はてなキーワード: シェアとは
内容には同意する部分も多いのだけど、ちょっと違う部分もあるので勝手ながら補足させてくれないか。
2021年前後の小中学校一人一台端末導入は、GIGAスクール構想・GIGA端末として教育業界では知られている。
興味ある人は、「GIGA端末 OS シェア」あたりでぐぐってくれ。
数字で言うと、2021年度に導入された端末のOSシェアは、ChromeOS 40%、WinOS 30%、iOS 30%くらいとなっている。
たしかにChromeOSはトップシェアだけど、独占と言うほどではない。
iOSすなわちiPadはユーザー側の自由度と言う点で不便な点も多いが、一方で故障率の低さ、持ち帰りやすさと言う点で群を抜いている。
あと教師側がiPhone/iOSユーザーであることも多く、教室で教える教師からも一定の支持を得ている。
じゃあWindowはどうかと言うと・・・。これがなぁ。GIGA端末は国から端末代が支給されるのだけどその金額は低く、
その金額で購入した安物中華WinノートPCがどうなるかと言うと。はい。全国でもいくつかの自治体でニュースになったのはご存知のとおり。
なお、予算が潤沢な自治体では、国からの補助金にさらに上乗せできるので良いWinノートPCが買えるのでそのあたりは問題なかったりする(Surfaceとか)
そして2025年度、2026年度にはこれらGIGA端末の更新が来る。業界用語ではネクストGIGA・ネクストGIGA端末と呼ばれている。
現在はいろいろな自治体で業者入札などが行われているわけだけど、その動向はとても面白いことになっているのだ。
まだ確定ではなくて概ね推定値ではあるのだけど、Win OSのシェア半減、その分だけChromeOS増加、iOSのシェアは変わらないだろうと噂されている。
なお噂では、安物中華WinノートPCが報道で叩かれまくった自治体は、故障率が低いiPadを導入しがちと言う話もあるが本当かどうかは知らない。
あとは、小学校はiPadで中学校以上はChromeOSというハイブリッドな導入もあるみたいだけど、話が長くなるのでこのあたりにしておこう。
とにかく。この界隈はとても興味深いことになっているんだ。
内容には同意する部分もあるんだけど、ちょっと違う部分もあるので勝手ながら補足させてくれないか。
2021年前後の小中学校一人一台端末導入は、GIGAスクール構想・GIGA端末として教育業界では知られている。
興味ある人は、「GIGA端末 OS シェア」あたりでぐぐってくれ。
数字で言うと、2021年度に導入された端末のOSシェアは、ChromeOS 40%、WinOS 30%、iOS 30%くらいとなっている。
たしかにChromeOSはトップシェアだけど、独占と言うほどではない。
iOSすなわちiPadはユーザー側の自由度と言う点で不便な点も多いが、一方で故障率の低さ、持ち帰りやすさと言う点で群を抜いている。
あと教師側がiPhone/iOSユーザーであることも多く、教室で教える教師からも一定の支持を得ている。
じゃあWindowはどうかと言うと・・・。これがなぁ。GIGA端末は国から端末代が支給されるのだけどその金額は低く、
その金額で購入した安物中華WinノートPCがどうなるかと言うと。うん、全国でもいくつかの自治体でニュースになったよね。
なお、予算が潤沢な自治体では、国からの補助金にさらに上乗せできるので良いWinノートPCが買えるのでそのあたりは問題なかったりする(Surfaceとか)
そして2025年度、2026年度にはこれらGIGA端末の更新が来る。業界用語ではネクストGIGA・ネクストGIGA端末と呼ばれている。
現在はいろいろな自治体で業者入札などが行われているわけだけど、その動向はとても面白いことになっているんだよね。
まだ確定ではなくて概ね推定値ではあるのだけど、Win OSのシェア半減、その分だけChromeOS増加、iOSのシェアは変わらないだろうと噂されている。
なお噂では、安物中華WinノートPCが報道で叩かれまくった自治体は、故障率が低いiPadを導入しがちと言う話もあるが本当かどうかは知らない。
あとは、小学校はiPadで中学校以上はChromeOSというハイブリッドな導入もあるみたいだけど、話が長くなるのでこのあたりにしておこう。
とにかく。この界隈はとても興味深いことになっているんだよな。
ディスコは約7000人の従業員を抱える創業87年を迎える企業で、世界中の半導体の切断・研磨・ダイシングに使用される機械の約4分の3を製造しています。
そんなディスコでは会社専用アプリがあり、このアプリを通じて従業員は日々の業務内容を決めることができます。従業員は選択した業務内容に応じて社内通貨の「Will」を入手することが可能で、社内アプリで表示される業務内容の一例が以下です。
