去年、千葉県印西市で住宅に火をつけ女性を殺害したとして殺人と放火の罪に問われている男女3人に対し検察は「犯行は執ようかつ極めて残忍だ」として男2人にそれぞれ懲役20年を、女に懲役17年を求刑しました。
無職の仲内隼矢被告(22)と、定時制高校に通っていた金崎大雅被告(22)、それに無職の菅野弥久被告(22)は去年2月、印西市の住宅に火をつけ、この家に暮らしていた海老原よし子さん(55)を殺害したとして、殺人と放火の罪に問われています。
28日、千葉地方裁判所で開かれた裁判員裁判で、検察は「被害者の手足を縛り金づちで殴った上灯油をまいて火をつけており、犯行は執ようかつ極めて残忍だ」と指摘しました。
そのうえで「火をつけた仲内被告だけでなく、ほかの2人も逃げられないよう役割を果たした」として、仲内被告と金崎被告に懲役20年を、菅野被告に懲役17年を求刑しました。
一方、金崎被告と菅野被告の弁護士は「殺意もなく共謀もなかった」などと改めて無罪を主張し、
仲内被告の弁護士は「金崎被告から火をつけるよう脅迫されていた」と述べ減刑を求めました。
2018.3.13 11:01
https://www.sankei.com/smp/affairs/news/180313/afr1803130012-s1.html
印西市の民家が全焼し、焼け跡からこの家に住む無職の海老原よし子さん=当時(55)=の遺体が見つかった放火殺人事件で、殺人罪などで起訴された菅野弥久被告(20)らが「暴行後に殺してみろ、と言われたから火をつけて殺した」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、菅野被告らは金銭トラブルのもつれから海老原さんを暴行。
その後、海老原さんから「殺してみろ」と言われた菅野被告は「わかった」といい、被告らは海老原さんの家にあった灯油を室内にまき、ライターで火を放ち、海老原さんを殺害したとみられる。
また、菅野被告が知人の紹介で海老原さん方に出入りするようになり、その後菅野被告の友人の仲内隼矢被告(20)らも出入りするようになったことも捜査関係者への取材で判明。
> 実際に火を付けた仲内被告とリーダー格の金崎被告により重い刑を求刑した。 https://www.sankei.com/article/20191128-GWTYHW3FKVMXBA5EXUZVQ56A7M/
女が火付けてオスが傍観者だった場合はどうなりまっか!?
そうだとしたら女のほうが求刑されるだろうな ただ、もし女のほうが有利なことがあるとすれば「反省しています」というフリは女のほうがしやすい 男は謎のプライドで「やったことに...