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「クッキングパパ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: クッキングパパとは

2025-02-19

飯をちょっとエッチに食う

赤いきつねCM(アニメ)がぶっ叩かれている。

理由CMに出てくる女の子うどんの食い方がエロすぎるからである

実際見てみた。涙目赤面した女の子吐息をまじえつつうどんを食うアニメだった。髪の毛かき上げる時に「ンショ…」というのが面白かった。ちいかわみたい。

緑のたぬきも見てみた。こっちは赤面してない。髪の毛かきあげないので「ンショ…」もない。

エロいかどうかは正直個人主観なのでわからないけども、「飯をちょっとエッチに食う」はもうグルメ漫画伝統芸になっているような気もする。

多分結構からそういう描写はあったんだろうけど、「クッキングパパ」とか「きのう何食べた?」とかではあんまり見ない。まあこの二つは食うより作るがメインみたいなところあるし。

世に「飯を食う姿をちょっとエッチに描いた方が面白くて可愛い!」と知らしめたのはきっと「花のズボラ飯」。

赤面した女性がぺちゃくちゃ喋りながらかぶりつく勢いで飯を食う。しか結構汗だくでんっ♡んっ♡とか言いながら食う。この漫画、花が可愛いのもそうなんですけど参考グルメ漫画(マジで今日の夕飯の参考にする漫画)としての敷居がとっても低いのもあり人気が出た。

結果、美味そうに食う=エロく食うみたいな思想が世にじわじわ侵食してきたんじゃないだろうか。

そこにブーストをかけたのが「食戟のソーマ」。ちょっとエッチに食うどころかイメージ図で全裸にすることで美味さを表現した。とんでもねえことするよな。でも食戟のソーマのすごいところは男女平等に脱がされるところ。可愛い女の子全裸になってる後ろで汚いおじさんも剥かれている。ギリギリギャグ描写だよねこれと済ませられるラインを走っている。

もうこれでエロく食う文化は完全にグルメ漫画なら一般的手法ですよ!となり「肉女のススメ」や「めしぬま」みたいなエロく食うを主題にした作品が増えた。エロく、とまではいかないけど「食ってる(飲んでる)姿が異性から見て素敵だ…」となる漫画も多い。「ワカコ酒」とか「ロリータ飯」とか。

とにもかくにも、異性から魅力的に見える食い方=うまく食うの方程式があるのだ。分からんけど。

そんな中でドラマ化までこぎつけた「作りたい女と食べたい女」ってすごいですよね。

あれはシスターフッドという主題とか作者の思想もあるんでしょうけど美味さの表現が「エロさ」にない。赤面はするけど、作中でめちゃくちゃ美味い!を表現するのは「いかにがっついて食べるか」である効果音ガッ!ガッ!ズッ!ばくん!だし。

そう考えると最近になって「美味いは別にエロくなくていい」のグルメ漫画増えたな。「おこじょさんと家飲みご飯」とか「1日外出録ハンチョウ」とか「邪神弁当屋さん」とか、そもそも絵柄や登場人物肉感的でなくとも美味いもんは美味いんだ!でつきすすんでて面白い。

いやまだエロく食うの文化も残ってるんですけどね。「ほったらかし飯」とか「週末やらかし飯」とかまだまだその辺の時代の影響を濃く受けてる感じがする。

おそらく今のグルメ漫画は「エロく可愛く描くのもいいけどさ、エロ可愛いけが美味いじゃないんだよ」の過渡期にあるのだ。そのうちなんで昔のグルメ漫画ってなんかエロいの多かったの?と言われるようになるでしょう。そんな複雑な時期に赤面ンショ涙目うどん食いをしてしまったのがまずいんじゃ?2010年代後半ならいけた気がする。

そこで提案なんですけど次は「ドカ食いダイスキ!もちづきさん」みたいな感じで必死感出してうどん食うCMにしたらどうでしょう。多分話題になる。別の意味で。

追記

飯をエロく食うな!の記事ではないんだけど飯をエロく食うな!な感じが出てていやですねえ。エロく食ってもいいよ。わずかな時間CMであのクオリティは素晴らしいよ。エロく食う=美味そうに食うの方程式が完全に確立されてない過渡期のだから叩かれてるんじゃないかなという話をしたいんだよ。

2025-02-12

anond:20250212141928

わざわざ漫画喫茶行くほどでもないけどドラマ化とかされてるようなみんななんとなく知ってる漫画置いてるなら週末通いたいな〜

もう置いてそうだけど闇金ウシジマくんとか、カイジとかアカギとか

ちょっと古いけどクッキングパパとか、最近アニメやってたから、らんま1/2とかも気になるし、ちょっと古めのアニメ原作犬夜叉とか金田一とかデスノートとかも懐かしい

医療モノとかも読みたいけど、あんまり堅すぎない感じで動物のお医者さんとかドクターKとかコウノドリとかあったら普通に読みに行きたい

2025-01-22

anond:20250122104700

クッキングパパマニアはどんな料理の話聞いても「○○の回で~」とエピソードにつなげられるという話を聞いたことがある。

2024-11-27

ハンバーグの旨味の肉汁は留めたい増田住まい多めどと治司国の見舞うのグー版は(回文

おはようございます

テレビ番組料理番組をみるのが好きなんだけど、

その時たまたまスイッチをつけてみて登場していた料理の達人の人が日頃お菓子作りの人だったの。

私はあんまりお菓子とかは興味は無いぐらいな気持ちイギリス素人お菓子作りの勝ち抜きテレビ番組ブリティッシュベイクオフは見る程度の感じ。

から

お菓子作りの回かって思ってチャンネルを変えようとしたら、

今日テーマハンバーグだったの!

