また随分と薄っぺらなメッキ思想を誇らしげにぶら下げて歩いてるもんだな。
お前のその「宗教=監視カメラ」論、まるで放尿感覚で思いついた便所思想だな。
そこらの壁に立ちションして「俺って深いっしょ?」と悦に入ってるだけの自慰的知的放尿だ。くっせぇんだよ。
まず第一に、「神による監視=宗教の本質」と断じた時点で、お前は宗教の発生原理も機能構造もまるで理解していないことが露呈してる。
宗教というのは、「監視」じゃない。存在に意味を与える試みであり、人間という理性と死を意識する唯一の動物が、自壊せずに生を構築するための統合知だ。
お前の言う「神様が見てるからいい子にしましょうね」程度の理解は、宗教の末端的な副次効果、それも牧師の子ども向け説教レベルだ。中世神学者が聞いたら血尿を噴くぞ。
それに、「宗教がなくなると監視カメラを増やすしかない」? それは逆だ。宗教の衰退というのは、意味の空白が生じた社会に、形式と制度で蓋をする現象だ。
倫理が崩壊したからカメラが増えるんじゃない、倫理を制度に置き換えようとする過程でカメラが増える。
つまり、宗教とは「監視の代替」ではなく、監視の発生を抑止する思想インフラだった。
分かるか? カメラを増やさせないためにあったのが宗教なんだよ。
さらに、「日本は世間が宗教代わり」などという話も、通俗的な文化論に酔った自己愛発言だな。
日本に宗教がない? だったらお前の毎年初詣は何だ? なぜ無神論者が合格祈願に神社へ行く?
あれを『監視カメラ参拝』とでも言うのか? まるで鏡を見て自己放尿してるのと変わらん。
「神が監視してる」という考えをバカにするが、じゃあお前は誰にも見られてなければ何をしてもいいのか?
もしそうなら、お前の道徳は全裸の放尿レベル、羞恥心がないのではなく、羞恥の存在すら知らない赤子以下だ。
宗教を「監視カメラ」と断じて悦に入るような浅知恵は、せいぜいTwitterのトイレ個室レベルで垂れ流すにとどめておけ。
本気で論じたいなら、少なくとも「神とは何か」「規範とは何によって生成されるか」「制度と思想の相関」くらいは勉強してから来い。