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「ベビーメタル」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ベビーメタルとは

2025-05-26

anond:20250526185521

ベビーメタルみたいだな

純度100%ロリコン用のコンテンツしかないのに

音楽性がすごいんだ

ってずっといってるよ

パパにおねだりみたいな歌詞で援交だって炎上しかたことあったけど。

プロデュース側が完全にロリコン相手商売してる

2024-11-06

ポップンミュージック史上もっと重要な曲10

https://anond.hatelabo.jp/20241106140729

音楽ゲームの波に乗って、ポップン版も独断偏見で書いてみた。一応曲の良さだけでなく、ポップン史的に重要な曲って軸で選んだ。

現在収録曲数は1000曲超え、現在26周年のKONAMIアーケード音楽ゲームポップンミュージック

ちなみに今は28作目のJamFizzが絶賛稼働中

ソフトロック/HomesickPt.2 & 3(ORANGENOISE SHORTCUT,ポップン5)

初期ポップン代表する人気曲。ポップン6の人気投票では4位を獲得した。その際1〜3位ももちろんいい曲ではあるが、とかくキャラ人気が高い曲だったのもあって、実際曲だけでいうならこの曲が1番人気だったのでは…という意見も見たことがある。(諸説)

7ではLONG版がプレイできるようになった。ピチカートファイブを想起させる渋谷系楽曲で、明るい曲調と言葉遊びのような歌詞、そしてボーカル杉本清隆のハニーボイスが魅力的な曲だ。

杉本清隆は初代からボーカル歌唱という形で参加しており、6ではサウンドディレクターも務めていた初期ポップンを支えていたコンポーザーの1人である

初代の参加曲「ポップス/I REALLY WANT TO HURT YOU」もまたポップン代表曲として、今でもKAC(公式大会)の表彰などで流れている。

6を最後に退社、個人音楽活動に集中する形になったものの、その後もたまに曲を提供してくれる

近年だと公式大会で決勝初出・かつパーカッシヴシリーズの続編曲ということで速度変化が大変なことになっている「西馬込交通曲」、ソフトロックの続編曲として発表された「le mal du pays, numéro 1」が収録されている(ポップン25 peace)

ヒップロック/大見解Des-Row,ポップン6)

ポップン6は様々な要素が従来から変化したシリーズであるサウンドディレクターの変更(5で務めていた杉本清隆が抜け、同職だったwacが1人で担う形に)、メインデザイナーの変更(犬千代、P-CATがチームから抜け、shio中心の体制に)、版権曲の収録、キャラアニメドットから現在のようなアニメーションになったなど……。

そんな折、突如現れたのがこの曲である

それまでのポップンではあまりなかった力強い日本語ラップ曲。そして途中で高速になる独特の譜面

この曲の公式コメントで「この曲に美味しいところを持ってかれちまうであろうことも。…大体当たったよね?」とあったこから当時の人気が窺える。

キャラクターのサムライ男性キャラの六も高い人気を誇っている。ちなみに現在公式大会11連覇している選手もこのキャラを愛用している。

作曲者Des-Row自体は5から提供していたが、この曲で一気に人気に火がつき、さまざまな名義でpeaceの頃まで楽曲提供をし続けていた。

ヒップロックシリーズはその後もコンスタントに(3の倍数がつくナンバリング)続編曲が作られた。

パワーフォーク2/君を壊したい(新堂敦士,ポップン4)

ポップン3より曲を提供した新藤敦士

当時のポップンに少なかった力強い男性ボーカル・少し大人びた歌詞に当時女性を中心に凄まじい人気があったらしい。

また、キャラクターの狼男アッシュも人気が高かった。ドラムの彼とベーススマイルボーカルユーリというキャラ、彼らの組んでいる「Deuil」というバンドは当時の女子ポッパーの心を大いに掴んだ。その人気からか、25 peaceでは、「Deuil」として数少ない書き下ろしキャラアニメ枠として新曲を引っ提げた。

新堂曲に関してはどれをピックアップするか悩んだが、多分氏の曲の中でも人気が高い、8でライブバージョンも収録されたということも加味してこの曲を選出。

その後もポップン11に至るまで曲提供をし続けていたが、諸般の事情(詳しくは検索)でポップン12では彼の曲は全削除、ポップンから姿を消すことになった。

その後、ポップン17ポップン24では氏の曲をオマージュした楽曲が作られた。(24に関しては担当キャラアッシュ)

