はてなキーワード: メカニックとは
・庵野秀明
やっぱ今回の結果を受けて大ボスに登場願いたいだろ流石に
ロボットアニメに関しては実績もあるしな
・新房昭之
おしゃれ演出とシュールな展開、あとバトルシーン演出にも定評がある
日本の深夜テレビアニメでこいつ外して誰入れるねんって感じもする
・新海誠
デビュー作がロボットアニメだったこと知らん奴おる?いねぇよなぁ!?
・押井守
・幾原邦彦
やれる、やれるんだ、押井と庵野ラインナップするんだったら入れてても問題ないはず
・長井龍雪
オルフェンスは岡田が悪かったんだって、なぁ、もう一回やってみないか?
・河森正治
流石にこのラインになってくると意外とっていうかガチになっちゃうので除外で
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これは「劇場公開時はこういうガンダムになるんだろなと思ってたけど期待を裏切られた」という話です。
まず劇場公開時はポメラニアンズ(ジャンク屋・カネバン有限会社)の面々は社長のアンキー以外はマチュに好意的ではなかった。
ザクのパイロットである「ジェジー・ナブ」はどちらもマチュに危ないから帰れと、クラバは命がけだと拒絶する態度をとっていた。
そこをスタート地点としてマチュとシュウジがポメラニアンズの一員になり、ニャアンも交えて7人で知恵を出し合って結束を重ねて
メカニックのケーンにマチュが希望を伝えて斧と盾しか持っていなかったジークアクスが徐々に武装を増やして
クランバトルの頂点を目指すような、戦時中ではない宇宙世紀を描く作品になるんだろうなと期待していた。
マチュはその間、アンキー以外のポメラニアンズとの交渉はしていないようで、カネバンのハロを半ば私物化する有り様。
ジェジーやナブもマチュが不在なら自分達が意地を見せるような活躍の場も与えられず、シイコ戦含めて5試合はこなしているのにケーンがジークアクスに追加の武装をする様子も無し。
シュウジに至ってはマチュを窓口にだけポメラニアンズと接しており、ハラペコムシという偽名以外を伝えないコミュニケーション途絶男となっている。
さらにシュウジによるリング禍が起きてしまった後にアンキーがマチュに対して行った働きかけは、これをきっかけに辞めちまえというものではなく、さらに進めと背中を押す有り様で・・・。
それらもどうかと思うけど、オープニングがダメだなって。
この作品はガンダムSEED Destinyと同じで「みんなが知ってるあのモビルスーツと同じ名前を持つ機体がアレンジされてるからみんな驚いてね」というギミックに、1年戦争のあのキャラのifで楽しんでねという二重の仕掛けになっていると思うのだけど
本編で驚かせたり毎週の話題を持続させたいからって、オープニングで「まだ観ぬ強敵達」という演出をやるのを避けてる。
結果として魅力の無いオープニングアニメーションができあがってしまった。
長々となったが結論を書くと
ポメラニアンズはマチュからは駐車場程度の扱いしかされていない。
さらにマチュはクランバトルの頂点を目指す気さえも無いようで、どちらかと言うと「殺しができてしまうヤバいシュウジ」がCoolだという不良マインドの方に比重が寄っている。
つまり、絶対王者打倒とか考えもせず、目標金額溜まったらポメラニアンズにとっての持続性とか考えずにクランバトルを辞めそうな奴だという事だ。
信頼や友情の積み重ねの物語を期待していたのに、実際に出されたのは親元で養われている女子高生のガンダムを代わりに保管して試合をマッチングして機体の消耗を回復させる都合のいい舞台装置でしかなかった。
ガンダムのアイデンティティって戦争を通して描かれる善悪のない人間たちと少年少女の成長、人間の生々しさ、政治ドラマ、とメカニック、強いメッセージ性なんだわ
