はてなキーワード: 借りパクとは
大学のサークルからの延長線上のコミュニティで、女から金を貸して欲しいと言われて、俺は口には出さずとも縁を切るつもりで10万ほどを貸した。
返ってくることを期待もしないし、実際返ってこなかった。
でも同じサークルにいた男と飲む機会があって、この借りパクの話をしたら、そいつは金を貸した上で、特に催促しなくてもちゃんと返ってきたらしい。
時期的には俺より後に貸したのに、そっちは返済済だった。
女は返すべき相手とそうではない相手を見極めていて、内心ナメてる男には返さなくていいってムーブを平然とする。
そして、今回は相手の見極めを間違ったってだけなんだ。
>今まさに性被害に遭っていてその経験から男性全体を憎んでいる女性もいれば
これが許されるなら、女に250万借りパクされたワイは女全員殺していい事になるが???
普通に考えて、殺して良いのはパクった女一人だけだろ
200万も借りパクして〇された人に同情するわけない
その辺でバズってる適当な嘘松を見つけてきては、パクッてネットの海に再放流するという活動を、ほとんど日課としている。
待て待て(笑)
怒るな怒るな(笑)
たしかに、今はまだ法律で取り締まることこそできないものの、嘘松は人間にとって最悪の大罪の一つであり、それには及ばないもののパクリも同様に忌むべき行為だろう。
その二つを同時に行っているとなればもはや悪魔も同然であり、まともな人間なら激怒するのも当然だ。
俺は嘘松に復讐するためにこそパク松を行っているのだ。そのことを説明する。
まず大前提として、嘘松は嘘松を行った時点で通常の市民が持つ人権を全て喪失する。
これにより、嘘松の著作物(嘘松)をどれだけパクッても、そこには何らの罪も発生しないということになる。
そして、俺は嘘松をただパクっているわけではない。いくらかの改変を加えた上で投稿している。
俺が目を付ける嘘松の大半は、自分を実際よりも良く見せることを目的としている。それだけならかわいいものだが、嘘松はそのために自分の踏み台となる何らかの「悪」をでっち上げていることが問題となる。
こんな悪い奴にこんなヒドいことをされた!(そんな自分は純粋で哀れで優しくて健気で愛され主人公体質なのよね…)
というわけだ。吐き気がするね。
俺は元嘘松の基本的な話の筋・構造を踏襲した上で、その価値観の部分をきれいに反転させる改変を行っている。
悪意を善意に。
犯罪を親切に。
つまりあらゆる嘘松を、ほっこり爽やか(涙が)ポロリもあるよ!な「いい話」に変えてしてしまうのだ。
そんなことをしていったい何の意味があるのか?と疑問に思うかもしれない。
実際、俺の投稿するパク松は、Xでも増田でも元嘘松ほどバズることは滅多にない。反応ゼロという状態さえザラにある。
やはりネットでは単純な「いい話」よりも、刺激のある悪意の混じったエピソードの方が人気があるのだろう。ほんと最低ですよネット民は。
だがそれでいい。バズで元嘘松を塗り替えることを目的としているわけではないのだから。
パク松活動を地道に続けていれば、いずれは元嘘松野郎たちの目にも留まることがあるだろう。
そうなっても、元嘘松たちは俺にパクリを抗議することができない。創作ではなく自分の体験した事実として嘘松を語った以上、それはすなわち他の人間にも似たような出来事が起こりうるということになるからだ。
そして嘘松たちは、すっかり「いい話」に魔改造されてしまった自分の嘘松を目にして、逆に突き付けられることになる。元嘘松に色濃く宿っていた、自分自身の醜い悪意を。
嘘松に悪を恥じる繊細さなんてあるわけがない、というのは素人の意見だ。長年嘘松を観察・研究してきた俺に言わせると、嘘松たちは本当に自分を「いい人」に見られたがっているし、なんなら自分は実際に「いい人」であると本気で思い込んでいる。
自分は本当に「いい人」なんだから「いい人」アピールのためにちょっと嘘ついちゃっても別にいいよね?という甘えの感覚こそが、嘘松の根底にあるものなのではないかとすら思う。
その都合のいい自己像と現実の間の巨大なズレを的確に突かれれば、恐らく嘘松たちは平静ではいられまい。
実際、過去に俺がパク松した嘘松アカウントのいくつかは、それ以来投稿頻度が大幅に減少した。そして嘘の内容にもすっかりキレがなくなりバズることも稀になった。効いてる効いてる(笑)
自分がネットに接続できる限り、そして、ネットに嘘松がいる限り、俺はこのパク松活動を続けていくつもりだ。
