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「イスラム過激派」を含む日記 RSS

はてなキーワード: イスラム過激派とは

2025-05-25

宇宙世紀ガンダムはZやZZ、Vや閃光のハサウェイの方がエンタメとして王道じゃないか

初代が例外というか、神格化されすぎな気がする

Wや00や鉄血は最初から少数勢力スタート

SEEDも途中で元の陣営を出て少数勢力として結集する

AGEが一番初代に近いけれど最終的には孫が祖父を止める方向に行くし

主人公徹頭徹尾多数陣営にいて、さらに最強兵器を得て少数勢力である勢力を殴り倒すという弱いものいじめみたいな構図なのは初代くらいだ

敵に悪辣な事をさせて誤魔化してるけれど要は弱いものいじめなんだよね

なんで過激手段を用いるに至ったのかという思索主人公に一切ないか

正義アメリカが悪のイスラム過激派をぶっ潰すみたいな底の浅い話になってしまっている

2025-05-19

エジプトはなぜガザとの国境を開かないのですか

エジプトガザとの国境を完全に開放しない理由は、複数の要因が複雑に絡み合っているためと考えられます。主な理由としては以下の点が挙げられます

1. 安全保障上の懸念:

テロリスト流入: エジプトは、ガザ地区を実効支配するハマステロ組織と見なしており、国境開放によってハマス戦闘員過激派シナイ半島流入し、治安悪化することを懸念していますシナイ半島では、以前からイスラム過激派によるテロ事件が発生しており、エジプト政府にとって治安維持は重要課題です。

武器密輸: 国境開放は、ガザ地区からエジプトへの武器物資密輸助長する可能性があり、これもエジプト安全保障上の懸念材料となっています

2. 政治的懸念:

パレスチナ難民流入と定住: エジプトは、ガザ地区からパレスチナ難民が大量に流入し、そのままエジプトに定住することを強く懸念しています。これは、パレスチナ問題の解決を複雑化させ、エジプト人口構成経済に大きな影響を与える可能性があるためです。エジプトは、パレスチナ難民の受け入れは一時的ものであり、最終的にはパレスチナへの帰還が原則であるという立場を堅持しています

イスラエルとの関係: エジプト1979年イスラエル平和条約を締結していますが、国民感情としてはパレスチナを支持する声が根強くあります国境を完全に開放し、ガザ地区への支援を強化することは、イスラエルとの関係に影響を与える可能性があると懸念しています

3. 国内経済への影響:

経済負担: 大量の難民を受け入れることは、食料、住居、医療などの面でエジプト経済に大きな負担となりますエジプトはすでに多くの難民を受け入れており、新たな難民流入経済的な困難をさら悪化させる可能性があります

4. 国際的圧力:

エジプトは、国境開放に関して国際社会から圧力を受けていますが、上記理由から慎重な姿勢を崩していません。エジプト政府は、自国安全保障国益を最優先に考慮した上で、ガザ地区への人道支援許可しつつも、国境の完全開放には応じていない状況です。

ただし、人道的な観点から、負傷者や特定許可を得た人々に対しては、ラファハ国境などを通じて一時的な出入りが認められることもありますしかし、恒常的な国境開放には至っていません。

近年では、特にガザ地区での紛争激化時には、国際社会人道支援団体から国境開放を求める声が強まっていますが、エジプト基本的立場は変わっていません。

2025-03-30

anond:20250330115955

リベラルフェミニスト最初から女さんを描くなって正直に言えばいいのにね

いよいよイスラム過激派みたいにリベラルフェミニストがなってきたわ

2025-03-07

10年前イスラム過激派邦人が拘束されて殺された

その拘束された邦人民間軍事会社代表ですよ政治家とのツーショットありますよと報告した自称ジャーナリストいたことを忘れないようにしたい

2025-03-02

報道1930で振り返るウクライナ戦

https://bs.tbs.co.jp/houdou1930/archives/index.html

2025

2月24日 ウクライナ侵攻3年 戦場から政治フェーズプーチン脚本トランプが踊る?“核の脅し”の効き目は

2月21日 ウクライナ侵攻から3年 “諜報戦” 新たな次元

2月14日 ウクライナ戦闘終結に向け 米ロ首脳急接近の思惑とは カギは“地下資源”か

1月29日 ウクライナ停戦道筋トランプから就任式招待 プーチン氏“政敵”を取材

1月23日 「我々の力は全ての戦争を止めるだろう」 トランプ流の安保戦略“力による平和”とは

1月14日 ゼレンスキー大統領の最側近に直撃 トランプ氏“復活”でウクライナ2025の行方

1月8日トランプ再来2025”「自国第一」の世界とは

2024

12月26日 長期化するウクライナ侵攻トランプ次期政権で進む?「停戦」の現実味

11月25日 トランプ復権に身構えるNATO 欧州安保の新局面レッドラインを引くのはロシアでなく西側」なのか?

