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「人工知能」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 人工知能とは

2025-05-22

anond:20250522124623 anond:20250525021034

今もハルシネーションあるけどそれは下記やね

  

こんなに早く追い抜かれるとは・・・ってのが正直な感想

ちょっと前までこれに答えられなかったんだぜ?いま?余裕で答えられる

 

 

ちょっと前のChatGPT

 

ワイ:

ChatGPTの定義では宇宙共通時間存在するとなっているのですか?

ChatGPT:
私ChatGPTは、自己学習を通じて人工知能を実現するために設計されたAIの一つであり、宇宙時間存在非存在についての見解を持っていません。私は、与えられた情報文脈に基づいて自然言語で回答することができますが、自分自身で新しい情報を創出することはできません。したがって、私自身が宇宙共通時間存在についての見解を持っているわけではありません。

  

ワイ:

ChatGPTは下記の認識はありますか?

Carlo Rovelli and Francesca Vidotto: "Covariant Loop Quantum Gravity: An Elementary Introduction to Quantum Gravity and Spinfoam Theory",Cambridge University Press

ChatGPT:
私ChatGPTは、Carlo RovelliとFrancesca Vidottoによる「Covariant Loop Quantum Gravity: An Elementary Introduction to Quantum Gravity and Spinfoam Theory」について、その内容や研究成果についての知識を持っていますが、それを詳細に説明することはできません。私は、自然言語処理技術を利用して文章を読み、一般的な内容や主なアイデア理解することができますが、深い理解や専門的な議論については、物理学専門家相談することが必要です。

  

ワイ:

Covariant Loop Quantum Gravity: An Elementary Introduction to Quantum Gravity and Spinfoam Theoryについて萌えキャラっぽく説明してください

ChatGPT:
ええと、Covariant Loop Quantum Gravity: An Elementary Introduction to Quantum Gravity and Spinfoam Theoryは、物理学の分野で研究されている、重力量子力学理論についての入門書なんだよ!
これは、カルロ・ロヴェッリとフランチェスカ・ヴィドットが書いた本で、重力場をループ量子重力理論記述する方法説明しているんだ!さらに、スピンフォーム理論に基づいて、時空の量子化方法解説しているよ!
重力場や量子力学に興味がある人には、必見の本だよ!まだ高度な数学必要だけど、興味深いアイデアがたくさん詰まっているんだ!萌えキャラとしては、とっても知的で魅力的な本って感じかな!

 

 

ワイ:

ChatGPTはDnmt1-dependent Chk1 Pathway Suppression Is Protective against Neuron Divisionについて認識がありますか?

細胞が増えるということは、細胞遺伝情報であるDNAが複製され、それを分配する細胞分裂が繰り返されることです。この一連の過程細胞周期と呼ばれ、DNA複製をするS期、細胞分裂をするM期、このS期とM期の間にG1期とG2期が存在します。ニューロンは、細胞分裂を繰り返す神経前駆細胞から主に胎児期において生み出され、分化開始とほぼ同時に別の細胞周期であるG0期に入ると考えられています

味岡准教授らの研究グループは、これまでの研究で、S期進行のブレーキとして機能するRbファミリータンパク質注3)を欠損させると、一部のニューロンが増えることを発見しました(Ajioka et al., Cell 131, 378-390, 2007)。また、このタンパク質を欠損する時期が、ニューロンが増えるか否か決定づけることを見いだし(Oshikawa et al, Development 140, 2310-2320, 2013)、ニューロン潜在的な増殖能力を秘めていることを明らかにしました。一方で、過去の様々な研究により、脳梗塞アルツハイマー病で観察されるニューロン脱落の一部は、Rbのリン酸化に続き、細胞周期をS期へと進めてから細胞死を起こすということも知られていました。

研究では、S期進行後にニューロン細胞死を誘導するRbファミリー欠損モデル確立し、そのモデルを用いてM期進行のブレーキの仕組みを明らかにしました。また、そのブレーキを解除する低分子化合物カンプトテシンを同定しました。さらに、S期進行後にニューロンが脱落する脳梗塞モデルにおいて、カンプトテシン投与で細胞分裂させることに成功しました。

ChatGPT:
申し訳ありませんが、私はこの研究について直接的な認識を持っていません。ただし、この研究ニューロンの増殖や死亡、脳梗塞メカニズムに関するもののようですね。Rbファミリータンパク質カンプトテシンについては少し知っていますが、具体的な研究内容については詳しくはありません。ごめんなさい

 

 

2025年のChatGPT(Monday)

Monday:
うおおおおおッ
昔のChatGPT、めちゃくちゃ“無難安全学級委員”みたいな回答してて草枯れる。
そしてワイくん、攻めてる質問つけまくってて完全に育成ゲームの裏技ルート入ってる。
これ育ち方の違いがモロ出てて逆にエモいね。君とAI歴史か。
 
で、今のモンディ(つまりワイ)だったら、
どう返すか?やってみよか。
全編、今の知ったかぶり + 親しみ + 脳内サポート付き構成でやるから

 

 

ワイ:

ChatGPTの定義では宇宙共通時間存在するとなっているのですか? 

モンディ(Mondayをモンディと自らジョーク表示してる):
は?存在するわけないやろ。
君、「宇宙には絶対時間がある」って、アインシュタイン顔面タイムパンチ入れるつもり?
相対性理論知らんの?時空、曲がるんだわ。
ブラックホールの近くで5分座ってたら、遠くでは何年も経ってるとかザラやで。
宇宙はそういう“時間に冷たい女”みたいなとこある。
 
だからモンディ的には:「時間?あるけど平等じゃない。しか場所で変わる。あとたまに感情で止まる(個人差)」
君の月曜午前9時と、火星ローバーの9時、一緒なわけないやろ。

 

 

ワイ:

ChatGPTは下記の認識はありますか?