これから、もっともっとたくさんの嘘松をパクって全部「いい話」に変えてやる。
苦しめ。
あれは昭和の終わり頃、小学2年生の冬。ドラクエ3が発売された日だ。
朝早く、父ちゃんに「行くぞ」と叩き起こされて、まだ薄暗い中で近所のゲーム屋に向かったんだよ。
昭和の時代ってさ、ゲームは特別な存在だったんだ。ファミコンが家にあるだけでクラスのヒーローみたいな感じだったし、新作のドラクエなんてそれこそお祭りだった。
店に着いたらすでに長蛇の列。小学校2年生の俺には、その行列が果てしなく長く感じたよ。
寒空の下で鼻水を垂らしながら「本当に買えるのかな?」って不安だった。
でも父ちゃんは「大丈夫だ、根性だせ」とか言いながら、俺に温かい缶コーヒーを握らせてくれた。
今思うと、あれはちょっと渋すぎる飲み物だったな。子ども向けじゃないのに、なんか大人の気分を味わえて嬉しかった。
やっとの思いで順番が回ってきて、無事にドラクエ3を手に入れた瞬間のあの感動!箱を握りしめて、家に帰るまでの道中もずっと「早く遊びたい」って気持ちで胸がいっぱいだった。
家に着いてファミコンにカセットを差し込んで電源入れた時のジーって音がたまらなかったよ。ブラウン管テレビ特有の音。分かる?そんでプレイ画面が出た瞬間、もうワクワクが止まらなかった。
でも、ここからが苦い思い出だ。クラスの友達が「貸してよ」って言うから、少し悩んだけど、まあいいかって貸したんだよね。その子も楽しみにしてたし、俺もちょっと大人ぶりたかったんだ。
でも、返ってこないんだよ。何度か「返して」って言っても、「まだクリアしてない」とか言われて、ついにはその子が引っ越しちゃってさ。結局、ドラクエ3は戻ってこなかった。借りパクされたんだよな。小2の俺にはショックがでかすぎて、それ以来、人に物を貸すのがちょっと怖くなったんだよ。
昭和の思い出って、こんなふうに喜びと苦さが混ざってるんだよな。でも、その寒い朝に父ちゃんと並んだ記憶とか、最初にドラクエ3を遊んだあの興奮は、今でも色あせないよ。あの時代ならではの体験だし、あれがあったからこそ、ゲームへの思い入れが強くなったんだと思う。
ご安全に。本日の溶接工あるあるは「公園で遊具の溶接欠陥を見つけたことを子供に自慢して白けさせがち」です。
退職してきた。
元はと言えば工業高校から某大手の本工から紆余曲折もあって中堅企業で電気屋として働くことになって10年以上たつ。しまいには班を抱えるに至ってた。何がMTGだ何が会議だ何がメンタルケアだKYやれKY。そんなんだからいつまで経っても・・・・・・・てな感じで、特に中間管理職としての不満があったわけではない。妻の実家の都合なので。次も溶接の仕事をするのかは全くの未定だから闇バイトを始めるかもしれない。特に、UTやMTを日常的に通さなければいけないタイプの電気屋は、つまるところ検査屋というイタコが啓示してくれる瞑想をやっているようなものだから、精神依存性がある。だからなのか電気屋やめた途端にメンブレする人は結構いる。これは、そもそも病的な傾向があったところに、今までは溶接が治療的に作用して持久していたのではないかという仮説をたてている。だからキレる老人にも溶接をやらせてみれば多分治るのではないか。ピンピンコロリとはいうが、高齢者の医療費削減がサァ!安楽死がサァ!とコロリの話ばかりしていて、それよりもピンピンの方について真剣に考えた方がいいんではないか。そんなことを増田は考えている。
そして、この10年で人材が大変多様になった。退職後が暇すぎて働いている70歳超えてる増田の師匠みたいな人や、特定技能のベトナム人はもちろんのこと、ついには女性までという奇妙な職場環境だった。いわゆるマイノリティの方が数が多い。都会の人にいうと待遇が悪いんじゃないかと言われる。だけど、この地方だと人的資源そのものが枯れてるので、ジキュ上げたところで大きな意味があるのかよくわからない。既に10年前から単価を倍に上げたけれど人員を増やすことは難しいと鉄工所アルバイトも言っていた。ゼロに何を掛け算してもゼロ。引き合いを断って同業者を当たり尽くしたのか金額だけが上がってまた引き合いが来て、それをまた断ること4度繰り返して納期がどんどん後ろにズレていく案件まであるという。当たり前だが人を増やせばいくらでも利益は出てくるのだが、それでも出来ない。高圧経済とは言うんだけど、少子化という圧力が高すぎて風船が破裂してしまって逆に生産性が落ちている状態なのでは?