10月31日 北朝鮮の“暴風軍団” ロ軍と共に戦闘開始か 金正恩プーチンに求める“かけがえのない利益

10月17日 プーチンが描く“戦争地図 北朝鮮兵も“参戦”か 戦場が激変 ウクライナ戦争「2大発明」の最前線

9月13日 日本人写真家がウ軍に同行 越境攻撃前線は今 ゼレンスキー氏の『勝利計画』 米に提示する中身とは

9月3日 なぜロシアが猛反発?テレグラムCEO逮捕の裏側 軍事情報の傍受可能に?西側情報戦の深層とは

8月22日 ロ領へ進軍続けるウ軍 欧米は黙認か 「レッドライン」は脅し? 沈黙守るプーチン

8月13日 イギリス騒乱 極右暴動ロシアの影

7月24日 予測不能トランプ氏再選なら欧州分断か “不利な和平案”ゼレンスキー大統領の憂鬱

7月9日 ウクライナを見捨てる?“もしトラ”で和平圧力危機感強めるNATOが動く本気のトランプ対策とは

7月8日 首都決戦 勝敗を分けたものは… 国政への影響 政権交代あり得るか?

7月5日 バイデン大統領撤退論”で混乱のアメリカ 民間軍事会社ウクライナ派遣”?支援拡大にロシアは…

6月4日 エスカレーションを恐れているのは“西側ではなくロシアNATOとウ軍の“統合”加速と新戦略とは

5月23日 ウ軍 最前線崩壊か “任期切れ”ゼレンスキー大統領の困難 周辺国で相次ぐ“ロシア化” 首相銃撃と反スパイ法案の裏側

5月15日 5期目プーチン氏が楔を打つのは・・習近平氏? 「ゆるやかな核連携」“新・悪の枢軸”が標的とするのは?

5月7日 きょう就任プーチン大統領が“5期目始動”へ 新政権は“忠実なイエスマン”強化…注目のショイグ国防処遇は?

5月1日 ようやくアメリカ支援再開… 供与兵器から見えた 次の対ロシア戦略

4月8日 戦況困難ウクライナの“独裁化”と情報統制ロシア化”なのか?戦争が変えていくもの

3月15日 ロシア大統領スタート “5期目”プーチン氏は領土大戦略に?

3月8日 NATO軍ウクライナへ? 西側ロシア駆け引き

3月5日トランプ氏はウクライナ支援強化? トランプ2.0に備える世界

2月23日 侵攻2年 描けぬ出口 ロシアは、ウクライナ

2月19日 政権大揺れのウクライナ 米派と英派で内部分裂? ドローン無力化新技術 売り込む日本企業の思惑は

2月12日 トランプ氏との“取引”目論む? プーチン氏の“するトラ”情報戦とは

2月7日 混沌ウクライナ「決戦は2025年」次なる戦いは「ロシアAIドローン」VS「空の騎士

1月29日 ウクライナに迫る危機 「もしトラ」で戦況一変か 米抜きプランBの戦いとは…“停戦論”も急浮上

1月24日 “シン・悪の枢軸北朝鮮ロシアイラン トランプ再選後に備える世界

1月22日 米国抜きで戦う「プランB」 ウ軍反攻の新シナリオとは

1月18日 “窮地”のウクライナ 窮余の一策か ロシア越境攻撃激化と平和サミット開催の真意

1月16日 何がトランプ旋風を起こすのか 候補者争い初戦勝利 浮上する「もしトラ」の可能米国世界が向き合うリスク

1月15日 武器輸出で進む北朝鮮の「軍事技術」とロシアの思惑 2024年ロシアウクライナ両国民の思いは

1月10日真剣に話し合った」プーチン大統領が“停戦会談野党政治家の証言 エストニア国防大臣警鐘を鳴らす“ロシアが勝った世界” とは?