ミスティ/platonic love (N.A.R.D.,ポップン7)

beatmaniaの生みの親にしてポップンミュージックの名付け親南雲玲生作曲。ちなみに前述のポップス

/I REALLY WANT TO HURT YOU作曲者でもある。

透明感のある女性ボーカルと、アンニュイな曲調は人気が高く、ポップン9ではロング譜面が作られた。

この曲はキャラクターも特徴的であるポップン7では、キャラクター数名の名前公募で決めるという試み「PaPa*MaMa 7」を行なっていた。

この曲の担当キャラは「かごめ」という名前に決定し、影のある少女という属性も相まって大変人気のあるキャラとなった。

ポップンでは10のお星様にお願い、20のみんなでつくろう ポップン20などさまざまな形でユーザー公募イベントを行うが、ポップン7のイベントはそのはしりと言える。

氏の楽曲は退社後のゴタゴタで多くの曲が削除されてしまったが、こちらの曲は運良く削除を免れ、今もプレイ可能だ。

トラウマパンク/釈迦筋肉少女帯,ポップン8)

版権曲に関しては初見の人がプレイすることが多いということで低難易度譜面が作られることが多かった。

そんな常識を破ったのがこの曲である

ポップで可愛い風体ポップンに収録された筋肉少女帯。同じアーティストの「日本印度計画」と共に8に収録された。

レベルは最高難易度級、おどろおどろしい歌詞と、ノーツ微妙にずれて非常に押しにくい譜面、おまけの辛判定とまさに(当時のレベルなら)トラウマ級の譜面

キャラアニメのミミは、本来可愛らしいキャラのはずなのだがこの曲では怪しい雰囲気の絵柄になってしまっている。キャラ説明文を見ると「不思議な夢」ということらしい…。

ポップン自由さが現れた曲でもある。

長らく収録されていたが、版権曲の定めか、ポップン21にてついに削除されてしまった。

撫子ロック/凛として咲く花の如く(紅色トマス,ポップン15)


ポップンで1番有名な曲。

作曲beatmaniaギタドラヒット曲を生み出していたTOMOSUKE作詞ポップン12で雫というヒット曲を出したあさきというBEMANI的には豪華なメンツ和風ロックなこの曲は大ヒットし、ポップンは知らないけどこの曲は知っている、なんて人もいるくらいだ。他機種にも移植されまくりひなビタカバーしている。近年だとVtuberカバーしたりしており、人気の高さが窺える。

その人気からポップン18では続編の撫子メタルも作られた。

サイレント/音楽(弁士カンタビレオ,ポップン17)

ポップン14あたりから、「ボス曲」が目立つようになった。

16では初のAC出身最高難易度43・トイコンテンポラリーという曲が作られ、その譜面の超密度部分は「わけのわからないもの」と恐れられた。

そしてそれを上回る難易度ボス曲がこちサイレントである

ピアノの濁流がノーツとなったその譜面は「どうしようもないもの」と呼ばれる。スタッフはそんなに難しくないと思ったらしく、レベルは最高難易度一個下の42に設定されていたのもユーザーを恐怖に陥れた。

その反省か、次のポップン18のボス曲(ふること)は譜面難易度が大幅に下げられた。

その結果、当時の音ゲー板では「ポップンガチ機種じゃないからこれくらいでいい」派vs「トイコンサイレント並みの譜面をよこせ」派で論争が起きていたのを見かけた。

KONAMI公式大会9thKACではポップン14からボス曲(+J-テクノ)がメドレーとなったPopperz Chronicleという曲がお披露目され、ランカー達を驚かせた。

ハッピーラブゲイザー/恋愛観測(NU-KO,ポップン20)


