はてなキーワード: コーチとは
GW中に腐女子によるバカカプが話題となっていたため、ずっとどこかで叫ぼうと思いながら我慢していたことを、この場を借りて叫ぼうと思う。
漫画「メダリスト」が、「よだつか」「つかよだ」というバカカプBLを推している腐女子によって荒らされている。
その影響が実害を伴いはじめたため、主にまだ「メダリスト」を読んでいない人に向けて、この素晴らしい作品が誤解されたくない一心で現状とそれに対する個人的な心情を書き綴らせていただく。
なお、これを書いているオタクは「おれは正当な読者 原作読んでねえだろってバカカプが嫌いだった」という態度でいるため、この時点で嫌な予感がした人はブラウザバックしていただきたい。
トピックは以下の通りだ。
https://anond.hatelabo.jp/20250512013446
②「よだつか/つかよだ」はなぜバカカプなのか
https://anond.hatelabo.jp/20250512013959
(当エントリー)
どうしても字数制限内に抑えきれなかったため、複数エントリーに分けて投稿させてもらう。
バカカプとはいえ妄想は自由であるべきなのでやめろとは言えない。
単純な話、オタクコンテンツで度々話題となるゾーニング、住み分け問題がこのトピックの主題だ。
散々こき下ろしておいてこう言うのもなんだが、バカカプ腐女子も単なる加害者ではないというか、時代の被害者である側面もあると思う。
ここまでの不満はおすすめタブや原作感想の検索中に事故的に遭遇したものだけで構成されている。
腐女子がどれだけ隠れようとも、鍵をかけていない限り、おすすめタブは無慈悲に原作ファンの目の前にバカカプを表示する。
隠れるつもりなら鍵をかけろと罵倒したいところだが、かつてはそんなことしなくても検索避けで充分隠れられたのだ。
そのカプに興味をもった者だけが検索によって同好の士に辿り着き、植木鉢の裏でコミュニティを形成する。わざわざひっくり返してまで気持ち悪がるのが悪い。かつて成り立っていたそんな住み分けを、おすすめタブが壊したのである。
メダリストに関する話題や原作愛に溢れたFAをいいねするだけで、原作の面影の消え去ったバカカプが、どこからかXが見つけてきておすすめに表示してくる。
よくわからないが腐女子は投稿にちゃんとカプ名を表記することは少ないようで、ワードミュートなんて軽々潜り抜けてくる。あとどう見てもR18なオメガバースパロの妄想なんかも流れてくる。(これに関してはあえて言おう、カスであると!)
しかしおそらく腐女子は現状をそこまで関知していない。しろという方が若干酷である。最低限の読解力すら無いのだから。
だからこそ今ここで言わせてほしい。
なぜそこまで言われないといけないかと思うだろう。
しかし冒頭で言ったように、バカカプ腐女子大量発生の影響が実害をもたらしはじめているのだ。
そう、メダリストを腐向け作品と勘違いする受動喫煙のオタクが発生しはじめた。これは紛れもない悲劇である。
当然作品自体の誤解が広まるという主題にもしている危惧に加え、「腐向けなら見ない」「腐女子がキモいから見ない」という意見が発生しているのだから始末に負えない。原作をロクに読まないバカカプ腐女子のせいで、本来正当な読者となる可能性のあった人間すら取りこぼす事態が発生しているのである。
これは原作ファンからすればとんでもない地獄だ。あわよくば全人類に読んでほしいのに、ロクに読まないやつがお天道様の下で気色悪いことをやっているせいで遠ざかる人間もいるのだ。
メダリストにハマってから何となく感じていた、話題になっている割に届くべき層にまだ届いていない気がするという感覚は、バカカプ腐女子の撒き散らす腐臭のためだったのだ。作品の広まり方としてこれほど不健全な状態があるだろうか?
そして腐女子が悪影響を与えるのは布教の阻害ばかりではない。グッズ展開もだ。
これに関しては、原作を読まない割にグッズの類いはやたら集めたがる腐女子の習性を利用し金儲けを優先するグッズ会社への不満の方が大きくはあるが・・・
何にせよ、メダリスト腐女子という本来ならば隠されるべき存在がわらわらと湧いたせいで、グッズ展開もそれ向けに歪められる事例が発生している。ベルハウスである。
・缶バッジの絵柄はメイン選手キャラであるいのりと光よりもコーチ陣の司と夜鷹の方が圧倒的に多い
・アクリルキーホルダーで、いのり&司と合わせてもう一つ用意されたペアが光&夜鷹ではなく司&夜鷹
実際こうした方が売上は伸びるのだろうが、アニメ絵な分原作者に入るマージンも少ないであろうことを考えると、儲け優先で原作を蔑ろにするようなグッズ展開をする会社にはNOを突きつけたい。
しかし経験上、一度腐女子が湧いたと判断された作品では、アニメ絵を使ったグッズはどんどん腐女子に媚びていくようになる。
今後この調子で選手たちのグッズ展開がないがしろにされると考えるとげんなりする。
ベルハウスはもう駄目として、他のグッズ会社にはぜひ正気を保っていてほしい。
このように、原作をまともに読まないくせに声と数がデカいだけのオタクもどきがその存在を世間に晒すと、明確に界隈にダメージを与える。
しかしオタクの妄想は自由だ。むしろこういう原作無視の創作ができるオタクにこそ一次創作の才能があると思っているので、バカカプ腐女子にはぜひ自身の考える最強の創作BLの世界へと飛び立ってほしい。
まだ他人の生み出したキャラのガワと名前を借りなければ創作できないのでそれだけ借り続けたいという厚顔無恥な雛鳥たちは、隠れることを覚えてほしい。せめてエロ系だけでもちゃんと隠してほしい。君たちがオメガバース好きなのはもうわかったから。
最後に、自分と同じように腐女子への憤りを感じている人にも伝えたいことがある。そういう人が一定数いるのも、たまに行うメダリスト感想検索によって補足している。
二次創作はあくまでファンコミュニティ界隈の中だけで関知されるべき存在である。なので、どれだけ不満が募ろうが、絶対に公式や関連会社、ましてや原作者へ直接お手紙などで物申すのは論外だ。
(冗談だろうし実行していないだろうが、そういう趣旨のポストを見かけて肝が冷えた。ただでさえとんでもない作業量をこなしているつるま先生に余計な負担はかけないでいただきたい。)
加えて、当該カプ名を明記した上での批判もやめるべきだ。カプ名というのはそれを好きな人間が同士を見つけるための記号であり、嫌うものが避けるための記号だ。
いくら腐女子の変な検索避けとおすすめタブのヘンテコサーチの合わせ技でワードミュートをすり抜けられ腹が立ったとしても、攻撃のために使ってはならない。
原作ファンと原作冒涜者、それぞれ好きな話題で盛り上がって互いに関わらないことこそ健全な住み分けだと思う。だからわざわざ橋をかけて討ち入りするような真似はやめた方がいい
