそういったご心配をされても違うのになーと思うだけです。
とはいえ、子育てなんて楽勝!みたいに言われるとお前に何がわかるんだ?という気持ちでイラッとは来ますね。もちろん、毎日子どもと向き合ってきた人が言うならイラッとはきませんよ。むしろすごいと尊敬します。イラッと来るのはそうでない人が言った時です。
私はこれだけ噛みついてますけどヨッピーさんの子育て本購入して読んでます。それぐらいヨッピーさんに対して悪感情なんてもともとないんですよ。その上で元増田と同じような感想を持ってます。この人育児の大変な部分についてほとんど触れてないなーと。
育児は子どもの性格も家庭環境も千差万別で、一般化したアドバイスって非常に難しいと思います。大抵困ってることに対して「うちはこれで上手くいったから試してみたら?」ぐらいになりますよね。上手くいってもいかなくても仕方ない。
もしこの本がヨッピーの育児エッセイ本だったならふーんヨッピーの所はそうだったのねという感想だったでしょうけど、題が「育児ハック」なのでやっぱり一般化したアドバイスを期待するじゃないですか。実際、本の中身は結構一般化したアドバイスだと思います。ヨッピーさんと同じように、今まで何もしてこなかった人に対してならいいアドバイスだと思います。問題の育児に関しての記載が乏しかったので少々期待外れではありましたが、先ほども行ったように一般化の難しい所ですから仕方がない所でもあります。
例え本が少々期待外れでもただそれだけの話です。書評に☆3をつけておしまいです。期待外れだからってそれで作者を恨んだりはしませんよ。
ですが元増田へのヨッピーさんの最初のブコメが上のようなものだったので、「こいつ休日のお父さんか?」と思って最初の記事になったわけです。追記3の冒頭部分でも書きましたが、それもあってこの時点ではヨッピーさんに対しても若干イラッと来てます。
その後ご自分のブログに記事を書かれたようで、そちらも先ほど拝見しました。ヨッピーさんは子どもと長時間関わっていても退屈しない希有な才能の持ち主なんだなということがわかりました。尊敬します。
が、そういう人だから育児部分に対してのアドバイスが本書に乏しかったんだな、と納得もしました。
やはり「育児ハック」として書くのなら、ある程度広いお父さんお母さんに寄り添ったものであってほしかったなとは思いますね。世のお母さんたち、結構多くの人がそこで戦ってますよ。
それはそれとして、よく読めよに対しては普通に不愉快に思ってますのでそこはキレてます。
追記4
何度もすみません。
「あちこち行けば?」に対して「子どもが小さいとオムツとかミルクとか出かけるのも大変でしょ」みたいなコメントも見かけたんだけど、「お出かけ用バッグ」みたいなのあらかじめ作っておいておくといいよ。
これ私が書いた「まだ1歳ぐらいだと食事とかオムツとかめっちゃ大変だよ」への返信だと思うので書きますけど、大変なのは準備じゃなくてオムツ交換と食事自体です。オムツ交換はいつも行く場所ならいいですけど、全然知らない所だと交換できる場所を探すのにも苦労することがあります(東京だと違うのか知りませんが)。もし完母でやってるとミルクもですね。食事についてはうちの子はかなり苦戦するタイプだったので、外で一人で自分も食べて子どもも食べるなんてそれはもう大変なことでしたね。これは本当に子どもによりますので、多分準備しかひっかかってないならヨッピーさんとこのお子さんは楽な方だったんでしょう。
追記5
バズった(?)ので宣伝しますね。育児で私のお気に入りはてぃ先生です。てぃ先生大好き。育児してる人は多分多くの人が知ってると思うけど、もし知らない人がいたらYoutubeとかNHKで番組もやってるから見てほしいな。
あと夫が寝た後にって番組も面白いよ。AbemaとかTverで見られるから見てほしい。
追記6
これは極端ではあるけれども、子どもに聞かれたときどう答えるかっていうと、案外もう今の時代にあってないかもしれない。
実際児童館などでなんで「男の子の日」はないのかっていう疑問は、10年程前ぐらいから、何度か聞かれ始めている。
なんとなくで説明はするが、低年齢では特に完全に納得することはない。なんとなく不満に思いながら飲み込んでいる様子がある。
都市部の若い人の大半は、そういう意味では男子優遇されているという実感を抱けない状態で、それでいて、男性がレディースデーみたいな対象になることは、ほぼない。