2023

12月26日ロシア軍が主導権を握っている」独裁プーチン氏の国家総動員戦争行方

12月18日 ロシア軍 9割損失でも 途絶えぬ“兵力補充”狙いは移民貧困層 戦場へ誘い込む手口とは

12月14日 プーチン氏の約束された圧勝劇 元側近首相が“裏工作”を証言ウクライナ支援政治利用か 東欧問題児”の策謀とは

12月11日 独裁者へと変わるのか…反攻“失敗”ゼレンスキー氏の焦燥民主選挙演出圧勝”が約束されたプーチン氏の意気軒昂

12月7日ロシア女性たちが怒りの声大統領選前に圧力強めるプーチン氏、恐れているのは…」

12月6日 “直属の上官”から投降呼びかけも…ロシアフェイ動画の“戦果”は…

12月1日 欧州で台頭し始めた極右勢力 ウクライナ支援は変わるのか?ポピュリズムで分断を加速化するプーチン氏の戦略

11月29日 「早晩兵士が足りなくなる」ザルジニー将軍の“予言”的中かウクライナ軍 兵士不足で高齢化 「平均年齢43歳」

11月22日 「反転攻勢の戦線“膠着”」は情報戦ウクライナに光をもたらす新型兵器とは?

11月20日 プーチン氏の足元に湧き上がる「イスラム過激派イスラエル問題ロシアへ飛び火するのか?

11月16日 ウクライナが迎える『最悪の冬』 反転攻勢どう戦うロ軍はミサイル温存 “寒波到来”で大規模攻撃

11月13日ロシアの息のかかった者が動き始めている”ウクライナ政府内の不協和音

11月8日 ウクライナ国内に亀裂か…膠着する戦局 主導権はロシアに?

10月16日 イスラエル軍「地上作戦」で変わる世界地図/【独自】ゼレンスキー大統領元側近が語る“2つの戦争

10月12日 “二正面作戦”を迫られる米国の誤算と支援行方混乱もたらす保守強硬派の正体

10月11日 ハマスイスラエル地上戦に展開か世界経済崩壊”?中東の緊張が世界に与える影響とは

10月9日 <緊急取材>死者1000人超 イスラエル戦争状態」に占領地帯で進む「ロシア化」の実態

10月6日 “10月決戦” 要衝トクマクの攻防 勝敗のカギ握る兵器供与行方は?

10月5日 ロシア人気軍事ブロガー直撃 “反転攻勢”の行方は?戦費支える「影の船団」とは…

10月3日 クリミア攻撃成功の裏に…ロ軍情報“だだ漏れ”か“新展開”ウクライナが「斬首作戦」を活発化

9月28日 ウ軍が狙う「165高地南部奪還の突破口か

9月27日 ロシア黒海艦隊「壊滅」か…“クリミア作戦”の内幕「一度も撃墜されたことがない」 ウ軍の最新ドローンとは

9月20日ポストプーチン」の到来?“終身独裁”か?それとも急浮上する“後継のニューフェイス”か?

9月18日消息不明”ワグネル将軍アルジェリアに現る…その真相に迫る

9月14日 南部戦線10月決戦か…ウ軍とNATOの“戦略転換”その内幕とは

9月13日プーチン・ジョンウン”急接近で現実化するのか?〜“中国有事“で日本は三正面危機

9月11日 歴史的接近…北朝鮮ロシアの狙いどうする中国

9月7日 進撃ウ軍が奪還を狙う要衝トクマクの攻略法大規模な追加動員か?プーチン氏の計略とは

9月5日 ロシア経済はどこまで耐えるか制裁を受けて構造改革?軍需景気の実態とは

9月4日 プーチン大統領圧勝が…軍弱体と戦況悪化を招くワケとは?

8月29日見せしめ」なのか?プリゴジン氏“死亡”の裏で起きていること 追い詰められている?政治の季節を迎えるプーチン氏の不安とは

8月23日 プーチン氏が晒される第二の”プリゴジンの乱”の火種

8月11日 戦後78年ウクライナ戦争下で考える「新・戦争論」

8月9日核抑止」があったかプーチン氏が侵攻した?原爆の日に考える核

8月8日 ロシア国内攻撃か ウ軍「改造ミサイル」の威力とは西側から“苦言”相次ぐウクライナ 支援不安定化も?戦況に影響は

8月7日 集まった40か国の顔ぶれは…?今度はサウジが乗り出した「ウクライナ和平」

8月2日 徹底分析 小泉悠×石川一ロシア政治8月に荒れる… プーチン体制現在地は?