いやハンバーグってありふれたクッキングパパの題材でずーっとやっている毎回ハンバーグを作ってそうなイメージしかない、

もはやクッキングパパってハンバーグしか作ってないんじゃないの?って一切読んだこと無いのにその先入観

ありふれたその食のハンバーグテーマと言うよりも、

お菓子作りの人がハンバーグ作ってる!ってむしろそっちの方に興味が湧いていて

私の心のデミグラスソースは満たされていったの。

まあ見終わった観了感は、

普通にハンバーグを作ってわーい!って感じで

例のハンバーグの肉の生地の中には空気があって、

それが残っていると破裂したりするので都合の悪いことがあるっていうことらしいの。

それを「私できるでしょ?」って感じで両手でハンバーグの肉の生地キャッチボールするパンパンする作業は肝心だからやってくださいね!って行っていたのを聞いて思い出したわ。

以前足を運んだハンバーグが美味しいと評判のお店に行ったのね。

オープンキッチン料理をしているところを囲むようにカウンター席があって、

そこで賑やかに

そうよ

まるでシェフの1つ1つの動作が全てショーのように思えるぐらい

なにも具材が入っていないのに

空のフライパンを熱して

なにも炒めたり焼いたりしていないのに

フランベ披露してオープンキッチンの中で披露して

凄みを出していて、

なにもやって具材食材フライパンにないのにパフォーマンス的な要素だけでフランベの炎があがっていたの!

もはや概念としてのフランベね。

火が出れば良いのよきっと!

そんで、

客席いやカウンターの席に座っている人たちはパチパチパチと拍手が起こるの!

私はオープンキッチンを取り囲むちょうどアルファベットのL字型の短い辺の席に座っていて

まり

私の席からキッチンの中まで見えちゃうの!

キッチン正面の所のカウンターからキッチンのコンロのところまで見えなくて、

フライパンが空だろうと何か肉を焼いているときであろうと関係ないそのフランベをみて、

私は横からフライパンになにも具材食材が入っていない空フランベなのを見てしまったの!

それはそれで

新しい目線よね。

そんで、

例のあれよ!

ここはハンバーグが美味しいと評判のお店だから

師匠弟子の人たちがハンバーグ生地ネタを捏ねているところも見えるのね。

そして最後師匠がボウルから肉種を取り出して、

あの技を決めるの!

ハンバーグ肉両手キャッチボールのやつ!

あれの正式名称を私はいやみんな知らないまま、

それを熱い目線で見守っているのよ!

もう高速パンパンやるやつ!

勢いのいい音が鳴り響いて、

凄いこれもハンバーグショーなのね!って

これは実際に空フランベとは違ってハンバーグの作る人が目の前でやっているので

凄い技を披露された、

いや喰らった感はあるのよね!

そして!

その今もうハンバーグの肉生地の中にある小さな気泡までの空気ゼロ

まり真空ハンバーグ生地タネ

次はそれをついに焼く時が来たの!

そしたらそのハンバーグを焼く一番偉いシェフ

さっきまで肉を手でキャッチボールしてパンパン空気抜きしていた人が、

おもむろに冷蔵庫から

違うハンバーグの肉生地をとりだしてそれを焼きだしたの!

私は目を疑ったわ!

え?さっきのを今焼くんじゃないの?って

さっきのそれパンパンやってたやつ、

いつ焼くの?

今でしょ?って

うそれは今じゃ林先生も言わないぐらいのレヴェルで私はシェフの真横を全部丸見えな横の席から見てしまって、

でも正面のお客さんはさっきのパンパンした空気抜きたてのハンバーグの肉生地を焼いてるかと思ってるの!

これはまるでもうイリュージョン

ジョン・イリューもビックリわ!

さっきの焼かずに違うの焼くんかーい!って

そしてしばらく見ていたら良い頃合いで

次は本当のマジフランベ

出た!

あの技よ!

これは本当にハンバーグフライパンの中に入っていることを私は横から丸見えの席でバッチリ確認したので、

マジフランベ文字通り目前で見た目の前だったのよ!

そしてまた巻き起こる歓声や拍手

1回目の空フランベにも歓声や拍手してたくせに!って

もうなんでも火柱が立てばみんな喜ぶのよ!

信じてはいけない空フランベを信じてはいけないウソ情報の多いソーシャルネットワークとか

まさに2つの意味炎上注意よね!

