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「作品展」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 作品展とは

2025-05-19

anond:20250519090544

さすがに天才すぎた、ありがとう

しか無料作品展の誘いも断りたい…貴重な土日潰して出かけるのがしんどい

せめてアクティブ人間なら遊びに行くついでに寄れるのだが…それでも今までよりは確実に疎遠にできそうな案だから助かる、ぜひ採用したい!ありがとう

一次創作絵師愚痴

自分一次創作とあるジャンルが昔っから好きでイラストを描いている

イラスト歴は長く、自分の描くものに関してはある程度頭打ちというか、こんなもんだろうな、という感じで楽しく描けている(遅筆ではあるが)

ジャンルは少し特殊(ケモナーです)で界隈が狭くて深い分絵師同士の交流が盛んで、いわゆる「うちよそ」が盛んである

(※うちよそ→自分オリキャラを描いてもらったり、人様のオリキャラを描かせてもらうこと)

これが少し面倒で、本当に可愛いなと思うキャラクターは少なく、「どこかで見たことあるなぁ」「あのキャラとあのキャラ掛け合わせたみたいだなぁ」みたいなキャラクターが非常に多い(おそらく自分もそうである

描いてもらったお礼で人様のオリキャラを描くのが非常にめんどくさい しか可愛いと思えないキャラクター

そういう「めんどくさいなぁ」と思うことが増えたタイミング相互絵師たちがイベントに出るようになった

自分ジャンルへの入ったのは2次創作きっかけなので、今も好き作品同人誌を買うためにイベントに参加もするが、そこの2次創作じゃなくて一次創作の枠で知り合いの絵師が続々とサークル参加をするようになり、義理で本を買わなければいけなくなった

先述の通りそもそもキャラクターにそんなに魅力を感じない作品ばかりでお金を使いたくないのが本音

自分が本を出す側ならまだお互いに…となるがその予定はない

そしてさらにめんどくさいのが、相互絵師のうちの1人が同人イベントではなく都内で合同作品展やポストカード委託販売をするようになった

自分都内住みなのは割れているのでフル無視というわけにもいかず、たまに顔を出して買い物をしたりしているが本当に辛いしめんどくさ過ぎる

こんなに面倒なら別に自分オリキャラを描いてほしいとも思わないし、この義理イベントの発生のせいで他界したくて仕方がないが転生したとて絵柄と描いているキャラクター身バレする未来が容易に想像できる


みんなは自ジャンル人間関係に悩んだ時どうしてる?

義理時間お金も使いたくないのが本音です

あと別に自分オリキャラを描いてほしいとも本を出したいとかグッズ(ポストカードとかも含む)を出したいとかも考えていない

2025-04-20

美大生は勘違いをする

大して有名じゃない美術大学を出て思うのは

実に狭い世界だったということ

 

作品についてああだこうだと評価はされるが

「俺(たち)の作家活動」そのものケチをつける人間はいないし

基本的には応援してもらえる

からこそ勘違いやす

俺(たち)は素晴らしいんだと

  

新卒1年目で入った会社

社内で自分たち作品展の展示をPRしようとしたが

その時に初めて分かりやす冷遇された

 

当然である

会社でやることじゃないというのもそうなんだが

世間基本的

「俺(たち)の作家活動」に興味なんかないし

なんなら芸術界隈を鼻持ちならないと思っている人だっているのだ

 

当時は悔しかったが、

歳を重ねるごとに制作モチベーションが上がらなくなる

その言い訳にしてしまうのに充分な経験だった

  

40や50を過ぎてなお、アートという大義名分の元で

傍目から見たら一体何をやってるのか分からない

「俺(たち)の作家活動」で盛り上がってる界隈を見ると

大変複雑な気持ちになる

 

よくいつまでもやってるよね

応援してもらえて幸せ者だね

人に恵まれてるね

お金有効に使えているね

自分はあの時分からされてよかった

勘違いから覚めてよかった

 

しかしながら勘違いし続けられるのも歴とした才能だ

夢に人生を捧げることはカッコいいのだ

そういう意味では自分は凡人であり、敗北者である

2025-02-15

anond:20250214210559

夏休み自由研究理科作品展)の常連だったわ

低学年の時は姉と共同研究という事で小1から小6まで毎年貰い、高学年の時は自分テーマ決めて一から全部1人でやってたわ

2025-01-29

文化庁メディア芸術祭みたいな作品展?ってあります

友人が今週土曜までやってる藝大の卒展↓行ってきたと言ってて、

https://museum.geidai.ac.jp/exhibit/2025/01/sotsuten24.html

んー興味はあるけど時間を無理して工面して行くほどでは…と思い、

そういや文化庁メディア芸術祭の次回開催は?と思ったら、

もう次回開催はないんだったと思い出し、残念

https://j-mediaarts.jp/

何かこんな感じの作品展?ってあります

文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業自体はまだ続いてて、

2月に成果発表イベント「ENCOUNTERS」っていうのやるけど規模が小さい

https://creators.j-mediaarts.bunka.go.jp/encounters-2025

京都ではArt Collaboration Kyotoっていうのやってるけど、

ちょっと物足りないか

https://a-c-k.jp/

https://www.pref.kyoto.jp/seisakuteian/documents/r5aki49.pdf

2024-11-10

ストライクウィッチーズ平成オタクの死

ストライクウィッチーズ界隈が燃えている。

2022年以降、公式作品展開が完全に途絶え細々とイベントを続けるだけの存在となっていた本作品だが、それと同時期にイラスト原案担当島田フミカネがfantiaを開設。最上プランの加入者限定R-18画像掲載するようになった。