8月1日 狙いはプーチン体制の弱体化ロシア指定の「望ましくない団体」が東京集結

7月31日 黒海で「ロシア艦隊VSウクライナ無人艦隊」勃発か?“探知困難” 新たなドローン投入のXデー

7月28日 反転攻勢“フェーズ2”突入か ウ軍戦車部隊が進撃開始

7月27日 北朝鮮ロシアの親密 火星18も裏で支援か?軍事パレードに中ロ出席 緊張高める北朝鮮の狙いは

7月26日人類人質に」 ロシアの“新兵器”は穀物?“食料危機”で変わる各国の回避戦略

7月24日 戦火の“マイナンバー” 知られざるIT大国ウクライナデジタル化が支える“国への信頼”と“戦果

7月21日 検証ゲスタン訪問は“影武者”だったのか?“多民族を束ねる”指導者プーチン氏…その正体は

7月17日 ウクライナロシアを“極秘訪問”も…米・CIAが見据える先は?

7月13日 海外頼みのウクライナ“反転攻勢”島国ニッポンが攻められたら兵器はどこから

7月12日 NATOサミットで浮かぶウクライナ未来ロシアの侵攻を止める策と道筋は?

7月11日 ロシア軍がねらう反転攻勢への“反撃”計画「18万人超」東部兵士展開の真意

7月10日 攻撃に転じたウクライナ軍の戦果は?「前進」か「遅れ」か…反転攻勢“1か月”を徹底分析

7月4日 ワグネル部隊受け入れ 狙いは「軍事力」か「利権」か?“策士”ルカシェンコ氏の思惑は

7月3日まらない反乱の衝撃 プーチン氏が“粛清”を開始かワグネル秘密メンバーロシア軍副司令官行方

6月29日プリゴジンの乱”の内幕…国防相の拘束を計画か新たな戦場か…ロシアが狙う「海底ケーブル」、安保経済への影響甚大

6月27日プリゴジンの乱” の裏で…ロシア軍閥の権力闘争行方「ワグネルの代わりになる」 忠誠示す危険独裁者とは

6月26日 プリゴジン氏“反乱”粛清できない?プーチン氏 本当の“足元”

6月19日 “遅い進撃” ウ軍反転攻勢の現実集落奪還の義勇軍証言 ロ軍防御の戦術と強さ

6月15日 クリミア孤立”最短3か月のシナリオとはロシア傭兵部隊幹部証言 水没占領地の攻防戦

6月14日 何に使うのか…ウ軍が求める“新兵器”?親爆弾から274の“子爆弾

6月13日 ウ軍が狙う戦争革新ドローン軍団プロジェクト」反転攻勢の“第一目標”か 南部トクマク攻防戦を読む

6月12日 プーチン氏の“影武者”…独自解析で見えた新たな真実健康不安説”の背景は?〜クレムリン中枢の情報筋に聞く

6月8日 影響甚大「ダム決壊」の裏に何が…どうなるウ軍の反転攻勢戦争の新局面は“想定外”なのか?プーチン氏は何を思う

6月5日 独自・ゼレンスキー大統領の元側近が語る“越境攻撃”と“反転攻勢”

5月31日 ゼレンスキー大統領タイミングは決まった」ウ軍反転攻勢を徹底分析

5月29日 軍事進攻を決意させた“謎の男”戦地聖像画を持ち出すプーチン氏 変化の訳は

5月24日 プーチン体制崩壊予兆か?「民間軍事会社」乱立のわけ

5月22日 ゼレンスキー大統領 来日舞台裏追い詰められたプーチン氏に“影武者”説

5月16日ロシア 41か国分裂論”「プーチン後の世界地図」の現実味

5月15日 ロ軍が占拠 戦場原発の“最悪シナリオ”とはウクライナ“反転攻勢”の越えなければならないハードル

5月12日 証言 ロシアパルチザン破壊活動実態と次のターゲットトルコ大統領選でエルドアン氏が大ピンチ、敗北ならプーチン氏は…

5月10日 NATO軍が徹底訓練 ウ軍が企む電撃戦とは突破を狙うロ軍防衛線の弱点どこに

5月5日 クレムリン攻撃は「偽旗作戦」か その背景は/コロナ第9波来るか“5類”移行大丈夫?次への備えは

5月4日 クレムリン無人攻撃 その真相は…?予告していたのか? ウクライナの“綿作戦”とは?

