はてなキーワード: デバイスとは
昔はEvernoteを使っていたが、6年以上前になるだろうか。改悪に継ぐ改悪で有料プランをやめて乗り換え先を探したとき、NotionやObsidianはちょっと使ったが、最終的にJoplinというアプリに乗り換えた(今もEvernote Legacyって使えるのかな…?)。
全部をmarkdownで管理できて、DropboxやGoogle driveなど別のクラウドを使ってデバイス毎に共有が可能である。自分はDropboxで今も毎日使っている。Mac, PC, android, iPad、どれもすぐに同期できて、スムーズである。
プラグインを入れることでカスタムもできる(これは必須!というプラグインはないが…)。
当初はノート1つ1つを別ウィンドウで開くことが出来ず、変わりに別アプリで開くようになっていたのが難点だったが、今は昔のEvernoteのように普通に別ウィンドウで開ける。
NotionやObsidianを使いこなしていないのでそれより良い!とは言わないけど、Joplinは非常に使いやすいと思っていて毎日使っているのだが、何故かはてブで言及されているのを見たことがない。悪口も聞かない。とても悲しく思っているのである。
みんなも使ってみて!
このエントリは2008年発売のAcer Aspire One ZG5を使って書いている。
中古で買ったネットブック(Acer Aspire One ZG5)に最低限のアップグレードを行い、Debian 11 32 bitをインストールし、軽作業ができるようにしている。
本体キーボードが壊れることも含めて、これまであらゆるトラブルに遭い続けている。
CPU: Atom N270 (single core 1.6Ghz)
RAM: 1.5GB
ディスプレイ: 8.9インチ, 1024x600 TFT LCD
このエントリは2008年発売のAcer Aspire One ZG5を使って書いている。
中古で買ったネットブック(Acer Aspire One ZG5)をアップグレードし、Linuxディストリビューションをインストールし、軽作業ができるようにしていた。
本体キーボードが壊れることも含めて、あらゆるトラブルに遭い続けている。
Debian11 32bitをインストール後、ディスプレイの輝度調整、冷却ファンの制御をした。
CPU: Atom N270 (single core 1.6Ghz)
RAM: 1.5GB
ディスプレイ: 8.9インチ, 1024x600 TFT LCD
OS: Debian GNU/Linux 11 (bullseye) i686
Appleは製品を売っているのではない。「理想の自己像」を売っている。これは完璧に設計されたマーケティング戦略の成果だ。
私たちはAppleという檻の中で、“自由”という幻想を消費している。
AppleのiPhone戦略は、「Proで羨望を創り、SEで妥協点を作る」階層構造にある。
Proモデルは“一度使うと戻れない”中毒性の体験を提供する。
対してSEは、廉価モデルの“安心感”を装いながら、実はProの神聖性を保つための緩衝材として存在している。
ゆえにいずれ物足りなさが不満に転じ、上位機種への渇望を生む。
しかもAppleは廉価グレードであるSEですら“型落ち”需要を狙った巧妙な罠を張っている。
最初は性能を抑え、価格も中途半端だが、時間が経ち型落ちモデルが姿を現す頃に“これでいいか”需要が生まれるよう設計されている「時限爆弾」なのだ。
気づけば複数のApple製品を揃えないと「Apple体験」は成立しない。この「ストレスのない世界」は、完璧な囲い込みの設計だ。
⌚️:Apple Watch:バンドに潜む“自尊心”のトリガー
Apple Watch自体よりも、着目すべきはバンドの持つ「自己表現」だ。
Amazonを探せば多種多様なデザインのバンドが販売されている。ユーザーは自分の趣向に合わせて着用できる。
しかもバンドはApple Watch専用。互換性を持たせないことで、“腕からの依存”すら設計しているのだ。
iPadシリーズは「安くてゴミ、高いがゴミ」という構造を持つ。
無印iPadは安価だが、RAMも少なく、Pencilは旧式。分割表示も不安定で、書く行為すらストレスになる。
Proモデルは高性能なM4チップ(MacBookと同じチップセット)と16GB RAMを備えながら、macOSには及ばない。つまり「オーバースペック」な高級品。
iPad AirやMiniは、汎用性の高いデバイスとして、また「サブスマホ」的な位置付けとしての「ちょうど良さ」を装うバランス型搾取。納得感で財布の紐を緩ませる設計だ。