私はそのことを言いたかったためにハンバーグ別に食べに言った訳ではないけれど、

フランベを見て

目の前のこと全てが真実だとは思わず常に横から文字通り横の席からも見る目線も大切だなぁって思ったの!

美味しいハンバーグレストランのL字型の短い辺の、

キッチンが横から丸見えの席にたまたまその時座ってそう思ったわ!

世の中はハンバーグなの!って

これが世の中の縮図ね!って

巧妙に隠された空フライパンの空フランベ私は見逃しはしなかった。

もうさ空フランベのことで頭がいっぱいで

美味しかたかどうかも味がしなかったハンバーグだったし

ハンバーグを割った途端に溢れ出る肉汁

あの肉信仰っていつからまれたのかしら?

その肉汁食材から溢れ出たら、

それが美味しさマックスであたかも正しいと言わんとばかりの肉汁演出

肉汁出るからいいやつ!って

私はもうちょっとギュッ肉汁も肉に留まらせておいて頬張ったらじゅわーって出るやつがいいのよ!

からお皿でそれを受け止めたとしても、

旨味がお皿に流れ出てるんじゃね?って

私はあまりにも溢れ出たその肉汁が美味しそうだったので、

ちょっとお行儀が悪いと言えば悪いけど

パンディップして余さずいただいたわ。

お陰でお皿はピッカピカよ!

立つハンバーグ跡を濁さず、

まさにそれね。

どちらかというとあんまり肉汁溢れ演出は過剰だと思う今日この頃。

ハンバーグ屋さんとは言わずL字型の横からカウンターが見える丸見えの席があればそこがオススメかも知れないわね世の中を覗くことができるわ。

少なくとも肉汁直撃よ!

うふふ。


今日朝ご飯

朝の元気にタマサンドしました。

ここ最近食べてなかった納豆巻き率も高しだったので美味しよ。

やっぱりタマサンド美味しいわね!

から元気いっぱいよ。

デトックスウォーター

大根レモンウォーラー

昨日からこしらえておいたのよ。

鍋で使う具材大根ピーラーでしゅーっとスライスして量はまあお好みで、

レモンスライスをこれも適宜、

全部適宜かよ!って思われるけど

まあだいたいでいいわ。

大根のほんのりした甘みとレモンの爽やかな酸味が意外な相性の良さを発揮しまくりまくりまくりすてぃーよ。

身体の中からスッキリね!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-10-23

anond:20241023001913

島耕作は誰が読んでるんだろう…と不思議でならない。

クッキングパパはあまり思想昭和すぎて、よく雑誌読者たちをざわざわさせている。赤ちゃんまれたばかりの父親赤ちゃん写真を持って飲み屋通って他の客に赤ちゃん自慢しているのがいい父親扱いだったり。確か令和になってからの話ですよ、これ。

クッパパでもこれでざわつくほどの読者はいるのに、ずっと昭和のなろうリーマンやつてる島耕作は先週防衛省の手先として辺野古基地の話書いて気づかれるまで無風だった。誰もまともに読んでないから何を書いてもみんな知らなかったのだ。

モーニング史上最も重要マンガ10

実際のところモーニングも以下のようにすでに10選の記事が出ている。

ので私が別に書くことはないかと思ったんだけど、まあ各作品書き手コメントしたような記事を求めてる人もいるようなので僭越ながら自分も書いてみることにした。まあネタ被ったっていいよね。たぶん

ちなみに自分は40台後半。雑誌としてモーニングを読み始めたのは社会人になってからだけど、それ以前から作品単位でならちらほら知ってた、って感じ。年齢的に古い作品がちょい多めなのは許してください。

1. 島耕作シリーズ弘兼憲史1983年課長)〜現在社外取締役

ツッコミを入れ続けられる作品だが、サラリーマン漫画代表作であり絶対的知名度を誇るのだから入れざるを得ない。

それになんだかんだ言いつつ、いまだについ読んでしまう変な魅力があることは否定できない。

長期連載で日本大企業ビジネスについて描かれているので、通して読むと日本におけるビジネスの移り変わりがよく分かるという点でも貴重な作品といえる。いま読むとバブル期の話とか非常に趣深い。

2. ハートカクテル(わたせせいぞう) 1983-1989

シャレオツカラフルイラストで紡がれるスマート大人恋愛ストーリーは、80年代日本のバブリーでトレンディ()空気をみごとにパッケージしていた。80年代という時代象徴するイラスト、というとわたせせいぞうイラストを挙げる人も多いだろう。ということで時代にとって重要作品として挙げておく。

3. クッキングパパうえやまとち) 1985-

実は私は熱心に読んでないんだが、長期連載としてモーニングを長く支えているし、料理系では高級なグルメを紹介する漫画多いなか、家庭的な料理レシピを紹介していく、という立ち位置結構珍しいのではという気はする。よくネタ切れしないな、と感心するし紹介されているレシピは実際ウマいという話なのですごい。

