はてなキーワード: シックスセンスとは
音楽の名盤というと2000年より前のアルバムを挙げがちだけど、頑張って2000年以降のアルバムを挙げてみるよ!
チャットモンチーのアルバムで一番ポップだと思う。シャングリラも入ってるよ
1stと迷ったがやっぱり2ndにした。全部良い曲!
2ndと迷ったけど1stで。天体観測入ってるし、ベタかもしれんが好き!
Perfumeから選ぶとしたらやっぱりこのアルバムでは?もしくはLEVEL3?
sakanactionと迷った!でも新宝島が好きなのでこっち!
あとは箇条書きであげるよ!
・back number「シャンデリア」
・Vaundy「strobo」
などなど。
自分の好みはポップなのが好きなのでこんな感じです。
どっちよ?
いやいや最近は本当にゲームやってるつっても24時には絶対寝る必至必勝方を掲げてから案外体調いいのよね。
まあいくらめちゃたくさん寝ても生理前はものすごく眠たくなるのはどうにかならないのかな?とも思うけど、
なので
ストーリーを進めたいけれど、
進め多分終わりも近づいちゃう悲しみもあり
いや1周クリアしてからの次の新しいニューゲームも1周目にはない要素があってそれも楽しみだけど、
進むには勇気がいるわ。
本当にどんなストーリーなんだろうって。
これ以上ネットでネタバレに晒されながらネタバレの地雷を踏むわけにはいかないのよ。
私は流石にネタバレしたからって同僚はいないけれど殴ったりはしないわ。
それは私に教えないでね!
でもさ、
もう何十年前の作品を今さらネタバレだ!って言うこのネタバレ解禁期間ってあるじゃないなんとなくの期間。
さすがに今ごろシックスセンスのネタバレはどうのこうの言って激怒する人はいないと思うけれど、
まだネタバレで起こる人がいるということはそのコンテンツが新鮮さ保っている目安となるのかも知れないわね。
だから私も『ステラーブレード』のネット記事をいろいろ探して読んでみたいなって検索するけれど、
もうネット見ない!ってならざるを得ないのよね。
で検索エンジンの悪いところで、
そういうの1回見ちゃうと、
この情報いいのあるよ!
ってもう地元の居酒屋の大将に「今日いいの入ってる?」って言いたい気分のもう大将の方から今日の仕入れが上等なのが入荷仕入れできたので、
お客さんに言われる前に
検索エンジンはネタバレとか関係なく一応の情報だと思って私たちに薦めてくんじゃん。
あれ余計なお世話よね。
だからシックスセンスのネタバレを私に仕掛けて話しかけようとする人がいたら
でもよ、
『ステラーブレイド』今のステージクリアして次のシーンに移っちゃうと今までのステージや街に戻れなくなるって噂を私はネットのネタバレにかすっちゃったのを知ってしまったので、
早くストーリーは進めたいけれど、
街のみんなの困りごとは助けてあげたいけど
その葛藤があるわ。
そもそもとしてPlayStationの画面にゲームタイトルの横にストーリーの進み具合の進行状況がパーセンテージで出ちゃうのも私あれネタバレ要素になると思う、
あとどのぐらいで物語が終わっちゃうのかしら?って悲しくなっちゃうわ。
でもでもよくよく考えてみたら、
書籍の本の紙のやつだと読み進んでいると、
残りのページが分かっちゃうじゃない。
そう言われてみたらあれはネタバレとは言い難く、
そのぐらいのストーリーの進行状況のパーセンテージ表示は残りページあと何ページですって最後まで行き着いてしまうのは紙の書籍と一緒なのよね。
まあそれはいっかーって。
ネタバレをしない検索エンジンがあったらそっちの方が流行るんじゃないの?って
そのネタバレ要素を加味してくれないのかしら?って思うのよ。
