はてなキーワード: パリコレとは
今はアニメTが流行ってるというか一つのジャンルとして定着してるし、パリコレにもオタクファッションが出た(doublet)
https://www.fashionsnap.com/article/anime-tshirts-talk/
でも当時のリベラルたちは自分らの政敵は「オタクな無能弱者男性でアニメTシャツを着てる人達」と描くことに拘ってきた
https://twitter.com/lautream/status/987667478028300288?t=KwUOfZKNPanDFg-yxjTM7Q&s=19
最近? 男性の音楽家? が「カワイイ」と言われるのが嫌だと表明。
ちょっと前にVtuberが「カワイイっていうな。母親面するな」とブチ切れて引退。
ただ女性にとって「カワイイ」は男性にとっての「カワイイ」と大分差があって、女性自身も男性もその辺理解できていないのでは? と知人男性と話をしていて感じたので個人的にまとめたもの。
まとめたのは女性であり、長らくオタクではあったものの、人生のあいまに推し活くらいの温めのオタクであることは記載しておく。
そもそも、極論を言えば女性は「カワイイ」モノ以外には大金を投じない。
以下の感情またはそれが混ざり合ったもの。他にもあるかもしれないが一旦以下に大別する。
②男性でいう「モテの手段」、女性でいう「身だしなみ」「常識」
例:最近の流行のアイシャドウはモテカワピンク、とかの「カワイイ」
憧れ、羨望
例も書いてみたものの、女性にとってこれらは混ざり合って存在している。
例えば男性は髭剃りを「カワイイ」と思って行っている人は稀だと思うが、女性は身だしなみの範囲での化粧と自分のテンションを上げる化粧は両立する。
化粧とかしなくて済むならしたくないけど、どうせするなら「カワイイ」ほうが評価も上がれば自分も気分がいい。
「しない」とまで社会的に割り切れない。じゃあなぜ一番安いもの(要件を満たす最小限)ではなくそれを選んだのか、といえば「選べる中ではそれが一番カワイイ」から
どちらかというとスーツに凝る男性とかもこれに近いのか? と推測する。
最初は仕事だからスーツ着てたけど、どうせスーツ着るならやっぱりいいスーツのほうがいいよね? 的な。
「舐められたくない」「せっかくなら取引先にいい印象を与えたい」とかも「どうせするならカワイイほうがいい」に含まれる。
「カワイイ」はわかりづらい
ざっくり言えば「子ども扱いされている」
下に見られている、なめられている、馬鹿にされている、といった感じ。
なんだったら「エロいですよね」とか言われるよりだいぶ下に見られている感覚なのでは?
今関係なくない? 侮ってるの? という感じ。
男性は自分基準の「性欲」には慣れていても、女性基準の「性欲」にはあんまり慣れていない。
・なんで「カワイイ」と言われるのかわからないので怖い。気持ち悪い。
下着や水着、裸が「エロい」のはわかるけど、「パイスラ」って市販の服だしそんなつもりで着ていない。
(ここは特に憶測)男性としては自分が馬鹿にされているとは思いたくないので、「技術的に優れているから、カッコいいから(羨望)金を払ってくれているんだ」と思っている気がする。
アニメとかならまだしも、男性アイドル相手に「この間のグラビアエロかったですね。何回もしこりました」とかいう奴は、女性社会ではほぼ許容されない。
もちろんいうやつもいるだろうけど、そういってると思われたくない人が多い。
だから女性向けは公式に捕捉されないように自治が盛んなのにつながると思う。
間に「自分」が挟まりたいわけでも「自分」が抱いたり抱かれたいわけでもない。
私見だが、「性欲を抱いている自分」は「汚い」ので見たくないのでは?
直接自分が絡んでいるわけではないから「関係性が好きなのであって、自分がエロイわけではない」という言い訳もたつ。
※「『夢女子』とかもいるじゃん!」
既存のキャラクターでは満足できないけど、情動としては上に近い。
乙女ゲーのヒロインが男性向けのギャルゲーやエロゲーに比べてキャラが立っているのは、この層が多いからだと思う。
一般に想像される「夢女子」。キャラクターと「自分」が恋愛をしたい。
昨今の分類としては「ガチ恋」が近いと思うけど、目立つだけで割合としては少ないのでは?