旦那が家庭で料理するってコンセプトも連載開始した1985年当時は珍しかったんではと思う。同じころ(86年)に家事が得意な男子主人公の「ツヨシしっかりしなさい」も連載されてるが、当時そういったブームがあったのか、それともクッキングパパがそのブームを火をつけたのか、どうなんだろう(知ってる人いたらコメントください)

4. 沈黙の艦隊かわぐちかいじ) 1988-1996

まあ、90年代前半ごろのモーニング代表作は島耕作とこれ、という感じだった。

日本の最新鋭の原子力潜水艦独立国を名乗るという突拍子もない話だが、緊張感のある戦闘シーン、やまとは核兵器を持っているかも、という疑念から繰り広げられる政治劇など、非常に見応えがある作品だった。90年代には架空戦記ブームのさきがけ、と評価されるのもうなずける。

沈黙の〇〇」とか「〇〇の艦隊」といったタイトルも当時流行ったのはこの作品の影響が濃かったと思われる。

5. OL進化論 1989年-休載

島耕作シリーズバリバリビジネスする系の社会人漫画代表なら、OL進化論はゆるゆるとした社会人ライフを描いた漫画代表作といえるだろう。日常系という言葉がまだない時代OL日常系4コマ。ゆるい空気感でありながら、よくネットで貼られる「がんばった報い」(人手不足なのにがんばって残業してたら人員補充してくれないよという話)のように、するどい視点が端々に見られてときどきドキッとさせられる。

6. ナニワ金融道(青木雄二) 1990-1996

読んだ人に借金の怖さを知らしめる金融漫画の名作。個人的には学校教頭先生かなんかが先物取引追証で追い詰められてく話が怖くて一生を出さんとこ・・・となったのをよく覚えている。闇金ウシジマくんカイジなど、金にシビア社会を描いた漫画のさきがけだといえよう。

漫画としては正直ヘタな絵だけど、話が面白ければそんなの気にならない、ということを教えてくれた作品でもある。

7.蒼天航路(作画王欣太原作原案:李學仁) 1994-2005

それまで吉川英治などの影響が強かった三国志キャライメージ一新した三国志ものの名作。

すくなくとも曹操イメージはこの作品を契機に、悪役という側面より英雄という側面が強調されることが多くなったのではないだろうか。後半ちょっと間延びした感があったのが惜しいが、初期の勢いと爽快感はとても良かった。

8.プラネテス幸村誠)1999-2004

宇宙もの、という観点で、宇宙兄弟とプラネテスどちらか迷った。どちらも名作で捨てがたいが、まあ幸村誠好きなのでこちらを。スペースデブリ問題を世に知らしめた、という点でも社会的影響はあったと思う。

単行本4巻と短いのも読みやすくてよい。その割に一話一話のエピソード密度が濃くて、割に主人公ハチマキの成長がしっかりと描かれているし、「愛」というテーマでよくまとまっている。短く締まった作品のお手本だなと思う。

9.へうげもの山田芳裕2005-2017

日本の歴史ものを一つ入れるなら、バガボンドとこれとどちらか・・・とこれまた迷ったところ。

戦国時代を「美」を主眼として紡いだところが目新しかったし、山田芳裕独特のダイナミックな表現がその主人公である古田織部の独特の「へうげた」美意識とうまくマッチしていたように思う。まあ御託はともかく描写がとにかく面白い。個人的には本能寺信長死ぬシーンに衝撃を受けた(未読の人は是非とも読んでほしい)。

10. GIANT KILLING作画ツジトモ原作原案綱本将也2007-

最近の連載作の代表として。個人的サッカー別に好きではないのだが、GIANT KILLINGは読んでしまう。

実際の試合でも弱小チームが強豪に勝利を収めたときジャイアントキリングって言うのを、この作品が出てからよく聞くようになった気がする。けど因果関係は知らない(自分意識するようになっただけかもしれない)

この作品監督とか選手を描くのももちろん、サポーターのことも丁寧に描いてるのがいいなと思う。

サッカーに興味の薄い自分にとって、サポーターの人たちがどういう人たちなのかよく分からなかったんだけど、なんとなくその心情が理解できるようになった。

あと達海の選手の盛り上げ方いいよね。この作品ビジネスマンに人気あるらしい(by Wikipedia)けど、まあマネージャー層の琴線にふれるのは分かる気がする。

---

以下選外だけど個人的趣味コメントしたいもの適当に。

GOLDEN LUCKY(榎本俊二) 1990-1996

奇才榎本俊二の初期の代表作。自分子どもの頃に親がこの漫画を「流行ってるらしい」となぜか買ってきたのだが、シュールの塊みたいな作品だったので当時小学生だった自分にはちょっと理解が追いつかなかった。かまくらネタだけ妙に心に残っている。シュールギャグ漫画のさきがけなのかな?と思ったが吉田戦車の「伝染るんです。」のほうがやや早いようだった。まあ歴史的重要なら詳しい方補足お願いします。

