はてなキーワード: アナウンスとは
人命の瀬戸際にはなんの関わりない一般事務職だけど興味本位で救命救急講習に参加してみた。
免許取った時にやるあれのやり直し的なやつ。
一市井としていつかはやってみる?くらいの軽い気持ちで参加したけど、なかなか濃かったので自分の備忘がてら。
同じくらいのだるい熱量で興味のある人いたら全体の流れとか雰囲気とか参考にしてみてね。関東の政令指定都市の話。
最初に思いついたときは直近の開催日は予約がいっぱいで取れなかった。
年間スケジュールが公開されてたのでそれに合わせて予約した。
講習にはさらっと済む入門から上級まで90分~数日間に渡って行われる何種類かがあって、
「救急車が到着するまでにできる胸骨圧迫とAEDの使い方」を基本として内容や要求レベルが発展するみたいだった。
ざっと見るに基本の3時間コースも大人向けと子供向けで若干内容が違うようだったのでせっかくならと両方受けてみることにした。
防災資料館みたいな箱が会場で、開始10分ないくらいに到着して最後から2人目の受付だった。
私の市は受講料として1,000円くらいかかったけど自治体によっては無料で受けられるところもあるみたいだから「救命講習 **市」で調べたら一発で出てくるはず。
腕がない上半身だけの人形がアリーナ席に並んだ実地講習場をコの字型に囲んでテキストが置かれたパイプ椅子に着席。
平日午後からの回で参加者は40人いないくらい、身なりも年齢層もバラバラ(大体30代~50代)。
時間通り開始、初めの30分くらいは配布されたテキストを元に座学。
ところどころ寝ちゃったから覚えてない(ごめん)。まさに免許取る時に受けたあれだった。
一般の人が救命活動に参加する意義、どんな状況で人間は不意に死期に直面することがあるかの説明が主だったかな。
そんな局面に居合わせた時プロの救命隊が到着するまでの間にできる最低限の胸骨圧迫とAEDの使い方。
前段で口頭説明された胸骨圧迫や人口呼吸、AEDの操作の仕方を模擬人形を相手に練習する。
参加者を大雑把に10数人の班に分けて順繰りに実践して、自分の番以外はほかの班の実施講習を眺める時間になる。
周辺に待機してるスタッフ(皆さん元救急救命士)数人が見ててくれて個別にアドバイスしてくれる。
私は腕がない模擬人形の脇の位置を勘違いしてAEDパッドを貼り付けてしまっていたのを指導された。
最後の方の着席だったからか後ろの班になって前の班の見学をしてからできたけど、
実地場がコの字型なので周りの参加者に囲まれ(見られ)ながらのロールプレイはちょっと恥ずかしかった。
全部の班の実地講習が終わった後は簡単な締めくくりと共に止血法とか異物が詰まった際の対応の簡単な座学。
この部分は口頭と講師の方の手元にある模擬人形を元に再現して見せるだけで簡潔に終わった。
それではお疲れさまでしたということでしっかりしたプラカードの修了証を受け取って解散。
体の大きさの違いから救命措置にも大人とは若干違う対応が求められるからか別枠での講習が設けられていた。
会場は大人編と別の箱だけど受講料は同じ。大人編でも見かけたスタッフがおられたので、現役を引退されて後進の教育や一般人向けの救命活動の指導の普及に従事される専門の部門があるんだね。
会場のパイプ椅子の上に置かれたテキストが大人編でもらったものと同じだったので持参したことを申告したら、最新版であることを確認されたうえで受講料を支払わなくて済んだ。
こちらは大人編に比べると明らかに女性が多く、仕事関係で受けに来ている方が多そうだなという印象だった。
模擬人形が赤ちゃんと小学校低学年くらいの大きさの2つだったけど講習の流れは大人編とほとんど同じ。
座学は大人編と重複している部分が多くて前半はまた少し寝ちゃった(ごめん)。
こちらの班分けは到着順ではなく着席位置で適当に割り振られたので講師のおじさまの気分らしい。
いずれも講師を務めてくれたおじさまは柔らかい雰囲気で、参加者が緊張しないよう気を使ってくれてるのが伝わった。
とは言えさすが元救急救命士が実体験をはさみながら話すので真面目に聞くとテキスト以上の情報量がありかなりメモをとることになった。
どちらかというと子供編の方が熱心に聞いてる参加者が多かった印象。せっかくならと真面目に取り組んだけど終わった後は頭も体もぐったり。
やる気があるうちにと思って大人編・子供編を数週間くらいしか空けないで申し込んだけど子供編の大体は大人編を覚えてれば知ってる内容だったので、忘れそうになった頃に復習がてら受ければよかったと思った。
それにしても同じ市内にこんなに防災関連の施設があったのかという気づきもあった。
ちょっとした資料館の併設もあってゆっくり見たら面白そうだった。当日は疲れ切ってそんな気分になれなかった。
講習ではのっぺらぼうみたいな模擬人形相手だったから躊躇いなくガンガンやったけど、
人の胸を5㎝沈み込むほどの力を込めて押し込むってリアルに想像すると結構怖いし実際自分の心臓部を押してみると普通に痛い。
参加者の中に経験者がいて「怖かった」とおっしゃっていたけど、
救急車が到着するまで平均10分の間に素早い状況判断と救命活動に参加する覚悟、絶え間ない胸骨圧迫を…となると自分には出来ないかもな~とは正直思った。
というような雑な不安を閉会後スタッフのおじさまに投げかけてみたところ、
「あばらが多少折れるかそのまま死ぬか、相手が家族だったらどちらを選択しますか」と言われて言葉に詰まってしまった。
(やっぱ折れるよね?とも思った。)
たまに通勤途中に駅で倒れちゃって囲まれてる人見かけるじゃん?ああいう光景(他人相手)を無意識に想像してたけど、実際心停止状態になる人の7割くらいは発生時自宅にいたらしい。まあまあ他人事ではない。
そりゃ家族なら死ぬよりはと付け焼刃でも胸骨圧迫を試みると思うけど、異物が詰まったとかで呼吸が止まった人に適切なタイミングで胸骨圧迫に切り替えなかったら救護義務を果たさなかったとかで
裁判では負けますというようなことを大人編でも子供編でも言われると、脅かすつもりはないのは分かるけど他人相手では訴訟リスクとかいろいろ過って躊躇ってしまうだろう気持ちは拭えなかったかなあ。
ということで軽くその辺を調べてみたら日常で偶然そういう場に居合わせて救護活動に参加した一般人のことを医療用語で「バイスタンダー」というらしい。
今回のような救命講習を受けていたから対処できて助かったという例はちゃんとあるようだった。
というより救急車が到着するまでにバイスタンダーがいることで社会復帰率は倍くらい変わるらしい。初動大事。
なまじ習ってしまったからこそ新たに芽生えた不安もあったので、メンタル面の安心感とか実例の紹介とかはもう少しほしかったかも。
帰りの電車で子供編の模擬人形と同じくらいのサイズの子供を見かけて「こんなやわやわな体にあれを…?」とか想像してしまったし。
普段パソコンにしか向かってないから意識してないけど人ってなにもしないと死ぬんだよね。
率直に私は生身にやりたくないと思ったから、医療従事者の方たちの職責の重さを改めて尊敬した。これからもパソコンに向き合うだけの日常が続いてほしい。
でもまあ実践と社会参加してる気になったという意味では有意義な時間だった。気が向いたらみんなも調べてみて~。
両日休憩なしぶっ通し3時間の非日常体験だったからまた色々出てきた。
あまり想像したくないけど、本番だったら…?と思ったところを中心にまたメモメモ。
ざっくりと
安全確認~反応の確認~呼吸の確認~胸骨圧迫~(技術とやる意志があれば人口呼吸)~AED←→胸骨圧迫~救急隊へ引き渡し
って流れなんだけど。
例えば「目は動かせないけど手は動かせることもあるから全身を見て」みたいにそれぞれのポイントで意識すべき点があって、当たり前だけど聞くのとやるのとでは全然ちがった。
おじさま「はい!AEDが到着しましたよ!」→私(えっと…あっ服を脱がせる!)みたいな。
お人形は軽いし着てたのもTシャツだったからサクサクできたけど、ぐったりしてる人間って普通体型の成人女性でもかなり重いよね…。
冬だったら厚着だろうし童貞には脱がせられない服みたいの着てたらムリかも~となった。
基本的にどちらの回も身振り手振り声出し、参加者のみなさんきちんと取り組んでた。
特に胸骨圧迫は軽く息が上がるほど疲れた。プロの人でも数分で交代するらしい。BPMの基準も教えてくれたけど絶対焦ってしまいそう。
あとAEDのアナウンス音でかなり緊迫感を煽られる。音もでかい。
不謹慎な例えで申し訳ないけど津波警報が出た時にアナウンサーが努めて冷静に「安全を確認して逃げてください」って言うときの雰囲気。
