はてなキーワード: ジャニーズ系とは
DTMやってるんで多少コード進行とかそういうのは分かるほうなんだが、
昭和、80年代くらい(90年代も含むかも)の歌謡曲ってマジでとんでもなくオリジナリティがあって複雑なコードしてる曲が多いんだよな。
コード進行だけじゃなくてアレンジとかもとんでもなくて、素人がちょっと手を出して作れるようなレベルじゃないんよ。
歌詞もかなりすごかった時代だと思うけど、いったいなにがあってこんな化け物じみた時代が生まれたのか不思議になる。
たぶん60~70年代って洋楽に刺激されまくって色んなミュージシャンが真似をしてた時代だと思うんだが、
その中でもより日本的なものと融合しようとしたり(はっぴぃえんどが日本語詞で洋楽っぽいのをやったり)する動きもあって、
それが80年代に日本の歌謡曲へと繋がっていったのかなとも思うが(ユーミンとか大瀧詠一とか山下達郎とかYMOとかなんかもうそのへんぜんぶ)
正直今の時代はボカロ世代がほんっとに似たようなコード進行で早口言葉みたいなので似たようなメロディで、
マジで焼き直し感があるのがめちゃくちゃ多い。
それはそれで今の時代感だとは思う。ヒップホップなんかも生まれて、日本でも必ずしも楽曲としての美しさとか、そういうとこ意外での強度で聞く、または音そのものを聴くという楽しみ方も増えたから。
ただそれにしても安易なヨナ抜きが多すぎる。基本的にボカロ世代は圧倒的にヨナ抜き使った楽曲が大量生産されている。
それの最高峰が米津だと思ってるが、米津に関してはディスってるわけではない。彼の場合どこかあえてそうしてる風にも思えて、米津はアーティストとして俺はボカロ出身であるという矜持も持っているのかなと感じるからだ。
あと与えられたお題(タイアップ)に対してのアンサーが見事なので、プロとしてもすごいんだなあと思う。
もちろんミスチルとかヒゲダンとかKingしっかり楽曲としてクオリティ高く、かつ様々なチャレンジをしてるアーティストもたくさんいると思う。俺も大好きだ。(KingGnuは過大評価だと思ってるけど)
椎名林檎も最初の3枚はこいつバケモンだなと思わせる楽曲クオリティだと思う(事変も好きだし最近のも好きだが、あくまで大衆的な歌謡曲としてはやや懲りすぎ感がある)
だから、俺が昔の歌謡曲に衝撃を受けるのはただただ、その次代の名曲達がすごすぎるだけなんだと思う。
例を挙げるとほんとにキリがないが、筒美京平とか都倉俊一とか来生たかおとか、作詞なら松本隆とかなかにし礼とか阿久悠とか、まあ他にもたくさんいるけど重要なのはどれもめっちゃオリジナリティが強いってとこだ。
例えば薬師丸ひろ子の「Woman ~Wの悲劇より~」って曲、これは映画のために作られた曲なんだがもう完全にエバーグリーン、時代を超えて普遍的な美しさを持った曲だ。
作曲は呉田軽穂で作詞が松本隆、完璧なタッグ。そして薬師丸ひろ子の声。(ユーミンは薬師丸ひろ子のために”オートクチュール”で作った曲だと後に語っている)
何十年前の曲なんだ?間とか、メロディラインとか、歌詞と混ざりあったその美しさ儚さ、どうやったらこんなの作れるの??
最後の部分、サビの繰り返しと思いきや非常にテクニカルな収束のさせかたをしてる(自然すぎて気づきにくいがものすごいアレンジだと思う)のとか震えたね。
考えてみると、80年代の日本の歌謡曲が凄まじいのはアイドルの存在があったからというのも大きな要因なんだろう。
松田聖子、中森明菜、小泉今日子、他にもたくさんいるけど個性的なソロのアイドルが国民的に死ぬほど人気があった時代だ。
(男性アイドルももちろんいたわけだがたぶんほぼジャニーズ系なのでちょっとそこはまた違った話になってしまうので無視する)
彼女たちにこんな曲を歌ってほしい、曲が湧いてくる、プロの作曲家達の中ではそういった化学反応もあったのかもしれない。
逆に今の時代は曲を作る人間が、自分でやればいいんだというのが気楽にできるようになった時代だ。
昔は良かったではなく、昔は昔でなんか謎の修行期間とかそういうのもあったのかもしれないし、様々な面倒を抱えながら仕事をしていた人も多かっただろう。
なんならえらくなってしまったら若い人の曲を平気でパクったりとか、そういうのも起こっていたかもしれない。
なのでそういう話がしたいんじゃない。
あと俺の知らんの教えて!
