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「ピエール」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ピエールとは

2025-05-21

anond:20250520081121

ところで、ちょっと疑問に思ったのだが、

主人公フローラが石化してた時、仲間のモンスターは何やってたんだろう。

家老ピエールとか、ビアンカ捨てた主人公についてきた忠犬ボロンゴとか、頭悪過ぎるジュエルとか。

息子たちが助けに来てグランバニアに戻った時、かれらは直後に一緒にいるんだよな。

主人公が石化した後、グランバニアに戻ってまったりしてたんだろうか。数年経ってても全然レベルアップしてなかったから、戦ってなかったのは確かだろう。

良く考えると、泥棒兄弟主人公達を担ぎ出した時も、妨害した形跡は無い。

ということは、主人公達が石化した時、『オヤビンが大変でやんす!』とグランバニアにご注進に走り、サンチョ達連れて戻って来た時には、主人公達は運び出されてしまった後だった、ということなのだろう。

何とも間の悪い連中である

世の中には喋れるスライム結構いるが、石化を見ていた仲間が健在でありながら数年間も主人公見つけられないところを考えると、彼らは言葉を喋れないのだろうか。いや、でも『はなすコマンド使うと、ピエールはフンハフンハと修練してた気がするぞ。フンハフンハ言えるだけで喋れないのか?

そーいや、仲間になる時も、目で訴えるだけで喋ってなかった気がする。

せめて喋れればな……

2025-05-20

アンディごときフローラをやれるか

初めてドラクエ5クリアしたけど、あれは確かに迷う。

迷うが、フローラ結婚した。

だってビアンカ結婚ちゃうフローラはアンディと結婚ちゃうの知ってるから

アンディも良いやつなのは知ってるけど、大魔王人間界に侵攻しようって時代に、ヤケドしたくらいでダウンして、一晩寝ても全快しない軟弱者フローラを護れるはずがない。いつまで寝てんだあの野郎フローラに看病されたくて起きれないフリしてんじゃないのか。

俺の主人公なんて溶岩原人に殴り殺されてピエールジュエル教会棺桶ごと担ぎ込まれても、有り金はたいてメッキー達を生き返らせて即日水のリングを探しに向かう意地を見せたのに。アンディはヤケドしただけであのザマ。男として格が違うわ。

まあ良く考えると溶岩原人倒して火のリングを持ち帰ったのは主人公じゃなくてピエールジュエルだが、とにかく問題はアンディの情けなさだ。

主人公がいなかったら、アンディなんてどうせブオーン存在にも気付かれずに踏み潰されて、ルドマン殺害されるのも防げず、またぞろ実家の2階で寝込んで自分怪我してるフローラに看病されながらウンウン唸って自分の情けなさをグチグチ言ってる姿が目に浮かぶ

つーか、ブオーン戦の時、ルドマンはなんか武器取りに行ってて間に合わなかっただけだが、アンディは何やってたんだあの時。フローラとじゃないけど、なんか派手めの女性結婚してたんだから、戦うなりどこかに避難するなりするべきじゃないのか。

あの一件で、ルドマンさんも改めてアンディに失望し、やっぱり男は力だな、と婿認定試練の正しさを再認識しただろう。主人公くんがフローラを選んでくれて良かった、と胸を撫で下ろしただろう。別荘返せとも思ったに違いない。

あん野郎フローラは任せられん。

それにフローラを選んでもビアンカは誰にも取られないし。宿屋の跡取り候補は、アンディより更に情けないのでビアンカが取られる心配はない。

つーことでフローラクリアした。

けど、一度これやっちゃうと、ますますビアンカは選べなくなるな。今更アンディにフローラを取られるのは、NTR感が強過ぎる。

という事で、一度フローラを選んだら、再プレイ無しだな。

2025-02-26

anond:20250226081444

男性もまったく裸一貫自分の力だけってのはいないよ

実家が太いか貴族富豪庇護受けるかのどっちか

信長実家織田家だし、秀吉信長の覚えがめでたかたか出世できた。なんもないとこからポッと偉人は出ない。

女の業績を語る時には庇護がセットになる一方、男の業績ではそれは語られないというだけ。

「女は性を武器にできる」って言うけど、男はホモソーシャル武器にできるわけで、ありがちな話だと、偉い人のキャバクラ通いに付き合って可愛がられてのし上がるみたいなやり方できるのは男限定だよね。

強者オスにどう取り入るかの方法が違うだけで、強者オスの庇護を受けて偉くなることには変わらない。

あと増田が例に上げてる人たちな。

ナイチンゲールに関しては家柄がすごいから動かせる人脈もすごかったのは事実だけど、それ以前の問題として当時のそういう家柄の女性はお家で刺繍でもして良いお家にお嫁に行くというのが当たり前、小さいこからそう育てられた制約を本人のパワーでぶっ飛ばし、当時は最底辺職業看護師として戦地に赴くって時点で行動力ヤバいし、パトロンがすごかったか成功したという感じは全然しない。ナイチンゲール女性可愛いからいろいろ融通してもらえたってことはなく、相当強引にネゴって話つけてることが多い。

マリー・キュリー帝政ロシアの圧迫で公に活動ができなくなった学者の家の子で、貧困の中で育ち、家庭教師とかして家族を養いながら自活して、そのあと姉を頼ってパリに出て、苦学して奨学金もらってどうにか研究すすめた、ってとこまでが人生第一章。別にピエール・キュリーだって太いパトロンというわけでもなく、研究バカ同士のパートナー婚だし、ようやく研究の芽がでだしたこからってとこでピエール事故死する。で、一人で遺児を育てながら偉大な業績を打ち立てた。さら子どもノーベル賞受賞する学者に育てた。ピエール庇護研究できたみたいに思ってそうだけど、事実全然違うよ。むちゃくちゃ過酷人生日本でいうと野口英世ぐらい過酷

ちなみに野口英世は有力なパトロンがいたわけではなく、故郷集落の人たちのクラファンで高等教育を受けてる。男でもこういうのはむしろ珍しい。

ココ・シャネルマリリンモンローとかと同ジャンル孤児院から枕営業のし上がった人って感じはあるけど、ナイチンゲールマリー・キュリー別に性とか関係なく普通にパワー型の偉人だよ。

特にマリー・キュリーに関しては太い実家も女使って動かしたパトロン存在しないよ。自分で働いて奨学金もらって生きてきた人だよ。

あと、女性偉人ゼロからのし上がった人といえば、「奇跡の人サリヴァン先生人生はすごいと思う。

ちなみに「奇跡の人」とは三重苦を乗り越えたヘレン・ケラーではなくサリヴァン先生のほうだよ。

ヘレン・ケラー増田が言うように実家が太いし、三重苦の娘のためにグラハムベルの伝手で家庭教師を探しまくらせるほど親の愛情もあったが、サリヴァン先生は完全にゼロからスタート

あの時代に女で天涯孤独孤児盲目、最底辺の救貧院育ち。その時点で人生詰んでるじゃん。

盲学校出たとしてもロクな仕事がないのが普通のところ、卒業タイミンググラハム・ベルヘレン・ケラー家庭教師を探しに来て採用されたのはほぼ奇跡

2025-01-20

[] 受け手の怠慢、作り手の傲慢

最近、『恋のジンゲーム』という漫画を読んだ。第1話を読んで最初に感じたのは「なんでこんな構成にしてるんだろう」だった。前半の、主人公による独白主体構成は、独特なセリフ回しもあって軽妙で、その後の展開を期待させる。だけど後半の構成は歪だ。

