もちろん財政再建しようとか考えているわけではなく、自分の新しい施策を実行するための予算の捻出だと思う。
そもそも、関税引き上げがクレイジーだというのも単純化し過ぎで、得失を計算すると関税は20%程度がアメリカ経済にとって一番いい、という調査結果は以前からあった。
計算の背景になっている理論は(国債はいくらでも発行できるみたいなことを言う真正の気違いどもとは違って)まっとうな教科書にも普通に載っている。
ウクライナの停戦策もそうだけど、MAGAとか言ってるくせに、トランプの採用する提案は今現在強いアメリカを前提にしているものが多い気がする。)
トランプ自身は「うちで商売するならショバ代払うのが当然」という不動産屋的感覚かもしれないし、だからこその「純輸入÷輸入÷2」だという気もするけど、
その「÷2」がどこから出てきたのかと言えば、トータルで20%に近くなるように調整したのでは、という気もする。
ま。
トランプ関税で世の中凄い感じになってるけど、一般人から見るとトンデモ政策であっても、流石に世界最強国の政策なんだから何かしら背景にはきちんとした筋の通った論理があるん...
トランプが一貫してやっているのは、資金の捻出。 リストラも、ウクライナも、関税も、そこは一貫している。 もちろん財政再建しようとか考えているわけではなく、自分の新しい施策...
たぶん最も有益な説明は、世の中には合理的に動かない人間や事項がいくらでもある、ということではないかな……。
トランプの説明をそのまま受け入れるのが一番素直にトランプの中での合理性を理解できるんじゃないか? 変に裏を疑うから解釈が増えていく
左翼はキチガイで人間の言葉が通じないので何を言っても無駄
各国、経済状況や政治的思想でモノを作るためのコストは大きく変わる わかりやすく人件費(給料)だけで考えてみると、ある仕事をするときアメリカ人は時給2000円だけど、中国人だと...
関税をかけると外国製品が高くなる ↓ 高くなると消費者が嫌って買わなくなる ↓ アメリカ製品の割合が高い製品ほど相対的に安くなるからそっちに流れる ↓ 安く売りたい海外企業は...