よく検索結果にこれはお役に立ちましたか?って良い悪いをボタン押させるときがあるじゃない、
あれよりもこれはあなたにとってネタバレになってませんでしたか?って
ネタバレセンサー発動するぐらいのそういうボタンを実装した方が実益は高いと思うんだけど。
それによ
もう今の朝ドラの話の内容を今週はこんなでした!ってダイジェストのネット記事を私にいちいち推し進めてくるのやめて欲しいわ。
ただでさえ録画を撮り溜めていて見るのに時差があるってのに。
なので結構マジでネタバレ回避策を練った方がよくない?って思うのよね。
でも逆に検索エンジンをうまく使いこなしましょう!って一時期言っていたシーズンの季節や時代もあったけど、
今は逆にうまくネタバレ回避しましょう!ってリテラシーをつける側の私たちのリテラシーアップセミナーをリテラシーアップ講師が開催すれば結構人気出るんじゃね?って思うけれど、
私たちが如何に賢くお利口さんにネタバレを回避する技術を習得する周富徳さんばりに中華食材を自在に操って美味しい中華料理を作るようなまるでそんな技を得て回避する方が得策なのかもしれないわ。
こんなこと言ってる間に、
悲しいかな進めるとお話の終わりに近づいて終わっちゃう悲しさにも直面しなくては行けない悲しさがあるのよね。
こればっかりはどうしようもないので私次第ってことなのよね。
でも勇気を出してえいや!って進めなくちゃ行けないわ。
でもさ
ネタバレ回避力アップセミナーのネタバレ回避力アップ講師の方が
訝しさが満載して幾分そんな怪しさがあるわよね。
でもネタバレ回避力アップセミナーあったらちょっと行ってみたいわ。
うふふ。
お寝坊しない私はみかんの花咲く丘公園前駅の商店街の喫茶店で和食モーニングをいただくの。
ここはスクランブルエッグももちろんろんのもちで美味しいんだけど、
トースト片手に持ち食べつつキーボードを打つのはお行儀が悪いこと請け合いなので、
和食だとお箸でご飯のお米をつかんで食べるから手が汚れないじゃない。
だいたいは鯖か鮭なんだけどね。
水出しだと総じてエグ味というかそういうのがないような気がして
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
鰹のタタキよ!
ごめんなさい、
いきなり映画『シックスセンス』で言っちゃいけない映画のネタバレ言っちゃって、
主人公の楽しみにしている今晩のおかずの6品目を内緒にしていて楽しみにしていた、
主人公へお母さんが今日は鰹のタタキよ!って言っちゃうオチみたいでごめんなさい。
いやでも、
ほんと鰹のタタキなのよ。
と言うのもね、
相談してみたの。
そしたら
一応牛乳に尋ねているのだから一旦一回は「夏のオススメは牛乳!」って力いっぱい言わない?
そしてそれに追いかけて「フルーチェやってミルク?」って被せない?
セロリーが分かってないわね!
夏がダメだったりセロリが好きだったりするのね!って山崎まさよしさんか!って
でも、
いろいろ聞き進めていくと、
何食べても夏に効くいい食べ物のチョイスですよ!って言ってくるから、
私はこの時期に絶対食べたら美味しい食材のベーナーとか挙げてみたの
そしたら、
案の定鍋焼きうどんもいい!鶏の水炊鍋もいい!とかキムチチゲもいい!とか全部良い!って言ってくるの。
え?もうこれ夏に関係なく何でも食べたらいいって言ってない?って逆に聞いてみたら、
やっぱり分かっちゃいました?ってもー牛乳AIには困ったものよ。
私はアメリカのシチュエーションホームコメディテレビ番組でよくあるような「やれやれ」のポーズを両手を上に向けて広げてやんの。
夏の暑さに弱って堪えたこの時期のくたびれた腰はくびれている私の披露する場のない身体に効く日本のマーケットで買える1つオススメのものを教えて!