バガボンド作画井上雅彦 原作吉川英治)1998-2015以降休載

天才井上雅彦吉川英治の名作を漫画化するんだから面白くないわけない・・・んだが、作者による原作から独自アレンジが強く、だんだんほとんど別物になり、それと関連するのかは分からないが展開もなんだかグダっていってしまった。佐々木小次郎ろう者にして、巌流島までどう展開していくんだ?と気になっているのだが、そこに行き着く前に長い休載に入ってしまっている。とにもかくにも完結はさせてほしいものだがどうなるだろうか。

ツヨシしっかりしなさい永松潔)1986-1990

女ばかりの家庭で家事全般をこなす末っ子男子ツヨシの奮闘を描くコメディ

自分小学生のころ、ドラマにもなったしアニメにもなった大ヒット作なのだが、その後あまり顧みられてない気がする。

当時はアッシーとかミツグくんとか、女性献身的な「都合のいい」男性存在クローズアップされていた時代なので、女性上位の家庭を男子を支える、という設定が当時の世相に合ったのだろうか?

家事ができる男子がガサツな女子を支える、ってラブコメはいまもちらほらあるので、その源流にあたるのかもしれない。とはいえツヨシが支えているのはあくまで母と姉であって、恋人はしっかりしてた記憶だが。

サ道(タナカカツキ2016-不定期連載

この漫画サウナでは「ととのう」ことができる、というのを知ったのだけど、まさかその後サウナでととのうという行為がここまでブームになるとは思わなかった。。。漫画として楽しむというか、啓蒙本として読んでる感覚なので10選には入れなかったが、自分も実際サウナ入るようになったので、個人的バッチリ影響を受けた作品ではある。

---

きのう何食べた?とかチェーザレとかピアノの森とかのコメントも書きたかったが、疲れたのでこのへんにしとく。

モーニングあんまりガッツリ読んでるほうではないのだが、それでもいざ調べてみるとそういえばこういう作品もあったな、好きだなーというのが多くて、10個に絞るのはやっぱり難しいもんだなという感想です。

モーニング史上最も重要マンガ10

実際のところモーニングも以下のようにすでに10選の記事が出ている。

ので私が別に書くことはないかと思ったんだけど、まあ各作品書き手コメントしたような記事を求めてる人もいるようなので僭越ながら自分も書いてみることにした。まあネタ被ったっていいよね。たぶん

ちなみに自分は40台後半。雑誌としてモーニングを読み始めたのは社会人になってからだけど、それ以前から作品単位でならちらほら知ってた、って感じ。年齢的に古い作品がちょい多めなのは許してください。

1. 島耕作シリーズ弘兼憲史1983年課長)〜現在社外取締役

ツッコミを入れ続けられる作品だが、サラリーマン漫画代表作であり絶対的知名度を誇るのだから入れざるを得ない。

それになんだかんだ言いつつ、いまだについ読んでしまう変な魅力があることは否定できない。

長期連載で日本大企業ビジネスについて描かれているので、通して読むと日本におけるビジネスの移り変わりがよく分かるという点でも貴重な作品といえる。いま読むとバブル期の話とか非常に趣深い。

2. ハートカクテル(わたせせいぞう) 1983-1989

シャレオツカラフルイラストで紡がれるスマート大人恋愛ストーリーは、80年代日本のバブリーでトレンディ()空気をみごとにパッケージしていた。80年代という時代象徴するイラスト、というとわたせせいぞうイラストを挙げる人も多いだろう。ということで時代にとって重要作品として挙げておく。

3. クッキングパパうえやまとち) 1985-

実は私は熱心に読んでないんだが、長期連載としてモーニングを長く支えているし、料理系では高級なグルメを紹介する漫画多いなか、家庭的な料理レシピを紹介していく、という立ち位置結構珍しいのではという気はする。よくネタ切れしないな、と感心するし紹介されているレシピは実際ウマいという話なのですごい。

旦那が家庭で料理するってコンセプトも連載開始した1985年当時は珍しかったんではと思う。同じころ(86年)に家事が得意な男子主人公の「ツヨシしっかりしなさい」も連載されてるが、当時そういったブームがあったのか、それともクッキングパパがそのブームを火をつけたのか、どうなんだろう(知ってる人いたらコメントください)

4. 沈黙の艦隊かわぐちかいじ) 1988-1996

まあ、90年代前半ごろのモーニング代表作は島耕作とこれ、という感じだった。

日本の最新鋭の原子力潜水艦独立国を名乗るという突拍子もない話だが、緊張感のある戦闘シーン、やまとは核兵器を持っているかも、という疑念から繰り広げられる政治劇など、非常に見応えがある作品だった。90年代には架空戦記ブームのさきがけ、と評価されるのもうなずける。

沈黙の〇〇」とか「〇〇の艦隊」といったタイトルも当時流行ったのはこの作品の影響が濃かったと思われる。

5. OL進化論 1989年-休載

島耕作シリーズバリバリビジネスする系の社会人漫画代表なら、OL進化論はゆるゆるとした社会人ライフを描いた漫画代表作といえるだろう。日常系という言葉がまだない時代OL日常系4コマ。ゆるい空気感でありながら、よくネットで貼られる「がんばった報い」(人手不足なのにがんばって残業してたら人員補充してくれないよという話)のように、するどい視点が端々に見られてときどきドキッとさせられる。