謎の存在主人公の前に現れて「色々あって君に恋をしてほしい」と言い出す。その「色々あって」はすぐさま丁寧に説明される。後半はこの説明に費やされており、絵的には主人公と謎の存在が突っ立って喋り続けているだけなので見栄えは良くない。

「丁寧に説明される」と書いたが、タイトルにもなっているジンゲームジンロがなんなのか、ルールシステムだとか、謎の存在がなぜそんなことをするのか、なぜ主人公が選ばれたのだとかも口頭で説明される。これらを1話の後半に詰め込んでいる。

それでも足りなくて、2話の序盤ではジンロという存在の補足的な説明から始まる。ストーリーが進んでないのに、そんな説明ばっかされても興味がわかない。


こんな描き方をするようでは以降は期待できないなってことで本作は切っていたんだが、はてブホッテントリにあがってる“ある記事”を読んで本作を思い出した。

それはH×H考察記事で、その筆者はピエール手塚という人だった。『恋のジンゲーム』の作者である。それに気づいたとき、私の中で腑に落ちるものがあった。

この人の考察記事言及されているH×Hという作品は、近年とても歪な構成になっている。まず目につくのは、誰がどう見ても明らかに多すぎる文字量。説明、各登場人物の思惑まで細かく文章にするためだ。

贔屓目に見ても、漫画としてはダメな描き方という他ない。それでも読まれ続けているのは、これまでH×Hが築き上げてきたファン層が前のめりに読んでくれるためだ。前のめりに読んでさえくれれば面白い、ということでもあるが。

からこそピエール手塚考察記事を書く程度には熱心になっているわけだが。そんな今のH×Hを支持する程度には、あの「文字量や思考説明もやたらと書く」ことにはそこまで抵抗感がないんだと思う。それが当人作風にも表れた結果が『恋のジンゲーム1話の、あの歪な構成に繋がっているのだろう。


私がピエール手塚という人物最初に覚えたのは、実は漫画ではなく、この人の書いているブログきっかけだった(ブログより前にこの人の漫画をどこかで読んでいるかもしれないが、作家のものを明確に認知したという点ではブログきっかけ)。

この人は、ある記事で「はてなブックマークは最低のコメントがつく最低のサービス」と評している程度にははてブ(ひいてはそこにコメントする輩)に辟易している。あと、この人がはてなブログで書き始めた理由も、以前にやっていたブログコメントがつきすぎて嫌になったからだという。

で、結局の所はてなブログで書くのも嫌になってるので、ある程度“そういうもの”を制御したい性質なんだなと感じた。受け手に何らかの期待をしつつも信用はしていないというか。それが作風にも表れていて、だから『恋のジンゲーム』も読み手言及されそうなことを先に書いておかないと、となってああいった構成になったのだろうか。


そして、この記事タイトルにつながる話なのだが、私は「作り手のせいにするのは受け手の怠慢、受け手のせいにするのは作り手の傲慢」って思ってて。

そもそも自分表現物が不特定多数人間100%理解してもらえることなんて無理だ。100%に近づけることはできても、それは作り手だけでコントールできるものではない。受け手絶対数が増えれば、より制御は困難になっていく。

果たして、そうして制御不能になったのは受け手無知無理解が原因だろうか。それとも作り手の表現力の問題だろうか。月並みだが「どっちもどっち」というしかない。作り手も受け手作品に対して誠実に向き合うよう努める、というだけの話ではあるのだが。その”だけ”が難しいって話でもある。

私は近年のH×Hを「前のめりに読めば面白い」と書いたが、ぶっちゃけ大概の作品は前のめりに読むことさえできれば面白い(少なくとも評価できる点は多少みえてくる)。『恋のジンゲーム』もそうやって臨むと、一見すると歪にみえ構成にも“意義”を見出せる。

改めて読み直してみるに、あれは“ふるい”のようなものだと私は考える。この作品方向性ルール1話の時点で提示しました。漫画としては少し歪になりましたが、それでも自分作品を前のめりに、ちゃんと読もうとしてくれる人はついてきてください。今のH×Hみたいに、それでも読み続けてくれれば面白いですから、といった感じ。

もちろん大多数の受け手にとってピエール手塚冨樫義博に相当しないし、『恋のジンゲーム』はH×Hに相当しない。ただ個別作品もつ意義だとか意図といったものも含め、文脈を読もうといった姿勢のもの受け手側が真摯に持つべきじゃないかと思う。

2024-11-24

卑怯メメント・モリ

増田卑怯メメント・モリというタイトル童話を知っているかな。

昔々、ある小さな村にピエールという青年が住んでいました。彼は何よりも死を恐れる臆病者でした。村では、「メメント・モリ」という言葉がよく語られ、生を大切にする教えとして親しまれていました。しかし、ピエールはこの教えを単に恐ろしいものとして捉え、どんなことをしても死を避けたいと考えました。

ピエールは、自らの恐怖心を克服するため、村の賢者を訪ねました。賢者は彼に、「本当の勇気とは死を受け入れることにある」と言いましたが、ピエールはその言葉に耳を貸しませんでした。代わりに、彼はある謎めいた魔女のもとへ出かけ、死を避ける魔法を求めました。

魔女は、ピエールに不死の薬を授けることを承諾しましたが、その代わりに彼にこう告げました。「卑怯な行いには代償がある。この薬を飲むと、あなたは誰にも愛されなくなるでしょう」と。しかし、ピエールは恐怖に駆られ、魔女の警告にもかかわらず薬を飲んでしまいました。

不死となったピエールは、確かに死の恐怖から解放されましたが、徐々に人々の記憶から存在を消し去られるようになりました。彼は友も家族も失い、やがて誰にも見られず、知られることのない存在になってしまいました。孤独に苛まれる中、彼は初めて「本当の意味での死」を理解するようになったのです。

最後ピエールは、再び賢者を訪れ、全てを告白しました。賢者は静かに微笑み、「人は卑怯手段によって、本当の生を得ることはできないのだよ」と告げました。ピエールはその日から、自らの命をかけがえのないものとして、他者と分かち合うことを決意しました。

この童話の教訓は、「真の勇気は、死を受け入れることにより生を尊重し愛することにある」ということです。

2024-09-08

私の推し漫画家ピエール手塚さんから反応がいただけた

反応に対する謝意と、誤解への申し開き

親愛なるピエール手塚さんへ

まず、私の文章にXで反応していただけたことをとても光栄に思います

読んでいただけるかもしれないと思い、はてなサービスを選んで書きました

拙い文章だとはわかっていますが(本当は上手に書けたと思う)、全力で書きました

疑問に答えていただき嬉しく思います

本当に心から嬉しく思います

Xの反応を見るとピエール手塚さんは私の文章に怒っているように感じました。

私の文章を、いわゆるスルー力の無さに対する批判と受け取ったのだとわかりました。

私はそういうつもりであの文章を書いたのではないよ!

