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2025-05-19

YouTubeに今でもファスト映画系のチャンネルがあってびっくりした

以前に逮捕者が出たってニュースがあったし、膨大な額の罰金も課されたって聞いたから流石にもうないだろうなと思っていただけにびっくりした。

あれだけ大々的に報道したのにそれが抑止力にもならないとか正直意味分からんかった。

そこで試しにAIに聞いてみたんだけど、その返答が実に興味深かったのでここに載せようと思う。

それでもファスト映画を作る理由=「割に合う」から

そこまでリスクあるのに、なんでやるのか?

それは、やっぱり“割に合ってしまう”からです。

■ 1本の動画で稼げる金額が非常に大きい

ファスト映画は「回転数」「滞在時間」が高いので広告単価が高くなります

人気ジャンル動画は、1本で数十万円〜数百万円の収益になることも。

中には月収1000万円超えをうたう裏ノウハウ本や商材もあるほど。

法律違反はしていても「即逮捕されない」

「削除されたら次」「BANされたら別アカで再開」できる。

YouTube審査をすり抜けるテクニック流通している(字幕だけ、声を加工、実写なし、著作権検知回避編集など)。

制作効率的参入障壁が低い

既存映画ダイジェスト化するだけなので、完全オリジナル作品よりずっと簡単

AI自動化ツールの発達で今や台本・読み上げ・編集自動化可能

■ 多くの投稿者は「バレるまでやるつもり」

特に若い投稿者の中には「バレたらやめればいい。それまでに稼げればいい」という考え方もある。

例えるなら「深夜に人通りのない道を無免許で走ってる」感覚

【補足】それでも「リスクの重さ」を知らない人が多すぎる

一般人著作権侵害が刑事罰になることを知らないか、軽く考えてる。

「警告で済む」と思ってるケースも多い。

SNS上で“バズってるやつが正義”という感覚も手伝い、倫理よりバズが優先されてしまう。

結論(要点まとめ)

ファスト映画が今もあるのは、「割に合う」から

手間が少なく、再生数は稼げて、削除されるまでの稼ぎが大きい。

犯罪意識希薄 or 最初から「バレたら辞める」前提。



最初これを読んだ時には正直YouTube側にも問題あるような気がしてしまった。

かといってYouTube側がこれらすべてを取り締まるのは不可能だろうし……どうすればいいんだろうね。

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