初代ガンダムは連邦対ジオンって単純な話じゃなくて
「本来ならば民主主義国家として独立を主張する筈のジオンが初代首相暗殺により世襲制独裁国家にされてしまい、地球連邦からの独立戦争の中で独裁政権を倒そうと孤軍奮闘する初代首相の息子」
という多重的な構図でそこが面白いところなんだよね
1話のナレーション時点で増えすぎた人口を移民させと言ってるし、地球住みはエリートで宇宙移民が棄民政策なのは初期からの要素
弱者に寄り添い権利を守ろうとする、鉄血のオルフェンズで言うところのクーデリアのような「ほんとうの正義」を体現する人物は敵側にいる
Permalink | 記事への反応(1) | 01:23
ツイートシェア
ガルマアンチ増田、シャア擁護がどんどん回りくどい形になっていって面白い。