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「優勝者」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 優勝者とは

2025-05-07

主人公になりたい人生だった

タイトルの通りだ。

私は何者にもなれなかった。

できることなら、主人公になりたかった。

吐き出したくなったから、ここに吐き出す。

よく「人生主人公自分だよ」とか抜かしてくる奴がいるけど、そういうことを言いたいんじゃないんだよこっちは。

それなりに規模感のあるコミュニティに属すると分かる。

仕事でもプライベートでも、そのコミュニティには、あぁ、こいつ主人公だなって存在がいる。

それはリーダーシップと言い換えられるかもしれないけど、少し違う気がする。

リーダーシップあくま役割しかない、私でもやれる。

だけど、この主人公ってのはそうはいかない。

これは役割じゃなくて、その人間本質的ものだと思う。

たまたま運が重なっただけでしかない、ただの偶然が、そいつの為の予定調和であるかのように見える時がある。奇跡が起きたかのように、まるでドラマのワンシーンのように見える時がある。

主人公がそこにいるかのように思える時がある。

そいつを題材に王道ストーリー小説漫画が作れる。そんな人間がいる。

そんな人間になりたかった。

じゃあ、自分はそんな落ちぶれたり人生送ってるのかと言われるとそういうわけでもない。

二十代半ばで結婚して、それなりに大きい上場企業に勤めて、毎日定時に上がって、平均以上の年収で、子供には恵まれていないけど、仕事から帰れば可愛い妻が飯を作って待っていてくれる。

一般的には裕福な人生だと思う。思いたい。

安定はしているし苦労はない。だけど、なにも波のない、平坦な人生

私の人生漫画にしたら、きっとすぐに打ち切られる。

じゃあ、今の安定した生活を捨てて何かに挑戦するか? と言われたらそんな勇気もない。

まりにもモブキャラ自分が嫌になる。

ここ数年、Vtuber流行っている。

私もたまにYouTubeで見かける。

大手Vtuber事務社が、大規模なマリオカート大会を開いていたから、GWに見てみた。

その大会優勝者や、人気のある所属Vtuberは皆どこかしら主人公感があった。

羨ましいと思ってしまった。

どうして自分はああなれないんだろうと思ってしまった。

から教室の隅にいるような人間だったし、これからもそんな人間のままだ。

人間そう簡単に変われない。

歳を取れば尚更そうだ。

私みたいな、何者にもなれなかった人間が、擬似体験したくてVtuberを見たりしてるんだろうか。

いや、これは流石にリスナーの方々に失礼すぎたな。

こうなってしまった要因はなんだろうな。

何か一つのことに情熱を持って、圧倒的な熱量を持って取り組むことができなかったからかもしれない。

メダリスト」という漫画を読んでそう思った。

特に9巻あたり。読んでいて、気付いたら、良い歳したおっさんが泣いていた。

メダリスト」読んだことがない人はぜひ読んでみてくれ。

話が逸れたが、書いていて、もっと根本的な願望に気付いた。

私は、誰かに影響を与えられる人間になりたかったらしい。

自分存在が、誰かが行動するきっかけになってほしい。

そんな不相応な願望を抱えていた。

そのためには、まず何者かにならないといけない。

何か創作するところから始めようか。

自分言葉で、作品で人の心を動かすことができるように。

行動すれば、いつかそんな日が来てくれるかもしれない。

つらつらと文字を打ちながら吐き出していたら、勝手自己完結してしまった。

なんなんだろうな私は。

2025-05-03

囲碁】仲邑菫さん、韓国代表選手に選出される

第30回LG杯朝鮮日報棋王戦

日本

一力遼九段井山裕太九段、許家元九段、(張栩九段王立誠九段

台湾

許皓鋐九段、(周俊勲九段

韓国

卞相壹九段、申眞諝九段、朴廷桓九段、申旻埈九段、安成浚九段、偰玹準九段、安国鉉九段、李元道九段、文敏鍾八段、沈載益七段、黃宰淵六段、金凡瑞五段、(姜東潤九段李昌鎬九段、劉昌赫九段)、★崔精九段★仲邑菫四段

()中国の参加辞退にともない穴埋めのための歴代優勝者の選出

★は同様の理由ワイルドカード

日程

5/19 10:00 24強戦

5/21 10:00 16強戦

2025-04-08

左翼は狂ってる事を自覚出来ない本物のキチガイ

女性ビリヤード大会で、決勝が自称女性VS自称女性

まり男性同士の対決になって、男性が優勝したんだけど

トランプ女性女性です、って事でまぁ

もちろん出場者は女性しか居なく優勝者女性だってさ。

2025-03-16

TCGにおける「物凄く高いけど超強いデッキ」の最高額っていくらなの?