そういう意味では、この怪文書はまさに討ち入りじみたものである。その点は謝罪したい。
(タイトルにカプ名を入れていないのでセーフかとは思いたいが・・・)
ただこの怪文書だけ、ネットに放流することによって、少しでも誤解を解消できるなら、そしてメダリスト原作の正当な読者に「同じ気持ちを抱いている人がいる」という一抹の安堵を感じてもらえたら嬉しい。
それだけが私の望みです。
GW中に腐女子によるバカカプが話題となっていたため、ずっとどこかで叫ぼうと思いながら我慢していたことを、この場を借りて叫ぼうと思う。
漫画「メダリスト」が、「よだつか/つかよだ」というバカカプBLを推している腐女子によって荒らされている。
その影響が実害を伴いはじめたため、主にまだ「メダリスト」を読んでいない人に向けて、この素晴らしい作品が誤解されたくない一心で現状とそれに対する個人的な心情を書き綴らせていただく。
なお、これを書いているオタクは「おれは正当な読者 原作読んでねえだろってバカカプが嫌いだった」という態度でいるため、この時点で嫌な予感がした人はブラウザバックしていただきたい。
トピックは以下の通りだ。
https://anond.hatelabo.jp/20250512013446
②「よだつか/つかよだ」はなぜバカカプなのか
(当エントリー)
https://anond.hatelabo.jp/20250512014700
どうしても字数制限内に抑えきれなかったため、複数エントリーに分けて投稿させてもらう。
本題は前トピックなので消化試合じみているのだが、ここからは既に腐女子によって変な先入観を植えつけられた人向けの話題だ。
カプの受動喫煙量が多くなりがちな現状において、「メダリスト」に対する誤解を解くには必要なので書かせていただく。
別ジャンルの腐女子でも、ムキムキで金髪の男と細身で黒髪の男のBLを日々どこかで見かけているのではないだろうか。それこそがメダリストを荒らしているバカカプである。
(純粋なFAをいいねしただけでもおすすめタブにこのバカカプBLを表示するXのポンコツっぷりも酷いが、これは次のトピックで語る。)
はじめに言っておきたいが、「どんなカプも幻覚なんだからバカカプとか無いでしょ」という言い訳は無意味だ。
そもそも「どんなカプも幻覚」というのは、幻覚だからこそ作品の解釈に持ち込んだりさも公式かのように振る舞ってはいけないと言う自戒のための言葉であり、バカカプの免罪符ではない。
まず最低限の情報を伝えると、この二人、現在53話まで連載されている中で直接会ったのは2話のみである。
(そして驚くべきことに二回会った中でもお互いの名前を呼ぶことすら一度もない。司の方は他の人間との会話や心の中で夜鷹純という名を出したことはあるが、夜鷹の方はマジで名前を出したことすら一度もない。)
一度目は、偶然いのり&司と夜鷹が出会った際に、光に勝ちたいと豪語するいのりを夜鷹が無慈悲に否定し、それに怒った司が宣戦布告した場面。
(ここでいのりを否定した夜鷹の言動は驚くほど的確に司の地雷を踏んでいる。)
そして二度目は、慎一郎が夜鷹との親友同士の夜のスケーティングに流れで司を招いたところ、以前の司の宣戦布告を真に受けていなかった夜鷹が司にアイスショーのキャストオーディションへ行くことを勧めてきたため、改めていのりのコーチとして宣戦布告した場面。
ちなみに、ここで司は憧れの選手だったはずの夜鷹に対し「めちゃくちゃ性格が悪いんじゃないか?」と心の中で言うほど好感度が下がっている。自身の新しい夢であるいのりに対し二度も否定をされているので当然の反応だが、夜鷹目線だと最強の自分が育てている最強の選手たる光が勝つ、だから君の教え子の夢は叶わないと言うのもまた当然なので、平行線である。
(普通にネタバレなのであまり言いたくないが)その後司が敗北すると夜鷹云々よりいのりを勝たせられなかった不甲斐なさが全面に出し、(かなり後に判明するが)夜鷹の方も「もう飽きた」と興味を無くしており、コーチ同士のライバル関係と言えるような状態はあっさりと消えている。
(コーチ同士でのこれを引っ張ったところで選手を通した代理戦争にしかなり得ず、やりすぎると選手軽視と捉えられかねない表現にもなりそうなので当然といえば当然かもしれない。)
対する弟子はと言うと、いのりは敗北から半年ぶりに光の顔を見ただけで尋常ではない悔しがり方をし、その顔を見た光はいのりの闘志が強く残っていることを喜びキラキラ笑顔が止まらない様子であった。
司と夜鷹の関係性については作中の事実を並べるとご覧の通りである。
司は蛇崩との方がよっぽど競い合ったり時に協力したり世話になったりと縁があるし、
夜鷹は慎一郎との無二の親友(公式で慎一郎の妻のエイヴァが嫉妬するほどの仲である)というのが強すぎる。
さらなるバカ要素を付け加えると、Xで大多数の腐女子が宣っているよだつかよだの根拠が全くの嘘まみれなのである。
不快なバカカプを漁るような自傷趣味は無いため事故的に遭遇したポストのみを根拠とさせていただく。
「夜鷹は司の才能を特別に認めている!脳を焼かれてる!これはキテる!」といったものが頻出したので、多分これが腐女子の中でメジャーな説なのだろう。
ちなみに夜鷹は司の才能を認めてなどおらず、そのことは作中で明言されている。
宣戦布告二回目が発生したscore22で、
慎一郎が司に対し「すごく才能のある方だ」と発言したのに対し、
明確に、「そうは言えない」「限られた時間の中で証明できなければないのと同じだ」と明確に否定している。
夜鷹は全日本選手権で見かけた記憶と目前でのジャンプ練習を経て、司の能力を理解したのか「君は自分に希少な能力があることを自覚している」と発言しているのだ。
(その後ご丁寧に「褒め言葉じゃない」と釘を刺しているが)
加えて、後のscore39で司が夜鷹のこの発言を反芻する際に、「希少な"才能"があること」と歪めてしまっているのだ。
こういう描写をされると、勘違いしてしまうのもしょうがないかもしれない。頻繁に原作を読み返す読者でなければ気づけなさそうではある。二次創作するのに読み返さないのか?という疑問は残るが。
(それにしても、光に「同じ種類」と分析された司が光同様「信頼できない語り手」属性を持っているのは面白い。司の場合過去の後悔から「才能」という言葉に囚われている節があるのが原因だろうが)
このように、なぜか夜鷹が司を認めている、なんなら入れ込んでいるという妄想に取り憑かれ拡散するオタクがあまりにも多い。
このバイアスの異常性がとてもよく現れているのが、下記リンクにある某掲示板の1スレだ。
(現在単行本未収録のscore51の内容に触れたスレのため、ネタバレを踏みたくない方はスルーしていただきたい。)
おそらく腐女子と思われるスレ主がバイアスまみれの意見を提示したため、当然のように確かな作中描写をもってして否定された一幕が伺える。