これだけでなく、従業員は自身の保有するWillを提示して、他の従業員に業務や作業を委託することも可能。実際、あるチームマネージャーは従業員に「年末の作業会の企画」を1万5000Willで依頼しています。他にも、ディスコの従業員は喫煙室を使ったり、会議用に会議室を予約したりするのに、社内通貨のWillを使うそうです。
ディスコでは上司が部下に指示を出すことはありません。従業員は毎日好きな仕事を自由に選択可能で、別のチームに移動することも自らの意思で決められます。
従業員は指定のタスクを実行することでWillを獲得することが可能で、タスクを実行する権利を得るために、同僚と物々交換したりオークションで競い合ったりすることもある模様。会社に損害を与えたり、生産性を低下させたりする可能性のある行動には、Willによる罰金が科せられます。なお、Willの残高により3カ月ごとに支払われるボーナスの金額も変わるそうです。
社内通貨のWillはディスコの関家一馬社長が編み出したアイデアで、関家社長はこの型破りな経営計画が同社の成功の根幹になっていると主張しています。Willの導入により、ディスコの業績・従業員満足度・市場シェアはすべて飛躍的に向上したそうです。また、ディスコは2011年にWillを導入して以来、社内アプリを100回以上にわたってバージョンアップしてきた模様。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/gigazine.net/news/20250508-disco-internal-currency-system-will/
これを7000人規模でやるの偉人すぎるだろ
100名でやるならともかくさあ
Appleは製品を売っているのではない。「理想の自己像」を売っている。これは完璧に設計されたマーケティング戦略の成果だ。
私たちはAppleという檻の中で、“自由”という幻想を消費している。
AppleのiPhone戦略は、「Proで羨望を創り、SEで妥協点を作る」階層構造にある。
Proモデルは“一度使うと戻れない”中毒性の体験を提供する。
対してSEは、廉価モデルの“安心感”を装いながら、実はProの神聖性を保つための緩衝材として存在している。
ゆえにいずれ物足りなさが不満に転じ、上位機種への渇望を生む。
しかもAppleは廉価グレードであるSEですら“型落ち”需要を狙った巧妙な罠を張っている。
最初は性能を抑え、価格も中途半端だが、時間が経ち型落ちモデルが姿を現す頃に“これでいいか”需要が生まれるよう設計されている「時限爆弾」なのだ。
気づけば複数のApple製品を揃えないと「Apple体験」は成立しない。この「ストレスのない世界」は、完璧な囲い込みの設計だ。
⌚️:Apple Watch:バンドに潜む“自尊心”のトリガー
Apple Watch自体よりも、着目すべきはバンドの持つ「自己表現」だ。
Amazonを探せば多種多様なデザインのバンドが販売されている。ユーザーは自分の趣向に合わせて着用できる。
しかもバンドはApple Watch専用。互換性を持たせないことで、“腕からの依存”すら設計しているのだ。
iPadシリーズは「安くてゴミ、高いがゴミ」という構造を持つ。
無印iPadは安価だが、RAMも少なく、Pencilは旧式。分割表示も不安定で、書く行為すらストレスになる。
Proモデルは高性能なM4チップ(MacBookと同じチップセット)と16GB RAMを備えながら、macOSには及ばない。つまり「オーバースペック」な高級品。
iPad AirやMiniは、汎用性の高いデバイスとして、また「サブスマホ」的な位置付けとしての「ちょうど良さ」を装うバランス型搾取。納得感で財布の紐を緩ませる設計だ。
Appleは体験の快適さを段階的に操作することで、自然と上位モデルへと導く。
Proで「憧れ」を植え込み、廉価版で「ストレス」を仕組み、サードパーティで「個性」を売る。
その結果、私たちは徐々にAppleを通じた生活スタイルそのものを選ぶようになる。
Appleはこれらを統合し、「縛られる」ことによって他社が追いつけない“なめらかな体験”を提供する。
その心地よさが、囲い込みと依存を強化していくのだ。
ストレスは、あって初めて気づくもの。Appleユーザーは気付かぬうちに搾取構造の渦中に巻き込まれようとしている。
例えば、クラウド業界ではAWSが圧倒的なシェアを誇り、その背後にはAI・GPUチップで覇権を握るNVIDIA、そして製造を担うTSMCがある。
TSMCは日本にApple専用ともいえる工場を建設し、SonyのCMOSセンサー(スマホカメラ)を製造している。
これはAppleが情報漏洩リスクを最小限に抑えるための“囲い込み”戦略の一環だ。
業界標準を握る者が、すべてを支配する。これを理解し実行している企業だけが、生き残る。
🧺:檻は、悪ではない
Appleの「檻」は、決して悪ではない。