前述でポップン公募企画の話をしたが、こちらの楽曲は「みんなでつくって20」という企画ボーカル募集をしたものである

可愛らしく元気な曲調とボーカル、そして何より乙女がいきすぎてストーカーの域に入っているようなキャラかおりんが当時話題となっていた。

みんつく20募集したボーカルはその後も今に至るまでBEMANIに参加してくれているのだが、特にこちらのNU-KOの躍進は凄まじい。

ポップン以外にもオトカドールというACでは全曲のボーカリスト担当BEMANIプロリーグでは監督解説担当するなど、様々な形で関わっている。近年では声優としてもデビューしている。

昔のポップンスタッフコメント質問コーナー等の影響でスタッフユーザー距離が近かったゲームであり、まさにポップンからこそ生まれた曲といえる。

また、作曲のPONは16よりポップンスタッフとなり、おそらく今も主要なサウンドディレクターとしてポップンを支えている。BST騒動以降、スタッフの詳細が隠されてしまったため憶測となってしまうが…。

スカーレット/紅焔(PON,ポップン21)

前述したPONが作曲、そしてボーカルも務めた曲

当時「つぎドカ!」というBEMANI作曲家4人が4機種に1曲ずつ曲を提供し、選曲回数を競うという企画があった。

その中でポップン出身のPONの曲が見事1位を獲得したという曲である

経緯的にポップン10選に入れていいのか?と今気付いたが気にしない。

曲はストレートに熱く、少年漫画OPのような曲。この時期のPONは作曲スピードがとても早く、サウンドディレクターとなった22、ラピストリアでも多数の曲を書き下ろしていた。

また、このつぎドカの曲を担当した4人のキャラ(烈・風雅・鈴花・氷海)はそれまでポップンにいない毛色だったこともあってか人気が高かった。

その結果、ポップン22 ラピストリアのストーリーでは主役級に抜擢される。

ピストリアは等身高めな絵柄に改変(メインデザイナーもshio→ちっひに変更)、インスト曲の減少とキャラに沿ったボーカル曲の増加、濃いストーリージャンル名の廃止……etcなどポップンテコ入れと言わんばかりに様々な変化を取り入れた作品

つぎドカのキャラ4人は、そのラピストリアの変化を象徴するキャラ達と言える。

ちなみにラピストリアの画風(通称ラピス絵)は、現在ではpeaceでは従来のデフォルメ(+厚塗りにした感じ)に戻っている。

さよならのうた(aprésmidi,ポップン25 peace)

こちらはポップン史に大きな影響…という感じではないが〆にふさわしい感じだったので載っけた。

位置付け的にはポップン25 peaceED曲。

20周年記念ということで、初代より参加していたsana杉本清隆ボーカルを務め、23くらいまで長らくポップンに関わっていたwac作曲をしている。こちらの名義も初期の楽曲と同じものが使われている。(メンバーは多少異なる様)また、初代ポップンBGM引用されている。

サントラスタッフ欄はそれまでポップンに関わっていたアーティストキャラ(!)がクレジットされており、往年のプレイヤーにはグッと来るものとなっている。

peaceの時のポップンには末期感が漂っていた。前作のうさ猫の途中からポップンの最大の特徴とも言えるキャラアニメ書き下ろしがなくなり、次作として発表された「peace」というサブタイトルは、ポップンスタッフロールの最後によく使われる言葉だった。

稼働前に公式が25のサブタイトル案として出した中にも「climax「ありがとう」があり、本当に最終作だったのではないか…?と考えるプレイヤーも多かった。

この曲は個人的には生前葬の様に思える曲である

歌詞には「さよならさえも言えないのなら 今その分の思いを込めて歌うんだ」とあり、スタッフからユーザーへの、いつか来る別れのメッセージが込められている。

リフレクビートの様に、実質サ終だが別れの機会を逃してしまった機種があるからこそ、歌という形でさよならを託したのかもしれない。

peaceに関しては、絵柄の回帰、昔の楽曲オマージュ曲や、人気曲の追加譜面、そして新たな難易度UPPERなどを追加したことで好評な作品となった。

peaceはレッスンやベビーメタルの追加譜面話題になっていたので本来ならそっちを入れるべきかもしれない。

また、新たなポップンとしてスライダーを追加、ボタンサイズを縮小などされて開発されていた新筐体「NEW pop'n music Welcome to Wonderland!」がおそらく既存プレイヤーから不評+コロナ禍でお蔵入りしたことで、現在に至るまでさよならすることなく無事に続くこととなった。

