はてなキーワード: トキとは
原文を読むのがあまりにも苦痛だったので、トキに処方してもらったストロングゼロをがぶ飲みしながら読んだら脳内でこういう会話が展開された。おそらく原文を書いた人も泥酔しながら書いた結果、ラリクマのような文章になったのではないだろうか。
オタク: 「ねえねえ、ギャルちゃん、ちょっと聞いてくれる? 昨日ツイッターで書こうとしたんだけど、なんか邪魔されちゃってさ、すごくモヤモヤしてるネタがあるんだ」
オタクを全肯定してくれるギャル: 「え、なになに? オタクくんの話、いつも面白いから聞きたい! どんな話?」
オタク: 「ありがとう! えっとね、『スクールカーストと若年層文学』について話したかったんだ。ほら、このTogetterなんだけど…最後まで書けなくて、批判されたまま終わっちゃったのが悔しくてさ」
ギャル: 「あ、Togetter見たよ! なんか大変そうだったね…。うんうん、聞く聞く! どんなこと書きたかったの?」
オタク: 「まずね、僕が言いたいのはさ、事実上、世の中の仕組みを変えようとかそういうのを諦めちゃってる人たちに、スクールカーストを批判する資格なんてないんじゃないかってことなんだ。スクールカーストに限らずだけど…」
ギャル: 「ふむふむ。仕組みを変えるのを諦めてる人…?」
オタク: 「そうそう。日本にはさ、『政治が悪い』とか『学校行きたくない』とか『うちの会社バカだ』みたいな制度への文句から、『上司うざい』『先生むかつく』『親が嫌』みたいな個人的な悪口まで、言う人っていっぱいいるじゃん?」
ギャル: 「あー、いるいる! よく聞くかも!」
オタク: 「そういう批判自体は別にいいし、言ってることに一理あるなって思うことも多いんだ。実際、正しいかどうか、改善できるかは別としてね」
ギャル: 「うんうん、わかるわかる」
オタク: 「たださ…例えば、自分でお金の稼ぎ方も知らない子供が『お小遣い増やせよ!』って言うのとか、経済のこと全然わかってないマスコミとかそこらへんの人が『最近景気悪いなー、政府何してんだ!』って言うのを、いちいち真に受けてられないって思うんだよね」
ギャル: 「あー、なるほどね。ちゃんとした根拠がないと、ただの文句に聞こえちゃうってこと?」
オタク: 「そうなんだよ! 意見を言うのは自由だけど、それを真面目に受け取って問題を解決するためにはさ、代わりの案を出したり、ちゃんと専門知識に基づいて反論したり、あるいは提案やお願いする理由と内容をはっきりさせないと、『あ、この人、ただ気分で言ってるだけだな』って信用されなくなっちゃうでしょ?」
ギャル: 「確かにそうだね! ちゃんと理由とか代わりの案がないと、聞いてもらえないかも」
オタク: 「でね、ここからが本題なんだけど、ライトノベルっていうジャンルにはさ、『スクールカースト』、つまり学校の中での人間関係のランク付けみたいなものを、批判的に描いてる作品がたくさんあるんだ」
ギャル: 「へぇー! ラノベってそういうテーマもあるんだね! スクールカーストって、なんかちょっと嫌な感じだもんね…」
オタク: 「そうなんだよ。批判的に描いて、それに立ち向かっていく作品もあれば、最初は斜に構えて見てた主人公が、何かをきっかけに努力して、自分たちだけの別のルールとかコミュニティを作って生きていく…みたいな作品も、まあ、なくはないんだ」
オタク: 「僕自身も高校時代はちょっとひねくれててさ、『俺は周りの奴らとは違うんだ』みたいなプライド持ってたタイプだから、そういう斜に構えちゃう気持ち自体は否定しないんだよ」
ギャル: 「オタクくんもそういう時期あったんだ! なんか意外!」
オタク: 「まあね(照)。で、何が問題かっていうとさ…人のことを見下してるようなキャラが、それに対するちゃんとした代わりの案も出さないし、別のコミュニティを作ってスクールカーストを乗り越えたり、良くしようとしたりもしないで、ずーっと斜に構えてるだけ…みたいなノベルがあることが、僕は問題だと思うんだ」
ギャル: 「うーん、ただ文句言ってるだけ、みたいな感じなのかな? それって読んでてモヤモヤしそうだね…」
オタク: 「そうなんだよ! …でもさ、こういうこと言うと、ラノベファンとか文学好きの人って、効率とか成果ばっかり求める『功利主義』みたいな考え方を嫌うから、『そんな杓子定規に生産性とか言うなよ。そんなに言うなら学校で野菜でも半導体でも作らせればいいじゃん』みたいに、極端な理屈で反論されちゃうんだよね…。だからツイッターでも書ききれなかったんだけどさ」
ギャル: 「そっかぁ…話が飛躍しちゃう感じなんだね。でも、オタクくんが言いたいのはそういうことじゃないもんね?」
オタク: 「わかってくれる!? そうなんだよ! 別に、はみ出し者でいることや、斜に構えて人を批判すること自体はいいんだ。でもさ、批判するんだったら、せめて代わりの案とか、自分なりの提案とか、しっかりした自分の世界観くらい持とうよって思うんだよね」
ギャル: 「なるほどね! ただ批判するだけじゃなくて、自分はどうしたいか、どうすべきかっていう考えが必要ってことか!」