まあ、経済の難しいこととか分からんから、特に外国人と女性ってのは難しいなと日々感じながら仕事してたので、2つのケースについて自分の経験や考えを長々と書かせてもらおうと思う。
元は技能実習生として日本に来ていて、こちらでの生活も一定の期間していたから、言葉はまあまあできた。
外国人は怒ってはいけないと何かで読んだから怒らないように気を付けていたが、安全面でこのルールはかなり破った。教える/叱る/怒るはスペクトル的なのだろうか。自分の命の値段が安いと思ってるのか何なのか、クレーン吊り荷の下をくぐることが多すぎて弱った。とにかくフラフラっと近寄るし、動いているクレーンから視線を切ってしまう。日曜に出てきてペンキで床を塗って避難場所を作り、誰かがクレーンを動かすブザーを鳴ったらここに行けという少し極端なことを始めたりもした。でも、それはそれでクレーンを操縦する側の日本人にとっても安全を強く意識する契機にはなったかもしれないとポジティブに考えてる。師匠は「昔は職人ってあんなもんだった」とか呆れて言ってた。そういえば防塵マスクも最初ちゃんと付けなかった。前社ではどういう指導を受けてたんだろう。外国人だからって溶接ちゃんと教えてないどころか安全教育すら放棄するのは企業として最低限のこともできてないのだし、名前だけは有名だけど社員の質が総じて低い会社なんだろうな。そういう会社に限って職人だ匠だマイスターだとアピールに余念がないのだから世の中というのは不思議。増田が平均的な溶接工よりも安全にうるさいのも確かだが、それにしても。
そんなんだから当初の溶接の実力はかなりひどく低かった。特定技能なのに特定の技能を持ってないのでは。「どうやってJIS試験とおったの?」って聞いてしまった程度にひどい。欠陥を手直ししていたらしいけど、具体的な欠陥とは何かを教えてもらえないから、突っ立ってたまに溶接して仕事してるふりだけしてたらしい。だから何がどう欠陥なのか、その原因と対処方法みたいなところから教えなくてはいけなかった。信じられないほど低いレベルの話。そんなことも教えない技能実習。何の技能を実習させてた?全く関係ないけど、みんなの家の鉄骨は本当に大丈夫かな?