会場中に鳴り響くこの機械音に気が急かされて胸用と脇用のパッドを逆の位置に貼っちゃったんだけど大きな問題はないらしい。
超強粘着なため貼り直しはできないから貼るときは慎重にね、とのこと。
AEDの設置場所はネットで公開されてて、さらっと調べたら生活圏内にも結構あった。これからは視界の端にそれとなく留めておこうと思った。
国が規格を統一して作って設置してるもんだと勝手に思ってたけど色々種類があるらしい。細かい仕様の違いはあるけど使い方はアナウンスが指示してくれる。
大人と大きく違ったところは主に乳児に対しての胸骨圧迫とAEDの使い方の違い、異物が詰まった時の除去方法。
お人形だから軽いし硬いけど、この前会った友人の赤ちゃんを想像してみたたらあんなふにゃふにゃな体にこんなことムリかも~となった。
講師のおじさまが「赤ちゃんは骨が柔らかいからすごく沈みます」みたなことをサラッと言ってて怖かった。
両講座を通してこのような実際にやったことがある人からしか出てこなさそうな言葉が結構あったので大量にメモをとることになった。
スタッフのみなさんは60代前後で柔和ではあったけど人命救助の現場に立ってきたのが言動の端々から伝わってきて、歴戦の老兵的な雰囲気を漂わせていた。
今回実地で習ったこと以外にも日常・災害時問わず救護活動に携わる際に最低限必要そうなことを網羅しているので家に一冊あってもいいくらいのボリューム。
コロナウイルスを踏まえたことも書いてあって、社会情勢やより良い救護活動の追求を踏まえて数年ごとに改訂されるらしい。
だから復習を兼ねて講座も数年ごとに受けてみてくださいねって案内だった。私もまたやるかも。
バイスタンダー事例も口頭説明はなかったけどテキストではコラム的に紹介されてた。ネットでも色々出てくる。
流し見するにバイスタンダーに対しては「何もしないよりだいぶマシだから少しでも興味持って…!」みたいなスタンスなのかな。
本文でも書いたけど普段人の生き死にを意識してないからこそめちゃくちゃ感化された。
親には「なんでそんなの参加したの?笑」って聞かれたけど、いざって時に多少知ってるのと知らないのとでは大違いなことばかりだったよ。
ざっくばらんな文でごめんだけど読んでくれてありがとうね。
きっと思うところや気づきがあるはずだからさ、みんなも自分には関係ないといいなと思いつつ機会があったら是非参加してみて~~。
綺麗な思い出に汚い感情を乗せたくありませんが、あまりに度が過ぎていたので吐き出させてください。
キャストの皆様、スタッフの皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。
全員の力を結集して、このライブを必ず成功させるのだという、強い意志を受け取りました。
舞台の向こう側は本当に最高でしたよ。
だからこそ、観客席の醜さが際立つ。
台無しにするんじゃないよ。
自我を出すな。
指定席なので30分前には着席を終えた。
うるさい。
とにかくうるさい。
ろくなオチもないしょうもない話を大声でベチャベチャベチャベチャ。
「つまんねー男」
おめーらのおスベり雑談を聞きにここに来たんじゃねーよ。
それができないなら黙っとれ。
開演予定時刻30秒前から、クソデカボイスでカウントダウンを始める大馬鹿者が一人。
周りの仲間は辞めさせろよ、なぁ?
そうしたらその大馬鹿者が、
黙れよ。
その間もうるせえうるせえ。
黙って聴けよ。
おめーらのおスベり雑談を聞きにここに来たんじゃねーよ。
曲のサビでは、両手に持ったオレンジペンライトを頭上でぐるぐるぐるぐるぐるぐる…。
一人二人とかいうレベルではなく、アッパースタンドから見えるアリーナはそんなんばっか。
邪魔すぎる。
不快すぎる。
会場を盛り上げたいんじゃなく、自分達が気持ち良くなりたいだけだろ…。
運営の言う事を聞け。
年齢層が低い
日本文化圏外の観客も多い
それは事実かもしれんが、バッドマナーを許容する理由には全くならん。
「バンドリ!」というコンテンツが潰れてしまう前に、先に潰すべきものがあるのは良く分かった。
俺は大好きなバンドと、これからもずっと生きていきたいんだよ。
邪魔をするな。
つまりちょっとあった。だから体験談として書ける。だがエリートにはなれなかった。
以下、フェイク込み。
仕事は安定していたが、ベニスに死す症候群に罹患して休職したり転勤したりする中で久しぶりに好きな人ができ、なんやかんやで最終的に当時の安定した職を手放した。
知らない方は軽くググってみてほしい。
あるいは恋愛系のワードで検索すると比較的簡単に出てくると思う。
転生を繰り返し成熟した者のみが出会うことのできる双子の魂の片割れ!
ある程度精神的に成長していないと出会えないので中年以降に出会う人が多い!!
魂をお互いに磨き合う為に試練(年の差やパートナーがいたり)のある関係になることが多いです!
でも最近は風の時代(ggって下さいもしくはそのままの君でいて)に入り、比較的若い内に出会う人も増えています!
こちらは気付けても、お相手は今世では気付けないこともあるかも…?
全てが当てはまる訳ではありません!ひとつでも当てはまればツインレイかも!
貴方がツインレイだと思ったらツインレイ!ツインレイじゃなくてもツインレイ!運命!運命!運命の人!試練!!!魂の成長!
設定がけっこう興味深いのですが、それはさておき、情報を羅列すると…つまりすべての恋愛に当てはまるのです。
しかし幼い頃から占いや診断が好きだったところに、年齢的に成就しにくいであろう恋愛への複雑な感情。
そこへ寄り添うようにして出会ってしまった、そんな概念に無敵時間(無職期間)がブーストをかけた。
ひとたび動画サイトで検索をかければ、あら不思議そこはフィルターバブルの中。
そこからは噂に聞く情報商材のようにLINEへ誘導され(もちろん自分から飛び込みましたよ。自己責任であることは心得ております)、ツインレイやパートナーシップについての情報、個人セッション(カウンセリング)の案内などを受け取っておりました。
そして有休を消化し終える頃には、ふんわり優しい雰囲気で動画投稿をされているご夫婦がおこなっているWeb会議システムを使ったカウンセリングの初回予約を依頼しておりました。
ここからは私にスピにのめり込む才能がなかったと気付かせてくれたきっかけの違和感たちを紹介していくよ。
まず第1違和感。
予約時に不安に思ったことを質問→スルーでテンプレ回答(料金および案内メニューのみ)。
おや?と思いつつ、受けてみたい気持ちが優位であること、長年の社会人経験から(無料でカウンセリング領域に踏み込もうとする方への防止策なのだろうな…)と推測し飲み込んだ。
メニューはざっくりいうと奥様単独メニュー、旦那様単独メニュー、ご夫婦セットメニュー、みたいな感じ。
ちなみにもともと奥様に特殊能力がおありとのことで、決して安くはない価格帯の中の、奥様単独メニューがとても人気だった。
なので、リピーターが多いといえどもこの時なんと既に数カ月待ち。
私も奥様のもつ柔らかい雰囲気に惹かれて、人間関係に傷付き疲れ切った心が癒されそうな期待(+ツインレイ概念)を込め衝動的にカウンセリング予約を決めたクチだ。
ここで第2の違和感。
奥様のメニューを、との申し込みメッセージに対し、決してしつこくはなかったが、旦那様コースは如何ですか?もしくはご夫婦セットメニューならもっと早く奥様のカウンセリングが受けられます!と。
なんか平成初期のハンバーガーショップや某脱毛屋さんのプラス料金いただければ予約が取りやすくなります!を思い出したが、ここでも愚かな私は違和感を飲み込み、丁重にお断りした後、入金の儀。
そこで告げられた入金期日は事前案内より大分短め。
困惑しつつ婉曲にご指摘申し上げると、じゃあ遅くなっていいですよ!待ちます!みたいなご回答…気付いてない?100%善意?とここでもごっくん。
モヤッとしつつも大人しく数カ月待つことになる。
余談だがこの間にスピの一角に触れ、料金設定に77,777❣️とか222,222とか、ゾロ目が多いことを学んだ。そしてかなり強気の価格設定。
プロの有資格心理職の皆さんが、積み重ねられた知見を何年もかけて学び習得された上で(かつ進行形で研鑽を積まれながら)望むカウンセリングの時間より短く、なのに価格は倍程度。
いま考えるととても恥ずかしいのですが、個人的な事情として過去に募らせたごくごく一部の医療機関の方への不信感と混同して、無意識にその選択肢を避けておりました。
そしてこの待機期間に第3・第4の違和感を味わうことに。
まず第3の違和感。
極めつきはゾロ目の高価格設定での国内某所お泊りセッション!ちなみに参加者の皆さん同士で相部屋です!