でもどう捉えるかは受け手自由から、残念な気持ちはありますが受け入れます

時間があったら怒ってない時にもう一度読んで欲しいけど、

長いし拙いので(私的には上手な文章だと思いますがたくさん批判を受けました)これは望み過ぎかもしれません。

本当はあなた友達になりたかったのだけど、私は厄介ファンなのでしょう

とほほ

でもあなた交流できたことは本当に嬉しく思っています

あなたあなた生き方を心の底から尊敬しています

私は体力が人よりもなく病弱なのですが、

あなたみたいになりたくて

7月からウォーキングを始めています

暑いのでモールの中だけですが、昨日の定期検診は以前より良好でしたし、大きな手術を少し先延ばしにすることができました

あなたから良い影響を受けていると伝えたかった


疑問に対する解答を受けて思ったこ

さて、改めて私の疑問に答えていただきありがとうございます

ピエール手塚さんはネットでの効率的な振る舞いを求められることに憤ったと私は了解しました

改めてラジオブログを振り返るとピエール手塚さんは久保帯人さんの発言を繰り返し挙げていたことに気づきました

法律ウェブルールクソ喰らえだ。俺が嫌だと言ってる」ですね

ネットの無遠慮な批判に対し、無視ではなく怒りで反応したかったのだと判断しました

私の理解は合ってるでしょうか

この回答を受けて自分なりに考えました

かにネット暴言を吐く者に対して沈黙しなければいけない状況はおかしいと思います

そして暴言に反応してしまった人を非効率空気を読めない愚か者呼ばわりするのも好きではありません。

この部分はピエール手塚さんと同じだと思います

暴言に対して沈黙することは場の収拾には効率的であっても、

それを言われた俺の気持ちを慰めるのにぜんぜん効率的ではないんだよ!!!叫びたい。誰もいないところで。

しかし、彼らの暴言もまた

法律ウェブルールクソ喰らえだ。俺が嫌だと言ってる」

範疇のように私には思えました。

もちろん度を越した批判人格攻撃違法ですが、

法律が糞食らえならこれすら受け入れる度量が必要とも思ってしまいました。本当は思いたくないけど。

まり私にとって久保帯人さんの言葉ちょっといき過ぎている。

私はあの言葉コミュニケーション可能性を見ることはできませんでした。

好きな言葉は違うみたいですが、日本ネットがこうなったら良いなあという希望の形はピエール手塚さんとそう離れていないと思います

から友達になれると思います

けどラジオで知らない人からメッセージ来ても一個も嬉しくないしむしろ怖いと言っておられたので、、、

友愛の情を見せることすらネットでは厳しく。

文章が拙いと誤解も生まれますし。

コミュニケーションの難しさを感じています

以上が回答を受けて私が思ったことです


提案

英語圏SNSの利用がお勧めです

外国語でやり取りすると批判されてもダメージが少なく済みますし、批判内容も幾分建設的です。

建設的な議論を見つけるのが日本コミュニティよりも容易です(個人の感想

私が覗いているreddittというサービスはXよりも平和議論が進行していることが多いです。

特に作品商品に対する感想日本全然違うと思っている。

変な反応があっても目につきにくくする工夫がなされている。

もちろん、場に留まって啓蒙活動をするのもありだと思う。

でも、手札は多い方がいいと思ったかアドバイス罪となるけど伝えたかった。ごめんなさい。



謝意2

ピエール手塚さんの反応を教えてくれた方へ

教えてくれてどうもありがとうございました!

はてなサービスのことはちんぷんかんぷんなのであなたがいなかったら気づけなかった

私はなんでXから反応が来てるとか、はてなブックマークとコメントの違いとかも全然わかってないんだよ実は。

私に寄せられる批判で私は嫌な思いをしたけど、あなたみたいな親切な方がいて慰めになった。

サンキュー

謝意3

批判してくれた人の意見私自身がエコーチェンバーにならないための苦い薬と思ってお礼を言っておくか嫌々だがな。

どーも。

でも私はストーカーじゃないと言いたい

ネットに公開されている情報しか追ってないからだ

キーっ!ムカつく!

ムカつくけどコミュニケーション取るのは重要から受け入れる

まあ見ず知らずの人にでかい感情をぶつけるのは良くねえよな。

よくねえけど、、、、

、、、

いや、この部分は真面目に反省しなければならない

それを気づかせてくれたことは本当にありがとうございます

コミュニケーションの難しさを感じていますし未熟さも感じています

読んでくださってありがとうございました

2024-09-01

anond:20240831204943

俺もピエール手塚好きなんだけど、

ネットの悪意にネット民の愚かさに真正から性善説でこっちの方がいいって話をするから

「そうだな!」じゃなくて「お、おぅ・・・そうだな」ってなるんだよね

性善説で行動してた奴が倒れるのを見るとそれ見たことか感と

同時に世の中の辛さが身に染みるからいい歳なんだからもう少しなんとかならんの?って思っちゃう

2024-08-31

私が追ってきた兼業漫画家ピエール手塚さん

ピエール手塚さんとは

会社員をしながら連載をしている兼業漫画家

現在少年画報社漫画雑誌ヤングキングで、ひとでなしのエチカという漫画を連載している


作風

モラル利害関係対立する人物口喧嘩し合う。

基本的にそれだけだ。少なくとも私にとっては。スパイスとして暴力巨乳が少し。

絵としての画面構成アクション推してる感じではない。

絵よりも話の運び方を重んじている作風私自身は感じる。

ではその話の内容とは?


彼の作品ファンになる

私にとって彼の漫画の魅力のほとんどは、

普段から気になっていたが議論したことはない、そういう議題をかなりの頻度で提示してくれることだ

議題に興味が持てて娯楽性が高いと思えばいいねを押します。

議題に興味が持てても説教臭いと思えばいいねを押しません。

議題に興味が持てなけれければ読書を中断します。

私はファンだが盲目的ではない

キャラピエール手塚さんの普段思っていることを代弁しているだけに思う。

よってキャラ立ちや物語の大きな流れやその場その場の演出特に優れているとは思わない。

彼の優れている点は議題のチョイスそのものにある。

からと言って社会的に答えの出ない問題に対して、彼の漫画完璧な答えを出してくれるわけではないが、

キャラクター同士の口喧嘩を通して各々の視野垣間見せてくれる

その視野自分の知らないものが多くて好き

ピエール手塚さんはネット上にたくさんの作品無料公開しており、私は読めるものは全て読んだ

彼の全ての作品を好きになったわけではないが、多くの作品ファンになった

特に暴力存在テーマにしつつも笑わせてくれる暴力太郎という作品が大好き

好きと愛してるの違いをテーマにした恋のニノウチも最高。恋のニノウチは彼の作品には珍しくアクション作画も楽しかった!


自身ファンになる

私はTwitterに流れて来た読み切り漫画で彼を知った

その作品がなんだったのかはもう覚えていない

面白かったことは覚えている

公開されている無料漫画、連載されている有料漫画漫画皇国という彼のブログ人生思考囲いというネットラジオ

この辺りを中心に彼を追いかけた

彼の関わっているコンテンツで一番好きなのはネットラジオ人生思考囲い

なんと漫画が一番ではない!

私にとって刺激的でエキサイティングなのは彼の問題提起力と視野の広さに触れること。

ラジオ漫画よりもその力を発揮する

連載作品説教臭くて読むのをやめてしまったが(ほんとごめん。悲劇だ。でも合わないものは合わない)彼の考えに触れることが大好きだ。

ラジオを通してたまに彼の人生に触れることができる

裕福ではなかった子供時代

会社員になった後も兄弟のために仕送りをする

漫画が好きで描こうとしたが若い頃は一作品も描きあげることができなかった

30代中盤にして初めて作品を描き上げ、同人活動開始。

スカウトを受け多くの読み切り掲載し連載を勝ち取り現在に至る…

私は彼の人生を美しいと思った!とても強く!!