5月1日 春の反攻作戦 Permalink | 記事への反応(1) | 02:19

2025-02-16

anond:20250216143459

ウクライナ政策からデジタル検閲まで、なんでもかんでも⺠主主義擁護だという看板で⾏われてきました。>原文”Everything from our Ukraine policy to digital censorship is billed as a defence of democracy.”

2つを並べることによって聴衆に与える効果計算されていそうですね!

 

その戦いにお いて、異論のある者たちを検閲し、教会を閉鎖し、選挙キャンセルしたのはどっちだったかを考えましょう。そいつらは善⽟だったでしょうか? 絶対ちがいます

Now, within living memory of many of you in this room, the cold war positioned defenders of democracy against much more tyrannical forces on this continent. And consider the side in that fight that censored dissidents, that closed churches, that cancelled elections. Were they the good guys? Certainly not.”

アメリカ議事堂を襲撃した人たちは選挙キャンセルたかったのでは……

 

EU 委員会の統制委員 コミッサールどもが”  「ども」がどこから湧いてきたかというと コミッサール(ロシア語: Комиссар)は、ロシア語政治官僚行政官僚の両方に用いられる語なのでEUエリートは「キョーサントーであるというニュアンスを訳出しようとしたものでしょう

 

スウェーデンを⾒ると、⼆週間前に、政府キリスト教活動家コーラン燃やしに参加し

たとして起訴しました。その活動のため、彼の友⼈が殺されたんです。そして彼の裁判の判

事は、ゾッとする話ですがこう述べました。スウェーデンの、⽅⾔の⾃由を保護すると称す

法律は、実は、その信仰を持つ集団のご機嫌を損ねることなしに、なんでもやったり⾔っ

たりする「フリーパス」̶̶これは直接の引⽤です̶̶を与えるものではない、と。”

 

この事件2023年事件が発端

ttps://www.asahi.com/articles/DA3S15534445.html

1月デンマーク極右党の政治であるRasmus Paludanが、ストックホルムトルコ大使館の外でコーランを焼いた。

今年1月殺されたのはイラク出身の反イスラム活動家サルワン・モミ

https://www.cnn.co.jp/world/35228896.html

モミ被告特定民族集団に対する増悪を扇動した罪で起訴され、2025年1月30日に判決が言い渡される予定だった。

同国のメディアが報じたところによると、クリステション首相は同日の会見で、モミ被告殺害外国勢力が関与している可能性があり、治安当局捜査に加わっていると述べた。

 

被告抗議活動を展開していた当時、18年にイラクからスウェーデンに移って来たとCNNに語った。また、コーラン民主主義倫理人権女性の権利などを危険さらすため世界中禁止されるべきとの考えからコーランを燃やす抗議活動を行ったと説明した。

 

当局は当初、デモを認可しないことでモミ被告抗議活動を阻止しようとした。この判断については、後に控訴裁判所言論の自由理由却下した。

 

モミ被告を名乗るX(旧ツイッター)のアカウントでは、同被告裁判についての最新情報が定期的に投稿されていた。同アカウントは23万人超のフォロワーを抱え、反イスラム的な内容の投稿も繰り返していた。”

ttps://jp.reuters.com/world/europe/A5NTORCP7BNAJPBRDN3HUSNC4Q-2025-01-30/

コーラン焼却の被告判決目前に射殺、スウェーデン 容疑者5人逮捕

By Johan Ahlander

2025年1月30日” 

クリステション首相は30日の会見で、外国勢力が関与している恐れがあり、治安当局事件調査に関わっていると述べた。

スウェーデン治安当局ロイターに、銃撃事件で想定される治安への影響について分析していると述べた。

スウェーデンでは23年にモミ被告らによるコーラン焼却活動が活発化した。スウェーデン政府コーランを焼却する行為非難したものの、言論の自由の一形態との認識も示した。イラン最高指導者ハメネイ師はコーラン冒涜(ぼうとく)した者は「最も厳しい罰」を受けるべきで、スウェーデンは「イスラム世界との戦争戦闘態勢に入った」などと非難スウェーデンイスラム急進主義者の無差別攻撃を受ける恐れがあるとしてテロリズム警戒レベルを上から2番目に引き上げた。”

 

これは要するにイスラム過激派と逆イスラム過激派(逆?キリスト教徒?)の間のいざこざみたいですね… キリスト教活動家っていうのは誰をさしているんでしょうか?誰の友人?

