金を貸して返ってこないトラブルたまにあるけど、どんなに仲が良くても金は貸すなと義務教育で教えたほうがいい。
個人が個人に貸せる金額なんてせいぜい一回に10万とかだと思うけど、一人暮らししてたらどう安く見積もっても10万なんてせいぜい1ヶ月分の生活費にしかならない。
国保料とか年金保険料は滞納や減免するとしても家賃5万、食費と水道光熱費がそれぞれ2万、就活するとして交通費とか被服費・不意の体調不良に薬を買ったり病院に行って1万でもう10万になる。
たとえどうしても生活に困って借金をせざるを得ない状況になった人間がいても他人に金を借りようとするような能力レベルの人間がたった1ヶ月で生活を立て直せるわけはない。
個人に借金するくらいなら役所に行って生活保護申請しろと諭したほうが億倍建設的だ。
どうしても貸したいなら返ってこない前提で貸せ。
返してもらいたいなら貸すな。
個人に金を借りようとするような人間の殆どは、個人が貸した金程度では問題を解決できない。
借りるほう貸すほうどっちが悪いとかじゃなく、貸すな、意味ないから。