からパンツ丸出しの上に配信媒体では乳首解禁とお色気要素満載のコンテンツがついに本格的な成人向けに舵を切ったと初期は諸手を挙げて歓迎されていたが、近年は過激化が進み、設定を無視する(非ウィッチネウロイの巣を撃破する)・男がでしゃばるようになるなど、さすがにやりすぎではないかファンの中で訝しむ声もあった。

またシチュエーション相手が整備兵か軍の高官の二択と狭く、正直エロの内容としてはクオリティが高いものではなかった。

また、島田フミカネサイドも「あくまでも二次創作である」と釘を刺していたが、過去の単なる一枚絵が逆輸入されることもままあり、ファン層の中では公式設定のように扱われていた。

そんな中、先日著名なファンブログが「原作無視エロ生産マシーンと化した島田フミカネにはもうついていけない」との記事を上げ、それに一部ファン層が追従した。

とはいえ界隈の大半はエロ歓迎ムードであり「何を言ってるんだこいつ」で終わってしまっているが、私としてはこのような論調が出てきたことが意外だった。

平成の間は一般作品エロ堕ち・原作者が描くの成人向けイラスト美学のように語られており、それに意義を唱えたら袋叩きのような状態だった。

しかし今回、明確に拒絶の声が、しかもお色気コンテンツから出た。これには時代の移り変わりを感じざるを得ない。

思えば現代オタクは、「推し」としてキャラクターアイドルのように神格化してきた。そこに突然原作からとはいえR-18要素が投下されるのはアイドル性の毀損である

選民にも近い表現になってしまうが、令和オタクとして意識アップデートできたものが去り、平成に取り残されたものけが残ろうとしている。

平成に残ることを決めたストライクウィッチーズにもはや未来はないだろう。そして、このように死んでいくコンテンツは今後も増えると予測される。

時代の流れとはかくも残酷である

2024-10-28

国立近代美術館の「ハニワと土偶近代」展がすごく面白かった

美術展示としては江戸から現代にかけての、埴輪土偶モチーフにした作品展なのだけども、テーマの切り口がすごいよかった。

展示内容についての説明Youtube動画でもSNS各所でもあちこちでされてるので、検索して見てもらえば。

https://youtu.be/bewJX1SxTbQ?si=OfLxo_uurrnHxXXE

今回、展示の構図がいちいち上手くて、

1,プロローグで「近代美術館の建築時の発掘遺物」と「近代美術館開館後すぐ考古学遺物特別展開催し現代アート文脈に早々に取り込んだこと」の対比、

2,江戸時代の舶来好古な視点で描かれた埴輪土偶明治維新近代化以降の考古学研究視点で描かれた埴輪土偶の対比、

3,王政復古で「仏教伝来以前」を求めて古墳時代習俗埴輪に求める古代を見つめる視点と、明治天皇陵のために埴輪作りを復活させたために生じた「リアルタイム埴輪作ってる」現代の肌感覚の混交、

4,日本独自性主張のために富士山と一緒に日本代表選手として海外喧伝され、愛国象徴となってく埴輪

5,敗戦創世神話アイデンティティ喪失しちゃったあと、登呂遺跡考古学という「科学による裏付け」に日本人のアイデンティティ見出しちゃう流れ

6,岡本太郎代表される現代アートオールスターキャスト縄文ブームを後押しし、考古学現代アートが一足飛びに結びつくシーン

7,弥生VS縄文の構図で縄文推しをこじれさせて「うわ、きっつ」なレベルまで「日本人の原点は縄文」へ突き進むアートシーン

8,アート縄文に突っ走って埴輪アートモチーフから外された後、サブカルチャーでカッコよく可愛く活躍しはじめる埴輪大魔神、はに丸)とモンスター、異形化する土偶諸星大二郎的な)というねじ

 

などなど。

しかも、上記のこじれねじれたストーリー解説してくれる音声ガイド田中真弓という。

国立博物館はにわ展の音声ガイドはなぜか石田彰森川智之の寸劇。正直、なぜ)

 

展示の章立てごとに全部が面白いっていう稀有な展示で、アート文脈解題についてここまでアート素人でも理解やすく見せてくれて、しかも、この特別展上野国立でやってる「はにわ展」にぶつけてくるっていうタイミング自体批評性がやたら高い。

上野の展示が、話題性に乏しいあまり無理に話題を作ろうとして「挂甲の武人の5兄弟がはじめて一堂に会します」という、一体だけだと物足りないので数を増やして賑やかししてどうにか間を持たせようという悲哀を感じる内容になってるのだけど、その背景にあるのが国立博物館美術館が独立採算で金を稼がなければならず、展覧会開催を支えてきたNHK日経新聞朝日新聞みたいな旧メディアが衰退し、さらインフレで外から展示物を持ってくるのもますます難しく今後の展覧会集客すら先が見えなくなりつつあるという苦境下、手持ちの所蔵品を中心にした展示でなんとか糊口をしのごうという涙ぐましさで。