6. ナニワ金融道(青木雄二) 1990-1996

読んだ人に借金の怖さを知らしめる金融漫画の名作。個人的には学校教頭先生かなんかが先物取引追証で追い詰められてく話が怖くて一生を出さんとこ・・・となったのをよく覚えている。闇金ウシジマくんカイジなど、金にシビア社会を描いた漫画のさきがけだといえよう。

漫画としては正直ヘタな絵だけど、話が面白ければそんなの気にならない、ということを教えてくれた作品でもある。

7.蒼天航路(作画王欣太原作原案:李學仁) 1994-2005

それまで吉川英治などの影響が強かった三国志キャライメージ一新した三国志ものの名作。

すくなくとも曹操イメージはこの作品を契機に、悪役という側面より英雄という側面が強調されることが多くなったのではないだろうか。後半ちょっと間延びした感があったのが惜しいが、初期の勢いと爽快感はとても良かった。

8.プラネテス幸村誠)1999-2004

宇宙もの、という観点で、宇宙兄弟とプラネテスどちらか迷った。どちらも名作で捨てがたいが、まあ幸村誠好きなのでこちらを。スペースデブリ問題を世に知らしめた、という点でも社会的影響はあったと思う。

単行本4巻と短いのも読みやすくてよい。その割に一話一話のエピソード密度が濃くて、割に主人公ハチマキの成長がしっかりと描かれているし、「愛」というテーマでよくまとまっている。短く締まった作品のお手本だなと思う。

9.へうげもの山田芳裕2005-2017

日本の歴史ものを一つ入れるなら、バガボンドとこれとどちらか・・・とこれまた迷ったところ。

戦国時代を「美」を主眼として紡いだところが目新しかったし、山田芳裕独特のダイナミックな表現がその主人公である古田織部の独特の「へうげた」美意識とうまくマッチしていたように思う。まあ御託はともかく描写がとにかく面白い。個人的には本能寺信長死ぬシーンに衝撃を受けた(未読の人は是非とも読んでほしい)。

10. GIANT KILLING作画ツジトモ原作原案綱本将也2007-

最近の連載作の代表として。個人的サッカー別に好きではないのだが、GIANT KILLINGは読んでしまう。

実際の試合でも弱小チームが強豪に勝利を収めたときジャイアントキリングって言うのを、この作品が出てからよく聞くようになった気がする。けど因果関係は知らない(自分意識するようになっただけかもしれない)

この作品監督とか選手を描くのももちろん、サポーターのことも丁寧に描いてるのがいいなと思う。

サッカーに興味の薄い自分にとって、サポーターの人たちがどういう人たちなのかよく分からなかったんだけど、なんとなくその心情が理解できるようになった。

あと達海の選手の盛り上げ方いいよね。この作品ビジネスマンに人気あるらしい(by Wikipedia)けど、まあマネージャー層の琴線にふれるのは分かる気がする。

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以下選外だけど個人的趣味コメントしたいもの適当に。

GOLDEN LUCKY(榎本俊二) 1990-1996

奇才榎本俊二の初期の代表作。自分子どもの頃に親がこの漫画を「流行ってるらしい」となぜか買ってきたのだが、シュールの塊みたいな作品だったので当時小学生だった自分にはちょっと理解が追いつかなかった。かまくらネタだけ妙に心に残っている。シュールギャグ漫画のさきがけなのかな?と思ったが吉田戦車の「伝染るんです。」のほうがやや早いようだった。まあ歴史的重要なら詳しい方補足お願いします。

バガボンド作画井上雅彦 原作吉川英治)1998-2015以降休載

天才井上雅彦吉川英治の名作を漫画化するんだから面白くないわけない・・・んだが、作者による原作から独自アレンジが強く、だんだんほとんど別物になり、それと関連するのかは分からないが展開もなんだかグダっていってしまった。佐々木小次郎ろう者にして、巌流島までどう展開していくんだ?と気になっているのだが、そこに行き着く前に長い休載に入ってしまっている。とにもかくにも完結はさせてほしいものだがどうなるだろうか。

ツヨシしっかりしなさい永松潔)1986-1990

女ばかりの家庭で家事全般をこなす末っ子男子ツヨシの奮闘を描くコメディ

自分小学生のころ、ドラマにもなったしアニメにもなった大ヒット作なのだが、その後あまり顧みられてない気がする。

当時はアッシーとかミツグくんとか、女性献身的な「都合のいい」男性存在クローズアップされていた時代なので、女性上位の家庭を男子を支える、という設定が当時の世相に合ったのだろうか?