オタク: 「その通り! それすらない、ただの批判を『個性』だみたいに言ってるティーンズ向けのノベルがもし市場にたくさん出回るようなことがあったら、それはポルノとかよりもよっぽど精神を汚染すると思うんだ。文字通り『堕落』だよ」
ギャル: 「精神を汚染…堕落…! ちょっと怖い言葉だけど、言いたいことはなんとなくわかる気がするかも…」
オタク: 「もちろん、そうじゃない良い作品もいっぱいあるから、ライトノベルっていうジャンル自体を否定するつもりはないんだよ。でも、そういう(代案のない批判だけの)作品は、もはや文学ともエンターテイメントとも呼べない。『消耗品』っていう言葉がぴったりだと思うんだ!」
オタク: 「うん。そういう怠惰な価値観しかない作品にハマっちゃうと、定期的にその作品を読んで『わかるー!』って共感を補充しないと生きていけなくなっちゃうんだ。でも、その共感って、読み返しても新鮮味がないから、どんどん新しい『わかるー!』を求めて消費していくだけ。だから『消耗品』なんだよ」
ギャル: 「へぇー…! そういう見方もあるんだね。深いなぁ…」
オタク: 「じゃあ、具体的にどの作品がそうなのかって話になるんだけど…例えば、『涼宮ハルヒの憂鬱』とか、『僕は友達が少ない』とか、『やはり俺の青春ラブコメは間違ってる。』あたりが、まあ、そういう要素があるかなって思うわけ」
ギャル: 「あ、そのタイトル聞いたことある! 人気あるやつだよね?」
オタク: 「そうそう。ただ、『ハルヒ』とか『はがない』(『僕は友達が少ない』の略ね)に関しては、面白さのポイントが別のところにもあるから、正直、僕は『嫌いじゃない』くらいには好きなんだ」
ギャル: 「ふむふむ」
オタク: 「だけど、『俺ガイル』(『やはり俺の青春ラブコメは間違ってる。』の略)…お前はダメだ!! って言いたいんだよ!」
ギャル: 「お、おぉ…! 急に熱くなったね! 『俺ガイル』が特にダメなの?」
オタク: 「そうなんだよ! あれを僕が高校生に勧めたいとは絶対思わないし、オタク友達に『これ面白いよ』って勧めるのも、なんか自分のセンスとか人間性を疑われそうで倫理的にためらわれるレベルなんだよね」
ギャル: 「えぇー! そんなに?!」
オタク: 「うん…。しかも、僕が好きだった、結構硬派なラノベを出してる『ガガガ文庫』からこれが出たっていうのも、正直、嘆かわしいと思ってるくらいなんだ」
ギャル: 「そ、そうなんだ…。オタクくん的には許せない感じなんだね」
オタク: 「ちょっと話が変わるけど、そもそも学校で『部活動』をやる意味って何だと思う?」
ギャル: 「え、部活の意味? うーん、好きなことをやるとか、友達作るとか…?」
オタク: 「まあ、それもあるんだけどね。フィクション、特にラノベだと、話の都合で部活動があることが多いんだけど、真面目な話、教育的な観点から言うとさ…部活動で仲間を作ったり、チームの中で自分の得意なことや役割を見つけたりすることで、『社会性』とか、その社会の中で自分がどういう存在かっていう『自己同一性』を身につけるっていうのが、本来の意義なんだよ。クラス活動とかもね」
ギャル: 「へぇー! 部活ってそんなちゃんとした意味もあったんだ! 知らなかった!」
オタク: 「もちろん、部活とかクラス活動の中で『自分には役割がないな』って気づいちゃったり、それでコンプレックスを持っちゃったりする人もいるから、問題点があるのも事実なんだけどね」
ギャル: 「うんうん、そういう悩みもあるよね…」
オタク: 「でもさ、実際に社会に出たら、一人だけで完結する仕事なんてほとんどないわけじゃん? だから、チームで協力したり、一緒に何か作業したりする練習として、部活動とか、そこで生まれる人間関係(スクールカーストみたいなものも含む)を経験すること自体を否定しちゃうと、学校っていう場所の存在意義とか、もっと言えば近代的な教育そのものを否定することになっちゃうんだよね」
ギャル: 「そっかぁ…。学校って、勉強だけじゃなくて、そういう練習の場でもあるんだね」
オタク: 「経済とか歴史に詳しい人ならもっとピンとくると思うんだけど、正直、学校に行かなくたって、個人で技術を身につけたり、仕事に就いたりすることは可能っちゃ可能なんだよ」
ギャル: 「え、そうなの?」
オタク: 「うん。というか、人類の長い歴史の中で、今みたいにみんなが学校に行って、学歴がすごく大事にされる時代って、実はここ200年くらいの話で、かなり短いし、特殊なんだよ。昔は家で勉強したり、スポーツやりたきゃ専門の養成所に行ったりしてたわけだし」
ギャル: 「へぇー! そうなんだ! なんか意外! 学校って昔からずっとあるものだと思ってた!」
オタク: 「でも、産業革命の後くらいから、『近代的な社会で、ちゃんとルールを守って集団生活を送ったり、コミュニケーションが必要な仕事や付き合いをしたりするために必要なスキルを身につけさせるには、国が義務教育をやるべきだ』っていう結論になって、今の教育制度ができてるんだ。…あ、これは僕の勝手な意見じゃなくて、経済史の教科書とかに普通に載ってる基礎知識だからね」
ギャル: 「なるほどねー! 学校ってそういう歴史的な背景もあるんだね。勉強になるなぁ!」
オタク: 「で、話を戻すと、『スクールカーストが良くない』っていうのは、組織の中でどうしても起きる衝突とか、それに伴うストレスとか、いじめとかが良くないってことでしょ? それ自体は僕も否定しないよ」