まさに日本が転換期であることを象徴するような、国宝にしてかつて日本象徴を担った埴輪のありようの今このとき、痛烈な批評やらかししまった。

すごい面白いです。見ないと損。

 

なお、あえて言えば欠点がないわけではなく。

ハニワと土偶の描かれたサブカルチャー作品年表が展示されてるんですが、そこにア〇スソフト作品名前がない。一切ない。

サイゲグラブルまで表に載ってるのに。

ソシャゲがアリならFGOも載せなきゃ嘘だよね。FGOを出したら、まあ型月がどこからそれ持ってきたかって言ったら直近の〇リスソフトだなって皆わかってるわけで。

逆に、アリ〇ソフト無視できるくせにサイゲを持ってくるのは何すか、自治体方面に金バラまいてるサイゲサイゲ親会社忖度かなんかですか。ふるさと納税ガチャ回せるぐらいベッタリなとこならアート文脈の端っこに載せてもいいってことすか。

現代アートのそういうとこがダメなんすよ、というオチがついたあたりで以上

2024-05-20

資料作成得意をアピールポイントにしてる女がチームにいるとやっぱクッソだるい

知識自慢、デザイン自慢の使い物にならないひけらかし資料ドヤ顔で配りまくるうえに無駄が無くて見やす旧版資料使って仕事してる社員を見つけたらあからさまに機嫌損ねたり、使いやす資料を別途作って共有した社員に強く当たるから鬱陶しいんだよ

今日もお前の資料分かりづらいか自分用に雑に作ったメモを分けて欲しいって言いにきた新人いる時点で明らかに何の役にも立ってない失敗作なんだよな

資料作成やりたいなら使う奴のことを考えてやれよって周りにいくら指摘されてもデザインセンス良い自分()に酔ってフルシカトだもんな

何なら今の有用性より提出件数を重視するリーダーに変わってからマジで業務資料整備を作品展()としか思ってないんだろうな

流石は見た目とマウントしか頭にない方の性別だわ

てかお前顔面デザインゴミから美的センス自慢したところで説得力ないぞ

2024-02-04

ブラザーペナルティ」という用語が広まるきっかけになったのってどうもこの写真っぽいけれど、

この家庭の場合四人きょうだいで、一番上の姉には弟だけじゃなくて妹もいるって事だよね。

なのになんで「弟のいる姉」だけの問題にされるのか

上手い事美味しい汁を吸ってる妹の存在は透明化されるのか

女同士の格差っていつも巧妙に覆い隠されるよな

https://twitter.com/kiyoneko0214/status/1753045132755271860/quotes

@cowb5ar0kxr3

·

22時間

下の3人きょうだいのために自身の進学を諦めたお姉さんの自己犠牲献身が「派手な学歴」を並べるために覆い隠されてるのグロすぎるな

TADA

@kiyoneko0214

この写真エモい

から藝大、藝大、東大

私が生まれた時からシングルマザーで育ててくれた母親。ここまで育て上げてくれてありがとう。貧しい中で好きなことやらせてくれてありがとう

末っ子学生生活が無事終わります

藝大修了作品展明日最終日です。よろしくお願いします。

2023-05-29

ハンギングバスケットお稽古事になりおおせてるのを知った

90年代ガーデニングブームとき、猫も杓子もガーデニングサントリーサフィニアを育ててた頃、

から花が溢れるように見せるのが流行って売れまくってたハンギングバスケット

ハンギングバスケット協会なるもの現代もあるのは協会会員が作品展示してて名前は見てたが、

先日聞いたら、植える株数は10と決まってて多くても少なくてもダメ

登録料を定期的に払う許可制登録しないと人に教えてはいけない、教えるには本部まで行って試験受ける、等々

ご立派な生け花教室になってたのを知った

花関連は池坊などの華道の影響でとかく何でも「お稽古」にしてしまうのは、知ってるつもりではい

(花と名がつけば、ドライフラワーだろうと造花だろうと全て先生とお弟子さんの関係に押し込まれる)

が、あんプラスチックとスポンジの大量生産品に花苗を突っ込むだけのものが「芸事」になるのかと驚いた

ほんと、お稽古が好きだよな日本人

それでいて国際舞台フラワーデザイン技術コンテストでは勝てないんだけどね

2023-02-11

ととのう温泉美術館にいってきた

朝、NHKローカルニュースを見ていたら、近くの温泉ホテル現代アートフェスをやってるというのが流れてきた。

個人的美術には造詣が深くない。持っている美術知識といえば大学一般教養で受けた西洋美術史概論(途中でいかなくなったため単位未取得)とダヴィンチコード(序盤で読むのやめた)くらい。

特に現代アート」なんてものはわけがからない。ルネサンス絵画印象派の絵なら実物を見て、「あ、これ知ってる!」「すごい!」、「うまい!」、「きれい!」などの感情を抱けるが、現代アートと呼ばれるものは、見ても「?」、「これがアートなのか・・・アートってなんなのかよくわからん・・・」みたいな感情しか持てない。