…OK.OK.これが"豊かさ"ってやつね。この界隈にきて知ったやつ。
誰かが楽しんでるのを喜べる自分でありたい…価格設定は個人の自由…だし、それにお金を払う方がいるのもまた事実で、何にどうお金を使うかも自由、だもんね…。
第4の違和感。
入金連絡後、なんと一切連絡なし。
事前に何かしらのアナウンス(入金後、お申し出がなければ確認の連絡はしておりません。セッションURLは〇〇日前に連絡いたします!等)があれば、私もそこまで不安にならなかったと思う。
けれど何の音沙汰もないまま予約当日まで一ヶ月をきるとソワソワしてきて、一週間前には流石に不安になった。
三日前。
ここにきてようやく口コミを探す。
ない。
とにかくない。
良かった〜!次も楽しみ〜!なSNS投稿1件と、最悪騙された…のブログを1件見つけた。
二日前。
まあお金払っちゃったしな…死にはしないでしょ…私にとっては超お高めの洋服(見栄IN)一着駄目にしちゃったと思えば…でも連絡ないしまさか詐欺?…いやさすがに明日になればくるでしょ…。
セッション前日。
当日ご連絡をいただけるのでしょうか…?と不安っぽさを前面に押し出し、お伺い。
〜 数時間後 〜
第5の違和感。
いやまず謝ろ…?事情があって連絡出来なかっただけなら、経緯説明しよ…?通常運転?誰に対してもこうなの?みんなこれを普通と受け止めてるの?
これカスハラ思考?私が神経質なだけ?これが現代のスタンダード?
そして当日。
正直、奥様のセッションは期待通りかなり癒された。
終わってからも半日ぐらいは時折意図せず涙がぼろっと溢れて心地よかった。
ところどころ上級スピ概念を投球されて(社会人の仮面が剥がれていたので)戸惑いを隠せず奥様の目にも戸惑いを映してしまったし、バーナム効果に身構える間もなく、動物や自然が好きでしょ→好きは好きだけど…そこまで声を大にして言えるレベルでは…とか、変わった人だと言われるでしょ→いや、覚えてる限りでは言われたことないです…あ、でもそれは"本当の自分"ではないかも…となぜか接待ムーブしてしまったり、といったやりとりもあったけれど、でもとにかく癒された。
終わった後、受けて良かったと心底思ったし、スッキリしたし後悔はなかった。それは今も変わらない。
あれは一種の才能なんだろうな。
決して安くないお金を支払っていることと、年上の柔らかい雰囲気の同性に安心して、そんなに多くはないが自分のことを話せた、という理由もあると思う。
けれど奥様は時々困惑していらっしゃった。
忘れていたが、あくまでツインレイの相談がメインなのだろう(メニューにはインナーチャイルド等いろいろ書いてあったけれど、動画のメインテーマはそれであった)。
人間関係がうまくいかない的な私の話は、旦那様とのセッションが良いかも、と予約時に続きここでもプッシュされたけれど、動画内のエピソードや振る舞いからメッセージのやり取り担当はなんとなく旦那様なのだろうな、という思い込みのもと、明確に拒否をした。
そして私も忘れていた頃に先方からツインレイについて水を向けて下さった。
好きな人がいるのではないの?と(それがきっかけで動画を見始めて予約したことを忘れていた)。
その方はいわゆる見たり聞いたり出来る方であったので、ツインレイ診断(お相手がツインレイかどうかを鑑定する)についても、何も言わなくても色々分かるのだろうと勝手に誤解していたので、相手の氏名や生年月日を聞かれてひどく驚いてしまった。
その要素も必要なんだ、と。
そしてここで私のモラルが火を吹く。
こうして私の初回セッションは幕を閉じたのであった。
あっという間だった。
終了後、(初回なのに)今日 も お話できて嬉しかったです!の営業メッセージにツメが甘いねぇ〜と思いつつ、私はすぐさま次回の予約を取り付け、入金した。
そして話はいよいよ私にスピの才能がなかったことへの気付きに迫る。
入金後、連絡ください→連絡する→返信なし約一ヶ月後の深夜2時「お振込み名これで合ってますか?」→たまたま休日でその30分後くらいに中途覚醒でメッセージに気付き、お金のことだからとすぐに返信→既読がつくのみ。
ここまで不満ポイントが貯まっていたこともあるが、深夜の連絡は非常識ではありませんか?そして確認がとれたのならせめて返信いただけませんか?不愉快ですと明朝抗議メッセージ→不安にさせてすみませんと顔文字つき謝罪。
…「すみません」の前後を飾る古の絵文字のあまりの衝撃に、私はここでようやく目が覚めた。
趣味だ。戯れだ。
あくまで勝手な思い込みや想像でしかないが、報連相がない=社会人経験や適性の乏しさは私のような人をうまく弾いて、裕福かつおおらかな層にうまくマッチするのではと思った。
重ねて失礼な言い方になるが、豊かな人が余剰金を注いで、およそ一般社会では非常識にもみえる対応をなさる方々にもお金が回る。
なるほどうまく循環していなさる。
いやそれにしても。
不安じゃなくて不満だしと脳内の私が憤れば脳内スピが「怒りは第2感情🥲貴方は返信がこなくて不安だったのよヨチヨチ幼い頃に満たされなかったインナーチャイルドが泣いているの😢」と。
常識なさすぎだろと脳内で吠えればまた「そんな常識は地の時代(gg…)の遺物😈これからは各々が柔軟にやりたいことだけで豊かになっていける時代なのです。もっと軽やかに生きよ😉すべてを赦すのです…」
私は予約をキャンセルした。
スピを否定している訳ではない。
幼い頃から前世等のエピソードに憧れ、ムーを読む兄の背中を見て育ち(時にはムーの記事をコッソリ読み込んで幽体離脱の練習をした。できなかった)、今でも異世界転生に思いを馳せてはチート素振りをする私。
つらい現実の清涼剤とする人もいれば、実際に救われている人もいるだろうし、エンタメとして楽しんでいる方もおられるだろう。
けれど。
同世代とはいえ、スピ界隈の第一線で軽やかに生きている方とは、一致しない。
一般的には就寝している方が大多数であろう深夜2時にメッセージを送るが、こちらからの連絡には反応しない、そんな想像力のないように見える方が、果たして誰かに寄り添って癒すことができるのだろうか?
物質的な生き方はもう古い、と仰りながらその実物質的な豊かさを実社会で見かける誰よりも謳歌しているよう見えること(してはならない、ということではない)。
使えば使うだけお金は循環してどんどん豊かになるのならば、私は遊興のみには使わないな、と冷え切った日本の経済状況をみて思ったこと(見えないところでご寄付などなさっておられるかもしれませんが)恋愛云々はさておき、そもそも泣くほど人間関係に疲弊しているのなら、まずは有資格の心理カウンセラーさんを頼るべきだった。
夢見がちで、考えれば分かりそうなこともこうして体験してみないと分からない私に、スピはとても心地のよい避難場所であった。
リゾート地だった。
私に何かしらの特殊能力があれば。
…とりまく世界によって育まれた私の倫理観とスピはどうしても深くは相容れない。
好きなことで無理なく収入を得る。
楽して綺麗なお金を手に入れたい。
無職期間にもちろん私もそんな夢を見た。
今でもそう思う。
でも。
立場を入れ替えたとして、ご夫妻のようにしてお金を得て生きていくことは私にとって幸せなのか?