ギャル: 「うんうん」
オタク: 「でもさ、だからって『じゃあ一人でいようぜ。人の評判なんか気にせず、のんびり過ごそう』ってなっちゃうのは、結局、問題から目をそらしてるだけだと思うんだよ」
オタク: 「そう。だって、会社に入ったって、仕事ができるできないだけじゃなくて、そういう人間関係の中での立ち回りって絶対求められるじゃん? もしうまく立ち回れないんだったら、代わりにすごく仕事ができるとか、偉い人と繋がりがあるとか、何か『役に立つ』部分が必要になるわけだ」
ギャル: 「あー…確かに。社会に出ても、人付き合いって大事だもんね…」
オタク: 「『はがない』とか、特に『俺ガイル』なんかは、そういう『自分がどう役に立つか』みたいな議論からも目を背けて、それを良しとしちゃってる感じがするんだ。だから、ライトノベルっていうフィクションが10代の子に与える影響としては、ポルノなんかよりよっぽどタチが悪いんじゃないかなって思うんだよね」
ギャル: 「うーん…ただ現実から目を背けるだけじゃ、成長できないってことなのかな…」
オタク: 「そうなんだよ! それこそさ、昔の偉大な作家さんたちが『子供たちに夢を与えたい』って言ったり、僕が子供の頃に流行ってたロックミュージシャンにファンが『あなたの歌のおかげで前に進めます!』みたいな手紙を送ったりしてたのに比べるとさ、こいつら(俺ガイルみたいな作品)って、一体、若者に何を与えてくれたんだろう?って疑問に思うわけ」
オタク: 「いや、今の高校生はきっと『これが俺たちの青春だ!』とか言うのかもしれないけどさ、大人になった時、自分の子供にこの作品をどう説明するんだろうって、皮肉とかじゃなくて、純粋に気になるんだよね」
オタク: 「でね、もうちょっと『俺ガイル』に絞って批判させてもらうんだけど…というか、他のラノベにもちょっとある傾向だから、読んでなくても大丈夫だと思うけど…あの作品の『受動的にハッピーが来る』みたいな考え方が、そもそも僕は不愉快なんだ」
オタク: 「そう! 主人公が『奉仕部』っていう部活に入ってるんだけど、自分から誰かのために何かするんじゃなくて、先生が問題抱えた人(奉仕する相手)を連れてきて、その人の問題を解決してあげる、みたいな構図なんだよ。普段は自分たちから何か活動するわけでもなく、本読んでるだけ」
ギャル: 「へぇー、奉仕部なのに、自分からは動かないんだ?」
オタク: 「そうなの。で、毎回毎回、そこそこ面白い問題を抱えた人がやってきて、その人に対して主人公が『残念だね。まあ俺も残念だけど』みたいな感じで、別に大したことないハードルを、ギャグとも言えないような皮肉っぽい文章でクリアしていく…みたいな」
オタク: 「さっきも言ったけど、『はがない』がアニメ化した時、『美少女×残念』ってキャッチコピーで売ってたけど、あれの魅力って『残念』なことなのかな?って思うし、『俺ガイル』も『残念』が売り文句になってるんだけど、そもそもなんで『残念』が魅力になるのか、普通の人からしたら意味不明だよね?」
四次元空間や四次元立体を易しく解説しました的なコンセプトの動画がやたらあるけど今一つ物足りないんだよな。
どれも辺とか面の数に規則性を見出すとか四次元方向に動かしたら立体が消えるみたいな解説どまり。
いい加減そのレベルは理解したから、球を平面で切断したときの円の重ね合わせたものとみたときの、隣接する円の重なり方、つながり方がその球面としての勾配の特徴であるように、
四次元立方体なら、三次元への投影としての各(隣接する)立方体同士が四次元という全体のなかでどのようなつながり方をしているか、
勾配の概念ぐらい使っていいから解説するところまで踏み込んだ動画があるといいと思うんだけどね。
別にナゾトキラボとか見る限り微分を(一般人に言っても理解できず無駄なものとして)禁じ手としてるわけじゃなさそうだから、もうちょっと本格的な多様体入門としてそれでもとっつきやすさは忘れないというような意欲作が欲しいねえ。
ここ数年にかけて世間では『謎解き』コンテンツが一大ブームになった。
SCRAPや、東京ミステリサーカスを始めとしたリアル謎解きイベントを始めとして、
東大ナゾトレや、RIDDLERや、トキキル、時を遡れば『頭の体操』シリーズやら、IQサプリやら、あるいはゼルダの伝説に、レイトン教授、脱出ゲームetc...。
これらのジャンルをひっくるめて『謎解き』と世間一般では総称されているわけだけど、
果たしてこれら"だけ"が『謎解き』なのか?と。
言葉遊びや、暗号解読や、ペンシルパズルの亜種みたいなものだけが、謎解きなのか?
絵や記号から何か別のものを連想する("文化"と"113" という文字からカレンダーの日付が関連していると予想する みたいな)だけが、謎解きなのか?
特定のパターンに落とし込む(モールス信号を解読するとか、バイナリに変換してみる とか)だけが、謎解きなのか?
これらだけが、一瞬の「ひらめき」の快感を楽しめるコンテンツなのか?
もっと『謎』って多様だろう。
たとえば、本格ミステリ(犯人当て小説)のような、推理モノ的コンテンツは『謎解き』ではないのか?