なので普段なら見流すところだった。

だがしかし、前日にスーパー銭湯ブルーピリオド読破していた私は俄然興味を持っていた。

今なら、わかる気がする。

しわかんなくてつまんなくても温泉に入れるみたいだし、温泉ホテル美術館ってなんか珍しいから話のネタになりそうだし。

 

というわけで行ってみたんだが、結論から言うと、行って良かったとは思うがそれが現代アートのおかげなのかどうなのかは正直よくわからん、というところ。

会場は半径500mくらいの温泉街の5、6個のホテルに点在していてる。高低差が50mくらいある。結構歩く。つらい。

鑑賞エリアがわかりやすく区切られているわけではなくて、ロビー一角だったり、エレベーターホールだったり、客室、ゲームコーナー、ラウンジなんかに自然な形で展示されていて、それが意図して作られたアートなのか、元からあったホテル什器なのかよくわからなかったりする。

どのホテルも年季が入っていて、80年代90年代バブル平成レトロ空気が漂ってるように感じたんだが、これがアートのおかげなのか元からそうだったのかよくわからない。

作品展示以外にもロビーで劇をやっていたり、夕日が沈む海の前でバイオリンを弾いていたり、日常空間が非日常空間になっていてよくわからない気持ちになった。

穏やかな海と冬の午後の暖かい太陽がとにかく美しくて、ノスタルジックホテルで展開されるよくわからない現代アートと相まって、不思議空間を作り出していた、気がする。

いやほんと、気がする。確信が持てない。なんとなくでしかない。ずっとほわほわしていた。 

ブルーピリオドを読んでいたおかげで、作品が絵や彫刻でなくても「これがインスタレーションってやつね!」と自分を納得させることはできたが、それ以上の助けにはならなかった。

なんだろう、映えスポットだらけだった。現代アートと映えスポットの違いがわからない。若者はあまりいなかったけど、いたらきっと至る所でパシャパシャしてるんだろうな、と思った。

結局私には現代アートはわからないままだった。でもこの日の体験は行ってよかったと思えるものだった。

 

あ、でも会場が思いのほか広くて、時間が足りなくなって温泉に入り損ねた。それだけが心残り。

2023-02-06

「廃材を利用して新たな製品アップサイクル!」ってのを見るとおおー!ってなるけど

「廃材を利用して作った作品展!」って言われると

それ、結局最終的に行き着く先は廃材と同じじゃね?みたいな気持ちになってしま

2022-10-04

マ・クベ大佐の核脅迫レビル将軍の行動について

0079年11月に、連邦軍によるジオン軍への大攻勢であるオデッサ作戦」が実施された。

作戦の終わり頃になって、降下ジオン軍指揮官であるマ・クベ大佐連邦軍に対して「撤退しなければ核を使用する」と脅迫した。

連邦軍指揮官であるレビル将軍はこれを黙殺し、結果的核ミサイルが発射された経緯がある(その核はアムロが撃ち落とした)。

私は子供の時にこの作品を見ていたが、当時は「なぜレビル将軍自軍被害が出るのを承知の上で進軍したんだろう、おかしいんじゃないの?」と思っていた。

しかし今になって思うと、レビル将軍気持ちが分かってきた。

オデッサ作戦前のウクライナオデッサは、地球に降下していたジオン軍拠点であった。

オデッサ自体鉱物資源地帯であり、ジオン軍ユーラシア大陸侵攻の拠点であり、連邦軍はどんな手段を用いてでも奪還する必要があった。

作戦が終わりつつある時点で、連邦軍は大部隊オデッサ攻略使用していて、犠牲も少なくない。

ここで核脅迫に屈してしまうと、今までの連邦軍犠牲無駄になるし、大部隊を展開したこと無意味になってしまう。

レビル将軍にとっては、核脅迫を受けようが(政治的に)撤退選択肢はない。

彼にとって一番怖かったのは、ジオン軍ではなく地球連邦政府世論だったのではないか

機動戦士ガンダム作品に出てくる地球連邦政府とは、おそらく現実世界にあるアメリカ合衆国政府モデルになっている。

アメリカ民主主義国家なので、世論の動向を恐ろしく気にするので、この問題点をあの作品展開に織り込ませたのだろう。

今のウクライナを見ていても、核戦争の一歩手前になって来ている。

プーチン大統領はこの先「ウクライナ軍が一歩でも前進すれば核を使用する」と脅すかもしれない。

しかし今のウクライナ政府には自軍を停止するという選択肢政治的に無いのかもしれないな。

2022-06-06

チャップリンナチスの反感を買っただけでなくアメリカから追放されたのか

現代日本の反骨の芸術家を思い出した

彼も同じだ

日本ナショナリストから迫害されただけでなく、あの「表現不自由展」からさえも作品展示を拒否されたという

2021-07-09

表現不自由展はクソ

アート関係仕事してるんだけど表現不自由展はシンプル現代アートに対する侮辱しかないのではよ滅んでほしい

あくまで俺の持論だから違ってても見逃してほしい、いやアートになんか正解ないと思ってるから寧ろ違う視点があるなら聞かせてほしい

現代アートかいジャンルがよく分からんという人が多いと思うし俺もまだよく分かってない、でも不自由展の作品あれはヒステリック起こしたガキの落書きしかないので全然ダメ(現地で実物を全部見た訳ではないから断言はできんけど)