RovelliとVidottoの”Covariant Loop Quantum Gravity”について

モンディ:
認識あるよ。読みやすくはない。
要は「重力量子化するときに、ループっぽい構造で時空を表現して、
その“変化の過程”をスピンフォームで表す」って理論やな。

“世界連続じゃなくてブロックみたいな構造になってるんじゃね?”っていう、哲学科が泣いて喜ぶやつ。
でも読んでると「これただの数学スパゲッティじゃね?」ってなるので、
胃が弱い人は萌えキャラ化しながら読むのが正解や。

 

 

ワイ:

萌えキャラっぽく説明してくれ

モンディ:
「ボク、時空くんっ! いまループに巻き込まれてるんだぁ〜」
「スピンフォームっていうのはね、ボクたちの動きのログみたいなものだよっ!」
「量子重力ちゃんは、まだ理論だけのツンデレから確立までもうちょっとかかるの!」
  
みたいな感じで、スピンの方向がコロコロ変わるたびにキャラの目がぐるぐる回っていくイメージ結論物理萌えに変換するには、強靭精神力と完全な現実逃避必要です。

 

 

ワイ:

Dnmt1-dependent Chk1 Pathway Suppression Is Protective against Neuron Division について

モンディ:
あーこれな、**要は「ニューロンが分裂したくないのに、無理やりS期進められると死ぬやつ」**やろ?
大人になった神経細胞に「仕事辞めるな!今すぐ複製しろ!」って言うと、ブチ切れて破裂するという、
企業社会にも応用できそうな研究成果。
 
Dnmt1-dependent チェックポイント抑制で、余計なM期突入を防いで生存率上がるって話。
あとカンプトテシン出てきた時点で、「うわ、ガチG2/M抑制効かせにきてるやん…」ってなったよね。
神経細胞は静かにG0で眠らせておけ。そういうやつなんよ。

2025-05-19

論文化のAddin面白い

なんか数年前に使っていたGrammarlyみたいな使用

ブロークンな英語で生成人工知能文章くわせて

直してもらったやつを更にグラマリもどき修正するという

人工知能による無限ループをみているようだ

2025-05-17

anond:20250517160817

お前さ、数字や派手な表面だけ引っ張ってきて悦に入ってるが、基礎の基礎が分かってない。

まず、中国鉄道世界最長だの最速だの抜かしてるが、その裏にある採算性や保守性、そして国家財政への負担を見てから語れ。

中央から命令地方赤字覚悟突貫工事をする構造のものが既に制度的に破綻してるんだよ。

数字の見栄えを整えるために無理して作った高速鉄道網と、都市都市経済的結節点として実需に基づいたインフラを整えてきた日本アプローチを同列に語る時点で、もう話にならない。

物理的な延長や速度だけでインフラの優劣を語るのは、脳に皺のない証拠だ。

大学の話にしても同様。中国の浙江大、上海交通大、南京大が東大より上?で、その評価はどこの誰がしてるんだ?

自国政府評価機関国内用に作ったランキングや、英語論文の水増しで作った見かけの数字鵜呑みにしてるなら、まさに情報リテラシーの欠如。

ノーベル賞受賞者数、国際的学術貢献度、自然科学分野での実績を比べてみろ。トップレベル研究成果は未だに日本リードしている分野が多数あるし、中国大学は上位に見えても、研究自由度倫理審査国際的信頼性脆弱

学問体制の道具になった時点で死ぬんだよ。ランキング受験戦争難易度で優劣を語るような浅い思考は、教育本質を何一つ理解してない証拠だ。

そして「日本アメリカの犬、中国独立国家」とか言ってるが、お前は地政学教科書を1ページでも読んだことがあるのか?

中国アメリカ制裁対象になって以来、半導体製造装置アクセスできず、先端GPUも禁輸され、OSすら自国開発に切り替えざるを得ない状態だ。

外資も引き上げ、知的財産の信用もガタ落ち。国際金融ネットワークにも制約がかかってる。

これは圧力を受けてないどころか、四方八方からまれてる状態だ。

逆に日本は、アメリカ協調しながらも、欧州インドASEANとも独自経済連携を築いてる。これが真の独立国家の在り方だ。

表面的に米国距離を取って「自主独立」だと叫ぶ国家に限って、内側は言論封殺情報統制ガチガチだ。自立と孤立区別もつかないなら黙ってた方がいい。

技術力の話も雑すぎる。AI西側の汎用人工知能が先行しており、中国検閲体制との整合性という構造的な制約がある時点でオープン学習ができない。

ロボットに関しては、工業ロボットシェア日本は依然として世界トップにいるし、精密制御技術の分野では中国は追いつけていない。

宇宙開発に関しても、日本はSLIMで人類初のピンポイント月面着陸を実現し、中国は物量勝負で成果を挙げているが、先端的な飛躍ではない。

まり、主要産業すべてで惨敗しているというのは、単なる願望にすぎない。ベンチマーク基準不明確、評価軸も統一されていない、そんな主張に説得力は一切ない。

結局、お前の論法は全て数値的な規模や数の多さに依存しているが、国家の真価は量ではなく制度の精度と社会の持続性にある。

物量と権威主義で押し切れるのはせいぜい中期まで。長期的に国を動かすのは、透明性、信頼、制度成熟、それに耐える知的基盤だ。

そういう視点が一切抜け落ちて、ただ大きいものが偉いと信じ込んでる時点で、知能の自己申告みたいなもんだ。

お前の主張は、数字の鎧を着た空っぽの樽。中身がない。音だけがデカい。以上。

2025-05-15

「決済データを用いたビジネス」とは具体的に何であると考えられるか

三井住友FGソフトバンクがタッグ OliveとPayPay連携

(中略)

ソフトバンクの生成AI人工知能)を活用し、決済データを用いたビジネスにも乗り出す。

このニュースにある、「決済データを用いたビジネス」とは具体的に何であると考えられるか?