詳細は会員限定ですが ttps://www.meij.or.jp/trend_analysis/monitor/M23-02.html

スウェーデンでのクルアーン冒涜にかかわるイスラーム過激派の反応

No.M23-02 スウェーデンでのクルアーン冒涜にかかわるイスラーム過激派の反応

 

2023年7月20日、在イラクスウェーデン大使館デモ隊による襲撃を受けた。一連の出来事の背景にあるのは、6月28日スウェーデン首都ストックホルムで、イラク人のサルワン・モミカ氏(37歳男性難民あるいは移民キリスト教徒、元人民動員部隊所属と報じられている)が行った、モスクの前でクルアーンを燃やすという挑発行為である。本稿では、これに関してイスラーム過激諸派が何らかの反応を見せてきたのかを整理し、その意味検討したい。

 

【目次】

1. ストックホルムでのクルアーン冒涜に関するタイムライン

2. ストックホルムでのクルアーン冒涜を受けたイスラーム過激派による声明

3. ストックホルムでのクルアーン冒涜騒動をどう位置づけるか”

 

言論信教の自由関連で殺されたというと日本人だと坂本弁護士を思い出しますね。オウム真理教にも言論の自由を!とバンス氏なら言ってくれそうです。

 

 (続く)

2024-12-21

anond:20241220235113

不倫相手海外出張中にイスラム過激派に爆発されたが、実はフェイクで生きていたあたりがクライマックスで尻すぼみだったな

2024-12-09

anond:20241208190041

今回のシャーム解放機構による宗教民族外国依存しない政権打倒はそれこそ韓国デモなんかよりもよっぽどすごいことで、ロシアイランヒズボラの弱体化が生んだ奇跡

宗教民族外国も絡んでるに決まってんだろ。

イスラム過激派アメリカからテロ組織指定されてるアルカイーダの関連団体だろ。

前はIS憎しでぶっ叩いてたが、ウクライナ奪われてムカついたから親露アサド憎しになってイスラエル経由で陰で支援したのが明白。

フセイン憎しでアルカイーダやタリバン支援してた時と同じだよ。

イスラエルゴラン高原実効支配を強めてウィンウィン。

ウクライナ侵攻をウクライナ領土割譲手打ちにする代わりに、親露シリアウクライナ属国化容認

うるさいイラン喧嘩してくれる鉄砲玉として、スンナ派勢力の拡大容認

なんと美しい国政治

2024-10-08

anond:20241008133324

chatGPT4oの回答だけど、この辺は先生の得意分野だからまあまあ正しいと思う。

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アメリカイスラエル支援する理由における宗教的要素の割合は、状況や視点によって異なりますが、一般的に次のような割合で考えられます

宗教的文化的要因:20~30%

イスラエルを「聖地」として認識し、宗教的使命感から支援する。

キリスト教福音派政治的影響力を背景とした支援

ユダヤキリスト教価値観」という文化的倫理的理由

戦略的地政学的要因:40~50%

中東におけるアメリカの影響力の維持と地域安定化のため。

イスラム過激派敵対的勢力に対する抑止力としての役割

中東全域のエネルギー安全保障軍事的拠点としての価値

軍事技術情報共有のメリット1020%

軍事技術共同開発防衛システムサイバーセキュリティなど)。

テロ対策情報戦での協力。

国内政治経済的要因:1020%

アメリカ国内ユダヤロビーキリスト教右派の支持。

軍需産業における経済的利益。

2024-10-02

anond:20241002164516

やっぱり感想よりもAIやね

1. アメリカの介入がアフガニスタン国内での不安定助長した

アメリカ北部同盟支援し、タリバン対立することで、アフガニスタン国内不安定さを助長したと主張できますアフガニスタンソ連撤退後に内戦が激化し、タリバン支配権を握るようになりましたが、アメリカが反タリバン勢力である北部同盟支援することにより、国内対立が深まりました。このような状況は、タリバンからすれば、アメリカが内政に干渉し、武力を通じて影響力を拡大しようとしていると見なされても不思議ではありません。