日本の!って言わないと海外の日本では買えないビーツとかそういう食材とか平気で言ってくるので、
真っ赤な美味しいスープが自慢のボルシチか!ってツッコミたいところ。
そしてだからここは三択の女王の異名で知られる竹下景子さんもビックリするほどの一択で絞り込みまくりまくりすてぃー!
そして、
弾き出された答えが「鰹のタタキ」だったってわけ!
超的を得まくりまくりまくりすてぃーな回答じゃない?って私は観念して感心したの。
なるほどねー。
鰹のタタキは盲点だったというか灯台下暗しというか風前の灯というか走馬灯というか、
夏のお盆のナスやキュウリに棒を刺して動物に見立てる「うま」とか「うし」とか作るじゃない、
それぐらい創造性がクリエイティブに想像力が全て失われたぐらいなかったぐらい、
井上陽水さんの夏はすぎ風あざみ的なまさに少年時代を地で行くような
そして今までの、
積み上げていたものをぶっ壊して!って
全く全力でその発想がなくて鰹のタタキのことなんてすっかり忘れていたもの。
なので
先日は鰹のタタキを夏の弱った身体に滋味滋養のために早速マーケットに飛び込み前転で入店して買って取り入れてみたの。
夏に効くわ!
夏祭りに行く時、
母が必ず祭りはっぴを着た私の鼻筋に指で白く描く鼻白粉をしてくれるぐらい、
やっぱり絞り込んで
「夏のおすすめ食材でズバリ1つオススメするなら?」って追い込んで聞かないとってことみたいね。
その的を得た鰹のタタキって回答に舌鼓をポンポンポーンと打ちながら、
それぐらい言葉の意味はよく分からないけれどとにかく凄いAIの自信に
今日も鰹のタタキにしようかなーって思うのよね。
にしてもさー
「鰹のタタキ」って回答に痺れてしまったわ。
かといって大外れでもないし微妙に良いストライクゾーン攻めてくんじゃない!って内角低めの。
私バッターボックスに立っていたら球種「鰹のタタキ」で三球三振でサンキュー!って感じだわ。
そのぐらい感心してしまったわ。
そう思っていた矢先の3本の矢を束ねて折れませんよ!って言う伝統の矢を作る職人の名人毛利元就さんみたいに思っていたから
何度も言うけどこの「鰹のタタキ」って回答は令和のAI名回答100選に選んでも良いぐらいよ。
そんでさー
その矢を作る名人の毛利元就さんの弟子のさ名前が「たくみ」って言って
「匠の技」なのか「たくみの技」なのかちょっと文脈の理解に苦しむところよね。
でもあのシーンは映画『シックスセンス』の中では超有名な名シーンだからみんなにも観て欲しいわ。
ごめんなさい。
あるある早く言いたい、
最近はあるある早く言いたいレーザーラモンRGさんの核心をついたあるあるを聞くよりも、
歌を歌い込んでいるレーザーラモンRGさんの気持ちよく歌っている様が好きよ。
だから夏に効くのはあるあるのレーザーラモンRGさんのあるあるに限るなーって。
そういうことなのよね。
今後も夏に何が効くかって、
うふふ。
遅いブランチでもキメようかしら?ってことでまだなのよね。
これから考えて
ゆっくり何かをいただくことにするわ。
今日は追いピンクグレープフルーツ果汁マジ搾り加えーの
炭酸レモンピンクグレープフルーツウォーラーよ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
可愛くてごめんのキャラはアニメ「ヒロインたるもの!」などの登場人物だ。
そして、あの曲やMVはそのアニメの非常に大きなネタバレになっている。まどかマギカのマミや「止まるんじゃねぇぞ」並のネタバレ状態で流行っている。
MV内であのキャラは地雷系の格好と眼鏡の制服の格好をしているが、アニメ内ではずっとその2人が別人として描かれていて、同一人物だと判明するのは全12話中の11話目だ。