逆境に負けず、社会人として自立し、家族を助けつつ自分の好きな漫画を連載する!

本当に憧れたし尊敬した

彼のように強く美しく生きたいと思った

彼の読み切り漫画が好きだし彼のトークが好きだし彼の生き方が好きだ

こうして私は彼の作品ファンから自身ファンになった


ピエール手塚さんとネット批判

私がピエール手塚さんをネットで耳にするとき、大抵は作品ではなく彼自身ライフスタイル話題になっている。

通勤退勤電車iPad漫画制作友達カラオケしながらiPad漫画制作会社役員昇進、少し前は連載も2本で読み切りもちょくちょく載せていた。

凄まじい生産力。

どうすれば彼みたいになれるのか?ヒントはないかネットラジオを聞いただけでは全てはわからない

そしてついに直接的なインタビューが行われ、記事掲載された。

これをきっかけに彼の元には少なくない批判が寄せられたことがネットラジオで彼自身から語られた

ラジオにおけるピエール手塚さんの反論と、私自身がネットで探した彼に対する批判を要約すると以下。

批判者「彼のパフォーマンスは彼が体力があるから可能なのだ管理能力云々はその次。しかも本当に体力があるかも疑問。健康犠牲にした愚かなスタイルなのでは?(以下人格攻撃するものも少数ながらいた)」

ピエールさん「私は善意インタビューに応じたのだし、仮に不健康だったとして私の勝手である。だが健康診断は良好だ。あなた方の批判は主に口調が失礼だ。」

この時の収録でピエール手塚さんはかなり感情的になっていたが言っていることはまともだと思った。

だが共演者に噛み付いたのはハッスルしすぎと思った。

普段ピエール手塚は冷静で多角的視野をくれる人物だ。

彼は一時的に不調に陥っているのかもしれない。

……

でもこのインタビュー記事批判だけでここまで怒るだろうか?

人格批判不快だろうけど、普段冷静で多角的視野を持つ彼がここまで怒っていることを私はとても不思議に思った

こういうふうに捉えられる記事内容だったかもねと軽くあしらうのが、私が思うピエール手塚

まりピエール手塚に対する私の認識不正なのだろう。

ネットラジオは毎週放送されている。

答えを求めて私はネットラジオ過去放送を再聴取した。

一方ピエール手塚さんはラジオパーソナリティから自ら降りてしまった!!


かなり前から怒っていたことが判明

ラジオ脱退が2024年8月30日

インタビュー記事掲載2024年8月8日

私は8月8日インタビュー記事批判を皮切りに彼が怒っていたのだろうと思っていたがそうではないようだ

これを裏付けトーク2024年7月19日ラジオ第371回で行われていた

ファンから投稿を読み上げ、それに対しピエールさん含む三人のパーソナリティが話を展開するのがこのラジオの基本形式

この回の私の注目した投稿の内容を要約すると

ピエール手塚さんは2024年初頭から元気がないようである。加えてここしばらく自身ブログに対する批判に怒っており、このネットラジオでその怒りを発散するのはやめてほしい」

この指摘を受けたパーソナリティたちは、自分たちの身に降りかかった出来事を振り返って笑っていた。

身に降りかかった、という表現をしていたので良いことではないのだろう

彼らは投稿者の洞察に驚きつつ笑っていた。大筋で疲弊していたことを認めていた

7月19日の時点で彼はすでにブログ上で批判を受けていたようだ。インタビュー8月8日なのに。

加えて異常な繁忙期だったとも言っていた。

まりインタビュー記事以前に、忙しく弱っており泣きっつらに蜂でブログ批判に晒されていたということか。

では、インタビュー記事関係ないこの批判とは一体。

答えを求めて私はブログ過去記事査読した


私はあまりブログを読んでいなかったことが判明

結論としてどれが批判されてるのかよくわからなかった

2024年の傾向としては会社員としての気づきに関する記事が多かったので、繁忙期だというのは間違いないと思う

ブログへの批判こちからは見えないダイレクトメールなどで行われていたのかもしれない

加えてブログの定期更新が中止されていることもわかった

これは時期から見てインタビュー記事の影響かも

さらに中止の発表から新規で2件の映画漫画に対する普通感想記事投稿されていることもわかった

????????

定期更新ではない臨時更新だろうか

それまで会社員としての記事が多い中娯楽に関する感想記事に内容が移っている

うーん

元気なのか弱っているのかよくわからない


ピエール手塚さんの状況の結論

ピエール手塚さんのことがよくわからなくなった

直接会ったことが一度もないのだから当然なのだ

推理ゲームで彼の心の機微に触れようとした私の行動はそもそも良くないですね

客観的に確かなことは

インタビュー関係なく彼は仕事疲弊していた

インタビュー関係なくブログ批判に晒されさら疲弊していた

インタビューさらなる批判に晒されさらさらに弱っていた

ラジオ収録で激務についてのトピックが出て爆発した

の4点

爆発するのも自然に思えます

私は①②を認識してなかったオタンナスだったようだ

爆発も自発的にしたわけではなく投稿者のメッセージきっかけだった

この回のテーマ過酷作画環境の美化とされていた

メッセージ自体ピエールさんを傷つける内容ではなかったが弱った体には少々厳しいトピックだったかもしれない

ブログを読むに彼は会社過酷労働環境改善したいと普段から努力している側だが

しか自分生活過酷であり、さらにその点が世間から評価されインタビューまで受けているのだ

すごく矛盾している生活だし、単純に体力的にきついのだ

その生活を生き抜く工夫はもはや工夫ではなく彼の作品だと私は思う

それを善意で公開して批判されたら傷つくのは自然ことなのかも

だが批判者の視点理解できるんだよなー…

その手法賞賛される社会に単純になって欲しくないと私は思う。

ピエールさんは個人の頑張りとして話しているのだから強制なんてしてないけど

その方向に舵を切っているように記事内容を捉えてしま

褒めるな止めろということだが、そんなことしたから本人は鬱陶しがってるわけだ

ラジオ共演者たちも彼の疲弊には気づけていても、彼の怒りには気づいていなかったのだと思う

メッセージを選ぶ立場パーソナリティは爆発回のアーカイブでこう言っていた

手塚さんがこんなに傷ついているなんて知らなかった」

身近にいても気づけないのはピエール手塚さんが自分の不機嫌をある程度隠せる我慢強さを持っていたからだろう

私もラジオを聞き返してここまで真剣に怒っているとは最後の爆発回まで気づけなかった

かば定番ネタのように扱って良いものとさえ思っていた

他の過去回を遡ると、忙しすぎてやばいので会社をさっさと辞めろと言われている回もある

これは半分冗談のように聞こえたが半分本気で心配していることでもある

批判から見ても共演者から見ても無理のある生活を続けているように見えるのだろう

私も無理だろうなと思う

健康診断が大丈夫なら肉体は大丈夫なんだろうが、精神面での無理が爆発を招いたのだろうか


観測するもの観測される。私側の状況の結論

以上の結論

ピエール手塚さんのように強くなれない脆弱な私が、ピエール手塚さんの強さを封じ込めようとした呪いだと思う

その側面は間違いなくある!

