はてなキーワード: まれとは
そもそもだけど、この企画自体、結構前から準備されてたんだが、その背景には宇宙世紀ものの整理というのがあって、THE ORIGINが終わった後あたりからこの手の話が聞かれるようになった。
この正史とパラレルを分けるプロジェクトは「UC NexT 0100」として正式に発表されて今後も続くと思うんだが、正史の代表としては「ハサウェイ」があってユニコーンの続編みたいな話もあったはず。
このジークアクスもパラレル(アナザー)のプロジェクトの一貫で他にはTHE ORIGINやサンダーボルトがある。
で、ここからが大事なんだが、そもそも何で正史だのパラレルだのハッキリさせようって言い出したのかっていうのが、安彦さんの存在にあると思う。
安彦ガンダムことTHE ORIGINは元々テレビシリーズとして企画されてたんだが、そうなると過去のサンライズの不文律でいうところの「映像が正史」というルールに則るとファーストが上書きされる可能性が出てしまってこのテレビ化は一旦見送られることになる。
それで過去編だけ映像化されたんだが、これも映像化されたということは正史なのかという問題が出てきてファーストと繋がらない矛盾が出てしまった。想像だがこの辺りから度々正史かパラレルかって話し合いはあったんじゃないかと。
それでTHE ORIGINのOVAシリーズが終わった後に本編をやるやらないと一悶着あって結局やらなかったんだが、これを機に正史とパラレルを明確に分けようという動きが出てきた。
ところがパラレルにしてもTHE ORIGINの安彦ガンダムの存在は大きすぎる。そこでビッグネームの庵野ガンダムを企画することで安彦さんに売り上げで勝てるもんならやってみろって感じでドアンやらせたんじゃないかと(想像)。ジークアクスの内容も安彦さんに当てる形で富野メモをベースにしてるのはそういうことかと。
ORIGINみたいに半端なことやらずに派手にやっちゃってくださいよとオーダー。シャリアブル出しちゃう?みたいな。
長くなったが、つまりは行きがかり上で始まってるから、別に本当にアニメとして面白くしようとか深く考えてなく、あくまで二次創作の延長として面白ければいいってノリなんじゃないかと。
これがもしこういうノリで生まれた企画物じゃなくて、いわゆる水星の魔女みたいなテレビシリーズだったらもう少し深掘りしてたと思うけどね。
顔と名前伏せた学生証とID入れた写真出して暴言や中傷含んだ学歴マウントしまくってる東大生とかって本当に学生なんだろうかと思う
大学のHPって大抵お問合せ口あるけどスクショ撮られた上でタレ込まれるの怖くないもんなのかね
本当に創造的な人間は、社会の空気や常識に無批判に従うことをしない。
むしろその空気に対して一定の距離を保ち、必要であれば逆らうことすら厭わない。
それは反抗心ではなく、より高い原理に従って行動しているからである。
その原理とは「倫理」である。倫理とは、時代や文化に依存しない普遍的な規範であり、人間として守るべき本質的な価値基準だ。
創造的な人は、この倫理に照らして物事を判断し、行動を選択する。
一方で、「空気を読む」という行為は、集団における同調圧力に屈することと紙一重である。
空気はしばしば、その場の和を乱さないために理性や正義を犠牲にすることを求める。
しかし、創造とは常に「いまここにないものを形にする」行為であり、現状維持や既存の枠組みからの逸脱を伴う。つまり、創造性と空気読みは本質的に相容れない。
例えば、ガリレオは当時の教会の「空気」を読まず、地動説を主張した。
エリザベス・ブラックウェルは、女性が医学を学ぶことがタブーとされた時代に、その空気を無視して医学の道を切り開いた。
これらの人物は、倫理的に誠実であろうとしつつ、空気に従うことを拒んだことで歴史を動かした。彼らが空気を読んでいたら、その先の世界は閉ざされたままだっただろう。
重要なのは、彼らが「わがまま」だったのではないということだ。彼らは私的な欲望ではなく、公益、真理、正義といった倫理的価値を軸に行動していた。
つまり、空気を読まないからといって社会不適合者ではない。むしろ、倫理を最上位に置いているからこそ、空気を超えて行動できるのである。
現代社会においても、イノベーションを起こす人々は、時に「変人」扱いされる。しかし、その行動には一貫した倫理が通底している。