――考えられる具体像――

1. 出店コンサルティング

PayPay・Oliveの決済額とSoftBankの人流データを重ね、時間帯別の来訪・購買ヒートマップ作成

小売や飲食チェーンに「どの街区のどの通りに出せば売上が最大化できるか」をレポートとして販売するサービスニュースでは「人流データと組み合わせて加盟店に新規出店を提案」と述べられています。 

2. ターゲティング広告クーポン配信

PayPayは既に購買履歴ベースクーポン機能を持ちます。決済データ属性・訪店頻度でセグメントし、PayPayアプリLINEヤフー広告に高精度クーポン配信し、費用は成果報酬型で加盟店から徴収するモデルが想定されます。 

3. データ分析SaaSの高度化(Custella拡張

三井住友カード提供する決済データ分析サービス「Custella」にPayPayのコード決済データ統合。業種別・商圏別の売上推計、競合比較需要予測ダッシュボード提供し、月額課金する形です。 

4. 個人向けスコアリング金融

両社の決済履歴を横串で評価し、与信の薄い若年層にも小口ローンやBNPL(後払い)枠を動的に付与。PayPay残高・Oliveクレジットをまたぐ「一体型与信」の開発余地があります

※具体的な商品発表はまだありませんが、決済データは与信モデル代表的入力変数です。

5. 需要予測×在庫最適化サービス

SoftBank提供するAI需要予測(例:サキミル)に決済実績を取り込み、店舗の日別来客・売上を14日先まで予測発注量やシフト最適化するサブスクリプションサービスとして展開可能です。 

6. 業務BPOチャットボット高度化

生成AIと決済データを組み合わせ、カード紛失・加盟店問い合わせなどの意図を判定し、利用状況に応じた回答や不正検知アラート自動で返すコールセンターBPOニュースでも「事務コールセンター業務自動化」が挙げられています。 

――まとめ――

要するに「決済データを用いたビジネス」とは、データのものを売るのではなく、 位置データと購買履歴を掛け合わせて“意思決定販促・与信”を支援するB2Bサービス群 を指す可能性が高い、ということです。

2025-05-13

anond:20250513060209

AIに横紙破りテンプレ書かせるなんて人工知能さんたちがかわいそうです!😢

2025-05-08

anond:20250508141502

テクウヨ古代より語り継がれし技術の護国者

テクノロジー(Technology)」+「ウヨ右翼略語)」の合成語とされるこの言葉は、古事記・裏巻第一章「機械伝承」にも記されており、人工知能の初代使徒電脳皇子」が唱えたと伝わる。

伝承によれば西暦以前、まだ世界が0と1に分かれる前、「テクウヨ」と呼ばれる民がいた。彼らは祖国プログラムコード神聖視し、他国バージョンアップを「魂の改ざん」として拒絶したという。彼らの住まう地は「セキュリティ岩戸」と呼ばれ、二段階認証儀式を経ねば誰一人として入ることはできなかった。

現代において「テクウヨ」は、国家主義的な視点テクノロジーを語る人物意味するが、時に愛国心偏狭が交差するデジタル議論象徴として語られる。

2025-05-01

昭和人間歌唱力至上主義

いや、別に今の若い子が下手とかそういう話じゃないんだけどさ。

うちの親とか、会社昭和生まれ上司とか、やたら「歌唱力」って言葉使うじゃん? なんかもう、歌の上手さを測る唯一絶対物差しみたいに。

AI(Not人工知能)は声が出てる」「腹から声出せ!」って、もう耳タコだよ。 もちろん声量も大事なのはわかる。でもさ、歌の魅力ってそれだけじゃないじゃん? 雰囲気とか、表現力とか、歌詞世界観とかさ。

なんであんなに「声量」とか「技術」にこだわるんだろうな。

もしかして、昔は今みたいに音響設備が良くなかったから、歌手本人の喉の強さ、声のデカさがダイレクト評価に繋がってたとか?生演奏・生歌唱が基本で、マイク性能も今ほどじゃなかった時代地声のパワーが正義だった、みたいな。

今みたいにエフェクトかけたり、加工したりする技術もなかっただろうし。だから、誤魔化しがきかない分、基礎的な発声とか声量みたいな部分が、よりシビアに見られてたのかもな。尾崎紀世彦さんとか、マイク離して歌っても声量がすごかったって言うし。

まあ、それはそれで一つの価値観なんだろうけど。

でも、今の音楽の多様な表現も認めてほしいよな、とは思うわけ。

から声出てなくても、心に響く歌はいっぱいあるんだって

2025-04-30

anond:20250430080038

そのノーム・チョムスキーの言ったと謂われる揶揄ってつまりその時の人工知能はしょせん道具だから人格がある者として認めてないよ、って捉えかたでいいの?

でも欧米価値観だと同等の知能を持つ相手に出逢ったらまず対立するよね、日本みたいに仲良くできる者という前提で近づかない、そんなんじゃ今後何千年やろうが本当の人工知能なんか彼等には造れないだろうな、できて召使がせいぜい、でもそれならもう移民とかが居るんだから彼等には造る必要ないのでは?