ファンを自認している私ですらこれだ!

認めたくない汚い部分!

認めたくはないが、彼のスタイルがもしスタンダードになった場合、私は間違いなく社会から落第する体力しかない…

そして私のような人が多数いたから彼は批判されたのだろう

彼は強く私は弱い

しか弱者の方が数が多かった

から彼は批判されたのだ

出る杭は打たれる

私と批判者の間にある違いは、杭を打つ力を心配と呼ぶか批判と呼ぶかだけだ

彼は強さの秘訣弱者に開示しようと努めてインタビューに応じてくれたのだろう

でも弱者のいる後ろを振り返らずに高いところまで走って逃げるべきかも

その力も強さも持ち合わせているように思う


私はピエール手塚さんみたいになりたい

でもきっとなれないと自分でわかってる

その弱い自分自覚的になりつつ、強い人へのやっかみをしないようにしたい

それをもって自分の強さとするのが、弱者の慰めなのだ

能力のないもの最後に頼るのはいだって道徳

かっこわる

おわり

2024-08-18

anond:20240726003809

金持ちはこんな所で時間無駄にしないだろうから増田生活習慣から変えていかないと。金持ちから金を巻き上げて微量を皆で分配した所でただ微量の底上げがされただけで貧富のピラミッドが崩れる事はないよ。

ピエール手塚先生金持ちかは知らんけど、寝る暇惜しんで暇さえあればマンガ描くくらいの事やってタダの消費者から這い上がってるのみると、結局クレクレしてるだけじゃ貧乏から抜け出せないよ。

2024-08-02

anond:20240802120642

フィレンツェフローレンス

ピエールペーターピエトロペドロ ↔ ピョートル

ジョセフ ↔ ヨセフ ↔ ジュゼッペ ↔ ホセ

ジョージゲオルク ↔ ユーリ

アンソニー ↔ アントワーヌ ↔ アントニオ

ティーヴン ↔ ステファノ ↔ エステバン

ポールパウロパブ

ルイスルートヴィヒ ↔ ルドヴィク ↔ ルイ ↔ ルイージ

イエスジーザス

2024-06-29

ラー油の厳選80本Steamゲーム夏冬比較

入れ代わりは24タイトルなので厳選と言うなら絞るより入れ替えに力を入れて欲しい

バズった夏冬で比較した(春だけなぜかハネてない)がブクマカも大量に集ってもう英語学習法みたいなジャンルだと思ってないか

タイトル

200円以下

シロナガス島への帰還 -Return to Shironagasu Island-』

『じゃあ、また(再見 Once again)』

AKANE

Ninja Striker!』

『PatoBox』

さよならゴールデンエイジ

アクション

『Touhou Luna Nights

Raindrop Sprinters』

『Shatter Remastered Deluxe』

『Wacky Burgers』

El Panadero -The Baker-』

ローグライクライト

2Dシューティング

『NeverAwake』

『Hazelnut Hex』

『Super Glitter Rush

パズル

フルーツマウンテン

RPGシミュレーション

『SAND LANDサンドランド)』

アドベンチャー

『The Cosmic Wheel Sisterhood』

『イハナシの魔女

ふりかけスペイシー』

ウーマンコミュニケーション

『Behind the Frame 〜とっておきの景色を〜』

キャラゲー

ドラゴンボールZ KAKAROT』

SD シン・仮面ライダー 乱舞』

ロックマンX DiVE オフライン

消えたタイトル

200円以下

アクション

『ま~るい地球が四角くなった!? デジボク地球防衛軍 EARTH DEFENSE FORCE: WORLD BROTHERS』

『Titanfall® 2』

『Stray』

『Ghostwire: Tokyo

Donut Dodo』

『溶鉄のマルフーシャ』

『PatoBox』

TOMOMI

迷宮伝説

『夢核(YumeCore)』

ローグライクライト

スーパーバレットブレイク

メタリックチャイルド

2Dシューティング

『鉄者』

『ソルクレスタ

パズル

スバラシティ

RPGシミュレーション

アドベンチャー

『じゃあ、また(再見 Once again)』

『メグとばけもの

迷路探偵ピエールラビリンス・シティ

マルコ銀河竜』

千里棋譜現代将棋ミステリー~』

シロナガス島への帰還 -Return to Shironagasu Island-』

レイジングループ

キャラゲー

鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』

VR作品

セールしないゲーム

NINJASLAYER : AREA 4643』

続投

200円以下

『Downwell』

スーパーメットボーイ!』

『Dig Dog』

『BulletGarden』

『ナユの冒険

『Destropolis』

アクション

地球防衛軍5』

ストリートファイター6』

『HUNTDOWN』

Broforce』

メカフォース

APE OUT

『Jitsu Squad』

『爆裂!スイーツランド - PANIC IN SWEETS LAND -』

ココロクローバー シーズン1』

デコピンズ』

ローグライクライト

『Slay the Spire』

幸運大家様』

ドラゴンファングZ』

『モン娘ぐらでぃえーた』

『Going Under』

ABYSS CRAWLERS plus 迷宮ロウラ+』

『HAZAMA_QUEEN』

2Dシューティング

エスカトス

虫姫さま

『Graze Counter GM

ムラサキ劍』

シューティング技能検定』

『Project Starship X』

『ライクドリーマー』

たわし

パズル

ElecHead』

『Blocky Dungeon』

パズルバトラー!みらい』

RPGシミュレーション

『HARVESTELLA』

『両手いっぱいに芋の花を』

『箱庭えくすぷろーらもあ』

アドベンチャー

『パラノマサイト FILE23 本所不思議

ファミレス享受せよ』

『ghostpia シーズンワン』

RPGタイム!~ライト伝説~』

『グノーシア』

アンリアルライフ

『OU』

AI: ソムニウム ファイル

『A Short Hike』

Say No! More

『A Space for the Unbound 心に咲く花』

『1f y0u're a gh0st ca11 me here! 』

キャラゲー

『RoboCop: Rogue City

キルラキル ザ・ゲーム -異布-』

VR作品

ZONE OF THE ENDERS THE 2nd RUNNER : M∀RS / アヌビス ゾーン・オブ・エンダーズ : マーズ

Rez Infinite

東京クロノス

『ALTDEUS: Beyond Chronos(アルトデウス: ビヨンドクロノス)』

2024-06-27

映画フィリップ

面白い面白くないかと言われればうん…

これは上映館35館

でも「そもそも何を描写したいのか分からない・伝わってこない」瞬間は無かったかノットフォアミーだっただけかも

・でも観てる途中に暇になって推しカプの事とかこの映画感想何書こっかなとか思う時間精神ながら見時間が半分位だったのはそれはそう

そもそも何で見ようと思ったの?→

戦争って良くないよねのエッセンスを「女の人を取っ替え引っ替えして復讐」できる位の色男視点から

見るって今までなくて新鮮そうと思ったか

②ちょい前にハマってたキャラ解釈資料になるかと思ったか

③ここのところ見たいと思う映画無かったし小規模上映映画インディーズ空気を味わいたくなった

主人公ヤリチン君、会社での知人にあまりに顔が似すぎてて知人の濡れ場見てる感が最後まで拭えずそういう意味直視できなかった 「似てるけど動いてるとこ見たら違う人に見えるやろ」と思ったけど全然最後まで似すぎた