アメリカの関与は、単にタリバン北部同盟の争いに火を注ぐ形となり、その結果としてタリバンやその支援者がアメリカを敵視する理由を生み出したといえます

2. アメリカ外交政策ターゲットになった

一部の見解では、アメリカ外交政策軍事介入テロ行為ターゲットになった背景があると主張できますアメリカは、アフガニスタンだけでなく、他の中東地域でも軍事的に関与しており、特にイスラム過激派からの反発を招いていました。9/11テロ攻撃は、アメリカ中東政策イスラエル支援アフガニスタン介入などへの報復としての意図があったとされ、単なる無差別攻撃ではなく、アメリカの行動に対する反応だったと捉えられる場合があります

3. アメリカの行動がタリバン孤立させた

アメリカ北部同盟支援し、タリバン孤立させようとしたことが、タリバンからの強い反発を招きました。アメリカは、タリバン政治的孤立させ、アルカイダを匿う政権に対して強い圧力をかけました。この圧力高まる中で、タリバンアルカイダの側にいる人々は、自分たち生存や存続を守るために過激手段を取ることが正当化されると考えた可能性があります

4. 9/11攻撃無差別ではなく戦略的攻撃だと主張する立場

一部では、9/11攻撃無差別テロではなく、アメリカ軍事経済的象徴を狙った戦略的攻撃であったと主張する声もありますワールドトレードセンターアメリカ経済象徴であり、ペンタゴンアメリカ軍事力を代表する施設です。アルカイダはこれらの象徴的な施設攻撃することで、アメリカの力と影響力に対する挑戦を表明しようとしたという解釈存在します。この視点では、攻撃無差別ではなく、アメリカの国力を弱体化させるための「正当な軍事目標」と捉えることができます

5. テロリズムに対する相対的見解

テロリズムそのものに対する見解重要です。アメリカ西側諸国から見れば、9/11無差別犯罪行為ですが、攻撃者側から見れば、自分たち生存を脅かすアメリカに対する「防衛的な行動」と見なすことができます特にアフガニスタン中東地域では、アメリカ政策によって日常的に命を落とす市民戦闘員も多く、その被害の中で攻撃者側は自分たちの行動を報復防衛位置付ける可能性がありますテロリズムが生じる背景には、このような相対的視点存在することを無視することはできません。

6. 無差別攻撃とされるが戦争の一環とみなす立場

アメリカタリバン北部同盟と関与し、アフガニスタン内戦に介入することで、タリバンから見れば、アメリカは「戦争当事者」と見なされたかもしれません。もしアメリカ内政干渉を続ける限り、自国を守るためにアメリカに対して反撃する権利があるという論理が働きます。この見解からすると、9/11攻撃は「無差別テロ」ではなく、アメリカアフガニスタン紛争に関与している一環での「戦争行為」として解釈される可能性もあります

反論まとめ

以上のような視点はありますが、それでも民間人を標的にしたテロ攻撃国際法的に許されることはないことは強調されるべきです。正当性の有無を論じる場合いかなる理由であれ、無辜市民犠牲にする行為道徳的・法的に非難されるべきであり、アメリカの介入や支援があったとしても、無差別攻撃正当化されるわけではありません。

2024-07-13

アメリカ理解するためのたった一つの言葉貿易

アメリカ世界での行動を一言で要約するなら「貿易は水のように滞ることな流れるべき」ということだ。

アメリカ世界貿易に重点を置いた国だ。彼らは金儲けをしたい。

貿易で儲けられる金が多ければ多いほど良い。貿易障害が少なければ少ないほど良い。

アメリカ軍事力は全てが貿易障害を取り除くための手段であり、主に海賊軍閥など、貿易の主要航路を独占して通過に高い税金をかける(貿易邪魔する)存在からルートを守るためにそれを使う。

世界中のどこにアメリカ軍の基地があるのか​​地図で見ればよくわかるが、すべて重要航路上にある。

アフリカの内側に基地がないのはそれが理由だ。

アメリカには「大文字のLのリベラル」という言葉がある。

これは社会問題に関して左翼的見解を持つという意味一般的に使われる「リベラル」ではなく、簡単に言うなら自由貿易至上主義であり、アメリカの中枢にいるのは実はこいつらである

