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「オタ芸」を含む日記 RSS

はてなキーワード: オタ芸とは

2025-05-19

anond:20250519203109

乃木坂コンサートの観客席がカットインするか?

そこには、全力でオタ芸する鶴巻監督うつっとるんか?

2025-05-16

乃木坂ジークアクス増田の叛乱

ガンダムとかジークアクスそのものはたぶんどうでも良くて、乃木坂の方に何らかの強い執着があるらしい(ファンアンチかは知らん)特定増田が大騒ぎしてるこの状況、

鬱陶しくて仕方ないな。

ドルオタドルオタらしく現場オタ芸でもやっててくれ。

俺はアニオタらしくアニメを見るから

2025-03-18

君はリアルアキバボーイズを知っているか #RAB

増田はあまり知らなかったのだが最近ハマったので話をさせてくれ。

 

年齢層にもよるだろうが、リアルアキバボーイズRAB)について知っているかと聞かれたら

①知らない。

②昔ニコニコ動画ランキングに上がっているのを見たことがある。メンバー等までは知らない。

メンバー名前を知っている程度には見ていた。最近はよく知らない。

④ここ数年で活躍を目にした。

めっちゃ見てる。保護者である

 

大体こんなもんに分類されると思う。

増田は昨年まで②であった。

しかたまたまYoutubeに出てきたおすすめ動画を繰っているうちにあれよあれよとはまってしまった。

この記事は②および③の人に向けて、増田が「知らんかった…!」と驚いた内容をお伝えしたいものである

保護者諸氏には物足りないかと思うが温かい目でご覧いただき、間違い等あったらご指摘いただけるとうれしい。

 

知らんかった① 人、増えてた

増田記憶の中のRABは、ニコ動ランキングで見かける、5人位でコミカルダンス動画を定点カメラで撮ってる人たちであった。

だが、今、動画におもに出演するRABは9人である

 

2010年代前半までは、創始者1名(動画等にはあまり参加しない)+5名の、ブレイクダンスのチームだった。

生年は1983〜87年、ダンスを始めるきっかけはめちゃイケ岡村涼宮ハルヒらき☆すたナデシコゼロの使い魔あたりがオタク活動の全盛期だった世代である

それぞれブレイクダンサーとして活動し華々しい戦績を上げていたメンバーが、オタクという共通項を通じて結成したのがリアルアキバボーイズというチームだ。

2006年の結成からダンスバトルに出たり、ブレイクダンスイベントアニソンダンス披露したり、それで審査員ガチ怒られしたりしていたらしい。

2011年スター☆ドラフト会議という番組に出てチェックシャツタックインしたオタクという演出をつけられ(そして劇団ひとりメンバー私物フィギュアを食うパフォーマンスをして2ch死ぬほど叩かれ)、その余波でなんかメジャーデビューしてみたり、

その後チェックシャツ継続したまま踊ってみた動画ニコニコ動画ランキングを席巻したりしていた。

彼らは2016年に、「アニメ化する」「武道館ライブをする」という目標を打ち立て活動を続ける。

 

2019年に3名の新メンバーが入る。

生年でいうと1992〜96年。彼らはRAB開拓した「アニソンダンスバトル」のイベントで揉まれてきた世代である

それまでブレイキンのチームだったRABだが、ここでそれ以外のダンス要素が加わった。

 

さら2022年、もう1名追加メンバーが入る。

生年は2006年RABが結成された年に生まれたそのメンバーは、加入時15歳にしてダンス12年。天才高校生ダンサー(今春卒業)とかダンス界の至宝とかの呼び声も高い。

アニソンダンスバトルにも小学生の頃から出場しており、小さな身体で圧巻のパフォーマンスをしている様子を、今もYoutubeで見ることができる。

 

最初オタク文化が好きという理由で始まったRABが、約10年下の世代さら10年下の世代へとメンバーを増やしていることに、増田個人的胸熱を感じている。

それを実現したのは、ダンスパフォーマンスはもちろんだが、アニソンダンスバトルという「場」を作ってきたからだ。

2011年に彼らがスター☆ドラフト会議に出たとき、「オタクがこんなに踊れるわけねーだろ!」というツッコミが飛び交っていたのを覚えている。ストリートダンスオタクなんて水と油だと思われていた。

けれども彼らはそれらを繋げた場を自分たちで作り、人を集め、大人から子供まで魅了している。

2018年RAB主催する「アキバ×ストリート」は文部科学大臣賞を受賞したらしい。

 