こういうのが、若い世代に現在の男女平等は行き過ぎという意見が少しづつではあるものの、増え始めている要因の一つだとは思う。
この辺あまりそのままにしておくと、若い子には不満が積もっていくんじゃないかな。
まあそれに乗っかるおじさんもどうかとは思うけど、それは別問題。
2歳の双子の親です。
誰かも書いていますが、旦那さんに育休を取らせないと離婚になるはずです。
最低でも1か月は休んでもらいましょう。
完璧にシミュレーションをしておいてもうまくいかないのが子育てです。
◎人員について
厳密には何とかなりますが休む暇がないです。
三つ子だと大人3名いてギリギリで、理想は4名体制になると大人1人が休憩できます。
なのでお嫁さんを休ませるのであれば、少なくとも他に3名大人が必要です。
おじいさんは娘さんのご両親と一緒に子守をされた方が良いです。
どこに住んでいるかわからないけれど、多くの自治体は子育て支援をやっているので調べて代わりに相談や手続きをしてください。
行政は相談に乗ってくれますが書類申請は代わりにしてくれません。
◎保育園を調べる
正直、三つ子ちゃんだと早めに保育園に入ってもらった方が楽です。
保育園は神です。
この辺りも役所へいった時にいつから募集するのかは聞いてみましょう。
産まれると忙しくて無理です。
◎増員の準備
・ファミサポ
の手配は早めにしましょう。
遅くとも1か月前には依頼しないと来てくれません。
奥様のおっしゃる通り、お金を払ってあげるのが一番で理想はベビーシッターを少なくとも2人は雇ってあげることです。
ただ来てもらうまでの調整がとても大変なので代わりにやりましょう。
息子さんの奥さんに習うより、ベビーシッターさんと一緒に子守をして色々と教えてもらいましょう。
奥さんも気を遣いませんし、ベビーシッターさんはプロで親切です。
その間、奥さんを休ませてあげましょう。
それでも夜中に順番で泣き続けるので大変です。
宿泊ケアをやっている産婦人科を調べておいて、週1日程度泊ってきてもらうのもよいかと。
おじいさんがいくつかわからないけど、友達が多いのであれば元保母さんとか直近で孫が産まれた女性に頼んでおくといいですよ。
頼めばOKしてくれる人も多いです。
単純に見ている人がだれかいるというだけでも心に余裕が産まれます。
◎児童館を調べておく
事前に児童館に「子どもを連れて行っても良いか」と相談しておきましょう。
そこで2時間くらい面倒みましょう。困ったことは先生が教えてくれます。
お嫁さんも仮眠が取れます。
代わりに連れて行ってあげるだけでも喜ばれます。
というかお嫁さん一人だと3人を連れて移動は無理です。
そんな感じです。
◎最後に
頑張れ!じいさん!
ただニュースを見ていると、ふと去年の市議会選挙のことを思い出した。
政治に詳しいわけでも興味があるわけでもないけれど「選挙に行くべき」という考えはあるので、誰かに投票しなければいけない。でも、正直言って、市議会議員なんて、顔も名前もひとりもわからない。
市から送られてくる新聞みたいなものに、候補者の名前と公約の一覧が載っていたので、それをざっと読んで決めることにした。
恵まれているのか、うちの市は定員割れをすることもなく、それなりに選択肢のある状況だ。
まず、不正に慣れすぎている自民党は除外。市議会選挙なのに「反原発」とか書いてある様子のおかしい人たちは除外。うちの市に原発はない。
うちの市は道路が狭い割に、でかいトラックが頻繁に走っている。歩道もないようなところを子供達が歩いているのをよく目にするので、「通学路の整備を進める」なんかを公約に入れている人は、ちゃんと市民の生活を見てそうでいい。我が家に子供はいないが、道が歩きやすくなることはいいことだ。
あとはなるべく若い人がいい。
それらの条件を考慮して、この市で生まれて、有名私大に進学し、名のある会社に勤めた四十代後半の候補に決めた。初出馬らしい。
誰に投票するか決めたので、投票所になっている近所の児童館に行って、その人の名前を書いた。
選挙に行ったので外食したり、YouTubeを見ていたりして過ごしていると、いつの間にか結果が出ていた。
自分が投票した候補は落選していた。当選までは、あとたった十二票だった。
別に、その候補を応援していたわけではない。演説を見たわけでもないし、本人に手を振られたわけでもない。選挙の当日まで名前も知らなかった候補だ。
