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2025-04-20

推しがいる生活”って、たぶん社会保障

たまに言われる、「そんなに推しが好きで恥ずかしくないの?」って。

いやむしろ、“好きなものがある”って社会生活を生き抜く上での最低限のライフラインだと思ってる。

 

仕事理不尽なことで怒られても、

「◯◯くん(推し)が今これ見たら笑ってくれるかもな」って思うと

ちょっとだけメンタル蘇生する。マジで

 

SNSで「推し人権」って書いてる人よく見るけど、

あれ、全然大げさじゃないと思う。

しろ推しがいないままフルタイムで働いてる人、心の構造どうなってんの? 尊敬

 

あと最近気づいたけど、推しを通して得た知識普通にビジネスで使ってる。

アイドルスケジュール管理から派生してGoogleカレンダー極めたし、

現地ライブ参加のために遠征ルート宿泊コスパの鬼になった。

あと「服は速乾素材がいい」って気づいたのも夏フェスで死にかけたおかげ。

 

それでも会社では「落ち着いてて堅実なタイプ」って言われる。

家でカラーボックス1面ぜんぶアクスタで埋まってるのに。

人って、案外ふたつの人格を同時に持てる。これ豆な。

 

たぶん今の社会って、「推し」がいないと損するようにできてる気がする。

年金医療も信じきれない中で、推し存在だけはブレない。

私にとっては国より信頼できる存在生存バフ。圧倒的感謝

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