彼らはロシア中国インド、その他の大国教条的対立するよりも、貿易する方がアメリカにとってはるか利益になると主張している。

対立とそれに伴う締め出しは市場喪失につながるからだ。これらの国の平均的な国民が高価なアメリカ製品(ハードソフトは問わない)を買えるほど裕福になり

アメリカがそこからより多くの金を儲けられることの方が、彼らが市場を失うことよりもアメリカにとって利益になる。

からこそ、彼らは常に和解選択肢を残しておいている。

先日、イスラム過激派ISロシアテロを起こす前、アメリカが事前に警告していたことを覚えている人はいるだろうか?それもこの文脈の中にある。

彼らが本当に問題視しているのは、ロシア自体ではなく、ロシア反米であることだ。

アメリカ意図を「貿易は水のように滞ることな流れるべき」という考え方に置くと、彼らの行動のすべてが理解できるようになる。

2024-06-10

共産主義があそこまで過激になれるのってなぜなんだろうな

イスラム過激派とかなら

「神のために命を捧げれば天国で良い思いできる」

なんだから命を懸けてテロするのも理解できる

右翼宗教肯定から過激になるのも頷ける

でも共産主義は死後の世界とか天国とか明確に否定してるから、どれだけ懸命だろうが死んでしまえばそれまでなわけで一体なんで命懸けてテロとかできるんだろうな

ガチで疑問

2024-04-25

anond:20240425142935

女は国ガチャが9割かもな

クルドサハラ砂漠少数民族に生まれたら、美醜に関係なくイスラム過激派に攫われて戦利品性奴隷にされていたかもしれない

フィリピンあたりの貧しい家の娘の出稼ぎ先は、美人踊り子売春婦)、不美人お手伝いさんだったりして、明暗が別れる

2023-12-29

黒人差別イスラム過激派女性性犯罪から守っているんだよな

タリバン

軍閥による性犯罪から女性を守るために結成。


エメット・ティル、タルサ人種虐殺など

黒人少年白人女性性犯罪したに違いない→黒人リンチ


結論

捏造してでても女性を守る体なら差別暴力はやり放題。

そして、女はそれに乗っかって黒人軍隊を殺してくれる男にしっぽを振るわけです。

2023-12-28

ハマス自分たち選挙で選んだんだし

民間人だけど攻撃受けるのは仕方ないと思うのワイだけ?

ハマスってテロリストで、テロリストを選んだのはその地域の人たちだぞ?

普通にテロリスト予備軍でしょ

俺はテロリストに関しては全員なった時点で死ぬべき存在だと理解してる

だって無差別民間人を殺すのがテロリストなんだから

しかも、イスラム過激派なんて最も排他的化石みたいな差別思想に凝り固まった奴らだしな

試しにお前らイスラム国難民キャンプ行ってみろよ

いるだけで死ねって投げかけられるんだぞ

そんなやつと交渉とか協調とか無理なんだよ

2023-11-04

anond:20231104184432

全方位を敵に回すようなイスラム過激派じゃなくても、アラブ諸国基本的にはパレスチナ人のほうこそ被害者だと思ってる

グローバルサウスもそっち寄りで、ロシアの侵攻とイスラエルの侵攻の欧米対応の違いをダブスタだと批判している

別に日本が多少独自路線を取っても問題ないんだよ

日本は昔から中東問題では欧米とは一線を画したスタンスを取ることがあって、歴史的容認されてきたし、決定的な影響力はないか欧米邪魔にはならない

歴史的理由国内政治のせいで、国際的に無理があると分かってもダブスタを取らざるをえない欧米とは違う

はてなイスラエル派っておらんの?

絶対イスラエルに付くほうが日本にとって得だろ

何でパレスチナ擁護派が多いのか謎なんよな

欧米イスラムテロに苦しめられてきた訳でイスラエル側に付いてる

これだけでもイスラエル支持する理由になるだろ

中立とか両方悪いよねって言い始めたら、イスラエルに付いてる欧米から総スカンだし、イスラム過激派そもそも味方以外全員敵だから日本も標的になり得る

というか日本が名指しされたこともあったわな

じゃあ、イスラエルに付いてパレスチナは1回更地にする

そこからハマス過激派を一層した上で、アラブ系住民居住地を再構築する

これ以外やりようないんだよ

テロとの共存なんて無理なんだから

ハマス自国民間人を標的に攻撃してくる、応戦するには敵の民間人犠牲にする

そういう戦いはどこかで終わらせないと

それが今だろ

2023-11-03

anond:20231103105122

黒人強盗殺人をしたとしても人種隔離政策をしてはいけないし

イスラム過激派自爆テロをしたとしてもイスラム教徒追放してはいけない

ただそれだけの話。

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