がっかりする必要はまったくない。そのはずなのに、がっかりしてしまう。
「負けた」
そうすれば、こんな気持ちになることもない。
なんで苦しい生活を強いられて、投票にまで行って、こんな惨めな気持ちにならなきゃいけないんだ。
これ以上惨めな気持ちになりたくない。
だからきっと負け組は、政策とか公正さとかじゃなくて、勝てそうな候補に投票するべきなんだ。
その後の生活なんて関係ない。どうせ政治なんて誰がやっても大差ない。
次の選挙がいつかも知らない。
だけど、その次は、その次の次はわからない。
ただニュースを見ていると、ふと去年の市議会選挙のことを思い出した。
政治に詳しいわけでも興味があるわけでもないけれど「選挙に行くべき」という考えはあるので、誰かに投票しなければいけない。でも、正直言って、市議会議員なんて、顔も名前もひとりもわからない。
市から送られてくる新聞みたいなものに、候補者の名前と公約の一覧が載っていたので、それをざっと読んで決めることにした。
恵まれているのか、うちの市は定員割れをすることもなく、それなりに選択肢のある状況だ。
まず、不正に慣れすぎている自民党は除外。市議会選挙なのに「反原発」とか書いてある様子のおかしい人たちは除外。うちの市に原発はない。
うちの市は道路が狭い割に、でかいトラックが頻繁に走っている。歩道もないようなところを子供達が歩いているのをよく目にするので、「通学路の整備を進める」なんかを公約に入れている人は、ちゃんと市民の生活を見てそうでいい。我が家に子供はいないが、道が歩きやすくなることはいいことだ。
あとはなるべく若い人がいい。
それらの条件を考慮して、この市で生まれて、有名私大に進学し、名のある会社に勤めた四十代後半の候補に決めた。初出馬らしい。
誰に投票するか決めたので、投票所になっている近所の児童館に行って、その人の名前を書いた。
選挙に行ったので外食したり、YouTubeを見ていたりして過ごしていると、いつの間にか結果が出ていた。
自分が投票した候補は落選していた。当選までは、あとたった十二票だった。
別に、その候補を応援していたわけではない。演説を見たわけでもないし、本人に手を振られたわけでもない。選挙の当日まで名前も知らなかった候補だ。
がっかりする必要はまったくない。そのはずなのに、がっかりしてしまう。
「負けた」
そうすれば、こんな気持ちになることもない。
なんで苦しい生活を強いられて、投票にまで行って、こんな惨めな気持ちにならなきゃいけないんだ。
これ以上惨めな気持ちになりたくない。
だからきっと負け組は、政策とか公正さとかじゃなくて、勝てそうな候補に投票するべきなんだ。
その後の生活なんて関係ない。どうせ政治なんて誰がやっても大差ない。
次の選挙がいつかも知らない。
だけど、その次は、その次の次はわからない。
7/11
なんかツイッターの有名な方に拡散していただいたようでありがとうございます!!!とんでもないことになってしまった…
子育て終わった開放感で書き殴った日記がこんなことになるとは思ってもみませんでした。
取材に関しては、別の媒体で内容を掲載されることで息子に微妙に違ったニュアンスでこの日記の内容が伝わってしまうもしれないリスクがあるので申し訳ありませんがお断りさせてください。
ひぇーーーー!なんかめちゃくちゃ読まれてる!!今更恥ずかしい!!
めちゃくちゃ嬉しいです!!!
子どもはインスタとかビーリアル(ビリアル?かどっちか)をちょっとしかやってないらしいし、仕事に関する勉強で忙しいらしいからこの日記も読まれないと思ってはいるけど、もし読んじゃったら教えてね!!!
私が本当は愛せるか分からなかったし子供産むの怖かったって話はちょっと前チラッとしたと思う!!!
でも叩かれて育ったとか初めて知ったでしょ!!多分!!!私アンタをとにかく撫でて褒めて育てたし!!
でもアンタに幸せにしてもらえたからもういいんだ!!!ありがとうね!!!子どもの為に頑張れ〜!!!
付け足し終わり!!!
終わった!終わった!子育て終わった!!
子どもとか死んでも産みたくなかったのに全部俺と両親で育てるからって夫に毎日土下座されて養子とろうって話しても駄目で、私みたいなのを引き取ってくれた優しい夫と義両親の為に仕方なく産んだ!!!
なのに予定日2週間前に夫が事故で死んだ!!
義両親は夫が亡くなったショックで鬱になって頼れないし実家とは絶縁してるしどこにも頼れなかった!!