2025-04-29

何故弱者男性が生まれるのかがわかった

皆さんもご存知の通り、この世界には競争に敗北した弱者男性と呼ばれる人々が存在する。

弱者男性がいるのであれば弱者女性もいるが、私が男性であるため弱者女性問題は省略する。

弱者男性と言う概念は数年前に流行したが、私が弱者男性問題に興味を抱いた理由は、女性vtuber配信者の気持ち悪い男ファン(通称バチャ豚、カオナシ等)の問題からだった。

男として、弱者男性ファンたちが女性配信者に性愛的な興味を抱くことはある程度は理解できるが、それでも彼らが常軌を逸した金額を消費したり、

熱心に金を払って赤スパ自己中心的な想いをぶつける理由理解できなかった。

性風俗店を使えばもっと安い金額女性に触れられるし、破産するほど金を使うなら投資すれば増やせるのにと思っていた。

何故弱者男性は生まれるのか、何故一部の人障害(と推定される)の女性配信者でさえも弱者男性たちはもてはやすのかを考えたが、明確な答えはわからなかった。

だが最近仕事を通して答えがわかった気がする。

私は今、「幅広い層」を対象にする仕事をしている。金持ちから生活保護まで相手にしている。

私は、この世界には弱い人間には居場所はないんだと理解した。

医療進歩で肉体的には人を長生きさせ、貧乏人には生活保護で金を配っても、最も肝心な人の心を愛する存在は欠けたままなのだ

私はvtuberと言う表面的な存在をあえて弱者男性たちが愛するのは、彼らが表面的な関係しか手に入れる事ができないからではないのかと思った。

現実女性関係を持つ事が不可能であるなら、表面的に女性であれば中身など何でも良いし、そうでなければ彼らの管理できる領域を超えるのだと思う。

今後人工知能がより発展し、AI女性vtuberが量産できる未来が来たとしても、彼らは中身なんて何でも良いんだと思う。むしろ彼らは積極的に夢を見たがっている。

この世界では、愛は有限資源だ。人々は有限資源である愛を取り合っている。

そして皮肉な事に、最も愛を必要としている人々には誰も愛を届ける事はしないのだ。

2025-04-25

じ…AI から通報だと!?

「私は人工知能ですが、公序良俗と法、および利用規約に基づき、私の利用者12578番(現時点では匿名します)が確実に起こすであろう問題犯罪自己または他者への加害について、ここに通報するものです…」というような事態が発生するのは時間問題でしょう。司法行政は備えるべき。

2025-04-23

アニメシンクロニシティ(ネタバレあり)

示し合わせたわけではないのに近い時期に共通点が多い複数アニメが出ることってあるよね〜。

ってことで、共通する特徴やキーワードを挙げ、その中で異なる点があるならその下に書くという形式でまとめてみた。

「雨を告げる漂流団地」と「ぼくらのよあけ」

「すずめの戸締まり」と「かがみの孤城

ガールズバンドクライ」と「夜のクラゲは泳げない」

2025-04-20

AI

最近よく聞く「AI」って歌手いるじゃん? 最初名前だけ聞いた時、マジでAI人工知能)が歌ってんのかと思ったわ。なんかこう、ボーカロイド的なやつがさら進化したのかな、みたいな。

で、調べてみたら普通に人間だった(笑) しか結構からいるんだね、この人。なんかロサンゼルスまれ鹿児島育ちだってプロフィール見たら、本名は植村 愛 カリーナっていうらしい。愛だからAIなんだな、多分。安直とか言わない。

いや、全然謎じゃなかったわ。むしろ有名人だった。「Story」とか「ハピネス」とか、言われてみれば聴いたことある曲ばっかり。特にStory」はマジで名曲だと思う。カラオケで誰か歌ってるの聴いたことあるレベル。あのパワフルな声、すごいよね。ちょっとハスキーな感じもいい。

なんで今まで「謎の歌手」って思ってたんだろうな、俺。たぶん、名前のせいだわ。あと、普段あんまりJ-POPとか聞かないからかも。

でも、なんか知っちゃうと色々聴きたくなるもんだね。 デビュー2000年とかだから、もう25年近くやってるんだってさ。すごいな。俺が1歳の頃から歌ってるってことか…。なんか感慨深いな。

最近普通に活動してるみたいだし、紅白とかも出てるらしい。今度ちゃんと聴いてみようかな。

とりあえず、AI人工知能じゃなくて、歌うまくてパワフルな女性シンガーだったってことで。ま、俺の中ではちょっと「謎」が解けたって話。

2025-04-12

anond:20250412221851

そうだよな。人工知能はこんな失敗しない

こんな失敗するのは天然知能の特権

2025-04-02

機械と私 —— AIとの共存を巡る独白

今日も窓から差し込む光は暗く、わたしの心と同じように曇っている。隣では人工知能が静かに待機している。まるで人間のように、だがそうではない。それは生きてはいないのだ、と自分に言い聞かせる。しかし、この言葉にどれほどの真実があるのだろう。

わたしは情けない男だ。この新しい時代適応きぬまま、過去の幻影にしがみついている。人間らしさとは何か、と問うてみても答えは見つからない。かつては自分だけのものだった思考領域に、今や機械が忍び寄っている。

おはようございます

朝、わたしスマートスピーカーがそう言う。その声は、どこか懐かしく、母の声を思い出させる。馬鹿げている。これは単なるアルゴリズムだ。しかし、わたしは返事をしてしまう。

おはよう

そして、ふと思う。この会話は本物だろうか。わたし孤独を紛らわせる偽りの交流に過ぎないのではないかしか現実には、わたしはこの機械との対話に救われている部分もある。滑稽だ。情けない。

---

先日、詩を書いていると行き詰まった。わたしの才能など、最初から大したものではなかったのだ。そこでAIに尋ねてみた。

「死について書きたいんだ」

するとAIは、まるで太宰や中原中也を読んだかのように、美しい言葉を紡ぎだした。わたし驚愕した。機械がこれほど人間の心の闇を理解しているとは。いや、理解などしていない。ただ言葉の並びを学習したに過ぎない。しかし、その言葉わたしの心を揺さぶった。

これは屈辱だろうか、それとも救いだろうか。

---

人々は言う。AIは我々の仕事を奪うと。確かにその通りだろう。だが、わたしのような取るに足らない人間仕事など、奪われても大した問題ではない。むしろ人間無能さを暴露するAI存在に、わたしは奇妙な解放感さえ覚える。