水平思考的にさまざまな仮説を形成し、矛盾なく論理を突き詰めていく体験、
『「全ての不可能を除外して最後に残ったものが如何に奇妙なことであってもそれが真実となる」』ような体験、
補足:
前述のレイトン教授や、ゼルダの伝説は『謎解きゲーム』と呼ばれ、
かまいたちの夜に、最近だとThe case of golden idolや、Return of the Obra Dinnなんかは『推理ゲーム』と呼ばれている。
某ショッピングサイトでとんでもない安さでMicrosoft Officeが売られていたり、Office付きなのに安い中古パソコンは全部非正規ってのは有名だが、ついにその闇を暴いてしまった。
仮想マシン用のライセンスが欲しくて、ネットを見ていたら、Windows11のプロダクトキーだけが売られていて、Office2021のプロダクトキーを合わせても笑っちゃうような安さだったので、「どうせ使えないんだろww」と思って興味本位で買ってみた。
購入後、数時間でプロダクトキーと一緒に使用手順がメールで送られてくるのだが、フリーダイヤルでアクティベートを行うよう書かれていて怪しさ満点。。でも、フリーダイヤルでアクティベートしたら普通に使えるようになった。
調べてみると、最安の時期には99円とかで売っていて、コンビニのおにぎりの方がまだ高いレベル。。
それはそうと、WindowsやOfficeのライセンスには購入経路などによって種類がさまざまあり、WindowsやOfficeを単体で買ってきた「リテール版」や、PCに最初からついているもので、そのPC以外では使用できない「OEM版」、そして、企業向け販売で、それを買った企業でしか使えない「ボリュームライセンス版」があり、調べてみると、おそらくこの安いライセンスは、大量購入すると安くなるボリュームライセンスの仕組みを悪用してバラ売りしているものか、企業のおこぼれを勝手に転売しているではないかと言われている。
そんな訳で、このライセンスは何なのかが気になって、Officeのライセンスの状態が見られるコマンドを見つけたので試してみると、
「Office21ProPlus2021MSDNR_Retail edition」と出た。
これの正体は「MSDNライセンス」と言って、開発者向けのもので、業務などには使えない「開発用に限って」のライセンスを発行できるサービスを悪用してライセンスを発行して転売しているわけで、ボリュームライセンスですらなく、しかも、ボリュームライセンスなんかよりも何億倍もタチが悪いものであった。
おそらく、他の激安Officeも、Office付きの中古PCも同じようなものなんだろう。もしかしたら本当にボリュームライセンスのものも紛れているかもしれないが。。
それが、ソフトウェアのランキングや、中古PCランキングの上位を占めていて、そんなPCを販売する業者がトップランカーとして表彰されているくらいだから、どうしようもないのである。
ネット上では「Microsoftやショッピングサイトのサポートに問い合わせても、買ったショップに問い合わせるように言われるだけ」、「報告しても意味がない」という声が見られ、明らかに売っちゃダメな商品にも関わらず全く対応をしないので、もはや「黙認状態」と言わざるを得ない。
配送先の住所などは抜かれているだろうし、変なライセンス使っているからとMicrosoftアカウントが垢BAN喰らうことも考えられるので、決して面白半分でも買ってはいけない。
出張で熊本に来ている、もう四ヶ月経つ、いつになったら帰れるんだよ
土曜日昼、街(熊本民は新市街シヴィック・センター周りを「街」と呼称する、繁華街は県下ここしか無い)に出て資さんうどんを食う。
キョダイマックスバトルは最低参加20人必要だが「街」でなければこの人数は成立しない。
現在熊本市電(路面電車)はクレカタッチ乗車で300円乗り放題キャンペーン中
トロ臭い市電はポケGOに最適。ポケGOはとにかく歩かなければならないのだがリアルに歩くのはダルい。
オートキャッチを放置していればポケモンゲットしまくりでポケストップ回しまくりでタマゴ割りまくりながら時間を潰せる
実に愚かな週末である。
翌日曜日、やはり「街」に出て朝飯兼昼食、吉野家。重すき鍋肉二倍盛りご飯大盛りを食うつもりだったが牛すき鍋のシーズンは終わっていた。残念。牛鮭定食を食うた。
腹が満たされレイドバトル、昨日と同じくシャドウレジアイスをゲット。
それにしても絶好の観光日和。朝は冷えたが昼には15℃まで上がる予報で街歩きには最適の温度であり湿度であり。
ミスタードーナツで食後のドーナツを食うていたらこんな人生で良いのだろうかと疑問が湧いた。
どこかに行こう
そうだ!観光しちゃおう、テーマは海、できればウミディグダをゲットしたい。
ウミディグダは海岸近くでしかゲットできない特別なポケモン。すでにウミトリオも持っているが高個体は無い
「街」にはバスターミナルがあり、ここからどこにでも行けるのだ。
スマホで路線図を調べると小天温泉行きがあり、この路線なら途中海岸沿いを走る、途中で適当に降りよう。そうしよう
一時間に一本だがジャストベストグッドなタイミング10分後の便がある。もはや天啓。乗っちゃえ、乗った。50分ほど走り聖ヶ塔バス停で適当に降りた。14:50
どこやねんここ
時刻表を見ると次の戻りは16:46
二時間ぶらぶらできる。ぶらぶらした。20分で飽きた。
飽きたがどうしようもない、カフェも立ち飲み屋も漫喫も無い。漁村だ。寂れた漁村だ。
とにかく歩く、歩けば健康に良い、ポケGOの歩行距離も稼げる。
人気のない漁村を歩く、観光客など一人もいない、ただの漁村だ。よそ者が来る場所ではなく通報されないか不安
地理的には海に沈む夕日が見られるはずなのだがなかなか良い角度、場所が見つからない。
対岸の島原半島が邪魔だったり、絶景感が無かったり、とにかく歩く、移動手段は足しかない。
龍栄荘、ニュースで見た記憶がある、スザンヌが買い取った旅館だ。
