はてなキーワード: コンコンとは
信じようが信じまいが元増田だ。
案の定トラウマにまみれた奴らのコメントが山のように出てきたなというのが俺の率直な感想だ。
否定のコメントの中にもそうじゃないやつとの違いがはっきり現れていて面白い。
トラウマにまみれた奴らにはいくつか特徴がある。思いつくままに書いてやる。
まずこれだ。
自分のことに対する理解は異常なほどに低い、これは不思議だが、自分のことを真正面から見つめてしまったら精神的にも肉体的にも持たない空間にいたのだろう。大変だったな、って思うぜ。
次に他者に対する解像度の高さだが、これは「あいつはあーでこーでこーだから出来るんだよ」とかそういう感じに本当ともう外もわからないが一見立派な理屈で「どうしてアイツラは出来るのか」ということを一生懸命にのたまってしまう。
そしてここでもう一つ特徴があり、このときのアイツラの説明に出てくるものは100%と言っていいほど「アイツラにはあるが自分にはないもの」だ。
要は論理的に自分たちには無理だと言いたいのだが、自分がわからなすぎてアイツラを分析した対偶を取って自分には無理、と言いたいのだろう。
自分を見据えている人たちの反論は自分の生活がこうだからむりなんですけど、という感じの反論をしてくる。
なんで俺がお前のために文章を書くんだよ、お前のことなんかDNAレベルで見たこともねーよ。
要は一発でわかるように書いてくれないと考えられない程度に脳が疲れており精神に余裕がないんだろう。だから陰謀論とか都市伝説に引っかかるんだよ。
要は自分に有利なことしか耳に入れたくないんだろうな。書いてないことを読み取って反論してくる奴らが頭があまりおよろしくない方々じゃないならもう何もかも捻じ曲げて読むことが日常化しているって言うことだ。
多分人からポジティブなこと言われたら裏を勘ぐるし、ネガティブなこと言われたら今すぐ死のうって考えるくらいに受け取ってんだろうな。
わかるか?そういうの全部誰かから刷り込まれているんだからな。
あと、多分ブコメだけ読んで返事している奴らもいるだろうな。
これについてはトラウマなのか、そういう業者の印象操作なのか正直言うとわからんが、はっきりいうが、俺は人を救わないセミナーは滅びるべきだと思っている。人を救わない自己啓発本も滅びるべきだと思っている。
アイツラの手口はこうだ
苦しんでいる人たちを誘い込む→色々と話を聞く→なんだかんだであなたは今のままで十分輝いていると言って帰宅させる
わかるか?変わりたくて扉を叩いているし、変えますと宣伝しているのに変わらなくていいと言っているんだぞ、トラウマまみれな人たちはこういうのにすっと載せられるところがあるから普通に騙されてしまう。
俺はこの手のセミナーについてはとにかく二人三脚でつらかろうが苦しかろうがトラウマをほじくり出して明確にし、そして然るべきところに送る人たちこそが正解だと思っている。
永遠にお前らから金を搾取するような奴らに金を払い続けるのは実はトラウマを持った奴らには快感でもある。
頑張っても頑張っても達成できない哀れな自分(だからアイツラはできて俺はできないと言いたい)。
増田でネットの無効に隠れてやなこと言っている奴らはどこの誰とも知らないネットの向こうにいる奴らにぶつけて復習しているんだろうが、そうじゃない奴らもいる。
多分お前らもやっているが、致し方ないこと、正しいこと、考えた末の結論、などと言ってごまかしていることだろう。
トラウマを持った奴らにはターゲットがいる、パートナーだったり親だったり子だったり上司だったり部下だったり様々だ。
例えば、誰かの頼みごとを聞いて一生懸命やっている、という建前で家事の一切を拒否する、部下の支援で精一杯ですと言う顔で上司が困るような仕事のミスをする、と行った具合だ。
お前らに対して「それも悪家内がもっとこっちやってくれないか」と言わせたらもうよだれ流して嬉しいだろ?逆襲の対象を徹底的にとっちめられるからな。
母親に逆襲したいのにそれを妻にやる、前の会社の嫌な上司に逆襲したいが今の会社の上司に逆襲する、なぜか、お前らに跳ね返ってこない人を選んでいるからだ。
もう時間内からこのくらいで終わっとく。これが読まれるかどうかも割とどうでもいいが、自分を振り返るというのは大事なことだ、茨の道だし、なんで自分がやらなきゃならんのだ、悪いのはアイツラだろ一生かけて償うべきだと思うかもしれないが、お前の生きづらさはもはやお前の内側からコンコンと湧き出している。悪いはずのアイツラはもうお前のことすら忘れているかもしれない。残念だし悲しいがこれが現実だ。
「(【西田亮介vs米山隆一】SNSと政治についてガチ討論!デマや誹謗中傷など課題山積...これからどうなる?【ReHacQ高橋弘樹】 - YouTube」
https://www.youtube.com/live/B5-KBz_t3wU
https://bunkaonline.jp/archives/6839/3
自分は西田氏の態度の悪さに衝撃を受けていたが、自分の見方が偏っていたのかもしれないと思い、改めて視聴してみることにした。
以下、資料として
はいじゃいきたいと思います5秒前 4321リハックスペシャル [拍手]
3:35
【高橋】今回はX 上での色々なお話し合いがですね立憲民党の米山隆一さんと日本大学の西田亮介さんの間であって、まあなら直接
【西田】ないですっ。何もないよ
【高橋】 ははははっ。プシュって開けながらやるのやめてもらっていいですか?