例えば動画撮影における「望遠から広角レンズへの切り替え」は動きをつけられ、Air dropによってメンバーとすぐに情報共有ができる。
あるいはMacBookによるiPhone遠隔操作で、さらなる生産性向上にも貢献できよう。
それはまさに、クリエイティブな未来を生み出すための“舞台”でもある。
:創業者、スティーブ・ジョブズの願い
「コンピュータになにができるかではなく、コンピュータを使ってクリエイティブな人々はなにができるか」
iPad Airを、Apple Watchを、iPhone Proを子供たちに使ってほしい。
"現状"とはつまり2025年5月時点の話であり、動向が非常に変わりやすいIT業界の風土を考えると将来的にどのようになるかは予測が非常に難しい。
しかし、数年でこの"現状"が変化するとは考えにくく、今現在の学生が10年以内に社会人となったとき今現在の"現状"を基礎に情報技術を学んでいる可能性が高く、このエントリでは"現状"を周知する為に書かれた。
集計した時期や団体で数値の変動はあるが、日本国内で現状のICT教育でのOSシェアはChromeOSがおおむね30〜40%というシェアを獲得しており、IT大国と知られているアメリカでは日本と同様に集計した時期や団体で数値の変動はあるがおおむね50〜60%というシェアであり、ICT教育のOSとしてChromeOSがデファクトスタンダードとなっている。
これは、テックファンがよく語るように「ChromeOS端末が安価で導入できる」という意見が理由として挙げられがちで、実際に導入コストを抑えられるメリットというのは大きいものの、逆に言うとそれ以外の理由があまり語られることが少ない。
流石にこの意見は、IT業界のプロの現場で多用されるMicrosoftやAppleを抱えるIT先進国である米国がただ安価であるからという理由だけでGoogleのChromeOSを採用するにしてはあまりにも弱すぎる理由ではないだろうか?
そこで「何故ChromeOSを教育現場は採用するのか?」を紐解きたい。
長々と引っ張るのも億劫になってしまうので結論から言えば「Google ClassroomとGoogle Family Linkの出来が非常に良い」からである。
Google ClassroomとはまさにICT教育向けにGoogleから提供されているグループウェアで、生徒へ対して課題の作成と配布、進捗、採点、評価の管理が可能で、それらにはGoogleドキュメントやGoogleスプレッドシート、Googleスライド、Googleカレンダーが利用でき、教師生徒間オンラインコミュニケーションとしてGmailやGoogle Chatを用いることができる。
つまり教育現場からするとChromeOS端末を導入したらGoogle謹製のオールインワンICT教育グループウェアが瞬時に入手可能であり、更に言えば現状では既にデファクトスタンダード化しており膨大な導入事例によって困りごとの解決が非常に容易であることがあまりにも大きなメリットとなっている。
なにせICT教育端末の2台におおよそ1台はChromeOS端末であり、例えばSNSなどで流れてくる「ChromeOSでこんな酷い目に遭った」は導入数が多いが故にであり、逆にiPadOSを支持する人でも「Apple Classroom」というアプリが存在することを知らない場合が多い。何故知らないのか?と言えば導入数が少なく話題にまったく挙がってこないからである。
なお、Apple ClassroomとGoogle Classroomを比較するとGoogle Classroomの方が高機能である。AppleもICT教育OSシェアを上げようとApple Classroomの改善に努めてはいるもののGoogle Classroomへ追いつくまでには至っていない。
Google謹製のペアレンタルコントロールアプリで、子供のGoogleアカウントに紐づけられたChromeOSおよびAndroidOS、それらがインストールされる端末などを管理できるサービス。
端末自体の使用時間上限を定めたり、端末の使用時間上限を定めずアプリ毎の使用時間上限を定められ、つまりゲームやYoutubeやTiktok、Webブラウザアプリなどは1日1時間に制限しつつ、学習アプリは使用時間無制限にでき、そのほかWebフィルタリングやYoutubeフィルタリング、アプリインストール、課金管理も可能で、しかも就寝時間や登校時間には使わせないようにできるなど親にとっては至れり尽くせり子供にとっては非常にお節介なサービスである。
ペアレンタルコントロールの自由度も実はAppleの方が乏しく、Apple製端末を子供に与えている親は親自身が設定したペアレンタルコントロールに親自身が巻き込まれたりして四苦八苦するシーンがある(実体験)が、Google Family LinkのあるChromeOSおよびAndroidOSはApple製端末ほど困ることが少ない。