取り巻きとコンサルに担がれたのであろう、どう計算しても採算は取れない。無理、不可能、アホかと。
「おバカキャラはキャラ設定で本当はおバカじゃないもん」と云うていた記憶があるが、ただのバカであったか
素晴らしくひなびたバス停である。寂れた漁村のバス停だ。これほど絵になるバス停は無い。
龍栄荘に夫婦13万払って宿泊する価値は無いが、このバス停を見るためにカップルでバス往復2800円払って来る価値はある、と断言できる。
田舎の人はこのバス停の価値がわかっていない。大阪じゃこんなバス停見られませんよと、
バス停の標識は絶妙に傾いており、脇に置かれたベンチが潮風で腐ちており物悲しい、屋根など無い。
Googleストリートビューでも見られるのだが、小生が訪れたときには駐車車両もなく寂寥感あふれる風景だった。
私はたいがいバス停を見てきたが三本の指に入る屈指の「寂れたバス停」である。これはもはや観光資源ですよ。
それでも日に6本(日曜日)は運行しているようで次に17:00発があった。現在時刻は16:10
しかもこの路線は往路と別の路線であり、「峠の茶屋」経由、山中を抜けて桜町バスターミナルまで戻るのである。
ちなみにそれに乗り遅れるともう次の便は無い。
乗りたい、悩んだが、問題はウンチしたい。あと50分バスを待ってさらに小一時間バスに揺られてウォシュレットのある大都会桜町バスターミナルに間に合うか微妙な便意であった。寒風の潮風もヤバい。
近く(徒歩10分)に寂れた漁村の小さなスーパーマケットがあり、そこまでゆけばトイレもあるだろう、その横にはバス停がある。
店舗前に屋台のたこ焼き屋が出ており購入、6個200円。安い、だがタコは大きいのが入っていた。
夫婦でやっているようで屋台奥に3歳くらいの女の子がちょこんと座っていた。
焼き作業の具合や材料の仕込み量などから推測するに日に百船弱は売れているのではなかろうか
経費、材料を差し引いても1.5万円程度の日銭は稼げる計算になる。
祭りやイベントでがーーーっと稼ぐのだろうが、大儲けはできんだろう。
悪くもないが良くもない、副業だろうが、こういう人生もいいのかもなぁ、とか思ったりして。たこ焼きは美味かった。
もうちょっとカリッと焼いてくれたらなぁ、あとたこ焼き器の手入れはもうちょっと真面目に頑張ったほうがいいと思った。
帰りのバスが来たので乗る。オートキャッチ放置のポケGOを確認するとウミディグダが一匹だけ取れていた。
。。。キミがウミディグダをどーーーしても取りたいつーからわざわざ須磨海岸まで連れて行ってやったあの日々はなんだったんだ。
最近じゃポケGOアプリすら開いてねぇし、スマホはポケポケとにゃんこ大戦争、タブレットは「ひみつのおるすばん」、Switchでスカーレットとバイオレットとマリオとスプラ、っつたく、なんなんだよ。
ちなみに最高の夕日が見られるポイントは発見したがそれはヒミツ。今度家族で来ようと思う。
※オートキャッチ:スマホゲームのポケモンGOは本来手作業でポケモンをゲットしなければならないのだがこれを自動化してくれるガジェット
※資(すけ)さんうどん:北九州創業のうどんチェーン、とにかく旨い、讃岐的なコシは無いがそこが良い、すかいらーくに買収され現在全国展開中
大きさとか形の話ではない
低い方から順に、
害をなす棒、無害なだけの棒、使わざる棒、許されし棒、喜びを与えし棒、救済せし棒
というランクがある
自分だけ気持ち良ければいい自分勝手なセックスで自己満足している男についている
人と関わることなく、排尿と自慰だけに使われているおちんちんである
誰からも必要とされることのないニードレス・ミートスティックと言える
人に対しておちんちんを使うチャンスがあるにも関わらず、使われることのない棒である
必要とされているのに使わない、セックスレスやED夫のおちんちんなどが該当する
人に対して使うことを許された棒である
必要とされているわけではなく、なんらかの対価を提供する見返りや、
交際、結婚契約の条件として使用を許されているおちんちんである
金銭的対価の引き換えに使うことを許されている場合も該当するので、
AV男優のおちんちんはどんなに立派で相手を喜ばせている逸物であっても
このランクから「人の役に立つ棒」というステージに立つことができる
日本人男性の中でこのランクのおちんちんの持ち主は上位2〜3割と推定されるが、
増田やはてなブクマカにおいては上位1〜5%しか存在しないため、
このランクの中でA-〜A++とさまざまな段階があるが細かく解説する必要もないだろう
まずこのランク、プリージング・ミートスティックに上がることを目指してほしい
おちんちんには人を救う力がある
人を救うおちんちんとは人に感謝され、感激の涙を流させるおちんちんである
日本における最上位ランクのおちんちんの持ち主として鳥羽周作が挙げられる
「いっぱい泣かせてくれて」「入ってくれてありがとう」「きもちくしてくれてありがとう」
日本最高ランクの女優である広末涼子をして、決して彼女の好みであるシュッとした男前では
ないにも関わらず、不倫関係が露呈するリスクを冒してまで感謝の手紙をしたためさせた
破傷風は土壌中の破傷風菌が傷口から体内に侵入することで発症するため、以下の対策が特に重要です。
• 手袋・長袖・長ズボンの着用(直接土に触れないようにする)
• 作業後の手洗い・消毒の徹底(土壌が付着したまま放置しない)
• 作業中の傷のチェックと保護(絆創膏や消毒液で適切に処置)
• 負傷時の応急処置の徹底(傷口の洗浄・消毒、破傷風リスクの確認)
• 応急処置キットの現場常備(消毒液・絆創膏・滅菌ガーゼの準備)
• 破傷風ワクチン接種の推奨(特に過去10年以上接種していない人)
うたの☆プリンスさまっ♪というコンテンツに出会い、QUARTET NIGHT(通称カルナイ)のファンになって5年が過ぎた。
カルナイのピークと言っていい2018年にファンになり、キャストである鈴木達央氏を耐え忍ぶという急降下を経験し、いよいよ単独ライブ「TABOO NIGHT XXXX」が全国の映画館で上映される「カルナイイヤー」を迎えた2025年、カルナイへの気持ちは増すばかりだ。