【西田】プシュッ 音がね、被るからね、いやもうちょっとね、今日疲れてんですよ。今日ね、皆さん休みでしょ?休みだから今頃こうやって YouTube 見てるんだと思いますけど、今日普通にね授業すよ。今、私立大学だから授業あるの。こういう日も、もう疲れたよ
【西田】ないでしょ
【牧原】 えっとまあんまりないですね。でもまあだから私ども研究所にいますからまあ授業そもそも持ってないので
【高橋】 やっぱ東京大学の教授の方、品がいいですよ日大とは全然違う ははっ
【西田】 いや僕はあの、最近は日本で一番身近な教授になっていくってね、ことを最近ね、日本で 一番身近な日大の教授、いいでしょ
【高橋】なるほどね 。補助金ももらえない日大の教授西田亮介さん。はははっ。
【高橋】 そうですよ。今日、だからですね あの米山さんと西田亮介さんで直接話しましょうということで
【西田】僕話したいって言ってないけどね
【高橋】そうね
4:35
【米山】まあ、それはちょっとさすがに失礼で、私はあの一応リハックから出演依頼きたはずなんですよね
【西田】いやおかしいでしょ。だって今までずっと断ってたじゃん。で今日はなんか様々な条件をつけてここに至ってるだけでしょ。リハックからオファー来たって言ってるだけじゃないんだよね
【米山】いやもういきなりこれで本当に、まあ話にならないんですけど、
【米山】これは一応ちゃんと来て、で、これこうやってこれですからね
【米山】ねえ、ほんとうに、
【西田】自分の得意な X だけでやってるだけでね自分の得意なところでしかやらないし自分の好きなルールでしかやらない。だってね高橋さん、これ言いたいんだけど今日なんかめっちゃ機材多くない?これ何ですか?
【高橋】ちょっと待って、じゃ1 回ちょっと整理しましょうか、状況ね、西田さんなんて思ったか聞きますが、その前にゲストだけ紹介してください。あの米山隆一さんと西田亮介さんと、あと東京大学の牧原出さんです。よろしくお願いいたします
5:20
【西田】いや不満じゃない!今日だってね、リハックぽくなくない?なんかカメラいっぱいあるんじゃない?このハンドマイク何これ?コンコン
【米山】それが何がいけないんですか?
【西田】いやいや米山さんに言ってないよ高橋さんに聞いてんですよ。
【西田】いや米山先生に聞いてないよ。高橋さんに聞いてるんだよ
【米山】先程来、酷すぎません?
【西田】いや何を言ってんだ。意味不明だろ。自分の得意な場、フィールドでしか戦わないんじゃないか
【米山】いや、もう、
【西田】言ってないんだよ。高橋さんに聞いてるんですよ。なに、これぇ。
【西田】いっぱいあるんじゃないこれ。リハックでこんなの見たことないよ
【西田】いつもそんなのやってます?同時配信とかやってんですか?高橋さん。僕、そんなの見たことないな
【高橋】ははっふふっはっ
【西田】なんだこれぇ
【高橋】どうぞ
【西田】いや、いや僕は高橋さんに聞いているんですよ。米山先生に聞いてないよ。
【西田】なんで人の話切るんですよ。高橋さんに聞いてるんだよ。
【米山】けっこうですので、
【西田】違うよ。高橋さんに聞いてるんだよ。なんで僕が話をしてる途中きるんだよ
6:23
【高橋】はい私が答えたあと米山さん振ります。ただのターンですけど、このカメラは
6:30
【高橋】 米山さんのチャンネルも今日同時に配信したいということでカメラとマイクが多いです米山さんどうぞ
【西田】でね、いやいや、ちょっと待って。あの、リハックって今までこんなのやってます?いや高橋さんに聞いてんですよ。
【西田】高橋さんに聞いてるんですよ。米山さんに聞いてないよ。高橋さんに聞いてるんですよ
【西田】なんで僕がしゃべってる
【高橋】一回、米山さんのターン行きましょう。米山さんはいどうぞ
6:49
6:55
【高橋】いいですよ。いいですよ。
【西田】僕はずっとしゃべってるんですけど
【西田】いや僕は喋っていいですかって、ずっと言ってんるですよ
7:03
【高橋】ちょっと待って、一回、西田さん結構喋ったから、米山さんに一回喋ってもらいましょう。米山さんどうぞ
7:08
7:14
【高橋】ちょっと待ってください、一回米山さんの話聞きましょう。はいっ。
【西田】いやです。黙って欲しかったら、いつもX で黙るなって言ってるんじゃないんですか
7:26
【高橋】じゃ、今、1回聞きましょうよ。
【西田】やだよ
7:32
【米山】なんですか
【西田】じゃあ、なんで僕が言ってること聞いてくれないわけ ?
【米山】なんですか、これ
【西田】 いや聞いてない
【高橋】ぶはっ
7:38
7:44
【高橋】いいよ。わかりました、米山さん待ってもらって、後でバトンパスします
【西田】だって、これね、ちょっと待って、フェアなねフェアな場、フェアな場だ思ってるんですか?