家事ができる男子がガサツな女子を支える、ってラブコメはいまもちらほらあるので、その源流にあたるのかもしれない。とはいえツヨシが支えているのはあくまで母と姉であって、恋人はしっかりしてた記憶だが。

サ道(タナカカツキ2016-不定期連載

この漫画サウナでは「ととのう」ことができる、というのを知ったのだけど、まさかその後サウナでととのうという行為がここまでブームになるとは思わなかった。。。漫画として楽しむというか、啓蒙本として読んでる感覚なので10選には入れなかったが、自分も実際サウナ入るようになったので、個人的バッチリ影響を受けた作品ではある。

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きのう何食べた?とかチェーザレとかピアノの森とかのコメントも書きたかったが、疲れたのでこのへんにしとく。

モーニングあんまりガッツリ読んでるほうではないのだが、それでもいざ調べてみるとそういえばこういう作品もあったな、好きだなーというのが多くて、10個に絞るのはやっぱり難しいもんだなという感想です。

2024-10-16

モーニングから10作品選ぶとしたら

1. 『宇宙兄弟』(小山宙哉

宇宙飛行士を目指す兄弟の夢と成長を描いた感動作

2. 『島耕作シリーズ』(弘兼憲史

課長から社長まで昇進する島耕作人生サラリーマン社会を描く長編シリーズ

3. 『GIANT KILLING』(ツジトモ原作綱本将也

弱小サッカーチーム監督がチームを再生しようと奮闘するサッカー漫画

4. 『バガボンド』(井上雄彦原作吉川英治宮本武蔵』)

宮本武蔵の生涯を描いた歴史アクション大作。

5. 『グラゼニ』(アダチケイジ、原作森高夕次

プロ野球選手お金人生リアルに描いたユニークスポーツ漫画

6. 『クッキングパパ』(うえやまとち

主人公家庭料理を作るエピソードを中心に、心温まる日常を描く長寿料理漫画

7. 『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』(泰三子)

女性警官たちのリアル日常コミカルかつシリアスに描いた警察漫画

8. 『ドラゴン桜』(三田紀房

落ちこぼれの生徒たちが東大を目指す学園ドラマ

9.疾風の勇人』(大和田秀樹

戦後日本経済発展を描く政治エンターテインメント

10.『へうげもの』(山田芳裕

戦国時代を背景に、茶の湯を愛する武将古田織部生き様を描く歴史ドラマ

いやもっとあるだろ!と思うんだけど、思いつかない。

2024-10-15

anond:20241015075247

読んでないけどクッキングパパシマコーありそう(飛ばしてた)

私は安田弘之ショムニ木葉功一キリコ松田洋子(薫の秘話三宅乱丈ぶっせん山田芳裕ジャイアントへうげもの

サラ・イイネス ※現サライネス大阪豆ゴハン誰も寝てはならぬ)、王欣太蒼天航路)、雪村誠(プラネテス

とか好きだったな…IKKIとかに移籍しがち

もう20年近く前くらいか

当時のモーニングおっさんぽいものもそうでないもの実験作みたいなのも色々あって好きだったな(父親が買ってた)

2024-09-15

偏見を持ってはいけないとか口ではなんとでも言えるけどクッキングパパが「私にいい考えがある」って言ったら警戒するんでしょっ!!!

2024-09-03

anond:20240902200906

国民的」かどうかはわからんがそれなりにヒットしてて長期でなら『クッキングパパ』があるのでは。あれは最初から共働きしかもパパが料理担当。連載開始当初の時代背景からすればかなり責めた設定。『美味しんぼ』も共働きだがあれは職場結婚からまた別か。

2024-05-29

ダンジョン飯のセンシ

センシいいキャラだよなあ

なんとなくクッキングパパっぽい

2024-05-17

anond:20240516183517

酒も避けよう(ダジャレ)。煙草もだけど、老け方が違うゾ!(クッキングパパ

2024-05-16

ちゃんとした料理になってる料理マンガ

内容はおかしいけどレシピはまともに作れる

クッキングパパ

美味しんぼ

あと一つはなんだろ

2024-05-09

最近料理漫画って頭おかしくないか

NEW! ドカ食いダイスキ! もちづきさん

見かけは美少女OL(21)が1日に5000キロ近いカロリーを接取する漫画

食べるという最も原始的本能を極限まで刺激することで脳を壊して快楽を得るという最も原始的ドラッグ漫画とも言える。

ほったらかし飯

夜24時にコロッケを買い食いする異常生活OL結婚式ビンゴで当てたいい炊飯器を使いこなすために飯もオカズパスタも全部炊飯器で作ろうとする漫画

飯を食えば当然のようにトリップし、更には扉絵からラストページに至るまで作中至る所に突っ込みどころと狂気が染み付いたLSD的なドラッグ漫画とも言える。

文豪ナツメ料理人が嫌い

売れっ子ミステリー作家のお爺ちゃんが生まれついての不器用により諦めた料理人人生を実力はあるのに経営戦略に失敗した店に通うことで昇華する漫画

主人公はただの人格破綻者だが、ヒロインたちはそんな主人公作品に出てくるキャラへの推し活として犯罪を繰り返すという愛という麻薬に染まったドラッグ漫画とも言える。

野原ひろし昼メシの流儀

自分を野原ひろしだと思い込む異常者とも言われるほどに野原ひろし感のない野原ひろしが主人公料理漫画

作中の会話に意味不明クイズが仕込まれたり、時間の流れが完全にバグっていたり、ストーキングされていると思い込んでいるキャラが出てきたり、多様な狂気が癖になるカクテルパーティードラッグ漫画とも言える。