知らんかった② かっこよくなった

2019年新メンバー3名(ESPICE)加入以降、一つ重要な変化がある。

 

RABは、かっこつけるようになった。

 

悪い意味ではない。

もともと彼らはダンスの分野で世界一になったり日本一になったりした実力者揃いなので、そもそもちゃんとめちゃくちゃかっこいい。

だが、初期メンバー(ROOTS)の動画は「高いスキルを使ってふざけ倒す」ものが多く、カメラも固定がメインである

はじめから終わりまでかっこいい振付動画であっても動画終わりの「おまけ」でふざけたりする。

 

だが、ESPICEが加入し、彼らが動画振付監督をするようになると(RAB振付監督をそれぞれが行う)、

アップやカット割、照明を駆使した凝った演出、チェックシャツ以外のかっこいい衣装動画が増えた。

それがまじでかっこいい。

 

これは私見だが、ROOTSの世代が持ってるどこか古いオタクの恥じらいみたいなものの軛が、ESPICEの世代比較的薄いんだろうなと思う。

オタクだろうと、がっちりきめてかっこよくしてかっこいい!と言われるのが不思議ではない世代

そして、ESPICEの3人がROOTSを心からかっこいいと思っているのが見て取れる。

世界に誇れるスキルもつかっこいい先輩をかっこよく演出したいし、自分たちのかっこいい姿も見てほしいのだなと思える。

 

また、メンバー加入によってダンスの種類が増えて見せ方が増えた。

ブレイキンの技だけではない、タット、アニメーションヒップホップなどさまざまなメンバーの特技を組み合わせた振付は常に目新しくて膨大な過去動画を見ても見ても飽きることがない。

 

知らんかった③ 武道館行ったし色々出てた

昨年10月に彼らは夢だった武道館ライブを実現した。

歌手バックダンサーとしてでなく、ダンスというコンテンツ武道館を埋めた。

武道館にはオーイシマサヨシ氏が応援に駆けつけた。彼のMVRABががっつり登場しているためである

なおかつて番組内でフィギュアを咥えて死ぬほど炎上した劇団ひとりからからお祝いメッセージがきていた。いい話である

  

YOASOBIの「アイドル」に「オイ!オイ!」の声としてレコーディング参加し、紅白でもオタ芸披露していたし、

最近SnowMan佐久間大介さんのソロ曲振付ダンサー・「オイ!オイ!」として参加している。

アニメ主題歌複数担当している。

NHK「沼にハマってきいてみた」ではアニソンダンスバトルが特集された。

2011年バラエティ番組で観客の悲鳴とともにメジャーデビューした彼らは、10年以上の時を経て、またメジャー舞台に立ちかけている。

時代の変化もあるだろう。アニメオタク趣味立ち位置も、ブレイキンの立ち位置も、この10年で随分と様変わりした。

けれど、その時代の変化をただ享受したのでなく、変化の最前線で場を切り拓いてきたことに凄みがあると思う。

 

知らんかった④ メンバー社長だった

ここまで色々書いてきたが、大人活動し続けるために必要なのは、金である

いくら好きなことでも生活費が確保できなければ全力で取り組むことはできない。

 

RAB所属する事務所は、ROOTSの一人けいたんが経営している。

メンバーの一人が、事務所を立ち上げ、仲間に仕事をとってきて、給料を出しているのだ。

これは知ったとき本当に驚いた。

今でこそ、たとえばゲーム実況だとか、ボカロPとか、歌い手だとか、ネットで発表を始めたクリエイターがそのまま生業にするパターンは珍しくなくなった。

だが自分一人を食わすならまだしも、事務所を立ち上げて仲間まで食わすというのは尋常ではない

 

「好きなことで生きていく」と言うのは簡単だ。

だがどこか大手企業所属するのでなく、自分たちで今までにないジャンルを作り上げ、大人真剣に打ち込めるような経済規模に育て上げたのは、本当にものすごいことだと思う。

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以上が増田RABについて伝えたかたこである

 

いやほんとは、それぞれのメンバー語りとかダンスのすごいところとか好きな動画とか上げていくのが本道なのかもしれないが、まず大枠としてこのチームの物語が考えれば考えるほどものすごいな……と思ったのでまとめて書いてみた。

 