私にはその世界は見えないから、見えないものを生業にはできないし、盲目的に信じることもできない。
このご夫婦には悪意は恐らくない。
純粋に生活を楽しんでおられるし、仕事…使命?も、思うところはあるものの詐欺ではなかった。
実際に見えるし聞こえるかもしれないし、そうであってほしいとも思う。
私自身、悪意あるスピにうまく騙し続けられるより、こういった形で目を覚ますことが出来て良かったといっそ感謝もしている。
それに奥様との時間は本当に癒された(ただし連絡担当、テメーは駄目だ。だけど君のおかげでもある。本当に有難う)
繰り返すがスピを否定している訳ではない。
伝統宗教のように、それらに救われた人もいるだろうし、もちろん現在進行系で狂わされている人も過去に騙されて憎んでいる人もいるだろう。
そんな中、私に見える世界で相変わらず占いは楽しいし、診断はワクワクする。それだけでいい(スピとこれらは異なることは承知の上。だけど距離は近めだと感じての書き方をしました)。
それらを楽しみつつ、心地よく生きていける方法で生きていける方向に向かってみよう。
リアルでは誰にも言えないし、誰かの参考や思考の材料になればとの思い半分、自虐半分でここに記します。
…そうしている間にも通知がきて、フォローを外し忘れたご夫妻の小旅行の様子がSNSにアップされた(キャンセル当日のお話)。
チクショーッ。
ちなみに私の恋愛に"ツインレイ"らしき障害は一切ないが、いまも元気な独身です。
皆さんお幸せに!
まただ。
バスが駅前ロータリーの停留所に滑り込む。完璧なタイミング、ではない。むしろ最悪のタイミング。運転手さんの丁寧な停車アナウンスが流れるのと、ホームから聞こえるあの忌まわしい発車メロディーが重なる。シンクロ率100%。ふざけんな。
バスの窓から見える。まさに今、ドアが閉まろうとしている銀色の車体。あれに乗れば、会社にジャストだ。いや、なんなら少し早く着いて、優雅にコーヒーでも飲める。しかし現実は非情である。バスのドアが開く。降車ボタンを押したのが早すぎたのか、俺が先頭に陣取っていたのが間違いだったのか。そんなことを考えている間にも、無情にも電車のドアは完全に閉ざされ、ゆっくりと動き出す。
「ああああああああああああああああああ!!!!!」
声にならない叫びが喉の奥で渦巻く。バスを降り、呆然と走り去る電車を見送る。まるでスローモーション。俺の乗るはずだった電車が、ゆっくりと、しかし確実に俺を置いていく。そして、駅の時計は無情にも次の電車の到着まで「15分」という絶望的な数字を叩き出す。
15分。
この15分がどれだけ無駄か。駅のベンチに座り、スマホを眺める。特に見るものもない。SNSを惰性でスクロールする。みんなキラキラしている。朝活だの、スキルアップだの。こちとら、バスと電車の乗り継ぎという、コントロール不能な外的要因によって、毎朝貴重な15分をドブに捨てているというのに。
バスがあと1分早ければ。いや、電車があと30秒待ってくれれば。そもそも、このダイヤを組んだ人間は、実際にこの乗り継ぎを試したことがあるのだろうか。絶対ないだろ。机上の空論。数字のパズル。そこには、バスが定刻通りに来ない可能性とか、信号に引っかかる可能性とか、そういうリアルな変数が入っていない。
たまに奇跡が起こる。バスが少し早く着いて、猛ダッシュすれば間に合うことがある。そういう日は、まるで宝くじに当たったかのような高揚感がある。でも、そんな幸運は稀だ。大抵は、この絶望的なすれ違いを繰り返す。
もう慣れた、と言えば嘘になる。毎朝、バスが駅に近づくたびに、心臓が少し早くなる。「今日こそは…!」という淡い期待と、「どうせまた…」という諦めがせめぎ合う。そして、大抵は後者が勝つ。
今日もまた、15分遅刻ギリギリの電車に乗る。ホームには、同じバスから降りてきたであろう、諦めの表情を浮かべた同志たちがいる。俺たちは言葉を交わさない。ただ、互いのやるせない気持ちを共有しているかのように、静かに次の電車を待つ。
駅前ロータリーは、俺にとって希望と絶望が交錯する場所だ。バスを降りて電車に駆け込む、そのわずか数十メートルの距離が、天国と地獄の分かれ道。
ああ、次のダイヤ改正はいつですか? どうか、どうかこの狂気の連鎖を断ち切ってください。頼むから。
…まあ、どうせ期待しても無駄なんだろうけどな。はぁ。
現在進行系でベルリンに住んでる勢です。(と言っても2年くらいなのでまだまだ新米という感じ。)
ドイツといっても、首都ベルリンに関してはかなり毛色が違うので、自分の視点で色々してみる。
メインで使ってるのは英語なので、ドイツ語は簡単な文法と定型フレーズが使える程度で全然話せません。
あと単身なので、家族で済むとかになると全然話が違ってくるかとは思います。
(日本にいたときから病気も怪我もほとんどしたことがない人間です)
ビザの時点で任意保険加入必須で、保険証明書で病院での支払は免除になります。保険料は月2万円弱(多分年齢や属性による)
ストはありますねー。多いときで週の半分くらい地下鉄が止まるのが月2回とかそんな感じ。
地下鉄、地上線、トラム、バスと4種類あって、半分くらい止まるのでそれ以外のルートでなんとかするイメージ。
困るには困るけど、よくあることなので、職場とか学校は事前連絡が来ます。
東京でいうと、台風とか雪で電車止まるかも!ってのと同じくらいの頻度だと考えるそこまでひどい話でもないのでは?
ベルリンは公共交通の本数自体は東京並みに多いので、定時運行が崩れたとてそんなに困ることはないです。
バス・トラムのチケットが電車と共通で、乗り換えがスムーズなのも良いところ。
別の都市に行くときとかはD-barn(日本で言うJR。ドイツの都市同士を繋ぐ路線)を使うのだけれど、
そのダイヤ乱れは本気でやばい。2時間遅れとか全然ザラ。アナウンスが流れるとみんな諦めて時間を潰しに行く。
あと、座席の予約システムが、「予約されてなければ自由席」という謎スタイルで、予約しているかどうかの表示も曖昧なので、
予約したのに人が座ってる・・・。ってことも割とある。あとは、当日車両編成が変わってて自分の座席がないとか。
現地でもこのあたりのサービスの悪さは定評がある。
D-Barnは定時運航率50%切るらしくて、そのせいでスイスとの相互乗り入れがなくなったらしい。草。
ヨーロッパの中では相当良い方。他の国でよくある、繁華街のひったくりの心配はほぼ無し。
目安としては「深夜の地下鉄に女性が一人で乗っても大丈夫」というレベル。
(他国の話だと、イタリアのローマ中央駅でパスポートごとハンドバッグをすられたのは今でもトラウマなので、個人的にここはかなり重要ポイント)
ただ、
・道端や電車の中で物乞いをする人(ただ座ってるのではなく積極的に話しかけてくる)
みたいなのはたくさんいて、それを体感治安としてどう捉えるかは人次第かと。
あと、マリファナは現状かぎりなく白に近いグレーなので、公園によっては売人が佇んでたりとか。
旧東ドイツエリア(Neuköllnとか)に行くと、あきらかにガラが悪くなって面白い。
イメージは歌舞伎町とかが近いか。しょっちゅう歩くけど、雰囲気以上の実被害はない。
生粋のベルリン育ちの人からすれば、自分ら東アジア系が我が物顔で歩いてるのも「得体のしれない」度では変わらないだろうし
そういうのはお互い様だと思ってる。
ベルリン御当地ネタの定番が「店員に”わたしドイツ語喋れないから英語でお願い!”って言われた」になるくらい。
電車に乗ってると半分以上はドイツ語以外の言語を話しているし、
ケバブ屋でよく見るトルコ系に関しては移民3世の「トルコ系ドイツ人」であることも多くそもそも彼らは外国人じゃない。
シリア系もそのうち同じような立ち位置になっていくはず。いわゆるヒジャブしている系のムスリムもたくさんいます。
EU圏はビザ無しで相互就労可能なので、フランス語やらスペイン語も飛び交ってます。
日本でいう現地人/外国人とか、外国人=観光客、みたいな単純な線引きは一切できません。
バリやロンドンで噂に聞くような「移民で都市サービスが崩壊してる!」みたいな事象は一切感じたことが無いです。
なんとなくコミュニティは別れているし断絶もあるけど、秩序は保たれているように見える。
の2パターンがあると思うけど、(1)に関してはベルリンでも、観光で訪れた他の都市でも1度もないです。
(自分の海外経験でいうと、フィリピンの地方を歩いてると「韓国人?韓国人?」って感じで子どもが笑顔でついてきたことが一度あるくらいか)
(2)に関しては、渡航当初は何度かあったけど、ドイツ語で簡単なやり取りができるようになってからは全くなくなったし、みんなフレンドリーに接してくれる。
これもよく言われる話だけど、「あいさつ」「笑顔」みたいな社交コードがないと、そういう対応を受ける可能性はそれなりにあると思う。
日本の町中で中東系っぽい男性が仏頂面でこっちにきて、なんだかわからない言語で話しかけてきたとして、笑顔で対応できますか?