当時このスレを発見したときは、原作をまともに読んでいる人間の目にはちゃんとこれらは異常に映るんだなという安堵を得たため非常に印象に残っている。
(とはいえバカカプ腐女子の流入が発生したのは事実であり、以降はこの板もあまり覗かなくなってしまった。)
そして世に蔓延るは、オタクがよくやる悪い二次創作のオンパレードだ。
攻めの変態化、セコム化、受けの過剰age、加えてオメガバースとかいうオタクの性欲にまみれた、関係性捏造のための伝家の宝刀・・・
原作に根拠のないバカカプによくあるやつである。好きな作品でやられるとこうも嫌なものなのかと悲しく思った。
しかしここで、この怪文書を生み出すに至る最上級の怒りを抱かせた概念に遭遇する。
師弟if。夜鷹と司の。
絶句。なんだこれは。
まるで「どうすれば最大限メダリストという漫画を冒涜できるか」を三日三晩考えた末に出てくるような概念ではないか。
さすがに正気を疑う。この作品での師弟の繋がりとは運命であり特別であり、それぞれにとっての救いなのだ。
原作での師弟関係を否定するような二次創作が何を意味するか、原作を読んだ人、あるい拙文で伝えたかったことを読み取っていただけた方には理解してもらえるであろう。
懇切丁寧に、そして明確な信念を持って真摯に描かれたコーチと選手の物語が大きな魅力の一つとなっているこの漫画においては、これ以上の冒涜はない。
オタクは国語の成績がいいのだけが取り柄ではなかったのか?読解力と呼ぶのも憚られるほどの当然の作品解釈すらできないのか。それとも原作なんて妄想のエサでしかないという不誠実極まりない態度で二次創作をやっているのか。いずれにせよ最悪である。
※ここ以降は単行本未収録の話までしっかり触れるので、好奇心でここまで読んでくださった原作未読勢はいよいよ戻って原作を読んでほしい。※
※これだけは覚えて帰ってほしい。メダリストについて言及するアカウントを見つけても、それがプロフに「よだつか/つかよだ/🦅☀️/☀️🦅」などの文字列があった場合、そのツイート内容は真に受けないでほしい。メダリスト腐女子のはなしは信じるな。※
師弟ifが最悪の原作冒涜であるのに加えて、組み合わせも最悪である。
司と夜鷹のコーチとしての方向性は対比され描かれる、平行線の思想である。それぞれの名前に準えて表現するならまさに昼と夜。太陽が姿を現す限り夜は存在せず、夜の中に太陽が存在することもまたあり得ないのだ。
もろに最新score53の内容に触れてしまうが、司が目指すコーチとはかつての司少年が出会いたかったコーチだ。
それは、始めるのが遅いからと夢を否定せず、氷の上にしがみつく術を示してくれるコーチ。バカみたいに夢を目指す理由として、才能を保証してくれるコーチである。
これまでで書いた通り、夜鷹はかつての司少年と同じ境遇のいのりを、始めるのが遅かっただけの天才を前に直接夢を否定する言葉を放った。加えて、夜鷹の指導方法は温かな励ましなどは一切ない。明らかな出遅れの上クラブに入りもせず才能があるか教えてほしいなんて言う司少年が夜鷹と対峙したところでいのりと同じ目に遭うのは明白だ。
絶対にうまくいかない組み合わせにも程がある。嫌がらせか?原作そのものだけじゃなくキャラに対しても追い討ちで嫌がらせしたいのか?
司が師匠パターンのものもあるようだが、そうなるともうめちゃくちゃである。まず何を見てスケートを始めることになったんだ司は。
本当に、同じ漫画を読んだ人間の妄想とは思えない代物である。しかし悍ましいことに、このような原作冒涜が一定の人気を得て複数人の手によって生み出されているのが、メダリストに蔓延るよだつか/つかよだの腐女子という集団である。
夜鷹の口数が少ないのをいいことに感情を捏造し、ifやパロで関係性を捏造する。
作中での明確な発言すら捻じ曲げる。
もはやそこにあるのは捏造のみである。ifやパロにしても、大体流行るのは生存ifやら物騒な世界を舞台にした原作での学園パロで、そこにはキャラクターに幸せになってほしいという愛が少なからず存在しているものだが、よだつか/つかよだで蔓延っている師弟ifは原作愛など皆無の冒涜だ。
このカプがバカカプでないなら一体何だと言うのだろう。
GW中に腐女子によるバカカプが話題となっていたため、ずっとどこかで叫ぼうと思いながら我慢していたことを、この場を借りて叫ぼうと思う。
漫画「メダリスト」が、「よだつか/つかよだ」というバカカプBLを推している腐女子によって荒らされている。
その影響が実害を伴いはじめたため、主にまだ「メダリスト」を読んでいない人に向けて、この素晴らしい作品が誤解されたくない一心で現状とそれに対する個人的な心情を書き綴らせていただく。
なお、これを書いているオタクは「おれは正当な読者 原作読んでねえだろってバカカプが嫌いだった」という態度でいるため、この時点で嫌な予感がした人はブラウザバックしていただきたい。
トピックは以下の通りだ。
(当エントリー)
②「よだつか/つかよだ」はなぜバカカプなのか
https://anond.hatelabo.jp/20250512013959
https://anond.hatelabo.jp/20250512014700
どうしても字数制限内に抑えきれなかったため、複数エントリーに分けて投稿させてもらう。
第一の目標が「メダリストという神漫画について正しく知ってほしい」であるため、
正直、「メダリスト」について何も知らない人であればここだけ読んでもらえたら御の字である。
(女子同士の戦い、という意味で既にBLとは対極にある感じの漫画である)
スケーターとして大成せず、氷上に乗る運命から弾かれた男「明浦路司」と、スケーターに憧れるものの学校生活での要領の悪さとそれに裏づけされた低い自己肯定感によって、氷上に乗る運命からまさに弾かれようとしている少女「結束いのり」。
・・・という序盤部分の理解は、原作を読むのが一番なので、ぜひ読んでいただきたい。
アニメ化の効果もあって、充分な範囲での無料公開は各所で実施されているだろうが、ひとまず下記にイチオシのコミックDAYSのリンクを貼っておく。
(普段アプリで閲覧しているためブラウザ版の仕様には明るくないが、コミックDAYSでは「単行本を買うとその収録話の連載版も無料で読めるようになる」という神仕様があるためオススメしたい。連載版が読めると言うことは、柱の作者コメントも煽り文も読めるということだ。神仕様すぎる。)
氷上の運命から弾かれていたはずの二人が出会い、二人三脚でスケート人生を爆速で邁進していく。
その中で次々と出会う魅力的なライバルたち。様々なコーチの思想。
成功と失敗。運も実力のうちなんて言葉が頻繁に出てくるほど厳しく冷たい氷の上でのヒリつく演技。
緊張感の中でバチバチに闘志を燃やしながら戦う少女たちの物語。こんなの面白くないわけがない!