【高橋】えっなに?
【西田】これね、皆さんから見ると ものすごくフェアで、僕がギャーギャー騒いでるって思えるでしょ
【高橋】うん
【西田】この環境を見てくださいよ。これね、全然フェアじゃないわけ。
このカメラ何なの?フェアなんとかかんとかとか言ってるけど
8:03
【高橋】わかんない。一回、ルーズ撮ってあげて、じゃあちょっと、行けるか ?そっ、西田。はいルーズ 。で、えっとでこれに関して私が説明して何ターンかやったら、ちゃんと米山さんの話聞かせてくださいよ
【西田】もちろん、もちろん
【高橋】これは、えっと、今回の配信は、米山さん、ヨネチャンネルって言うんですか?ヨネチャンネルさんでも同時に配信したいと、別に僕はあのそれは別にいいですよって言いました
8:21
【高橋】え、何がですか
【西田】えっ、ヨネヤマチャンネルで同時配信するっていうのは聞いてないけどね
【高橋】えっ言ったと思うよ
【高橋】言ってねえかな
【西田】言ってない
【高橋】言ったんじゃねえかな
【西田】言ってない
8:40
【米山】あのもしそうでしたら
【高橋】言った気がするけどなあ
【西田】でね、まあいいんだよな、何でもいいんですよ。なんでもいいんだけど、だからね、一般の見てる人はわかんないでしょ。 でだから、ちょっとこの絵とか見せてほしいわけ。
【高橋】いいですよ
【西田】いやいや、でね、ヨネヤマチャンネルで同時配信オッケー。で、普段リハックでこういうことやってますかって聞きたい。
8:49
【西田】オファーがなかった。オッケーやってない。で、だけどなぜか今日はこういう特別な場で、こういうことになってるってことね
8:58
【高橋】そうね
【高橋】なるほどなるほど
【西田】で今日ね、なんかよくわかんないけど、謎の資料とか、バンバカ送られてきていて、なんかすごい一方的な構図になってるんですよね
【西田】いや謎の資料。よくわかんないパワーポイントとか。なんかご自身の、なんかこれ一方的にこれ読み上げるんでしょ?
【西田】なんか、よくわかんないやつ。そう。
【西田】 SNS と政治とかって言ってるけどね。全然議論する気ないわけ
【高橋】うん
9:19
【西田】そう。でね、それから、そうもう既でになんかモニターに映ってるしね、僕らの返しのところにはね。だからそういう状況で我々はやってるっていうことなんですよ。
【高橋】なるほど
【西田】なんかよくわかんないけどね。フェアじゃないとかなんとかかんとかとか言ってるけど、この構図自体、そもそもフェアじゃないんですよ
9:33
【高橋】なるほど
【米山】じゃあ一方的にお話になったら、ちょっと私からじゃあご説明させていただいていいですか
9:39
【米山】あの特にこれ私が望んだものではなくて、リハックさんからオファーを受けました
9:45
【高橋】うんうん
【西田】いやです。じゃああなた黙ってたんですか?僕が喋った時は?
黙ってないですよね。だったら僕も黙らないですよ当たり前じゃないですか?僕が喋った時、米山さんも喋ってましたよね。だったら僕だって途中で喋りますよ。当たり前じゃん
10:02
【西田】今、私黙ってたんで、じゃあ今度
【西田】いやいや、今は黙ってたからって、なんで僕は黙んなきゃいけないです?自分は黙んなかったわけです。だったら僕から喋り始めることだってありますよ。簡単なことじゃん
【米山】じゃあ、とりあえず
【高橋】うん、え、じゃ一回、ちょっと西田さんから気の済むまでやって、気の済むまで話をしてから、ちゃんと米山さんの方でちゃんと聞きましょうよ
【西田】いや、気の済むことないっ。ちなみに、なんかリハックからオファー受けたとかって言ってるけど、僕だってリハックからオファー受けて来てるわけ。これ同じですよ
【高橋】うん
【米山】あの
10:29
【西田】で、だからリハックからオファー受けて、自分はのこのこやってきたけど、なんか失礼だとか、なんとかだとかって、大間違いです。
リハックってのはこういう番組ですよ。台本もないし。で、ご自身はなんかよくわかんないけど、いっぱい資料持ってくるし。ね、そういうことですよ。で、それでもやるんですよ
10:38
【高橋】うん
【米山】で、まあ、いいんですけど。そうやって1 人で喋ってたいんですか?それとも
【西田】ひとりで喋っていたいですね。
【米山】じゃあ、どうぞ
10:44
【米山】じゃあどうぞ。私帰りましょうか?