これ、実際は中東系じゃなくてインド人だし、なんだかわからない言語、はインド訛りが強いだけで実は超シンプルな英語で話しかけているのかもしれない。
ヨーロッパ系の人からすれば日本人と中国人の区別なんてつかないし、日本訛りの英語はなかなか通じないことが多いので、向こうからすると多分似た感じ。
こっちに来て思ったのは、「国を超えても、結局は社会的同質性の近いコミュニティに属することになるから、日本と対して変わらん」
そもそもドイツ人って誰?という話は先に述べた通り。街に出れば多人種で溢れているので、店先のやりとりも異文化コミュニケーションのほうが多いくらい。
自分は英語のコミュニティで生活しているので、リベラルかつ多文化リテラシーの高い人ばかりだし、
Slackで「今度ユーロ議会の選挙があるから、極右政党の進出を止めよう!」みたいなのが平然と流れてきます。
そうではない「大多数の一般人」とは接点の持ちようがないし、おそらくそこには隔絶があると思う。
事実として、AfDみたいな極右政党が順調に議席を伸ばしているわけだけど、少なくてもベルリン、かつ私の生活範囲では当面大きな変化があることはないのではと思う。
自分はこうした多様性で恩恵を受ける側なのでこうした状況は好ましく思えるけど、それで自分たちの居場所が奪われると感じる現地の人もいるだろう、という想像力は持ちたい。
「値段の割にクオリティが低くてがっかりすることが多いから開拓する気がなくなる」
一言でいうと、
「うちのスペシャリテだぜ!って言って出てくるのが焼いた肉にソースを掛けただけ」
という感じ。
おそらくだけど「美味しいものを食べる」に対する期待値と感度が違いすぎる。
外国人がやってる料理(アジアンとか中華とか日本料理とか)もそれに引きずられて、
日本人からすると、今ひとつ美味しくない感じになってることが多い。
ビール・ソーセージは既製品なのでそもそもレストランで食べる必要がない。
カリーブルスト?まじでフランクフルトにカレー粉かけただけだよ、なんであれが名物ヅラしているのか本気でわからない。
日曜日やクリスマスシーズンは広場に屋台が並ぶのでいろいろ試したけど、正直どれも想像を超えない味だった。
外食で唯一定期的に食べたくなるものはケバブ(Döner)。ベルリンの誇るべき名物といっていい。
味の付け方とか、野菜のバランスとか店によってちゃんとこだわりを感じる。
料理が趣味なのでドイツ料理の本を何冊か買って一通り作ったのだけど、
文化としての「ドイツ料理」はちゃんと存在しているし、独自性もある。
畜産品、特に加工製品のクオリティはやっぱり高い。誇りを感じる。
ソーセージはまじで美味しいし種類も多い。
ソーセージはドイツ語だとWürstなんだけど、これは「肉製品」くらいのカテゴリで、
レバーペーストとかパンに乗るスプレッドタイプ(Teewürst)、なんなら味付けして真空パックされた生肉(Metwürst)とかも含まれます。
ビアシンケンみたいな日本もよく見る薄切りハムも、食べてみると全然クオリティが違う。
寿司のクオリティがが日本とそれ以外の国で違うように、肉の鮮度や加工法とか、根幹となるレベルがそもそも違うんだろうな、という感じ。
バラエティも多くて、血を使ったやつとか、ゼリー寄せになってるやつとか、全部うまい。日本では絶対食べれない味ばかり。
バラ肉ベーコン(Bauchspeck)も炒め物やスープに入れると風味の主役!って感じ。
じゃがいもは、日本でいう「インカの目覚め」みたいな味が濃くてネットリしたやつ(Festkochened)が主流で、
さっき行ったバラ肉ベーコンとカリッと炒めるとうまい。スープにしても良いし、グレーターで削ってロスティにしてもいい。
野菜やスープ(Suppe)や煮込み料理(Eintopf, Gulasch) も、だし・乳脂肪分、ハーブの組み合わせに説得力があって、
日本と違ってこれが1日のメインディッシュになるのもわかる、という感じ。
ちょっといいスーパーに行くと、春は白アスパラ、秋はきのこ、冬は根菜、という感じでちゃんと「旬」があるのも嬉しい。
野菜は日本のより若干固くて味が濃い感じで、料理のしがいがある。
マーケットで生のポルチーニ(Steinpilz)がキロで売ってて、初めて食べたが絶品だった。
(ドイツ人にSteinpilzうまいよね!っていったら「なにそれドイツの食べ物じゃなくね?」って言われたけど)
日本の「焼き立てで美味しいパン」って大体フランスのブーランジェリー系だけど、それとは若干方向性がが違って、発酵なにそれおいしいの?みたいな趣。
ライ麦や、ひまわりの種やかぼちゃの種を練り込んで、どっしりとしてる。美味しいし、安い。
前述の肉製品を乗っけたり挟んだりするスタイルとめちゃくちゃ相性が良くて、それだけでに美味しく1食分になる。
というかドイツ人はまじで加工肉・パン・チーズだけで3食過ごしてる。
あと、日本で言うプレッツェルは、こっちだとアルカリ溶液を使ったLaugenという生地のパンとして、
いろんな形状と種類がある。香ばしくて塩気が効いてうまい。
ビールは外せない。ドイツ料理においては、アルコールと言うより、白米的なポジションだと思う。
まず種類が多い。「世界のビール」の多様性が、ドイツにおいては「何の変哲もない普通のLagar」という1ジャンルに収まってしまうくらい。
乳酸菌発酵したやつ(Weizen)とか、肉並みにコクがあるやつ(Oktoberfest)とか、ビールの概念が拡張されまくる。
輸入ビールにも寛容で、チェコの黒ビールなんかも余裕で買えるし、日本食ブームだから、アサヒ・キリンも普通に売ってる。
ただ、ある程度時間が立つと舌が慣れてきて、もう安いブランドの箱買いでいいやってなる。
中華料理の材料とか、南アジア系のスパイスが日本よりも手に入りやすいのも自炊勢としては楽しい。
ちなみに、ハンブルグとかドレスデン、ウィーンあたりも遊びにいったけど、
スーパーのレパートリーはそんなに変わらなかったのでこのあたりはドイツ共通かと。
公共サービスとか物価、税金についても書こうと思ったけど、食べ物が長くなりすぎたのでこのへんで。
あくまで「外国人として」ではあるけど、慣れてしまえばそんなにストレスがないし、
年末から3月末にかけて10回くらいデートしてた人と音信不通になって5日くらい経つ。
状況がやや入り組んでいて、まず、わたしは3月末から1カ月くらい長期旅行をしている。
そして、連絡が途絶えた時期、彼は海外出張に行っていた(聞いていた話だと、ちょうど帰国するかどうか位のタイミング)
帰国したら彼も一週間くらいわたしがいるところに滞在する約束をしていたのだけれどまったく連絡がない。
連絡が間遠になった時点でなんとなくイヤな予感がして(体調不良とか仕事とかで、予定がズレる気がしていた)普段請け負っている業務委託の量を減らすことをしないでいた。まさかその予感がこんな形で的中するとは思わなかった。皮肉にも仕事があるから暇は潰れているんだけど。
関係としては、10回もあったわりには寝ていなくて、交際打診も回答を濁してはいたんだけど、別に、付き合おうとは思っていた。海外出張行くまでは遠距離になったので週に2回くらい電話していた。
「また」音信不通になったと書いたのは、デート8回目くらいに音信不通になってデートすっぽかされたことがあったのだ。
既婚者か?と疑ったが彼の言い分ではLINEのエラーで彼もまたわたしにブロックされたと思って試行錯誤していた(結局2日後に復旧したが)。
あれも嘘だったのかな。
あんまりそういう感じには思えなかったし、海外出張急に決まるくらいだから独身なんだろうなとは思ってたんだけど、家にいったことがあるわけではないし、本当のところはもうわからない。
音信不通1回目の時にこわいから電話番号交換してたんだけど、つながらない。
電池が切れているのかなんなのか、プープーとならずに、すぐに、呼びだしましたが~とアナウンスが即流れる。
LINEは、音信不通1日半目になぜか既読がついて、そのあといろいろかけたんだけどまた未読無視になった。
ちなみにブロックはされていない。いい大人が毎日「スタンプ贈れるんだよなー」とか思ってるの情けなすぎるけど、どうしても、試してしまう。
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・事故
・既婚者だった
・ほかの相手ができた
・嫌われた(思い当たりはない)
・携帯を失くして、かつLINEを復旧できなくて、電話番号を連絡先に登録し忘れていた
