ここ2年くらいの結論
全然奪えていない
まあせいぜい能率が2割くらい上がったくらい、これで減るのは大規模プロジェクトくらいだけど、大規模プロジェクトではプログラミング以外の業務が多いから結局奪えない
奪えてるって言ってるアメリカあたりの企業はちょっと胡散臭いと思う、何かのスケープゴートとしてAIを使ってる気がしている
今後も当分は奪えない
AI使ってきて分かったけど、人間が難しい仕事はAIにも難しくて、今取り組んでいる業務は人間でも難問みたいなものばっかだ
じゃあAIが1年2年で奪えないんだ
有り得るとしたら「仕事を奪う」の形として「AIをうまく使った会社が人件費の抑制に成功してのし上がって他社を潰す」の流れだろうけど
幸い、IT業界はそこまでコスト構造的に労働集約的ではないと思う
もっと「人件費抑制しまくったら他社を滅ぼせるくらい強くなる」系の業界では危ないかもしれないけどね
あたまわるそう