あなたがMVを見たことがなく眼鏡の制服姿を知らなかったとしても、あの地雷系のキャラがあの声だと知った時点でネタバレになる。
これは「時のオカリナのネタバレをみんなスマブラで知っている」状態に近いが、ネタバレのストーリー上の深刻度はヒロインたるものの方が大きい。ネタバレのストーリー上の深刻度は「猿の惑星やシックスセンス > ヒロインたるもの > 時のオカリナ」である。
ヒロインたるものは男アイドルのアニメで、女子向けであり対象年齢は深夜アニメとしては低めだと思う。深夜アニメは中年以上も見るものなので。
主人公はあか抜けない女子で、よりもいのキマリのような少女アニメの主役らしいキャラだ。
その子は陸上の選手で、陸上をするために一人暮らしをしながら高校に入る。
クラスメイトにはアイドルをやっている男2人がいて、同級生からも大人気なのだが、主人公は一人暮らしで金もなく流れでその男2人のマネージャーをすることになってしまう。
男アイドルの同級生の女子がマネージャーをしていると判明すると大騒ぎになるので、みんなには秘密の仕事となる。学校でも男2人と会話しているのを見られないようにしたりだ。
主人公は、勉強・陸上の部活・一人暮らし・マネージャーという不可能な生活をはわわーとこなしながら、オフでも男アイドルと関わっていく。なお、恋愛感情は全くない。
肝心の可愛くてごめんのキャラは、主人公の友達である。といっても眼鏡の形態の方だけだ。
主人公には、眼鏡の友達とギャルっぽい友達がいる。どちらもキャラ強めでEDも主人公と一緒に3人で歌っているが、その割にアニメ内の陸上や男アイドルの部分に終盤までほとんど関わってこない。陸上のシーンも結構多いアニメなので、2人とも異物感がかなり強い。
地雷系形態の方は何なのかというと、男アイドル2人のファンでありライブに頻繁にやってくる。
地雷系形態には終盤までセリフが一切ない。というか、あの声なのでセリフがあったら眼鏡と同一人物だとすぐバレてしまう。
しかし、アニメのモブは普通シンプルな見た目をしているので、濃いメイクをした地雷系はとてもよく目立つ。地雷系はモブでも視聴者がキャラを識別でき、一部ネットだと冬優子(服装が似ている別のゲームのキャラの名前)とあだ名を付けられていた。
あと地雷系はなぜかOPにもいる。OPでは別の格好をしているので自分はしばらく気づかなかったが、眼鏡なしのメイクをした状態でそこそこ大きく写っていた。
9話の中盤で、主人公と男アイドル2人が一緒にいる写真を校内に張り出され、秘密がバレてしまう。
主人公が男アイドルの彼女だとみんなから勘違いされ、責められたり嫌がらせを受ける。それでも友達のギャルと眼鏡は主人公の味方だ。
11話の冒頭で、いままでモブだった地雷系のシーンが突然入る。
そのシーンで、地雷系は眼鏡と同一人物であり、男アイドルに貢ぐためメイド喫茶でキャラを作って萌え萌えキュンと稼ぎまくっていると視聴者目線で判明する。
その後、眼鏡は主人公を無視するが、主人公は眼鏡がそんなことをした理由を聞きたくて会話しようとする。
主人公が付きまとうものだから、結局、汚い口調での喧嘩になる。眼鏡の主張は「私は我慢してるのにお前は男アイドルと距離近い」とかだ。そんなこんなで盛り上がり、最終的に殴り合いになる。殴りかかった主人公の顔にカウンターで眼鏡の右ストレートが決まって主人公は気絶し、正気に戻った眼鏡がそれを介抱して仲直りする。そんなお話だ。よくあんなことしたやつと仲直りしたな。
このあたりの流れは3分半のMVを見ればおおむねわかる。タイパの時代だ。なお、喧嘩のシーンはアニメではMVよりも少し深刻になっている。
https://www.youtube.com/watch?v=jb6AHqi0MbE
あと、このキャラが「自分が稼いだ金をアイドルに貢いでも説教される筋合いない」のようなことを歌っている曲もあるようだ。YouTubeのコメントを見るとファンが共感していることを確認できる。
