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2025-02-16

トランプ政権というのは利己的なわけです

米国第一アメリカ利益だけを追求することを第一番目の目標にする。

とはっきり標榜している。

これが正しいのかどうか?

ということですよね。

トランプとかは、そんなふうなやり方のほうが世界は上手く回るんだ。

と信奉してるわけです。

結局は世の中は利害関係で進んでいくわけだから

場所でそれぞれが自己利益を追求していくことで、

最終的にはその調整が行われ世界バランスは均衡を保つ。

すなわち力による支配により世界平和になる。

というような概念ですね。

反対に例えば民主党バイデン政権みたいなのは

自分が大して信じているわけでもないような政策でも、

なんとなく雰囲気で実行したりするわけでしょ?

多様性大事にしないといけないとかいって、

バイデン本人は本音では同室するのさえ嫌な奴らの権利を守ろうとかしたりする。

そういうお題目が先行して、

本質的には自分嫌悪しているような人たちのための利益を追求するような行為

最終的に世界バランスを崩すだけで為にはならないんだ。

トランプとかは難く信じているわけです。

この信念にある種の証拠を与えているのはオバマ政権だと言えます

オバマという大統領歴代大統領の中でも、最も賢く尊敬を集める素晴らしい大統領でした。

政策米国利益追求というよりは、世界が上手くまとまるための譲歩を基準としたものでした。

しかし、その結果がロシアクリミア半島実効支配ウクライナ東部への武力侵攻でした。

そして言うまでもなく、中東ではイラク戦争後の権力の空白の間隙をつかれてイスラム国が伸長したわけです。

そういう歴史が、なんとなくふわっとした概念で持ってアメリカの力を利己的には使わないことを否定するわけです。

ましてやバイデン政権などは、左翼的自分たちは賢い、という立場を見せかけだけアピールすることに終止し、

ロシアによるウクライナ侵攻の際にもプーチンを腫れ物のように扱い、

かつウクライナ対しては「小出しで武器の援助をする」という

武力紛争の解決としては悪手を繰り返したわけです。

それが果たしてウクライナの人々のために役立ったのか?

ということですね。

とりあえずトランプ政権ウクライナ戦争を止めるでしょう。

それが米国利益合致するからです。

戦争は終わり平和がやってきます

ウクライナ米国レアアースを供出することで最低限の安全保証されるかもしれません。

ウクライナ自国を守りたいなら極めて利己的に米国取引しなければいけません。

一方で米国レアアースを手に入れるという利己的な目標を追求する限りウクライナ支援します。

利己利益を最大化することにより世界バランスをもたらし平和を実現するというのは、このようなことです。

果たしてこれが正しいのかどうか?そういうことですね。

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