書きぶりから察されるかもしれないが、増田はROOTSと同世代人間で、ジャンルは違えどそこそこオタクだ。

「好きなことで生きていく」のど真ん中は歩けないが、掠ってる業種で頑張って社会人にしがみついている。

現状に不満があるわけではないが、好きなことを極め、その結果自分たちジャンルを作り、そこに人を集めて経済を回し、そして次の世代に居場所を与えていくRABはすごく眩しく思える。

 

過去インタビュー記事で、ROOTSの一人であるDRAGON

ストリートダンスはどうしても勝ち負けを前提にした技術の判定に偏って、音楽の喜びが薄くなる傾向にある。でも、アニソンダンスバトルは音楽がかかった途端みんながのたうち回るくらい喜んだりして、ダンスいちばん大事ものが集約されてる」

と語っているのを見て、なんかちょっと泣いてしまった。

 

アニメからとかオタクからとかではなくて、好きなもの好きだ、楽しいと言い続けることでそんな場が作れて、それを下の世代に手渡せるなんて、大人として最高の仕事だなと感じているし、尊敬してしまう。

 

以上、アニソンダンスバトル「あきばっか〜のKIDS vol.1」の成功に寄せて。

https://x.com/apop_atsuki/status/1901229898037092575

2025-02-12

anond:20250212224618

だったら奇声上げるなーってゴミみたいなバンド連中のオタ芸叩きとどう違うんだよ

2025-02-06

オタク芸のプロによるレビューってドンドン質が落ちてるように思う

浅いんだよね。

多分一番PVが出てるっぽい感じの辺りを狙ってるんだと思う。

もうマジで仕事オタクやってるだけなんだなと。

もう完全にオタク営業

オタク芸のプロをやってるとオタクとしてはドンドンアマチュアになるってのが分かる。

自分なりのオタク人生みたいなのが無いわけよマジであの人達

普通は「小3まではサッカー少年だったけど、イキリ連中に虐められたのがキッカケでオタクに。スポーツ選手に対しての強い偏見を未だに抱えているためスポーツモノは全部駄目。エウレカセブンジョインザフューチャーの回にブチギレて視聴をやめたかオチを知らない」みたいなそれぞれの濃ゆい半生があるわけね。

でもビジネスオタクってそういうのが凄い薄いわけよ。

子供の頃はデジモンが好きでした!(でもデジモンカードすらやったことがない)最近ワンピース自分の中で再燃してますね!(でもトレジャークルーズカードゲームもやってない)」みたいなしょーもない感じのオタク人生しか語れないの。

でもまあオタク芸人同士で互いの記事を読み合って切磋琢磨はしてるから「こう言っておけばオタクは喜ぶんだろ?」みたいなのはそこそこ出来てるんだよね。

だがね、そこに奥行きがないわけよ。

たとえば岸辺露伴蜘蛛を食べるエピソード引用したら、本当のオタクは「チョコレートの味がするっていうけど、アレって◯◯の軍用レーションチョコの味なんだろうね。両方食ったことが有ると似てるのが分かるよ」みたいなコイツ突然何言ってんだろうってエピソードが芋づる式にポロッと溢れるのよ。

それがないのファッションオタ芸人はね。

画像会話のテンプレコマは知ってるけど原作は読んだことありませんみたいな感じなのね終始。

マージでつまらんのよ最近のアイツらの芸風は。

昔は違ったよ。

もっとこう聞いてもない自分語りみたいなのが始まって読んでるこっちとしては冷めた目で見てはいるけど「まあ素の自分で書いてるんだろうな」という気持ちにはなってたわけ。

今はもう単にオタクレビューAIが書いてるんじゃないかってぐらいにその奥にソイツの人生が見えない。

マジでまらんのよ。

2024-07-09

anond:20240709102343

小池都政にさしたる失点なかったら、誰がどうやっても勝てなかった」って言ってる人がいるけど、石丸蓮舫だけで小池より多いので、やりようによってはワンチャンあったと思う

政策活動支援者向けで都民向けじゃなかったのが致命的だったと思う。

神宮外苑CO2がどうとかフェス的な盛り上がりの見せ方とか、支持者には訴求するんでしょうから選挙区や比例で当選目標にする選挙の戦い方としては良いのでしょうが普通の人を遠ざけるので、1人だけが選ばらる知事選には不適切だったでしょう。