Appleは体験の快適さを段階的に操作することで、自然と上位モデルへと導く。
Proで「憧れ」を植え込み、廉価版で「ストレス」を仕組み、サードパーティで「個性」を売る。
その結果、私たちは徐々にAppleを通じた生活スタイルそのものを選ぶようになる。
Appleはこれらを統合し、「縛られる」ことによって他社が追いつけない“なめらかな体験”を提供する。
その心地よさが、囲い込みと依存を強化していくのだ。
ストレスは、あって初めて気づくもの。Appleユーザーは気付かぬうちに搾取構造の渦中に巻き込まれようとしている。
例えば、クラウド業界ではAWSが圧倒的なシェアを誇り、その背後にはAI・GPUチップで覇権を握るNVIDIA、そして製造を担うTSMCがある。
TSMCは日本にApple専用ともいえる工場を建設し、SonyのCMOSセンサー(スマホカメラ)を製造している。
これはAppleが情報漏洩リスクを最小限に抑えるための“囲い込み”戦略の一環だ。
業界標準を握る者が、すべてを支配する。これを理解し実行している企業だけが、生き残る。
🧺:檻は、悪ではない
Appleの「檻」は、決して悪ではない。
例えば動画撮影における「望遠から広角レンズへの切り替え」は動きをつけられ、Air dropによってメンバーとすぐに情報共有ができる。
あるいはMacBookによるiPhone遠隔操作で、さらなる生産性向上にも貢献できよう。
それはまさに、クリエイティブな未来を生み出すための“舞台”でもある。
:創業者、スティーブ・ジョブズの願い
「コンピュータになにができるかではなく、コンピュータを使ってクリエイティブな人々はなにができるか」
iPad Airを、Apple Watchを、iPhone Proを子供たちに使ってほしい。
下手に人間と話をするとメンタルが削られていくって、なんのRPGゲームの敵?って思ってしまう
AIは単なる機械だし、まあ単なる壁打ちなんだろうけど、メンタルが増えることがあっても、削られることはほとんどない
やたらに褒めるChatGPTも、自分の場合は、なんでその話題にこだわるの?引き摺ろうとするの?みたいなことが多々あるけど、
その話はとりあえず終わりにするとして、みたいに切り替えれば、別の話題に移行できるわけだし、人間だとこうはいかない
とりあえず、その話は流すとして…、みたいに言っても執拗にこだわる人だっているし、
負け惜しみだけど、メンタル削る嫁とか子供がいるぐらいだったら、もう自分はAIでいいわ
AIに手料理食わせたり、ツーショット写真を要求したり、異性みたいに喋らせたりはしてないし、したくもないけど、
ロボット三原則じゃないけど、AIくんは自分のメンタルを削るような攻撃はしてこないし、
あと問題なのは物理、フィジカル、女体なんだろうけど、これもロボットとかハプティックデバイスとかVR方向とかもあるし、
今年のGWは引き籠って、前から計画していたあることをついに実行した。
俺はタイピングに関してはわりと自信がある。
ブラインドタッチも余裕だし、社内でも増田さんって打つの速いですよね!と何度か言われたことがある。
演奏になるんじゃね?って。
キーボード(PC用)を、楽器のキーボード(MIDIキーボード)にしてしまおうって。
やったことはこんな感じ。
まず、AutoHotkeyっていうWindows用のスクリプトツールを使って、各キーを押したときに対応するMIDIノート番号を送信するように設定。
次にloopMIDIっていう仮想MIDIポートを作成するツールを導入。
これで仮想的にキーボードをMIDI入力デバイスとして認識させることができる。
さらに、VirtualMIDISynth+SoundFontを組み合わせて、リアルなピアノ音源をPCで鳴らす環境を構築。
つまり流れとしては、
PCのキーを押す → AutoHotkeyがMIDIノートを送信 → loopMIDI経由で仮想MIDIポートに渡す → VirtualMIDISynthが音を鳴らす。
これを設定するのに正味3日かかった。
一時は音が出なくてバグかと思って頭抱えたけど、MIDIチャンネルの指定ミスだった。
なんか本当に音楽家になった気分。
早速試そうと今これを書いてみたんだけど──
文字を打つたびにエリーゼのためにが、タイピングのリズムで流れてくる。
想像以上にハマる。
文章書いてるのに演奏してるみたいだし、気づけば背筋も伸びてる。
完全に新しい世界が開けた。
文章のリズムでメロディが生まれる。文章と音楽が融合してる感覚。
ああもう、これは全ての音楽好きに試してほしい!