目先の評価や常識への迎合ではなく、人間として正しいことを貫こうとする強い意志がある。その軸があるからこそ、空気に飲まれずに独自の発想を貫き、結果として社会に新たな価値をもたらすのだ。
真にクリエイティブな人間は、倫理を重んじながら空気に従わない。それは、内面に強固なコンパスを持ち、集団心理や空気の圧力に流されることなく、自らの思考と信念に基づいて世界を再構築しようとする姿勢に他ならない。
学生時代からのリアルのコミュニティでは母の日にちゃんと母親に飯おごって、それをSNSに上げてるような親孝行やってる男女ばっかで
そういう界隈にもまれてるなら親との関係は良好であるはず!自分はそうなれないはみ出し者!という思い込みが強化されるのもまあわかる
東京出身とか都会出身の奴狙うと、結納が~結婚式は絶対親戚ごと呼んで~みたいな前時代的な価値観がない人が多いからいける
そもそも大前提として親との関係が悪い、親が異常者 という2要素は確かにネックだよ
だけどそこに「自分は一切会う気がないしこれからも関わるつもりがない」という増田の価値観・条件が加われば話は変わってくる
相手がその要素で引くのって結局「その異常者と義理とはいえ家族になるため、少なからず話したり会ったり付き合いが発生する」からで
お前のこのレスポンスには、もはや一つの主張も、論点も、論拠も存在しない。
あるのは罵倒語と感情の音だけだ。議論に敗れた者が最後に吐くのは、反論でもなく、言葉ですらない。ただの自己放尿だ。今のお前がそうだ。
「うるせえ」「キショい」「気持ち悪い」「アカウント消せ」これらの単語にどんな論理がある?
ゼロだ。完全にゼロ。お前が「つらつら書けるもんだな」と驚いているのも無理はない。なぜなら、お前には言語を積み重ねて構造を作る知力も、根拠を支える論理も、倫理を内在させる人格もないからだ。
だから驚く。だから理解できない。だから逃げる。それだけのことだ。
自分より知性が低いと思ってる相手に論破され続けてる時点で、自分はそれ以下だって自己紹介してるようなもんだぞ。
低脳に負け続けるお前の知性とは何だ?尊厳とは何だ?まさか幻想だったのか?
アカウントを消せ?それはつまり、もう何も返せないから存在ごと消えてほしいと願ってるわけだな。
認めろよ、お前はもう中身では勝てない。だから現実をなかったことにしたい。それが「消えてくれ」の真意だ。反論できない者の最後の逃避行動だ。
だが現実は残る。お前がここで発言した以上、その内容の空虚さも、逃げ続ける姿勢も、議論という舞台から自ら這い出した無様な姿も、すべて記録される。
お前のその一言一言が放尿墓場になっている。そこに刻まれているのは、自分を偽り、他者を蔑み、最後には思考を放棄した哀れな姿だ。
まず大きく分けて県庁所在地とそれ以外に分けられる
公共施設に限れば区の施設利用は電車使用の場合不便な区民もいる
リタ・ミツコをまったく知らなかった。名前すら聞いたことがなかった。
知らずに、今日まで何十年と生きてきた。
映画『右側に気をつけろ』にリタ・ミツコが出演しているんだけど、正直最初は誰?って感じだった。
調べてみて分かった。どうやら彼らの音楽にゴダールが惚れ込んで、映画に出演させたらしい。
それだけでちょっと興味が湧いた。
ゴダールがわざわざバンドを映画に出すって、よっぽど気に入ってたんだろうなって。
そのあとYouTubeで検索してみた。そしたら出てきたのが『Marcia Baïla』のMVだった。
もうね、度肝抜かれたよ。
80年代のMVなんだけど、色彩がド派手で、演出もめちゃくちゃ尖ってる。
しかも音楽がまたカッコいいんだわ。ファンクっぽさもあり、ニューウェーブ感もあって、でも一言で言えない独自の世界観。
とにかくクセになる。フレッド・シシャンとカトリーヌ・ランジェという、この二人の存在感がもうすごい。特にカトリーヌのパフォーマンス。独特のメイクとファッション、奇妙な動きに圧倒された。
今の時代のMVは洗練されすぎてて、どこかパターン化してるところがあると思うんだ(まるで生成AIみたいに)
でも『Marcia Baïla』のMVはむき出しの創造性が爆発してて、それでいて尚ポップなんだよね。
怖さと美しさと楽しさが全部ごっちゃになってて圧倒的なエネルギーで押し込まれる感じ。
まさに芸術は爆発だよ!