レギュレーションルール

・同じ効果でより安いカードがあったらそちらを採用する(復刻版とか)

大会優勝者カード等の流通数に制限があるカードであってもデッキを強く出来るなら使っても良い(値段を上げるためだけに高いカードを使うのは禁止

プレイ環境自由とするが公式ルールには則るものとする(同一カードの枚数制限等は絶対に守り、制限禁止レギュレーションデッキ内で統一する)

カード状態は美品未満プレイ用以上の物として値段を概算する(いわゆるBランクコレクション用としてはカスレ等を感じるが、マークカード扱いされることはない程度の状態

これはぼきの想像だけど、MTGヴィンテージ環境で探したら2000万円とかに乗るのもあるんちゃうかなと

2025-03-14

オキシドール拭き拭き選手権

駅前広場で、何やら真剣な表情でテーブルを拭いている人たちがいた。

白いボトルと布を手に、黙々と拭き続けている。

何かの清掃活動かと思ったが、周りには観客らしき人もいて、実況まで流れている。

現在トップは35秒でテーブル全面を拭き切った選手しかし拭きムラが見えるか!?

「おっと、ここでオキシドールの量を誤った!多すぎると減点だ!」

よく見たら、みんなボトルオキシドールと書かれたシールを貼っている。

どうやら「オキシドール拭き拭き選手権」という競技らしい。

速さ、丁寧さ、ムラのなさが審査基準のようで、審判が厳しい目でテーブルをチェックしている。

優勝者には豪華な景品があるのかと思いきや、賞品は新品のオキシドール1リットルだった。

2025-03-13

R-1やっと見てるんだが(放送当日に速攻で優勝者ネタバレ済)

吉住すごく面白かった

最後落語シメる粋な演出

こんなに面白くても優勝出来ないのなぜだ

田津原もハギノリザードマンもすごく良かった。笑いました

ところで、さや香新山ネタの中の「ひよことにわとりの中間たことある?」ってやつ

たことあります

ひよこから飼って鶏になったから途中も見た。黄色くて丸いのが白くてぬーんとなって、ちびっとずつトサカ生えてくる

たことある結構居るだろうね

お祭りひよこ(黄色いやつ)は割と育つ。インコ金魚(金魚屋の前で売ってるやつ。掬わないやつ)も育つ

2025-02-05

お笑いバイアスロン」という賞レースについて

日テレが「ダブルインパクト」という、漫才コントの両方で競うお笑いレースを始めるらしい。

https://www.ntv.co.jp/double-impact/

それを見て、そう言えばそっくりな賞レースがあったな、と「お笑いバイアスロン」のことを思い出した。

https://www.qab.co.jp/OWARAI!biathlon-2023/

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E7%AC%91%E3%81%84%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%AD%E3%83%B3]

沖縄地方テレビ局が開催する賞レースである。小さい島の沖縄だが、なぜかお笑い関係芸能事務所がそれなりの規模のところで3つ(FEC・オリジン・よしもと沖縄)あり、それなりの人数の芸人がいる沖縄では、以前から「O-1グランプリ」という沖縄芸人によるお笑いグランプリがあったのだが、そこに2013年から他局が始めたのがお笑いバイアスロンだった。

出場したことなどもちろんないし、テレビしか見ていないか放送された内容しか知らないが、テレビ放送される決勝大会では、1巡目にコント、2巡目に漫才ピン芸人漫談)をやって、それぞれ得点を付けて合計点で競う形式だった。一時期の全員が2回ネタ披露するキングオブコントに近い。

そして、お笑いバイアスロン沖縄芸人にとって重要だったのは、審査員によるところが最も大きいと思われる。

11年続いたこ大会審査員は、2回目から一貫して 伊藤正宏、内村宏幸鮫肌文殊高須光聖中野俊成 という、中央活躍する放送作家達だった。決勝大会進出者は、コント漫才のそれぞれで放送作家達から直でコメントがもらえる上に、もしかしたら個人的に「ハマる」かもしれない、というのが芸人達にとって最大の魅力だったと思われる。例えば、ありんくりん等は、コレがきっかけで中央でもちょくちょく見るようになったのではないか

