この1ヶ月間、再試験を受ける以外にほかに何もしてない(※)けど鬱気味だったのは、ほぼ確定(※)していた「留年」という名の死刑執行を待っていたからだと知った。というのも先程、
大学からメールが来ていて、別に今日が成績発表だとは知らなかったんだが、2月ももう終わるしヤッタルチャンと思っていた矢先、やはり極刑だった。死刑囚は刑の執行を当日の朝、知らされるらしい。
ひさしぶりの早起きで、起き抜けにパスタを作りコーヒーを淹れ、溜まっていた洗濯物を片付け、洗濯機を回している間はギターの練習をするなど、自分でも驚く快活さだった。
この結果が死刑の執行なのか、ただの宣告にすぎないのか、または禁固刑なのか執行猶予付きなのか、どう捉えるかは自分次第だけど、被告人とか受刑者とかってこんな感じなんだろうと思った。
※正確には週1程度でバイトをしていた。でもその程度じゃ家賃は払えないし、年始から増大した食欲と物欲のため出費がかさみ、現在クレカは使えない状況。
なお、2024年(令和6年)の日本における死刑執行はゼロで、2年連続の未執行となりました。 直近の死刑執行は2022年7月26日で、東京・秋葉原の無差別殺傷事件の加藤智大元死刑囚が対象で...