ピエール?君は脳筋みてえな顔して視聴者の心を代弁してくれるな…

ヒロインちゃんとくっついて何十年後「おじいちゃんとおばあちゃん戦争中に出会って大恋愛をしたのよ〜」「本当に〜?」の過去追想ものとして見てたからくっつかなくて驚いた 最後システマチックな進路仕分けよ…戦争ってよくねえ…

と思う心と昨日ハンス・ウルリッヒ・ルーデルwikiとか「戦争は楽しかった勢」話とか見たあとだったから「ザコ無力市民自分にとっては戦争はまっぴらごめんだが環境に適正を持ち偶然その時代に生まれその役割を与えられて開花する才能もあり… 人間環境と適正によって良いも悪いも変わるのだなあ」と思った 

・「ヤリチンが敵国女性を次々破滅させていくが運命女性出会い…」みたいな触れ込みだったから「メロらせまくって旦那の金貢がせまくって破産まで追い込むんやろなあ」と甘いマスク破産させる畜生業のコントラストを期待してたらただのヤリ捨てかい!!!

一番ヤリチン君にメロって破滅したのはパスポートおじ 

・ちょいちょいジョーカーよぎった

苦痛に押しつぶされそうなのを身体の動きで表出してたら傍からみたらダンスみたいとか極限まで追い込まれて銃発砲とか

俳優さんの演技は「なにを伝えたいのか」は伝わってくるし生でみたら目茶苦茶すごいんだろうが

正直画面越しで「この俳優さんからしか摂取できない滋味・観客を掴む天性の力」みたいなものはなかった この映画ヤリチン君役の魅力で引っ張る部分が大きい話の作りの映画だったかれ尚更そう感じた

でもそこについては地で北島マヤ並みの演技力を持つ3次元俳優たちのチート演技しかたことがないか感覚基準おかしくなってるのかも

・演技で「おっここは惹かれる」ってなったのは友達絞首刑にされるシーンで「ひどすぎて逆にもう笑みがこぼれるしかねえ」みたいな表情のシーン ここもジョーカー思い出した

空襲シーンが新鮮だった

空襲といえば東京大空襲イメージ和風家屋で夜空が爆弾?で赤く照らされ〜っていうのはよく見るけどヨーロッパの街並みでそれをみるのは初めてだったから新鮮だった

ガチノンケ男性同士のホモソっぺえ友情しか摂取できない栄養を的確に摂れる

ヤリチン君が本命ヒロインちゃん黄色いお花の花束を照れながら渡すシーンは萌え萌えだ…からシャア

空襲があった次の日に普通にパーティーやっとる…

電車いとる…人が突然ぶっ倒れまくってるのにそこそこまでダンスパーティー継続しとる…目茶苦茶偉い人が出入りするホテルドイツ人労働者でなくちょいちょいガサ入れされる感じの方々を雇うのはなぜ…?とか なんか初対面でもう好感を持たれやすすぎ主人公君…その誘い方で女の人ついてくるんです…?とか彼女友達も撃たれてから全く動かなくなるまで早すぎん?とか自分だったら最初彼女が撃たれたところで一緒に ねなかって悔やみとかがかなりデカうそっちに拗らせそうとかなんか色々ゴックンするところは無くもなかったけどヨシ!

・これ自伝ゆうけどこれは…

・木曜4人くらい

2024-06-19

anond:20240616124255

記事で、コロンブス問題サヨクめ!と散々書いて、当事者目線を強調しつつ最後野沢直子の回答で締めくくっていたら、

まさに現地の当事者目線で、ぐうの音も出ない解釈を目にすることになった。

先住民目線で語る、Mrs. Green AppleのMV「コロンブス」問題 | ユロックの母

ほらみろや、と今頃、新たに手にしたポリコレ棒で気持ちよく机をバンバン叩いているに違いないと思うと、うぐぐ、な思いはあるが、この記事はとても説得力があった。

ファクトチェック全部はできないし、3割程度は陰謀論ばりのこじつけかなぁ?という印象ではあるものの、確かにそう見える、というのは、正直、とても説得力がある。

それにしても、この当事者目線というのはとても大切だと思うし、亜希ダウニングさんの他のアメリカ先住民を取り扱った記事も大変興味深いものだった。

特に、おお、と蒙を開かれたのは、感謝祭に関するアメリカ先住民視点

【感謝祭の本当の起源】ネイティブアメリカンの悲しい真実の物語とは | ユロックの母

これは考えるヒントがたくさん詰まっている記事だと思った。

ただ、これもコロンブス記事同様、3割程度はエイヤと断定してしまっている部分が少なからず見受けられ、必ずしもファクト確認できない感じではあった。

(例えば、1637年のピクォート虐殺=John Winthropマサチューセッツ植民地知事による征服祝いが感謝祭起源である、と同氏は断定しているが、アメリカ先住民よりのメディア検索しても「このピクォート族の虐殺土地を奪ったことを讃える1637年の宴が最初感謝祭であると、後に公式に決定」とまで断定しているものは見つけることはできなかった。もっと保守派よりのファクトチェックサイトでは、1637年の征服を祝福、感謝したのが感謝祭の発端とする説に「事実無根だ!」と、それこそむきになって根拠なく反論しているのもみつけたので、右派にとって、痛いところを突かれれているのだろうとは思う)

そういう面はあるものの、テーマ自体が非常に興味深い。

というのは、感謝祭という、入植したアメリカ人の原点ともいえる巡礼始祖の心温まるエピソードで、かつ「アメリカ人」というネイションとしてのアイデンティティ形成にも寄与してきた感謝祭、そして現代では商業的にもブラックフライデーなど非常に重要感謝祭が、実はアメリカ先住民視点からみると、自分たち虐殺されてきた血塗られた歴史の一コマだったというのは、ポリコレ的にどう扱うんだろうと。アメリカ先住民立場としては、感謝祭の日は喪に服す日だとして、負の歴史直視するよう求める主張も行われている、という。

これは、ポッと出てきたアニメMVなどのコンテンツと違って、ポリコレ的にあかんから、といって引っ込めるわけにはいかない。

感謝祭はそれほどまでにアメリカ文化経済社会に深く浸透している。巡礼始祖の思いというのはある意味合衆国憲法起草にも関わってくるものなので、巡礼始祖の神話をその一部であれ、修正する、というのは容易なことではない。いかキャンセルカルチャー全盛の昨今といえども、感謝祭、裏側からみれば虐殺歴史、というところに目をつぶり続ける時代はしばらくは続くだろうと思う。

からアメリカ先住民としては、感謝祭やめろ、とまではいえないが、少なくとも私たちは喪に服すよ、ということをアピールする、というところなのだろう。

問題は、自分たちアイデンティティ形成に欠かせないものキャンセルできるのかというテーマだ。

そもそも植民地主義の反省というのがアメリカのみならず、ヨーロッパ社会でもなかなか直視されないのは、それが自分たちアイデンティティに組み込まれいるからだというのは、例えばフランス植民地主義を振り返るとわかる。