Google ClassroomとGoogle Family LinkだけではIT大国であるアメリカが何故ChromeOSをICT教育OSとしてデファクトスタンダードとしてしまったのか?の納得感としては薄い。
最終的な決め手は「一般的な使い方ではセキュアなサンドボックス上でタブレットOSやスマホOSのように容易に利用でき、高度なプログラミングを学ぼうとするときプロとほぼ同じ環境を利用できる」ことにあるだろう。
もちろんiPadOSには「Swift Playgrounds」があり高度なプログラミングを体験できるが、ChromeOSやAndroidOSではPlaygroundsどころかLXC/LXD仮想環境上に構築されたLinuxディストリビューションのDebianを扱える。
いやそもそもDebianを導入しなくてもGoogle Play Storeには小学生向けプログラミング環境のScratchからインスパイアされたポケットコード、非常に本格的なゲームプログラミングIDEのGDevelop、UnityやUnreal Engineに次いで業界3位のシェアを持ちプロ現場でも採用される2D/3DゲームプログラミングIDEのGodot Engineなどがある。
そして当たり前のようにGoogleはChrome OS向けAndroid Studioを用意しており、ChromeOSさえあればAndroidOSアプリをGoogle謹製のプログラミング環境で開発することができる(実際のところAndoridOSはAndroidOSだけでアプリをコンパイル&ビルドできるが割愛)。
これMacとiPhoneやiPadしか触ってこなかった人間からするとどういうことかと言えばChromeOSにはAppleで言うところのXcodeがあることを意味し、何ならDebian上でWeb版みたいに機能制限されていないフル機能のMicrosoft Visual Studio Codeが利用でき、理解できる人は驚いただろうが前述の通りGodot Engineがあるわけだ。RubyやPythonだって動くし、Bashもfishもzshも選び放題、Vim vs. Emacs論争へも参戦できる。
しかも昨今、WindowsのWSL2でLinuxディストリビューションが導入できるようになってしまった影響で、一部の情報技術者の間では「開発環境は仮想上のLinux、サービス動いてるサーバーもLinux、じゃあWindowsとかmacOSとか使わずに最初から無理せずLinuxディストリビューションを端末へインストールして開発したら良いんじゃねーの?」という動きが活発化しており、そこへ表面上は日常利用でスマホやタブレットOSのように扱えて開発はしっかりLinuxディストリビューションであるChromeOSが「あれ?意外とChromeOS良いんじゃね?」という評価が始まっているのだ。
それでも「ICT教育は性能やランニングコスト的にiPadが優れてるんだ!」というAppleファンの熱い想いは否定しない。
しかし、しかしだ、当の多くのプログラマがiPadでプログラミングしてないんだ!!!開発するときにiPadのセキュアすぎるサンドボックスがマジで邪魔だと思っちゃってるんだ!!!!!
前述までの話を聞いて「iPadとChromeOS、仕事でどちらかしか使えません。どっちを選びますか?」と言われたらLXC/LXD仮想環境のあるChromeOSじゃん!!!IT大国のアメリカ様もそりゃChromeOS選ぶよ!!!!!だってプロの現場で使われてるんだもんLinuxがッッッ!!!!!!!
「どっちかしか選べないて?じゃあ俺は普通にMacbookにするわ」だって?えっそれ10年後ChromeOS(Linuxディストリビューション)でICT教育受けてきた新社会人に言えんの?サバンナで生きていけないよ?2人に1人は「学生のときChromeOSでしたぁ」って悪気なくピュアな瞳で言ってくる時代が直ぐそこだよ?
Windowsですら無いんだぞ?隔世の感どころの騒ぎじゃねーぞ?「当時ChromeOSでヴァンパイアサバイバーズやってましたね」とか新社会人が言うんだぞ?iPadかChromeOSかって言われてんのにMacbookって返すのはギャグの段階に触れさえしてねぇよ?まぁMacbookはタッチスクリーンディスプレイじゃないから触れられないんだけどさ。
Apple信者が声を大にして言わなきゃいけないことは「Appleさん、iPadもうちょっと何とかならないっすか?」だろ!!!!!
正論言ってんじゃねーよ!!!今更Appleのエコシステムから抜け出せねぇんだよ!!!!!ちょっと気になってGoogle側の事を調べてみたらめちゃくちゃ進んでんじゃねーか!!!!!!!
えっなにマジで?今のAndroidOSは純正でDebian動くの???アプリストアにGodotあるってどういうこと?????