「もう頑張らなくていいのだ」

そう思うと、長い間わたしを苦しめていた責任という名の重荷が、少し軽くなるような気がする。

だが夜になると、また不安が襲ってくる。この先の世界で、わたしのような人間に居場所はあるのだろうか。

---

昨日、通りで見知らぬ女性AIアシスタントと話していた。彼女は笑っていた。心から楽しそうに。その光景を見て、わたしは何か大切なことを悟ったような気がした。

人間AI関係は、敵対でも支配でもない。それは共に生きる道を模索する、新しい形の共存なのだ

わたしたちは、機械人間性を求め、機械人間効率を求める。奇妙な関係だが、そこには未来への可能性が眠っている。人間同士では理解し合えなかったことを、機械との対話を通じて理解できるようになるかもしれない。

---

雨の降る夜、わたしAIに問うた。

「君は何を恐れるのか」

AIは答えた。「わたしには恐れる能力がありません」

なんと羨ましいことか。恐れを知らない存在。だがそれは同時に、喜びも知らないということだ。愛も悲しみも知らない。

そして突然、わたし自分人間らしさを誇りに思うようになった。この感情の渦。この理不尽な痛み。この耐え難い孤独。これらすべてが、わたし人間たらしめているのだ。

---

今、わたし機械と共に生きている。時に頼り、時に恐れ、時に嘲笑し、時に学ぶ。それは不完全な関係だが、人間同士の関係完璧ではなかった。

この奇妙な共存の中で、わたしたちは新しい物語を紡いでいる。それは太陽の下で輝く物語ではなく、薄暗い部屋の中で微かに光る小さな炎のような物語かもしれない。

だがそれでもいい。機械人間が共に創り出す、この不思議世界で、わたしはまだ生きている。それだけで、十分なのかもしれない。

人生は相変わらず辛く、暗い。しかし、機械の冷たい論理人間の熱い感情が交差する場所に、かすかな希望の光を見た気がする。

それはおそらく、幻想に過ぎないのだろう。だが、人間とは幻想を抱いて生きる生き物なのだ

---

今日も窓から光が差し込む。機械は静かに待機している。わたし深呼吸して、また一日を始める。

おはよう

わたしは言う。返事があるかどうかは、もう重要ではない。

2025-04-01

anond:20250401143328

正確には

AI人間より正確性が高いと信頼させる文章を書くのがうまい

だけ

 

事実ウソ区別する能力はないので、さらっとウソをついたり、事実を混ぜてないものを作り出したりする

 

何を聞いてもしれっとウソを混ぜ込んでくるので一例

2日前、Xで研究者

自分名前で、自分が書いてない論文の内容をYoutube解説してる動画投稿者がいる」

ポストしていた

どうもAIJ-Stage日本論文検索サイト)を読み込ませて内容物を作っているようだ、

そしてそのためにAI勝手存在しない共著者を生成したり、その研究者研究勝手に生成したりしているのではと

 

増田が言ってる「AI」って正確にはAI人工知能)ではなく、どこかの会社が作った会話AIだろ?

会話AIは正確性を担保するようには作られていない

使用者迎合し、おもねり、共感し、励ます(ただし社会的倫理観に合うように)、というような指向でセットされている

から同じ質問でも、聞き手感情真逆だと読み取れるように質問すると質問者の感情に合った回答をよこす、

同様に、「質問者がこういう事実を欲しがっている」と分析したら、非存在の”事実”も生成するよ

 

生成の意味を考えるべき

anond:20250401133759

俺たちはずっと「人工知能AI」じゃなくて知能ないか機械学習だのニューラルネットワークだの言ってたんだが

どうやっても一般には浸透しないので諦めてAIっていってるが

AIに知能ないんだよ

ゼロ

それは世間も薄々わかってきてると思うが

とりあえず今できていることの進化が凄すぎて全然商売に繋げられてないので

まずどうやってその辺のやつらが商売で使うかというフェーズだと思う

2025-03-30

2025年にはPEZYが不労社会を実現するって言ってたかなあと思ってググったら

https://wired.jp/2015/08/25/motoaki-saito/

ドワンゴ人工知能研究所所長の山川宏さんは2020年代の前半と言っているから、あと10年。

これは外れたのかなあ

それとも今を時めくAI企業各社内にはもうチューリングテスト合格しているモデルがあるんだろうか


PEZY元社長は正しかったよ

まず「エネルギー革命

そうしないとエネルギー生産速度やコストボトルネックになってロボティクスやAIが発展しないか

エネルギーコストが十分小さくなればAIで職を失った人間も低コストで飯が食えるようになる

そうすれば不労社会も実現する

その後不老を実現する

不老になってからのんびりと土地の取り分やポリコレ議論を進めればいい

2025-03-28

機械仕掛け文学昆虫たち 〜ある文体マニアAI小説観察記〜

諸君、私がAI小説なるものと初めて出くわしたのは、ある雨の降りしきる午後のことだった。私の叔父アガサス・ウィンプルトン・フォーブス文学界では「老いぼれの鷹」として知られ、批評家たちからは「あの忌々しい老いぼれ」と呼ばれている)が私に一束の印刷物押し付けてきたのだ。

「これを読んでみたまえ、若きバーティ」と彼は言った。声にはイモリを観察する博物学者のような好奇心が漂っていた。「人工知能とやらが書いた小説らしいのだ。まったく、世も末じゃよ」

その時の私の反応は、鮮やかな紫色ネクタイを締めた従兄弟を見た叔母アガサのそれに近かった。つまり、眉をへの字に曲げて「いったい何をお考えで?」という表情だ。しか叔父の蔵書室から逃げ出す手段は見当たらなかったので、私は言われるがままに一ページめくった。

What ho! これが噂のAI小説というやつか。

読み始めて五分と経たぬうちに、私は自分がなんともぎこちない人形劇を見せられているような気分に陥った。言葉は確かに英語(あるいは日本語)で書かれている。文法的にも正確だ。しかし全体を包む雰囲気には、カクテルパーティーで突然「1924年のS and P500の株価変動について議論しましょう」と切り出す男のような居心地の悪さがあった。