放送作家達がなぜこんな仕事を引き受けていたのかは分からない。初期の、地元ネタばっかりだった頃のコメントは苦しそうに絞り出しているように見えるところもあったが、年に一回、沖縄に来て骨休めみたいな事が出来るという気持ちだったのかもしれない。

コロナ禍では無観客だったりリモート審査になったりしていたが、2021年沖縄出身東京活動する大自然が決勝に進出した。前述の「放送作家に見てもらえる」というメリットに気付いたのかもしれない。参加規定上は沖縄在住・活動出身等の制限はなかったから、東京芸人が出場することに何の問題も無かった。

そして2023年お笑いバイアスロンは「ドリームチャンプルー」と称して、過去優勝者が別の芸人指名し、コンビorトリオコント漫才に挑む、TBSドリームマッチ」のような形式になった。もしかしたら、沖縄出身者以外の応募が相当増えてきて、放送しても「県民のヒキが無い」ことを気にしたのかもしれない。そして休止した。

それから2年。ダブルインパクトが始まることには何の感慨も無いが(沖縄って日テレ系ないし)、そのタイミングで思い出したので書いてみた。

2025-01-23

女の棋士増やしたいなら

女だけのトーナメントやって優勝者編入できることにしたらいいんでない?

取りあえず毎年一枠入るし入ったあとから負けて引退していくぶんにはもう言い訳なしの実力でしょ

2025-01-17

映画機動戦士Gundam GQuuuuuuX

・マブ(カップリング)

昔に流行った言葉を令和の現代リバイバル流行らせてえ!という強いきもちを感じた

OPからオサレな街並みと「タイクツな毎日…」ってアンニュイに街を歩くマニュ?ちゃんからスタート想像してたので出シャアビビったしシャア声帯変わってるし「???」ってなった

ネタバレ防止で一切情報集めずに視聴に臨んだため

シャアパート、「21世紀日本を生きるオタクなら履修しとかな損やわ」って思い4,5回履修を試み「やっぱ男の子ロマン理解らんわ…」って挫折してるけど、おかげで単語意味の端々は理解できたので履修しといてよかった〜ってなった

シャアパート意味解ってないけど音声から画面の端から端まで作った人々のこだわりと今までのガンダムシリーズの積み重ねを感じさせて頂き「ようわからんけど他のジャンルマニアが楽しそうなのはすごい伝わってきてなんか元気になる」という体験をさせて頂いた 思い出泥棒

ニュータイプ合体事故のあの「誰だッ?!」のところは…ララァさんなんだよね…?!ララァさんでありますように…!アムロ声優やらかしからまだ立ち直ってないか声優変更してようとしてまいとアムロさんが出てきた瞬間から凄まじく「無理」になるぞ…ってヒヤヒヤしてたから結局誰かお顔分からずじまいでよかった 

・観に来てたおじさんたちがシャアパートで感極まり、マニュちゃんパートでついていききれず、画面への前のめりさへの高低差は感じなかったと言えば嘘になる というかシャアパート視聴者温度がアツすぎた

・「ガンダム、出る!!!」滑車をゴーーッって滑って宇宙(そら)へ出る…はすごい男の子ロマンなんやな…って思った 最初わからんロマンや…ってなってたけど神作画音楽で3,4回繰り返されると少し理解ってきた

匂いクンクンイケメンでも許されることと許されないことがあるぞ!

・マニュちゃんパートテンポがよくてよかった

最近アニメテンポ早いし、1話は恐らくマニュちゃんガンダムに乗って初勝利を上げるとこまでいくんやろな」とは誰もが予想していたが

実際自分が限られた時間で不自然さを感じさせずにその流れに持ってくのってかなり大変なのにサラッとやってて敏腕〜(視聴者自分の心の中で心のキャッチャーミットを構えていたのもあるかもしれんが)ってなった

オタクが歩けば米津に当たるはそれはそうだし米津以上の解釈バトル優勝者はいないのはわかるが当たりすぎて「カッコいいシーンにカッコいい曲がかかってキモティ〜〜」って気持ちより「米津さんチーーッス!」って気持ちのほうが強くて逆に作品没入感からスッと冷めたとこある しかし作り手さんからしたらそりゃ解像度200%曲をお出ししてくる米津さんに曲をお願いしたくなるよな…!でもタイアップ曲の多様性、欲しいな…!ってなった

多分そのうち楽曲提供になる

・公開日初日

40代位の男性10人弱

一組だけ20代くらい?の男性ペアがいたけど喋り方が女オタクに近くて驚いた(「ありがてぇ〜!」とかそんなTwitter仕草) 若いオタク性差くそんな感じの男性喋り方なの?