例のコロンブスMVでは、類人猿音楽を教えたり文字を教えたりする場面があるが、ダウニングさん的にはネイティブアメリカン歴史最初に思い浮かぶのだろうけれども、俺はどちらかというと、未開な社会文明化する、というテーマはむしろフランス植民地政策どんぴしゃりなイメージだったりする。前記事でそんなことを書くと、そういうお前も知識ひけらかし野郎だろが、といわれるので書かなかったが。

ひとつ前の記事永井陽右氏の言葉を引いて、「外付けされた人権」という安易さを戒めるようなことを書いたんだが、外付けの元祖は実はフランス革命だ。

人権の出発点のひとつともいえるフランス革命では、当時、海を隔てたイギリスからこの革命の様子をみていたエドモンド・バークは、革命で掲げられたフランス人の新しい概念について、外付けはおろか、「発明されたもの」とまでいっている。褒めているのではない。「発明された概念」のもと、フランス革命では、反革命派が次々と断罪されている様をみたエンモンドバークは、なんでも進歩的ものが素晴らしいわけではないし、なんでも理性的判断できる、偏見を解消できると考えちゃう傾向はヤべえと考えた。

偏見なんてなくならないんだから偏見をなくそうという発想をやめて、伝統文化と結びついた自分たち偏見を生かした社会を目指すべきだ、という考えを進めた。

まり、「伝統的な価値観のなかでは自己実現できないひとがいる」一方で、伝統的な文化価値観自己実現をしたいひとだっているってことだよ。

進歩的価値観に基づいて偏見を解消しようすると、社会のどこかで肩身の狭い思いをする人が出てくる。それをかつて中島みゆきは「世情」という歌のなかで、

学生運動シュプレヒコールの情景をみながら、「世の中はいつも変わっていくから頑固者だけが悲しい思いをする」とうたった(哀しい思いをするのは学生たちに打倒される守旧派側でもあり、衰退する運動にしがみつく左翼くずれの末路でもある。あ、俺の解釈ね)。20代の頃の中島みゆき、すごいぜ。

エドモンド・バークに戻ると、彼はいわゆる、保守主義元祖みたいに言われることが多いが、フランス革命による激しいポリコレビビったというのがそもそもの出発点なのだ

教養なんて外付けだろうってブコメに★がたくさんついているが、エドモンド・バーク見方は、そういうことを少し考えるヒントになったりしないかね。

もうひとつ興味深いのは、フランス人権歴史は、実は植民地主義と深く関わっている、ということだ。

フランス革命後、自ら編み出した自由博愛平等という「人権」という概念をより普遍的価値に高めるために、文明化の推進という旗印のもと、未開社会の啓もうにいそしんだのがフランス植民地主義の大きな側面だからだ。特にフランス語の普及は博愛精神の名のもとに、当時フランス支配下においていたアフリカ地域で推進された。確か、昔読んだ本で手元になく記憶あいまいだが、当時の知識ヴィクトル・ユゴー奴隷制に反対しつつも、フランス語の普及にはむしろ賛同していた、と聞いたことがある。ユゴーではなくジャン・ピエールだったかもしれないが。いずれにしても当時の一級の知識人が植民地におけるフランス語推進の旗手だった。

こうしてユニバーサリズムの名のもとに、フランス人の精神普遍化を推し進めた、というダイナミズムがあったこと、そして、隣国保守知識からフランス革命のその後の経過は「発明された概念」による野蛮なポリコレとして映じていたりしていたことは、「人権普遍的もの」として習ってきた学生が、次のステップとして教養として知っておいてもいいことだと思っている。

人権の普及と植民地支配が地続きであるというのは、フランス社会での植民地支配への反省の足かせになってきただろう。それは博愛友愛ポリコレ的に言い換えても同じことだと思える。

これはある意味で、感謝祭国民意識の醸成に関わってきたことと、その負の側面を直視しにくいアメリカの状況と、状況は異なるが、抱えている課題共通する。

昨今のコロンブスMV叩きについて、得体の知れない違和感を覚えるひとは、俺も含めてなんだが、恐らくどちらかというと、人権普遍化のプロセス進歩主義)と植民地主義が一心同体というところに気持ちの悪い類似性をうすうす見出せるのではないかと思う。エドモンド・バークほどはっきりと「人権よりむしろ偏見のほうが大事!」と180度振り切るまではいかなくとも、正しさのもつ禍々しさを何か表現できないかというモヤモヤがあるはずだ。

自らの存立基盤をポリコレ的に正す究極が革命というものだとすれば、それに対する警戒感というのは埋もれてはならないものだと思う。

そういうモヤモヤは大切にしてほしいし、アメリカ先住民立場からみたらやっぱり、という記事を見つけたとしても、そこまで確信をもって解釈できなかったし、寄り添えない、という部分は残しておきたいと思う。それに対して「貴様アメリカ先住民の心情をないがしろにする気か」という反応は、ある意味表現自由の乏しかった80年前の戦時中に、「兵隊さんご苦労さん」といって国民を一斉に同調させたダイナミズムとよく似てくる。大東亜共栄圏思想は、欧米帝国主義アジア諸国文化経済搾取し、独立を妨げているという考えから出発している。何が正しいかについて翌々考えず、適当ポリコレ棒を拾って叩いていると知らず知らずのうちに、みなが操られた正義に踊らされてしまうというのは危機感としてもっていい。

記事感謝祭トリビアは、そういう意味で、考えるヒントがけっこう詰まっていると思った。

2024-05-31

ロベスピエールは反例になってないだろ

「悪い奴はみんな死刑にしちゃえばいい」に対して、「ロベスピエールフランス革命後にそれを実行して2年間で数千人死刑にしたのだけど、最後自分も悪い奴だってバレて死刑にされてしまった」は、なんの矛盾もありゃしねぇだろうが。

それでロベスピエール死刑に「ならなかった」なら多少は反例になるかもしれねぇよ?「そんなルールを作ってもルール制作者が自分例外にするから悪い奴が生き残っちゃう」ってな。

けどさ、悪人ロペスピエール死ぬのはそのルールの素晴らしさの証明しか無いじゃん。

なんかあのトゥギャッターについたブコメ、本人は反論したつもりでも全然反論になってないのばっかなんよ。

文化資本議論の推移

文化資本

この言葉フランスピエールという社会学者提唱した概念らしいが、

最近ネットinJAPAN feat.はてなでは

東京文化資本豊富だと自慢する東京人の傲慢さ」

地方にも素晴らしい文化資本があり、東京と差がないどころか優位性がある」

みたいな話がよく上がってくるのを見かける。

けど、この話ってちょっと前までは「地方民が東京との文化資本格差を嘆く」って構図だったはずでは…?