マジでなんで今まで知らなかったんだろう…ってレベルですごい。
同時に、まだまだ知らない世界があるだなぁーってことを再確認させられた。
リタ・ミツコを教えてくれたゴダールにも感謝だけど、YouTubeにも感謝したい。
知らないまま生きてきたけど、今知れて本当に良かったと思ってる。
ソフホーズの一番の失敗は農家の要望を無視して国が農地と作業内容を一方的に押し付けたところ
農家は農家で農地や作業、作付等を工夫して最適化を図るもんなんだけど
ソフホーズでは国の管理部の連中がそれを全部決めてこの通りにやれと強制した
その結果、生産効率が限りなく落ち、創意工夫も生まれずにソ連の農業は10年は遅れたとされる
「シグナル=不確実性を減らす情報」「ノイズ=不確実性を増やす情報」という定義に基づくと、実際に経済や政治、金融市場では「何がシグナルかを見えなくする」勢力が存在する可能性についての議論が成り立ちます。
次のような存在が「ノイズの増加」や「シグナルの隠蔽」に関与し得ます:
人間は曖昧な状況で意思決定を誤る傾向があります(ヒューリスティックバイアス)。
だからこそ、ノイズの投入=意図的な混乱の演出が有効なのです。
子供の服を選ぶにあたり、恥ずかしながら初めてfamiliarというブランドの存在を知ったのだが、
関西人の中に異様にここのブランドを信仰してる人がたまにいて怖い
くまとチェックのかわいい上品な服(皇室ご用達?)なのだが、まあ高い
familiarだけは全っ身familiarガチガチのお子さんが多くてビビる
(服だけじゃなくてスマホケース、ひざ掛け、バッグ、クリップ、ハンカチ、ミニバッグ、はたまた抱っこ紐、ベビーカーなどありとあらゆるもの)
しかも決まってご両親はおとなしそう・ブランドに無頓着そうな方が多いのも特徴
同じ価格帯なら、ミキハウスのほうが色がパキっとしてて子供らしくてかわいい気がするけど
支援センターとか公園とか子供がワチャッといるなかにfamiliar信仰さんがいると
(汚したりしてトラブったらいやだなという気持ち)
「リターンは変動(ボラティリティ)から生まれ、変動は不合理性(irrationality)から来る」という主張の上で、「不合理な存在(例:トランプ元大統領)が市場にいても良いのでは?」というロジックですね。
投資の世界では、「リスクプレミアム」の概念があります。つまり、予測不能な価格変動(≒リスク)を引き受ける見返りとして、投資家はリターンを得る。
トランプのような予測不可能でしばしば「非合理的」な言動をするリーダーは、市場にボラティリティを注入します。たとえば:
これらは、市場参加者の不確実性を高め、結果として短期的な価格変動を増やします。
理論的には、不合理性が投資機会や裁定(arbitrage)機会を生むため、「不合理=悪」とは限らない。しかし、次のような注意点もあります:
これはもう完全にヤバい
完全持株化したドコモが一気に廃れてしまったのと同様、データも一気に廃れるだろう
そうなる要因はハッキリしていて必ず人事で揉めて廃れる
そうすると一番嫌なのは「何も起きないこと」で東西持株を見ても「何も起きなそう」な人しか出世しない
いわゆるエリートと呼ばれる人はテキパキ仕事をしてるけれど新しいことは何もしない
一見するとやんちゃに見える人もファッション感覚でやんちゃしてるだけで根は真面目な人しか出世してない
なので本当にイノベーティブ・クリエイティブな人は絶対に出世しないし、給与は安いままなので必ず転職する
結果として経営陣・上層部はいつまで経っても「何も起きなそう」な人ばかりなので、この状況から変化することはない
一方でデータや昔のドコモは外資が入っていた関係からNTT的エリートの発想がなく
応募してみると分かるがデータの中途採用のレスポンスは異様に早く、全くNTT感がない
完全持株化でこの辺りの中途採用にメスが入って東西持株からの無能な管理職が送り込まれ、給与レンジが相対的に下がってしまうだろうことが容易に想像できる
後は転職祭りでドコモ同様に人材がいなくなって弱体化するだけだ