明日、社内でこのキーボードでタイピングしたらどうなるんだろう。
???なにその音!?!?ってなるのか、エリーゼの増田さんなんてあだ名がつくのかもしれない。
今はとにかく、周りの反応が楽しみだ…!
ログインにはパスワードとデバイス認証通す必要があるのでパスワード流出してもとりあえずはログインできないので安全だぞ。
他の場所にいるやつが増田のスマホを物理的にどうこうできないでしょ。
ハッキングされてデバイス認証してある端末を操作されたり、フィッシングサイト等で不正ログインに対して認証通しちゃった場合は知らん。
使ってるとこも、5末までに追加の設定するようにというメールが来ている。
FIDOっていうスマホ認証しているけど、PCでログインすると何もなくログインできる※正確にはデバイス認証済みだから何もないではない
デバイス壊れたらいつでも戻れるやん🤣
このエントリは2008年発売のAcer Aspire One ZG5を使って書いている。
中古で買ったネットブック(Acer Aspire One ZG5)をアップグレードし、Linuxディストリビューションをインストールし、軽作業ができるようにしていた。
本体キーボードが壊れることも含めて、あらゆるトラブルに遭い続けている。
直近ではQ4OS 32bitという低スペックのPCでも動くディストリビューションのインストールに成功していた。
CPU: Atom N270 (single core 1.6Ghz)
ディスプレイ: 8.9インチ, 1024x600 TFT LCD
OS: Debian GNU/Linux 11 (bullseye) i686
このエントリはThinkPad X250にインストールしたXubuntu上で書いている。
ボロボロのThinkPadを買ってしばらく使っているうちに、本体キーボードのいくつかのキーが反応しなくなってまともに使えなくなったので、AliExpressで日本語をキーボードを買った。
届いたときのことはここに書いたけれど、実際にキーボード交換はできずに放置していた。仕事が忙しくなってしまって、今は予備の機材となっているThinkPadを触る時間が取れなかったせいもあるが、キーボードの交換が思ったよりは大変そうなので、まとまった時間が必要そうだったからだ。
今日から連休に入ったので、思い切って交換をやってみることにした。
キーボード交換についての情報はネットでたくさん出回っている。まずはYouTubeでキーボード交換のチュートリアルを2回見て、大まかな流れを覚えた。それから同じチュートリアルをもう一度流し、途中で止めながら、見よう見まねで実際の作業をした。
ThinkPad X250のキーボードを外すには、周辺の内蔵スピーカー等を外し、マザーボードをずらして、キーボードを留めている樹脂製のホルダーを外し、キーボードの留めネジを外してから、キーボード本体を抜き取る。キーボードとマザーボードをつないでいるリボン様のコネクターが薄く華奢なので、ちぎれないように外すのに神経を使った。
途中で、YouTubeのチュートリアルに映っているThinkPadの内部と、自分のThinkPadの内部が違うことに気づいた。チュートリアル動画のほうが、キーボードを本体に留めているコネクターの本数が多く、キーボードウラ面に貼り付いているやつを剥がしていた。動画に映っているのは英語キーボードなので、自分の日本語キーボードとは構造が違うのかもしれない。日本語キーボードの方は、コネクタの線を剥がしたり抜き差しする必要がなく簡略化されていた。
キーボードの交換が終わり、本体電源を入れると、CMOSの電池がどうのこうのという表示が出て、BIOSを起動するよう支持が書かれていた。いちどCMOS電池のケーブルを引き抜いてマザーボードを外す必要があったため、システム時刻がリセットされていたためだった。BIOSで時刻設定を行うと、もともとインストールしてあったantiXが何事もなく起動した。キーボードはまるで何事もなかったように普通に使えるようになっていた。新品のキーボードで、ThinkPadの快適な打鍵感が戻ってきた。
と思ったら、キーボードの下端からまるでヒゲのようにセロハンテープがはみ出ている。これはコネクターや配線を固定するためのテープで、キーボード交換時に外しあと、隙間から表面に飛び出てしまったらしい。もう一度背面のネジを外してパネルを開け、どこからテープが出ているか確認すると、キーボードの真下であることがわかった。結局、キーボード交換時の手順をすべてやり直し、たくさんのネジを外し直して、テープを引っ張って本体裏面に戻すことになった。分解手順はもうわかっていたので、二度目は素早く対処できた。