養子に出そうと思ったけど相談しに行っても母子手当っていうのが始まったから大丈夫って説得してくんの!!私は育てたくないっつってんのに!!!
でもいくら言っても分かってくれないから仕方なく職場に頭下げて事情話して勤務を短くしてもらって働き出した!!
目を離したら死ぬ生き物相手に毎日毎日おかしくなりそうだった!!いや元々おかしいか!!鬱だったし!!!
ままーって言いながら伸ばされる手が小さすぎて壊しそうでいっつも恐々抱っこしてた!!たかいたかいとか無理落としそう!!!抱っこしてる間ヨダレが服に染みて冷たいのに子どもは体温高くてあっついからなんかめちゃくちゃだった!!!
ミルクじゃなくなって食事食べられるようになってからはもっと困った!!!子ども卵アレルギーなんだけど私が子どもの頃食べさせてもらってたのは具なしの卵チャーハンぐらいだったしそれ以外は気まぐれに寄越されるピザとか食べ残しの名前も知らない惣菜とかで、子どもには何食べさせたら良いのか分かんなくてめちゃくちゃ本で調べた!!!
箸の持ち方も夫に矯正してもらったけど自信なかったから義両親に頭下げてお手本になってもらったりした!!
箸の持ち方だけじゃなく、何かにつけて殴られて育ったし褒められた記憶とか無いからどんなふうに接して良いか全然わかんなかった!!でも私みたいに変な子だっていじめられて欲しくないから児童館みたいな集会所?にたくさん連れて行って品が良さそうな人の言葉や接し方を真似したり仲良くなってくれた人に頭下げて接し方とか怒り方とか褒め方とか色々教わった!!!
勉強もできる方じゃないから算数の教科書に載ってる基礎問題はよくてもチャレンジ問題とかは全然できなくて教えられなくて子どもと一緒に悩むばっかだった!!そのたんびにあーやっぱ施設入れとけばこの子にはもっと良い親と家庭環境が与えられたかもしれないのに、だから私みたいなのは産んじゃいけなかったし育てたくなかったのにごめんねごめんねって泣きたくなった!!!嘘泣いた!!夜中にひっそりトイレで!!!臭かった!!!
中学になって反抗期迎えて「うるせえババア」って言われた時、愛情をしっかり与えられて育った子は甘えてもいいって思ってるから暴言を吐くって本で習って知ってたから嬉しくてワンワン泣いた!!!そうか!!!私はあなたを愛せてたか!!!そう感じ取ってくれたか!!!めちゃくちゃ嬉しいよ!!!せめてそれだけはよかったよ!!!!
そのあとしょんぼりして謝ってきたけど悲しくて泣いたんじゃないよ!!!本当に嬉しかったんだよ!!!また泣いちゃいそうで言えなかったけどさ!!!
高校入ってギターとか始めてラップとかもやるようになって、そういえば子供のころラップの曲たくさん聞いてたからかーちゃんあと少しでラッパーになるところだったって言ったら血だねぇってしみじみ言われて笑った!!そうだね私が産んだ子だもんね!!
そんで大学に入ったらサークルとバイトばっかであんまり喋らなかったりしたけどそれでも元気そうなのは分かってたからよかったよ!!!
時々時間が合った時に経済学部入ったけど将来何すんの?って聞いたら子どもに関わる職業って言われて仰天した!!
なんで教育学部とかじゃないのって聞いたら学校以外で子どもにアプローチできる事業を模索している、学校で教える為の内容を学んでも意味がないからとかなんとか言ってた!!!
というか子ども好きだったの?って聞いたら好きだよ、でも恥ずいからお母さんには内緒だったけど、って言われてなんて言えば良いか分かんなくて黙っちゃった!!!
ラッパーの話の時に、血だねえって言われた時本当はドキッとしてたよ!!
だって私あのクソ共の娘だからさ、なにか受け継いでんじゃ無いかって思ってさ!!
でもアンタ子ども好きだったんだ!!
よかった!!!
それから大学卒業して、私の子どもは無事子どもに関わる仕事についた!!
就職して落ち着くまでは実家にいるっていってて、この度ようやく子どもが家を出た!!
夫!!!
見てるか夫!!!!
お前の代わりに死に物狂いでいい子に育てたぞ!!!
でもこれ以上無いぐらい精一杯やったぞ!!!