スポーツものが好きな人、闘志を燃やしまくる激アツ少女が好きな人、そして子供を見守る真っ当な大人が好きな人には特にオススメしたい漫画である。
(本当は米津玄師同様全人類読めと言いたいところではある。全人類に読んでほしい。)
作中で「フィギュアスケートは奇跡を見守るスポーツなんだ」という名言があるが、この作品内での表現はまさにこの言葉に沿ったものとなっており、読者も作中の観客の一部になったと錯覚するほどに熱中させてくれる。
緊張感の中、ふいに視界が開けたように見開きいっぱいに描かれる圧巻の演技に目を奪われる体験はなんとも素晴らしい。
たくさんの努力の思い出、コーチとの約束、譲れない信念・・・様々なものを抱えながらのスピード感ある助走!という盛り上げから、ページをめくると無情にも「バタン」と転倒する選手の姿が目に飛び込んでくることもある。
この時の肝の冷えようったらない。しかしすぐさまリカバリーのことを考え立ち上がる選手の直向きさに胸を打たれ、次の奇跡を見届けようとまた熱中する。
こういった演出による緩急の作り方がとんでもなく上手いので、どの大会も何度でも読み返したくなる。結末を知っているはずなのに、手に汗握りながら読み返してしまうこともあるほどだ。
このシンプルな漫画の技量で殴られる体験は一度存分に浴びていただきたい。
そして当然、氷の外で各選手とコーチが織りなす人間ドラマも大きな魅力である。
これに関しては語りたいことが溢れてしまうので、
主人公であるいのりと司、そしてそのライバルでありラスボスである天才少女「狼嵜光」とそのコーチである伝説の金メダリスト「夜鷹純」に絞って語らせてもらおうと思う。
司は自身の後悔を元にした「しくじり先生」的な姿勢で、いのりとの夢を叶えるために丁寧に道を示しながら、一人の人間として尊重し大事な局面では彼女自身が選択できるように導いていく。
熱意の強さ故に周囲が見えなくなってしまうこともあるいのりにとって、これ以上ない指導者である。
そして何より、いのりがいつか夢を叶えると信じ続けその成長をいつも全力で褒めちぎる司は、技術面や戦略だけでなく精神面においてもいのりにとって欠かせない支柱となっていくのだ。
司にとってもまた、いのりは新たな夢という希望だ。かつての夢の傷跡を抱える司に、いのりは無垢な救いを与えていく。
それはいのり自身の成功という形での返報であったり、何気なく発された一言による圧倒的な肯定であったりする。
もちろんそんなキラキラした側面だけでなく、司が何か無理して自分に色々与えているのではないかといういのりの不安や、いのりを勝たせられず不甲斐なさを抱いてしまう司の焦りなど、ほろ苦い部分もある。
コーチとして、選手として互いに成長途中だからこそ生まれるドラマには幾度となく涙を流させられた。
一方の夜鷹と光は、さながら野生動物のような厳しい師弟関係だ。
出場した大会ではすべて金を獲り20歳という若さで引退した伝説のメダリスト、夜鷹。
彼の指導は、己の手で正解を導き出しその最適解のために犠牲を払うことを是とした、己を追い込む厳しいオールドスタイルである。
そんな夜鷹の現状唯一のモノローグが存在するのが、光との出会いを描いた以下の短編である。
スケートをする様子を見ることもなく、その姿を見ただけで自分が何もしなくても日の下に引っ張り出されると思うほどの素質を感じる少女を相手に、夜鷹が関わることを選んだ理由。
加えて生活面のフォローを親友の慎一郎に任せ、数奇な運命を辿る孤児であった光に温かい家庭を与えた真意。
それらは不明のままであるものの、そこには確かに、子供に関わる大人としての情を感じる。
夜鷹の真意がわかりづらくなっている原因は、光が「信頼できない語り手」として機能していることもある。
score47やscore52で垣間見えるように、光は夜鷹の厳しさを誇張して捉えてしまう節がある。
あまりにも口下手な師匠と、周囲の顔色を伺うあまり空回ることもある弟子とのすれ違い。
隠された真意という好奇心くすぐる要素。少しずつ明かされる二人の過去の中に見え隠れする献身と愛に、なかなか辿り着けないもどかしさ。さながらミステリーでも読んでいるかのような魅力がこの師弟の間にはある。
この二人の間にはどんな絆があるんだ?という疑問の果てに辿り着く、積み重ねられた年月の中に確かにあった師弟愛を前に号泣必至である。
加えて、この二組の師弟の対比構造が物語を通して綺麗に描かれているのも読んでいて気持ちがいいポイントだ。共に強くあろうとする生き方を提案していく師弟、己と向き合い強くあれるような生き方を伝授する師弟。
個人的に、両師弟の対比がとても綺麗に可視化されているのがscore34の扉絵である。構成を示すジャンプのカードがそれぞれ誰の手にあるのかに注目してもらいたい。最高の表現だ!
いずれ運命の舞台で雌雄を決するその瞬間が待ち遠しいような、いつまでも来てほしくないような、たまらない気持ちになる。
選手はコーチの思いに応えるためというだけではなく、ライバル選手への闘志という熱も抱きつつ滑走する。この熱こそが、予想できない氷上のドラマを生み出すのだ。
いのりと光は公式で「運命のライバル」と称されるほどの関係だ。
偶然の出会いから、いのりは同世代最強の存在である光に憧れと闘争心を滾らせ、一方の光も初心者でありながら自分に負けたくないと豪語するいのりの熱意に惹かれていく。
時に輝き時に真っ黒に焦がされる少女同士の感情のぶつけ合いの迫力は筆舌に尽くし難い。
だいぶ掻い摘んだつもりでもこれだけ長々と書いてしまうほどの魅力がこの漫画にある。
・圧巻の技量で描かれる手に汗握る滑走の数々
↑こういった文言で何かのアンテナが反応した人たちにはぜひ読んでほしい。
繰り返すがコミックDAYSなら単行本を買うと連載版も無料で読めるようになるのでオススメである。単行本の本体表紙&裏表紙(いわゆるカバー裏)のおまけもバッチリ読める!
おら、起きろ!まだ布団の中でグズグズしてる奴は誰だ?
お前ら、甘ったれた根性じゃこの先やっていけねぇぞ。まずは水でも飲んで、体の中から目を覚ませ。
水分補給は基本中の基本だ。脱水状態じゃ頭も回らねぇし、パフォーマンスなんて期待できねぇからな。
さあ、準備ができたらランニングに行け。朝の冷たい空気を吸い込んで、心拍数を上げてこい。
走るのが嫌なら、せめて早歩きでもいい。動くことで血流が良くなって、脳みそもシャキッとする。
体を動かすことは、健康の土台だ。お前らの身体は資本だからな、手を抜くなよ。
帰ってきたら、すぐに水浴びだ。冷たい水で汗を流して、体をリフレッシュしろ。
シャワーの水圧で筋肉の疲れをほぐし、気持ちも切り替えろ。だらだらしてる暇はねぇ。次のミッションに備えろ。
飯もちゃんと食えよ。朝飯抜きで仕事に臨むなんて、自殺行為だ。
栄養バランスを考えた食事をしっかり摂れ。タンパク質、炭水化物、ビタミン、ミネラル、全部必要だ。
体が資本だと言っただろ?エネルギーがなきゃ頭も体も動かねぇ。食うことは自己管理の第一歩だ。
そして何より、今日も一日気合を入れろ!お前らはただの社員じゃねぇ。
厳しいこと言うけど、それはお前らがもっと強く、もっと健康に、もっと結果を出せるようになってほしいからだ。
甘やかしても何も変わらねぇ。だからこそ、俺はお前らの背中を押す。
さあ、今日も最高のパフォーマンスを見せてこい。お前らならできる。俺がついてる。
行け、クソども!やる気と根性を見せてこい!
何言ってるんだ?