Vtuberが病むほど「カワイイ」と言った層とは別物だと考えているのでこれ以上の言及は避ける。
男性より女性のほうが「ワンチャン」層は少ない印象。見えている範囲が狭いだけかもしれないけれど……。
であれば加害できそうな存在にそれを乗せてしまえ、と無意識に思っているのかも。
Vtuberとかもまぁそうだと思う。
アイドルは歌もダンスも総合的にできる人の総称なので、すべての分野でその分野のトッププロには劣る。
いいとか悪いとかではなく、総合職のサラリーマンと伝統芸能の職人のような感じ。
端的に言えば、本当の「カッコいい/凄い」のが見たいなら売れてない音楽家や芸人は見ない。アイドルも見ない。
ミラーリングが難しいが、男性もパリコレモデルのような女性をカッコいいと思ってもなかなかそうなりたいとは思わないのでは?
「こうありたい」なら、異性ではなく同性の「カッコいい」方向を目指すと思う。
①の「カワイイ」はともかく、他の「カワイイ」は複合的なのでアイコン化されていない
水着でも着ているときに「エロい」のはわかりやすいけれど、話しててもゲームしてても「カワイイ」のは記号化されていない分どうしてそういわれるのかわからない。
今は名称がつくことで一般認知されているけど、普通に道端歩いてるだけで「エロいよね」とか言われても何がエロいかわからないし怖い。
女性にとって「カワイイ」はもちろん下に見ている意味を含む場合もなくはないけれど、同等以上の相手にも向ける言葉
特にデビューしたてのアイドルやVtuberは若くて未熟な子も多いので……。
男性(まして好きな相手)に加害していると認識したくないのかも。
どこがエロいのかわからないけどずっとそういわれていれば気持ち悪い。
庇護欲や羨望、承認要求もなくはないので、それにすり替えて反論してしまう。
男性が「グラビアアイドルはエロいからお金を払っている」のが自明であるのと同じくらい、女性は「男性アイドルやVtuberがカワイイからお金を払っている」ということ。
(一挙手一投足にエロいって思われて見られてるんだ、と思うことに耐えられるのであれば。)
個人的には女性も性的にオープンになって「エロい」とか正直に言うほうが将来的にはいいと思う。
ただ社会的抑圧とかもあるし、女性的に「エロい」って言われるのって加害性を感じてそんなにいい意味じゃないだろうから難しいかもね。
今日はちょっと、うちの爺さんがぽっくり逝っちまった話をするよ。
なんだろうな〜、人ってほんと急に死ぬのな。
前の日まで元気に「おいオセロやるか?」っつって、俺が黒でやると「あたしゃ黒人嫌いなんだ」ってボケてた爺さんがさ、
御霊前、御仏前、御布施って、どれがうちの爺さん前なのか分かんねぇんだよ!
当日だよ。坊さんが来た姿を見て仰天だよ!
なんか知らねぇけど、すごいな袈裟着てんの!
もうね、紫だの緑だの黄色だのがバチバチしてて、見た目は完全に笑点。
「なにそれ、季節の法要コレクション2024春夏モデルですか?」って聞きたくなるくらい派手でさ。
しかも並んで座るとさ、こっちは黒スーツ、遺影も白黒、花も白、全部モノトーンなのに、
坊さんだけパリコレみたいな配色で鎮座してるの。
なんかあれよ、滑った時のSEみたいに聞こえんのよ。
つい口走っちゃった。「座布団持ってってー!」って。
そしたら親戚のばあさん、肩震えて笑ってやんのよ。
でさ、式が終わって、
「じゃあ精進落としってことで会食を」って話になったんだけど、
「じいちゃん、明るいのが好きだったからよ〜、ちょっと華を呼んどいた!」って。
で、どっからどうやって呼んだのか知らねぇけど、
黒いワンピースの会場に、ピンクのキャバワンピがスッと差し込まれてさ、
俺のカミさん?