10:51
一年半ほど前、マッチングアプリで出会った男性と交際していた。私は社会人2年目、相手も同い年で同じく社会人2年目の男性だった。その頃の私はマッチングアプリをお宝探し感覚でやっていて、数多の男性達の中に、たま〜に結構なイケメンがいたりするのを発掘しては楽しんでいた。とは言え発掘できても、電話やメッセージの段階で会話が噛み合わなかったり、雰囲気的に合わなかったりと実際に会って関係を進めたいとは思えないことが多かった。そんな宝探しの日々の中、なかなか立派な顔立ちの男性を発見した。
写真はちょっと加工がついているが、中川大志っぽい、きりっとした犬っぽい顔の男性。身長180。これに面食い気味の私は飛びついてしまった。マッチすると、タイミングとテンポ感がよく、すぐ電話しよう!となった。電話してみると、イケイケした顔立ちとは相反して、なんかちょっと陰キャの雰囲気を感じた。尚更良い。やりらふぃーみたいなのは私は無理なので!お互いに学歴や経歴にもそこまで差は無かったのもあって、会話にも困ることはなかった。しかし、会話途中、所々電波が途切れることが多く、私は相手に電波が悪いところにいる?と聞いてみた。すると相手はなんと今家族とキャンプ中で、一人テントにいるらしかった。その時点で私はこの人出先でもマッチングアプリ開くのか、ちょっとガッついてる感じがあるのかなとちょっぴり違和感を感じていた。私は出先では多分アプリ開かないだろうし、あんまり携帯とかいじらないタイプなのでその時はそう思ったのかもしれない。そろそろ寝ようとなってLINEだけ交換して終了した。その後もLINEがきて、翌日のディズニーの様子なども写真付きで送ってくれた。そこまで頻繁ではなくともマメさもあるのかとちょっと感心。その日またLINEで、会える日はないかと打診された。なんか早くないか?電話1回しただけじゃね?とは思いつつ、本当にイケメンか確かめたい気持ちもあり、OKした。が、提案された日が、2日後。祝日ではあったがあまりに急すぎる。テンポ良いどころの話ではない。前の通話の時に、住みをお互い確認していたが、私と彼との居住地は70キロ近く離れている。しかも私の住んでいる所は結構な田舎町である。都心に住んでいる訳では無いため車必須の距離である。70キロもわざわざ運転して来させるのは申し訳なかったが、あまり彼は気にしていない様子だったので、お言葉に甘えて車で我が田舎へお越し頂いた。当日は、家から程よく離れたコンビニに迎えに来て頂いた。私はあの写真の男性が本当にいるのかという気持ちと、なんかダルくなってきたという気持ち半々の絶妙なコンディションでその場へ向かった。黒のsuvと聞いていたので、該当の車が1台。最初から車に乗り込むのはなんかすごく気が引ける、し、マジでヤバい奴だったらどうしようと今になって思い始める。遅い。とりあえず窓をコンコンして本当に合っているか確認してみた。
乗っていたのは、バッチリ写真通り!てかかな〜りイケメン、なぜアプリをやっている!?デカくて立派なイケメンだった。今までふざけて初回のホストなんかに行ってみたこともあったが、実際、ガチ目のイケメンの前では恐れ多い感覚になってしまう。今回も例に違わずそのパターン。かなり緊張。てか、電話した時よりめちゃくちゃ圧あるじゃん!確かにイケメンはイケメンだが、それ以上に物凄く高圧的な雰囲気がある。とくせい、プレッシャーという具合。加えて、こちらをしっかり品定めしてる感の否めない目つき。コイツ、ヤバい。一瞬にして悟った。人の第一印象は大体当たる。顔だけでなく、結構体も見てるなーと感じる。その日は暑かったのもあって私は薄着で、腹なんかも出しちゃったりして参戦していた。初めて会う男にセックスアピールはあまりしない方がいいんだ、ということを学んだ。
俺には、二歳下の妹がいる。一般的に「ブラコン」というと、「お兄ちゃん大好き♡」と言わんばかりに愛情を注いでくる妹を想像するかもしれないが、うちのはそれを遥かに通り越して「ウザい」レベルに到達している。名前は真奈(まな)。俺は一応「健太(けんた)」と名乗っているが、この妹だけは決して俺のことを「健太」とは呼ばない。
「おにーちゃん、朝だよ! 起きてる? 起きてないよね? 起こしに行っちゃうよ?」
朝の6時。目覚ましよりも正確に飛び込んでくるこの声が、本当に鬱陶しい。平日の学校ならまだわかるが、今日は日曜日だ。部活もバイトもない貴重な朝に、どうしてこいつはこんなにも元気なのか。
妹が俺の部屋の扉を勢いよく開ける。コンコンとノックする概念はどこへ行ったのか。ベッドに突撃してきそうな気配に身構えるが、俺は慣れたものだ。ぎゅうっと布団を抱えて寝返りを打ち、「今、すごくいい夢見てたのに……」とムニャムニャつぶやいた。
「ねえお兄ちゃん、早く起きて! 今日はお兄ちゃんと一緒に買い物に行くって約束したじゃん!」