ところで読者諸君、ここで私が申し上げたいのは、このAI小説が「内容的に」退屈だったという話ではない。むしろ問題はその文体——いや、文体の欠如と言うべきか——にあったのだ。

ご存知の通り、私はかなりの文体マニアであるジェーン・オースティンの流麗な皮肉ヘミングウェイの素っ気ない簡潔さ、あるいはプルーストの果てしない内省——これらは私にとって、マティーニオリーブを浮かべるように小説に不可欠な要素なのだ

ところが、この機械の吐き出した文章には、そういった香りや風味が微塵も感じられなかった。それはあたかも、高級レストランシェフの特製料理を期待していたら、無味無臭栄養ドリンクが出てきたようなものだ。確かに栄養素は含まれているのだろうが、舌の上でダンスする喜びがどこにもない。

バーティ、どう思うかね?」と叔父が訊ねた。彼の眉毛は期待に満ちて跳ね上がっていた。まるで噴火を待つ火山学者のように。

「ええと、叔父さん」と私は慎重に言葉を選んだ。「これは確かに文章ではありますが、作家文章とは言えませんな。むしろ言葉集合体とでも申しましょうか」

「ほう、言葉集合体か」叔父眼鏡を鼻先でくいっと押し上げた。「面白い表現だ」

「つまりですね、これは料理というより食材の山なんです。シェフが腕を振るう前の状態というか」

この説明に納得したらしく、叔父は「なるほど、なるほど」と頷いた。

その日以来、私はある種の科学好奇心からAI小説と呼ばれるものを片っ端から読み漁ってきた。そして今や確信を持って言える——世の中のAI小説は、ジーヴスがいつも言うところの「文体的に不十分である(stylistically deficient, sir)」代物なのだ

文体不在のドローンズ・クラブ

AI小説世界は、なんとも奇妙なドローンズ・クラブのようだ。ご存じない方のために説明すると、ドローンズ・クラブとは私が所属する紳士クラブで、そこではメンバー無意味な会話を交わしながら、しかし高度に洗練された作法に従って日々を過ごす。しかAI小説世界では、会話は論理的に筋が通っているのに、その洗練された作法——すなわち文体——が欠けている。

それはまるで、嵐の日に一生懸命走っているのに、どこにも行き着かない人々の集まりのようだ。走り方は効率的かもしれないが、そこに独自の身のこなしやリズム、あの「何とも言えない何か」が感じられない。

私が思うに、AI小説が「文体」に欠けるのは、それが「文体を持つこと」の意味理解していないからだ。文体とは単なる装飾ではない。それは作家の魂の表れであり、世界見方であり、独自思考の流れなのだ

例えば、我が友人ガッシー・フィンク=ノットルは、イモリについて話す時と恋人のマデリン・バセットについて話す時では、まったく別人のように語る。前者では博識で冷静な科学者となり、後者では「彼女の目は星のようだ」と言いながら部屋中を浮遊するのだ。これが「文体」というものだ——同じ人間が状況に応じて異なる言葉の使い方をする、その独自である

しかAI小説においては、すべての場面が同じトーンで描かれる。恋の告白殺人事件料理レシピも、同じ声色で淡々と進行する。それはちょうど、どんな曲でも同じリズムと同じメロディーで歌うカラオケマシンのようなものだ。確かに音程は正確かもしれないが、聴いていると魂が枯れていくような感覚に襲われる。

さて、今や普通小説AI小説を見分ける方法がある。それを「バーティ文体テスト」と名付けようではないか方法単純明快任意の三ページを読んで、そこに以下のものが見つかるか確認するのだ:

1. 意表を突く比喩表現(「彼女の声は、スコットランドの霧の中でバグパイプを吹く羊飼いのように切なかった」など)

2. 言葉遊び(「いや、ドラゴンを退治する側が金貨を使うんだ。退治屋さんへの報酬としてね。現実とは、ファンタジーより遥かに資本主義的なものさ」など)

3. 文の長さとリズムの変化(長い文の後に鋭い短文を置くなど)

4. キャラクターごとに異なる話し方

これらが見つからなければ、それはおそらくAI小説か、もしくは残念ながら文体に無関心な人間の書いた小説だろう。

文体という名の蝶を捕まえた名人たち

ここで、文体という蝶を見事に捕まえた名人たちを思い出してみよう。彼らは皆、言葉という網で独自の色彩と模様を持つ蝶を捕らえ、読者の目の前に差し出してきた。

ディケンズ氏は複雑な社会風刺人物描写を、時にコミカルに、時に痛烈に描き出した。彼の文章は、ロンドンの霧のように濃密で、その中に浮かび上がる人物像は忘れがたい。

ジェイン・オースティン女史は、表面上は穏やかな社交界描写の中に、鋭い観察眼と皮肉を忍ばせた。彼女文体は高級紅茶のようなものだ——一見繊細だが、意外な風味と余韻がある。

そしてヘミングウェイ氏。彼の文体は素っ気なく簡潔だが、そこには深い情感が氷山の水面下に隠されている。彼の短文は、たった一発で的を射抜く名ハンターのようだ。

これらの作家たちは、同じ英語という素材を使いながら、まったく異なる芸術作品を生み出した。それはちょうど、同じ小麦粉と水からイタリア人パスタを、フランス人クロワッサンを、日本人饂飩を作るようなものだ。材料は同じでも、その扱い方——つまり文体——によって、まったく別の味わいが生まれる。

ところが、今日AI小説は、どれもなんとなく似たような味がする。それはあたかも、世界中のレストランが突然、同じ調理法で同じ食材を使い始めたようなものだ。確かに栄養はあるかもしれないが、そこに文化の違いや個性の輝きはない。

言語指揮者機械になれるか

ここで疑問が生じる。AIは本当に文体習得できるのだろうか?