完全に蛇足なのはわかってるけど、俺がうかつにも二人ともモテないとか書いたせいでブコメで妻までブス呼ばわりされてムカつくので追記
俺は低身長チー牛顔だからまあ何言われても仕方ないけど、妻は客観的に見ても(無理だけど)美人なんだ
でもちょっと気が強いというか、昔から勉強もスポーツも人よりできて言いたいことをはっきり言うタイプだったから、女子グループからは浮いて男子からは敬遠される感じだったんだ
だからお互いモテないし友達少ないし、自分にはこいつしかいないなって感じでここまできた
ブス呼ばわりは許さんから
なんかただ惚気話を吐き出しただけなのにたくさん反応もらって驚いた
問題は飽きてあっさり捨てられるとこやね
いや、いまさら飽きるとかないわ
児童館の子育てサークルからいっしょなんだぞ(いうて流石にその頃のことは覚えてない)
耐えられるとは思えない
それ抜きで子育て無理だったと思う
お互い大学以外地元を離れたことないので視野は確かにかなり狭い自覚はある
いや、もちろん生物のオスとしては反応するけれども、自分とそういうことする相手だとは全く思えないわ
というか幼稚園のころに「増田くんのお嫁さんになってあげる」と言ってくれた人と実際に結婚して良かったことを書いていく
これには理由があって、異性を意識し始める頃にはすでに好きだったので、俺の中ではかわいい=彼女になってるから
当然ほかの異性をそういうふうには見れないので浮気も考えられない
自分のダメなところも全部知られてるから、無理にかっこつける必要はない
大人になって自分を取り繕えるようになってから出会ってたらこうはいかないだろう
どれだけ俺の社会的地位が上がっても、彼女にとっては「泣き虫だった増田くん」のままだから、そばにいると安心できる
結婚した時点ですでに知り合って20年くらい経ってるわけで、お互いの考えてることはだいたいわかる
それで喧嘩せず仲良くいられるのは、お互いに絶対こういう嫌なことはしないとか、相手にとってマイナスになることはしないっていう信頼関係ができあがってるから
よく察してもらえないですれ違ってる夫婦のネタが上がってるが、ああいうのは無縁
そのかわり、隠し事もできない
浮気するつもりは全くないんだけど、もししたとしても秒でバレる
お互いの実家もよく知ってるし、親同士も仲が良い
近くに住んでるので、子育ても両方の親に助けてもらえたから本気で楽だった
同じ地域の同じようなレベルの家庭出身で、ずっと一緒に生きてきたから金銭感覚がだいたい同じ
今はそこそこ金を稼げるようになったけど、無駄遣いはしないし、望んでる暮らしのレベルが一緒だからお金で揉めることは全く無い
もう復帰なので記録用に供養供養
育休中、4人の0歳児ママのグループが出来た。でもそのうちの1人のママがすごく変わった子で、ポエムのような長文相談をグループラインに連投してきたかと思ったら途端に「人付き合いがしんどい」と何も返って来なくなるようなママだった。そしてそのママはとうとう「もう子育てがしんどいから全部ベビーシッターに頼むことにした」と言って一切あらゆるオモテの場に出てこなくなった。グループや子の年齢が違う色んなママ達が「あのママちゃん最近どちらに...?」とおそるおそる話題に出していたから、少なくとも地域のあらゆる遊び場のどこからも本当にいなくなってしまったようだった。
というわけで実質前述のママが抜けて3人になったけど、増田はこんなところにこんなことを書く性格の女なのでゆっくりとハブられていった。そもそも残り2人のママは増田と違ってとっても綺麗めでインスタやってて、夫婦ともに大企業勤めで、若い頃からゴルフとか山登りとかするタイプで、休日は外車に乗って家族と海に行くタイプのママ達だったので元々増田とは畑が違った。だがその2人のママが児童館で口パクで「あとで」とか言って示し合わせてたり、買い物に出かけたらそのママ達が明らかにどこかで遊んで帰って来たのと鉢合わせたりするのが辛かった。小学生の時の友達がいなかった頃を思い出した。
病みそうだったので思い切って他のグループに移ろう!となりあんまり喋ったことないママたちと交流をすることにした。そしたら意外とすんなり入れて(って増田が思ってるだけかもしれないが...)もらえて、それこそおうち遊びしたりキッズランドみたいなところ行ったりといった新しいママグループに入ることが出来た。なんならこの慣らし保育中も子どもを慣らしている間にこのママ達だけで遊びに行くくらいの仲にはなった。もちろんこれからどうなるか分からないが。