選外 入れるか非常に悩んだもの

ポップン初期〜中期を凄まじい曲数と幅広いジャンルで、サウンドディレクターとしてもポップンを支えていた村井聖夜による楽曲

特にこの曲は初音ミクもまだ開発されていない頃に、PCに歌わせた革新的な曲である

ボーカリスト、そしてキャラの「Alt」はポップンユーザーの中では人気があったが、他機種においては数年後にjubeatに収録された「隅田川夏恋歌」にて大きな注目を浴びることになる。

個人的にポップン8は良曲が多くて好き。

ポップン初期〜中期を支えたパーキッツによる楽曲の初収録曲

可愛らしい曲調と、ロリ天使おむつを履いているという、絵柄がデフォルメから可愛く見えるものの、なかなかすごいキャラデザのポエットは人気を博し、その後のシリーズでも新曲・新アニメが作られていった。

特にパーキッツ作曲の方は、ブタパンチなどの名義でパーキッツ可愛い楽曲とは裏腹にハードちょっとイロモノっぽい曲を収録していくのであった……。

パーキッツに関してはどの曲を入れたらいいかも悩んでしまった…。順当に入れるなら初代かなあ。個人的にはウィッシュが好き。

あとはDJ YOSHITAKAの曲も入れようかと悩んだ。でも他機種に沢山代表曲あるからいか

一応最新作まで低頻度なものプレイしているのだが、昔の曲多めになってしまった。

ただ、ネットの評判やポップンリアルイベントの開催状況等を見る感じおそらくブームだったのが1〜8、14〜15だったので、その辺に偏るのはさもありなんかも。

追記

ふしぎなくすりは本当に忘れてた…

でも人気と外に与えた影響を考慮するなら絶対に入れるべきだった。と言うわけで書いてみた

カプセルプリンセス/ふしぎなくすり/ (上野圭市 feat. SATOE、ポップン17)

撫子ロックポップンで1番有名な曲と書いたが、こちらも同等レベルで有名な曲。

作曲者上野圭市は主に弐寺で独特な作風の曲を提供しており、前作の16からポップンにも提供を始めた。

こちらの曲についても「ふしぎなくすり飲まされて、渋谷で海を見ちゃったの」という歌詞からお分かりになる様に、なかなかの電波である。曲調も相まって大変中毒性が高い。

そんなネタ度の高い歌詞は、曲が出た2009年頃はまだまだ勢いのあったニコニコ動画で大ヒットした。

この曲を使った手描きMADふしぎなくすり のまされて」シリーズブームを起こし、色んなジャンルで作られたのだった。

こちらのMAD知名度をあげたため、ポップン初出ということを知らない人も多いかもしれない。

上野氏はその後も参加し、peaceでは続編曲とも言える「いつまでやったって、別にいいじゃない!?」を提供ポップンはいつまでやったっていいんだ。

入れるならミスティあたりと交換

2018-01-12

作品Aを褒め、類似作品Bを貶すと、烈火のごとく怒りだすのは変

ふたつの類似作品AとBを見比べてこっちのほうが良く、こっちのほうが悪いと発言することをあまりにも敵視しすぎている人が多くて、お前らそれは違うだろといつも思う。

作品をいろいろ見ていると似たような作品はたくさんあるし、それらを比較するのはごく自然行為だ。

たとえば、アニメ版ゴジラは当然シンゴジラ比較され、ベビーメタルは当然パヒューム比較され、どちらがおもしろいか、どちらが優れているか、ふたつの良いところと悪いところ、類似点相違点がつぎつぎと語られていく。

そしてそのなかに貶すような発言も当然出てくる。これも自然なことだ。

しかに貶されるとイラッとくる。けどネットの人びとは「貶し」に過剰反応しすぎだ。「貶し」は作品比較からまれた諸要素のひとつにすぎない。

たかだかひとつの要素に凝り固まり過剰反応し、怒り狂っている人びとを見ると、むしろ怒り狂うことそれ自身を楽しんでいるんじゃないかとすら思うし、変な現象が起こってるなあといつも思う。

