うん柱(うんばしら)
【名詞】〈俗〉
① 排便時、比較的細長く硬さのある便が水に沈まず、水面上に垂直に立った状態で静止している現象。茶柱(お茶に浮かぶ茶の茎)の状態になぞらえた呼称。便の密度、形状、水の張り具合などの偶然が重なって発生する、やや稀な自然現象。
使用例:「今日の朝、見事なうん柱が立ってた。なんか運気上がりそう」
類義語:立ち便、便塔
② 転じて、不安定な状況下で妙に堂々と存在感を放つもののたとえ。
例:「会議中ずっと黙ってたけど、最後に一言で全部持ってったな。あの人うん柱みたい」
【備考】
うんこの後産(うんこのあとざん) 【名詞】〈俗〉 ① 便秘などで長期間排便がなかった後、ようやくまとまった排便があったにもかかわらず、数分〜十数分の間を置いて、自然に追加...
うん柱(うんばしら) 【名詞】〈俗〉 ① 排便時、比較的細長く硬さのある便が水に沈まず、水面上に垂直に立った状態で静止している現象。茶柱(お茶に浮かぶ茶の茎)の状態になぞ...