Xのアカウントを消して、一切見なくなってから1か月くらい経った
その結果を貴様らに報告する
XをやっているとYoutubeやテレビ番組の切り抜き動画っぽいものが多く流れてきていた
ほとんどは興味がないのでスクロールしてどんどん下に流していたが、一応目で追ってどういった雰囲気の動画か?は判断していた
膨大な見知らぬ情報がどんどん頭に入ってきて、スクロールすると次々に新しい話題や動画のサムネが出てくる
これに関してはYoutubeの作りも同様。スクロールしてどんどん新しい動画が現れる
この一連の動作を、脳は報酬と捉えるようで俺の脳はSNS中毒っぽくなっていた
ちょっとした空き時間にもどんな話題が盛り上がっているのか を見たくなり、気に入る情報が見つかるまでスクロールしていた
そうすると脳にモヤがかかったような感覚になって、集中力の低下を感じた
Xではとにかく男女計、ジェンダー系の話題が流れてくる。そして俺はそれを見てしまっていた
男女論という誰にでも通用する話題のため、自分事として捉えてしまい、時に怒りが湧いたりした
怒りが湧くと、同時に気持ち良さも感じていて、怒るために怒りの湧く話題をわざわざ探してしまっていた
こういった怒りポルノにはまっている状態を俯瞰してみたとき、精神衛生上の大きな問題と不安を感じた
見たくもないジャニーズ系の人がでているテレビ番組の切り抜きがなぜか膨大におすすめされたりとか
動物の画像が2枚張られて「←〇〇な時の私 →〇〇な時の私」というようなクソしょうもない笑いとか
俺が天邪鬼なだけかもしれないが、面白いとおすすめされたものがつまらないとストレスを感じていた
上記で記載したようなストレスや脳疲労はかなり減った。特に怒りポルノの問題を除去できたのは一番大きかったと思う
頭が前よりスッキリして、心なしか仕事のパフォーマンスも上がった気がする
ボーッとXを見ている時間がなくなったこと、脳疲労が低減されたことにより、いままで中断していた個人ゲーム開発などの作業を再開できた
お前らはきっとこう言うだろう「Xやめても、はてなをやってるなら意味ねーだろ」と
ただ、不思議とはてなを見る時間もかなり減ってる。また、はてなで男女計の話題が上がっているときは見ないようにしている
Xにハマっていたのは自業自得的な部分があったのに偉そうなことを言わせてもらうと、あれはマジで毒だぜ
あれは怒り増幅装置で、俺らは怒りポルノの気持ち良さにハマってしまう、そして脳が疲れて更に精神的に不安になって怒りが湧く
日本テレビ朝のZIPを放送開始時から見ている。ますたいちの時代から。正確には自分が目覚めて朝食を食べている6:30から6:50に流れている。
この時間はいわゆる芸能エンタメコーナーであるが、ジャニーズ性被害問題が話題になると、ジャニーズ系芸能人が登場しなくなった。
半年ぐらい経ち、ジャニーズ系芸能人が普通に登場するようになった。
私が朝のZIPは必ず毎日ジャニーズが登場すると妻に言う。妻はそんなことは無いという。
私は毎日、朝のぼんやりとしたまどろみの中でジャニーズが登場するか否かを数えるのが日課となった。
結果を妻に報告するわけではない。
ただ自分の考えの正しさを証明するためだけに、ジャニーズを数えているのだ。
そして今のところ、1日だってジャニーズが登場しなかった日はない。
そらみろ。私の考えを最も有効かつ劇的な効果を持って披露できる日を夢見て、そんな開陳を夢見て今日もジャニを数え続けるのだ。
ほんとは写真付きでXに投稿しようかと思ったんだけど自分の居住エリアが絞られるのが嫌なので増田に投下する。
昨日はTWICEのライブが日産スタジアムでおこなわれていた。
街は賑わってたし年が若い男女がバスケットボールのユニフォームみたいなライブ用のウェアを着ていて楽しそうでいいねーなんて思いながら通行人たちを見ていた。
して、今日。
いつもの朝の散歩コースで駅周辺を歩くと、道がゴミだらけだった。