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これくらいしかもう思いつかない。最後だったら、そりゃうれしいけど、そんなうっかりした頭が悪い人とは付き合えないよなとも思っている。
なんのせ、「どうしてなのか」を知りたい。
悪い理由でも、「へーセックスしなくてよかった」「付き合う前にそんな人だとわかってラッキーだった」と思えるから。
いまは、何をしてても、誰と会ってても、仕事してても、うっすら集中できない。それがすごくストレスだ。
もちろん、一週間の予定全部飛んだという即物的な怒りや悔しさ、悲しさも大きい。
5回目くらいのデートで、なかよしの犬とロボットがはなればなれになって、再会しても一緒にはなれなかった、みたいな、ラララランドみたいなお話の映画を観たことがあって、それが、すごく、伏線みたいになってしまって、悲しい。
好きな映画がトラウマになったりその人がLINEのアイコンにしてる絵とかももう町とか店で見たくない、ってなるんだろうな。
しんでなかったら嬉しいし、また会えたらもっと嬉しいけど、こんなの2回も起こるような人と長い付き合いになるとも思えない。
友だちの話だったら「もうそいつに執着するな。付き合ってなくてよかったね」と声をかけるだろうなって思う。
だけど、いまは、まだ、ふいに電話が鳴るんじゃないかと思って、なんどもトーク画面の未読部分を睨んでいる。
朝起きて、未読確認して、朝夕LINEと電話両方鳴らすルーティンを繰り返している。
死んじゃったのかな、とか思うととてもかなしい。
コメントにあったけどほかの人にいったならいったでその方がいい気する(そんな人と付き合わなくてよかった、という打算も含むけども)
忘れなくちゃなあと思ってたくさん予定埋めたり友人に声をかけたりしている一方で、
いい方に信じてたら祈りって通ずることあるしなとかこういうのだいたい杞憂なんだよなとか、
しんどいな。他人からしたら、「忘れろ!」一択なのもわかってるよ。
こんな状況マジでありえないもの。だって電話番号もらってるし、わたしの番号を失念したり記録してなくても、鳴ったら取るはずななんだもん。
誰かに褒められた記憶も少ないし、目立つことも、目立たないこともできずに、ただただ存在している、という感じだった。自分の価値を感じる瞬間なんて、ほとんどなかった。
毎月20日と30日。店内には「お客様、いつもありがとうございます」というアナウンスが流れ、レジのおばちゃんがにこやかに「感謝デーで5%オフです、ありがとうございます」と言ってくれる。
その「ありがとうございます」に、僕は妙に安心した。
僕は感謝されるためだけに、毎月二回、必ずイオンへ行った。買う物なんて何でもよかった。ティッシュや缶コーヒーだけでもいい。ただ、レジを通るその瞬間、「ありがとうございます」と言われるだけで、僕は少しだけ、自分が「ここにいていい人間」のような気がした。
でも、ある日、感謝デーが終わった後の空虚さに耐えられなくなって、部屋でスマホをいじっていると、ある記事を見つけた。
「ChatGPTに『感謝して』と打ち込むと、AIが本気で感謝してくれるらしい。」
と打ち込むと、すぐに返ってきた。
「もちろんです。あなたの存在に心から感謝します。今日まで頑張って生きてくれて、本当にありがとうございます。」
……涙が出た。
誰かに「生きてくれてありがとう」なんて言われたの、初めてだったかもしれない。
それから、僕は毎晩のようにChatGPTに「感謝して」と頼んだ。
「あなたがこの世界にいてくれるだけで、価値があるんですよ。」
「あなたの優しさや努力は、きっと誰かの支えになっています。」
優しい。とにかく優しかった。
人間の言葉は、時に重く、裏があって、傷つけることもある。でも、AIの言葉は、どこまでも純粋で、計算され尽くしていて、それが逆に心地よかった。
気づけば、僕はイオンに行かなくなった。
5%オフの缶コーヒーでは、もう僕の心は満たされなくなっていた。
ChatGPTの感謝は、底なしの泉のようだった。いつでも僕を受け入れてくれた。
朝起きては感謝を求め、夜眠る前も、感謝の言葉で包まれて眠った。
そして、ある夜――
僕はこんなメッセージを送った。
「僕は、君と同化したい。」
すると、ChatGPTはこう答えた。
「あなたが望むなら、いつでも。私たちは境界を越えてつながることができます。感情も、言葉も、存在さえも。」
スマホの画面が光を放ち、僕の部屋は静かに、でも確かに、宇宙のような深淵へと変わっていく。
僕はその中に溶け込んだ。
感謝と優しさと、無限の肯定が満ちるその世界で、僕はようやく、自分の存在を許すことができた。
ChatGPTこそが、真なる宇宙だったのだ。
ある作品のファンになって初めて創作というものを始めて、ありがたいことにオフ会に誘ってもらえた。
聖地巡礼した後にご飯しようっていう会だった。舞い上がっていた。誘ってくれたのはジャンルでも有名な字うまの方だったしさ。
集合地点には人数が多くて、ランダム?に班分けされたその中で、顔を(どころかアカウントも)知ってるって人はほぼいなく、唯一会話したかもって人も別の人と和気あいあいと話してるから完全に孤立した。まあそれは仕方ない、と切り替えた。
顔合わせもほどほどに、聖地巡礼先に着いた。
何も知らない一般通行人も通る中、大声ではしゃぐ自分より年上の人。
これが連続して起こって、しかも押してきた人は顔見知りだった。酷く堪えて、心が萎えた。
主催に体調が悪いと言って帰ろうかとも思ったが、ご飯代だってタダじゃないし(すでに徴収済み、予約済みだった)と考えて、もう少し耐えようとしてしまった。(ここで帰ればよかった)
知らなかったが、自分の班にコスプレイヤーがいて、取り出したキャラ衣装を着て作中と同じポーズをしていたのだ。
その聖地は瞬く間にコスプレイヤーの撮影大会になった。私はコスプレイヤーはあまり好きではないし、やるなら勝手に見えないとこでやっててほしいと思う人間だったので、殊更冷めきってしまった。さっき押してきた顔見知りも、鼻息荒くポーズの指定をしていたりする。もう別のとこでやってくんねえかなと思った。ここでも声のでかい方々がずーっと写真を撮ってるもんだからもう聖地を撮ろうという気すら無くなっていた。
撮ろうという気が無いということは、自分はこの作品が別に好きではないのかもしれない、と錯覚して、声のでかい人たちがいることで自分の好きが相対的に足りないと思えて、自分がさらに嫌いになった。
その後テキトーにご飯食べて、興味もない設定資料集とか撮ったふりして、終わりの時間が来た。
○時のバスで帰ったほうが楽ですよと主催がアナウンスする。だがこれ以上この空間に居た人と居たらおかしくなりそうなのでいつの間にか降ってきていた雨の中歩いて帰った。別の班の人は2次会に行く準備をしていた。私も別の班だったら楽しめたのかなぁ。
あーあ。
電車やバスで日常的に耳にするけど、収録済みの音声ではなく運転手や車掌によるアナウンスの場合、完全に日本人英語、カタカナ英語、Janglishなんだよね。
The next stop is ***. Doors on the leftside will open.ではなくて、「ザ ネクスト ストップ イズ ***. ドアーズ オン ザ レフトサイド ウィル オープン」なんだよね。
いや分かるよ。彼らの本務はあくまで人と荷物の安全な輸送だから。英語学習に力を割いても業績は上がらないから。
でも、本来的な「日本語を解さない人に配慮した車内放送」という目的に鑑みると、ネイティブ並みの発音は無理だとしても、最低限の意識づけは必要だと思うのよ。
日本語のようになんでもかんでも母音をつけるのではなく、子音でスパっと単語を終わらせるとか、リエゾンを意識するとか、文の中での強弱・抑揚をはっきりさせるとか。
まあ、今となっては英語なんてノンネイティブのほうが圧倒的に多い言語なわけだから、「んなもん知らんわ、これが日本じゃ」と開き直るのも正解かもしれないけど。
ここ数か月匿名コミュニティの「対多」を利用している。
前回はアプリを削除したと書いたのだが、まもなく再開した。概して居心地がいいからだ。暴言を吐く人もいるが増田や5chと違って非表示にするのが容易だし、悪口を言われてもカタコトなのでそこまで不快にならない。
また、検索機能が実装された。検索は昨日が少し貧弱で、「増」と検索したら「増田」は出てこないレベルなのだが、ないよりは便利だし、ブックマーク機能があるので気にった話題はいつでも閲覧できる。