話は少し戻って新しいグループに慣れ始めたころ、増田が元々いたグループのママ2人は本当可愛くてキラキラしてたので、新しいグループのママの一部からあのママ達とも遊んでみたいという声があった。が、ツテが実質増田しかなかったので、増田ちゃん経由で聞いてみても〜...みたいなことを言われることがあった。しかし忙しいみたいで〜...とかこのタイミングだとかえって迷惑かな〜...とか言って連絡をやんわり断り続けた。どうして自分をハブった人たちに新しい人間関係を紹介しないといけないのか。しかもどうせ仲良くなったらまた増田のことをハブるのだろう。みんなして。と思い頑なにグループ同士を繋げようとはしなかった。
そしてなんやかんや新しいグループで大きな遊び場に行くことになり、ピクニックしよう!とレジャーシートとお弁当を持って喜び勇んで行った。そうしたら、本当にたまたまなのだが、いたのである。2人ママのうちの1人だけが!子どもと遊んでいたのである!新グループのママたちはあ、どうしよ、声かける?でもお弁当とかね...とソワソワしていた。増田は多分すごくキラキラした顔で「声かけてみよ!」と言ったんじゃないかと思う。
少し遠くから「ママちゃ〜ん!」と声をかけた。自分1人、子1人で遊んでいて刺激のない時間だったのだろう、増田の呼びかけにぱっと顔を上げて子どもとともにこちらに来た。そして増田が1人だけではなくて集団でいることに気付いた。「みんな偶然?(ここに来たら会えたの?の意だと思う)」と聞かれたので「ううん、みんなでピクニックしよって言ってて!」と返した。少し声のトーンが下がって「あ、そうなんだ」と返ってきた。お弁当ある?一緒に食べない?と聞いたが何も持ってないし帰るね、と少しだけ遊ばせてからママは帰った。
キラキラママなので増田ごときにこんな普段やってることのカウンターをかまされてもまったくダメージにはなってない可能性の方が高いと思うが、増田は、増田はとんでもなくスッキリした。性格悪過ぎるが本当に心がスーッとした。強烈なコンプレックスはもう仕方のないことなので横に置いておいて、1回くらい、そして2人ともは無理だろうけど1人くらい、あなたたちが2人でキャッキャしてる時の増田が1人でいる時の気持ちを味わって欲しかった。前述の通りダメージになってないなら別に攻撃にすらなってないので何ともだが、増田は溜飲が下がった。
今はその2人のママのうち1人は今年に入ってから旦那さんの転勤が決まり、保育園も同じところが決まっていたが内定を蹴って遠くへ引っ越していった。餞別の菓子折りは渡した。もう1人のママも個人ラインをする仲では無いので4月以降の現状は知らないのだが、最後に遊び場で会った時に引っ越しを検討しているから保育園の内定を蹴ったと言っていて、本当に入園式にもいなかったので向こう数年以内にはこのあたりからはいなくなるのだろう。別に変に仲良くしなくて良いママ達だったってことか。と少し徒労だったなと思った。
最後に、いくつになっても小学校5年生みたいな人間関係とエゴの中で生きている母でゴメンよ我が子。オモテでは絶対上手にやっていくからね。絶対ね。
両親は共働き。
2歳か3歳くらい、歩いて喋れるくらいから保育園へ通っていた。
そこに始まり、おおよそ常識と呼ばれるものは親に教わっていないことを後に知る。
特に洗顔・歯磨き・手洗い・うがい。あと交通ルールと他人の家でのふるまい。そもそも親がしているのを見ないのでなかなか習慣付かなかった。
小学校に上がり、数字がただそこにあるものではないことを知る。みんな当たり前に20くらいまで順番に数えられる。その前提からスタートしてる衝撃。幼稚園はお勉強があるらしいが保育園は自由だったからなぁ……。絵本好きだったので文字は読めた。
家でTVは付くものの、時間的に終わってたり、そもそもアニメ見てると怒られてたために小学校内で誰とも話が合わない。
たまにドッジボールに誘われてもぶつけられるのがメインであるため次第に参加拒否。あとバラエティ番組の真似が流行っていて、雑巾を人の口に突っ込んで笑いまくってる人たちがいて、アレとは少しでも関わらないでいられるように避けまくっていた。
あるとき何の気の迷いか、父が古本屋でときめきトゥナイトの4巻?とかを買ってきてくれた。マンガというものを初めて知る。読み方がわからないし中途半端巻なので何も分からない。