ペットボトルのゴミ、マックの袋に入ったゴミ、スタバのカップ、スーパーの袋に詰められたゴミ…。
街路樹脇に放置されていたり、道に捨てられていたり、駐車場のペットボトルゴミ箱からはゴミが溢れ出て、その周りにまたゴミが積まれていたりしていた。
日産スタジアムではこれまでジャニーズ系アイドルやJ-rock系のバンドがライブをしていたけど、こんなに道が汚れていたことはない。
日本人男性の平均身長は172cmのはずなのに、180cmが珍しくなくて160cm台が皆無の職場ってある
というか採用面接時に172cmで足切りされたのかなというくらい172~182くらいに身長が集中している
その職場においては平均が178cmみたいな偏り方 日本人男性の身長分布から考えると中央が171~172なんだから自然にこうなるわけがないのに
財閥系に多い気がする ジムに行っている人の率も高くて、体が薄い人が少ない気もする 100%が元運動部
男性が人事で男性を新卒採用しているんだけどルッキズム的なふるいにかけられているというか すごく画一的
男性が男性を見ためで選ぶとこうなるんだな…という ジャニーズ系ではない 細くない 健康的
髪型も似たような感じ 額を出して必ずセットしている 髪質もハリコシのある直毛ばかりというか、同じタイプばかりのような気がする
白人は色素が薄く細いカールした髪が多く、太くてコシがあってツヤのある強い直毛の黒髪は東アジア人の特徴らしいけど、そういう東アジア美意識って感じの髪質
汗だくになってもペタッとしなさそうな髪質とでもいえばいいのか…伝わる? あるよね一本一本にコシがあるせいなのか髪洗ってなくても皮脂でペトっとなりにくい髪質
(実際に清潔かは別として「清潔感」があるように見える髪!逆に、薄毛気味の猫っ毛だとペトっとなりやすく髪を洗ってても不衛生に見えがち!)
そして丸の内勤務の財閥系の正社員の異様なほど画一的な印象と逆で、工場勤務は容姿がばらばら
163cmもいれば181cmもいる すごい不細工もいればイケメンもいてあまり容姿のパターンがみられない バラバラ
「こういう人、工場勤務に多いよね」という容姿の特徴が何もない
丸の内勤務の財閥系の正社員の男性の画一的な印象はナチス親衛隊に近い
ナチス親衛隊の条件、金髪、青い目、厚い胸、23歳から35歳まで、身長180cm以上、「純粋のゲルマン民族」
ナチスとイコールではないけど 長身の筋肉質の健康体の純粋な日本民族という感じのなにか コシのあるツヤツヤの黒髪で額を出した髪型が「美しい純粋な日本民族」の象徴?
忘れてた、あとメガネのひとがいない IT系は眼鏡だらけ、工場勤務は意外と眼鏡がいる、財閥系の若手は本当に眼鏡いない 視力が良いのではなくコンタクトレンズらしい
なんか財閥系にやたらいるよねの容姿を芸能人でいうと、俳優の小泉孝太郎っぽい人と、お笑いコンビ「さや香」の新山っぽい人がいる
顔もそうだしなによりスタイルがあんな感じ スーツ着た感じとか髪型とか髪質とか本当にあんなかんじ
野村萬斎っぽい人もいる YouTuberだと東海オンエアのりょう 典型的なプルゴリより、いかつさが少なくて顔が薄い気がする でも貧相ではない
なにはともあれ、今年2023年。日本社会を席巻したのは「ジャニーズ」問題であろう。ジャニー喜多川が築いたアイドル王国が、BBCの番組1つで崩壊していった。昨年末、こうなるとはだれも予測できなかった。愛すべき依存物が突然消失したことで、一部のマニアたちは今日もSNSで呪詛をふりまいている。
と思っていたら、秋になって「宝塚」の全公演が中止、さらに「羽生結弦」の突然の離婚宣言、あるいは従前からの「韓流」界隈やら「ホスト」界隈やら......ジャニーズに限らず、「女の園」のパラノイア的な「負」の言葉が噴出している今日この頃である。