政策東京都に住む大半の人の生活が良くなるものでないといけないのに、一部向け・内輪向けなものばかりになってしまっていた。有権者第一の関心は景気・経済なのにフォーカスしないし、言っても「東京都取引のある企業従業員待遇改善を求めます」とか関係ない人が大半のことだし、子育て支援都民の中では相対的に裕福なゾーンにこれ以上支援してもなってなる。

活動も、音楽かけて踊るのは党大会とかでやるのは良いんだけど、街中でやっちゃダメよね。オタ芸に近いと思うんだけど、身内以外からは「あの人たち」と距離をあけられて溝を広げてしまう。

ちゃんとやって欲しかったけど、東京都知事選挙なのに都民解像度が低く、都民真摯に向き合ってくれないて、本当に残念だった。本来なら石丸氏に反小池3選票をあんなに攫われて良いわけなかったと思う。

2023-11-19

結局善意に頼っていたら正直ものバカを見るだけでどうにもならない社会になってる

迷惑してます」とか「ご遠慮ください」のレベルまでくると遠くないうちに明確に禁止になる。

オタ芸しかり、漁港釣りしかり、キャンプや山のゴミ問題しか

様々なマナー違反を「怒られるまではやってOKな事」と勝手マイルールに置き換えている一部の人間は何なんだろう

あれは環境とかだけではなくて脳に気質的疾患がある気がする。

2023-08-20

コミケ甲子園ライブも全部自己責任で終わりじゃね?

甲子園球児野球やらなかったら人質を殺すって脅されているわけでもないだろ。

運動神経いいのに「俺、勉強の方優先したいか部活は入らねえわ」みたいに言って拒否ってる奴とか普通に学校に居なかった?

あと中学までやってたけど高校からは遊びじゃなくなってきたのがダルいからモンハンでええわみたいになったのとか。

そういう「選択する自由」がある中で、ゴールが炎天下熱中症デスゲームになると分かっていて運動系部活動に入るならそれはもう十分に「自己責任」でしょ。

相手高校生だよ?

選挙権持ってる人もいるし、その人はもう結婚だって出来る。

義務教育は当然もう終わっているんだから自分意志で選んだ結果でしょ甲子園は。

コミケも当然のように行って死ぬのは自己責任世界だよね。

コミケ戦場だと思え!」について「そういう事言ってると次世代が育たなくなるぞ」みたいに咎めてる人が居たけど、そもそも夏場のイベントって全部戦争に行くぐらいの気持ちで準備しないとワンチャン死ぬよ。

水分は現地で買えない前提で持っていくべきだし、無理そうなら撤退自己判断していく必要がある。

屋内のイベントだと思って油断してたら行列は天日干しされているってパターンがあるのがコミケの怖い所で、しかも他のイベントと比べるとスポットクーラーの配置とか考えられてないから何倍もヤバイ

まして普段引きこもっているようなオタクが来ることもあるから戦場に行く気持ちで来い」で良いと思うんだよな。

どのイベントにも言えることだけど、「夏場にやってる以上下手うったら死ぬ。金払って遠征した上で最悪撤退する判断できない奴は最初に金払う前に心折っといた方がいい」が正しい運用ちゃうんかと。

付き合いで参加させるのも控えるように呼びかけた方がいいと思うね。

とにかく大前提として「最悪の場合は、死ぬことになるという前提を理解せよ」ってことだね。

でもさ、甲子園についてはこの辺今更だと想うんだよな。

だってアイツら硬球投げあってんだぜ?

あんなの頭に変な当たり方したらそこで終わりだろ。

スポーツ系の部活動って小学校ぐらいの頃はそのうち治る怪我でも済みやすいけど、高校生にもなると使う道具や扱うエネルギーがどんどん殺人的になってくるからなあ。

バトミントン卓球みたいな扱うエネルギーが小さめのスポーツ以外はおおむね「最悪死ぬことを覚悟して入部」だと思うんだよ。

そこを曖昧にしているのが良くないと思うんだよな。

やるべきは夏の熱中症対策よりも前に「死の危険があるスポーツに参加する時にその危険性を伝えることの義務化」じゃねーかな。

そしてこれは当然あらゆる屋外イベントにも同じことが言える。

煙草パッケージみたいに熱中症死ぬリスクが有ることをポスターパンフチケットに入れるのを義務付けようぜ。

あと野球サッカーの観戦チケットで裏に書いてある「ボールが飛んできて死んでも自己責任ですよ」の表記ももっとデカくしよう。

アレも結構揉めるじゃん。

ちゃんと「フーリガンのど付き合いに巻き込まれてくだらねー死に方するかも知れないけど、スポーツ観戦に来るってそういうことだよ」ってのを太い赤文字黄色と黒の危険表示で明記しようや。