2017-03-13

ウケるためにはギャップ必要だと思うんだ

ベビーメタルがウケたのは、可愛い女の子とおどろおどろしいメタルというギャップのある組み合わせだったからだと思うの。

というこの法則に則ってウケそうな音楽を考えると、「ラブソング×禿げたオッサン」なんかギャップがあってウケるかもしれない。「ババア×ダンスミュージック」もいいかもしれない。「爺さん×ドラムンベース」もいいかも。

2017-02-24

女優とかアイドルとか声優(女)とかある程度年齢いくとちゃんと男捕まえて恋愛なり結婚してて結局おまえらビッチかよっていっつも思う。

実際はあんまりビッチなんじゃないんだろうけどでもこっちはもう40年超えて童貞やってて身の回りに異性の気配はなく女子と会話も何年もしてないし動画はどんどん溜まる一方。

キモいおっさんが唯一逃げ込める世界なのに男とセックスしてるとかやっぱりちょっと不愉快光景

年取ってからあの頃はじつは彼氏いました告白とかありえない。ファンをなんだと思ってるんだ。

今の一押しはももクロベビーメタル。とくにももクロ恋愛に関してちゃんとファンを大切にしてくれてると感じる。裏切られない安心感がある。

まあでもいつまで続くかわからんけどな(笑)

2016-07-25

ギミチョコは衝撃だったから他のベビーメタルの曲を何曲か聞いてみたけどやっぱりオレには合わなかった。

ほとんど全部の曲が上品すぎるしアイドルくさい。アイドルメタルという違和感面白いんだろうけど、

あのへんの曲調ならアニソンですでにあるし、違和感ほとんどなくアイドルソングだなというレベル

ゆいもあは死ぬほど可愛いし、すぅさんはドンピシャ歌声で最高なんだけど、いかんせん曲が上品すぎてメタル感が薄い。

2016-04-07

http://anond.hatelabo.jp/20160407115215

あの事務所は元々誇大広告フェスヘッドライナーでまわってるならそりゃ欧米で席巻してるってことになるだろうけど

だって去年のサマソニやらフジロックで午後二時ぐらいにやってたバンドなんて誰だかわかんないでしょ

90年代欧米メタル市場が壊滅的だった時代北欧から根強いファンがいる日本くんだりまで勢力的に来てくれるバンドが大量にいて

そこらへんのインタビュー読むと「日本メタル王国」だなんて書かれてたけど大学入るまでメタル仲間なんて一人もできなかったし

実際地方都市までまわってくれてるバンドもわかんないだろうし、オリコン一位取ってるインギーも知らないよね

海外でそれなりのファンを獲得してるのは事実だろうし「ステマ」とか言うのも気が引けるけど

少なくとも国内での宣伝は本当にステマのにおいしかしない

一番みていて気分が悪くなるのが「低迷していたメタルに活気をあたえた日本ベビーメタル」みたいなホルホル記事

80年代に若かったおっさんに余裕ができたのと、ネットを通じて今の20代後半から30代前半が一周まわって「これカッコイイ」てなって

2000年代中盤あたりから再結成ブーム新人も出てきて市場活性化してたところで上手く入りこんだのに何だこの上から目線って感じ(本人達は悪くないけど)

http://anond.hatelabo.jp/20160407115836

ジェロさんは情感たっぷり演歌うから、他のジャンル歌っても上手だと思うけどなぁ…世界的に普遍性のある歌のうまさだと思うけど。

ベビーメタルはそういう感じじゃなくないですか?

イギリス人にとってのベビーメタルの良さ

自分メタル自体よくわからないんだが。

イギリスオフィシャルチャート(っていう名前の全国チャート)で、アルバムセールス7位になったり、ウェンブリーアリーナライブやるくらい人気らしい。

イギリス人の嗜好のどの辺にベビーメタル合致したんだろう?アイドル日本語メタルを歌うっていうのが面白かったんだろうか?曲や演奏が優れているという話もあるがそれは彼女たちだけの手柄とは言いづらいし、歌も上手だけどドラマチックだったりハートに響くような歌だとは思いづらい。

こんだけ人気だと、一部のマニアが愛好しているだけじゃないと思うんだけど。どうだろう?