氷河期のころに安い不動産を変えるだけの資金力で収益物件を買いまくることができるだけの立場にあったのにそれを棚に上げて自己責任だぁ。
それとなあ、ブルーカラーでそこまで稼げるのは運がいい方なんだよ。
運が悪いと月収26万円で、1年間仕事がないこともざらにあるし、ひとり親方で苦しい思いをした人も数多く知ってるし、建築の下請けはいうほど儲からない。
運というのは発達障害の有無とかそういうのも含めてだけどな。
https://x.com/yokoumeda/status/1914135612829098189
田香子 Yoko Umeda 🇺🇸在米30年こえた(´^◇^)ァスポーツジャーナリスト。
@yokoumeda
·
就職が大変そうとわかっていたら、どうして大学生のうちに英検1級とか簿記とか、勉強して取っておかなかったのかしら?優秀な若い脳細胞なら、他の語学もいけたでしょうに。あるいは筋トレとか。建設業はいつも人手不足。まあ、そういう仕事は嫌なんでしょう。
https://x.com/yokoumeda/status/1914390501920530807
梅田香子 Yoko Umeda 🇺🇸在米30年こえた(´^◇^)ァスポーツジャーナリスト。
@yokoumeda
·
8時間
私や夫の年収をしつこく、しつこーく、しつこーく聞いたり調べたり、おつかれさま。そりゃ22歳で本がベストセラー、3000万円なんて、運がよかったからに決まっています。
今はもうBAAAなので(みんなそうなるんだけどね)ライター仕事は昔ほどはやっていません。(ただ家賃収入がね)
でも、私が言いたいこと、勉強は好きな人だけがやればいい。(私は大嫌いだった)自分の好きなことを見つけて、のばす。
他人の収入とか、言葉とかにふりまわされて、必死で叩くよりも、このエネルギーを他にむけたほうがいい。
じゃないと「運」がこない。私の夫は棟梁大工だし、娘はフィギュアスケートのコーチだから、すごくツキを大事にしています。いろんなプロ野球選手からこの大切さをすごく若いときに教わった。
あとブルーカラーって大学出の皆さんが考えているほど、年収が低くないよ。夫は6人の子供を育てた。これからはむしろ伸びる分野ですよ。AIにできない作業が多すぎます。とくに電気工事士と排管作業。ただし、エアコンつける前の現場が多いから、熱中症に強いタイプじゃないと無理。筋トレ大事です。
トルコ地震はマグニチュード7.8で 4万人?以上もの死者が出ましたが
いつ起きました?あれも工作員ですか?
私も生死をさまようほどの難病で医師の治療で4なずに奇跡的に生還できたことを感謝しても
しきれません。
避ける為かと思われます。
この事故を起こした日でさえも
私も4月25日生まれです。西暦も出生時間もこの工作事故の日とは違いますが。
JRの列車運転の操作室で工作員がいじって事故らせた事件ですね
(通勤ラッシュ時間帯を避けて、どうでもいいかのように乗客を選んで実行。
どんな人たちがこの列車に乗車していたのか?)
JR管理職者が業務上過失致死傷か何かで逮捕か書類送検されましたね
偶然の自然発生ではありません。
ヘリや飛行機事故も偶然の事故と工作員の殺人、の両方があります。
管理職者らが頭を下げてすごく平謝り会見していたので、
貴重な若い医師が、悪法ドクターヘリ事故で死亡、患者の家族も含めて合計で6人もの
貴重な人たちが死去されましたが、
と
で、結託して、
反セクト法を作ったフランス(昔国王だった人などに4月25日生まれが多い)
2,3割程度の事実に8,7割程度の嘘を交えて
いかにも10割すべてが正しい、事実である、的中してるかのように読者を
錯覚させ、
騙して大金を儲ける。
日本国内では、
嘘が多い六星占術の著者;
(大半の人が信じてないでしょうが何割かの人=カルト幹部と信者と政府役人
は信じてるのでしょう。)
何故かこれは何も言われない不自然さ。
占い信じる奴はBaka
という有名なYouTuberさんたちが多いですがその通り、
マイチャンネルのNewsリストに4月25日生まれのみやぞんさん、
多くの人から慕われた三浦綾子さんも夫が90歳前後までご長寿だったのは知る人ぞ知る。
他にも沢山の4月25日生まれの男女がいらっしゃいますが夫が立派だったり、
正直で根が善良な人が多いです。一部はそうでもないですがそれは
4月25日以外の誕生日の人の方がもっと悪質、不吉な人も多数います。
毎年8月6日に朝起きたら黙とうしてるっていう人たちもいます。
では現在の人口よりも圧倒的に少ない人口で日本人や大阪人や関西人が多数、亡くなりました、
オンラインコーチングとかオンラインカウンセリングのサービスをマジでオススメしたい。
AIやSNSに吐き出すとか、根性で耐えるより、ちゃんとしたエキスパートに金払って聞いてもらうメンターさん・コーチのせんせーはマジで心のデトックス。
これは心療内科や心の相談という少し大仰に感じられるところともまた違い、課金で愚痴を聞いてもらうくらいで使っていいのだ。(と思っている)
使っている感覚からすると、メンタルコーチくらいか?プロスポーツ選手がメンタルコーチをつけているようなものだ。プロのアイドルやサラリーマンが初回お試しX,000円のコーチをつけて何が悪い。自分の稼ぎの必要経費みたいなもんだ。
コーチやカウンセラーによりスタンスや成果は異なるとも思うので、「うーん、、、まあ、聞いてはもらったけどさ、、、」ということもあるかもしれんが、直近色々サービスもあるので、美容院を変えるくらいで初回お試しを渡り歩くとか?