クッキングパパ

昭和九州では飲酒運転はセーフという法整備の穴を突いた合法ドラッグ漫画とも言える。

めしぬま

表紙を見るだけで分かるほどにアヘっているドラッグ漫画とも言える。

グルマンくん

LSD幻覚レベルの読むドラッグとも言える。

2024-03-05

anond:20240305175742

もらったら嬉しいプレゼント漫画オタクバージョン

無難面白みに欠けるが私はとても嬉しい


人によっては嬉しいしプレゼント定番だけど私は微妙


よくもらうけど嬉しくない



オタクバージョンもあったら読みたいな

2024-03-03

anond:20240302201754

昔、床屋で読んだやまだたいちの奇跡と、整形外科でよんだクッキングパパはいまでも覚えている

2024-02-22

クッキングパパは意外とハードだぞ

そもそも料理を覚えたきっかけがシングルマザーの母ちゃんが帰って来なくて泣く妹の為に自己流で身に着けた料理からな。 anond:20240222124402

クッキングパパ九州舞台に、80年代に「男がメインで家事」を描く

社会問題に触れて打ち切りになった美味しんぼより、社会問題ノータッチ長寿連載のクッキングパパの方がいいよね論がバズる

https://pbs.twimg.com/media/GGniBctbQAAm9xR.jpg

反論

温泉ペンギン@pen_pen2020

クッキングパパ』の舞台福岡で、初期のパパは周囲には自分料理してるのを隠しており、自作のお弁当も妻が作ったていにしているのだが。

社会問題なんて一切無縁」では全くないよ。

子どもの頃は何で荒岩パパは料理上手なことを隠すのかと思ってたが、自分父親になると理由が分かるよ。

男が家庭で料理してると訝しまれるもんね。

自分も家庭では料理担当で、毎日弁当自作してるけど、それを周囲が知ると「何で奥さんが作らないの?」的な反応がくるもん。

年配の上司からは「奥さん甘やかせ過ぎだ」とか軽く叱られたことすらあったもんな。

から自分料理して弁当作ってることは周囲には特に言ってない。

自分配偶者を悪く言われたくないしね。

https://twitter.com/pen_pen2020/status/1760194123490017697

わしお@washicomp

美味しんぼが終了→正しくは長期休載

クッキングパパ社会問題なんて無縁→「九州男厨房に入らず」「女は家庭、男は仕事」「男は家事育児しない」を覆し、ジェンダーヤングケアラー里山管理、熟年層の恋愛などさまざまな社会問題を扱ってきている

https://twitter.com/washicomp/status/1760488022762741881

葉真中顕

@hamanaka_aki

今『クッキングパパ』と『美味しんぼ』を比べて『クッパパ』は「無難すぎる生活を書き続けてる」とするコラ画像?が流れてきたけど(不快なので引用しない)、ほんとに『クッパパ』読んでんのかよ? フォカッチャ回とか、初期夢子とか、そこかしこ福岡狂気がにじむ件とか、無難じゃないだろ!

https://twitter.com/hamanaka_aki/status/1760243332511682957

かじめ焼き@kajime_yaki

クッキングパパ

普通に時事ネタ扱うでしょ。

パチンコ社会問題化したころには主人公の義父に苦言を呈させてるし。

あとは虹子さんが育児疲れでマコトを殺しそうになる話とか。

https://twitter.com/kajime_yaki/status/1760173531076448318

ミサンザイ 同人誌天皇を旅する本」「天皇を旅する地図」ほか BOOTHはじめました@katsunomisanzai

クッキングパパは「クッキングパパであることそのもの社会への問いかけだったんじゃないですかとおもうけど(しか九州男児なわけでしょ)そう思わない、疑問を感じない人が増えたのは時代の変化なのかも

あと「クッキングパパ話題を巻き起こすことない」と断言してるの、このひとにとっての「話題」ってなんなんだろう。アニメ化され実写化されたこともあってなお話題になってない扱いなのか

https://twitter.com/katsunomisanzai/status/1760229692244979911

リチウム@Lithium910322

クッキングパパ」でもキャンプの時に学校で教わった環境破壊の話を父に話すまことの話やら、妻の実家養豚業に継ぐ為に脱サラしたメガネさんが副業柑橘類農業廃業さぜるをえなくなる話やら、みゆき出産育児の時に育休の話が出てたりと、結構社会問題ネタやってますやん。

https://twitter.com/Lithium910322/status/1760173548596052319

KOMA太郎@Akoma83801450

オレンジ輸入自由化の時は、原反のためにミカンの木を伐採したさまを描き、いつか大変なことになるのでは、と批判している。

子供を授からない梅田夫妻。部下の工藤は育休を取得していたはず。

描き方は穏やかであるが、常に社会を見ている作品である

https://twitter.com/Akoma83801450/status/1760262420898140387

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