はてなキーワード: もしドラとは
「ゲゲゲの謎」とか「悪役令嬢の中の人」とかって、いわゆるツイフェミを含む女性オタクから極めて人気が高いけれど。
でもこれらって若年の女性キャラに対するグロテスクな性虐待が行われ、しかも何の救いもなく終わるんだけど。不思議と女性からは大人気で、ダンダダン等とは違って大々的な糾弾の声が上がる事はない。どう考えても推しカプ成立の踏み台としか思われてないよね?
ゲゲゲの謎は映画そのものには年齢制限がなされているとはいえ、元の原作が鬼太郎という子供向けコンテンツなのにそれに配慮がない時点で最低だと思っている。これがもしドラえもんやアンパンマンだったらこんな映画を作るか?作らないでしょ。
悪役令嬢の中の人に関してはもっと最悪で、性虐待がよりによって女性主人公による正しい報復、正しい行いとして描写されている。女が女への加害を主導するという点で、女の敵は女という悪しきミソジニーの具現化と言える。
でも表立って批判する人をさっぱり見掛けない。
これってネットで目立つ女オタクの大半が、女性キャラクターに対する加害よりも、男性キャラクター同士の関係性を気持ち良く性的消費できて公式もそれに乗っかって餌をくれる事を重視しているからでしょ?下手に叩いて燃料が途絶えたら困るからでしょ?
その一方でダンダダンは何処までいっても高校生男女の対等な恋愛や友情しか出てこないのが分かっているから、大手を振って叩けるんじゃないの?
個人的にはダンダダンの性描写が気持ち悪いから見ないというのも、規制すべきだと主張するのも全然自由だと思っているけれど(その意見に応えるかどうかは制作サイドが自由に選べるのだから)、
原作者の年齢叩きだったり、唾棄すべきものだと思っているならば性被害そのものを描かない筈だという決め付けしたりは意味不明だし、
そんなに潔癖なのにゲ謎や中の人には何も言わないのはダブルスタンダードだと思う。ネットじゃダンダダンなんかの比じゃなく盛り上がってる人気コンテンツなのに。
すぐには信じられなかったし、どうせ噓でしょ?って思ってた。
でも本当のことだと知って、本当に言葉が出なくなった。
信じたくなかった。
嘘であってほしかった。
自分はドラゴンボール世代で、漫画もアニメもずっと親しんできた。
子供の頃はドラコンボールのおかげで毎日が楽しかったし、ドラコンボールがあったから友達になれた奴が何人もいる。
大人になって、好きな漫画は?と聞かれて「ドラゴンボール」と答えることはなかった。
もうね、ドラゴンボールは別格なのよ。
殿堂入りしてるから、「好きな漫画」に収まらないほどの作品なんよ。
ドラゴンボールは人生で、世界の広さやワクワクを教えてもらった。
本当に、本当に本当に偉大な作品なんだ…。
著名人の訃報でこれほどショックを受けたのは初めてかもしれない。
鳥山先生の作品はぜんぶ大好きで、それはきっと俺だけじゃない。
誤解を恐れずに言えば、現代では天皇より愛されている人だと思う。
少なくとも、俺にとってはそれぐらい尊敬に値する人なんだ。
…俺なんかが言うのはおこがましくて恐れ多いけど、それでも言わせてほしい。
羨ましすぎて涙が止まらない
時代も全くおんなじ。みんなバラバラの進路に進んだけど、30代になっても月2、3で会って他愛のない話をずーーーーっとしてた。プリクラも撮った。カラオケも旅行も行った。老人ホームの話だってした。写真だって何百枚もある
一昨年、そのうちの1人が事故で亡くなった
通夜も行った。葬式も行った。親御さんから受付係を頼まれて、入り口に飾ってある遺影を信じられない気持ちで眺めていた。親戚ではなかったけど、釘打ちまでさせてもらえた。棺に入っていた品物は、ほとんど私たちの思い出にあるものだった
もしドラマみたいにやり直せたら
来世がアリクイでもいい。シロアリでも、フナムシでもいい。彼女に会えるなら、また4人で他愛のない話なら、生まれ変われなくてもいい
羨ましい。寂しい。会いたい
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」です。
社会現象になってたのが小学生くらいの頃でほぼ忘れかけてたのに、この前突然脳によぎってちょっと興味が出てきたので読んだ。
要するに野球部を一人の女子マネージャーが『マネジメント』に沿って改革して甲子園を目指すという話。
本文は爆速で読める上に、『マネジメント』を読む→改革→成果が何ループも起きるのでなろうのような気持ちよさ。
物語を作るのに必要な人物だけが存在しているので、登場人物全員がそれぞれ機能していて気分が良かった。
突然登場人物の一人が死んだ時は、「うわ、人の死で物語に起伏をつけるタイプの作家だ‼(鉄拳タイプ)」と思って嫌な気持ちになった。
最後の決勝で、主人公の小学校時代の経験と同じことが起きるのは伏線としていいんじゃないでしょうか。
しかし結局「マネジメント」を読んだときに具体的な身の回りの現象に結びつけるの難しそうだよね。
もしドラみたいな本を沢山出そう
・HIGH RISK REVOLUTIONをどんなサークルだと思ってるんだ?
