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2025-03-11

世の男性もっと声高にフェラの素晴らしさを伝えてほしい

転職回数10回以上、社会不適合者、そんな私がありがたいことに専業主婦にしてもらえた。

結婚というのは福祉以上に福祉の側面があり、私のような社会に馴染めない女性が生きていくための救済措置機能もあると思う。

料理好きの旦那毎日料理をしてくれるので、私のやる家事は主に洗濯食器洗いだけ。

旦那掃除にこだわりがあるので、掃除旦那担当だ。

私のやる気が無いとき洗濯食器洗いもしてくれる。

なんてありがたい環境だろう。

それでもやはり肩身は狭い。

旦那に働くことを求められてはいないものの、こんなのは形だけの専業主婦で実質無職ではないかしか社会に出るのも苦しくて苦しくて仕方無い、肩身が狭いと思いつつも今日今日とて旦那庇護のもと専業主婦(という名の無職)の身分に甘える、そんな私は社会不適合者ではあるものの運だけはその辺の人よりだいぶ良い。

こんな私と旦那は何故結婚したのか、何故この状況を許すのか、それを昨夜聞いてみた。

家事100点で夜の生活が0点でも困るし、家事が0点で夜の生活100点でも困る。増田はどちらも50点だし、これで家庭は回っているからそれでいいかなって」ときた。なるほど。

私の周りの男性達は、彼女奥さんが夜の営みの最中に何もしないことや積極的でないことを嘆いていた。

その点、私ときたらエロ知識は主にエロゲなのでお掃除フェラまでお手の物だ。

後に知ったが、お掃除フェラはその道の仕事の人くらいしかしないらしい。

ちんこをしゃぶったくらいで労働免除される生活が手に入るのか」と思われるかもしれない。

だけど、こちらも本気でちんこと向き合っている。

旦那の反応を見てどういう舐め方が今の旦那に刺さるのかを確認する、舐めるべきか、吸うべきか、強さはどのくらいか、私は旦那ちんこに熱い探究心を持っている。

旦那癒したい、その気持ちが私をここまで突き動かすのだ。

でも、できれば家事免除されますようにとはちゃっかり思っている。

こんな内容をネットに書く時点で自分社会不適合者だと改めて思い知らされる。

まともな人はこんなことをネットといえど書かないのだ。

それでも、フェラをした翌日の旦那はいつも以上に優しい。

たから見たら、「あそこの家の奥さんは働きもしないで家事ほとんどやらないで、普段何しているんだろうね」と思われているだろう。

かろうじて残った私の社会性が、「ちんこをしゃぶって旦那癒しています!」と叫ぶのを思いとどませる。

同時に、「私はこんなに旦那ちんこをしゃぶっているのに何もしていないと思われるなんて!」と肩身が狭くなる。

そんな苦しさを今日はここでぶちまけたかった。

どうか世の男性ちんこをしゃぶられることで、いかストレス発散になるか、明日仕事をやる気になるか、それらを声高に叫んでほしい。

そうすれば普段ほとんど家事もせず、仕事を全くしていない私も少しだけ生きやすくなるのだ。

自分のことをほんの少しだけ許せるのだ。

私は家事仕事もどちらもびっくりするくらいやる気が出ない。

かと言って、現状を開き直れるほどの強さも無いのだ。

この文章がふざけて見えるだろう。

だけど、私は先日も自分社会性の乏しさに涙した。

リアルに泣いた。

生きづらくて仕方無い。

どうかフェラする女性存在を褒めちぎってほしい。

私がちんこをしゃぶることで旦那は癒される、私は仕事免除される、皆幸せだ、もうこれでいいじゃないか

誰か「これでいいじゃないか」と言ってくれ。

私に開き直る力をくれ。

  • 童貞ですが、愛情表現としてちんちんをしゃぶってくれる女性が世の中にいると思うだけで たとえその対象が自分ではなくても世界に希望を持つことができます

  • 自分ができることとちゃんと向き合ってて増田は偉いと思います。 私にはもう夫はいないけど、自分ができることを頑張ろうと思いました。

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