小3か、セーラームーンが好きな子と知り合えたためセーラームーンだけ視聴許可が出る。学童でセラムンの話をするか児童館の本を読んで過ごす。
アニメは引き続き禁止だったが、ニチアサは親が寝てるため見放題だった。当時やってたのは美神とかたるるーとくんとか。ママレードボーイはOPは覚えてるんだけど中身を一切覚えてない、やはりエロは強い。
小4か小5くらいに学校にマンガを持ってくる不逞の輩が出現し、クラス中でマンガが流行る。
マンガとの初めての真っ当な触れ合い。
ただ学校は当然マンガ禁止なので、放課後、親が帰ってくるまでの間に借りたマンガを隠れて読む。
マンガという共通の話題で人と話せるようになったが、「あいつが触った本は汚い」といった言われ方をされるようになり、借りられなくなり放課後古本屋に入り浸るようになる。
そういえば当時「横断歩道の白線からはみ出たらがんになる」というルールが流行っていたらしいのだが、私には「白線を踏むとがんになる」と伝えられていた。地方によってルールが違うタイプかと思っていたけど、白線に乗るのが正ルールなのは全国共通っぽい。まぁつまりそういう扱いだったってこと。
まぁそんな感じで「常識」「普通」を知らないために、どうしても日常のあらゆることで齟齬を起こすしつけ込まれてバカにされる。
そして変人、おかしい人、問題児といったレッテルを貼られ何においても仲間外れにされる。
小5頃から、絵を描かせてスゴーイと言いながらプークスするような女子のイジメが始まる。絵を人前では描かなくなるが、手を変え品を変え「ちょっと親切にして裏切って反応を楽しむ」「おだてて木に登る猿を見て嘲う」みたいな手口のイジメが私に対して流行るようになる。
修学旅行の班決めがその最たるもので、班決めを嫌がる私の態度辺りから親が中受を決意。
で塾に通うようになってからラノベの存在を知る。スレイヤーズ。オーフェン。
富士見ファンタジア文庫にハマり、塾をサボって本屋の文庫本コーナーで何時間も立ち読みするようになる。
教育ママが激しくなり、叩かれながら必死で勉強する(なお母は今「親が子に手を挙げるなんて信じらんない」とワイドショー見ながら憤っている)。
再度マンガゲームアニメラノベが禁止される。父が気まぐれで買ってくれたときめきトゥナイト4巻?、前後をこっそり買い溜めてあと2冊でフルコンプとかのところ、あえなく捨てられた。
ゲームは触れる機会がなかったのでその時点では特になんてことはなかったのが、ポケピ・テトリス・たまごっちといったキーホルダータイプのゲームに触れてしまいアウト。
借りたテトリスが見つかり母親に金槌で壊されてしまう。塾の友達には無くしたと言い張り、弁償しろと言われるも無視して逃げ回り縁を切られる。
中学受験は成功し女子校へ入学。親の帰宅までアニメが見られるようになる(黙認)。遅ればせながら友達からポケモンの存在を教わりハマり、休み時間にやらせてもらう。また別の友人からコバルト文庫と京極夏彦を教わり、また別の友人から封神演義(アンソロ)を教わる。図書室で小学校の比にならない蔵書量に感動し入り浸る。月曜日はお昼を減らしてジャンプを買いキャッキャする。
休みの日に遊びに行こうと誘われて行ったのが作者サイン会で、サイン本は残念ながら母に見つかりライターで着火・水道水で消火の上ゴミ箱に投棄された。
ネットは父の気まぐれ(いい方)により1日1時間制限で許可。1時間なので基本は学校のPC室。家にパソコンない子が携帯から夢小説読み過ぎて請求がン万来て親に怒られたみたいな話も聞いた。自分は携帯禁止。
毒吐きネットマナーでマナーを学び、18禁サイトでアクロバティックな性癖を巡り、自分でもとほほのHTMLを見ながらテキストサイトを運営し、レンタルBBSを設置し、絵茶をし、小説やマンガを書き、友達と「ファンに家特定されてストーカーされて警察沙汰」みたいなネット噂話とかしながらお互いのサイトを巡り合う。
小学校時代を知る人がいないし、話が通じないからとイジメてくる人がいない。エロ話を茶化してくる男もいないしまさに天国。
やっと人と人並みにコミュニケーションが取れるようになる。
親は敵だったので反抗期はかなりアレだったものの、オタクとしては幸せな中高生時代を過ごし、大学進学。