2016-02-05

http://anond.hatelabo.jp/20160205084121

横だけどベビーメタルアンチも同程度に多いよ。海外のコアなメタルファンは嫌いな人も多いよ。日本フィルタかかるからそこが紹介されないだけで。

2015-02-15

非モテの俺が努力してバレンタインに大勝利した話。

38歳非モテ中年男性です。

よく、「非モテ男性モテる努力をしていない、自己責任だ」なんて蔑まれていますが、そんなことはないと思っていまいした。

しかし、今回のバレンタインを機に一念発起、チョコを貰うために努力しまくったところ見事に大勝利を収めることができましたので、ここに報告します。

まずはスペックと状況から

・38歳非モテ男性

携帯を知ってるような女友達ゼロ

職場女性は居るが、ヘタすると仕事に支障が出るため今回は対象外

まったく貰える気配がありません。しかし僕には秘密兵器がありました。

それは

SNSで稀に絡む程度の顔見知りの女性達が数名」

というわけで今回はこの女性達をターゲット戦略を展開しました。

作戦その1 まずはバレンタインの機運を高める

女性バレンタインチョコを用意するのにはタイミングがあります。早すぎても遅すぎてもいけません。

そこで、今回はバレンタインの週の始まりである2月9日月曜日バレンタインプロモーションの開始日に設定しました。 

具体的なアプローチとしては、月曜日以降のSNS投稿には全て文末に

#Nowplaying / ベビーメタル ギミアチョコレート!! : http://youtu.be/SsBF_QLDK6w 

と記入しました。これにより、あくま聴取中の音楽を伝えてる体を装いながら、自然に「この人はチョコが欲しいのかしら?」と意識させることができました。

作戦その2 受付開始は分かりやす

いよいよバレンタイン当日がやってきました。しかし、女子の気持ちになって考えてみると、チョコをいつ渡したらいいのか分かりません。これでは不親切だと思い、目が覚めたらさっそくSNS投稿しました。

「6:00になりました、ただいまより受付開始ですっ!23:00まで受け付けます!」

これでかなり渡しやすくなったはずです。

作戦その3 引き取りサービス開始

受付開始後5時間が経っても、反応がゼロでした。これはきっと、チョコを渡す時間が取れない忙しい人たちが多いに違いない、そう思った僕はさっそくSNS投稿しました。

【忙しいあなた朗報!】引き取りサービス開始! (自宅)から半径100kmの円の範囲内でしたら、引き取りに伺います

これで、僕にチョコを渡したい女子たちのハードルはかなり下がったはずです。

作戦その4 最悪のケースを想定させる

ここまでやってもまだ反応がありません。本当はここまではしたくなかったのですが、仕方なく次のニュースシェアしました。

「今までもらったことがなかった…」 板チョコ万引の男逮捕神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150214-00000008-kobenext-l28

犯罪防止の観点からもやはり、チョコレートは広くプレゼントするのが望ましいのではないか、女子にそう思わせることができたらしめたものです。

作戦その5 バレンタイン期間の延長

2月14日も日が沈んでしまい、ゼロが濃厚となってしまいました。しかし元々受付時間はこちらで設定したのですから延長も自由にできるはずです。そう思った僕はさっそくSNS投稿しました。

みなさまからのご要望や利用状況を鑑みて、受付時間を延長することになりました。明日17:00までとします。

これで「作りすぎのチョコ」「渡し漏れチョコ」「多めに買ったら余ったチョコ」といった行き場のないチョコたちといった新しいユーザーの獲得を目指しました。

結果

本日、14時過ぎに顔見知り女子よりメッセージを受信、引き取りサービス適用にて無事チョコを貰うことができましたっ!

勝因は、ここで述べた作戦の複合の結果で、今回チョコをくださった女子の心理的ハードルひとつずつ取り除いたことでしょう。

・わざわざ渡しに出向くのが面倒くさい ⇒取りに行きます
自分不作為によって犯罪者を生んでしまうのは嫌だ ⇒だったらチョコを与えるべきです!
・わざわざ作ったり買ったりしたくない ⇒一番最後、14日が終わった後に余った奴でいいんです!

非モテ男子のみなさん、来年はぜひ僕に続いて挑戦してみてください。

 
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