アイデンティティのほとんどが属人的で、数十年バンダイに雑に削ぎ落とされてきた
今じゃガンダムのアイデンティティなんてのは角の生えた2つ目のロボットが出てくるアニメ、とかいう表面的で空っぽなもののしかないのね
水星の魔女は特に顕著で、放送終了から時間が経っても根強い人気風に見えるけど、内容はスレミオがどうのこうのの一辺倒wそのスレミオもキャラクターの作品を通して生まれた魅力じゃなくて同性カップルという属性に依存しとる。良い作品ってのは様々な面から見てこそで、キャラクターデザインやメカニックデザインがいいからという一面でしか評価しかできない作品は正直駄作の部類だわ。富野のガンダムは、間違いなく多面的に評価できる"芸術"だったんね。
結局新規IPを作っていく体力も才能も自信もないし、ガンダムという金のなる木を手放せないバンダイの怠慢だよね。
んで、ジークアクスよ
富野を憑依させて脚本を書いたと語ってたが結局いつもの庵野。ストーリーも哲学もなく、ただ演出で固めただけの薄っぺらい作品
しかも、言わせたいセリフと再現したい構図、演出だけが先行してそこにストーリーをあとづけしてるからもう不自然で見てらんないわよ。普通はストーリーがあってキャラクターの思考からセリフが生まれ、キャラクターの行動から構図が決まってくるものだろうが。
同人誌書くレベルで富野のファンというから、どんな素晴らしい作品が出てくるかと思ったら結局近年のガンダム作品と変わらない空っぽな二次創作だった。
ビギニングじゃないジークアクス本編部分はまだ始まったばかりだからなんとも言えないけども、まぁマチュニャアンしか見えてないひとすでに多そうだね。
ツイッターをみても具体的にどう面白いという感想が出てこない。大体して"シャアが変なことしてて面白い"、"初代のアニメが綺麗になってて感動"(←別物だが?w)"こんなことが許されていいんか(画像)"、結局どれも表面しか評価していない。
前情報無しで初代のマネごとが始まった衝撃抜いたら面白さそんなないんじゃないの?
それとも、もうアニメを物語、作品として評価する人間は居なくなったのか?神作画()でキャラデザが可愛くていい感じのとこでエモい曲が流れれば神アニメなんですか?聞いてるかリコリスリコイルさん??
スレッタ:水星での経験に基づく価値観、社会への考えを回想等で明確に。恋愛・友情・家族重視の背景を描き、行動原理に説得力を。周囲からの酷い仕打ちに耐えたり流されるだけでなく、意思を持って状況打開。母親の真意に疑問を持ち、自分で考え行動する場面を増やし、成長を描く。
ミオリネ:ベネリットグループ総裁の娘としての立場、地球との格差への問題意識を行動・葛藤を通して描写。父親への反発理由、理想の社会像を明確にし、「籠の鳥」脱却。父親の過去の罪への苦悩、答えを出す過程を描き、深みを。
シャディク:戦災孤児としての過去、スペーシアンへの複雑な感情を回想シーンで丁寧に。テロリストへの道を選んだ動機・苦悩を掘り下げ、共感・理解を得る。ミオリネへの恋愛感情以外に、掲げる理想、社会変革への想いを明確にし、「百合の当て馬」脱却。
ラウダ:愛人の子としての境遇を描き、グエルへの依存と劣等感、内面を掘り下げ、行動原理に説得力を。殺人未遂後に平然とするのではなく葛藤し周囲との関係修復することで「小物」脱却、成長を描く。
社会的弱者のステレオタイプ化を回避。個性、状況への葛藤を丁寧に。特に体制反抗キャラの内面を掘り下げ、行動に説得力、共感を得る。
グエル優遇によるアンチ増加のバランス悪い脚本脱却。各キャラに均等にスポットライトを当て、成長・葛藤を描き、バランス良い物語に。