本当にグローバル化を目指すならJTのように完全に海外に拠点を移すべきだが東西を考えるとそれはできないし
それに似たようなこともやったが全然上手く行かなかったので諦めたんだろう
アッパークラス・ローワークラスとして18世紀ごろから使われていた。
なのでアッパーと聞いて「貴族や地主か?」と思うのはこの頃生まれた人間だと考えられる
downer(ダウナー)が使用すると気持ちが落ちる系のドラッグのスラングが現れた
そして1960年代に入って
upper(アッパー)が使用すると気持ちが上がる系のドラッグのスラングとして現れた
ダウナー系のドラッグのほうが比較的安価(アルコール、ヘロイン)で下層階級(lower class)に普及し
アッパー系のドラッグは比較的高価(アンフェタミン、コカイン)でまずは上流階級(upper class)に普及
その後、下層階級にアッパー系が浸透していったのではないかとされている
最近政府が就職氷河期世代対策を検討していて良い傾向だと思う。
経済的に恵まれなかったり進学就職がうまくいかなかったりパートナーに巡り合えなかったり様々な苦境にあえいでいる方がいる。
自分は頭も悪く容量も良くなかったが親はそれなりに金を持っていた。
運良くそれなりの企業に就職できパートナーと運よく出会い家族に恵まれた。
そんなふうに漠然と考えていたが、ふと自分が思っていた以上に就職氷河期の上澄みは時代の恩恵を受けていると気付いた。
学生~20代って人生で一番金を使いたいときじゃないだろうか。
普通の学生、普通の20代のサラリーマンが享受できるもののワンランクツーランク上のものを手に入れた、体験した。
子育ても金は当然かかったが食費は安いし家庭内のことを外部委託するにしても費用は今考えると法外な安さだった。
金を使いたい時期と金のかかる時期にデフレだったのは個人としてはとてもいい思いをしたのだと思う。
もちろん日本全体にとっては別の話だが。
イギリス人権機関のストーンウォールはミスジェンダリングをトランス差別の項目から外したし、
https://sex-matters.org/posts/updates/stonewall-changes-transphobia-definition/
以前の長年にわたる定義では、トランスジェンダーの人の性自認を否定したり、受け入れることを拒否したりすることは、恐怖や嫌悪、そしてトランス差別であるとされていました。2020年にキャスリーン・ストック教授が英国上院の委員会で述べたように、この定義は単に男女という二つの性に関する一般的な信念を表明するだけの人々も対象としていました。
「私や他の学者、そして一般市民の何千人もの人々が、女性または男性であることを決定づける要素としての性自認の重要性を否定しているため、私たちの見解は『トランス差別的』であり、憎悪に満ちたものと見なされ、ただ恐怖や嫌悪から生じたものとされてしまうのです。」
なにより英国最高裁自身が「トランス女性は女性じゃない」と宣言したからね
https://www.cnn.co.jp/world/35231910.html
ロンドン(CNN) 英最高裁は16日、同国の平等法で定める「女性」の定義にトランスジェンダー女性は含まれないとの判断を示した。
判決では、平等法の女性という用語について、「生物学的な女性および生物学的な性別」を指すと指摘した。裁判官5人全員一致の判決だった。
英政府報道官は、女性にとっても病院や避難所やスポーツクラブなどのサービスを提供する側にとっても、今回の判決のおかげで分かりやすくなって自信を持つことができると評価。「一つの性別に限られる空間は現在もこれからも、政府によって法律で保護される」と強調した。
京都生まれで最近引っ越すまで数十年京都に住んでた。京都っていい街なんだと信じてたけど、いざ外に出てみると道の狭さとかどこ行っても駐車場無いとか物価高いとか観光客多すぎて交通インフラ崩壊してるとか観光客重視しすぎて住民サービスゴミだとか、実はものすごく住みにくい街だったと気付いた。