lynx   »   [go: up one dir, main page]

2025-04-15

フリマアプリジャンク品を売ったら故障理由に返金を求められた

先日、とあるフリマアプリジャンク品を出品した。

出品物は20年くらい前の古い精密機器類で、手元に適合する周辺機器がなく動作確認しようがないものだったから、動作未確認のためジャンクである旨を記載した。

古いものなので、もちろん壊れている可能性も低くないと思っていたが、粗大ゴミで棄てるのも色々と面倒だし、部品取りや修理用に需要があるかもしれないので試しにフリマアプリに安い値段で出品したという経緯だ。

送料と手数料で半分くらい商品価格から引かれるから、手間を考えたら売上金なんて微々たるものボランティアに近いが、もし役立ててくれる人がいるならまあ良いだろうと…。

こんなもの売れるかどうか分からないと思っていたが、予想に反して数日以内に売れてしまった。

もちろん【ジャンク品=故障品】と商品説明文に明記し、念のため修理または部品取り目的での購入のみ可である旨も記載しておいた。

にも関わらず、購入者から到着後に「完全に壊れている」「返金してほしい」と連絡があった。

どうやら購入者ジャンク品=動作保証対象外商品くらいの意味解釈したようだ。

まさか本当にジャンク品とは思わなかった。壊れていて驚いた。」と言われて返金まで求められ、こっちが驚いた。

実際に壊れていたと聞いては「まあ、そうだろうな」と思ったが、こちらで動作確認していないのは事実で壊れているのを確認していたわけでもないから、自分が書いた商品説明の内容に嘘偽りはないし、記載内容以上でも以下でもない。書かなければならない事実のみを淡々記載しただけで、ルール的には商品説明文の内容に何の問題もないはずだ。

結局、たいした金額のものではなかったか購入者も諦めて商品を受け取りそのまま取引終了したが、こんなことがあると自分としても後味の悪さは残る。

その人曰く、ネット個人取引で買ったジャンク品が実際に壊れていた経験は今回が初めてなんだとか。

自分フリマアプリ取引経験はそこそこあるので、実際のところジャンク品を動作保証対象外商品と同じ意味で使っている人が多いのは知っているが、それは本来ジャンク品の意味ではないはずだ。

本来故障品という意味でのジャンク品(商品説明文にそう明記した)を売って、まさか故障理由クレームを受けるとは夢にも思わなかったが、これは自分配慮が足りなかったのだろうか?

購入者においては、せっかく買ったものが期待していた状態のものではなく気の毒だと思う気持ちも全くないわけではないが、だからと言って自分に何か落ち度がある訳ではないはずだ。

二束三文利益でこんな不愉快な気分にさせられるのは損でしかいから、今後はジャンク品の出品は控えたい所存。

  • つまんない増田を最後まで読んでもオチもなにもなく損した。費やした時間を返せ!

  • ジャンク品は理解のある人が多いヤフオクに限る

  • 「ジャンク品」じゃなく「故障品」って書いて出品すればいいだけ

  • ゴミを売る人

  • そんなの無視でいいじゃない ジャンクとして出品してて故障してたなんてのはただのクレーマーだ

  • メルカリは動くか確認するのがめんどいからジャンクタグ付けてる人が割といるよね 妊娠してるパソコンはよく見る

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Лучший частный хостинг