ちょっと待て、そんな約束などした覚えは……ない。が、真奈の頭の中ではどうやら「自分が一方的に提案したこと=約束」らしい。俺は溜息をつきながら、布団から頭だけ出して相手を見る。
「寝ぼけてるの? 先週の土曜日に『来週の休日は一緒に外出しようね』って言ったの、お兄ちゃん忘れたの?」 「いや、それは真奈が勝手に言ってただけだろ」 「じゃあイエスともノーとも言わなかったよね? つまり、それはイエスなんだよ!」
その論理はどこから生まれたのだろう。こんな屁理屈に付き合っていられない。大体、日曜日くらいゆっくり寝かせろってのに……。仕方なく俺は観念して、渋々起きあがった。
「30分だけ待て。シャワー浴びるから」 「うん、じゃあ早めにお願いね♪」
真奈は満面の笑みを浮かべて、俺の部屋を去っていく。その姿を見るだけで頭痛がするが、俺は無理やりカーテンを開けて朝の光を目に受ける。今日の予定は、ショッピングモールで妹に振り回される一日になるんだろう。高校二年の妹を連れてどこを回るんだか……。はあ、だるい。だが、断れば断ったで、また「お兄ちゃんに嫌われた!」と落ち込みモードに入られ、それはそれで面倒だ。妹ってやつは、いくらブラコンでも男の扱いをわかってなさすぎる。
シャワーを浴びて着替えを済ませ、リビングに行くと、すでに朝食が用意されていた。真奈はエプロンをつけてフライパンを振っている。両親は共働きで、朝早くから仕事に出てしまうので、休日はだいたい俺と妹の二人きりになることが多い。こうして朝食を作ってくれるのはありがたいのだが、それ以上に「俺の傍にいたい」という意図が見え透いていて、こそばゆいというか、面倒くさいというか……
「お兄ちゃん、目玉焼きは半熟でいい? いつもどおり塩コショウで食べる? それとも醤油にする?」 「……いつもどおりで」 「はーい。任せて!」
妹の視線が、やけにきらきらしている。こんなテンションで毎朝絡まれるのは本当に堪える。俺がソファに腰を下ろすと、妹はうれしそうに鼻歌を歌いながら料理を仕上げ、まるでレストランのように見映えまで気にしたワンプレートを差し出してきた。
うまい。そこは素直に認める。真奈は料理が上手いし、家事も手際がいいから、そこは本当に助かる。けれど俺が「ありがとう、美味しいよ」と言うと、「えへへー」と言って顔を赤らめ、さらに俺に近寄ってくるから困る。視線を外そうとしても、まるで小動物のような瞳でずっとこちらを見つめている。
「そんなに見てると食べにくい……」 「だって、お兄ちゃんがおいしそうに食べてくれるの見るの好きなんだもん」 「……ブラコンこじらせすぎだぞ、お前」
俺が呆れたように呟くと、妹は嬉しそうににへらっと笑う。「ブラコンだろうがなんだろうが、お兄ちゃんはお兄ちゃん!」みたいな勢いで、胸を張っているのが痛々しい。普通の妹なら「えー、そんなに兄のこと好きじゃないよ」とか否定するものじゃないのか?
食事を終え、皿洗いは妹がやるというので、俺は先に着替えの支度をすることにした。なぜなら「お兄ちゃん、今着替えるの? 見ちゃダメ?」と言い出されると本気で厄介だからだ。そこだけは死守しなければならない。
結局、支度を済ませてリビングに戻ると、妹はちゃっかり俺のコートのほこりを払っていた。まるで執事か何かのつもりなのか。「どうせなら私のコートも払ってくれよ」と言いたいところだが、言うだけ無駄だろう。何も言わずに外に出ると、妹がピタリと俺の左腕にしがみついてくる。
こうして、まるで恋人のように腕を組む妹と一緒に、近所のショッピングモールへ向かう羽目になった。俺は18歳の大学一年、妹は16歳の高校二年。一応、年齢的にはそこまで離れていない。だが、このイチャつきぶりはどう見ても普通のきょうだいではない。それでいて、妹は周囲の視線をまったく気にしない。むしろ「どう? 私のお兄ちゃん、カッコいいでしょう?」みたいに見せびらかしているフシすらある。
モールに着くと、妹は嬉々として服屋や雑貨店を回りだした。俺が少しでも反応を示すたびに、「お兄ちゃん、これ似合うと思う?」「あ! このセーターの色、お兄ちゃんが好きなやつだよね?」と、矢継ぎ早に話しかけてくる。うなずくだけで「うん、やっぱりそうだよね!」と興奮し、俺の手を取ってレジへ向かおうとするから困る。
「買うの? それ、高くないか?」 「うん、でもお兄ちゃんが少しでも興味示してくれたから。これ着て、お兄ちゃんに見てもらいたいの」 「……まあ、試着くらいはすれば?」 「うん!」
試着室に入り、鏡の前でくるくる回る妹を見ていると、やはり普通にかわいいと思う瞬間もある。だが、問題は妹がそれを自覚したうえで「お兄ちゃんにだけは見せたい」と張り切っていることだ。しかもこの妹、友達といるときは「兄に興味ない風」を装っているらしい。わざわざ同級生に「真奈ちゃん、兄いるんだってね。どんな人?」と聞かれると、「えー、うちは普通だよ、全然かっこよくないし」などと取り繕うらしい。……実に腹立たしい。だったら家でもそうしろと思うが、家ではその反動が全部俺に向かってくるから手に負えない。