宮崎勤氏の例の事件から34年。男系のオタク界隈の一部の偏執狂ぶりはこれまでさんざんと語られてきた。最大勢力のアニメオタクはもちろん、撮り鉄に代表される鉄道オタク、AKBや坂道、地下系のアイドルオタク.......21世紀になってオタク趣味の「浸透と拡散」でかなり薄まりつつあるものの、往年の臭いを漂わせる10代~60代のオタクたちのアレな行動はしばし語られる機会があった。
一方、女性系のオタクのアレな部分はほとんど可視化されてこなかった。ジャニーズ系のおっかけ、宝塚の異様なファン組織、あるいはBL・同人誌界隈のあれこれ.....などなど。報道される機会がなかったわけでもないが、運営側も当事者もトラブルをあまり前面に出したくないこともあって、週刊誌などで取り上げられる機会は本当に少なかった。知らない人も多いのだろう。
そういや、20年前、暴露本で有名な鹿砦社が「ジャニーズおっかけマップ」「タカラヅカおっかけマップ」という名前の本を発行して話題となった。タレントの個人情報を暴露したり、自宅の地図を掲載した書籍である。一部の女性オタクが、この本を片手に、SMAP、嵐、V6、そしてヅカガールらの家に押し掛け、つきまといをしたり、郵便物や洗濯を盗んだり、無言電話をしたり、と傍若無人なふるまいをした。それらの本の「監修」をしていたのが、ジャニーズ性加害問題当事者の会の代表、平本淳也だ。平本はジャニーズタレントの被害者でもあり、「加害者」でもあった。
https://www.translan.com/jucc/precedent-1998-11-30d.html
当時、ジャニーズと宝塚界隈のアレっぷりには驚かされたものだが、女性オタク界隈の「負」の部分が2023年になって可視化されるようになった。
そして今週の羽生結弦界隈。クマの人形をスケートリンクに投げていれていたあたりからもちろんアレな空気は漂っていたが、年長の元タレントと結婚と報道されたあたりで、マイナスのオーラが爆発した感もある。何故人は傷つけあうの。幸せに小石を投げて。
と、2023年の女性系のオタク界隈のアレっぷりを見ていると、男女のパラノイアなふるまいは、思っていたほど違いがないもんだなあ、と改めて認識しました。撮り鉄界隈とジャニーズ界隈と本当に似ているなあと思ったり。
「懇親会がなきゃジャニオタなんて分からなかったくらい普通の人」だから何かあっても表面化しないでしょ。
私はジャニオタママと親しくない他人なのでジャニオタ一家の父親は顔を見た事も無いし、書いた以上の事は知らない。
この一家に限らずジャニーズファンやってた親子って今どうなってるんだろうって興味がある。
サクッと推し変してるなら良かったって思うけど、全員同じタイミングで同じ方向に変わる訳ないし、色んな軋轢があるんじゃないかなと。
宗教二世とか三世のドキュメンタリーみたいに取材してる人とか居ないのかな。
幼稚園で同じクラスに一家全員ジャニーズファンのお子さんがいる。
毎年懇親会で親の自己紹介みたいな一言を軽く話していくのだけどジャニオタママは担任(幼稚園教諭や保育士のジャニオタ率の高さはすごい)とすごく盛り上がっていて、家族みんなでコンサートだファンクラブも3,4入ってるだと話していた。
そしてお子さんはジャニーズ系イケメン、とはならないがニコニコ人懐こくて良い子でやっぱりジャニオタ。
今年度の懇親会では今ほどは報道されてなくて、担任の先生もジャニオタママもニコニコでジャニーズの話で盛り上がっていた。
それを傍目に見て何とも言えない気分になったのを覚えている。
そして今、ジャニオタママや担任はやつれて荒れて…という訳でも無く特に変わった様子は無い。
懇親会がなきゃジャニオタなんて分からなかったくらい普通の人だから当たり前なんだけど。
来年の懇親会も二人は皆の前でジャニーズの話をするのかなあなんて思うけど、今年で卒業なのでジャニオタ一家の行く末は知る事は出来ない。
世の中にはきっと親子三代ジャニオタやってますなんて人もいて、ジャニーズ崩壊=家庭崩壊まで行く人もいるんだろうな、そういう二次被害三次被害的なものもこれから出てくるのかもしれない。