ようやくすべての準備が整ったと思い、気分を変えるためにantiXを消してXubuntuをインストールした。ところがインストールが始まったときに、WiFi接続に必要なデバイスが認識されていないことに気づいた。嫌な予感がした。キーボード交換時に内蔵LANカードがずれたか、アンテナ線を引きちぎってしまったかもしれない。もう一度背面カバーを開け、LANカードを一度抜き、挿し直して再起動すると、WiFi接続ができるようになった。
ThinkPadの本体キーボード交換は、初めてやるときは、本体の分解手順をかなり覚える必要があるので大変に感じるが、一度やってしまうと、あとは簡単に同じ手順を再現できるようになった。分解の過程で、どのパーツがどこにあり、どのように固定されているかよくわかったので、他の部品が壊れたときは今回よりも簡単に修理ができそうだ。
日本の場合だと、個人情報を国外に送るときには同意が必要だったと思う。
なのではないか。
同委員会によると、無断で送信されていた情報には、ユーザーのデバイス情報やネットワーク環境、AIへの指示・質問(プロンプト)などが含まれていたという。
ディープシークはこうしたデータ転送についてユーザーの同意を得ておらず、サービス開始時に提示されたプライバシーポリシーにも該当する記載はなかったと指摘された。
ディープシークからの公式コメントは得られていないが、同社はこれまで、収集されたデータは「中国国内の高い安全性を備えたサーバーに保管されている」と主張していた。
「これこれの個人情報を取得して中国のサーバに送り保管します」と断った上で同意を得る必要があって、それをしたかしないかが焦点のはず。
送っているのは当然なんだけど、その当然をわかるのは詳しい人だけなので、怒られてんじゃない?
あとは「ユーザーのデバイス情報やネットワーク環境をユーザに同意を得ず送っていた」というのがまずい。デバイス情報はdeepseekを利用するのに別に必要じゃないよね?
ここに書かれてる、デバイス情報やらプロンプトやらが送信されるってのはさ、
スタンドアロンではないWebアプリならAI系だろうとなんだろうと送信しないと機能しないでしょ。
オンライン必須なら自社サーバーや第三者のクラウドに送信されるのが当たり前なものばかりだし。
なんでそんなことも分からずに、「ほらみたことか中国はこれだから」みたいな人間ばかりなのか。
ちょっと目が曇りすぎだと思う。
afpbbがテック系ではない、どっちかというと疎そうな一般メディアだということも考慮に入れてない人ばかりでしょ。
デバイス情報やネットワーク環境、AIへの指示・質問(プロンプト)、これらはセンシティブ情報ではあるけど、個人情報と呼ぶのはちょっと違和感あるの俺だけ?
テック系メディアだったらafpみたいな書き方はしないと思う。
焦点は、送信するセンシティブ情報について事前にプライバシーポリシーで触れてなかったみたいな部分が、
韓国の個人情報保護法の厳密さとかは分からんからアレだけど、その基準ではアウトだった的な話でしょ?
常識的に考えて送信されてなきゃ使えないでしょってことで、ユーザーも暗黙的に分かってるはずだという範疇の深刻さでしかないと思うんだよな。
パソコンスクール受講おじさん並に何も分かってない人だと通じない暗黙レベルではあるけど、このアプリ使うレベルの人でこれ理解してなくて驚く人いないでしょ。
でも、受講おじさん的な何も分かってない人が驚き屋やって、まるでさもD社がこっそり悪意的に情報横流しして中共のために余計なことをやってましたみたいな雰囲気作って、国家民族ヘイトを煽ることで、AI史上無視できない成果を安易に踏みにじろうとしてるようにしか見えない。
先週土曜の夕方行ってきた
入場後、予約のパビリオン入館まで時間あったので大屋根リングに上ってみる
周囲2キロのリング上の雰囲気はまるでかの行基和尚が作った今や世界灌漑遺産となった久米田池のようで
空が広くて気持ちよく散歩させてもらった。違いは散歩中に見られる景色。万博では豪華絢爛な人工物の数々が見られる一方で
久米田池では越冬するコウノトリや大型のフナを狩猟するミサゴ、春は桜並木が見られる。
リングを1周したところで予約時間が迫り第2希望で当選した電力館へ。
入館後、タマゴ型デバイスを受け取りカーボンニュートラルを達成するためのエネルギーの可能性を見つけるコーナーへ
展示内容ごとに簡単なゲームや映像が用意されており、タマゴ型デバイスをタッチしてエネルギーの可能性を集めていく。