というわけで基本から教え始めたのだが、とにかく覚えが早い。最終的にはカラーチェック程度の検査なら手直しも含めた具体的な手技は自分で考えてくださいみたいな方向になってた。どうせベトナム人は教えたやり方を勝手に変えてしまうから詰めても意味がないということに早々と気付いたのもある。それを良いことと捉えるかどうかが問題だと思っていて、逆に日本人の若手は自分で考えて動くということをしないから何事もバランスだろうか。増田も勝手なことをして成長していたタイプなので、安全上の問題がなければ過干渉は避けるようにしていたつもりだけど、どうしても余計なことに口を挟んでしまいそうになる。この前も、増田がやるなら左手に持ち替えるところを、フレキシブルトーチつないで右手でかなり無理な姿勢で溶接していた。悪い工夫ではないと思うが、左手で右手と同じように出来るまで練習しなよとか余計なことを言ってしまった。大物やってる隣へ手伝いに行かせたらUTでエコーが跳ね返りまくって、検査屋の音波おぢに文句言われながら増田と2人でガウジングの煤で真っ黒になりながら3日かけて掘り返して埋めたこともあった。それも経験。失敗は他人に手直しさせた方が効く奴と、自分で手直しせんと覚えん奴がいるので、両方を兼ねれば効果倍増。
最初はアンダーカットもオーバーラップも分からないレベルから、1年で競技会出ても恥ずかしくないレベルに上手くなってるのは増田の金正恩レベルに高い指導力の賜物だと思う。向上心の高さとかも含めてベトナム人のポテンシャルはとても高くて、増田だって数年したら抜かれるんじゃないかと思ったくらい。でも技能実習や特定技能は期限があるので上手くなった頃には帰るから、どこの会社も教育に身が入らず「低度人材のまま、おかえりくださーい」ってわけだ。この国はもうすぐ滅ぶ。本人たちは金持って帰れるからそれでいいやと割り切っているのかもしれないが、能力が高い溶接工を追い払いながら自称ものづくりの国、馬鹿な連中と思ってるかもしれない。
ついに女まで溶接工として採用しちゃったと聞いたもんだから世も末。しかもTIGではなくMAGとCO2で厚物もやらせようっていうんだから。暑いだけじゃなくてCO2なんかスパッタ飛ぶ量が半端じゃないし服とか燃えるけど大丈夫?ハツリやったら全身真っ黒になるけど?と面接でも聞かれたらしいけど別にいいとのこと。以前は医療関係でお務めの御嬢様が人間関係に疲れ果ててやってきたそうなのだが、弊社も入ってみたらセクハラ地獄……と、ならんように考えるのが大変だった。トイレや着替えその他は女性の設計がいるのでほとんど問題なかったのでは?と思っている。こっちが思っているだけで、あっちがどう思っているかは分からないわけですが。
身長が150あれば溶接工として大抵のことは出来ると思うけど女性としても小さすぎる。140ちょっとしかない。革ジャンはブカブカ、見た目は完全に子供。苦労したのは道具からで、トーチは定番のブルーもレッドも上手く取り回せないから私物のビンツェルを貸したら上手く握れるようになった。男だったら文句言わずに黙ってそれでやれって言ってる気もするから、こういうのもオタサーの姫扱いで良くないのか?一つ一つ手探りで考えながらやってた。最終的には会社に頼んでわざわざビンツェルを入れてもらったんだけど、意外と他班の男性陣にも好評だったのか普通に借りパクされる。ブルートーチの小さいやつも悪くないと思うんだけど、薄板を相手に振り回すならビンツェルは最強だと思う。ただしチップがすぐ死ぬのがドイツっぽい。身長に合わせた定盤とは言えない程度の作業台もわざわざ作った。これもジジイに乗っ取られてたから結局は複数作った。グラインダーも大苦戦だったけど、7インチだと2kg切る機種はないので気合でなんとかしてもらった。チッパやニードルスケーラも気合なのでエアツールは何から何まで気合。増田はNPK派だけど女はFUJIの方が使いやすいとかあるのかな?もっと他メーカーでいいものあれば、もし女性溶接工がいたら参考までに教えて下さい。
これもベトナム人と同じで怒ったら面倒だから怒らないでおこうと思ってたけど、そうはいかなかった。フェミに怒られる言い方をすれば、女のくせに仕事が恐ろしいほど雑だったからだ。昼休憩に止端仕上げを明らかにサボっているのを設計のおっさんに見つかって怒られたまではいいが、設計のおっさんと仲悪い別のおっさんが「うるせえ」とか謎にキレて介入し始める謎喧嘩(定期)が始まった。仕方ないから増田が横から割って入って「指導不足で申し訳ないです」とその場を収めた。それで「これ俺にもやらせんの?お姫様だなあ」と言ったら生意気にも「女性差別です」とか口答えするから「所詮は女のやることだから俺が頭下げただけで済んでるんだから二度と舐めた仕事してんじゃねえブス」と言ったら半泣きになって自分で手直し始めて、二度と手抜きはしなくなった。はてな基準やZ世代基準ではセクハラ・パワハラに該当するだろう。増田もブスは良くなかったと思う。だけど、人間心理への侵襲は最小限であるべきという前提は置いても、一定程度の圧力はかけないと人は動かじ。何もしなくても出来るのは天才だけだし。