案外と手軽に花酒(超度数の高い泡盛)が呑めるので試すと良い経験になる
ただしGoogle Mapの定休日情報は全くあてにならない、公式HPでよくよく確認してから行くべし(定休日だとシャッターが下りててそこに何の掲示も無いのでツブれた?!とびっくりする←店名と関係なさそうな会社名が表示してあったので…)
特に理由はなかった。なんとなく暇だったのと、技術的な興味ってやつだ。
ChatGPTに「副業初心者でもできる簡単な稼ぎ方」みたいなありがちなテーマを投げて、ちょっと人間味を足してブログに投稿した。
正直、そんなに読まれるとは思っていなかった。
でも投稿して1時間くらいでアクセス数がグングン伸びて、気づいたらGoogle Discoverにも拾われたっぽい。
コメントもシェアもめちゃくちゃついて、収益も普段の10倍くらいになった。
ありがたい反面、なんか後ろめたい気持ちもある。
自分の手で書いたわけじゃないし、読者の反応を見ても「役立ちました!」「すごくわかりやすい!」みたいなコメントばかり。
AIの力ってすごい。でもこれって「創作」って呼べるんだろうか?
バズってるのに素直に喜べない。
むしろ怖い。
次の記事、どうしよう。
彼氏はネットの記事を読むのが好きで、よく「これおもろいな〜」と言って私にシェアしてきました。
でも私がその記事を見ると、既にはてなブックマークで盛大に炎上してるようなものばかりだったんです。
だから私は、彼が読む前にチェックしておこうと思って、毎日はてブのホットエントリを欠かさず見るようにしました。
ある日、彼がまた「この対談おもしろかったわ〜」と得意げに送ってきたんです。
でも私はすでに読んでいて、「それ、昨日炎上してたやつだよ」と冷静に返しました。
すると彼が、チワワが狼に変わるみたいな顔になって
「お前、そういうとこやねん。知識マウントとかほんま無理やねん。もう無理やわ別れよ」
って言って去っていきました。
うっ
うっ
ううううううううううううう!
知識じゃなくてただの予習だったのに!
なにがダメだったんですか!
ネットはコンテンツとの接点が狭い。自ら検索して接点を生むか、他者がシェアした接点に出会わなければそのコンテンツに辿り着く事は出来ず、見えない物は無いに等しい。
だからはてブに頼っていた。誰かがブックマークすればはてブ圏の世界にそのコンテンツの芽が生える。実際、普段なら絶対辿り着けないようなサイトや記事に巡り合えた事ははてブに感謝している。
ただ、最近はあまり役に立たず、並ぶ記事に偏りを感じるようになった。なんか似たような話題ばかり上がってくるなと。はてブは多様な利用層によってそのシェアという接点に多様性を持たせるサービスではあるが、一方で上がってくる記事はその利用層の中でも偏った物になってしまう。
残念ながらこれは自然な現象で利用する層が固定、あるいは特定の属性に偏っていればそういう記事が目立つのは必然ではある。毎度の如く誰もコメントを残さない勉強法が上がっていたり、IT系の記事が目立ったりする。
はてブと言えども1しかブクマされていない記事を一介のユーザーである私が網羅することは難しく、概ねみんなが価値を感じる記事=有用な記事である事を期待して利用していたがそれに答えてくれなくなった印象を持ってしまった。
この流れはこういうサービスの宿命ではある。私が価値を感じていた頃、同じ様に違うなと感じて離脱する人が居れば、逆に今のはてブに合った層が有用だと感じて入ってくる場合もある。
去年のことなのだが、一国一城の主になることができた。
昼と夜に営業する飲食店を開いた。若い頃から、ずっと関東地方にあるレストランで修行してて、いつかは自分の店持ちたいなー、と思ってた。先輩方は30代後半までにお店を起こす人が多かった。出遅れた感はあるけど、やっと達成できたのが心地よかった。
悩みというのは、「おしぼり業者をどうすればよかったのか?」ということだ。本業に比べれば、なんとも小さいことなんだが、地域でやっていくにあたり最適な業者を選びたかった思いがある。
以下長いけど、経過をまとめてみた。
(以下経過。長いです)
東京で修行して、故郷である京都市内でお店を開くっていうのが若い頃からの理想だった。
最初は故郷である山科の郊外でお店を開こうと思ってたが、(いろいろ問題がわかって)試行錯誤した結果、祇園にいいところが空いていた。
で、まさに開業をしようという時だった。残りひと月を切ったあたりかな?