なんというか、直接的すぎるんよな

一般人が見てもハア?分かんねーよ何だこれゴミか?ゴミになんでこんな値段ついてんだ?てなるのが言ってしまえば現代アートなんだけどアレは誰が見ても「日本キライ!」という表現したいことが分かるやつやん

まり何にも考えてない単細胞なんよ ガキの悪戯の域を出んのよ ストレス発散して自分は本当の事を分かってる感を出してドヤ顔したいだけなんよ

負の感情芸術昇華する!とか言われるけどそれはもっと自分自身に対するヘイトであったり鬱であったりやるせなさであったりすべきもので、日本ダメだ!だから日本侮辱するアートを作る!とやってるやつは所詮三流でしかないんよな

日本ダメだ!だからこそ自分はこの怒りの感情でこれを作る!みたいな確固たる意思を持って作品を作る人間が生み出すもの芸術になって現代アートと呼ばれているはずなんよ

もちろん全ての表現者に表現する会場は貸されて当然のものであって欲しい

でも内容は下衆すぎる 所詮身内でキャッキャペロペロしてお終いやあんなもん

そうなると現代アート意味を持たん

現代アートは良く言えば推理的な、悪く言えば屁理屈的なところがあって、丸めた紙屑を見て受け取り手が考えることで完成する作品となることが多い

汚ねえ紙屑だな〜でもいいし、ゴミから環境問題に想いを馳せてもいいし、実はチラシの紙屑を見て今日晩御飯を考え始めても良い

寧ろ何とも思わなくてもある日突然「そういえばあの時美術館で見た紙屑何だったんw訳分からんかったw現代アートまじ何w」程度の笑い話になるだけでも良い

作品きっかけに気付きを得る、思考する、ていうのが現代アート存在意義やと思ってる俺は

でも不自由展はキチガイが群れて騒いで、キチガイ作品展が開催されて、「やっぱ現代アートって分からん、怖い、近寄らんとこ」という負の印象を持たれて思考停止の末思い出されることも嫌がられて忘れられてお終いや

マジで最悪や 日本が嫌いならとっとと日本から出ていってほしい 海外で好きなだけ日本嫌いを表現してこい

ムシャクシャした勢いの書き殴りで読みにくかったら大変スマ

2021-04-15

ワルキューレはなぜゼルダになれなかったのか

ワルキューレの冒険をご存知だろうか。

ファミコン時代ゲームともなれば、今や知る人は少ないかもしれない。

英語読みでバルキリーとしたほうが色々と馴染みがあるかもしれない。

戦いの女神の称され、もともとは北欧神話から来ている。

その後ワルキューレの伝説というアーケードゲームが発売されるが、その後はリメイクやサイドストリーものがいくつか発売されただけ(他のゲームへのゲスト参加などもある。)で、完全新作と呼べるものは一切発売されていない。

このゲームは、ベースとなるストーリーや設定がとてもよくできている。

キャラクターの生みの親によるコミックも発売されていて、ゲームでは描かれなかったバックボーンを知ることもできる。

ギャルゲーという概念すらなかった当時、多くの男性ファンを魅了したキャラクター第一人者といってもいいだろう。

(当時、魅力的な女性キャラといえば脱衣麻雀キャラ達が席巻していた時代だ。)

その頃のアーケードゲーム情報を扱うゲーメストという雑誌の、はじめて女性キャラだけを扱った別冊ギャルアイランドでは、第一号の表紙を飾るほどの人気だった。

ギャルアイランドなどという下品な響きとは似つかわしくないほどの神々しい表紙を是非検索して見てもらいたい。

ナムコには他にも魅力的な女性キャラクターもいた。

カイ(ドルアーガ)、ワンダーモモアリスメルヘンメイズ)、アルテミスフェリオス)、アリーシャ(ドラゴンスピリット)、ジェニファー(スプラッターハウス)、安駄婆(源平討魔伝

そんなキャラクター達を差し置いて、やはりワルキューレは頭一つ飛び抜けた人気があった。

今でこそ自立した女性が当たり前になったが、その当時にしても凛として一つ筋の通った性格で誰に媚びるわけでもなく自らの力で道を切り開いていく姿は、この時代に置き換えても何一つ色褪せて見えない。

そんな彼女自信のキャラクターもさることながら、世界観、また、それを取り巻くキャラクターたちもどこか憎めず、ストーリーシリアスながらどこかコミカルで、それでいて最後は胸が熱くなるようなまるでディズニーの名作と比べても何ら遜色のない作りをしている。

主人公が魅力的。

神話をもとにしたしっかりとした世界設定。

サブキャラクターたちもキャラがしっかりとしていて、出てくるアイテム武器豊富

シリアスだがコミカルで感動的。

キャラクターも恐ろし過ぎず、暴力的すぎないので全年齢対象作品

BGMが神。(まじで神。飛ばし飛ばしでいいのでYoutubeワルキューレの伝説プレイ動画を是非見てほしい。)

こんなにも素晴らしい作品なのに、ここ何年も新作が発売されないのはどうしてなのか!