ライブとかも良く考えたらそうだな。

「酒飲みまくってウェイウェイ暴れてるオタ芸に肘鉄食らって失明しても客同士の争いとか知らねーよ来るやつが悪いんだよバーカ」みたいにちゃんと書いた方がいい。

ちっちぇー7ptぐらいのサイズの薄めの字でチョロっと書いてるのは説明責任果たせているとは思えねえんだよなあ。

2023-07-19

anond:20230719175125

オタ芸とかわけわからんよな

やってる方は一体感あって楽しいのかもしれんが、こっちには迷惑じゃ

そのうちオタ芸の方がメインになって、アイドルとか声優は完全に誰でも大好き状態

次は誰々のライブで打つんだーとか、まじなんなのよ

厄介さんがー、じゃないんだよ

一律で禁止しろって

2023-02-18

名古屋ってアニソンオタ芸とかコスプレとか独自イベント文化がある

都市人口も規模的にちょうどよいのか手弁当イベント

互いに仲間内のつながりがあるいい意味で泥臭い雰囲気に見える。

名古屋住民気質的なものもあるのだろうか。

2022-11-06

anond:20221105095725

そもそも本当に楽しませる気ある?とは思う。

「頑張ってるよ!すごいでしょ!褒めて!」(演者主体)とか、

「この技できるのすごいだろ」「ここで有名な○○のオマージュ」(同類しかからない共感系)とか、

舞台系はそういうのばっかりだよね。

昔見た「HEADS UP!」というミュージカル全然そんなことなくて、歌うまいでしょ???感もダンスうまいでしょ???感も一切なかったダンスに至ってはズレもあったけど、演者さんみんな「観客を楽しませる」という感じで踊っていて、とっても楽しかった。ミュージカルアンチ(特にテニミュ以降のやつ)の私でも楽しめて、あれこそが所謂エンターテイメント」というものだと思った。

逆にオタ芸やってるファンって途中から推しアイドルのことBGMくらいに扱ってて(自分の芸主体になってて)失礼じゃね?って思ったりする。

自己満足を延々と見せられても初心者には楽しくないんだよな。なので、初心者を(初心者も)もてなす気があるかないかで見ればいいと思う。

2022-10-21

ライブでの声だしが解禁されてしまった

ここ一年ライブ行く回数増えた人だけどもうだめだ。

コーレスタイミング合わないと白い目で見られる、飛んだり跳ねたりで演者が見えないライブが戻ってくる……

そもそも、私は演者の声や演奏を聞きたくて来ているのに、声をだしたりなんかしたくないんだよ……

でも、こんな考えがマイノリティで、みんな叫んでオタ芸するのは楽しいんだろうから運営文句言う筋合いもないし、おとなしく払い戻しにして、配信で眺めることにするよ

2022-04-21

anond:20220419212640

アニメージュ読者投稿はあまりイラスト文章の上手下手でより分けてなく、腐った投稿ほとんどなく、読者に対して平等だった。

腐りまくってたのはアニメディアのほう。絵の上手い当時のオタ芸を極めたやらかし日常エピソードを持つやおいちゃん覇権とってた。

2022-03-18

来週のアメトーークゴールデン

アメトーーーーーーーーーーーーーークかな?ーの長さはわからない

東京03飯塚ゲストで嬉しいのにテーマが鉄オタ芸人で萎えてる

しかも顔がキモい演歌のやつもいるじゃん 生理的に無理

原則として好きな人出てても嫌いなやつ出てたら観ないことにしてる

好きな人3人:嫌いな人1人 くらいの割合なら中和出来る

東京03三人で出てたらまだ中和できたかもなー

ニコ生のやつもアイドルのやつがつまらいから見てない

ある意味豊本だけ見てたほうがいいか

あ、バカリズム大人のたしなみズム最終回見なきゃ

2021-11-24

anond:20211124225056

どうなんだろう。少なくともオタ芸とかオタクネタでワイワイやってる人達は確かに定型なのかもしれないな。俺自身オタクだけどオタク内輪ノリも苦手だし(というか他人オタク話をしたことほとんどない)。