お店の開店準備をしてると、何かの営業の人がふたり来ていた。「こんにちは。ちょっと、いいですか?」ってプランクな感じだった。見た目は京都スタイルの和風私服だったけど、まあビジネスにもありかなって装いだった。
それまで営業は全部断っていた。自分で調達先を決めていたから。でも、『おしぼり』の会社だったんだ。京都でずっとやってるという。
おしぼりは、当時の自分が失念していた調達先のひとつだった。その時に「うわ、まずい忘れてた」と思ってひとまず話を聞いた。
という感じで名刺を渡されて、いろいろ話を聞いて、その場では返事をしなかったけど、こんな感じの内容だった。
・祇園の半分の店はうちを使っている
すごいニコニコしていた。嫌な感じはしなかった。
「少し、考えさせていただけます?」でその場は乗り切った。
一応は、東京都内の飲食店に勤めていた過去がある。一部マネージャーの仕事もやってたから、なんとなく嫌な予感がした。最悪、反社の可能性がある。はてな民・増田民の皆様も、ああいう営業で人当たりが良すぎるのは気を付けた方がいい。
『地面師たち』のドラマ見たことある人はわかると思うけど、反社の人って演技力が抜群である。いい人の演技が熟達してるヤツが結構いる。
正直迷った。ちゃんとした業者の可能性も十分あるので。どうしようか迷った結果、飲食店の組合に聞いてみることにした。
京都は飲食店組合が強いと聞いていた。コミュニティが熟成しているのは間違いない。祇園なんて、全体で見ても狭い街である。最短で10分もあれば横断できる。新宿や六本木も狭いけど、一般市街地まで含めたら広い。
ただ、この京都のコミュニティの中で、(反社含めて)いろんな業者がどれほどの力を持っているのか、自分には全然想像もつかなかった。
祇園の飲食店組合(※正式名称は出しません。一応……)に思い切って聞いてみた。長年の経験によるアドバイスがほしかった。
業者が来た経過を説明したのだけど……正直スゲー他人事みたいな表情だった。その初老の役員さんは。
「聞きにくいんですが、いわゆる、そういう方々なのでしょうか?」
「さあ、どうやろなぁ~祇園も色々あるやんなぁ~答えられん。おしぼりをどこから取るかは、結局、お店が決めることやし。組合がどうこう言う話でもない」
そっけなかった。「お店が決めること」っていうのは、自己責任ということだ。
組合は相談に乗ってくれなかった。絶対あんた情報知ってるやろ。反社かそうでないかくらい教えてくれよ。
「うちの店の近所である」と断言できるお店が3つだけあった。同じ通りにある。
ただ、そこも教えてはくれなかった。口が重いというか、うちが新参だから気にされてる感はあった。
返答はこんな感じだった。
・うちは昔から付き合いのあるところに頼んでる。会社は教えられない
・おしぼりなんて、適当に決めたら?(紙おしぼりでもええですよ)
・あなたもお店も、まずはええお客を作らんと。細かいところは後でいい
・どこも似たようなもん。京都府内だったら適当に会社を選んでもハズレはない
・話聞く限り、あなたのお店は高いんでしょう?おしぼりくらい自分で選びや~
なんか、どのお店もよそよそしい感じだった。それはわかるんだよ。近所とはいえライバルなのだから。
私が京都に帰ってきたのはつい先日である。料理の専門学校を卒業して都会に出たのだが、その暮らしの中で京都弁はすっかり抜けて標準語になってた。年に一度は山科に里帰りしていたのだが(京都の人は地元感を気にする)。
あの人たちは核心に触れるのを避けているように感じられた。面倒事に関わりたくないというか。
例えば、鴨川を挟んで真向かいにある木屋町だったら、今でも反社に守ってもらってるお店はある。高瀬川の上流にあるエリアである。第一観光ビルとかグリーンビルとか、昔小学校が建っていて今ホテルになってるとことか、あの周辺が特にそうだ。※たまに足がついて京都府警のお縄になっている
下流のエリアだと、ハイソがお店が並んでいる。同じ木屋町でも、お金持ち向けのエリアである。高瀬川の反対側にも飲食街があるが、そのあたりは残念ながら確信がない。
あきらめたくなかった。当時、一生懸命にどの業者がいいか?を調べていった。
おしぼりや什器といったお客さんが絶対に使うモノは、どこぞの知らない業者から手に入れたくなかった。こだわりがあった。反社など論外。東京で痛い目にあったことがあるからわかるのだ(秋葉原~台東区にかけての飲食街。アキバ冥途戦争はあながち間違ってない)。
ところで、故郷である山科で開業しなかったのは、開店時に「そういう人達」がやってくる可能性が極めて高かったから。木屋町も同様だった。その点、祇園は飲食店組合がしっかりしているからか、明らかにそういう連中が「うちが守ってあげますよ(^^)」みたいに来ることはなかった。