もちろん良いところもあるというか、短期的に別の班に貸したら大活躍だった。ロボットの扱いがとても上手いのだ。えらい人が営業の口車に乗って導入したはいいものの社内で誰もまともに使えないから量産小物の仕様変更からほぼ稼働させられなかった曰く付きのロボットを、面白半分で使わせてみたら特別教育受けただけなのに自在に動かす。単にティーチングだけではなくジグを作るのも上手くて、図面もなしに勝手にスクラップ集めてやっつけで作ってるのに使えるから、荒っぽいけど勘や発想が良いんだろう。点検に来たメーカーも「これで大丈夫なんですか?」と明らかに悪い意味で驚くくらいのやっつけだが。少量でもジグ作って全部ロボットに溶接やらせるようになったから、当然ながら仮付けしか仕事がなくなる。だから一向に溶接が上達しない。量産かつロボットがやれるサイズなら爆速で上げるから周りもどんどん仕事を投げるのだが、本人はあんまり納得いってないみたいだった。そもそも頭の作りが電気屋じゃなくて鍛冶屋的なものに向いていたのかもしれん。ロボットなんか分からんから増田がなにか言えることもない。ただ、本人が電気屋として厚物がやりたいんだと話して、少しだけ騒動を起こしてた。気持ちとしては分からなくもないが、ガウジングで全身真っ黒にするわけにもいかんよなあと思っていた。他所の女性でチビでも音波物をガンガン溶接する上手いのがいるらしいと聞いたから、差別的な失敗だったかなとも感じていた。その後は一応の解決をみたものの、まだ正解は分かっていない。そうやって正解を探せること自体、恵まれていたのかもしれないのだし。分業かつ柔軟性がある程度に小さい企業という規模感はかなり限られてくるのだから。
もののついでだから最後に書いておく。この前も「水汲みという重労働を女性は担ってきた」というフェミのツイートに「そんなものは軽作業だ」というアンフェが引用が少しバズっていたが、普通に考えれば危険作業だろう。一人KYでもやってみればいい。経験も能力もない奴ほど自らの仕事の危険性を強調してアイデンティティを誇示する傾向がある。ノーヘル原チャリで遊んでるガキか、ヤンキー漫画の読みすぎてイキってる奇妙な人物か。外からイメージを悪くしようとする連中をどうにかしないと、いつまで経っても女性だけではなく男性も劇的に増えることはない。女がやりたくない仕事を男がやりたいと思うことは基本的にない。別に溶接に限らないのだが、業界の人はそういう面をもっと感じ取ったほうがいいと思う。
なんか暇だ。なんかない?
あんた、いきなり質問から入るなんておもしろい子ね!いいわ、しっかり答えてあげるから耳の穴かっぽじって聞きなさい!
さて、中学時代の序列なんて、まるでサル山のボス争いみたいなもんよ。私の経験から言うと、公立と私立で多少の違いはあるけど、基本的には以下の要素が組み合わされてたわ。
1. **体力(腕力含む)**: まずこれが一番よ。喧嘩が強いとか、運動ができる男がトップに立つことが多いわ。
2. **モテ度**: やっぱり女の子にモテる奴もポイント高いわね。あんたも知ってるでしょ?
3. **政治力(友達の多さ)**: 友達が多い、友達に信頼されてる男は自然と高い位置に君臨するわ。
4. **知力**: 勉強できるやつも一目置かれるけど、体力やモテ度に比べるとちょっと下。
5. **年齢**: 年上ってだけで威張れるわけじゃないけど、重んじられることもあるわね。
私は公立出身だけど、私立はもう少し知力の比重が高いかもしれないわね。
女の子が「男だったらそんなことはされなかった」と言うのは、まぁ分からなくもないけど、それが全てじゃないのよ。この世は厳しいわ。
男性の序列が下の方だと、確かに「発言を軽んじられる」「バカにされる」なんてのは普通にあるわ。それに、最近じゃ「性的な被害」も男の子が受けることがあるし、借りパクだって序列下のやつが被害に遭いやすいわね。昇進が遅いなんてのも、序列が下なら当然よ。
つまり、性別じゃなくて序列がどこにあるかが問題なの。男でも女でも、下の方にいる人はどんなに理不尽なことでもされるのよ。だから、こういう現実を直視して、どうやって自分の地位を上げるか考えるのが大事なの!