そんなこんなで、妹の服選びに付き合って数時間。ふと、妹がカフェコーナーでソフトクリームを買ってくると言い出したので、俺は待合スペースの椅子で待つことにした。荷物持ちのバッグには、妹が買った服や小物がぎっしり詰まっている。ここまでくると、彼氏役を任されているような錯覚すら覚えるが、それを本当に「彼氏気分」になって楽しめるなら、俺もこんなに苛立たないのに。いや、そもそも実の妹だ。そんな心境になれるはずもない。
少し空いた時間でスマホをいじっていると、ラインの通知が光った。相手は大学の同級生の女子――朱里(あかり)だ。先日同じサークルで知り合った子から、「今度の飲み会、健太くんも来るよね?」という確認の連絡が入っている。朱里はけっこうノリが良くて、話しやすい子。実はちょっと気になっているんだが、妹がいるからどうこうというわけではないにせよ、俺にプライベートの自由時間がほとんどないのがネックだ。妹がいつも干渉してくるせいで、大学生活の楽しみも半減している気がする。
「お兄ちゃん、どうかしたの?」
妹がソフトクリームを2つ手に戻ってきた。どうやら俺の表情を見て、何か感じ取ったらしい。気まずさを隠してスマホをポケットにしまう。
「いや、なんでもない。大学の友達から飲み会の誘いがあって……」 「ふーん。行くの?」 「……行くよ、たぶん」
妹が少しだけ眉をひそめたのを俺は見逃さなかった。嫌な予感がする。まさか、ここから「誰が参加するの?」とか「女の子いるの?」と尋問が始まるのでは。すると妹は、まるで拗ねた子どものように唇を尖らせた。
「お兄ちゃん、私の知らないところで遊ぶのかあ」 「当たり前だろ。俺だって大学生なんだから」 「そっか……。じゃあ私も友達と遊ぼうかな。あーあ、でも高校の友達はバイトがある人多いし、もうすぐテストもあるし……」
そういう問題ではない。妹には妹の生活があるんだから、俺を基準に自分の予定を立てるのはやめてほしい。俺は心の中でため息をつきつつ、ソフトクリームを受け取り、一口かじる。冷たい甘さが口の中に広がるが、気分はあまり良くならない。妹が「美味しい?」と笑顔を向けてくるのに、俺は曖昧に「まあまあ」と返すだけだった。
午後も、妹に引きずられる形で雑貨店や書店を回った。俺が気になるコーナーに立ち寄ると、「お兄ちゃん、それ何? 見る見る!」「こういうの興味あったっけ?」と付きまとってくる。一人でのんびり見たいと思っても、横からちょっかいを出してくるせいで集中できやしない。帰ろうと言っても、妹は「最後に向こうのゲームセンターだけ寄ろう」と言い張り、クレーンゲームに熱中し始めた。
「お兄ちゃん、これ取って! 私にぬいぐるみをプレゼントしてよ!」 「自分でやれっての」 「だって、お兄ちゃんと一緒にやりたいんだもん~!」
人目をはばからず甘えてくるこの調子。もはや呆れを通り越して、引くレベルだ。俺が渋々100円玉を投入してアームを操作してみても、なかなか景品は取れない。一方、妹が「ちょっと貸して」と言ってやってみたら、意外にもあっさり取れたりするから不思議だ。そんなときも「お兄ちゃんの応援のおかげだよ♪」などと言って、俺に抱きついてくるから気が気じゃない。周りの視線が痛い……。
ようやく帰り道に着くころ、外は夕日でオレンジ色に染まっていた。荷物の重みで肩が痛いが、妹の方は「いっぱい買えて大満足~」とご機嫌だ。俺は「今日だけで一体いくら使ったんだよ……」と半ばあきれながらつぶやく。すると妹は「お兄ちゃんと過ごす時間はプライスレス!」とわけのわからないことを言い出す始末。本気でウザいが、こいつなりに兄のことを慕っているのだけは伝わってくる。
家に帰り、夕食を作る気力もなくなった俺は、コンビニ弁当で済ませようと言い出した。だが妹は、「せっかくの日曜日なんだから、私がちゃんと作るよ」と言い張る。慌てて「いや、もういいよ」と止めようとするも、「お兄ちゃんはソファで座ってて!」と強引に台所へ消えていく。こうなると俺にできることは、テレビをつけて適当にチャンネルを回すくらいだ。
ジャージに着替えて、ソファでダラダラしていると、妹が途中でやってきて「調味料、どこ置いたっけ?」とか「お兄ちゃん、ご飯の炊飯スイッチ入れてくれた?」などと質問を投げてくる。姉妹じゃなくて妹だけど、まるで新婚夫婦のやり取りじゃないかと考えてしまい、背筋が寒くなる。
しばらくして食卓に並んだ料理は、どれも手が込んでいて美味しそうだった。疲れた体にしみる優しい味わい。俺は素直に感謝するが、そこに必ずと言っていいほど妹の「べたべた攻撃」が入る。
「お兄ちゃん、食べさせてあげよっか?」 「いや、自分で食べられるから」 「大丈夫、大丈夫。あーん……」 「だから、いいって……」
これではまるで幼児扱いだ。表面上はツンと突っぱねるが、妹があまりにも押しが強いので、最終的には「まあ、いっか」と甘んじてしまう自分も情けない。なんだかんだ言いながら、俺もどこかで妹の手料理に癒やしを求めているのかもしれない。家族だしな、仕方ない。