ポスターと予告の水色〜灰色の背景ビジュアルの美しさから「背景の美しさで魅せて欲しい〜〜 あと大予算神作画確定大画面でガンガン遠心力というか重さを伴った手足の動き・ぶん回しをするガンダム絶対見栄えして観てて気持ちい確定」と思いBESTIAでみた 

・今までスマホとかテレビの画面でガンダム宇宙戦をみてもピンと来なかったけど「これが…画面の中の空間把握能力レベル100…!」ってなった

空間の中でX軸y軸なんか軸で3次元で動いとる…

作り手、バケモンすぎ

・エンドクレジット、疎い自分ですら知ってるアニメーターの名前が連ってて「ガンダムレベルレジェンド作品になると、神クリエイターの方から参加希望で集うんかな…」って妄想してた

キャラクターデザイン可愛い 当たり前体操

・ここんとこロボットドリームズで脳を焼かれてたから出シャアで「あ〜〜!日本ロボットアニメはコレコレェ〜ッ!」って滋味を味わった

どっちが優れてるとかでなくアニメ表現の幅広すぎ感でもう胸熱だった

トリリオンゲーム予告編主人公2人が並んでお座りして相手に向き合うシーンで稲垣キャラクターあるある感を感じてすごいよかった

片方は不敵な企み笑いを浮かべて片方はビビって冷や汗かいて少し肩を緊張させて上に上げてる感じのやつ

追加

見ながら「シャアがめちゃくちゃ出てきて活躍してるっぽいかコナンの作者の人

めちゃくちゃ嬉しいやろなぁ」と思ったけど識者の人の話を聞いた後だと

嬉しいどころじゃなかった…ってなった

見終わったあと2,3席離れた席に座ってた20代〜30代前半の人が「そこまでしろとは言ってない」(ニチャつきスマイル)って言っててガンダム無知勢だから言っていることの意味をわかっていなかったが「公式歴史改変シャア無双ルートときくと「それは…大層なことが起きていたんだな…」ってなった

2025-01-04

趣味マネタイズしなくていいし聞かなくていい

1月になると親戚と会う機会が増える。

親戚のおじさんが苦手だ。

趣味有意義さとか成績を求めているのが苦手だ。

プログラミングなら「仕事とかやるんか?」

動画を観ていると言ったら「動画撮るんか?」

学生部活やってた頃も「大会とか出たんじゃないのか?」と。

話すだけ惨めな気持ちになるから嫌だ。

いいだろ、増田しょうもないこと書いてるのが趣味で。

大会開こうか!? え!? 匿名から優勝者からいね!?

何を話すか今のうちに考えとかないとな。

面接かよってな〜。

2025-01-02

伊集院勘違いしてる タコツボ化の話

これ

https://news.yahoo.co.jp/articles/3199aacebbf952e0afac22488144c63f9042f537

 

伊集院は「M-1に出たことある人たちで、しかM-1ちゃんステップになった人たちが全員、審査員でいいの?すごい特殊じゃん。そういう文化って滅びない?

 

あのさあ

これ古典芸能とかで起きる現象の話してるんだろうけど

大会優勝者審査して、その価値観審査したらタコツボ化して衰退するみたいな

ある種のアンチパターンだけど、それは一側面でしかないだろ

浅いこと言ってんじゃねーよ、全体の大会システムで見るべきだろ

 

審査員はまず現役で笑い取ってる人

先鋭的だったり分かる人にしかからないお笑いやってる人たちじゃなく、毎日のようにお客さんを相手にしてるんだから

変な先鋭化は起きねーよ

難しいテクニック使ったところでそれが客に受けなきゃ点数上げないだろ

しかも会場にはお客さんもいるし、その反応も見て点数つけてると言ってる

 

あとM-1の優勝って言うほど権力でもないだろ

決勝残れば露出は十分なんだから、あとは誰が勝とうがだよ

テクニカルになりすぎず、自分らのやり方を貫いてる人が多いのはそういうことでしょ

 

そもそもM-1が滅びても別によくね?