・表紙を描かれてるのは氏の配偶者です。このタッグでいつも同人誌を作っている。ゲーム史関連も成人向けも。
・この本だから、じゃなくて岩崎さんところはずっとそうなんだぜ?ただの通常運転だ。
・文脈という奴を読み取る努力を怠るとこの増田のように思わぬところで恥をかくという例ですね、はてなーの皆さんも気を付けましょう
・「岩崎夏海氏の本を訂正する内容で、ポニテ・茶髪・セーラー服の女の子」だから、もしドラの女の子のパロディしかないでしょ/ゲーム界隈もっていうか、古くから少年マガジンの表紙にアイドルが微笑んでるのと同じよ
・表紙がもしドラのパロディと気付かない&長年氏と絵師がタッグを組んでいることに気付かないの二飜です
・「ゲームの歴史」への指摘事項の一つに日本の美少女ゲーム史をまるっきり無視してるってのもあったので、その辺の皮肉にもなってるのかなと
・もしドラを擦りまくってる表紙に気づけ無い程度のレベルなら買うだけムダだと思うよ。
・こんな分かりやすい「もしドラのパロディ」が、それと気付けない無知さを露呈していてとても面白い。追記で更に恥を晒しているのも素晴らしい
・「世の中に正しいゲームの歴史を広めなければ」素晴らしい意義のもと出てきたのが美少女表紙同人誌なところに圧倒的な断絶を感じる。ちょっとお気持ち表明しただけで煽り散らかされるなんておぞましい界隈ですね。
・絵柄もキャラデザも古臭くて文脈も意味不明でオタクですら誰も喜ばない謎美少女なんだよね。どういう発注したらこのイラストが上がってくるのか想像もつかないけど素晴らしく著者を表現出来てる表紙だとは思う。
・もしドラこすってるのはわかるが、確かに「うへえ」だな。受け取る側がそういう象徴に反応しなければ廃れていくとは思うが、そうならないのは、そういう事なんだろう。
・うへえとは思わんけど、なんか古めかしさを感じる。近年だとこういう系統でも、わりと中性的なキャラ絵になるかな、という印象。紀伊カンナみたいな
・ペラペラな美少女を貼り付けないといけないみたいな強迫観念を感じることはあるのよな。「僕もオタクですよー、仲間ですよー、これはお遊びですよー」みたいな卑屈さ。
・あんまり上手くない絵だから。この絵は上手いためにここにいるのではなく、萌えさえあれば良いからここにいるのである、と感じるから。でもそれは森元が小渕優子に「女でさえあれば」というのと同じだから反感を買う
・同人誌だから好きにしろなんだけど、女性で言うと中身が超真面目なカエサルの考察本で表紙がキラキライケメンカエサルだとああ所詮は美形だからハマったんですね感が出てくるような。萌えが入るんだみたいな、
・氏の同人誌は結構持ってるけれど、正直「うへえ」はわかる。散々擦られたオタク符牒へのもういいよ感。猫も杓子も、という状況があっての「うへえ」なので、今回の表紙一つに対する解説は芯を食ってないと思う。
mng_dog 自分も「うへえ」側だけど、二次元美少女好きを「気持ち悪い」と表明するのは、LGBTを「気持ち悪い」と表明するのと同じくらい良くないこと、と思い直した。
・ブコメ見てて、お2人が籍を入れたことを今知った。ググったら4年前にご報告が。マジやん! ずっと「同人相方 兼 同居人」のままなのかと思ってた。おめでとうございます!