https://www.youtube.com/watch?v=-m06qeRZbZM
自分はたまたまアニメを知っていただけなので、あの曲の存在と流行を知ったときはびっくりした。千鳥なら「ちょとまてぇ」と言ってしばらくいじるレベルである。千鳥はデニムの制作者に激怒されていたが、この記事もネタバレしまくっているので制作者に激怒されるかもしれない。でもみんなマミをネタにしまくっていたし、きっと平気だろう。届きませんね、そのリプライ。
「Sixth Sense」(シックスセンス) 「世の中の6分の1を教えてくれるサイコロアプリ」のコンセプトを活かしたアプリです。アプリを起動すると、ユーザーに対して様々な質問が出されます(例:「今日のランチは何を食べるべき?」、「次に旅行する国はどこ?」など)。ユーザーは回答することで、アプリがランダムな結果を提供します。
「地域発見ダイス」 アプリは、地域の魅力や特産品を見つけるのを助けるツールとして機能します。ユーザーが現在地や目的地を入力すると、アプリはその地域の名所や特産品、観光スポットなどをランダムに提案します。
Ultra Unko
解答例1)例えば、サイコロで1が出ると「世界の人口の6分の1は5歳以下です」という情報が得られ、サイコロで6が出ると「世界の森林の6分の1はブラジルにあります」という情報が得られます。
解答例2)サイコロを振ると、その出目の数字が世界の6分の1を表す事柄を教えてくれるアプリ。例えば、1が出ると「世界の陸地面積の6分の1は砂漠です」など。
解答例3)例えば、サイコロで1が出ると「地球上の陸地の6分の1は砂漠です」と表示され、6が出ると「世界の人口の6分の1はアジアに住んでいます」と表示されるようなイメージです。
3.5よりは寄り添ってくれる感がある(後発の安心感だろうか)。回答3つ出てくるけどカルピス入れてから水で薄めるか水入れたあとにカルピス入れるかくらいの差しかないな(味は薄い)
ゲーム実況中ってとにかく喋んなきゃなんないわけじゃないですか
実況なんでね
だいたいは画面を見ながら思ったことを口にすることが多いわけですよ
「この主人公ってよく見ると他の人とまったく接触してないけど、もしかして幽霊なんじゃないかな?」
でも、これって別にコメントに回答を求めて言ってるわけじゃないんですよ
単に自分がそうなんじゃないかな?どうなのかな?って思ったから言っただけで
ブルースウィリスって本当は幽霊なの?どうなの?教えてリスナー!って意味じゃないんですよ
でもねー、どうしたって「問いかけ」という形で口から出てきちゃっているので
「問いかけられてる!答えなきゃ!」って思うリスナーが出てきちゃって「そうだよ」とか答えてくれるわけです
さらに難しいのは「するどい!」とか「いい線いってる」みたいな感じで、
これは本当に難しくて、やっぱ生配信なんでコメントはしたいわけじゃないですか
いいプレイしたら「gj」とか、面白いこと言ったら「草」とか言いたいわけじゃないですか
その延長線上にあるので、とっさに出ちゃうのはすごい理解できるんですよね
少なくない人が「全部知ってるのに一緒に考えてくれてる風」にコメントしてくれてるの
コメント見てるとすごいわかるんですよ
本当にありがたいと思うんですよね
それでもミームになってるようなキャラが出てくるとパッとミームを言っちゃう
例えばアーマードコアでオッツダルヴァさんっていうめっちゃ実力者風に出てくるキャラがいるんですね
すごいイキってるのに最終的になんか知らないうちにやられて浸水して退場するので「水没王子」って呼ばれてるんですけど、知ってるとどうしても見た瞬間に「あ、水没王子だ」と思うので「水没王子www」とか言っちゃうんですよね