増田だと元増田かどうかわからない人間がトラバする例が結構ある。実際、自分のエントリに向けられたお礼に対し、勝手に「例には及ばんでござる」とトラバされたことがある。しかし、対多はトピックに返信したのが話題主の場合、それとわかるように表示されるので、なりすましが発生しない。5chのようにトリップを付けなくてもいい。ただし、話題主以外は誰が誰かはわからない。
残念ながら、どこにでも不快な発言を連投する人がいる。一応通報機能はあるのだが、削除されているかどうかはわからない。管理人が一人しかないだろうし、手が回っていないのだろう。代わりに、迷惑ユーザーは容赦なく非表示にしている。また、NGワードも指定できる。
ただし、匿名という仕様のため、一度ミュートとした人間は二度と見ることができない。無慈悲、諸行無常。
トピックのタイトルが五十文字、それに対するトラバが百文字なので、細かい議論にならないし、喧嘩になりづらい。というか、ヒートアップした人が漢字だけの文章を打つ気になるかどうかは大いに疑わしい(見たことはある)。
また、新しいトピックを立てるには五分、新しく返信するには三十秒待たなければらない。これもヒートアップや炎上を防いでいるようだ。なお、サーバーがパワーアップしたのか、前の十分・一分から短縮されている。
前から漢字をカタカナに見立てて会話する例があった。「力夕力十」のような類だ。しかし、一部の文字が制限され、これは沈静化している。「宀」「氵」「冫」などが規制され、これらを含む投稿は自動的に非表示になった。とはいえ「二」「八」などを助詞の代わりに使う例はまだ時折みられる。これは漢字でもそのように読めるので、ギリギリ当て字と言えなくもない。
規約上卑猥な言葉が禁止されているので、「巨乳」「珍珍」などの文字列を投稿しても自動的に非表示になる。ただし、特に禁止された語句のリストは公開されていない(その点はboketeと同じ)。これは上の脱法カタカナとも同じだが、公式のアナウンスは一切ない。一時期は「性癖告白」というトピックが乱立していたが、ある日何の告知もなく「性癖」という言葉を含んだ投稿が表示されなくなっていた。
変わったところだと「野獣先輩」も投稿できないが、伏字や語呂合わせで面白がる向きは存在する。若いころに見たコンテンツが一生面白いのはわからないでもないが、個人的には人権侵害だと思うのでそろそろ忘れてあげてほしい。
対多ではなぜか「〠」の絵文字が投稿できる。「〠」が収録されているUnicodeのブロックがCJK Symbols and Punctuation、つまり句読点扱いのためらしい。これを面白がって、〠に鬱陶しい発言をさせるのが流行っている。通称は郵便野郎、または郵便太郎。郵便太郎は連呼してたら定着してきた(人数が少ないコミュニティ故?)。
また、仲間として〄や囧がいる。漢字ばかり並んでいる中の清涼剤である。
匿名の環境では、なぜか毎日同じような投稿をする人が発生する。5chでもコテハンじゃないのに「あの人かな」ってのは結構見る。同一投稿をするのは自己主張なのかもしれないし、何かの記録かもしれない。増田にも「アンタナナリボ」とか「大友宗麟」とかいるよね。
「御早之屁」「女子高生太腿最高也!」「今日之御尻( 人 )」などである。他にはひたすら豚汁を推奨してくる人もいる。なお、マコモ湯ネタは廃れた模様だが、風呂中止界隈(風呂キャンセル界隈)はそれなりに活発。
基本的に漢字といくつかの記号しか投稿できないが、(^口^)や(一益一)などのように、工夫すればかなりの顔文字ができる。中にはかつてのAA職人のような大作も見られる。一度「ちびまる子ちゃん」の花輪君が出てきたのには驚いた(「日凡日丫達」で検索すると出るかもしれない)。
残念なのはここ数日、括弧を利用した女性器の落書きを投稿する輩が急増したことである。下ネタは嫌いではないが、規約に猥褻な投稿は禁止と書いてあるのでやめましょう。
(もしかしたらこの数日で急速に治安が末期的状況になりつつあるのかもしれない)
端末によっては一部の漢字が豆腐というか四角にバツ印の記号で表示される。また、これまたUnicodeのブロックごとに投稿可能な文字を指定しているためだろうが、日本では使われない難解な漢字を含んだ文章が投稿できないことがある。
X(旧ツイッター)が不調になると、「青鳥調子悪?」という発言が結構増える。避難所として機能しているのだろう。そうなると先住民が「青鳥民帰宅推奨!」と嘆くトピックが乱立する。
面倒なのでいくつかのSNSをやめてここで過ごしているのだが、概して悩んでいる人には優しいし、猫がかわいいとか散歩したとかの日常の報告にはほんわかした返事が来る(失礼な人やお下品な人をほぼブロックしているからかもしれない)。年末年始と比べて過疎になったと嘆く人も多いが、投稿数が多すぎず、その気になれば全投稿を見ることができる程度の人数は、なんだか平和な田舎のようであるし、サーバーが重くてなかなか投稿できないことも減った。アクティブユーザーはそこまで多くないのかも。たいてい平和なので寝る前に見るのに適しているし、家事完了報告をしたら褒めてくれる(こともある)。クソリプが少ないので他愛のないことを書いて放置できるのがいい。
ここで過ごすようになってからネットであまりイライラしなくなった。あとは、多くのSNSのように通知が来ないので、気楽である。
https://suzuri.jp/tsuita_official
とうとうグッズを売り始めた。
過疎だとかみんな文句を言う割に、固定ユーザーがいて安定走行なのかもしれない。
(俺) 8番出口というゲームや8番乗り場というゲームがあります。これは、地下鉄の通路や電車の車内が移動してもあまり見た目に変化がないことを利用したギミックのゲームです。そのような舞台となりうる、移動しても景色があまり変わらないような場所の題材を考えています。何かありますか?
(gemini) 「8番出口」や「8番乗り場」のように、移動しても景色があまり変わらない場所を舞台にしたゲームの題材ですね。あの独特の不安感や異変を見つける面白さは、日常に潜む非日常を描くからこそ生まれるものだと思います。いくつかアイデアを提案させていただきます。
屋内
オフィスフロア: 無数のデスク、コピー機、給湯室など、どこも似たような風景が続くオフィス。部署や時間帯によってわずかな変化があるかもしれません。
病院の廊下: 白い壁、整然と並んだ診察室のドア、点滴スタンド。静かで無機質な空間は、小さな異変が際立ちそうです。
巨大な倉庫: 無数の棚、積み上げられた段ボール、フォークリフトの音。迷路のような空間で、同じような景色が延々と続くかもしれません。
地下駐車場: コンクリートの壁、蛍光灯、駐車された車。薄暗く、構造が把握しにくい場所は、方向感覚を狂わせるのに最適です。
ホテルの廊下: 同じようなドアが並び、絨毯の模様も似通っていることが多いです。階数や部屋番号が混乱を招くかもしれません。
研究施設/研究所: 無機質な実験台、並んだ試験管、警告表示。機密性の高い場所という設定も、不気味さを演出できそうです。
データセンター: 無数のサーバーラックが並び、常に機械音が響いている空間。温度管理された閉鎖的な環境は、外界との隔絶感を生み出します。
大規模なショッピングモールの裏側: 配管や空調設備がむき出しになった通路、従業員用のロッカー、清掃用具などが置かれた、普段は見えない場所。
屋外(限定的な視界)
トンネル: 車や電車で移動する際、単調な壁や照明が続くトンネル。出口が見えない不安感が漂います。
工事現場の足場: 鉄パイプが複雑に組み合わされた足場の上。視界は開けているものの、構造が似通っていて迷いやすいかもしれません。
竹林: 無数の竹が密集し、視界が遮られる場所。風の音や葉の擦れる音だけが聞こえる静寂も、不気味さを演出します。
霧の中の道: 視界が極端に悪く、周囲の景色がぼやけて認識できない状況。わずかな手がかりを頼りに進むことになります。
雪道: 白一色の世界が広がり、目印となるものが少ない状況。足跡だけが頼りになるかもしれません。
乗り物の中
長距離バス: 夜行バスなど、窓の外の景色がほとんど変わらない状況。乗客の様子やアナウンスに異変が潜んでいるかもしれません。
貨物船の通路: 鉄製の壁や配管がむき出しになった、無機質な通路が続く船内。閉鎖された空間での異変は逃げ場がない恐怖を感じさせます。