2021-11-06

ライブオタ芸が苦手

声優さんアニソンライブが苦手だ。

いや、ライブ自体はそんなに嫌いではない。

ただ、声をあわせてのコールやら、立席で時にはジャンプしたり、全身ぐるぐる回すあれが苦手なのだ

おっさんなので立ちっぱしは疲れるし、コールで声を出すのも気恥ずかしさも勝ってしまう。

そもそも演者さんのパフォーマンスを観にきたのにあんなにぐるんぐるん回っていたら舞台を観ることも出来ないし本末転倒ではないのか。

本人が楽しいならいいけど。

いや、いくない。

後ろでおとなしく観ている私の邪魔なんだ。私の視界の八割を占めるでっかい身体大人しく椅子しまってくれ。

コールも知ってて当たり前という同調圧力を受けて、そんなんしらんねんと縮こまることしか出来ない。

そんな中、このコロナ禍で着席・発声なしのイベントが増えてきて、私みたいな陰キャオタクには非常にありがたい状況となった。

周囲が当たり前のように叫ぶコールを知らなくて申し訳ない気持ちになることもないし、

疲れて座っても気兼ねないし(元々座ってるし)、

ジャンプする人に視界を妨げられることもない。

たまに腕を天高く掲げる人もいるけど、全然許容範囲内。

興行主としては苦渋の決断なんだろうし、飛んだり跳ねたりするのが好きな人には申し訳ないんだけど、

正直この先も着席・発声なしのままで開催してくれないかなーって思ってる。

2021-10-08

anond:20211007164417

あれ単純に面白くないよなぁ

駅前オタ芸している人が大騒ぎしているの見てしまった時みたいな感情

2021-09-19

野外アニクラとか言う謎のイベント

アニクラというものをご存知だろうか?

私は今日まで知らなかった。

アニクラとはアニメクラブ略称らしい、

アニメクラブとは何か?

少年探偵団のような可愛いものではない。

アニソンクラブダンスをする、つまりオタクパーティーピーポーするという事だ。

野外とは何か?そのままである、みなぎったオタク達は外でオタ芸を全力で披露しているのだ。

知り合いに連れられて、私はそこに七時間いた。一曲も踊る事なく、ただ七時間

何やってんだよ七時間はい人間ウォッチングしてました。

実際、面白かったよ人間ウォッチング。彼らは真剣オタ芸を踊り、真剣アニソンを愛しているんだと外野の私にも伝わってきたが、彼らは余りにも特徴的すぎた。

知り合いへの語種として、今日のことは忘れないだろうし、鮮明に覚えておくために日記にしておく。

会長

ただの一般参加者にも関わらず、踊りへの参加率は8割を超えていた50歳後半に見える男性。みていた限り、今日参加者の中でも一番の参加率を誇り、七時間の内、五時間半は踊っていたと思う。同時に参加者の中で一番の権力を誇っていた。そんな彼の特徴は他の参加者に踊りを合わせないことであるオタ芸といえばオタクたちが一糸乱れぬ動きで腕を振るステレオタイプを思い浮かべるだろうが、彼は違う。圧倒的な曲の理解度で、子供を世話する歌のお姉さんのように小ぶりな動作で独特な踊りを披露する。ああい人間振り付け師になるんだろうかと心の奥底で考えていたところに隣の友人が、あれがパパイヤ鈴木?と聞いてきたので、とりあえずラッキィ池田と答えておいた。

登山家

会長と同年齢らしき男性会長の側近でもある。容姿肌色のダウンジャケットバケットハットと首からぶら下げた一眼レフカメラは完全に登山家服装であったためコードネーム登山家である。朝11時の開始段階では、カメラを構えオタク撮影していたために、運営人間かと勘違いしていた。日も登り切った正午すぎに彼はダウンジャケットを脱皮し美少女Tシャツ変態を遂げ、お前もかブルータス他人ながらに愕然とした。