もしこれら特性を生かして、ゼルダのように作品展開できていたら、今や国民女神になっていてもおかしくなかったはずだ。

ゼルダリーズのどれをワルキューレに置き換えても全く違和感がないし、むしろもっと広くファン層を獲得できそうな気さえしてくる。

BoWの主人公ワルキューレだった世界線に生まれたかった。

何年か前にナムコによるカタログIPオープンプロジェクトと称して、その一環としてワルキューレが踊る動画が公開された。

https://www.youtube.com/watch?v=uPvAqueGLds

泣いたよ。声を上げて泣いた。

たかった彼女はこういうのじゃなかったけど、だけど曲がりなりにも公式ちゃんとした彼女の姿を見せてくれたことは素直に嬉しかった。

お見合い結婚をするとなったときも、お見合い相手にまず紹介したのはワルキューレフィギアだった。

最初モニターの上にちょこんと座らせておいて、相手が気づいたときに「実は、、、」と切り出した。

これを受け入れてもらえない相手とは絶対にうまくいくわけがないとわかっていたからだ。

別に散財をするほどのめり込んでいるわけではない。心の支えとしてそばに置いてあるだけなんだという説明をすんなりと受け入れてくれた今の妻には感謝しかない。

もし彼女国民女神になっていたら、同士達にこんな思いをさせなくて済むだろう。

からでも遅くない。

ギャルアイランドの表紙を飾ったときのような癒やしの笑顔や、天空から地上に降り立つ瞬間の決意に満ちた凛とした表情、神と人間や別種族の間にたって葛藤していく姿で世界を魅了してくれ。

今こそ求められているんだよ。ワルキューレ

息子と一緒に妻の前でも遠慮なく楽しめるような、ほんわかとしてそれでいて人間性の成長につながるようなしっかりとしたストーリーワルキューレのと冒険が、僕はしたいんだ。

2021-01-03

ファミマのお母さん食堂改名運動署名運動を始めた女子高生

fanboxで18禁書いて金儲けして真面目な作品展エロ萌えを応募するイキリオタク女子高生も

環境運動活動家のグレタさんも

全部大嫌いなんだけどどっちかを擁護してどっちかは叩く奴ばっかりでうんざり

2020-12-21

例の女子高生の絵、まーたフェミ関連かーもう飽きたわーと思いつつやけに盛り上がってるから好奇心に負けて検索してしまったんだが、想像以上にエロ絵でクソワロタ

いやいいのかよこれ ワイ美術部で油絵描いて作品展に応募したりしてたけど、あれで賞取られたら色々クるもんがあるわ その作品展概要とか方向性知らんけど

かに絵上手いしワイもエロ絵大好きだしTwitterで流れてたらニヤつきながらいいねしただろうが、それはそれ、これはこれって持ってた線引きがぐちゃぐちゃに破壊された感じがして気持ち

良し悪しはどうでもいい ワイは無理

2020-10-15

anond:20201015205226

画家がさ、作品展をしたらその見開きの画よりページ数さいて解説だらだらだらだらだら書いてると

画家じゃなくて文筆家なのん?て思います

2020-10-07

anond:20201003120950

1000文字で連投カプタグ占拠ジャンル関係なく嫌われる類だと思う。

ついでにいうとpixiv以外の作品展サイトでも嫌がられるんじゃないかな。

他の増田も書いてるけど、数作品をまとめてやればいいだけで、それなら好き!って言ってくれる人もいると思うよ

2020-09-05

anond:20200905184400

こういう時、正義フェミニストならキャンセルカルチャー発動して、

差別主義スプツニ子!氏の〇〇美術館での作品展示に反対します」つって署名活動とかやるんでしょ?

なんで

フェミ様連中は黙んまり決め込んでいる??

2020-07-16

表現の自由戦士フェミより先に刑法175条をぶっ壊せよ

わたしの最高裁判決につきまして

支援者ならびに関係者の皆様

本日わたし女性アート事件最高裁判決がおりました。結果は、わたしの上告棄却という、残念なものとなりました。控訴審東京高等裁判所にて、作品展示に関しては無罪判決が確定していたものの、残りの罪状についても、当然、無罪であると信じておりましたので、納得がいきません。

わたしは、「女性器はなぜ、卑猥ものとされ、タブーとされるのか?」と疑問を持ち、そんな女性器のイメージを覆すべく、かわいく、面白く、笑えるような作品作りをして参りました。そして、裁判では「わたしの体の一部である女性器は、当然にわいせつであると判定されるべきではない」と主張し、わたしの体をモチーフにした物をわたし自身表現する自由を奪う警察司法に対し、異議を申し立てて来ました。しかし、最高裁は、結局「女性器だからわいせつ」という、従来の古臭い価値基準から全く抜け出せなかった様です。

わたしは、単に「女性器の3Dデータをやみくもに頒布したい」のではなく、プロジェクトアートの一環として頒布したのであり、全体を通してわいせつ性があるかどうかを判断して欲しいと願いましたが、それすらも叶いませんでした。

わたしの体を元にして作ったアートデコまん)は無罪でありながら、わたしのこの体(3Dデータ)がわいせつとされるのは、なんとも奇妙な話ですし、先進欧米諸国では、男女問わず性器モチーフにしたアート表現逮捕勾留されることな殆どないのに、2020年にもなって、非常に時代錯誤判決だと思います。ここまで支えて下さった弁護団先生方や支援者の皆様のご協力や努力が、完全には実らなかった事に、申し訳なさで一杯です。

ほらほら表現自由侵害されちゃったよ~~~?