似た番組が登場するだけだよ

「こんなことしてたらM-1滅びるぞ」って、何でそんな滅びてほしくないんだ、伝統なんて要らないだろ

2024-12-27

趣味有意義じゃなくていいし聞かなくていい

年末になると親戚と会う機会が増える。

親戚のおじさんが苦手だ。

趣味有意義さとか成績を求めているのが苦手だ。

プログラミングなら「仕事とかやるんか?」

動画を観ていると言ったら「動画撮るんか?」

学生部活やってた頃も「大会とか出たんじゃないのか?」と。

話すだけ惨めな気持ちになるから嫌だ。

いいだろ、増田しょうもないこと書いてるのが趣味で。

大会開こうか!? え!? 匿名から優勝者からいね!?

何を話すか今のうちに考えとかないとな。

面接かよってな〜。

2024-12-24

今年1月放送の「M-1GP2023アナザーストーリー」を見ているのだが

https://tver.jp/episodes/epg1yrc7bf

なんというか、本当に胸に迫るドキュメントだな

(番組の一番最後に「ベンチプレスをするケムリ」が映って「本編とバランスを取る時間」じゃねえかと思ったけど)

予選段階から面白いと思っていた二組が順当に1位2位になった

どっちが勝ってもおかしくなかった

僅か一票差で2位に甘んじたヤーレンズ

この番組の中でくるまが「運ですよ」と言っているが、彼等の二連覇には果たして「運」の要素がどれだけあったか

勿論、「昨年と同じくトップバッターで。昨年の優勝者ネタをやる」という最高に盛り上がるアドバンテージが有ったけれども

それが無くてもネタが良かったから今年も優勝したのだろう

(個人的ネタの好みとしては昨年はヤーレンズが良かったし、今年はバッテリィズが良かった)

しか

ヤーレンズに関しては「昨年の一票差」の重みがあまりにも大きかった

あそこはどうしても勝っておきたかったところ

「勝ちきらなかった」と語った楢崎

それこそ、たった一筋の「運」が、令和ロマンの方にたなびいた

今年は2本目を披露することなく終わったヤーレンズ

あと2年

令和ロマンに吹きまくった風は、ヤーレンズにも吹き付けるだろうか

また来年1月に今回のM-1アナザーストーリーが描かれるんだろうけども

出井と楢原はどんな顔を見せてくれるのだろうか

これから応援している

2024-12-23

もしかしてM1の順番って最初から決まってる?

今年のM1見て確信したんだが

あの笑神くじって中が見えないのをいいことに操作されてるのは間違いないよね?

令和ロマンが2年連続トップバッターで次が前回1票差で優勝逃したヤーレンズ

最後にトリを務めるのが結成15年で今年最後の挑戦となったトム・ブラウン

こんな出来すぎた順位ある?

これが偶然だったらどれくらいの確率なんだろう。

順位シナリオ通りなのだとしたら、当然点数も優勝者さえも最初から決められてる可能性ある?

なんだか令和ロマンの2連覇でめちゃくちゃ冷めてしまった。

2024-12-10

ミスコンミスターコンを

はやくミスおまん

ミスターおちんぽに変えてほしい

そしたら優勝者尊敬の目で見られるから

ミスコンミスターコンを

はやくミスおまん

ミスおちんぽに変えてほしい

そしたら優勝者尊敬の目で見られるから

2024-10-28

M1優勝者として忘れられてる人たちいるよね。誰とは言わないが。

2024-10-26

M-1グランプリ史上重要な(世に影響を及ぼした)チャンピオン10

 なぜ映画漫画の品定め、評価自由なのにお笑い談義はアンタッチャブルなのとお嘆きの諸兄に。

 

1 ミルクボーイ

システム漫才の完成形と言ってしまえばそれまでだが、「誰かやっても面白くなるネタ」と「彼らだから面白い」を両立させたミラクル。共に不遇の大阪時代を過ごしたDr.ハインリッヒも決勝出場で舞台が大きく転回たかもしれない。 

2 フットボールアワー

M-1大会2冠に最も近づいた、最も相応しいコンビ審査員評で「もう一展開が」とはよく聞くフレーズだが、ワンアイデアから怒濤(嵐と衝動)の展開は「華麗」と称すべき手際。 