表情、ピクリとも動かねぇの。
いや、逆に感心したね。仏より無表情ってどういうことだよ!
自分も飲んで、あっという間に出来上がってんの。
「ピカソより〜普通に〜、おっぱいが〜、す〜き〜〜!!」って。
ばかやろう!!!
しかもそれ言いながら、
その場にいた女の子のとこ行って、ナチュラルにおっぱいモミやがってんの。
顔が「やだ」って言ってねぇの。むしろ笑ってんのよ!
でも周りの親戚たち、酔っ払ってるからもう全員笑ってんのよ。
「おじいちゃんも見てるわよ〜」
「孫バカだなぁ〜」とか言って。
「今夜あたり…じいちゃんの生まれ変わりが…君のお腹に宿るかもなぁ〜♥」っつって、
ばかやろう!!!
俺?
その顔見た瞬間、俺の胃袋がキューってなってさ、
「あ、俺の四十九日、近いな」って思ったね。
いや〜…でもさ、
じいちゃん、もしあの場見てたらきっとこう言うと思うんだよ。
少なくともあの会場は、笑い袋よりよく笑ってたぜバカヤロー!!
買って帰ったら、コンビニに行くときも、散歩するときも、感動パンツはいてると良いよ。
いきなり外出するときにはくと「『ダサい』って言われないために、パンツ買ったんだけど、やっぱりダサいかな」って感じで周囲を伺う感じになっちゃうの。
そして、何がダサいかというと、その周囲を伺う感じが、どうも、ダサいんだね、実は。
だから「パリコレで、これ流行ってんだよ」という感じで、堂々と歩いたらいい。
そんなこと思わなくても、履いてると慣れてきて、周囲を伺う感じはなくなるよ。
どこかで黒い靴を買わないと。持ってるのがあるなら取り敢えずそれでしのぐのもいい。
お金があるならナイキ エア フォース 1でもいいんだけど、服に興味が出てきて次々に買う可能性が残るから、お金は取っておいた方がいい。
自分はCANVAS ALL STAR OXを買いました。少し前のメンズファッションの本だと「定番でお勧め!」って出てくる。いまは誰も履いてないのでかぶらないのが逆にいい。そこまで高くないし。
ここまで揃ったらね、上半身は何着てても、まあまあいける状態になってるよ。
感動ジャケットだね。
ユニクロのページや公式アプリから「アウター」「感動ジャケット」でいけるね。
サイズ選んで試着して買う。買いにいくときは感動パンツはいて、買った靴を履いていこうね。
まずはエアリズムコットンクルーネックTシャツだね。
これも試着した方がいい。サイズに迷ったら、いまは感動ジャケット・パンツと合わせるから、大きめで選ぶのが良いと思うよ。
これ買うときにエアリズムデオドラントメッシュVネックTも買っとくといいよ。
Tシャツ着るときって、下に一枚着るんだって。知らなかったね。
それで下着はTシャツの襟から見えちゃいけないの。だからVネックだと思うの。それでベージュならすけないから。
これは試着できなかったかな。店員さんに聞いてみてもいいかも。
これも試着して買う。
下にエアリズムコットンクルーネックTシャツをいれて着ることになるから、買うときはエアリズムコットンTを着ていこうね。
Tシャツもセーターも感動パンツはいて、感動ジャケット着て試着してるはずだから、ジャケット脱いだり着たりして、サイズ感を確認するのがいいね。
これで一式そろったね。パリコレ気分で街を歩くといいよ。
温かくなったら、ジャケット脱いでセーターでも良いし、セーター抜いてTシャツにジャケットでもいい。
他にも何か買いたくなったら、いまは「試着の技」を手に入れてるからね、どの店でも行って、試着して、買ったらいい。
言われた通りに服を買えばいいんだから、簡単と言えば、簡単だよね。
でも、そもそも、服を買うってことが大変なんだよ。ファッション系YouTuberはそこが分かってないよ。
いま自分は試着の技を身に着けたので、服を買うハードルがかなり下がってます。
試着の技を身に付ける前の状態を忘れそうなので、思い出せるように書いておきました。