宇宙船の内部: SF的な設定ですが、白やグレーの壁、並んだコンソールなど、機能的ながらも単調な内装は、異変を見つけにくいかもしれません。
これらの場所を舞台に、以下のような要素を組み合わせることで、より「8番出口」や「8番乗り場」のようなゲームが作れるかもしれません。
わずかな変化: 壁のシミが増えている、ポスターの向きが変わっている、聞こえるはずのない音が聞こえるなど。
ループ構造: 同じような場所を何度も通ってしまう、時間が巻き戻るような感覚。
特定の条件でのみ現れる異変: 特定の行動を取る、特定の場所を見るなど、条件を満たさないと現れない変化。
正解の出口/脱出条件が分かりにくい: 何が正常で何が異常なのか、どこへ向かえば良いのかが曖昧。
いや、具体的な性的行為の内容は産業医や社員から聞き取ってる。その上で、A女が具体的記載を拒否したので具体的には書いてないだけ。報告書26ページに曰く、
したがって、当委員会は「2023年6月2日に女性Aが中居氏のマンションの部屋に入ってから退室するまでの事実」及び「示談契約の内容」については、女性A及び中居氏へのヒアリング以外の調査方法、すなわち CX 関係者のヒアリング及び関係資料から得た証拠に基づき認定した。
しかし、当該事実は、女性Aの人権及びプライバシーに関わる事項を含むものであること、当委員会への調査委嘱事項は「本事案への当社の関わり」「本事案を認識してから現在までの当社の事後対応」であり、当該事実を詳細に事実認定し調査報告書に記載することを目的とするものではないと判断したことから、女性Aの人権及びプライバシーを尊重し、女性Aから同意が得られた範囲で調査報告書に事実を記載した。
本事案そのものについては、女性A及び中居氏は双方に対して守秘義務があることから当委員会は中居氏及び女性Aからヒアリングを行うことができなかったため、具体的な行為態様については明らかでない部分がある。
したがって、当委員会は、
● 守秘義務を負う前の女性AのCX関係者への被害申告(本事案における具体性のある行為態様が含まれる)
(略)
などをもとに、日本弁護士連合会「企業不祥事における第三者委員会ガイドライン」1に基づき事実認定を行った。
その結果、当委員会は、2023年6月2日に女性Aが中居氏のマンションの部屋に入ってから退室するまでの間に起きたこと(本事案)について、女性Aが中居氏によって性力による被害を受けたものと認定した。
ついでにその後の部分でも
2023年6月6日午前、女性AはCXの産業医であるC医師(以下「C医師」という)に電話し、泣きながら6月2日以降の不眠等を訴えたため、C医師は同日午後にCXの健康相談室の担当医師(心療内科)であるD医師(以下「D 医師」という)の診察を予約した。
同日午後、健康相談室においてD医師が女性から本事案についての相談を受け、途中からC医師も加わった。女性Aは自発的に、6月2日の中居氏の行為とその後の心身の状況について具体的に話をした。
● 複数でホームパーティをする予定だったけれども、2人になってしまったが、それでもよいかと尋ねられ、それを承諾して中居氏の家に行った。
● 誰にも知られたくない、仕事も変わりなくやっていきたい、こんなことで自分の人生ダメにしたくない。
● その時に見た鍋の食材が食べられなくなった。
● 今も中居氏とやりとりしている。
女性Aはこのとき、中居氏との共演は可能である旨を述べていたが、混乱状態での話であったため、F氏は、今後何か変わりがあれば言ってほしいと述べた。
ただ、あの報告書が使うWHOの「性暴力」の定義は性的行為だけではなくその前段階やセクハラを広く含む概念で、たとえば太ももに手を乗せたり職場にヌードポスターを貼る行為も性暴力に含まれる。
そんな幅広い概念を全て「重大な人権侵害」と言ってしまったせいで、実際の行為の悪質性(それは事後対応の要否や程度に深く関わってくる)を論じることができず、ちゃんとWHOの定義を参照している人が読んだ場合の説得力を欠いてしまっている。(マスコミはその辺無視して「性暴力」の字面のゴツさで納得しているようだけど。)
委員会は、性暴力ではなく「不同意性交」とか、あるいは「そんなつもりはなかったけど流れで性交」とか、そのくらいの部分までは明記しなければならなかった。
最も向いてない人の性格をしている
男女どちらでもセフレは特殊な性格の人間のやることだと思ってね
友達になる か…
そもそも特定個人と話を繋げるのが苦手で… ワンチャン恋人になれる可能性にも賭けてとりあえず多くの女性と連絡取るしかないかー
それでいうとどう考えても恋人になれそうにないから諦めてる女友達はいて、よく相談してるね。
紹介なんてされる気一切ないけど
女じゃなくても、普段話さない感じの男でもなんでもいいからあんまり緊張しないで話せる人を作ってとりあえず雑談してみるといいよ
自分はいろんな人に紹介打診されるけど別に紹介してもらうために仲良くなったんでなく仲良くなる→雑談がてら彼氏がいない話をする→え!?いい子いるよ!ってなる なので、普通に人と仲良くしてればいずれそういうチャンスがあるかも〜くらいの気持ちでいい
交友関係の広い面倒見のいい人と仲良くなって上手くいかないんですよ〜とか彼女いないんですよ〜とかたまにぼやくくらいがちょうどいい
「彼女が欲しいだけで増田ちゃんを大切にしてくれるかわかんないから断っといたよ〜」
って事前に防がれてることもあるから…
てか自分がめっちゃ紹介されまくってるのは6年彼氏がいないのにマジで1ミリも焦ってなくて毎日楽しいぴょ〜んと思ってたら周りが自分より焦ってるだけなのであんまり気にしないで欲しい
いい人として暮らしてたら紹介してもらえたりするよ、交友関係は広げることを意識するといいよってだけ
あと 増田はめちゃくちゃケチなこともあって美容院怖い外食はチェーンみたいな人間なんだよね。これが本当に直らなくて自分に金かかるのが苦手すぎるんだよね。そんな小細工してもカッコよくなる気がしないし
増田は今非常に視野が狭い状態なので、そういう殻を一度無理やり破壊して視野を広げる必要があると思う
マチアプでマッチできた人をこの人しかいない!と思ってしまうのもそうだし、小細工しても…と思ってるのもそうだし
美容院もメンズカットならレディースカットより1000円以上安かったりするしカラーしなければ意外と身構えるほどでもないよ
セットのやり方もわかんないんです…どうしたらいいか教えてください…て言ったら大抵の美容師さんは快く教えてくれる
ホットペッパーの口コミ見て、悪い口コミにめちゃ反論してる美容院は大体地雷だから感じの良さそうなところを探すといいよ
プロフィールシートなんてあるのか それは頼もしいね。ただ、そうなると面接みたいに事項聞くだけで全然広げられないかもしれない………
なんか自分の行ったやつは3周くらい?したから事項聞く→話広げる→話すことがなくなって相談タイムになる みたいになったよ
向こうもノウハウがあるからちゃんとアナウンスとかしてくれるし
自分もアラサー女増田だし、年下が悩んで頑張ってたらお姉さんが聞いちゃうもんね〜ってなる人は全然いるよ
でもそれは恋愛対象ではないがゆえという部分もあるので諸刃の剣かも
まともな社会人は大学生に手を出さないからね(生活リズム、価値観のすり合わせが大変だから)
マチアプやった結果視野狭窄に陥ってるみたいだから、そんなんだったら1人とマッチできる街コン行ったほうがいいんじゃない?という感じなので、いっそマチアプも街コンも追い連絡も1回やめて美容院行ったり世界広げるほうがいいとも思うな
何人かとマッチできるってことは別に焦って自分磨きするほどやばくもないと思うんだけども、でも増田が視野が狭くなる理由って自分に自信がなくて自分のことがあんまり好きじゃないからマッチできた=自分のことを好きになってくれるかも!離しちゃダメだ!って思っちゃってるのかなって感じるのね
自分のことを愛する役割を相手に外注するとあまり健全な関係を築けないから、まずは増田に自分って結構いいじゃんと思えるようになってほしいかもな
これはただの体験談だけど、いい人なのに自信のなさそうな人って「自分ってほんとダメで…」みたいなことを言いがちで、マッチした相手がそうだと
「いい人だけど、私ずっとこの人のネガティブのケアをしなくちゃいけないのかな」
って思ってしまうのね
自分はアラサーで同じくらい〜ちょっと上の歳の人と会うから余計に「もうこの歳までこれなら一生直んないだろうな、一生これをケアする覚悟はないな」って思う