自分はオンラインやらで5人目くらいか、自分の心をズバリ解析、分解してくれたコーチに運良く会えて、定期的にセッションを頂いているが、自分がどんなことを不満に思うのか、自分の心の気づかなかったメカニズムがわかったり、「それは上司にこう相談した方がいいのでは…増田さんはそうしたいのでは?」などの発見がある。現実を動かすことにもつながった。
AIも友人も彼氏も親も、そうしたメンタルコーチのプロではないのであって、プロに頼ってみよう。最近はZoomでプロの時間を拝借できるのでお手頃ですぜ。
ジャニーズからデビューした若手や舞台やコンサートなど興業をやれるレベルで商売になるジュニアのグループは基本的に成人でちっちゃい小中学生はいない。
はてなやXに張り付いている暇な高齢未婚おじさんは「ジャニーズジュニア=小柄な小中学生の少年が女にキャーキャー言われてるショタコン向けコンテンツ」のを想像しているが、実際にコンサートや舞台で座長として稼いでるのはジュニアのグループはとっくに成人した人権のある身長の男性の集まり
去年御園座で座長公演していた美少年というグループもそんな感じ
フォーリーブスの頃からジャニーズ事務所と繋がりが強い集英社のmyojoが毎年やってる「Jr大賞」という大規模投票も身長170cm以上の成人だらけなのにね
https://youjani.com/jr-taisho-2025/
女相手ではちっちゃい小中学生は商売にならないしファンコミュニティも存在しない。
誤差レベルで発生する女による淫行事件でも、女側が少年ポルノ入手や少年を食うために情報収集したり同好の士と情報交換していた話は出てこない
教職にしろコーチにしろ医療や福祉など障害者や老人や女や未成年相手のエッセンシャルワーク従事者は女に偏るが、不祥事を起こすのは男に偏っている
【学校種別の男女比】
芸能事務所社員やマネジメント等、芸能界で働く女性は多数存在するが、美少年に手を出す為に事務所を立ち上げる女や勤務先の事務所の少年に手を出す女はいないな
ジャニーズは社長だけでなく2名の男性社員から被害を受けたと告発があり、ナベプロなど他事務所でも男同士の性加害は発覚しているが、飯島とかジュリーやメリーでそういう被害告発はない
美人女優を集めた事務所の女社長がタレントに枕要求したというゴシップがあった程度
女性が魅力的だとも思う異性の年齢は全年齢において自分と同年齢〜やや年長で一貫している
逆に男は50代でも一貫して20歳の女を求めている
「女は年上の男が好き」「男は若い女が好き」。これらの漠然とした「常識」の真相に迫った研究があるという。北米で年間に1000万人が利用する婚活サイト・Okキューピッドのビッグデータの解析によれば、女性が魅力的だと思う男性の年齢は、20代では自分より少し年上だが、30代では同い年か少し年下、40代では少し年下、50代では同い年。一方で、男性は、20代だろうが、50代だろうが、魅力的だと思う女性は20~21歳。もちろん、一部には年上好きの男性もいるが、その傾向は30歳をすぎるとほぼ消失するのだそうだ。30歳を超えると、男性の興味は20代の女性に集まり、魅力的だと思うのは、どんなに年齢が高くてもせいぜい30代半ばの女性まで。つまり、30歳以上の男性にとって、35歳以上の女性は存在しないも同然…。眼中になし、という結果になったのだ。
https://president.jp/articles/-/29794?page=2
男だけが身長や収入と成婚率が比例するのは各種統計でも証明されているが、それ以上に「男社会からハブられたり孤立している男」は女からも選ばれていない
男社会で評価されている男はどんな容姿や年齢でも若い女や美人と結婚できるが、男社会から落ちこぼれたりハブられた個体は容姿や(相続や賠償等で転がり込んだ)貯金があっても女に相手にされない
男は同じ容姿でも一流企業勤務や医師などの肩書や所属先で需要が跳ね上がるが、女はとにかく若さや容姿のみを基準にされるのでそのような現象は発生しない
実際、男向けのエロ自撮りアカウントや盗撮アカウントやハメ撮り動画は無名の女ばかりで顔すら隠されている
女は男ほどコミュ力を気にされず、むしろ弱者男性は同性の友人が少なかったり孤立した女を狙う
女は男からセックス可能かどうかを基準に選ばれるので、地位も肩書も社会的評価も何も持たない一般人の無名の女でも芸能人や有名人やセレブの結婚相手に選ばれ、美貌や若さすらなくても木嶋佳苗や小室母やりりちゃんのように男から大金を貢がせる事ができる
男のセクハラ行為は未成年や孤立した目立たない女を狙い、通勤電車内や職場など日常において平常心で遂行される
女のセクハラ行為はこの間のBTSハグ会やKing&Princeのちくわ団扇のように、人気者の推しのイベントという本尊の元に多数のお仲間が集まる祝祭空間かつ衆人環視の元、高揚して行われる
ターゲットも周りに取り巻きやファンがいる人気者や有名人の女ではなく、強者男性や同性の仲間の庇護から外れた仲間に助けを求め辛い従順な大人しい女、未成年、仲間や親と離れて一人でいる時の女を狙う
スタッフやファンや取り巻きに囲まれたアイドルや芸能人にハマるおっさんより、ギャラリーストーカーや路上で歌ってる素人女につきまとう男の方がやばいのと同じ
ジャニーズ性被害はリベラルフェミラディフェミアンチフェミ左右を問わず女から非難された
だから陰謀論ジャニヲタは未だにXで毎日リベラルやフェミを非難している
その陰謀論ジャニヲタも騒動を受けて被害者である推しタレントのCMやレギュラー等仕事を奪われたジャニヲタのうちさらに少数
彼女達も上層部だけ責任を取り賠償金だけで解決できたら暴走しなかっただろう
一方で男性は未成年女子を含めた女の性被害に関しては、当事者と全く利害関係のない者も一致団結して「そんな男や仕事を選んだ女の自己責任」「司法を無視したテロリズムや私刑やヒステリックな糾弾は許されない」と被害者の訴えや加害側への批判を黙らせようと躍起になる
そしてジャニーズ性加害や最上あい刺殺事件など「中年男性が家や食事にすら困窮している無数の男性を無視して、ヤリモクで関係性のない20歳前の女性に金を貸してリターンがないから刺す」「ホモセクハラ暴露本が無数に出版されている事務所に自らの意思で入所し、暴力は一切なく断れば辞めてくれる(平本淳也ら元ジャニーズジュニア談)社長のフェラを、金や女が群がるアイドルの座目的で受け入れた少年」に関しては前述の主張を翻し「無垢な被害者を騙した女に全責任がある」「被害者が警察や司法に駆け込まなくても察して助けなかった女が悪い」と主張する
もちろん女は未成年男子への性加害や売買春規制に反対する女は見たことがない
男はその逆であり、多数の男がColaboを潰して後釜に未成年女子を売春に追い込む為に反社や女衒が出入りするきみまも設置にアシストした
女は推し活と称してセックスした事のないもしくはセックスできない有名人や二次元キャラ相手に大金を貢いだり時間を浪費するが、男は無料でセックスさせてくれない女に対し、たとえ知らない女や初対面の女相手でも殺意や憎悪を抱く
ゲイ向けのウリセンの人がよく「夜職の女性の話を聞き、客から加害を加えられたり危険に晒されるのが日常茶飯事と知って驚いた、自分は一度もそんな経験をしたことが無い」と言っている
ジャニーズ等男同士の売買春や枕はや性加害は性欲の解消目的でしかないが、女相手となるとそれが関係性のない相手や知らない初対面の相手でも「金を出さないと自分を相手にしない女にいかに罰を与えて心身に残るダメージを負わせてやるか」という要素が加わる
暇アノンなど男がいくらホビットやチー牛やキモヲタデブ妊娠(任信)いじりやジムや映画館やカードショップの男の体臭を話題にしてもスルーされる一方で