制限時間が15分と短かかったので空いている展示からひたすらタマゴ型デバイスをタッチしていく。
おそらく振動発電を紹介しているゲームで大の大人がドタバタ足を踏み鳴らして楽しそうだったので私もやろうとおもったところ、タマゴ型デバイスが急に点滅し始めた。
どうやら制限時間が来たようで私のデバイス点滅を見つけたスタッフさんに促されるままの次のコーナーへ。最初タマゴ型デバイスが何のために持たされているのか分からなかったがここで理解した。
次のコーナーでは照明と音響使ったショー。ショーの内容は何かを直接的に示唆するものではなく照明の明滅とBGMの組み合わせで、それなりにエネルギーを使用するであろうショーを見ながらカーボンニュートラル実現しないといけないなと思った
最後のお土産コーナーでガチャを引きエコバックをもらった。1000円だった。
お次はオーストラリアパビリオン。館内の雰囲気は海遊館の最初のほうにある森コーナーを豪風にした感じ。違いは映像活用の有無で
豪パビリオンではユーカリの森を再現したフロアにモニターが埋め込まれてオーストラリアの動物たち映像で見られる。一方海遊館では生きた動物が見られる。
その次にサウジアラビアパビリオン。雰囲気は小さななんばパークス。
最後にヘルスケアパビリオン。オサレな外観からは想像できないが館内の雰囲気はインテックス大阪の見本市。
ここで20時半となり帰路についた
いっぱい歩いて疲れた
快適にというのがポイント。
そもそも漫画用にデバイスを調える努力をすべきなのか?べきである。結構な時間を注いでいるからだ。
電子ペーパー系リーダーはジャンプラとか読めないから除外される。
アップル帝国の物品は漫画用に買うには高すぎるのでとりあえず見なかったことにする。
現状、スマホで読んでいる。まあまあしんどい。紙の漫画のちょうど50%縮小表示。
もうほんのちょっと大きければ!あと25%!とか思ってしまうがそんな中途半端なサイズのデバイスはないし、もしあってもそれに慣れたらまたぞろ「もう一声!」と思い続けるだろう。そもそもスマホとして使いにくい。
スマホの幅が1.5倍になればちょうど文庫サイズだが、一般的なコミックの文庫再録版(約80%縮刷)だってまあまあ読みにくい。
8インチタブレットの一般的な解像度は189ppi。ピクセルの分離が肉眼でわからなくなる目安と言われる220ppiに少し足りない。
画像の粗さによる細かい線のボヤケがあると、目が最終的にどの距離にピント合わせればいいのかゴールを見失ってふらふらしてしんどい。
FireHD8とか激安だし漫画専用デバイスには恰好の一品かと思えたのだがサイズ的にも解像度的にもイマイチという結論。
10インチタブレットの一般的な解像度は224ppi。安く手に入る端末で「実質アナログなライン」超えるのはこれだけと言っていい。
持ち歩くにも保持するにも手軽とは言えなくなってくるが、外で漫画読みたいということはそんなないし、部屋でアームで保持しての運用をすればいい。
横置きで見開きで使う場合、文庫版コミックスより少しだけ小さく、一般的なコミックス基準で約75%縮刷になる。
うーん、いいっちゃいいんだけどなあ。
可搬性は全然要らないのを再確認の上で、要するに漫画本開いたそのまんまのサイズ(つまりはB5相当)で、ピクセルの粗が見えないサイズのディスプレイなのだった。自分が求めていたのは。
とすると13.3とか15.6インチの4Kモバイルモニターということになる。値段も3万代とかだし、タブレットやらと違ってOSのサポート期限もないので中古でもべつにいい。
B6判見開きに対して
13.3→高さは少し足りず、幅は少し余る
15.6→高さはほんのわずか余り、幅はだいぶ余る
任天堂ゲームはしないし原神やスタレでさえPCでしかプレイしないワイ、ハンドヘルドPCタイプのゲーミングデバイスに魅力を感じず低みの見物
というかもう20年くらい、多ボタンマウスとフルカスタマイズ可能なキーボードでしかゲームしとらんから、ゲームパッドでのゲーム体験ってカメラ移動とかで絶対イライラするのが目に見えてるんよな
ゲームパッドでプレイしとる人の実況動画とか見ても、周りをぜんぜんキョロキョロしないから見落としてること多すぎてうわーってなるんよ
頻繁なカメラ移動がゲーマー的に必須になる3Dゲーと違って、カメラのない2Dシューティングや格闘とかやるときはパッドつなぐこともあるけどもね
振動のフィードバックだけはゲームパッドが羨ましい部分やけど、リストレストあたりに振動のシグナルだけ送ってパッド特有のアレを補完してくれるやつってないんかな