シュバルゼッテ: 「噛ませ犬」脱却、性能を活かした活躍の場を用意。開発経緯・機体特性を説明し、メカとしての魅力を。
デミバーディング: 「輸送機」脱却、戦闘・救助等、多用途性を活かした活躍を。ニカとチュチュの関係性深堀りで、存在意義向上。
敵メカ: 個性的なデザイン、印象的な活躍で、「やられ役」脱却、魅力的に。
クワイエット・ゼロ: 目的、仕組み、影響など物語の根幹に関わる設定については明確な説明を。ノートレットの理想、デリングの思惑、プロスペラの目論見、動機・目的を明確にし、深みと説得力を。現状は無責任。
罪と罰: 罪を犯したキャラには償いの過程を。特にプロスペラやデリングやペイル社CEO等、殺人の罪を犯した大人キャラの責任を曖昧にしない。ラウダの殺人未遂も「無罪放免」でなく、成長する過程を描き、納得感を。
宇宙議会連合: 雑な悪役脱却、成り立ち、内部権力闘争、スペーシアンとアーシアンの関係性掘り下げ、深みとリアリティを。
SF設定: リプリチャイルド等、ご都合展開でなく、物語のテーマ、キャラの葛藤に深く関わる要素として丁寧に。
格差問題: 「背景設定」でなく主軸に据え、深く掘り下げ。シャディク等を通し、不条理、苦悩を描き、問題提起、共感を。現実の紛争やテロを想起させる描写は慎重に扱うべき。安易な対立は問題を矮小化、偏見助長の危険性。
倫理観: 弱者やマイノリティを「不幸」「ヘイトタンク」扱いでなく、尊厳を守り、明確な倫理観を。「信賞必罰」「勧善懲悪」等、普遍的倫理観を示し、若者に正しい価値観を。
社会問題: 多角的視点を提示、視聴者に考えるきっかけを。各キャラの問題への向き合い、答えを丁寧に描き、深みと説得力を。
関係性: 「別れ」だけでなく「共に歩む」関係性も丁寧に。特にスレミオは「結婚」を唐突に描かず、愛の育み過程を丁寧に描き、納得感を。声優への説明不足解消、制作意図を持って関係性を描き、演者にも伝える。
若者向け: 希望あるメッセージを。抑圧、不条理、差別等、困難に直面しつつ、意思で未来を切り開く若者を描き、勇気・希望を。
普遍的テーマ: 「ガンダム」として戦争の悲惨さ、平和の尊さを現代的視点で。GUND技術を「兵器」だけでなく、医療技術としての可能性、人類の未来への影響を深く掘り下げ、深みとメッセージ性を。
説明・配慮: 視聴者の考察任せでなく、必要設定・情報を明確に説明。特に物語の根幹設定、キャラの行動原理は丁寧に説明責任を。声優・視聴者に制作意図を明確に伝え、共有し、理解を深め、一体感を。
若者: リサーチで関心・価値観を反映。特に倫理観、社会問題描写は慎重検討、専門家の意見も取り入れ、細心の注意を。
「水星の魔女」は多くの可能性を秘めた作品だった。上記の改善で、完成度高く、多くの視聴者に愛される作品になったはず。「若者向け」なら、身近な問題、共感できるメッセージを丁寧に、希望を持って描くことが重要。制作側は視聴者への丁寧な説明、明確なメッセージ発信で、理解を深め、多くの共感を得られたはず。批判を真摯に受け止め、より良い作品作りに活かすことが、制作陣の責任。
自分も戦隊にハマった初期の頃は昭和の戦隊はピンクの女ばっかとかイエローはデブでカレーが好きという偏見があった(過去の戦隊全部載ってる雑誌買ってからその偏見は捨てたが)
でも流石に女はピンクならともかく女はサポートって偏見はなかった
戦隊もののサポート役って変身できる戦隊メンバーというより秘密基地用意したり戦隊が使う武器のメンテしたり敵を見つけたりしてる謎組織のメカニックとか異世界の妖精とかのパターンが多いと思う
中にはサポーター役が追加戦士になったり戦士が武器作ったりしてる戦隊もあるけどそういう人もバトル時は変身して一緒に戦うからサポートに徹することはない