当時無名のたぬかなの同接30人配信での身長人権発言や「身長170cm以上の男性希望です」と明言した無名の一般婚活女性、「低身長の男性は普通の人より努力が必要」「男性は汗対策デオケアをして欲しい」と発言した無名の婚活業者を探し出して社会的に消すまで攻撃するのもそう
女は自分のパートナーと息子以外の男には路傍の石並みに無関心であり、石原慎太郎レベルの有名人が「年老いた女は不要だから死ね」と発言してやっと炎上するし、女が殺人事件を起こすのも大金を貢いだ相手や長期間交際した相手に捨てられたといった、深い関係性の相手と怨恨ありき
マツケン、歌舞伎をはじめとする伝統芸能、宝塚はもちろんの事、日韓女性アイドルグループやスポーツも女性ファンは多数存在するが、彼女達はあくまで「選ばれた」若い男や女達が同性同士チームを組んだり競ったりする外連味溢れる華やかなエンタメや人間ドラマを消費しているのであり、それを構成する人物と同じ年齢や性別の市井の人間を結婚や恋愛の対象にする事はない。
同じくデビュー前のジャニーズJrも商売になる程度にはファンが存在するが、ある程度年齢を重ねてユニットを組んだり全盛期のジュニアのように人気集団が複数のレギュラー番組等の露出や仕事を持ち、人間関係やキャラの個性や役割を発揮してから女のファンがつく
低年齢ののジャニーズジュニアや子役はそれらを発揮できる程の仕事や露出はなく、役者の仕事をしてもあくまでも子供のポジションなので作品内や役者同士の人間関係から一線を引いている
ハロプロも同じ状況であり、ただの子供である研修生にロリコンおじさんが課金して、デビューして成長を経て個性やキャラを発揮して役割分担が出来てから女のヲタが推すようになる
そして女は個人でなくグループや箱(ジャニーズやら宝塚)につくので、新しい地図やNumberiみたいな分裂ならともかく独立してして個人活動したらファンが消える。
ジャニー喜多川がお先に入りのジュニアを集めてYa-Ya-yahというグループを結成。まだメンバーが小中学生の未デビューグループにもかかわらず、TVや雑誌でガンガン売り出し、当時人気絶頂のモーニング娘やハロモニ。と同時間帯に冠番組、不二家やピザーラのTVCMを持たせていたが人気が出ず解散。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/Ya-Ya-yah
同じくジャニー喜多川がまだ14歳のスペオキ佐藤勝利や13歳の松島聡や11歳のマリウス葉を売り出すために高校生のジュニア2人(菊池風磨・中島健人)をつけてSexy Zoneとしてデビュー。
デビュー曲はご祝儀買いを含めてもパッとせず、その後も動員も売り上げも低空飛行で、同時期にデビューの不細工高齢ジュニアのキスマイに完敗。
デビュー当時の東名阪の繁華街を周る広告トラックでもキスマイには群がって写メを撮る女子は多数いたが、Sexy Zoneは無視されてる状態だった
ジャニーズとマスコミの蜜月で嵐もSMAPもいる全盛期にも関わらず
デビュー当初はジャニーズJr.としての経験やヲタの知名度がある年長2人の中島健人と菊池風磨にしか固定ファンがおらず、年月を重ねるうちにグループを引っ張る菊池風磨と中島健人がSMAPのツートップ(木村・中居)のように人気と知名度を上げ、松島聡もファンが増えたが、キャラが薄いままの佐藤勝利はジャニーズ歴代トップクラスの美少年なのに現在も人気最下位のままである
timelesz
トランプが大統領となり様々な意味で変化が起こり始めているようです。一期目から見ていたこともあってあまり悪くいうつもりはないですが、大統領就任して最初にやったことは南米からの不法移民の追放ですが不法とは名ばかりで実際には犯罪やギャングと関係のない人まで追放されている実態があるようです。要するに先住民と白人の混血で犯罪と貧困の連鎖を生みだす南米人種は不要な人達なので出て行ってくれと。
しかし一方で日本ではそのような不要な存在を造り続けてきたのが白人であり、芸能界や各所で優遇されていなければ特定の有名人のように刑務所に出たり入ったりする存在にならないという保証のないところが「不要」(を通り越して有害な自己増殖癌)とされる所以です。
もちろんトランプ自身がそのようなことに関わってきたわけではないですが、そのトランプ自身が不要なものを日本で造り続けてきた代表者であることは間違いない話なのです。ですので日本人としては性犯罪や優遇によって「造られてきた」我々日本人にとって有害な存在をアメリカで引き取れや、くらいのことはいうべきです。引き取れ。
長くなりそうなので簡潔に書きますが、人は何かの機会に心地よい気分になることがあり、私は子どもの声を聞くと心地がよくなったりしますし猫に甘噛みされても心地よくなります。しかし両者は違うもので前者は自分が楽園にいるような、ここは天国かと思うような気持ちであり、後者は肉体労働のあとのマッサージを受けたときのような癒される心地よさといった違いです。日本人の子どもは間違いなく生きた天使であり、悪意に備える必要のない姿は彼らがどこからやってきたのかという証左です。反対に白人の子は悪意に備える必要から「トリックオアトリート」のようなロボット向け教育のようなことが必要になりますが、その悪意とは実の両親や社会から向けられるものです。日本の子どもたちが如何に自由にさせられているかであり、だからこそ混血殺人のために入り込む必要からすり合わせを必要として「社交場」からの子ども排除やベビーカーを悪者とする空気を造ろうとした重罪を白人は犯した。クズ。
そのように人の好きなものや趣向が感情と結びつくのはごく自然なことであり、好きなものを好きと思うことには何一つ不自然さはないです。しかしこの世には「変」なバグもあることは以前から気が付いていますが、私の事例で言うなら私は白人という人達を「自己増殖する地球の癌」と見做しており、その姿をみるだけで声を聞くだけで吐き気を催すほど不愉快です。しかしなぜかコーナンで普段はかけていないだろう白人男性が高い声で愛や何かを謡うラブソングが流れてイライラしているときに何故かマッサージを受けているような心地よさを覚えることがあるんです。イライラして気色悪すぎて益々怒りが募っているときに一種の眠気のような、それでいて眠気とは別の、やはり猫に甘噛みされているときのような心地よさを短時間とはいえ覚えるとはどういうことなのかです。
以前にも書きましたが安藤美姫さんはフィギュアスケートで活躍された選手です。成績も良く順調だった頃に突然失敗を連続した時期がありましたが、なにが起きているのだろうと思っていましたが、その後にネットでは失敗して大泣きした夜に白人コーチと肉体関係をもったということが噂されていました。いま検索してそのような情報が出てくるかは分かりませんが、そのように書かれていたことだけは覚えてます。この話は後世まで伝えるべき話で一時ソースではないにしてもキャプチャなりメモするなりして忘れないようにすると良いでしょう。コーチは安藤美姫さんとの結婚(混血児の出産)を望んだということは今でも検索すれば出てくるかもしれません。しかし彼女の生んだお子さんの相手は日本人男性だそうで、彼女のように同じ日本人に受け入れられ、世界で活躍こそすれ日本こそが本当の居場所と思える人にとっては白人混血児を日本に引き入れるなどは出来ないくらいのことでしょう。おそらくシングルマザーになられたのだと思いますが、それでも白人の血を拒否してでも子を欲しいと思うのは母性のなせる業という以外にないでしょう。我々はそのようにしてこの世に生まれたからには何らかの使命を帯びていなければならず、そうでなければ白人経営者や白人資本家の豪華だが無駄を多く生みだし環境を害する生活を最高のステータスとして目指せば良い。