そう思って試しにはてブざっと検索してみた。

日本文化資本研究が盛んになったのは90年代からのようだが、

2010年代以前には内田樹ブログで使ってるのがよくヒットするものの、まだ一般に広まってるワードとは言えなかったようだ。

また、この頃はあくま単語として出てくるだけでそれ自体テーマとしているわけではなく、都市部地方地域間格差などについても特に触れられてはいない。

そこから2010年代に入るとシロクマの屑籠、はてな定点観測所といったブログの中でも使われだす。

あいにく後者記事は見れず、またこれらのブログをよく知らないので詳しいことは分からないが、

この時点でもやはり文化資本という概念自体メインディッシュとして語られているわけではない。

大きく取り上げられるようになるのは2015年頃。

2014年に登場した「マイルドヤンキー」という単語議論で先程の2つに加えボンタイムスといったブログ等で「文化資本」が盛んに使われるようになり、

そこからメインの議題へと昇格…という流れのようだ。

マイルドヤンキー自体田舎に多く都市には少ないという性質のものとされているので、

ここで既に地方都市部格差に触れている記事も見かけるが、

本格的に都市部文化資本における優位性を論じてバズったのは2018年のこの記事

「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

田舎には都市生活者には想像できないレベル地域格差存在し、教育を受ける機会を想像することすらできないこともある、

ということを語ったこ記事は1800を越えるブクマを集め、はてな以外でも大反響だった様子。

ここからコロナ禍の間まで、東京茄子が生えてほしいと願う増田が現れたり、在華坊氏がはてな三大論点として"文化資本東京格差"を挙げたり、羊文学は信用できないというツイートが出てきたり、

この時期の空気感こそ、まさに私のイメージにある東京文化資本についての語られ方である

そこから昨年の夏頃になると、空気が変わってくる。

東京ライブにすぐ行けていいなというtogetterのまとめにアウトドア趣味だと逆というコメントがついたり、

田んぼマジックリアリズムを感じる増田がバズった。

当初はまだそういった穏やかな空気感の反応だったが、

今年に入るとかなり強い口調で東京都民の傲慢批判する流れが生まれ現在に至る。

潮目が変わった原因は正直分からない。単に時間経過でバックラッシュが現れたというだけなのだろうか?

まあ「地方民が東京都民の無自覚傲慢さを批判する」という構図自体は変わらないのに、

その主張が真逆の方向に変わっているのは興味深くはある。

ただそこからピエール瀧の原著に立ち返って改めて文化資本とは何かについて考察したり、

本当に格差を生んでいるファクターは何であるかを主張したりといった、

資本力」を感じる記事最近はてなでは見かけないのは残念なところだなと思った。

2024-05-12

20240512[アタック25]Next 2024年5月12日 #111 母の日大会 2024-05-12結果

BSジャパネクストで日曜昼などに放送

日曜日の本放送だけ1時「25」分から

BS1からボタン2回(今だけ?)とか

ケーブルテレビSTBでは見られない場合があるようなのでBSパススルーとか

地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報確認

つながるジャパネットアプリ放送同期・見逃し配信あり

 

赤:伊藤久美子50@奈良

緑:西本奈美子51@愛知

白:小林亜由子50@奈良

青:北山珠美37@東京

 

今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります

・01 [ある人物名前]藤本美貴 ふじもとみき

・02 ナデシコ(科

・03 母屋(を取られる

・04 タキシード(仮面

・05 消費者(庁

・06 [すべて][4答]ニューヨーク ロサンゼルス シカゴ ヒューストン

・07 マイケル・ジャクソン

・08 [近似値]30.1(キログラム

・09 [Ca]カルシウム

10 『帰ってきた )あぶない刑事《でか》』

11 青木昆陽 あおきこんよう

12 千葉(市

・13 ピエール

・14 『あたしンち

・15 プロポリス

・16 [ふるさと競馬][北海道帯広市]馬車

17 スキマスイッチ

・18 半月(切り

・19 早田ひな はやたひな

20 [英語]ダンデライオン

・21 [AC]小川洋子 おがわようこ

・22 [3択]人 の名前

23 [音楽ユニット]COMPLEX コンプレックス

24蜻蛉(日記』 かげろう(にっき

・25 貴乃花

・26 [国]ドイツ

・27e サーモン(ピンク

飯田 山本 大橋(順不同)(仮)

CM[再] [略さず]ワンレングス

・xx [ある都市名前]敦賀市 つるがし

2024-02-21

さすがに晒上げられた女性可哀想すぎないか

<経緯>

ハイブリッド豊胸(シリコン脂肪吸引した自分脂肪両方で豊胸する)を受けた女性がXで経過レポ上げてたところに🚁が噛みついた。

🚁が考案した時点で「ピエール・プルニエの法則では身長体重<100ではないと豊胸の効果がない」としていたが、その女性はそれを満たしていなかった。

🚁はその女性の上げていたビフォアフ画像インチキ乳首を見せろ、詐術通報する、詐術じゃないなら医師名を言え、とXで晒上げ。

女性はやむをえず🚁に連絡かつその時点ではじめてXのプロフにも執刀医を記載し、執刀医も🚁とガレソに連絡。

🚁はインチキ、偽物、ステマだと晒上げた行為については謝罪せず、通報猶予してあげたと謎の上から目線

整形垢界隈憤慨←今ここ

ここまで書いておいてなんだけど棘あったわ。でも女性を晒上げたくないからやっぱりリンクはやめておこう。

<疑問>

ピエール・プルニエというのは🚁が師匠としている人物だと思うが、身長体重適応外の判断をするのは乱暴ではないか体脂肪率でだいぶ変わりそうだが。

というか🚁のクリニックでも、どう見ても適応外やろ…な体型の方の施術例があるし、

平均的な皮下脂肪のつき方をしている日本人女性場合バスト脂肪注入豊胸で、ある程度バストを大きくできることが多いです。

ちなみに、日本人女性の平均体型は、身長158cmに対し、体重51kgくらいです。

適応外のケースを平均的な女性として記載しているようだがこれは。

一方的ステマ詐術と決めつけたのはなぜか。その女性は🚁が晒上げた時点ではクリニック、執刀医とも明かしていなかった。

整形垢ではnoteDMで執刀医や手術の詳細についてやり取りをするのが一般的だが、どちらも知りたいと思った人が働きかけて初めて情報を得られるものであり、ステマとしては弱いのではないか

また、執刀医はカウセや手術も半年一年待ちという整形垢でも評判が高い名医であり、わざわざステマを仕込む必要もないのではないか

(整形垢がnoteDMを使って有料で情報のやり取りをするのは、公に執刀医について話すと執刀医に迷惑がかかる場合があるというのと、多少でも金銭をもらうことで興味本位なクレクレを排除したいかである

感想

執刀医がガレソに送ったメッセージにあった「この騒動では、施術を受けて下さったご本人が一番辛い思いをされております」がすべてだと思う。

名医によってコンプレックスが解消されて嬉しい気持ちで経過レポを上げていただろうに、急に大きな影響を持つ美容外科の重鎮から晒上げられ、それを真に受けた見ず知らずの人たちから叩かれ、セクハラ的なメンションを送られ、しか自分の行動によって感謝している執刀医にも迷惑がかかってしまうかもしれない、となったらどれだけ不安だっただろうか。

女性メンタル心配だし、これ以上傷つくことがあってほしくない。

2024-01-26

[]

https://anond.hatelabo.jp/20240124204251#以下
△<ジャン!
┗ジャン以外の2人の名前はなんなの? 片方はなんとなくピエールな気がする
 ┗ピエールポルナレフだな ()
  ┗一人やんけ!
https://anond.hatelabo.jp/20240124221312#前後
■なぜはてなからTwitter」が産まれないのか
なんでやろなあ
┗まじめにやってきたからよ
 ┗まじめがいちばん! ()
https://anond.hatelabo.jp/20240123181354#以下
鶏肉の話がトマトの話になってしまった (※鶏モモをほぼ毎日食べてる関連)
┗トマトの話しはちょっトマットくれ なんつって
 ┗ひっぱたきてえ
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