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2025-04-30

anond:20250430133836

東京インフラ老朽化最前線

都の下水道局がまとめた「下水道再構築(交換や補修)プラン」を見れば老朽化は一目瞭然で、

気になるのは2023年の時点で、23区全体の下水道平均経過年数が38年、再構築が未実施のものに限ると、51年となっていることだ。

むろん、都も手をこまねいているわけではない。23区第一から第三期までのエリアに分けて、耐震化も含めた下水道更新工事に着手することになっている。

すでに千代田中央港区を中心とした第一期のエリアはすでに75%の割合で再構築が完了しているというが、平均経過年数が44年という第二期のエリアはどうだろう。

こちらは北から板橋練馬中野杉並世田谷目黒品川大田区といった比較住宅街の多いエリアながら、

工事着工は、4年先の2029年なのだ

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