でも、そういうコメントがだーっと流れてくると「この人水没するんだな」ってなっちゃうじゃないですか
相手がどういうことを知らないのかということって「自分がもう知ってる」と認識するのが難しくなるのかなって
思うんですよね
リスナーさんから〇〇ってゲームすごい面白いのでやってほしい、序盤は退屈だけど〇〇章まではやってほしい
みたいなマシュマロをもらうんですけど、読んだだけで「あ、〇〇章になんかあるんだな」って構えちゃって
新鮮な驚きが半減しちゃうわけじゃないですか
善意で言ってくれてるんだとは思うんですけど難しいなぁって思うわけです
公開初日になんかTwitterで話題になってるな~という理由だけで夕方頃に読み、衝撃を受けた。
自分はあまり作品に対する感想を他人とすり合わせたりすることはしないのだが、あまりに衝撃だったのでここに残すことにした。
もちろんネタバレを多分に含むため、未読の方は一旦回れ右して頂きたい。
本作は作中に主人公の作る映画が登場し、主人公の生きている現実と入れ子構造となっている。
構成物を箇条書きにすると、
・映画①の上映後、絵梨と出会い不評だった映画①のリベンジのため次の映画を作ろうとする。
・映画②を上映し映画①のリベンジを果たしたがその後は平穏だが虚無な日々を過ごした現実(現実③)
・現実③の後、現実②で死んだはずの絵梨が実は吸血鬼で生きていたという何か(不明①)
といった内容である。
このように現実と映画を行き来、というかさらに大きな器で更新し続ける。
コレは映画ですよ、コレは現実ですよ、といった予告は一切なく、
読んでいくうちに実はコレは映画でした~といったように急に言われ続けるのだ。
そして、終盤にいたってはそれが現実なのか映画なのかすら読者には分からないようになってくる。
中盤まではこの作品内の「現実」は私たちの生きている「現実」と同じ世界観だと思って見ていたが「絵梨が不老不死の吸血鬼だった」という設定が出てくるためだ。
この設定はそれが主人公作成の「映画」だからなのか、あくまでこの作品自体が「漫画」だからであって主人公の生きている「現実」はファンタジーな世界観だったのか判断がつかない。
このように少しずつ映画と現実の境界線をあやふやにしてきたところで最後の爆弾が投下される。
映画①で散々作中キャラの不評を買い、絵梨の評価を得た「爆発オチ」だ。
この漫画自体が最後の最後、その「爆発オチ」をなぞって終了となる。
「結局爆発オチじゃねえか」
「最初の映画①をなぞらえた上で考えるとこの爆発オチは必然だし、絵梨との関係を見ると感動的ですらある」
「爆発オチで終わったということはこの漫画は全てが主人公の作成した映画でしかなく、主人公の現実は一切描かれない。つまり母や絵梨自体も創作の存在でしかなく、全てデマかもしれない。そう考えるとやはり爆発オチというのはどうなんだ」
この漫画の入れ子構造のように感想自体がどんどん大きい枠で更新されていき収拾がつかなくなってくるのだ。
そして考えていくうちにふと気づく。
「爆発オチなんてサイテー!と考える俺はまるで作中で映画①を批判したモブどものようだし、この漫画は面白かったと考える俺はまるで絵梨、いや絵梨でなくとも作中に描写はされなかったが映画①を見て大多数の意見に流され意見を言えずにいたであろう絶対に0人ではないであろう映画①を評価したモブのようだ。」
「結局一切描かれることの無かったこの作品の映画を作った主人公はどこにいるんだ?それを最終的に突き詰めるとタツキ氏本人にいきつくのでは?」
「この感想を考えている俺自身がこの作品の一部ではない保証もない」
元々舞台の用語で第四の壁というものがある。意味としては知っているものとして解説を省くが、最近の作品にはこの第四の壁を破る作品というのがとてもメジャーになってきた。