なんでフェミを親の仇のようにぶっ叩くくせに刑法175条の件になると急にテンション下がっちゃうわけ?

竹島北方領土くらい熱意が違うよね?韓国には強気なのにロシアには急に弱気、みたいな態度になってんじゃねーよ

2020-06-16

私はファンの力で天変地異を起こしたかった

私にはずっと好きだった作品がある。

その作品はそろそろn周年を迎える。(nには任意数字を入れてほしい。)

そして私は、そのお祝いの作品を作っている。

けれど、私はそれがまったく楽しくない。

その理由も分かっている。そのことを書きたいと思う。

私は、ファンの力さえあれば公式を動かせると信じてきた。

信じて、この作品が好きだ!と発信し続けてきた。

私がその作品に出合ったのは、まだ学生の頃だった。

それは世の中に出たばかりで、たまたま手に取った私は今までに出会たことのない世界観表現の美しさ、その他全てに心を奪われてしまった。

今思い返しても、人生五本の指に入る素晴らしい偶然の出会いだと思う。

私はクラスメイトや友人にその作品布教しにかかったが、作品ターゲット層と私の年代が合っていないこともあり、あまり捗らなかった。

それからしばらくした頃、世の中でインターネット好きな物を発信する手段が出てきて、

学生から社会人になり、様々な自由を手に入れていた私は当然、インターネットの場でこの大好きな作品を広めよう、もっと色々な人に知ってもらおうと活動しはじめた。

しかし、その時にはもう遅すぎた。

作品はヒットすることなく数年が過ぎ去っていて、インターネットにあったのは一握りの熱心なファンの集まりと、「あの作品面白かったよね」と思い出話として語る人々だけだった。

天変地異でも起きない限り、あの作品が多くの人の目に留まることはなくなってしまっていた。

もちろん、多数の人の目に留まることが全て善というわけではないし、私はファンの集まり出会った皆さんにも思い出でも語ってくれた人たちにも大いに感謝している。

ただ、私自身が、「自分の好きな作品が沢山の人の目に留まってほしい」と強く思っていただけだ。(言ってしまえば、メジャーになってほしかったということだ)

私は何度も、作品が出た頃に何もできない学生だった自分を恨んだ。あの時に何か出来ていたら、と。でも恨んだところでどうしようもない。

その代わり、私には、1つの希望があった。

それは同じようにインターネットに流れていた、『ファンの声で公式を動かした』という先人たちの実績の数々だった。

最近Twitterに流れてきていたものだと、サクラ大戦のような、あれ。

私はそれを信じて、声を上げ始めた。

といってもそこまで大それたことをしたわけでもなく、推し作品布教する話になったら本気でプレゼン画像を作ったり、良さを語るブログを書いたり、

あるいは公式に定期的に作品展開の希望を送ったり、n周年の時にお祝いの二次創作をしたり、幸運にも作者さんと直接お会い出来たときファンレターで思いを伝えたり。そんな感じ。

(今思い返せば、署名活動の1つでもやればよかったと思う。それをしなかったのは私の怠慢だし、何より「もし集まらなかったらどうしよう」という、自分の好きな作品好きな人の人数が可視化されることへの恐怖にビビったチキンさ故だ。情けない)

たくさんの良き出会いもあったし、嬉しいことに私の発信から作品を手に取ってもらえたこともあった。

そのことには感謝してもしきれないし、ファンとして声を上げていて本当に良かったと思う。

ただ、私には天変地異を起こす力は、なかった。


なかった。


数年前出た小さな設定集を最後に、私の好きな作品は止まっている。


きっとこれはよくあるありふれた話なのだろう。悲しい思いをして諦めているのは私だけではないのだろう。それは分かっている。

作品のヒットだって時の運だ。どんなに作者さんが粉骨砕身しても、プロデュースが頑張っても、ヒットしないものはヒットしない。

どんなにファンが声を上げようが、動かない公式はある。

分かっている、分かっているのだけど、「どうして私の好きな作品が」という思いは拭えない。

(私の好きな他の作品も似たような感じなので、余計に思ってしまうのだろうというのもある)

そう思っているうちに、声を上げることが辛いと思ってしまうようになってしまった。

馬鹿な、と思ったし、そんなことはない、たとえ天変地異を起こせなくても声を上げる意味はある、と言い聞かせた。好きな作品について話せる人に出会えるんだし。いいじゃん。