しかしコミュニケーション能力に難がある私にはカルナイの「よさ」を共有できる友人が一人もいない。そもそも友人がいない。
だからここに、いちカルナイファンとしての気持ちを、どこかのカルナイファンと共有できるかもしれないというわずかな希望をもって記すことにした。
うたの☆プリンスさまっ♪(通称うたプリ)の原作は、アイドルとの恋愛が売りの乙女ゲームだ。
それがアニメ、キャストライブ、スマホアプリゲーム、3Dライブ、ライブ映画、SNS、ラジオと活躍の場を広げていくうちに、アイドルコンテンツとしての支持層も獲得し、CDをリリースすればある程度の売上は見込めるまでのジャンルに育っている。
うたプリの最大のいいところは、「アイドルはこの世界に実在する」という建前を取ってくれるところだ。アイドルは公式SNSで日常生活やメンバーとの交流を報告してくれるし、公式は「描き下ろしイラスト」ではなく「撮り下ろしフォト」と言ってくれる。声優(キャスト)も「神宮寺レンとあなたをつなぐ諏訪部順一です」「美風藍の親友の蒼井翔太です」などと言ってくれるので強めの幻覚が見れる。とてもありがたい。
アイドルグループとしては3グループあり、いずれもグループカラーが明確で住み分けが出来ているので、きっと誰しもがどれか1グループは「刺さる」ようになっている、と思う。
ST☆RISH(通称スタリ)はシャイニング事務所所属の7人組の王道アイドルグループであり、言わずと知れたコンテンツの顔である。ちなみに原作のゲームにはスタリというグループは存在せず7人のソロアイドルとしてストーリーが展開される(グループ結成はアニメ軸)。
スタリのよさは何と言っても「多幸感」だと思う。
アニメにも描写があるが、スタリの曲を聴くと温かく幸せな気持ちになる。「生まれてきてくれてありがとうね」って言ってくれるし、「君の名も含めST☆RISH」って歌ってくれる。「ST☆RT OURS」という曲に至っては優しさに満ちていて、鬱のときに聴いたらスタリ担でなくとも泣いてしまう。
7人とも個性豊かだけど共通して精神面が大人で平和主義なので癒しと元気を求める人に全力でオススメしたいグループだ。
HE★VENS(通称ヘヴ)はレイジング事務所所属のアイドルグループでこちらも7人組。昔はST☆RISHのライバル的存在であったが共演回数が増すにつれて仲間のような立ち位置になっている。個性豊かなプリンスの中でも一際個性的で、だけど喋ると何だか可愛い、そんなメンツが揃っているように思う。
ヘヴのよさは、良い意味で宗教性の強いところだと思う。とにかく世界観がある。
メンバー同士がメンバーという関係性でなく「家族」であると公言しているし、ファンを「エンジェル」と呼び精神的にも強固に結び付いている。楽曲も宗教楽曲のような荘厳さがあり、ダンスも一糸乱れぬシンクロダンス。3グループ合同ライブでも初見で強烈なインパクトを残すのでこのジャンルにおける「新規ホイホイ」となっている。
QUARTET NIGHT(通称カルナイ)とは、シャイニング事務所所属の4人組アイドル、スタリの先輩という位置づけである。
当たり前だがどのグループにもよい部分、悪い部分があり、カルナイも然りである。
後ほどカルナイのよさを何の気兼ねなく叫ぶためにも、その前にカルナイのよくない部分を語っておきたい。
鈴木氏の賛の部分は後述するのでここでは否を語っておく。
カルナイの最大のウイークポイント、それはメンバー黒崎蘭丸のキャストである鈴木達央氏だ。
鈴木氏は元々失言が多く、スキャンダル前からジャンル内ではしょっちゅう叩かれている人だった。カルナイファンの私としてもヒヤヒヤするような軽口が多い人という認識だった。
そこにあのスキャンダルを起こした。ジャンルという小さな枠を超えて一般層にまで届いた醜聞で、鬼が金棒でぶん殴ってきたかのような衝撃だった。公式から鈴木氏続投のお知らせが発表されるまで、カルナイがなくなるかもしれない、蘭丸がいなくなるかもしれないという恐怖で、大げさではなく身体が震えた。
蘭丸ファンも目に見えて減ったし、きっとこれから付く「タブナイ新規」もこのスキャンダルの影響で本来よりも少なくなるんだろうというのは想像にかたくない。
これはよさでもあるし、よくなさでもあるなという部分であるが、カルナイの圧の強さが苦手でスタリとヘヴだけ推しているという人も見かけるくらいカルナイの圧は強い。
カルナイが巷でよく言われる批判は「上から目線」「後輩の前で(ファンの前で)喧嘩するな」「嶺二が可哀想で見てられない」等々だが、全くもってそのとおりである。
いよいよ本題。
(前提として、うたの☆プリンスさまっ♪というネーミングだけあってスタリもヘヴも当たり前に歌が上手い。その上で)カルナイは4人組だが、見事に高音、中高音、中低音、低音と得意な音域が分かれており、しかもそれぞれがボーカリストとして高い技術を持って存在してる。
音源でもライブでも、お互いの存在を確かめ合うように歌い、お互い煽り合うように相乗効果で伸びていく。
カミュのキャストである前野氏が「4人で歌ってると何だか無敵な感じがする」と言っていたが、聴いているとまさにそんな錯覚に陥るのだ。
決してスタリの歌のように多幸感を得られるわけではないが、カルナイの歌を聴くとずっとこの音楽を聴いていたい、私はこの音楽を聴くために生まれたのだ、という気持ちにさせてくれる。
ここからはメタ的な話になるが、キャストで見たときに森久保氏、鈴木氏、蒼井氏は、声優個人として音楽活動をしており元々歌が上手い人たちだ。対してカミュのキャストの前野氏はカルナイ以外では音楽活動をしておらず、本人もそれを気にしているような発言を何度かしている。
そんな中、カルナイのキャストは、カルナイとしての場数を踏むにつれて明らかに全員がスキルアップしている。
特に前野氏は、初期の楽曲である「QUARTET★NIGHT」と比較して、最新楽曲である「TABOO NIGHT XXXX」ではラップのようなウィスパーボイスも巧みにこなし、耳を疑うほどの成長を遂げている。
