カリスマ的な政治家や経営者が明らかに愚劣な行為をしているのに、その「真の意味」や「深慮」があると理由付けしてしまう人の事。
eablerは「可能にするモノ」、ビジネスで「目標達成手段を持つ組織や人」の意味だが、アル中治療の場面では、禁酒中が必要な人、禁酒中の人に「可哀想だから少しだけなら」と酒を勧めてしまう「善意の」死の使者のこと。
同様に、愚劣な行為をしていてもその意味を考えてあげる事で対象のカリスマを維持しようとする人の事を指すネットジャーゴン。
そのような行為をする事で対象の能力を認識できるという自己評価を得る。
なんやそれ、イネーブラって新しい言葉やけど、そんな難しい話せんでも、要は「ええカッコしいの盲目ファン」ってことやん!「真の意味」があるとか言うて、アホな行動を正当化す...