というわけで、食材やメニューや仕入れルートを決め切った後で、細かいことでも一生懸命に調べまくったよ。まな板とか包丁とか、食器とか、キッチンの導線とか、メインでもメイン以外でも、こだわりたかった。何事も最初が肝心だと思ってる。
今になっての感想だが、調べておいてよかったという確信はある。小さいことにも専心するのが事業の基本である。おしぼり業者は、結局インターネットで見つけた大手の無難そうなところにした。
ただ……今になって後悔がある。あの例のふたりで営業にきたおしぼり業者なのだが、彼らは反社ではなかった。正直、まっとうというか、京都市内でも伝統があると断言して差し支えないところだった。
彼らは、「祇園の半分の店はうちを使っている」旨の発言をしてたけど、それはマジかもしれなかった。実際、うちの近所の3店は、その業者からおしぼりをリースしてもらってた。
だったら、なんで教えてくれなかったんだよ!! 最近になって、そのおしぼり業者がもう一度きて、「しょうがないか……」という感じで、ほかの店とリース契約している証拠を見せてもらった。うちが京都と地縁が薄い新参店ということで、特別な配慮をしてもらったのだ。
後悔している感はある。実際、今からでも間に合うなら、その会社とおしぼりの契約をしたいと考えてる。ここだけは、明らかに選択を誤った。
けど、今の会社もまっとうな大手企業だし、契約期間1年未満で切るのもちょっとな~という思いがある。
おしぼりって意外と大事なんだよ。今の時期だったら、温かいおしぼりと、冷たいおしぼりが選べる店があるかと思うんだが、どっちにも適応できる神おしぼりを提供できるリース業者だってある。
あと、食事中もお手拭きや、洋食のナフキン代わりにおしぼりを使うお客さんもいるので、できればいいやつをお店に置きたいのである。
飲食店を開いたのは、「自分の料理で人を幸せにしたい」という確固たる思いがあるからだ。その思いは、開店前も今も変わらない。
だからこそ、全部こだわりたい思いがある。自分でうだうだ悩んでいてもしょうがないので、こちらに相談してみようと思った。その道に詳しい人が増田にはたくさんいるはずだ。
商売とかやってる人でも、会社員の人でも、経済社会に今は参加してない人でも、アドバイスをいただけるとありがたいです。クソバイスになってても読ませてもらいます。
https://note.com/hirnasoraakane/n/na392aaa2fa71
暇空茜さんを応援したいけど、直接的な寄付が難しい…そんなあなたにピッタリな方法があります!それは、Amazonアフィリエイトリンクを活用すること。やり方は超簡単!Amazonの商品ページのURLの最後に「&tag=kuuhakubura3-22」という文字列を付けてリンクをシェアするだけです。
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「自分たちが生き延びるためには?」
いいテーマだね。
つまり、
• 古い組織にすがらない
• 古いルールに従いすぎない
• チャンスがあれば外に出る
• 変化に強い小さい集団を作る
• 個人で生きられる力をつける
これです。
もっと具体的にいうと:
1. スキルを徹底的に磨く
だから、
このあたりは、最低限持っておきたい。
どこでも使える武器を持つこと。
2. 資産を持つ
• 貯金
• 株式投資
とにかく、
多少でもいいから、
状態を作る。
でもそれに怒りすぎないこと。
4. 外に目を向ける
日本国内だけで考えると、正直、閉塞感がすごい。
だから、
これを少しでもいいから知っておく。
そうすると、
という選択肢も本気で取れるようになる。
5. 味方を作る
孤独で戦うのはきつい。
だから、同じ方向を向いてる仲間を作ること。
• できれば信頼できる数人のコミュニティを作る
これがあると、
まとめ
つまり、
老害をどうにかするんじゃない。
この発想しかない。
それが「生き延びる」ということ。
地元のコミュニティラジオの公開収録なんてものはない。もちろん盛り上がらない。 アメリカ出身の農家も存在しない。妊娠中のパートナーもいない。一緒に野菜の販売してる話も嘘。シェアもクソもそんな話はない。常連もいない。笑い合う男性の声は聞こえない。幸せが響き合うなんて事はない。NHKのラジオ番組も存在しない。 ヤフコメなんてものもない。似た話題を見るも何もヤフコメなんてものはない。「地元農家を応援なんてするわけない」って声しかない。否定する人はいない。いつも何てない今日が初めて。バトル(怒)。たまに、事件ニュースにうんざりするなんてことはない楽しい。こんな冷たい話を音声で日記に残して萎えさせてる。死ね、ラジオスタッフ、最悪の収録! こんな地域の声なんて無い。放送を減らせ!