弱者男性だが、当然のようにオタク趣味があろうがなかろうが、俺は一昔前ならオタクというレッテルを貼られる人間だ
過去に何度も↓のURLを貼ってるけど、見ないふりばかりしてるので何度でも貼る
分かりやすいから貼ってるけど、当時の空気感はこれ見れば一発で分かるんだ
https://twitter.com/lautream/status/987667478028300288?t=KwUOfZKNPanDFg-yxjTM7Q&s=19
リベラルというのはオタクの容姿やステータスを何度もバカにし嘲笑し誹謗中傷罵詈雑言も当たり前だった
オールドメディアからのオタクの扱いも当然カスのようなもので、今の時代からすると化石のような保守おじいさんや、進歩的でリベラルな人たちも関係なく
むしろ進歩的でリベラルな人たちこそがネットではオタクを執拗な攻撃対象にしていたかもね
フジテレビが嫌われてるのは、過去のオタクにとても嫌われていた事も無関係とは思えない
この手の人間は今もれなく全員嫌われてるよね
2025SSのパリコレでdoubletが昔リベラルが馬鹿にしていたオタクを題材にして出ている
そんな私が数年前、本当に久しぶりにM-1を見たのだが、正直何が面白いのか、全くわからなかった。
その翌年にも見てみたが、やっぱり面白いと思えなかった。
その時思ったのだが、M-1って、パリコレとかああいうファッションショーに近いのではないか。
普通の人がパリコレを見ても、何だこの衣装?こんなん着て街に出たら笑われてまうわ、みたいな感想しか持てない。
そもそもそこは一般からのウケを狙うような場ではないわけで。デザイナーにとっては何か新しい表現を提示する場であるし、業界関係者にとっては次のトレンドを占う場であるし、何より批評の場を提供する機会でもある。
M -1も、形の上では芸人たちが最高の笑いを懸けて勝負している場ではある。
でも、自分には次のお笑いのトレンドが作り出される場、としてM -1は機能しているように思うんですよね。
私個人の感印象なんだけど、ただ笑えるだけじゃダメな雰囲気を感じるんですよね。今のお笑い業界に対して、お前のネタは新しい「何か」を提示できてるの?みたいな。そこまで問われてる気がする
でもそれって、お笑い普段見ない私からすると、どうでもいいわけで。
単純に腹抱えて爆笑できるネタ見たい!前提知識や業界のトレンドなんて知らないよ、みたいな私にとっては、何かイマイチ壁があるんですよね。
だからこそM -1って普段からお笑い追っかけてる人がXとかで批評しながら見るのが一番正しい見方なのかも。
逆に言えば、単純に面白いお笑いが見たい!ってノリでM -1見てる人って、本当に面白いと思って見てるの?って思ってみたり。
ちなみに私が見たいのはきっと、パリコレみたいなお笑いじゃなくて、東京ガールズコレクションみたいなお笑いなんだと思う。
憧れの子やカワイイ子がオシャレな服着て、キャーキャー叫んで楽しい!みたいな、そういうノリのお笑いで十分なんです。
色々書いてみたけど、お笑い(あとファッションについても)について全く詳しくないので、すごい的外れなこと言ってるかもしれない。今年のM- 1だって見てないし。
当たり前だけど全て主観です。
戦後から現代に至る女性向けのハイファッションのベースを作ったと言っても過言ではないと思う。
ココ・シャネル以降、ハイファッションが多様化しドレス服に限らない仕事や遊びにも使える自由でモダンな服が広がっていった。
彼女がいなかったらモードの世界も欧州に閉じたローカルで予定調和な文化に留まっていたかもしれない。
シャネルのショーウィンドウ見るたびに思うけど分かりやすい流行を取り入れようとしない。
一見するとコンサバに見えるんだけど一方でちゃんと新しさを感じる。
ハイファッションというか上流階級のファッション。ドレスの再定義をした人かな。
