＞異常な筋力が強みなのに鞭みたいな剣といういまいち筋力活かせなさそうな武器使ってたのよく考えると謎。
＞柔軟性も関係ないし。
見る限り新体操のリボンがモチーフと思われ（画集でもそのようなコメントをつけてもいる）、悲鳴嶼さんのように重量がある武器ではないが
女性ならではの関節のやわらかさ、柔軟性、特に腕のしなり（弓手とか猿手とか言われるやつね）を利用してあの広範囲攻撃を可能にしてる…と考えるとそれっぽい武器に思える。
甘露寺さんの筋力は腕力に秀でる男性すら圧倒するほどのものではない。
「鬼滅の刃」は「体格が優れるほうが肉弾戦では有利」などかなり現実的な世界観であり（少なくとも小柄な少女が筋肉だるまな大男をキック一発で沈めるような他作品と比べれば）、
彼女の八倍筋肉密度は男女の絶対的な腕力差を埋める装置でしかないのではないか。
普通の男性よりははるかに力強いし、鍛えた男性柱の中でも中堅と同等ではあるが（体格差を考えればあの筋肉密度は相当良い仕事をしている）、
作中でもトップクラスの怪力として描かれるほどではなかった。
「普通の女の子」を戦闘に参加させて不自然にさせない程度の筋力なんだと思う。
異常な筋力が強みなのに鞭みたいな剣といういまいち筋力活かせなさそうな武器使ってたのよく考えると謎。 柔軟性も関係ないし。
＞異常な筋力が強みなのに鞭みたいな剣といういまいち筋力活かせなさそうな武器使ってたのよく考えると謎。 ＞柔軟性も関係ないし。 あれはあれで筋力と柔軟性が必要な武器では...