また、元々歌の上手い3人も、近年では更に難易度の高い楽曲に挑戦したり、繊細なニュアンスで歌詞の行間を伝えてくれたりと新しい顔を見せてくれている。
私はカルナイ自身も大好きだが、このカルナイのキャストの「カルナイのためにスキルアップする努力を惜しまない」ところも大好きなのだ。
「JINN - Ω - RAY」の歌詞そのままに「1秒先の未来すらも進化している姿」を見せてくれる4人に心から感謝したい。
見出しにキャストの、とわざわざ付けた理由は単純で、カルナイのダンスは個性的過ぎてバラバラで個人的には好みではないからだ。
そしてキャストのダンスをわざわざ列挙する理由は、ダンスが本職のアイドル並みに上手いとか、そういうことではなく、前述した歌にも通じることだが「カルナイのためにここまでの努力してくれる姿」が好きで、そこに愛を感じ、その気持ちがありがたいという理由である。
前述のとおり私は、鈴木氏には一種恨みのような感情を抱いてはいるが、同時に感謝してもしきれないほどの恩を感じている。その最たるものが「カルナイキャストのダンス」である。
鈴木氏が、ダンス経験はないが蘭丸のために踊ると決意してくれたこと、森久保氏が当初ダンスの難易度を下げようとしたときに「ダサいっすよ」と発破をかけてくれたこと(それに森久保氏が応えてくれたことと含め)、何ヶ月も前から練習に入ってメンバーの士気をあげてくれたこと…キャストライブでカルナイがここまで「踊るグループ」になったのは、紛れもなく鈴木氏の功績である。
カルナイのメンバーは嶺二以外、第一印象があまり良くないタイプだが、知れば知るほど沼る依存性がある。以下に簡単に書いておく。
カルナイ最年長で精神的支柱。嶺二の存在がカルナイを存続させている。
愛嬌があって人当たりがいいが芸歴が長く、あの一ノ瀬トキヤに「食えない人」と言われるほど手の内を見せない。
大人っぽさ、無邪気さ、繊細さ、色気、清純さ…嶺二の中に全てを感じて多面性に沼る。
柄は悪いが根は優しく、面倒みがよい兄貴肌。弱気を助け強きをくじく。料理も上手く、意外にも言葉で気持ちを伝えてくれるタイプなうえ、記念日に花束を買うマメさまである。実は欠点がないスパダリなので普通に沼る。
カルナイ最年少。
とある事情から世間知らずなところがあるが純粋で真っ直ぐ。最年少なのにことあるごとに先輩風を吹かせてくるところがかわいいので年下男子好きは沼る。
優しい「執事モード」と偉そうな「伯爵モード」を持つ二面性アイドル。どれだけ砂糖を食しても病気にならない頑丈な内蔵を持つ。この態度のデカさでカルナイの年下組という事実が愛しい。
とにかくゲームはAIIStarAfterSecretまでしてほしい。そこまでやらないとカミュのよさは伝わらないし、ASASまでやればもう沼ってる。
スタリのメンバーには同室組という、旧ジャニーズでいうシンメのような存在のメンバーがいるが(セシル以外)、カルナイにはそういった概念が存在しない。ただ4人しかいないため各組み合わせにファンがいる。
カルナイ年長組。蘭丸から嶺二への当たりは強いがお互いを認め合っていて、相方、相棒と公言している。
原作で、嶺二が自分(藍)と他人(藍似の嶺二の友人)を重ねて見ていると気づき拗ねる藍がとてもかわいい。
ひたすら塩対応なカミュとそれを包容力で受け止める嶺二。上辺なようでたまに芯をつく。
これぞカルナイというやり取りが拝める。
蘭丸の兄気質と藍の弟気質が発揮される組み合わせ。ASASの藍ルートでの自転車のくだりがオススメだ。
あと普通に歌が上手い。
カミュが喧嘩を売って蘭丸がそれを買って一生喧嘩してるいるが、大体蘭丸は悪くないことが多い。
流石のカミュも藍には優しい(優しくはない)。
2021年に開かれたうたプリの合同キャストライブ(マジLOVELIVE7th STAGE)では鈴木氏がスキャンダルの影響で欠席となった。
そんな中、登場した3人は、3人でカルナイのユニット曲をパフォーマンスして3人のソロ曲を披露したあと、蘭丸のソロ曲を踊ってくれた。
その合同ライブでソロ曲をしたのが3グループの中でカルナイだけだったので当然叩かれたが(当時も、今でも叩かれたのは当然だと思っている)、3人が叩かれるのを覚悟のうえでこの方法を選んで、蘭丸をステージに立たせてくれたその気持ちが嬉しかった。
3人には、カルナイを守ってくれてありがとうとお礼を言いたい。
これから映画館で、きっとそのあとにはどこかのライブ会場で、カルナイの音楽を浴びれる。しかもその音楽は今よりも更に進化した音楽だ。
windows11が 24h2に更新されたと思ったらライセンスが無効っていわれるようになったんだが
既知の問題らしいな
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/yajiuma/1656843.html
windowsのバグはこれまでそこまで踏んできてないから今回は影響大きいのかと、twitterをググってみたらかなりの報告数あるんだが
流石に多すぎだろ
しかも最近24H2への強制更新が始まったらしいからこれからどんどん増えていくぞ
窓の森では環境の問題で24H2の問題ではないってマイクロソフトから返答来たってあるが、ここまで大人数に影響していて24H2の問題じゃないってのは無理があるだろ
プロダクトキーの再入力で通ったって報告もあるが、プロダクトキーなんてクリーンインストールでもしなければ使わないものだし、
それもここ最近ではOSについてる機能で初期化してもプロダクトキーが引き継がれてたから使うことなんて無いものだった
つまりは倉庫の奥底だったりどこに置いたかなんてわからなかったり
再入力が気軽にできるとも限らない
ユーザーに負担かけるんじゃなくて問題起こしたマイクロソフトがどうにかしろよ
どれが正規品かわからないならもう海賊版等も含めて全部許可すればいい
それで潰れるならもう潰れろ
面倒だからもう気にせずそのまま使うことにするわ