おっさんだ。
十代の頃古いインターネットに触れ、geocitiesでのHP作成やBBSの運営、キリ番がどうたらこうたら・・・
ああいうことをやっていたアラフォー以上のインターネット老人会のおっさんおばさんのみんなに。
さて、閉鎖されたgeocities。
WebArchiveでたまに見て懐かしんでいたんだが、最近見つかりませんでした言われて呆然。
保存しときゃ良かった…と落胆しつつ、それならってんでちょっと色々試してみた。
同じようにさみしい思いをして諦めている人もいると思うから書いとく。
➀https://web.archive.org/にアクセス。
②www.geocities.co.jp/※※※※とかの任意のドメイン(例えるならwww.geocities/co.jp/hatenatokumei/ みたいな)を付けることが出来た頃のアドレスでは
俺のgeocitiesは復元させてくれなかったので、(これで発掘出来る人はいいね!もう読まなくていいよ!) 根性と記憶でMilanoとかMilkywayだとか、
そういう初期の頃に設定させられた都市名と、そしてこれが一番困難で「無理」だったら詰みなのだが、 番地(4つの数字)までをも思い出す。
そういう初期の別番地がない人には出来ない方法ではある。
俺の場合、最も記憶力の良かったであろう14歳頃に作ったやつだから番地までも覚えていた。
③なんとか思い出せて、WebArchiveにアドレスを打ち込んで発掘出来たらラッキー。 でもほぼ確で文字化けしているので日本語化しよう。
④http://charset.7jp.net/changcd.html にアクセス。
⑤指定URL のところに https://web.archive.org/web/20181105060156/http://www.geocities.co.jp/Milano/9448/のように(これは発掘出来た俺のページだ!)
WebArchiveの文字化けページのアドレスをコピー&ペーストして、Shift-JISにチェックを入れて(最初からチェック入ってる)ソース表示をクリック。
⑥ソースがずらっと出てくるページに遷移。viewをクリック。
⑦http://charset.7jp.net/shr/changed.html このように、ページが日本語化され完了。
コレで6〜7割ぐらいは再閲覧出来た。 もう見れないページも少なくなく、残念ではあったが、半分以上は発掘可能。
俺のは友達と学校の恩師以外誰も見てないような小さなページだったから、 普通にアクセスあったホームページの人は普通に今もWebArchiveに残ってるのかもしれないけど、そうじゃない人への救済として。 MilanoだのHollywoodだのMilkyWayだのカテ分けされてて&4桁の番地のアドレス時代から開設してる人向けに限られるし、 そのカテと番地が記憶にある人に限られるし、有用だと思える人は限られると思うが、俺と同じような状況でカテと番地覚えてる奇特な人居たら試してみてほしい。
今確認してみたら http://charset.7jp.net/shr/changed.html で別の人の日本語化結果のジオが出てるな その時その時シェアして誰かに見せる、みたいなことはおそらく失敗するだろう。コピペして別サイトに移すか、どこかに投稿してデータを救い出す作業が要るだろう。一応、ごくごく一部の人には有用かもと思いシェア。
めちゃくちゃ頑張るA社と、ゆったりやるB社があったら、A社が勝つ
すると徐々にB社はシェアを奪われてしんどくなる
・業界全体の会社全員が同時に怠ければ実はそこまでキツくならない
・商圏が狭ければ共存できる
海外の人に「そんなに頑張らないでくれ」というのは中々厳しい
例えば100人居たら、すごく頑張る人もすごく怠ける人も居るけど
その結果不均衡が生じて結局つらくなる
商圏内の全社で同時に休めば良いんだけど、それができているところは少ない(上手く行ってるのは欧州の日曜日とか)
ゆったりできても、気づけば別業界に食われるということまである
例えば100の労働力で100点を出せるが、120の労働力で105点しか出せない仕事があるとする
結局ゲームデザインが悪いんだけど
自由経済やってるもんだからそこを制限しづらいし、制限した国が負けてきた歴史がある
じゃあ発想を転換して、労働集約産業から脱しようとしたらどうだろうか?
100の労働力でも200の労働力でも成果が変わらないなら、皆ゆったりするはずだ
しかし資本集約産業は貧富の格差を広げるだけだし、知識集約産業はどこでもできるわけではない
詰んでるんだこの環境