そんな日常がいつまでも続くのかと思っていたある日のこと。妹がスマホをいじりながらニヤニヤしていたので、つい「何見てるんだ?」と聞いてみた。すると妹はわざとらしく「え~、教えな~い」とそっぽを向く。俺は怪訝に思い、「お前がそんな態度とるなんて珍しいじゃん」と続けると、妹はほんのり頬を染めて、「気になる? 気になるならもっと私に優しくしてくれたら教えてあげる」とからかうように笑った。
「別に、気にならないけど」 「ふーん。どうせお兄ちゃんは私のことなんかどうでもいいんだよね~」
妹は拗ねて見せるが、その背中はどこか嬉しそうにも見えた。いつもはあれほどベタベタくっついてくるのに、この日は珍しく部屋に引きこもってしまう。おかしい、これは一体どういうことだ? そう思いつつも、「面倒ごとは放っておけばそのうち妹から寄ってくるだろう」と高をくくっていた。
ところが、その夜になっても妹は部屋から一向に出てこない。俺がシャワーを浴び終わって、いつもならリビングで一緒にテレビを見ている時間帯なのに、まったく気配がない。さすがに少し気になって部屋のドアをノックしてみると、「なに?」と抑え気味の声が返ってきた。
「……お前、夕飯は? まだ食べてないだろ」 「うん、あとで食べるから先に寝てていいよ」
妙な距離感に、俺は胸の奥が落ち着かない。あれだけ「お兄ちゃん大好き♡」とまとわりついていた妹が、急にそっけないと逆に不安になる。何かあったのか、それとも単なる気まぐれか。もしかして、あのスマホの相手は男なのか? そんな可能性を思い浮かべている自分に驚いた。いや、妹が彼氏を作るのは自由だし、むしろあれほどのブラコンが誰か他に興味を示してくれるならありがたい。でも、いざそうなると、何とも言えない複雑な気持ちが湧き上がってくるのはなぜだろう。
結局、その日は妹を放っておくことにして、自室へ戻り布団に入った。しかし、気になってなかなか寝付けない。こんなに落ち着かないのは初めてかもしれない。妹がいないと解放感があるはずなのに、逆に静寂が堪えるというか……。どこまで俺は妹に振り回されれば気が済むんだ。
翌朝、寝起きが悪い頭を抱えてリビングに行くと、妹はいつもどおり料理をしながら、「おはよー、お兄ちゃん」と微笑んでいた。だが、その笑顔は昨晩の出来事をなかったことにしているかのようで、どこか不自然な明るさが滲んでいる。そして俺が突っ込む間もなく、妹は鍋の蓋を開けて、「もうすぐできるから待っててね」と言うのだった。
――ブラコン妹は、激しくウザい。それは今も昔も変わらない。だが、時に何か隠しごとをしている様子が垣間見えると、妙に落ち着かなくなる自分がいる。正直、妹のベタベタが嫌だと思っていたはずなのに、こんなにも翻弄されるとは……。これから先、俺たちにどんな変化が訪れるのかはわからない。だけど少なくとも言えるのは、妹の「お兄ちゃん好き好き攻撃」からはまだまだ逃げられそうにない、ということだけだ。
そして、妹がこれからどんな形で俺に突っかかってくるのか、さっぱり予想がつかない。だけどまあ、ウザいウザいと言いながらも、俺はそれなりにこの日常に慣れ始めているのかもしれない。ブラコン妹が激しくウザいなんて言いながらも、心のどこかで当たり前のようにそれを受け入れている自分がいる。これって一体何なんだろう。
いつか、俺が大学生活の中で彼女でも作ろうものなら、妹は一体どんな反応をするのだろうか。それはちょっと想像しただけで恐ろしいが、どこかワクワクもしてしまう。ひょっとして……これが共依存ってやつなのか? 違う、違う。断じて違うだろう。とにかく、家族としての境界線は死守しつつ、上手く付き合っていく方法を見つけるしかない。
そんな思いを抱きながら、俺は毎朝鳴り響く妹の「起きて! お兄ちゃん!」というコールに、これからも頭を抱えるのだろう。振り回されるのは勘弁だが、まあ、これはもう一種の“日常”なのかもしれない。
1.小便にかかる時間が長い
女性はまず脱ぐのも大変そうだし
2.小便器の数
面積あたりの量は多いと思う
つっても女子トイレは広いことが多いしこの程度で差が出てるとは思いづらいけど
3.携帯をいじってる
4.メイクをしている、身だしなみを整えている
これも、並ぶ理由にはならない気がする
5.着替えをしている
これはありそうなんだよね
特に駅とか、明らかに便意を感じてない人で大きい荷物持ってる人居るよね
6.居眠りをする人がいる
これもよく見かけるんだけど嘘だろ?
まあ1個専有されたら詰むってのはわかる
ところで、女子トイレは並んでいる事が多いが、男子トイレは個室から中々出てこないというのはあまり知られていない
大便にかかる時間は、実は男性平均6分程度、女性平均5分程度と、男のほうが長いんだ
だから一向に出てこない
これ意外だよね、女性の方が便秘がちってイメージあるから、男性は下痢気味だからかな?