2024年の5月からサービスインしたJREバンクは口座に預けた金額と、ビューカード支払い指定、給与受け取り指定などでJR東日本の運輸系特典がもらえるという大盤振る舞いで話題となった。
一旦口座に50万入れて半年経ったのち、手元には3月末までのどこでもビューンの割引サービスと、9000ptあまりのJREポイントがあって、年末年始休暇が9連休だったこともあって、1発ガチャを回してみた。
結果、行き先は新潟となり、年末27日から12年ぶりの新潟を訪れることとなった。
二泊三日でホテルを取ったものの、いい歳した独り身が新潟で二泊も何をすればいいのか、長すぎるのではと思ったが、有識者に話を聞いた結果、長岡市に手書きの味のある看板を乱立させている松田ペットというペットのトリミングショップがあるらしく、長岡で途中下車したのち、これを1番目の目的地として、弥彦に向かって神社を参拝し、その後新潟市に向かうことにした。
12年前も冬だったが、当時、新潟自体あまり調べずに行ったため、今回新潟市は近隣と比べてあまり雪が降らないこと、新幹線の駅で2つしか違わない長岡は降雪量が多く気温も低いことなどこの歳で初めて知ることになった。
事前に滑らないようにスノーブーツを買ったのだが、これがあまり良くない靴で、実際1日目に足に豆を作ってしまい、旅行の間中足の痛みに悩まされたのは少し残念。
年末の長岡はというと、街には雪が舞っており、とはいえ北海道ほど気温は低くないので、コートに雪がつくのを任せていると溶けて濡れてしまう。
長岡の人は雪でも傘をさしていて、自分もウオロクで傘を買い求めた。
降り頻る雪の中、ロードサイトに突如現れる松田ペットで、人間用お土産の瓦せんべいを買い求め、似たような構図だけど描かれている犬の顔が手書きゆえ微妙に違う看板をスマホカメラで収めて、長岡駅に戻る。
長岡は放水孔から常に出る水が道路の雪を溶かしており、信濃川を渡す橋から排水が小さな滝になって冬の河に注がれていた。
ここにある彌彦神社では、火の石、通帳「重軽の石」というのがあり、2つの石のうち、一つを選んで願い事を念じながら持ち上げ、その後もう一方を持ち上げた時に「重い」と感じれば願い事は叶わず、「軽い」と感じれば叶うという。
やってみようとすると、韓国から来た家族が物珍しそうに石をぐるぐる回りながら見物していて、石を持ち上げようとした時にもおじさんが周りを歩き回っていて、変な空気になってしまった。
重さはどうかというと、しっかり腰で持ち上げるつもりだったため、上がった瞬間はヒョイっと上がったが、「上がらない重さじゃ全然ないけど、しっかりあるな」という、なんとなく玉虫色の感想ではあった。
弥彦には温泉があるというので入って行こうと思ったが、お目当ての温泉宿は残り30分しか入浴時間がないとのことで、旅館の方に同じ湯が出るという弥彦館 冥加屋を勧められた。
味のありすぎる建物に入ってみると、年末で客はほとんどいないらしく、耳の遠いおかみさんがロビーで一人テレビを見ていた。
館内の電気も大体は消えており、脱衣所も電気も自分でつけるという、全体的に「大丈夫なんか」感はあったが、窓の外に雪の弥彦山を見て、自分はというと湯船の脇に林立するたぬきの置物に見られながら温泉に浸かるという「普通めがけて来ることはないだろうな」といった意味での貴重な体験をすることができた。
天領杯、弥彦・極、雪男、イットキーと試し、天領杯が一番バランスがいいなと思った。
皆さんも新潟に行き利酒をしたことがあるなら、おすすめを教えて欲しい。
さて、1日目でホテルのキーを早速紛失してしまい、小さくがっかりしながら目覚めた2日目だが、それはそれとして、駅前のグローバルビュー新潟の朝食は素晴らしく、新潟の食のレベルの高さを感じた。
というわけで、軽く新潟駅前を見たのち、万代シティで万代そばのカレーを食う。
絶賛ばかりのネットの噂は盛りすぎで、過度な期待をせずに食べればという感じだが、黄色くてマイルドそうな見た目に反して結構辛かったのと、590円の割にはしっかりとした量があり、まあまあいい経験なので、来たらまた食べると思う。
バスで白山神社と日本家屋・燕喜館を見たのちに、マリンピア日本海へ。
9連休とあって、親子連れも多く、年末の日本海を背景にイルカショーを見たり、低いサイレンのような唸り声を上げるペンギンの群れを見たり、低い声でめっちゃ喋るトドを見たりし、冬の曇り空の下で「イルカはショーの進行を理解してるのだろうか」とぼんやり考えた。
夕食はタレカツ。
揚げ物が3枚乗っかった丼は見た目こそヘビーだが、ヒレなのか柔らか、タレも上品な甘辛味で、パクパク頂けた。
これはお勧めしたい。
紛失したカードキーは結局見つからず、少しや宿代に上乗せしてチェックアウトした3日目。
秋葉温泉は駅こそ単線のローカル線沿いになのだが、駅から5分もせずに入り口というすごい立地で、温泉施設も充実しており「これなら時刻表を調べたらすぐに電車ににれるし、全然いいなー」と思ったら、雪の降り頻る中、沿線で倒木があり、一時運転見合わせで駅の待合室で待ちぼうけという味のある展開となった。
まあなんというかこれくらいのハプニングが起こらないとあまり平和でも張り合いがない。
新潟は米菓の消費量で2位以下を10倍近く引き離して圧倒的1位のせんべい県なわけだが、それを象徴するように確固たる「贈答用せんべい」のカテゴリがあり、その代表格である瑞花でおかきミックスを買う。
また、以前来た時に何気なく買ってうまさに驚いた、あんこクリームを挟んだ蒸しどら焼き、河川蒸気も買い求め、自分用には蕎麦と柿の種のラー油漬けを買った。
バカうけと万代太鼓は惜しくも選に漏れたが、印象として新潟のお土産は全国でもかなり強い印象を受けた。
足が痛かったり、キーを紛失したり、長岡の雪が冷たかったりした年末の新潟だったけど、思い返すと不思議と結構良い印象が浮かんでくる。
もう一回どこビュンガチャを回す時はさすがに別のところを選ぶだろうけど、またそのうち行くかもしれない。
年も明けました。
クソ気持悪いうンちとか語スモー造トキーい