3 チュートリアル

至高のキャラ漫才第一ステージ披露した「冷蔵庫」をM-1史上最も面白漫才評価する人も少なくない。「キラーフレーズ」という概念評価軸が確立された。

4 サンドウィッチマン

ランク下、ランク外とされていたコント漫才地位を高めた。準決勝まりだった理由はこのネタ漫才で見る意味はあるのかといった疑問も生じたのであろう。 

5 ブラックマヨネーズ

どちらも面白い。これがなかなか難しい。ツッコミ役の技量は勿論、アシストに極振りせぬことで構成、流れが崩壊するリスクがあるからだ。フット後藤以上にツッコミ評価を上げ、いまのツッコミ全盛に寄与した(ボケ不遇期とも言えよう)。やすきよが途中でボケツッコミが入れ替わるのはどうしてもボケ評価される、人気が出る状況に嫉妬したやすしへの配慮だと西川が語った昭和漫才仮面ノリダーの怪人シーンがやけに長尺だったのは貴明に対するスタッフの要らぬ配慮だったのかもね。 

6 霜降り明星

心理トリックの一つにカレーラーメンどちらが好きかとマジシャンが問う導入部がある。詳細は省くが日本人の大半がラーメンと答えるであろうことを踏まえたトリックだ。「ゲーム」ドラマ」「漫画」のうち審査員過半数が「漫画」と回答した。漫才からパフォーマーへ。 

7 錦鯉

吉本、非大阪勢の評価を決定付けた。第一大会悪夢がようやく晴れて、大阪吉本にとっても変な憶測から逃れられ正当に評価される下地となったはず。また年齢に関して縛りや遠慮かなくなり、辞めるべき芸人を篩にかけるという大会趣旨呪縛からも脱した。個人的には大会を通じて三指に入る傑作ネタ。 

8 中川家

トップバッターの重圧か大会では不調だったが(剛は出順が決まり一言こりゃあかんなと)、いわゆる「本格派漫才」が、二人のおっさんのしゃべくり、「ちょちょまい」がテレビ於いても、若い人にも評価されることを知らしめた(本格派の定義については面倒なので割愛)。 

9 笑い飯

民族博物館21世紀で最も面白漫才とまで持ち上げたのは朝日新聞だったか個人的には鳥人のほうが楽しめたし、何より西田人形擬態評価が突出してしまって、十人十色ネタのここが好きといった(和牛旅館ネタならこんなとこ入ってきたらあきませんの川西仕草とか)観客席での展開が寂しい。初登場時の粗削りが持つしたたかさがいちばん衝撃的だったコンビ笑い飯の登場でNSCネタ見せがダブルボケオンパレードだったと聞いたが、一過性のもので当然すべて消えた。そもそもダブルボケバツありボケ志望同士コンビの生硬の苦肉の策だったはず。悲願の優勝後の初仕事が準優勝スリムクラブの密着レポーターという屈辱の影響は、準優勝コンビが売れるとのジンクスから決勝進出での、さら準決二次予選でもパフォーマンス次第で世に出る確かな現状を示唆したともいえよう。 

10 2024年優勝者

松本島田不在で栄光を掴んだアンタッチャブルは例年の悲壮感にまとわれることなく、そのお気楽な芸風も相まって良い方に転んだ。しかし今回は事情が違う。M-1松本あってこその信頼度、納得感が第一成功要因。M-1グランプリ存続は既定路線だろうが、終わりの始まりか一大コンテンツ新生かを占う。

 

 オードリー和牛カミナリハリセンボンザ・パンチが優勝、或いは好成績を残していたら、お笑い界の構図はどうなっていたのだろうと折々に思う(ウエストランドは翌々年にその未来を見せてくれた)。

2024-10-16

anond:20241016004457

ツギクル芸人GRAND PRIXじゃねんだよ

「その時、一番おもしろ芸人」を選べよ

ライスなんて全然来ないじゃないか

(面白いけども。よしもとが中々グリーン車にしなかった理由ちゃんとあるんだろ)

別にレースで優勝したからって次に来たりしないんだよ。それはKOC優勝者が一番分かってるじゃないか

「その後」に波に乗って、しまいには審査員になってる様な芸人も居るけども。ほんの一握りだ

(R-1もだけど。あと、THE SECONDも)

プロの目」で見て優秀だからって売れるとは限らない

なら「素人目にも面白い」の多数決でいいじゃないか

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