■ドカ食い大好きもちずきさんの最終回予想

• 初級編
  • 健康診断で異常な値が出るものの、無視し続けていたら産業医の指示で医療を受けなければ首と言われ、渋々病院へ。病院では緊急入院が必要と判断され、教育入院。その後はヘルシーな食事でいかにドカ食い欲を抑えるかというマンガになる。
• 中級編
  • いつものようにドカ食いして、何の脈略も無く「その後目覚めることはありませんでした。糖尿病性ケトアシドーシスでした」と書かれてナレ死
  • その日は緊急事態が発生して、食事が取れないまま。夕方、猛烈な空腹感に襲われ意識を失ったもちずきさん。目が覚めると、腕が固定されており、突然意識を失った時に骨折をしたことを告げられる。また血糖値が400越えになり、A1Cが18と言う猛烈にな値になっていることを告知され、このままでは骨折の手術すら感染症の危険がありできない、となって、検査→教育入院をすることに。マンガのコンセプトが180度反転し、壊れた体を引きずりながら、今後一生糖尿と付き合っていく話になる。
• 上級編
  • 職場で、突然衝撃を受けるようなめまいを覚えるもちづきさん。声を上げようにもうなり声の様な声しか上がらない。スマホの電源ボタンを連打し、周りも気付いてなんとか緊急通報で救急車で運ばれるものの、脳内出血だった。長年の不摂生で血管がボロボロになっていたのである。奇跡的に一命はとりとめた物の、片麻痺と言語障害、感覚障害、空間失調症の後遺症が出て、リハビリと社会復帰のための努力をするものの、血管は戻るわけもなく。再発を繰り返すうちに自分が崩壊する感覚を覚えながらも、死ぬ事すらできずに過ごす様子がリアルに描かれる。
  • 路上を歩いていたところ、突然目の前に黒いシミが広がっていき、片目が見えなくなる。最近の疲れかな？と放置したが、今度は反対側の眼も視力が急速に落ちてきて、異常に気付いた同僚が病院へ連れていく。糖尿病の合併症、糖尿病網膜症からくる出血と、網膜剥離、急性緑内障を発症していた。何回も手術を行うものの、視力の回復はならず。完全に視力を失ったもちづきさん。中途失明者としてトレーニングを受ける姿がリアルに描かれる。
  • 突然膝ががくんとなり、倒れ込むもちづきさん。そして異様な痛みに襲われ、堪えられなくなり救急車を呼ぶことに。医師の判断は糖尿病神経症で深部感覚がなくなっているところに、怪我から細菌が入って足が内側から腐っている、今は麻酔で抑えているが、足を切断するしかないという。太ももの途中から足を切断する手術を受けたもちづきさん。しかし問題はそれだけではなかった。このようになったのは、内臓がボロボロになっていたからである。ついに人工透析が導入されるもちづきさん。人工透析は、栄養も奪われるため、沢山たべなければならない。しかし、もう食べることに恐怖を覚えるようになっていたもちづきさんには、苦行でしかなかった…。

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