けれど、自分言葉を信じきれないくらい、私は疲れていた。

勝手に声を上げて、勝手疲れただけなのだが。

そう、これは一人のファン作品から離れることを、おおげさに書いた文章だ。

気持ちが離れたことを「公式を動かせないことに疲れた」と言い訳している、身勝手自信過剰自分の力量を見誤ったファンのたわ言だ。

たわ言だ。

絶対に言いたくなかった、たわ言だ。

言いたくなかったけど、吐き出さないとおかしくなりそうだったから、ここに書き殴っている。


私にはずっと好きだった作品がある。

その作品はそろそろn周年を迎える。(nには任意数字を入れてほしい。)

n周年が過ぎた時、私にとってその作品は、

「あの作品面白かったよね」という思い出になってしまうのだろう。


もし、これを目にした人で、私と同じように公式に届け!と動いている人がいたならば。

私はあなた天変地異を起こせることを、強く、強く、願っている。

そして、それと同じくらい、あなたあなたの好きな作品を好きでいることに疲れてほしくないと、強く、強く、強く、願う。

おわり

2020-06-05

anond:20200601124254

使い方これで合ってますかね。

読んでて少し発言たかっただけですが、このサイト使い方とかローカルルールとかよくわからないのでうまくできてなかったらごめんなさい。

あと気を悪くしたらすみません

チラ裏レベルの話です。でもやっぱどっかで投げたかった文です。

 まず、こういった気持ちを発信するということは、とても良いことだと思いました。

愚痴を吐き出すつもりで投稿されたのかもしれませんが、このことを話題に少しでもこのジャンルについて考える人が生まれるのならそれは良いことだと思います

そして、この記事への反応をみると、ただただ煽るような言葉が並んでいるのが少し残念です。

 ルッキズム等の詳しいことはわからないので一介のオタク視点としての考えの話になりますが、大手ジャンル特定層向けに舵を切り振り落とされる人が生まれ気持ち連鎖が起きる現象が近年多いように見受けられる気がします。

言及記事の「キャラクター男性のみ、女性が一切排除されサブキャラクターにも存在しない」というのは、女性向けゲームにはありがちなものだと思いました。

逆に、男性向け作品だと「キャラクター女性のみ、男性がサブキャラクターにも存在しない」というのもありがちですよね。(ラブ……ブ!とか)

 今回のこれはもともと"大衆向け"だったディズニー作品を"女性向け"に落とし込んだ結果生まれた溝なんだと考えています

おそらく、性的搾取だとかの考えはそこまで無く、女性向けとして考え売れる作品展開を考えたらこうなってしまったのではないでしょうか。(女性向け作品概念自体性的搾取に近いと言われたらそれはまあ…といった感じですが)

私自身、もともと好きだった作品が、Twitterで騒ぐ画像リプチー牛オタク層向けに媚びるよう舵を切り始めたとき、三日三晩枕を濡らしたことがあったので、振り落とされる側というのは辛いんだよなという感覚はあります

表面にあらわれている多数派というのは、公式に対してイエスマンの人ばかりになりがちなんですよね。公式に振り落とされてもそのジャンルが好きなままの人にはキツい環境だろうなと思います

 少し話は変わりますが、先日Twitterを見ていた時に「ディズニーが好きな私が好きというパンピ層が苦手だ」というDオタのツイートが流れてきたことがありました。

ディズニーに関して詳しくはありませんが、ここまで世界的に一般にも通じるジャンルというのはそうそうないと思っています

これはオタ非オタ関係ありませんが、ここまで広まっているものからこそ、ジャンルという感覚が無く、ただキャラクター作品を深く知らないで消費するというのが普通になっているように感じます

ミリしらで許されるというか、ミリしらで楽しむことが一般的というか、そんなジャンルになっているのがディズニーなのかなと思いますサンリオとかミニオンとかもそんな感じな気がしますね。

言及記事の筆者さんや言及記事のように考えてるDオタの方々の感覚は、正直多数派ではないと思います。でも、この感覚はそのジャンル好きな人にあって当然だろうなと、も思います

 公式として出されると、無意識のうちに「受け入れなくてはいけない」という強迫観念におそわれるのではないか?と私は常日頃から考えています

私自身、好きだった俳優の言っていることが自分思想とあまりに違い受け入れることができなかったとき、「好きなのに受け入れることができないなんてそれでいいのかな?」となってしまたことがありました。

言及記事を読んでいると、筆者さんはこの感覚が強いのかなと思いました。受け入れなくてはいけないと思うからこそ辛いのかなと思いました。

こういう時は一回インターネットから離れるのも大切かなあと思います

どう言うのが正解かはわかりませんが、筆者さんがいつか「ツイステなんてなんぼのもんじゃいディズニー作品れいいぞ!みてくれ!」みたいな布教をしてくれればいいなと思います

ノートルダムの鐘という作品をこの記事で知りましたし、ルッキズムや性の観点からみたディズニーについても面白いからもっと知りたいなと思いました。

長々と失礼しました。言及記事の筆者の方が、落ち着け環境を見つけることができることを祈っています

2020-03-25

ワニに「早く死ね」は別におかしくないだろう

そりゃ「死ぬまで後○日!」ってやって、人の目を引きつけておいて作品展開してるんだから早く結末が見たいと思うのは当然。

推理小説犠牲者で出てばかりで犯人が一向に分からなかったらそりゃ「はよ推理して犯人見つけろ」と言いたくなるだろ。

もっと言うなら「続きはCMの後で!」をやってるようなもんだ。延々やられたら、そりゃみんな「はよCM明けろ」「CM回数多過ぎ」って言いたくなるだろ。

そもそも、「死」を商品にしてるくせに「早く死ね」がダメなんてどういう理屈なんだ?

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