酒も飲めずTVの話題も分からず現実の恋愛もオシャレもしない女にできる会話はない。(オシャレは禁止されてなかったけど、やろうとしてたら禁止されてたと思う)
ストイックに勉強だけするなら大学ってのもありだと思うけど、友達欲しがったのが色々と間違いだった。
ネットに入り浸り、人間観察「何が普通で何が普通でないか」「空気を読むというは具体的にどの状況でどういった行動を取るのか」の研究を始める。
バイトという実戦も繰り返し、結果「最低限の偽装はできるが『なんかおかしい人』であることを悟られないのは無理」という結論に。
そもそも我慢してウェイの言う『普通』をするメリットがないことも多く(例えば女らしくするとセクハラされやすくなるし、みんなで一人の欠点を嘲うのに楽しさや仲間意識を感じられない)、あと「『普通』じゃない人間が生理的に無理」という一定数の人に普通らしくふるまって見せるのはかえって逆効果であることもあり、今や偽装すら放棄してヤバい人のレッテル貼られたまま過ごす立派な社会不適合者に成長。
あとバイトで金を稼いだので特に合意なくマンガアニメゲーム解禁ってことにした。部屋が埋まるほど買ってるので反動〜〜ってなってる。
という訳で、結局のところ親がガチの「生活の常識」を教えないといけないのと、マンガアニメゲームを禁止すると小学校という最初の社会で孤立して深刻なコミュニケーション欠陥を抱えるので、なんでもかんでも制限するとこうなるよの悪い例として展示しとく。
東京は弱者なら、下記のような団地を称するタワマンに、0~1万円(家賃免除)もしくは、1万9千円~ 4万1千円で住めることに、
建前上はなっている
階数:地上20階,地下なし
高さ:70m
間取り図:https://www.juutakuseisaku.metro.tokyo.lg.jp/toei_online/pdf/index-04.pdf
外観:https://view.tokyo/?p=55664
※注:年齢表記は推測
行政がやってるってのが胡散臭いわね、で、敬遠してたんだけど、やっぱやべーわ
まずエロい
入り口にはセキュリティが居るし身分証提示してカード作らないと入れない
お陰でがっつり無防備なJSがキュロット生足でツイスターやってんの
俺の2m先で
親とかいねぇし
3歳0歳を連れた父親は0歳をマットにうつ伏せに寝かせて放置してんの
ご丁寧に頭までジャケットかけて、暗くしてやろうって気遣いかしらんが
(シルエットで中に子供が寝てるのはわかる)
つかスマホ見てるし
別の所では疲労限界なんだろう、5歳を遊ばせて0歳を抱っこしたまま壁で寝てるママがいる
三つ編みの先を脱色させてる子3人連れた元ヤン風茶髪ママもいるし
閉めるやついねぇ
ほとんど複数人で来てるから先頭が開けて最後尾は閉めないってのが繰り返される
その度に閉めに行くママ
キッズなんちゃらとか有料商業施設に行くこともあるが、そういうところとは空気感がぜんぜん違うのよ
雨で客が多かったせいもあるんだろうけどカオス過ぎて笑った
未就学児が2人いて、まあどこの家庭もそうなのかもしれないけど、「休み」が本当にない。
平日は仕事から帰ってお迎え、夕食、お風呂、寝かしつけとやることが満載だし、朝も時間との戦いでバタバタ。
で、休日は子どもの「公園行きたい」「児童館行きたい」たまに「動物園行きたい」とかに付き合って、自分の時間はほとんどない。歯医者の予約しとかなきゃ〜とか、この書類そろそろ締め切りだから片付けなきゃ〜とか、頭の片隅にはあるんだけど、それを処理するだけの余裕すらなくて、気がつくと日曜の夜になってる。
夫は家事や保育園の送り迎えはするけど、子どもたちは基本的に私にべったりなので、私が子どもたちの相手で手いっぱいなとき夫は優雅にスマホ見てたりもして、なんだかな〜〜と思う。私が体調悪い時は夫が子どもたちを連れ出したりしてくれるけど、子どもは基本的に「ママと一緒がいい」「みんなで行きたい」とか言うのでそれも無碍にできない。家にいても子どもが四六時中話しかけてくるので全然休まらないし。
結果、平日も休日も「休み」が全然なくて、24時間365日ブラック労働してる気持ちなんだよな。お風呂も子ども2人とも私と一緒に入りたがるし、寝るときも子どもたちが私の隣を奪い合ってる隙間で寝てる。
たまにでいいから一日1人でダラダラして、片付けしたり漫画読んだり昼寝したりしたい。まあ望んで産んだ子なので無いものねだりなのかもしれないけど。親向いてなかったのかな。