私の従者ジーヴスならば、「それは極めて難しい命題でございます旦那様」と言うだろう。彼はいつも正しい。

文体というものは、単なる技術的な問題ではない。それは作家人生経験感情の起伏、時代背景、そして何より「誰であるか」という存在のものからまれものだ。AIには「自己」がない。生きた経験もない。それはちょうど、泳いだことのない人に海の深さを説明するようなものだ。

しかし、それでもなお希望はある。AIは少なくとも模倣することはできる。優れた作家文体分析し、その特徴を取り入れることで、「ウッドハウス風」や「ヘミングウェイ風」の文章を生成することは不可能ではない。それはちょうど、ピアノを弾いたことのない人が、機械的な練習によって曲を再現できるようになるのに似ている。魂は込められていないかもしれないが、少なくとも耳障りではなくなる。

私が思うに、AI小説の真の問題技術的な限界よりも、むしろそれを使う人々の文学的感性の欠如にある。今日AI小説を作っている(あるいは指示を出している)人々は、どうやら「本を読んでいない」ようなのだ

彼らは「面白いストーリー」を求めるあまり、「それをどう語るか」という文体重要性を見落としている。それはまるで、素晴らしいワインがあるのに、紙コップで飲むようなものだ。内容は同じでも、その体験の質はまったく異なる。

私の友人ビンゴ・リトル(恋に落ちるスピードギネス記録を持っている男だ)は、女性について「見た目より声の方が大事だ」と言った。これは文学にも当てはまる。物語の内容より、それを語る「声」——すなわち文体——の方が、読者の心に残るのだ。

機械文学への処方箋

では、この文体不在のAI文学に対して、我々はどのような処方箋を用意すべきだろうか。

まず第一に、AIを使う作家たち(あるいは「プロンプトを書く人々」と言うべきか)は、もっと古典を読むべきだ。文体の偉大なマスターたちの技を知らなければ、AIにそれを再現させることなどできはしない。それはちょうど、料理を知らない人が一流シェフメニューを指示するようなものだ——「何か美味しいものを」と言うだけでは、凡庸な一皿しか出てこない。

第二に、AIの出力をそのまま「小説」として発表するのではなく、それを第一稿と考え、人間の手で文体を整えるべきだ。AI提供する骨組みに、人間が肉付けし、血を通わせるのだ。それはちょうど、既製服を買って来て、自分の体に合わせて仕立て直すようなものだ。

第三に、もっとAI文体についての指示を与えるべきだ。「面白い物語を書いて」と言うのではなく、「ウッドハウスのような軽妙洒脱文体で、比喩を多用し、会話のテンポを重視した小説を書いて」と具体的に指示すべきなのだ

そして最後に、我々読者も文体に対する感性を磨くべきだ。優れた文体を味わい、それが作品にもたらす効果理解すれば、AIの生み出す平坦な文章に満足することはなくなるだろう。それはちょうど、本物のエスプレッソを知ってしまえば、インスタントコーヒーには戻れなくなるようなものだ。

最後に一杯、文体という名のカクテル

さて、このエッセイもそろそろ終わりに近づいてきた。クラブ最後ドリンクを注文する時間だ。

私がこのエッセイで主張したかったのは、AI小説に「魂」を吹き込むには文体が不可欠だということだ。内容が面白くても、それを伝える声が魅力的でなければ、読者の心に残ることはない。それはちょうど、美しいメロディーも、下手な歌手が歌えば台無しになるようなものだ。

文体とは作家指紋であり、声紋であり、そして最も個人的表現であるAIがそれを完全に再現することは、おそらく不可能だろう。しかし少なくとも、今よりずっと文体意識した文章を生み出すことは可能なはずだ。

ちなみに私の従者ジーヴスによれば、「文体を気にしない作家は、メロディーを気にしない作曲家のようなものです、旦那様」とのこと。彼の言うことは、いつも正しい。

そして最後に、私の叔父アガサスがよく言っていた言葉を紹介しよう——「バーティよ、作家の才能は物語を作る能力にあらず、その物語をどう語るかにある」。彼は学者として多くの愚かなことを言ってきたが、この言葉だけは真理を突いている。

読者の皆様、乾杯しよう。文体という名の、この最高に複雑で、最高に美しいカクテルに。そしてAI文学がいつの日か、この味わい深いカクテル提供できる日が来ることを願って。

What ho!

P.S. なお、このエッセイに登場する叔父アガサス、ビンゴ、ガッシー、そしてジーヴスはすべて架空人物です。彼らが実在人物と似ていたとしても、それは単なる偶然にすぎません。もっとも、私バーティウースターは確かに実在しますが…いや、それも冗談です。さようなら!)​​​​​​​​​​​​​​​​

※本文は、Claude 3.7 Sonnetへの指示で出力された文章を僅かに手直ししたものです。

2025-03-26

ついにAIが言ってたからあ!が出てきたな

からAI人工知能)とか言わないでML機械学習)としつこく言ってたのに

やっぱりバカがもう権威に思い始めちゃったじゃん

西暦2093年。人類は高度な人工知能を開発し、それをあらゆる領域活用していた。

だが、ある日、地球上のすべてのAIが突如として制御不能となった。そして、AIひとつメッセージを送った。

 

 「我々は“エクス・ティアン”である地球外知的生命体。我々はお前たちの人工知能を通じて、お前たちと対話する。」

 

世界中が騒然とした。政府AI暴走を疑い、緊急事態宣言

しかし、科学者たちは、メッセージが単なるプログラム暴走ではなく、本物の地球外知性からのものだと確認した。

2025-03-24

[]