筋肉

ランニングTシャツハーフパンツ、そしてランニングシューズ皇居マラソン来たのかコイツと思った30代後半らしき男性

筋肉体幹つけすぎたためにオタ芸のキレがつき過ぎており、オタ芸がもはや別のナニカに出来上がっていた。

界隈の有名人らしいが、非常にどうでもいいことである

スプラトゥーン

昭和の遺構のような茶髪長髪ロングにスプラトゥーンTシャツの30代風の男性

非常に多くの小道具を持参しており、会長登山家とよくソーシャルディスタンスライン越えする小コントをよく繰り広げていた。

プラシューターよりも強力な水鉄砲も持参していたがシオカラ節流れることはなかった。

シンデレラ

黒のゴスロリ服を纏った20代後半だと思われる女性10名程度で構成された会長グループに一人女性で参加していた猛者。

お願いダーリンという曲で、参加者ステレオタイプオタ芸披露する中、一人センターで某Vチューバー振り付けを完コピしており、オタサーシンデレラだと直感した。

・横ノリ

縦ノリのフロアから怒られそうな横ノリをし続ける細身長身の20代男性

参加した曲では大抵横にステップを踏み続け、その後ろ姿は完全にジョイマン高木であった。

・法衣

横顔がいとうせいこうに似ていた50代であろう男性

名前の通り、法衣をきてイベントに参加しており、手に持った日の丸扇子活用できる時にしか参加してこない。畢竟、ステレオタイプオタ芸に参加することはなく

会長グループにも参加しない孤高のソロプレーヤー

サンボマスター

身長、小太り、メガネの30代男性サンボマスター。嘘ですけど本当です。DJの前に立ち踊るオタクたちとは違い彼はDJの前に立ち、エアギターを引いてマスク越しに口パクで歌っていた。それっていいのかよ。

ハイキュー

隣で女性オタク向けのコスプレイベントが行われていたために起こった乱入イベント

ハイキューコスプレイヤーが通りかかったところに、DJハイキュー主題歌を流す粋な計らいをしたために謎のコラボが発生した。

オタクたちもオタ芸を控え、コスプレイヤーらの主題歌完コピ劇を眺めていた。現場は一昔前のニコニコ動画のような熱気で、大きな歓声に包まれていたが、後で考えると何だったんだあれは、と思わざるを得ない。

・チェリ男

ビジュアル系バンドドラムをやっていそうな20代後半だろう男性。顔がライオンを具現化したか如く強面で、初めは心のうちでライオンと呼んでいたが、オシャレな服装に見えたTシャツの色が完全にチェリオ飲料)の色で語感も良く、コイツチェリオ、そうチェリ男だと確信した。

そんな彼もオタ芸はしっかりと踊る。

雑記

イベント自体は開催に尽力をつくし来年の開催も目指すべく、参加者に(主に会長の一座だが)ソーシャルディスタンスを守らせ、会場周辺での酒類をしっかりと注意喚起をした上で禁止していた。私は二度と行くことはないと思うが、今後もしっかりと続いていくイベントだと思う。

忘れてはならないのは、これは野外で行われていたという事実である家族連れや観光客で賑わう有名神社の参道イベントで開催されており、目の前を通る子供達は、皆一様に怪訝な目でオタク達をみていた。隣の友人がこれがクールジャパンかね?と聞いてきたので、私はとりあえず、これはアビスだと返しておいた。

2021-08-31

anond:20210831080347

一人でオタ芸やって会場を盛り上げられるって結構凄くない?

2020-10-21

オタクオワコン」と言うと反論してくる人の存在が謎すぎる。例えば、もうオタ芸を見かけることはないだろう?どこかの村ではオタ芸が現役だとでも?

2020-09-15

肉のアレ

俺たちがライブを盛り上げてるぅ~とオタ芸やってる厄介と完全に一致

2020-08-26

オタク文化を守ろう!

作品批評したり、コレクションしたり、二次創作したり、コスプレしたり、カメコになったり、替え歌を作ったり、ライブにいったり、オタ芸披露したり、SNS交流したり、ソシャゲスパチャで課金したり、ポスターを貼ったり、痛車を作ったりといった、オタク文化を守ろう!

2020-05-04

anond:20200503172003

増田がどれくらい業界通なのかわかんないけど、CDの次の稼ぎ口として力入れてたライブ使えなくなるってこれからどうなるんだろうかってのは思う。

大手レーベルじゃなくてもいける!、って独立する人たちがいちばん期待してたのもライブとその物販ですよね?

そうなるとどうなっちゃうの、って。配信商売? それで、生き残れる人って・・・どれくらいいるんだろう。

ライブライブにできなくなる、クラスター発生装置しかないライブ死ぬしかない、となると死滅するジャンルもあったりするんじゃないか、というイメージがある。

偏見だけどオタ芸やってる人たちとかも死にそう。どうなんだろう?

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