実際現役時代の写真を見ると素材使いと仕立てのバランスがめちゃくちゃいい。男目線でもドレスの膨らみと丈のバランスとか神がかったセンスだと思う。
と思ったがサンローランがデザインしてた時代かもしれん。古すぎてよく分からん。
のちにエディ・スリマンのディオール・オムで再ブレイクしたのはもう別物と思ったほうがいい。
あれは元のクリスチャン・ディオールとはほとんど連続するものがない。
80年代から90年代にいたるモード不毛の時代に数々のレガシーブランドを若返らせることに成功したらしいがあんまり知らない。
初代デザイナー引退後にブランドを畳まず再構築するために外部からデザイナーを雇うことは今では当たり前だがこの人がそのテンプレートを作ったんだと思う。
彼がいなかったら業界全体がオワコンになり昨今のラグジュアリーブランド全盛時代(最近中国の不況でまた陰ってきてるみたいけど)はなかったかもしれない。
素っ気ない服でも素材や仕立てによってラグジュアリー足りうることを示した。
「アンコン(ストラクテッド)ジャケット」といって肩パッドが入ってないジャケットを作ったのもこの人。
一度ジャケットを試着したことがあるが軽くて仕立てがきれいで買おうかと思ったけど想像の2倍近い値段で諦めた。
ボロファッション、左右非対称、切り替え、脱色、縮絨、製品染め、ジェンダーレスなどあらゆる手法を使って既存のファッションを脱構築してきた。
パリコレデビューから40年以上経つのに未だ健在。コムデギャルソンのフォロワーも出身デザイナーも多い。
一時期ハマったがジェンダーレス風味が強くなってきて手を出さなくなった。
ハイファッション史上ということでアントワープ勢から一人は選ばないといけないんだけど自分はマルタン・マルジェラでもラフ・シモンズでもなくドリス・ヴァン・ノッテン。
革新性という意味では他の5人と比べると穏やかで分かりにくいが、彼も伝統服やワークウェアの様式を持ち込んでハイファッションとして昇華するという重要な役割を担ってきた。
少しひねりがあるがいわゆる「着れる服」でハイファッションのリアルクローズ化を進めた。
グッチの起用で大ブレイク。80年代完全に死んでいたグッチを蘇らせた。
本人の見た目通り男性向けにはマッチョな服、女性向けにはセクシーな服で現在のジェンダーレスな世界とは一線を画すが、ハイファッションらしく仕立てがよく品が漂うのはやはりセンスの賜物だろうと思う。
日本人の平板な体型には最も似合わないであろうデカいピークトラペルのジャケットには憧れた。
あのラペル見ただけでトム・フォードって分かる。
ハイファッション史上というとちょっと役不足な感もあるが、2000年代のタイトファッションの潮流を作った人で当時抜群の人気を誇ったので挙げざるを得ないか。
オーバーサイズ全盛の今では信じられないが、当時スキニーじゃないジーンズなんてアメカジ好きなコンサバおじさん以外は見かけなかった。
それくらい人気が高くハイファッション内外への影響力が絶大で、セレクトショップオリジナルでコピー商品をよく見かけた。
ディオール評でも触れたがブランド再構築というよりブランドクラッシャーだと思う。
今はセリーヌでフィービー・ファイロ後の後始末をやってて残念な感じ。
ここ10年のモードとストリートファッションのクロスオーバーはキム・ジョーンズがきっかけだったと思う。
単にストリートの形式を流し込むだけのパイプ役に留まらず、非常に有能なデザイナーでもあり固有の世界観とセンスを持っている。
ブランドイメージを壊さないギリギリのところで着地させるセンスはとても現代的でブランドからも使い勝手が良いのだと思う。
マーク・ジェイコブスと似てる。というかルイ・ヴィトンがそういうデザイナーをうまく見つけてるのかな。
今はディオールをリブランディング中でちょっと落ち着いてしまった印象。
もう1人誰だろう?