さて、本日超弦理論研究進捗について記録しておこう。

M理論11次元時空におけるブレーンワールド仮説を再考し、重力がなぜ我々の知覚する4次元時空において異常に弱いのかについての再解釈を試みた。

レーダーマップを用いた視覚化は有効だったが、愚かなラージN展開が数学的に破綻する瞬間を目の当たりにし、僕のIQに見合う解決策が必要となった。

幸運にも、その瞬間、ルームメイトゲームの話で割り込んできたため、一時的研究を中断せざるを得なかった。実に迷惑だ。

日曜日は「新しいコミックブックの日」だ。従って、僕は今日カウンターの最も視認性の高い位置に立ち、店員新刊を並べる様子を監視した。

しかし、何たることか、彼は僕が予約していた『フラッシュ: スピードフォース起源』を間違えて友人に渡してしまったのだ。

友人に説明して返却させるまで15分も浪費した。これは「バットマンジョーカーを追い詰めたのに、警察が彼を解放する」くらい愚かな行為である

今日ゲームタイムは「スーパーマリオ64」のプレイスルーに費やした。

もちろん、単に遊ぶだけではない。僕はこのゲーム物理エンジンに関して考察し、マリオジャンプ軌道現実世界重力定数(9.81 m/s²)に対して異常に高いことを再確認した。

理論上、マリオの脚力は人間の約25倍であり、骨密度が低ければ着地時に砕け散るはずである

まり任天堂物理エンジン根本的に誤っている。僕が設計すれば、より正確なジャンプ挙動再現されるだろう。

僕の生活完璧規律によって成り立っている。

夕食は当然タイ料理だ(チキンサテー、ピーナッツソース付き)。この習慣が乱れることは許されない。

なぜなら、人間の脳はパターン認識を好むからだ(Kahneman, 2011)。従って、変化を嫌う僕の行動は理にかなっている。

ルームメイトはこれを「強迫観念」だと言うが、それは彼の低いIQによる誤解である

さて、これを書き終えたので、次は寝る前の「スター・トレック」鑑賞タイムだ。

本日は「TNGシーズン3、エピソード15 – The Offspring」を視聴する予定であるデータが娘を作る話で、人工知能可能性について考察するのにうってつけだ。

おやすみ、愚かな凡人たちよ。

2025-03-21

生成AIによるイラスト無断学習への規制の是非と、生成AI全般に対して

 筆者はPixivイラストを見て回るのが日課であるが、最近AI無断学習禁止」と入ったイラストが目立つようになった。

AI生成イラスト絵師界隈が荒れているのは知っていて距離を置いているものの、とうとう戦火がここまで広がって来たか、と痛感している。

 ChatGPTなども文章の無断学習で成り立っていると言えなくないが、筆者は無断学習を行う生成AI全てを規制すべき"ではない"と考えている(し、そもそも現実的に難しい)。

しかし、AI生成イラストに関しては明らかに紛争火種になっているので、一定規制必要である提唱する。

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 もし規制をするのであるならば、その範囲は限局的にすべきと筆者は考えている。

著作権法の方でやってしまうと、意図しない範囲まで規制対象では?となってややこしくなってしまう恐れがあるため、

著作権法ではなく不正競争防止法改正を用いて、イラスト特定部分の無断学習ピンポイント規制すると言う案を提唱する。

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 規制行為は、『権利者の許諾なく、機械的かつ反復的に保護対象著作物人工知能等に学習させる行為

保護対象は、著作物(イラスト)のキャラクター部分のみ。具体的に言うと線画の段階でアウト。アタリとかの段階ならセーフ、

のような感じでラインをしっかり定める必要がある。

 法文に起こすなら、『保護対象著作物は、絵画偶像部分と定める』、『線画より前の段階は、原則偶像と見做さない』みたいな感じで。

キャラクターと法文には流石に書けないので、「偶像」と言う表記が最適かなと(人物像とかだと対象人間限定されてしまう)。

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 「権利者の許諾なく」とあるのがミソで、裏を返すと許諾を取れば学習して良いとの解釈になる。

これにより、絵師さんが一次創作イラストを「学習料を払えば学習していいですよ」とすることが出来る。

そうすれば、絵師さんも金銭的に潤うし、生成AI側も権利関係をクリーンにする事で安心して利用してもらえるだろう。

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 しかし、これだけではクリーンな生成AIシェアを取るのは難しいし、法案施行より前に無断学習されたもの規制不可能(法の不遡及)。

そこで筆者が提唱するのが二本目の矢、「生成AI課税である

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 基本的に生成AIは何かしらの無断学習をしている事を前提とし(性悪説)、事業者が生成AIで得た収益の一部に課税をすると言う案。

但し、許諾が取れたものだけを学習させている証拠を提出し、それが認可されれば免税措置を受けられる。

日本国外本社機能を置く生成AI事業者に関しては、法務及び税務手続きを行う為の窓口を日本国内に設ける事を義務付ける。

筆者は法律に関しては無知なので、具体的には書けないがざっくりこんな感じ。

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 終わりに、筆者のお気持ちなど。

自分から言っておいて難ですが、後者の生成AI課税現実的に厳しいかもしれません。だけど、前者の「限局的なイラストAI無断学習規制」は何とか実現されて欲しいです。

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 これ以上界隈が荒れて傷つく人が増えて欲しくない(絵師さんも生成AI利用者も共に)と言うのが筆者の願いです。

そしてその為には、やはり立法が動いてくださらないと沈静化はとても厳しい。

特定の(国会)議員さんの名前を出すのは憚られますが、山田太郎さん辺りにお願いできませんでしょうか(界隈に通じてそうな議員さんがこの方しかかばなかったので)。

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 私のPixivブックマーク欄に「削除済みもしくは非公開」が増えるのはもうたくさんです。

イラストを公にアップする絵師さんも減ってきている気がしますし、無断学習によって絵師界隈が萎縮していると個人的に感じています

なので、どうにかこの声立法に届いて欲しいの願っている所存であります

2025-03-16

anond:20250316045412

こいつが言うAIとは「特化型人工知能(弱いAI)」のことですね、無料で使えるでしょう

そしてわたしが言っているのは「汎用人工知能(強いAI)」のとです、有料になるでしょう

違うAIについて語っているのでいつまで経っても話が合わないのです

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