お買い物に行って駐車場に戻って車の中でiPhoneいじってたら、突然窓をコンコンされて、なんだろ?と思って少し窓を開けたら、
「車、斜めに停めるなよ、ドアが当たるだろ!」
と70代と思われるジジィにいきなり言われた。
そもそも私、自分の車が大きいことわかってるので、真っ直ぐ綺麗に停めるようにしてる。
相手は軽ワゴンのジジィ。どうせ車への僻みとかだろうと思ったので相手にするの馬鹿らしいから窓を閉めようとすると、
と。
さすがに腹が立ったので、窓を全開にして、
「そんなこと言われる筋合いないでしょ、出ていけば?」
と言ってやった。
それでもぶちぶち言ってるので、仕方なく車から降りて車の停めてる状態を見たら、ほんの僅か、前輪が3cmくらい右に寄ってるけど、白線の枠内には余裕を持って収まってる。
「この僅かなずれのこと言ってんの?ちゃんと白線内に収まってるから、あんたの車のドアなんて故意じゃなきゃぶつからないじゃん」
って言ってたやった。
ジジィ、まだぶつぶつ言ってたけど関わるの嫌だから、iPhoneでそいつと車のナンバーの写真撮って、
と言って車に戻って駐車場を出ました。
ほんとせこい、嫌味なジジィ。
マジレスしようかと思ったけど野暮やしワイも書くことにしたやで。
純金であることにやたらプライド持っててしかも何故か妙に気の強い女が多い。故に純金女はウザい。
純金に比べれば一本杉の方が人柄的にはおっとりしている割合が高い。
なお、言うまでもないが人柄的にマシな確率は金メッキと杉花粉の人の方が遥かに高い。
定期的に発生していた。
しかし名古屋駅周辺で最も分かり易くかつ雨風をしのげる待ち合わせ場所って現実的に他に無くないか?
なおスマホの普及によりそもそも「目立つ待ち合わせ場所」の需要自体が低下した結果、初対面の男女(マッチングアプリ、婚活、パパ活)の待ち合わせ場所に使われることが増えたという情報がある。
そういう目で見ると、いかにもな感じの女がけっこういる。
外国籍の「立ちんぼ」の人からめっちゃ声をかけられる。なおニューハーフの方がそれなりの頻度で混ざっているとの体験情報あり。
ワイは流石にそこに手を出す気にはならんやで。
こういうこと書くとめっちゃ煽ってくる他県民がいそうだけど名古屋走りは意外と普通。
普通というのは「だいたいどの地域でもこの程度のマナーの悪い車は普通にいるよね」という意味の普通。
ワイは本州四国は一応それなりに多くの地域を走ったことがあるが、「どの地方もそれなりに独自ルール的なものがあって危ない」というのが体感で、名古屋走りは極端に危ないわけではなかった。
まあ名古屋の場合では車の台数が多いせいで一部のアレな奴の絶対数が割合的に多くなってしまう、というのはある。
ヘルスって全国的にはデリヘルばっかになって店舗型は超少ないらしいのだが名古屋は店舗型ヘルス王国でめっちゃある。
なお馴染みのソープ嬢(名古屋ヘルス店舗勤務経験あり)に聞いたところ、ソープと比べてヘルスの客層・客質が異様に悪いらしい。
一昔前まで名古屋のヘルスは実質ソープと同じというか本番行為が横行していたせいで、今でも本番を求める客が多いとか。
所謂「中級店」「高級店」が無くて価格帯的には格安店・大衆店とカテゴライズされる店しかない。
ちなみにそんな名古屋ソープの中では「ニュー令女」と「インペリアル福岡」が2大ブランド店舗とされている。
別に大衆店でも良い嬢は探せばいくらでもいるのでソープ最高です。
2015年くらいまでは抜きありのチャイエスはけっこう探さないと無かったのだが、今では基本抜きありになったし店舗数も増えた。
てゆーか本番ありの店がそれなりにある。日本人メンエスと比べてマッサージの質自体が基本的に良いのでちょいちょい行っている。
出汁文化に慣れてる人だと名古屋の味って大雑把と感じると思う。
ただそれは裏返せば「分かり易く美味い味」ということでもあり、それぞれの良さがあるよ。
あと広い意味での関東・関西の中間地なので、それぞれの地方発祥の店があったりして、探せばそういう味も楽しめるというのが密かな売り。
ちなみに味噌カツの味噌というのは「味噌ベースのタレ」であり、味噌そのものをぶっかけてるわけではない(←意外と他地方民で誤解してる人がいる)。
そこまで激込みする路線、区間が少ないせいで(?)名古屋民は電車の奥に詰める文化を基本的に持っていない。
詰めなくてもなんだかんだ皆乗れるじゃんって雰囲気がある。これはガチ。
個人的には改善すべきだと思う。ただドア前さえ突破してしまえば妙に快適だったりもする。
100m道路とかあるしね。中部地方の田舎出身者が名古屋に来ると「片側5車線とか怖すぎて走れない」とか言いがち。
怖いなら右左折する予定地点のちょっと前まで真ん中車線走ってればいいだけである。
ちなみに95%くらいのドライバーはウィンカー出して車線変更しようとするとちゃんと譲ってくれるが、5%くらいは譲ってくれなかったりする(これが名古屋走りと言われればそうかも)。
知らない道を走ってる時に、安全のために左側車線走ってよーって感じで走ってるといきなり、左折専用レーン化するというトラップ。
この左折専用レーンって名古屋というか尾張にやたら多い気がする。他地方でこんなに左折専用レーンなんか見た事ねーぞ。
うっかりそういう事務所の前でハザードつけて電話してたら明かにカタギの人じゃないお兄さんから窓コンコンされて「移動してもらえませんかねえ?」て声をかけられてマジビビった。
私立中学があんま無いのと公立中学が全体としてはそこまで荒れてない(地域と学校による)ので私立中学に行く文化が無い。