https://www.bookbang.jp/review/article/763764
8月末、Xで「#ペドフィリア(小児性愛)差別に反対します」なるハッシュタグがトレンド入りした。
何事かと思っていたら、小出版社「ころから」が、「ペドフィリアを含むあらゆる内心の自由について、いかなる制限もなく保障されるべきだと考えております」との告知を掲げた。目を疑うべき事態である。
あらましはこうだ。昨年8月、ころからは『イン・クィア・タイム』というアジア系クィア作家アンソロジーを翻訳出版し、作家の王谷晶に帯文を依頼した。ところが、王谷がペドフィリア差別発言をしていると本書訳者の村上さつきとその連帯者が指摘し、帯文の撤回を要求したのである。王谷の「『LGBTQのQにペドフィリアが含まれる』はデマだ」というツイートが糾弾されたようだ。
王谷には、トランス差別を指摘されて長文の反省文を書き、熱心なアライ(支援者)に転じた過去があった。王谷は今回も自らの差別意識を自覚反省し、ペドフィリア差別反対を一旦は表明したものの、自分は実は小児性犯罪被害者だと告白した後、混乱を理由に表明を取り下げた。だが糾弾は止まず、王谷はXのアカウントを削除した。村上さつきや連帯者たちも次々に凍結されてしまった。
「Q+」にペドフィリアが含まれるか否かについて、LGBT運動側でも意見が真っ二つに割れた。強硬に排除せんとする弁護士やジャーナリストがいた反面、すべての性的マイノリティの包摂を理念とするクィア理論に従えば当然含まれるとする声も多かった。
まずリアル幼女とかに関して、同意の是非が論点なんよね。 未成年は同意できないから、ペドフィリアはダメとする説はとても説得力がある。 では、絵や人形、創作物などの同意がいら...
疫学的データというのも曖昧過ぎるね。どのようなデザインの研究で、どのような結果が想定されるの?そもそも科学的、倫理的にそのような研究が可能なのか吟味しないといけないね C...
疫学的な証明ができないのに法規制を叫んでいるなら、それは感情論でものを言っているだけです。 有効なデータを示せずに規制しろといっているわけですからね。 自主規制してゾー...
頭悪いなーAIに聞いてみな