キリストは罪人の罪を赦し、人類の罪を背負って十字架にかけられました。人は過ちを犯す生き物だと自ら知るなら他人の罪も赦し、大切なのはその後の態度や生き方だということを知るでしょう。人の犯す過ちは本来は許さなければ自分自身も赦されない。しかし絶対に赦してはならないこともあり、それは自己増殖です。ありとあらゆる不法な手段を用いてキリストが二度と誕生することのないようにというこの世の最大の罪=日本人を汚い手段で混血に誘導する白人との混血は、自殺そのものであり、社会にとっては自殺未満の最低最悪の大罪です。
これら一連のことにはサタンが深く関与しており、黙示録にもあるようにサタンは終末には神の真似をして民衆を惑わすとあります。サタン=物質世界の神はある程度の未来予知も可能なようであり、何を最も恐れているかと言えば
日本人の子孫が白人をチンパンと同一視する未来がやってくること
なのです。
部活動の外部化が進めば、日本の産業基盤は完全に崩壊してしまう
公立中学校出身ならわかると思うが。学力は途中で止まったままなのに、運動部だけは異常に熱心だった奴らのこと。あいつらだよ、日本の産業を支えてきたのは。
彼らの進路って決まってた。名前を書ければ入れる微妙な高校に進学して、そこで天狗になってたプライドを現実につぶされて、部活も諦めて、地元の工場に就職したり職人になったりする。これが、日本の産業基盤の基礎だったんだ。泥臭くて、地味だけど、確実に回ってた仕組み。
彼らが進学する高校は、誰も教育なんか求めていないかった。でも、彼らを労働者に育てることには成功していた。
でも、部活動が外部化されたら、このルートが根っこからぶっ壊れる。外部のコーチって、高校教師じゃないから。就職の責任なんて負ってないし、生徒の将来のことなんか眼中にない。
連中が教えるのは「スポーツの素晴らしさ」だけ。聞こえはいいけど、それで何になる?スポーツで食っていける天才なんて、ほんの一握りしかいない、現実なんて見させてくれない
プライドをへし折られなかった彼らはどうなるか、工場で働くなんて「ダサい」って見下して、スポーツの夢を追い続ける。で、最後は何も残らない、何もかもを夢も失って、転落するだけ。その先にあるのは、アメリカみたいな社会、荒廃した地方には薬物が蔓延して、工場は「まともな労働者が採用できない」って理由で次々閉鎖。 これが部活動外部化の末路。日本の産業基盤が崩壊に向かう世界を、俺たちは見ているしかない。
野球をまったく知らない俺が一目みても送球はランナーが進行してくる側に寄せて投げた方がタッチまでのロスが少ないので有利だと一瞬でわかったのに野球に専念しているはずの人たちがベース上に構えたところにひたすら投げ込む練習しているのは何なんだろう
なぜこの程度の問題解決能力でこの人たちはやってきてこれたんだろう
おそらくそれに気づいても問題提起したら腕前にケチをつけているようで同僚からハブられて聞く耳を持たれない環境なんだろう
上の人間の指図しか受けないタイプの人間たちなので同僚間で課題の洗い出しなど到底不可能なまま既存の練習に汗を流すことが美徳とされる環境なんだろう
現場の課題は現場の人間が一番気付けるはずなのに監督や招へいコーチといったお偉いさんが気づくまで放置される環境ということだ
俺クラスになるとそういう背景すら秒で把握できる
サッカーのレギュラー選抜って、実力だけじゃなくてチームのバランスとかコーチの好み、タイミングとか、運の要素が絡むことも多い。他のメンバーとポジション被ったり、役割がバッティングすると、どんなに頑張ってても選ばれないなんてザラにある。実力が拮抗してるならなおさら、結局「その日その時の運」みたいな部分で決まっちゃうこともあるし。
第三者目線だとさ、冷静に「まぁそういうもんだよな」って思うけど、当事者の子や親からしたら、そりゃ悔しいし納得いかないよね。努力が報われるとは限らないのがスポーツのリアルなところでもある。でも逆に言えば、次は運が味方するかもしれないし、続けてればその「時の運」を掴むチャンスも増えるわけで。そこがまた面白いっちゃ面白いのかもね。
TLで話題になっていたフィギュアスケートを題材にしたアニメ作品を観てみた
自分も学生時代、お金と親の協力サポートが必要不可欠な部活をやっていたから何となく分かるんだけど
あの手の競技はガチでやると平気で年100万円単位でお金がかかるし、作中の主人公も当然ガチでやっている
学生時代当時はあまり意識して無かったけど、今思えば本当に両親が理解あって協力してくれて良かったなと感謝している
日々のサポートや大会の送迎や遠征の付き添いもこなしてくれた母親、多額の費用を文句一つ言わず出してくれた父親
自分で働いて給料を貰い、家庭を持ち、改めて両親が頑張って支えてくれた事を感じている
過去にフィギュアスケートをガチでやっていた(が、競技中に怪我をして挫折した)姉に憧れてフィギュアスケートを始めた設定
母親が主人公の付き添いやサポートを担当しており(最初は猛反対していたが、コーチの説得で応援する事に)
小綺麗にしているが、フルタイムの正社員で働いている様な描写は見えなかった
フルだと普通に無理なので、専業かパートタイマー、良くて時短社員であると思われる
ここまでで、年100万単位(調べた限りだと、200~300万以上)かかるフィギュアスケートを
自宅はちゃんとしたマンションで、貧困そうな様子は微塵も感じられない
母親がパートか専業である事を考えると、父親、かなりの高年収だと思う
上記の生活してたら、普通に世帯年収1000万でもキツイと思う
老後の貯蓄や生活余剰金をフィギュアにフルベットしているので無ければ
(恐らく)40そこそこの年齢で、余裕で1000万以上稼いでいる人になる
にも関わらず、作中での父親の扱いは、良く言えば軽く、悪く言えばぞんざいに扱われている
作中では休日に朝遅くまで寝ている事を家族に責められ、かと思えば「あ、(お父さん)いたの?w」
なんて調子で、「休日の邪魔なお父さん」として家族から接せられている
出番自体がロクに無いんだけど、数少ない作中描写を見る限りは、典型的な家族思いの父親な様だ
家庭内で姉妹と妻、女三人で男一人という肩身が狭いパワーバランスもあると思うけど
それにしたってあまりにも軽く扱われている様に思えてならない
本編自体はまあまあ面白いだけに、こういう描写が気分が悪くて、本当に残念でならない
推定年収1000万以上の高年収で、姉妹二人にフィギュアスケートやらせつつ、長女は海外の大学費用まで出しておいて
家庭では殆どオマケみたいな扱いで、ネタにもならない程度に軽んじられている様は、あまりにもやるせない
もはやATMとしてすら扱って貰えず、空気の様に金を出す存在と化している
この様な描写が、作中ではサラッと軽く流されてるのも含めて
「家族の為に頑張って働いている父親」が透明化されているのを感じる
家族の為に、とんでもない金を費やしているというのに
父親は、作中では「いてもいなくてもどうでも良いもの」「空気」「朝寝てるのがうざい、邪魔」
「女性」である母親や、献身的に接する「イケメン」「美女」であるコーチ達の描写は、過剰なまでに溢れているのに
原作は未読なんだけど、仮に今後の展開で、過去の登場人物を回想する様なシーンがあっても
主人公の回想に、コーチや母親、姉が出てくる事はあっても、父親の存在はせいぜい家族での一枚絵としてしか出てこなさそうで怖い
しかしながら、「フィギュアスケートには家族や周囲の協力が必要不可欠である」というテーマは
割と押し出している割に、「実際に費用を出す存在」の描写が、あまりにも感謝に欠けるというか
背景のオマケみたいな扱いになっており、そばに寄り添うコーチや母親の描写だけがクローズアップされるのはあまりにも片手落ちでは無いだろうか?
ただ金を出し、文句は言わず(言わせて貰えず)、透明なATMを強いられる父親像というのが現代的価値観であり
作品『メダリスト』もその様な時代感やフェミニズムに沿って制作されているのかも知れないが